JPH0138825B2 - - Google Patents

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JPH0138825B2
JPH0138825B2 JP55169955A JP16995580A JPH0138825B2 JP H0138825 B2 JPH0138825 B2 JP H0138825B2 JP 55169955 A JP55169955 A JP 55169955A JP 16995580 A JP16995580 A JP 16995580A JP H0138825 B2 JPH0138825 B2 JP H0138825B2
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JP
Japan
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ethylene oxide
polyol
oxide units
added
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JP55169955A
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English (en)
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JPS5794056A (en
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Susumu Takahashi
Masaichi Kaneko
Yasunari Saranishi
Yasuo Tatsumi
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリート、軽量発泡コンクリート
板、成形コンクリート板等による陸屋根、壁面等
の防水に好適な湿気硬化型塗布防水材に関するも
のである。 従来より塗布防水材にあつては、ポリウレタン
の優れた接着性、耐水性、耐薬品性、耐候性等を
利用して種々のものが上市されている。これらは
主剤/硬化剤の混合により反応硬化させるいわゆ
る2液性の為に、施工時に於いて十分な管理がな
されない場合には、配合不良、混合不良等による
塗膜のベタツキ、硬化不良の発生、下地との接着
不良、塗膜のフクレの発生、ひいては漏水の発生
等の事故を生じる。又主剤と硬化剤の混合作業に
多大な時間を取られる事から可使時間に制約を受
ける難点があつた。 本発明はこれらの難点を解消すべく検討を重ね
た結果、本発明の湿気硬化型塗布防水材を完成す
るに至つた。 すなわち本発明は、エチレンオキサイド単位を
1〜6重量%含有する混合アルキレンオキサイド
付加ポリエーテル(a1)またはエチレンオキサイ
ド単位を6重量%以上(但し6重量%を含まな
い)含有する混合アルキレンオキサイド付加もし
くはエチレンオキサイド単独付加ポリエーテルと
エチレンオキサイド単位を含まないポリオールと
の混合物であつて、混合物を基準としてエチレン
オキサイド単位1〜6重量%含有するもの(a2
からなるポリオールであつて一分子平均2〜3個
の水酸基を有するもの(A)と有機ジイソシアネート
類(B)とをNCO/OHの当量比1.5〜2.0の範囲で反
応させて得られ末端NCO基含有率が1〜3.5重量
%であるプレポリマーからなることを特徴とする
湿気硬化型塗布防水材に関する。 本発明の新規な湿気硬化型塗布防水材は従来品
とは異なり、一液性の為に混合作業の必要がな
く、従来現場作業においてしばしば見られた配合
不良、混合不良の恐れがなく、可使時間に制約を
受けない等の優れた特性を示すものである。又、
本発明の防水材の施工は容器を開封し、直接下地
にヘラ、コテ、スプレー等で均一に塗布する事で
所定の防水塗膜が発泡することなく得られる為、
防水工事の作業性を大幅に向上させる上で優れた
ものである。 本発明に使用するエチレンオキサイド単位を1
〜6重量%含有する混合アルキレンオキサイド付
加ポリエーテル(a1)またはエチレンオキサイド
単位を6重量%以上(但し6重量%を含まない)
含有する混合アルキレンオキサイド付加もしくは
エチレンオキサイド単独付加ポリエーテルとエチ
レンオキサイド単位を含まないポリオールとの混
合物(a2)からなるポリオール(A)において、エチ
レンオキサイド単位含有量が1重量%より少ない
ポリオールの場合には塗膜の吸湿性が低い為塗膜
の硬化が遅く、表面がベタツキ、内部に未硬化部
分を生じる。 一方、エチレンオキサイド単位を6重量%より
多く含有するポリオールの場合には吸湿性が高く
なり、塗膜に発泡現象が起こり、塗布防水材とし
ての有効性を失する。エチレンオキサイド単位含
有量が1から6重量%となるように選択されたポ
リオールにあつて1分子中の水酸基数が2より少
ない場合には得られる防水材は硬化反応が進行せ
ずいつまでも粘着性を示すものとなり、また水酸
基数が3より多い場合には硬化後得られる塗膜は
脆さのあるものとなり防水材として適さない。 本発明のポリオール類(A)と有機ジイソシアネー
ト類(B)の反応に於いてNCO/OHの当量比を1.5
より小さい値で反応させた場合、得られる防水材
は粘度の高いものとなり施工時の作業性が悪くな
る。一方NCO/OHの当量比を2.0より大きい値
で反応させると未反応の遊離のイソシアネートが
施工時の衛生上好ましくない。更に上記条件下に
於いて本防水材の末端NCO基の含有量が1.0重量
%より小さい場合には硬化が遅く塗膜にベタツキ
が残る。一方、末端NCO基の含有量が3.5重量%
より多くなると湿気と反応させて硬化させる時に
発泡を生じるようになる。 本発明に使用するポリオール類(A)としては、1
分子中に水酸基数2から3個を有する多価アルコ
ール類例えば、エチレングリコール、ジエチレン
グリコール、プロピレングリコール、ジプロピレ
ングリコール、1,3―ブチレングリコール、
1,4―プチレングリコール、1,6―ヘキサン
ジオール、ネオペンチルグリコール、ビスフエノ
ールA、トリメチロールエタン、トリメチロール
プロパン、グリセリン等にエチレンオキサイドと
他のアルキレンオキサイド例えばプロピレンオキ
サイド、ブチレンオキサイド、スチレンオキサイ
ド等を付加させた共重合体でエチレンオキサイド
単位を1〜6重量%含有するポリエーテルポリオ
ール(a1)、または上記多価アルコール類にエチ
レンオキサイドのみを付加重合させたポリオキシ
エチレンポリオールとエチレンオキサイド単位を
含まない他のアルキレンオキサイド単位含有ポリ
エーテルポリオールもしくはアルキレンオキサイ
ド単位を含有しないポリオール例えばポリブタジ
エンポリオール、ポリブタジエンスチレン共重合
体ポリオール、ポリアクリルポリオール等の混合
物で、エチレンオキサイド単位を1〜6重量%含
有する様調整した混合ポリオール(a′2)、または
上記多価アルコール類にエチレンオキサイドと他
のアルキレンオキサイド例えばプロピレンオキサ
イド、ブチレンオキサイド、スチレンオキサイド
等を付加させた共重合体であつてエチレンオキサ
イド単位を6〜100重量%(但し、両端を除く)
含有するポリエーテルポリオールとエチレンオキ
サイド単位を含まない他のアルキレンオキサイド
単位含有ポリエーテルポリオールもしくはアルキ
レンオキサイド単位を含有しないポリオールとの
混合物で、エチレンオキサイド単位を1〜6重量
%含有する様に調整した混合ポリオール(a″2
が使用される。 本発明で使用されるポリオール類の平均分子量
は1000〜8000、特に2000〜4000が好ましい。 本発明に使用する有機ジイソシアネート類(B)は
通常のウレタン樹脂に用いるジイソシアネート類
が使用出来る。例えば、2,4―トリレンジイソ
シアネート、2,6―トリレンジイソシアネー
ト、2,4/2,6異性体比65/35(重量比)ト
リレンジイソシアネート、2,4/2,6異性体
比80/20(重量比)トリレンジイソシアネート、
4,4′―ジフエニルメタンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネート、メタキシリレン
ジイソシアネート、フエニルジイソシアネート、
1,5―ナフタレンジイソシアネート、水添加ト
リレンジイソシアネート、水添加4,4′―ジフエ
ニルメタンジイソシアネート、イソホロンジイソ
シアネート等の単独又は混合物であつて、好まし
くは常温で液状で取り扱いの容易なものが好適で
ある。 本発明の防水材には湿気との硬化を促進させる
為にウレタン化反応の触媒として公知の有機金属
塩類、例えばナフテン酸鉛、オクチル酸鉛、ステ
アリン酸鉛等の有機鉛化合物又はナフテン酸錫、
オクチル酸錫、ラウリル酸錫、テトラ―nブチル
錫、n―ブチル錫トリクロライド、トリメチルチ
ンハイドロオキサイド、ジメチルチンジクロライ
ド、ジブチルチンジラウレート等の有機錫化合物
の単独あるいは混合物を添加し得る。 そのほか、本発明の防水材には公知の添加剤、
例えば、ウイスカー、アルミ粉、銅粉、鉛粉、硅
石、硅藻土、アルミナ、炭酸カルシウム、石コ
ウ、マイカ、クレー、タルク、アスベスト、グラ
フアイト、カーボンフアイイバー、ガラスフアイ
バー、ガラス粉、セメント等の無機充填剤、リン
ター、リネン、サイザル木粉、絹、ビスコース、
アセテート、ポリアミド、ビニロン、その他合成
樹脂粉、タイヤ粉、ゴム粉等の有機充填剤、着色
顔料、消泡剤等を添加し得る。 このようにして得られた本発明の防水材は通常
用いられるコテ、ヘラ、スプレー等により容易に
塗布でき、取扱いが簡単なので熟練を要しない。
また一液型のため二液型の様な配合、混合作業を
要せずすぐに施工作業に取りかかれるので作業能
率も良く、また可使時間に制約を受けることもな
いといつた特性を有する。 本発明の防水材は、コンクリート建物の外壁、
軽量発泡コンクリート板、成形コンクリート板に
よる屋根、壁面、防水タンク、プール、地下室、
床、貯水槽、浴室、シート等の防水材としてのほ
か場合によつてはシーラント、コーキング剤、床
材としても使用できる。 以下に、実施例をもつて詳細に説明する。 実施例 1 平均分子量3000、水酸基数3、水酸基価56.1
(mgKOH/g)のポリオキシプロピレンポリオー
ル1000gと平均分子量2100、水酸基数2個、水酸
基価53.4(mgKOH/g)、エチレンオキサイド含
有量10重量%を有するポリオキシプロピレンエチ
レンポリオール150gを24ツ口フラスコに秤
り、2.4/2.6異性体比80/20(wt)トリレンジイ
ソシアネート(以下T―80TDIと略す)169gを
加えて窒素気流中90℃にて4時間反応して、
NCO%2.5重量%、粘度21000cps(at25℃)のプ
レポリマーIを得た。 実施例 2 0.5〜80μの粒径を有する炭酸カルシウム900g、
酸化チタン95g、カーボンブラツク5gを4の
セパラブルフラスコに秤り、キシレン500gを加
えて均一に混合後T―80TDI20gを加え室温にて
1時間混合して窒素ガスを充満させて1夜放置し
た。 翌日平均分子量3000、水酸基数3個、水酸基価
56.1(mgKOH/g)のポリオキシプロピレンポリ
オール1000gと平均分子量2100、水酸基数2個、
水酸基価53.4(mgKOH/g)エチレンオキサイド
含有量10重量%のポリオキシプロピレンエチレン
ポリオール500gを加え110℃、3mmHgの真空に
てキシレン除去後、T―80TDI257gを加えて窒
素気流中90℃4時間反応して、NCO%2.0重量
%、粘度50000cps(at25℃)の灰色のプレポリマ
ーを得た。 実施例 3 実施例1に記載したポリオキシプロピレンポリ
オール500gと同じくポリオキシプロピレンエチ
レンポリオール600gを24ツ口フラスコに秤
り、T―80TDI187gを加えて窒素気流中90℃4
時間反応してNCO%3.3重量%、粘度10000cps
(at25℃)のプレポリマーを得た。 比較例 1 平均分子量3000、水酸基数3、水酸基価56.1
(mgKOH/g)のポリオキシプロピレンポリオー
ル1000gと平均分子量2100、水酸基数2、水酸基
価53.4(mgOH/g)、エチレンオキサイド含有量
10重量%を有するポリオキシプロピレンエチレン
ポリオール100gを24ツ口フラスコに秤り、
T―80TDI191gを加えて窒素気流中90℃にて4
時間反応させNCO3.4重量%、粘度11500cps
(at25℃)のプレポリマーを得た。 比較例 2 平均分子量5000、水酸基3個、水酸基価33.6
(mgKOH/g)を有するポリオキシプロピレンポ
リオール450gと実施例1に記載したポリオキシ
プロピレンエチレンポリオール1050gを24ツ
口フラスコに秤り、T―80TDI200g、オクチル
酸錫0.gを加えて窒素気流中90℃4時間反応して
NCO%2.4重量%、粘度28000cps(at25℃)のプ
レポリマーを得た。 比較例 3 実施例1に記載したポリオキシプロピレンポリ
オール500gと同じくポリオキシプロピレンエチ
レンポリオール600gを24ツ口フラスコに秤
り、T―80TDI130gを加えて窒素気流中90℃5
時間反応してNCO%1.4重量%、粘度60000cps
(at25℃)のプレポリマーを得た。 比較例 4 実施例1に記載したポリオキシプロピレンポリ
オール500gと同じくポリオキシプロピレンエチ
レンポリオール600gを24ツ口フラスコに秤
り、T―80TDI200gを加えて窒素気流中90℃4
時間反応してNCO%3.9重量%、粘度9000cps
(at25℃)のプレポリマーを得た。 比較例 5 平均分子量3000、水酸基数3個、水酸基価56.1
(mgKOH/g)のポリオキシプロピレンポリオー
ル1000gを24ツ口フラスコに秤り、T―
80TDI174gを加えて窒素気流中90℃4時間反応
してNCO%3.5重量%、粘度13000cps(at25℃)
のプレポリマーを得た。 比較例 6 平均分子量3200、水酸基数2個、水酸基価35
(mgKOH/g)エチレンオキサイド含有量80重量
%のポリオキシプロピレンエチレンポリオール
1600gを24ツ口フラスコに秤り、T―
80TDI174gを加えて窒素気流中90℃4時間反応
してNCO%2.4重量%、粘度20000cps(at25℃)
のプレポリマーを得た。 (硬化性試験) 実施例1〜3、比較例1〜6のプレポリマーを
3mm厚の乾燥した鉄板上に厚さ2mmで均一に30×
30cmの広さに均し、温度23±2℃、湿度65%の室
内に24時間静置して硬化性試験を行つたところ第
1表の通りであつた。 (作業性・塗膜防水性試験) 実施例1〜3、比較例1〜6のプレポリマーNo.
〜を、厚さ2mm、12×8cmのガラス板上に厚
さ2mmで均一に塗布し、温度23±2℃、湿度65%
の室内に24時間静置して、その状態を評価し、第
1表に示した。 (耐水性試験) プレポリマーNo.〜を離型紙上に厚さ1mmに
塗布して1週間後1m×2.5cm×10cmのフイルム
を切り取り、水中にて24時間後及び1週間後の状
態を評価し第1表に示した。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エチレンオキサイド単位を1〜6重量%含有
    する混合アルキレンオキサイド付加ポリエーテル
    (a1)または エチレンオキサイド単位を6重量%以上(但し
    6重量%を含まない)含有する混合アルキレンオ
    キサイド付加もしくはエチレンオキサイド単独付
    加ポリエーテルとエチレンオキサイド単位を含ま
    ないポリオールとの混合物であつて、混合物を基
    準としてエチレンオキサイド単位を1〜6重量%
    含有するもの(a2) からなるポリオールであつて一分子平均2〜3個
    の水酸基を有するもの(A)と有機ジイソシアネート
    類(B)とをNCO/OHの当量比1.5〜2.0の範囲で反
    応させて得られ、末端NCO基含有率が1〜3.5重
    量%であるプレポリマーからなることを特徴とす
    る 湿気硬化型塗布防水材。
JP55169955A 1980-12-02 1980-12-02 Moisture-curing waterproof coating material Granted JPS5794056A (en)

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JPS5794056A JPS5794056A (en) 1982-06-11
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