JPH0450421Y2 - - Google Patents

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JPH0450421Y2
JPH0450421Y2 JP10352687U JP10352687U JPH0450421Y2 JP H0450421 Y2 JPH0450421 Y2 JP H0450421Y2 JP 10352687 U JP10352687 U JP 10352687U JP 10352687 U JP10352687 U JP 10352687U JP H0450421 Y2 JPH0450421 Y2 JP H0450421Y2
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vehicle speed
coolant temperature
alarm
engine
signal
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エンジン冷却水温度警報装置に関す
る技術である。
〔従来の技術〕
エンジン冷却水温度警報装置というのは、エン
ジンの冷却水の温度が異常に上昇した場合にその
旨警報する装置である。
エンジン冷却水温度警報装置を開示した従来技
術文献としては、たとえば特開昭55−114841ある
いは実開昭59−85312がある。
第4図は、従来のエンジン冷却水温度警報装置
の全体構成図である。
第4図において、1はバツテリ、2はイグニツ
シヨンスイツチ、3は警報ランプ、4は冷却水温
度スイツチである。また、5はエアコンデイシヨ
ナ制御手段、6と7はダイオードである。
冷却水温度スイツチ4は、エンジン冷却水温度
がたとえば110℃以上の場合には閉じており、110
℃未満の場合は開いているようなスイツチであ
る。エアコンデイシヨナ制御手段5は、その端子
11がアースに落ちるとエアコンデイシヨナ(図
示しない)がオンされているにもかかわらず強制
的にエアコンデイシヨナの作動を停止させるよう
なものである。
ダイオード6,7は矢印A方向へ向かう電流だ
けを許容し、エアコンデイシヨナ制御手段5を保
護するあるいはエアコンデイシヨナ制御手段5と
警報ランプ3とが干渉し合うのを防止するための
ものである。
エンジン冷却水温度が異常に上昇した場合、す
なわち110℃以上に上昇した場合には冷却水温度
スイツチ4が閉じるために、エアコンデイシヨナ
制御手段5の端子11はアースに落ちるので、エ
アコンデイシヨナは停止する。同時に警報ランプ
3も点灯する。
ここで注意すべきことは、警報ランプ3が点灯
したということは、エンジン冷却水温度が過度に
上昇したというだけであつて、エンジンがオーバ
ヒートしたわけではないことである。エンジンが
オーバヒートするのはそのまま冷却水温度が上昇
を続けた場合である。
警報ランプ3が点灯すれば同時にエアコンデイ
シヨナも停止するので、エンジンの負荷が大幅に
減少するから、そのまま普通に走行を続けておれ
ば大抵の場合には冷却水温度は自然に正常値に戻
つて、エンジンがオーバヒートすることはあり得
ない。
ただし、警報ランプ3が点灯しても運転者が自
動車を高速(たとえば約150Km/Hr以上)で走
行させ続けていた場合には、いくらエアコンデイ
シヨナが停止してエンジンの負荷が小さくなつた
とはいっても、エンジンがオーバヒートする危険
性は大きくなる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
警報ランプ3が点灯すると運転者はエンジンが
オーバヒートしたと思い込むが、実際はオーバヒ
ートしたわけではなく、ただ単に冷却水温度が異
常に上昇したに過ぎない。先に述べたように、こ
のときにはエアコンデイシヨナが停止するから普
通の速度で走行を続ける限りは、早晩冷却水温度
は正常値に復帰し、何ら問題となる事態(エンジ
ンのオーバヒート)は生じない。
自動車において警報ランプ3の点灯が運転者に
与える心理的効果は甚だ大きいが、従来のもので
は何ら問題が発生していないにもかかわらず警報
ランプ3を点灯させていたので、これが自動車へ
の品質感を低下させていたことは否めない。これ
が従来の技術の問題点である。
そうかといつて、冷却水温度スイツチ4の設定
温度を110℃よりも高くしておいて、少々冷却水
温度が上昇しただけでは警報ランプ3は点灯せず
エンジンがオーバヒートしたら初めて警報ランプ
3が点灯するようにしておいたのでは、遅すぎ
る。エンジンは未だオーバヒートしていないけれ
ども、冷却水温度が異常に上昇しそれがエンジン
のオーバヒートに繋がる蓋然性が高い場合に前も
つて警報するのが望ましい。
本考案の技術的課題は、冷却水温度が異常に上
昇したにもかかわらず運転者が自動車を高速で走
らせ続けた場合(エンジンのオーバヒートに繋が
る蓋然性が高い場合)にだけ警報し、冷却水温度
が上昇してもオーバヒートに到らないような場合
(運転者が中低速で自動車を走行させる場合)に
ははじめから警報しないようにし、もつて自動車
への品質感を高めることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この技術的課題を達成するために、本考案にあ
つては次のような手段が講じられている。
即ち、本考案に係るエンジン冷却水温度警報装
置というのは、エンジン冷却水温度の異常上昇を
運転者に通報し車速を落とすべきことを警報する
警報手段と、自動車の車速を検出して車速が所定
値以上では第1の信号を出力し該所定値未満のと
きには第2の信号を出力する車速検出手段と、エ
ンジン冷却水温度を検出して冷却水温度が所定値
以上では第1の信号を出力し該所定値未満のとき
には第2の信号を出力する冷却水温度検出手段
と、前記車速検出手段が第1の信号を出力し且つ
前記冷却水温度検出手段が第1の信号を出力して
いる場合にだけ前記警報手段を作動させ、それ以
外の場合には前記警報手段を非作動とする警報手
段制御手段と、前記冷却水温度検出手段が第1の
信号を出力しているときにはその場合にだけエア
コンデイシヨナを強制的に非作動とするエアコン
デイシヨナ制御手段とから構成されていることを
特徴とする。
〔作用〕
エンジン冷却水温度の所定値をたとえば110℃
と仮定し、車速の所定値をたとえば150Km/Hr
と仮定して本考案の作用を説明すると、エンジン
冷却水温度が110℃以上に上昇した場合には冷却
水温度検出手段が第1の信号を出力するために、
エアコンデイシヨナ制御手段はエアコンデイシヨ
ナを停止させる。
斯かる場合、車速が150Km/Hr未満のときに
は車速検出手段は第2の信号を出力しているか
ら、警報手段は作動しない。
斯かる場合、エンジン冷却水温度が110℃以上
に上昇したというだけであつて、エンジンがオー
バヒートしたわけではない。エアコンデイシヨナ
は停止するのでエンジンの負荷が大幅に減るか
ら、そのまま通常走行を続けておれば冷却水温度
は自然に正常値に戻つて、エンジンがオーバヒー
トすることはあり得ない。警報手段が作動しない
ので、自動車を運転している運転者は何らそれに
煩わされることなく運転を続行できるし、またそ
うしても上記したようにいずれは冷却水温度は元
に戻るから全く問題はない。
車速が150Km/Hr以上のときにエンジン冷却
水温度が110℃以上に上昇した場合には、そのま
まその速度で運転を続行するとエンジンがオーバ
ヒートするおそれがあるが、斯かる場合には、車
速検出手段は第1の信号を出力し、冷却水温度検
出手段も第1の信号を出力するから、警報手段制
御手段は警報手段を作動させる。またエアコンデ
イシヨナ制御手段はエアコンデイシヨナを停止さ
せる。このようにこの場合には、警報手段によつ
て運転者に車速を落とすよう促す。この警報に従
つて運転者が車速を落とせば何ら問題の事態(エ
ンジンのオーバヒートのこと)は発生しない。
このように、本考案ではそのまま運転を続けた
のではエンジンがオーバヒートする場合(運転者
が自動者を高速で走らせ続けた場合)にだけ警報
し、そうでない場合にはたとえ冷却水温度が上昇
しても警報しない。従つて、自動車への品質感が
高まることになる。同時に高速時でのオーバヒー
トも未然に防止される。
〔実施例〕
第1図は、本考案の第1の実施例に係るエンジ
ン冷却水温度警報装置の全体構成図である。
第1図において、1はバツテリ、2はイグニツ
シヨンスイツチ、3は警報ランプ、9は警報ブザ
ー、8は車速スイツチ、4は冷却水温度スイツチ
である。また、5はエアコンデイシヨナ制御手
段、6と7はダイオードである。
警報ランプ3と警報ブザー9とは並列に繋がれ
ており、それらに車速スイツチ8と冷却水温度ス
イツチ4とが直列に接続されている。これらはイ
グニツシヨンスイツチ2を介してバツテリ1に接
続されている。冷却水温度スイツチ4の一方の端
子22はアースされている。
4警報ランプ3と警報ブザー9は、本考案で言
う警報手段に相当する。これらは運転席に取付け
られている。
エアコンデイシヨナ制御手段5の端子11は、
車速スイツチ8と冷却水温度スイツチ4の間の点
21に接続されている。
冷却水温度スイツチ4は、エンジン冷却水に臨
んでエンジンに取付けられている。冷却水温度ス
イツチ4は、エンジン冷却水温度を検出してエン
ジン冷却水温度が所定値(たとえば、110℃)以
上の場合には閉じており、所定値未満の場合は開
いているようなスイツチである。冷却水温度スイ
ツチ4は、本考案で言う冷却水温度検出手段に相
当し、本考案で言う第1の信号は冷却水温度スイ
ツチ4の閉塞状態に対応し、第2の信号は開放状
態に対応する。
車速スイツチ9は、スピードメータケーブルの
回転を検出するようにされている。車速スイツチ
9は、車速を検出して車速が所定値(たとえば、
150Km/Hr)以上の場合には閉じており、所定
値未満の場合には開いているようなスイツチであ
る。車速スイツチ9は、本考案で言う車速検出手
段に相当し、本考案で言う第1の信号は車速スイ
ツチ9の閉塞状態に対応し、第2の信号は開放状
態に対応する。
エアコンデイシヨナ制御手段5は、その端子1
1がアースに落ちるとエアコンデイシヨナがオン
されているにもかかわらず強制的にエアコンデイ
シヨナの作動を停止させるようなものである。
ダイオード6,7は矢印A方向へ向かう電流だ
けを許容し、エアコンデイシヨナ制御手段5を保
護するあるいはエアコンデイシヨナ制御手段5と
警報ランプ3と警報ブザー9が干渉し合うのを防
止するためのものである。
本実施例の作用を説明する。
エンジン冷却水温度が異常に上昇した場合、た
とえば110℃以上に上昇した場合には冷却水温度
スイツチ4が閉じるために、エアコンデイシヨナ
制御手段5の端子11はアースに落ちるから、エ
アコンデイシヨナは停止する。
斯かる場合、車速が150Km/Hr未満のときに
は車速スイツチ8は開いているから、警報ランプ
3も点灯しないし、警報ブザー9も作動しない。
この場合、エンジン冷却水温度が110以上に上
昇したというだけであつて、エンジンがオーバヒ
ートしたわけではなく、エアコンデイシヨナが停
止するのでエンジンの負荷が大幅に減るから、そ
のまま通常走行を続けておれば冷却水温度は自然
に正常値に戻つて、エンジンがオーバヒートする
ことはあり得ない。警報ランプ3が点灯しないの
で、自動車を運転している運転者は何らそれに煩
わされることなく運転を続行できるし、またそう
しても上記したようにいずれは冷却水温度は元に
戻るから全く問題はない。
車速が150Km/Hr以上のときにエンジン冷却
水温度が110℃以上に上昇した場合には、そのま
まその速度で運転を続行しているとエンジンがオ
ーバヒートするおそれがあるが、斯かる場合に
は、本実施例では車速スイツチ9と冷却水温度ス
イツチ4が閉じるために、警報ランプ3が点灯し
且つ警報ブザー9が鳴る。エアコンデイシヨナ制
御手段5の端子11はアースに落ちるから、エア
コンデイシヨナも停止する。警報ランプ3の点灯
と警報ブザー9の二つによつて運転者に車速を落
とすよう警報する。この警報に従つて運転者が車
速を落とせば何ら問題の事態(エンジンのオーバ
ヒートのこと)は発生しない。
このように、本実施例ではそのまま運転を続け
たのではエンジンがオーバヒートする場合すなわ
ち150Km/Hr以上で走行し続けた場合にだけ警
報し、そうでない場合にはたとえ冷却水温度が上
昇しても警報しない。従つて、自動車への品質感
が高まることになる。また、高速におけるエンジ
ンのオーバヒートも防止される。
本考案で言う警報手段制御手段は、車速スイツ
チ8と冷却水温度スイツチ4とが直列に接続され
て、それが警報ランプ3と警報ブザー9に接続さ
れている電気的な接続状態10に対応するもので
ある。
第1図では、車速スイツチ8として車速が所定
値(150Km/Hr)以上の場合には閉じており、
所定値未満の場合には開いているようなスイツチ
を用いたが、その他車速が所定値(150Km/
Hr)以上の場合には断続的に開閉し、所定値未
満の場合には開いているようなスイツチを用いて
も良い。
このような車速スイツチを採用すれば、車速が
150Km/Hr以上でエンジン冷却水温度が110℃
以上に上昇した場合には、警報ランプ3が点滅を
繰り返し且つ警報ブザー9が断続的に鳴るので、
運転者に訴えかける効果が非常に大である。
このような車速スイツチは、現在の自動車は車
速が約110Km/Hrを超えるとチヤイムが鳴るよ
うにされているが、このような自動車において使
用されているものと同一のものであり、周知のも
のである。この場合本考案で言う車速検出手段の
第1の信号とは、車速スイツチ8の断続的な開閉
状態に対応し、第2の信号は車速スイツチ8の開
放状態に対応することは言うまでもない。
第2図は、本考案の第2の実施例に係るエンジ
ン冷却水温度警報装置の全体構成図である。
前記第1図のものは、車速が150Km/Hr以上
でエンジン冷却水温度が110℃以上に上昇した場
合に警報ランプ3と警報ブザー9との両方が作動
するようなものであつたが、この実施例は警報ラ
ンプ3だけが作動するようにしたものである。
勿論車速スイツチ8として、車速が所定値
(150Km/Hr)以上の場合には閉じており、所
定値未満の場合には開いているようなスイツチを
用いてもよいし、車速が所定値(150Km/Hr)
以上の場合には断続的に開閉し、所定値未満の場
合には開いているようなスイツチを用いても良
い。
前者のようにすれば、車速が150Km/Hr以上
でエンジン冷却水温度が110℃以上に上昇した場
合には、警報ランプ3が点灯しつぱなしになる
が、後者のようにすれば点滅を繰り返すことにな
る。
第2図のものについてその他の構成や作用は前
記第1図のものと全く同じであるので、図面には
符号を付すだけにしてこれ以上の説明は省略す
る。
第3図は、本考案の第3の実施例に係るエンジ
ン冷却水温度警報装置の全体構成図である。
この実施例は、車速が150Km/Hr以上であり
エンジン冷却水温度が110℃以上に上昇した場合
には警報ブザー9だけを作動させるようにしたも
のである。
車速スイツチ8として、車速が所定値
(150Km/Hr)以上の場合には閉じており、所
定値未満の場合には開いているようなスイツチを
用いてもよいし、車速が所定値(150Km/Hr)
以上の場合には断続的に開閉し、所定値未満の場
合には開いているようなスイツチを用いても良
い。
前者のようにすれば、車速が150Km/Hr以上
でエンジン冷却水温度が110℃以上に上昇した場
合には、警報ブザー9が鳴りつぱなしになるが、
後者のようにすれば断続的に鳴るので、警報効果
が非常に大である。
第3図のものについてその他の構成や作用は前
記第1図のものと全く同じであるので、図面には
符号を付すだけにしてこれ以上の説明は省略す
る。
以上、本考案の特定の実施例について説明した
が、本考案はこの実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲内において種々の実
施態様が包含されるものである。
たとえば、本明細書では車速が150Km/Hr以
上であり且つエンジン冷却水温度が110℃以上に
上昇した場合に警報を発するようにした実施例だ
けを示したが、車速と冷却水温度の設定値はこの
値に限るものではなく、自動車の種類や状況に応
じて適宜適切な値を選ぶべきことは言うまでもな
い。
〔考案の効果〕
本考案によれば、冷却水温度が異常に上昇しそ
れがエンジンのオーバヒートに繋がる蓋然性が高
い場合(自動車を高速で走らせ続けたとき)にだ
け警報し、冷却水温度が上昇してもそのような事
態に到らないような場合にははじめから警報しな
いので、自動車への品質感が高まるという効果を
奏する。また、当然ながら高速時のオーバヒート
が無くなるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1の実施例に係るエンジ
ン冷却水温度警報装置の全体構成図、第2図は、
本考案の第2の実施例に係るエンジン冷却水温度
警報装置の全体構成図、第3図は、本考案の第3
の実施例に係るエンジン冷却水温度警報装置の全
体構成図、第4図は、従来のエンジン冷却水温度
警報装置の全体構成図である。 3,9……(警報手段)、3……警報ランプ、
9……警報ブザー、4……冷却水温度スイツチ
(冷却水温度検出手段)、5……エアコンデイシヨ
ナ制御手段、8……車速スイツチ(車速検出手
段)、10……警報手段制御手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジン冷却水温度の異常上昇を運転者に通報
    し車速を落とすべきことを警報する警報手段と、
    自動車の車速を検出して車速が所定値以上では第
    1の信号を出力し該所定値未満のときには第2の
    信号を出力する車速検出手段と、エンジン冷却水
    温度を検出して冷却水温度が所定値以上では第1
    の信号を出力し該所定値未満のときには第2の信
    号を出力する冷却水温度検出手段と、前記車速検
    出手段が第1の信号を出力し且つ前記冷却水温度
    検出手段が第1の信号を出力している場合にだけ
    前記警報手段を作動させ、それ以外の場合には前
    記警報手段を非作動とする警報手段制御手段と、
    前記冷却水温度検出手段が第1の信号を出力して
    いるときにはその場合にだけエアコンデイシヨナ
    を強制的に非作動とするエアコンデイシヨナ制御
    手段とから構成されていることを特徴とするエン
    ジン冷却水温度警報装置。
JP10352687U 1987-07-06 1987-07-06 Expired JPH0450421Y2 (ja)

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JP10352687U JPH0450421Y2 (ja) 1987-07-06 1987-07-06

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JP10352687U JPH0450421Y2 (ja) 1987-07-06 1987-07-06

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JPS648530U JPS648530U (ja) 1989-01-18
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