JPH0134654Y2 - - Google Patents

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JPH0134654Y2
JPH0134654Y2 JP6099683U JP6099683U JPH0134654Y2 JP H0134654 Y2 JPH0134654 Y2 JP H0134654Y2 JP 6099683 U JP6099683 U JP 6099683U JP 6099683 U JP6099683 U JP 6099683U JP H0134654 Y2 JPH0134654 Y2 JP H0134654Y2
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fan
voltage
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JP6099683U
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車の冷却水を所定温度に冷却する
ための電動フアンにおいてその作動が正常でない
場合これを検出して警報を発する電動フアンワー
ニング装置の改良に関するものである。
(従来技術) 一般に自動車では冷却水を所定温度に保持する
ため冷却水をエンジンからラジエータに導びき、
該ラジエータの後方から冷却フアンで空気を吸引
し、これにより冷却水を冷却するようにしてい
る。従つて上記冷却フアンが異常作動すると上記
冷却水を所定温度に保持できなくなつてエンジン
のオーバーヒートの原因となる。そこで従来、上
記異常作動を検出して警報を発するものとして、
実開昭52−77351号公報に記載されているように、
被冷却体の温度と冷却フアンの風量の状態により
冷却フアンの異常作動を判別回路を用いて判別検
出し、これを表示器により表示するようにしたも
のがあつた。
また従来、電動の冷却フアンを備えたものにお
いて、この電動フアンの異常作動を検出し警報を
発する電動フアンワーニング装置として、モータ
電流が異常に大又は小になるとこれを検出してワ
ーニングランプを点灯せしめるようにしたものが
あつた。
(考案の目的) 本考案者は、上記電動フアンワーニング装置を
備えた自動車においてかなりの高速で走行する
と、電動フアンが正常に作動しているにもかかわ
らず走行風によりフアンの回転がフアンモータの
印加電圧による回転より速くなつて逆起電力が生
じ、結果としてモータ電流値が減少し、上記ワー
ニング装置により、警報が発せられてしまうこと
を見い出した。そこで本考案の目的は高速走行時
においても誤作動することのない自動車の電動フ
アンワーニング装置を提供することにある。
(考案の構成) 本考案はモータ電流が一定値以下になるとワー
ニング検出回路によりこれを検出してワーニング
信号を発し、該ワーニング信号が発せられると電
動フアンワーニング表示器により警報を発するよ
うにしたものにおいて、高速走行時に作動する車
速スイツチと、該車速スイツチの作動により上記
ワーニング信号とキヤンセルするワーニングキヤ
ンセル回路とを設けたものである。
(実施例) 以下本考案の実施例を図について説明する。
第1図は本考案の一実施例を示し、図におい
て、1はバツテリ、2はイグニツシヨンスイツ
チ、3はリレーコイル3aへの通電時リレー接点
3bがオンして後述するワーニング検出回路20
の電源端子Aにバツテリ電圧を供給するメインリ
レー、4は非通電時オンしてフアンモータ5にバ
ツテリ電圧を供給するフアンリレー、7,8はそ
れぞれIg(イグニツシヨン)電源とアース間に上
記フアンリレー4のリレーコイル4bを介して直
列に接続されたクーラスイツチ、水温スイツチ
で、該クーラスイツチ7はクーラオン時にオフ
し、水温スイツチ8は水温が約97℃以上でオフす
るようになつている。また6は検出ワイヤで、こ
れはフアンモータ5に流れる電流値を電圧値とし
て検出するためのものである。
また20はワーニング検出回路、A〜Fは該回
路20の各端子であり、Aは電源端子、Bは第1
検出制御端子、Cは検出ワイヤ入力端子、Dはア
ース端子、Eは出力端子、Fは第2検出制御端子
である。そして上記ワーニング検出回路20は主
として第1、第2比較器9,10、第1、第2ト
ランジスタ11,12から構成され、上記第1比
較器9はフアンモータ5が例えばロツクしてその
電流が異常に大きくなつた場合にこれを検出する
ためのものであり、また上記第2比較器10はフ
アンモータ5の電流が、例えば断線等により異常
に小さくなつた場合にこれを検出するためのもの
である。そして14a〜14cは電源電圧を分圧
して第1、第2の基準電圧をつくるための分圧抵
抗で、該第1基準電圧は第1比較器9の正側入力
端子に、また第2基準電圧は第2比較器10の負
側入力端子に入力されている。また14dは検出
ワイヤ6と共に電源電圧を分圧し上記検出ワイヤ
入力端子Cにバイアス電圧を与えるためのバイア
ス抵抗、14eは検出ワイヤ入力端子Cの入力信
号を第1、第2比較器9の負、正側入力端子に入
力するための抵抗である。
上記第1、第2比較器9,10の両出力はとも
に第1トランジスタ11のベースに接続され、該
第1トランジスタ11のコレクタはコレクタ抵抗
14fを介して電源端子Aに、またそのエミツタ
はアース端子Dに接続されている。また14gは
第2トランジスタ12のベースに駆動電圧を供給
するための抵抗、16は一時的な異常状態を検出
しないための時間遅延用コンデンサ、15は上記
クーラスイツチ7及び水温スイツチ8のオン時電
動フアンのワーニング検出をキヤンセルするため
のダイオードであり、電動フアンが作動していな
い時にはワーニング検出をしないようになつてい
る。
さらに21はIg電源とワーニング検出回路20
の出力端子E間に接続されたワーニングランプ
で、これは上記第2トランジスタ12のオン、オ
フにより点灯あるいは消灯されるようになつてい
る。
また22は第2検出制御端子Fとアース間に接
続された車速スイツチで、これは車速が160Km/
h以上でオンするようになつている。さらに24
はワーニングキヤンセル回路で、これは抵抗2
3、ワーニング検出回路20内に設けられた抵抗
25及びアンドゲート13からなり、該アンドゲ
ート13は上記抵抗14gと第2トランジスタ1
2のゲートとの間に挿入され、車速スイツチ22
のオン時に、上記第1トランジスタ11のコレク
タに得られるワーニング信号を阻止するためのも
のである。
次に動作について説明する。
160Km/h以下の通常の車速において走行して
いる場合においては、車速スイツチ22はオフし
ており、この状態において、クーラを作動せしめ
たり、あるいは冷却水温が97℃以上になつたりす
ると、クーラスイツチ7又は水温スイツチ8がオ
フし、これによりフアンリレー4のリレーコイル
4bが通電励磁されなくなり、そのリレー接点4
aが閉じ、その結果フアンモータ5にバツテリ1
電流がリレー接点3b,4aを介して通電し、電
動フアンが作動することになる。この場合検出ワ
イヤ入力端子Cの電圧、即ちフアンモータ5電流
を検出ワイヤで検出した電圧が第1、第2比較器
9,10の負、正側入力端子に入力される。そし
てこの場合この入力された電圧値は両比較器9,
10の上記第1、第2の基準電圧の中間にあり、
そのため該両比較器9,10の出力は共にハイと
なり、これにより第1トランジスタ11がオン
し、アンドゲート13の第1入力がローとなり、
第2トランジスタ12のベース電位が低くなつて
該第2トランジスタ12はオフし、その結果ワー
ニングランプ21は点灯しない。
そしてこの場合において、例えばフアンモータ
5がロツクすると、検出ワイヤ入力端子Cの電圧
が高くなつて第1比較器9の出力がローとなり、
そのため第1トランジスタ11がオフしてアンド
ゲート13の第1入力がハイとなり、一方該ゲー
ト13の第2入力もハイであるため、その出力が
ハイとなつて第2トランジスタ12がオンし、そ
の結果ワーニングランプ21にバツテリ電流が通
電してこれが点灯することとなる。
なお、例えばフアンモータ5の断線等によりそ
の電流が異常に小さく(断線の場合は零)なつた
場合は第2比較器10の出力がローとなつて上記
と同様にワーニングランプ21が点灯することと
なる。
そして上記電動フアンが作動している状態にお
いて車速が上昇すると、その走行風によりフアン
モータ5がその印加電圧による回転数以上に回転
して逆起電力を生じ、上記第1、第2比較器9,
10の入力である検出電圧が小さくなつていき、
車速が160Km/hを越える程になると上記入力電
圧は第2比較器10の負側入力電圧より小さくな
り、該第2比較器10の出力はローとなつて第1
トランジスタ11がオフし、その結果本装置のワ
ーニングキヤンセル回路24がなければワーニン
グランプ21が点灯してしまうことになる。
しかるに車速が160Km/h以上になると、車速
スイツチ22がオンし、これによりアンドゲート
13の第2入力はローとなつて該アンドゲート1
3を閉じるので、該アンドゲート13の第1入力
のいかんにかかわらず第2トランジスタ12はオ
フし、即ち第1トランジスタ11からのワーニン
グランプ21を点灯させるためのワーニング信号
はキヤンセルされ、その結果ワーニングランプ2
1が点灯することはなくなる。
なお、上記高速時においてはフアンモータ5が
ロツクしたり、あるいはこれへの通電回路が断線
してもワーニングランプ21は点灯しないが、こ
のような高速時には冷却水は走行風により十分に
冷却されるのでエンジンがオーバーヒートする等
の問題は生じないものである。
このように本実施例装置では、車速が160Km/
h以上になるとワーニング信号をキヤンセルする
ようにしたので、高速走行時のミスワーニングを
防止できる。
第2図は本考案の他の実施例を示す。図におい
て、第1図と同一符号は同一又は相当部分を示
し、31は車速が例えば160Km/h以上になると
オフする車速スイツチ、34はワーニングキヤン
セル回路で、これは第3トランジスタ33と、こ
れのベースに駆動電圧を供給するための分圧抵抗
32,35とからなつている。
本実施例装置を備えた自動車における通常走行
時には、車速スイツチ31がオンして第3トラン
ジスタ33はオフし、そのためワーニング検出回
路20は正常に動作して、ワーニングランプ21
はフアンモータ5の異常時には点灯することとな
る。
そして車速が160Km/h以上の高速になると車
速スイツチ31がオフし、そのため第3トランジ
スタ33がオンし、これにより第2トランジスタ
12のベースがアースされて該トランジスタ12
は常にオフとなり、その結果上記高速時にはワー
ニングランプ21が点灯することはない。
なお、上記両実施例においてはモータ電流が異
常に大きい場合及び異常に小さい場合にワーニン
グランプが点灯するようにしたワーニング装置に
本考案を適用した場合について説明したが、本考
案はモータ電流が異常に小さい場合のみにワーニ
ングランプが点灯するワーニング装置にも適用で
きるのは勿論である。また上記両実施例ではワー
ニング表示器としてワーニングランプを用いた
が、これはブザーによつて警報を行なつてもよ
い。
(考案の効果) 以上のように本考案に係る自動車の電動フアン
ワーニング装置によれば、高速走行時に作動する
車速スイツチと、該スイツチの作動によりワーニ
ング信号をキヤンセルするワーニングキヤンセル
回路とを設けたので、非常に簡単な構成により高
速走行時におけるワーニング装置の誤作動を防止
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による自動車の電動
フアンワーニング装置の回路図、第2図は本考案
の他の実施例である。 20……ワーニング検出回路、21……電動フ
アンワーニング表示器(ワーニングランプ)、2
2,31……車速スイツチ、24,34……ワー
ニングキヤンセル回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車の電動フアンのモータ電流が一定値以下
    であることを検出してワーニング信号を発するワ
    ーニング検出回路と、上記ワーニング信号を受け
    て作動する電動フアンワーニング表示器と、上記
    電動フアンが逆起電力を発生する一定車速になつ
    た時作動する車速スイツチと、該車速スイツチの
    作動により上記ワーニング信号をキヤンセルする
    ワーニングキヤンセル回路とが設けられているこ
    とを特徴とする自動車の電動フアンワーニング装
    置。
JP6099683U 1983-04-22 1983-04-22 自動車の電動フアンワ−ニング装置 Granted JPS59167475U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6099683U JPS59167475U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 自動車の電動フアンワ−ニング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6099683U JPS59167475U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 自動車の電動フアンワ−ニング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59167475U JPS59167475U (ja) 1984-11-09
JPH0134654Y2 true JPH0134654Y2 (ja) 1989-10-23

Family

ID=30191217

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6099683U Granted JPS59167475U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 自動車の電動フアンワ−ニング装置

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JP (1) JPS59167475U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5724884B2 (ja) * 2012-01-11 2015-05-27 株式会社デンソー 内燃機関冷却装置

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JPS59167475U (ja) 1984-11-09

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