JP5614142B2 - 車載潤滑油供給装置 - Google Patents
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Description
この潤滑油供給装置では、装置温度としての内燃機関の温度と相関する冷却水温センサの出力値に基づいて制御圧力を決定している。すなわち、冷却水温センサの出力が高いときには、制御圧力を高圧側の制御圧力に設定してピストンジェットを稼動させる。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、対象部位への潤滑油の供給量が不足する状況が生じる頻度を少なくすることのできる車載潤滑油供給装置を提供することにある。
(1)請求項1に記載の発明は、潤滑型車載装置の対象部位に潤滑油を供給する供給油路内の圧力を制御するための制御圧力を変更するものであり、前記制御圧力として低圧制御圧力とこれよりも高圧の高圧制御圧力とを有する圧力制御手段を含む車載潤滑油供給装置において、前記潤滑型車載装置としての内燃機関の冷却水通路に冷却水を循環させて機関冷却を行う機関冷却システムの作動状態に異常があるとき、前記制御圧力を前記高圧制御圧力に維持する異常時制御を行うことをその要旨としている。
(8)請求項8に記載の発明は、請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の車載潤滑油供給装置において、前記潤滑型車載装置としての内燃機関について、前記供給油路内の潤滑油の圧力を制御するものであることをその要旨としている。
図1〜図6を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。なお、本実施形態では、潤滑型車載装置として内燃機関の対象部位に潤滑油を供給する潤滑油供給装置として本発明を具体化した一例を示している。
切替室31Cに潤滑油が供給されているとき、ピストン31Aに対するスリーブ31Bの位置が第1切替位置に維持される。これにより、制御圧力PCが低圧側の第1制御圧力PC1に設定される。
油圧制御機構30において、制御圧力PCが第1制御圧力PC1に設定されている状態を「低圧制御状態」とし、制御圧力PCが第2制御圧力PC2に設定されている状態を「高圧制御状態」としたとき、これら制御状態において燃料消費率および機関潤滑性能は次のような関係にある。
すなわち、機関回転速度NEが大きいときにはピストン14の運動速度が大きいため、機関本体10においてピストン14等の潤滑のために必要となる潤滑量が多くなる。また、燃料噴射量Qが大きいときには燃焼により生じるトルクが大きいため、内燃機関1においてクランクシャフト15等の潤滑のために必要となる潤滑油量が多くなる。また、内燃機関1の温度が高いとき、すなわち冷却水温度TWが高いとき、ピストン14の温度が過度に高くなりやすいため、ピストンジェット25によるピストン14の冷却のために必要となる潤滑油量が多くなる。
すなわち、冷却水温度TWが下限温度TWX以上かつ第1境界温度TW1(>TWX)未満のときに用いられる境界ラインL1と、冷却水温度TWが境界温度TW1以上かつ第2境界温度TW2(>TW1)未満のときに用いられる境界ラインL2と、冷却水温度TWが境界温度TW2以上かつ上限温度TWY(>TW2)未満のときに用いられる境界ラインL3とが用意されている。
そのときどきの機関回転速度NEおよび燃料噴射量Qが低圧領域R1に属するときには、制御圧力PCを第1制御圧力PC1に設定する。一方、高圧領域R2に属するときには、制御圧力PCを第2制御圧力PC2に設定する。
時刻t11すなわち、機関回転速度NEおよび燃料噴射量Qの属する運転領域Rが低圧領域R1から高圧領域R2に移行したとき、制御圧切替機構40に対する指令信号Sがオンからオフに変更される。そして、制御圧切替機構40が指令信号Sのオフに基づいて動作したとき、実際の制御圧力PCが第1制御圧力PC1から第2制御圧力PC2に切り替えられる。これにより、供給圧力PSが第2制御圧力PC2に向けて次第に上昇する。
・診断条件1:冷却水温センサ54の出力値が「0」を示している。
・診断条件2:冷却水温センサ54の出力値が上限値よりも大きい。
図5に、第2制御圧力PC2が選択された状態でセンサ異常が生じたときの例を示す。
時刻t21すなわち、冷却水温センサ54に異常が生じていないとき、かつ機関運転状態の属する運転領域Rが低圧領域R1から高圧領域R2に移行したとき、制御圧切替機構40に対する指令信号Sがオンからオフに変更される。これにより、制御圧力PCが第1制御圧力PC1から第2制御圧力PC2に切り替えられる。
時刻t31すなわち、冷却水温センサ54に異常が生じていないとき、かつ機関運転状態の属する運転領域Rが高圧領域R2から低圧領域R1に移行したとき、制御圧切替機構40に対する指令信号Sがオフからオンに変更される。これにより、制御圧力PCが第2制御圧力PC2から第1制御圧力PC1に切り替えられる。
(1)本実施形態では、冷却水温センサ54の出力に異常があるとき、すなわち内燃機関1に必要とされる潤滑油の供給量を確認することが困難なとき、制御圧力PCを第1制御圧力PC1よりも大きい第2制御圧力PC2に維持している。このため、冷却水温センサ54の異常に起因して対象部位への潤滑油の供給量が不足する状況が生じる頻度を少なくすることができる。
<第2実施形態>
図7〜図10を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。なお、本実施形態では、先の第1実施形態と同様の潤滑油供給装置を備えるとともに、ウォータジャケット71に冷却水を循環させて機関冷却を行なう機関冷却システムを備えている。
図7に示すように、機関本体10を構成するシリンダブロック11の内部にはシリンダ18が形成されている。シリンダ18の内部には、その内周面、ピストンの頂面、及びシリンダヘッド17の下面により燃焼室13が区画形成されている。シリンダブロック11及びシリンダヘッド17においてこの燃焼室13の周囲には冷却水が循環するウォータジャケット71が形成されている。
図9に、第2制御圧力PC2が選択された状態でウォータポンプ異常が生じたときの例を示す。
時刻t41すなわち、ウォータポンプ80に異常が生じていないとき、かつ機関運転状態の属する運転領域Rが高圧領域R2から低圧領域R1に移行したとき、制御圧切替機構40に対する指令信号Sがオフからオンに変更される。これにより、制御圧力PCが第2制御圧力PC2から第1制御圧力PC1に切り替えられる。
(1)本実施形態では、内燃機関1の低温時以外のときに、循環停止制御の実行が解除されない異常があり、しかもこのときの制御圧力PCが低く設定されていると、意図しない機関温度の上昇を、冷却水の循環及び潤滑油の供給のいずれによっても抑制することができず、機関温度上昇が進行するおそれがあるとして、制御圧力PCを第1制御圧力PC1よりも大きい第2制御圧力PC2に維持している。このため、対象部位への潤滑油の供給量が不足する状況が生じる頻度を少なくすることができ、機関温度上昇の進行を抑制することができる。
なお、本発明の実施態様は上記実施形態に限られるものではなく、例えば同実施形態を以下のように変形して実施することもできる。また以下の各変形例は、上記実施形態についてのみ適用されるものではなく、異なる変形例同士を互いに組み合わせて実施することもできる。
・条件3:冷却水温センサ54の出力値が「0」よりも大きくかつ下限値よりも小さい。
・条件4:冷却水温センサ54の出力値と、機関運転状態等に基づいて推定される冷却水温度TWとの差が判定値よりも大きい。
Claims (15)
- 潤滑型車載装置の対象部位に潤滑油を供給する供給油路内の圧力を制御するための制御圧力を変更するものであり、前記制御圧力として低圧制御圧力とこれよりも高圧の高圧制御圧力とを有する圧力制御手段を含む車載潤滑油供給装置において、
前記潤滑型車載装置としての内燃機関の冷却水通路に冷却水を循環させて機関冷却を行う機関冷却システムの作動状態に異常があるとき、前記制御圧力を前記高圧制御圧力に維持する異常時制御を行う
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 潤滑型車載装置の対象部位に潤滑油を供給する供給油路内の圧力を制御するための制御圧力を変更するものであり、前記制御圧力として低圧制御圧力とこれよりも高圧の高圧制御圧力とを有する圧力制御手段を含む車載潤滑油供給装置において、
前記潤滑型車載装置としての内燃機関の冷却水通路に冷却水を循環させて機関冷却を行う機関冷却システムの作動状態に異常があるとき、前記制御圧力を前記低圧制御圧力にすることを禁止する異常時制御を行う
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 潤滑型車載装置の対象部位に潤滑油を供給する供給油路内の圧力を制御するための制御圧力を変更する圧力制御手段を含む車載潤滑油供給装置において、
前記潤滑型車載装置としての内燃機関の冷却水通路に冷却水を循環させて機関冷却を行う機関冷却システムの作動状態に異常が生じているとき、前記機関冷却システムの作動状態に異常が生じていないときよりも前記制御圧力を大きくする異常時制御を行う
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 潤滑型車載装置の対象部位に潤滑油を供給する供給油路内の圧力を制御するための制御圧力を変更する圧力制御手段を含む車載潤滑油供給装置において、
前記潤滑型車載装置としての内燃機関の冷却水通路に冷却水を循環させて機関冷却を行う機関冷却システムの作動状態に異常があるとき、前記制御圧力の低圧側への変更を禁止する異常時制御を行う
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 潤滑型車載装置の対象部位に潤滑油を供給する供給油路内の圧力を制御するための制御圧力を変更する圧力制御手段を含む車載潤滑油供給装置において、
前記潤滑型車載装置としての内燃機関の冷却水通路に冷却水を循環させて機関冷却を行う機関冷却システムの作動状態に異常がある状態を状態Aとし、前記機関冷却システムの作動状態に異常がない状態であるとともにこの点を除いては前記状態Aと同じ条件の状態を状態Bとして、
前記状態Aのときには前記制御圧力を低圧側に変更することを禁止し、前記状態Bのときには前記制御圧力を低圧側に変更することを許可する異常時制御を行う
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 潤滑型車載装置の対象部位に潤滑油を供給する供給油路内の圧力を制御するための制御圧力を変更する圧力制御手段を含む車載潤滑油供給装置において、
前記潤滑型車載装置の駆動状態について、潤滑油の圧力を相対的に低い圧力に維持することが許容される駆動状態を低圧駆動状態とし、潤滑油の圧力を相対的に高い圧力に維持することが要求される駆動状態を高圧駆動状態とし、前記制御圧力について、相対的に低い制御圧力を低圧制御圧力とし、相対的に高い制御圧力を高圧制御圧力として、
前記圧力制御手段は、前記潤滑型車載装置としての内燃機関の冷却水通路に冷却水を循環させて機関冷却を行う機関冷却システムの作動状態に異常がないとき、かつ前記潤滑型車載装置の駆動状態が前記低圧駆動状態にあるときには前記制御圧力を前記低圧制御圧力に設定し、前記機関冷却システムの作動状態に異常があるとき、かつ前記潤滑型車載装置の駆動状態が前記低圧駆動状態にあるときには前記制御圧力を前記高圧制御圧力に設定し、前記潤滑型車載装置の駆動状態が前記高圧駆動状態にあるときには前記制御圧力を前記高圧制御圧力に設定する異常時制御を行う
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の車載潤滑油供給装置において、
前記機関冷却システムの作動状態の異常を検出する異常検出手段を備え、この異常検出手段により異常が検出されたとき、前記異常時制御を行う
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の車載潤滑油供給装置において、
前記潤滑型車載装置としての内燃機関について、前記供給油路内の潤滑油の圧力を制御することを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の車載潤滑油供給装置において、
前記機関冷却システムは前記内燃機関の温度を検出する機関温度検出手段を含むものであり、
前記機関温度検出手段の出力に異常があるとき、前記異常時制御を行う
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の車載潤滑油供給装置において、
前記機関冷却システムは機関内部における冷却水の循環態様を調整する循環態様調整手段を含むものであり、
前記循環態様調整手段の作動態様に異常があるとき、前記異常時制御を行う
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 請求項10に記載の車載潤滑油供給装置において、
前記循環態様調整手段は内燃機関の低温時に前記冷却水通路における冷却水の循環を制限する循環制限制御を行なうものであり、
内燃機関の低温時以外のときに、前記循環制限制御の実行が解除されない異常があるとき、前記異常時制御を行なう
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 請求項11に記載の車載潤滑油供給装置において、
前記循環態様調整手段は、機関駆動式のウォータポンプと、内燃機関から前記ウォータポンプへの駆動力の伝達態様を切り替えるクラッチとを含む
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 請求項11に記載の車載潤滑油供給装置において、
前記循環態様調整手段は、電動式のウォータポンプである
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 請求項1〜請求項13のいずれか一項に記載の車載潤滑油供給装置において、
前記潤滑型車載装置としての変速機について、前記供給油路内の潤滑油の圧力を制御する
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。 - 請求項1〜請求項14のいずれか一項に記載の車載潤滑油供給装置において、
前記圧力制御手段は、前記供給油路内の圧力が前記制御圧力よりも大きいときに前記供給油路内の潤滑油をリリーフすることにより、前記供給油路内の圧力を変更するものである
ことを特徴とする車載潤滑油供給装置。
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