JPH01319881A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH01319881A
JPH01319881A JP15258388A JP15258388A JPH01319881A JP H01319881 A JPH01319881 A JP H01319881A JP 15258388 A JP15258388 A JP 15258388A JP 15258388 A JP15258388 A JP 15258388A JP H01319881 A JPH01319881 A JP H01319881A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
input data
day
input
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP15258388A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tsujita
辻田 宏
Yoshihiko Tanigawa
谷川 善彦
Katsuyuki Hideshima
秀島 克之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電力、ガス、水道などの供給側あるいは需要
家側の設備に設けられるデータ処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、コンピユーテイングデータロガとも呼ばれるこの
種データ処理装置は、マイクロコンピュータ(以下マイ
コンと称する)を用いて形成され、定時計測などによっ
て時間間隔で順次に入力される入力データをマイコンに
よって収集、管理するとともに、キーボード操作などに
よって入力されたコマンド、データにもとづき、データ
編集処理などの種々の処理を行う。
なお、マイコンの処理結果などはCRTを用いたモニタ
表示装置に表示される。
また、収集、管理によって処理されたデータなトハ、フ
ロッピディスク装置、ハードディスク装置などの記憶装
置に保存記憶されるとともに、オベレータ(運用者)の
呼出し操作にもとづいて記憶装置から読出され、モニタ
表示装置に表示されるとともに、必要に応じてプリンタ
で印字処理される。
ところで、前述の収集、管理の重要な処理の1つに、入
力データを集計して日報用の集計データを作成、保存す
る処理がある。
そして、従来は、その日の入力データを集計するように
、24時が締切時籾としてマイコンのROMなどに設定
保持され、その日の全入力データが日報用の1日分の入
力データとして1日に1回だけ集計演算され、その日の
全入力データとともに集計演算結果にもとづく日報用の
集計データが前記記憶装置に1日に1回だけ書込まれて
保存される。
また、記憶装置に保存された入力データ、集計データハ
、オペレータのデータ呼出し操作にもとづき、1日車位
で読出されてモニタ表示装置に表示される。
すなわち、入力データが1時、2時、・・・、24時の
1時間間隔で入力される場合、24時のその日の最後の
データの入力後の1日1回の保存指令にもとづき、第3
図(a)に示すように、マイコンあるいは補助記憶装置
に一時記憶された1時〜24時の全入力データが記憶装
置に書込まれて保持されるとともに、その日の全入力デ
ータの集計演算によって得られた日報用の集計データも
同時に記憶装置に書込まれて保持される。
また、データ呼出し操作が行われたときは、第3図(b
)に示す入力データ、集計データの読出し処理が実行さ
れ、要求された日の入力データと集計データとが読出さ
れて表示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、管理条件を変更する際及び編集などを行う際
には、締切時刻をたとえば9時に変更し、前日の8時か
らの1日分の入力データ及び該1日分の入力データにも
とづく集計データを得ることが望まれる。
しかし、従来の装置の場合、締切時刻の変更は、たとえ
ば製造会社などにROMの取換えなどを依頼して行うし
かなく、容易に行えない。
また、データ呼出し操作によって1日車位で入力データ
、集計データが読出されるため、締切時刻を変更しても
、2日に渡る1日分の入力データ及びその集計データを
得ることはできない。
さらに、1日毎にその日の集計データが演算され記憶装
置に保存され、データ呼出し操作を行ったときには、記
憶装置から入力データ、集計データが読出されるのみで
あるため、たとえば後日の編集にもとづき、入力データ
を変更して新たな集計データを得ることもできない。
すなわち、従来の装置の場合、締切時刻の変更が容易に
行えず、しかも、任意の締切時刻で区切った1日分の入
力データ。集計データを得たり、保存された入力データ
を変更して集計データを補正したりすることができず、
編集などが自由に行えない問題点がある。
本発明は、締切時刻の変更が容易に行えるとともに、編
集などが自由に行えるデータ処理装置を提供することを
目的としている。
〔課題を解決するだめの手段〕
前記課題を解決するだめの手段を以下に説明する。
本発明は、順次に入力される入力データの収集。
管理ヲ行うコンピュータ、データ保存用の記憶装置及び
モニタ表示装置を備え、 前記コンピュータに、前記入力データを入力毎に前記記
憶装置に書込んで保持するとともにデータ呼出し操作に
もとづき締切時刻によって区切られた日報用の1日分の
前記入力データを前記記憶装置から選択して読出す保存
読出し制御手段と、該手段によって読出された前記1日
分の入力データを集計処理して日報用の集計データを生
成する集計演算手段と、前記読出された1日分の入力デ
ータ及び前記集計データを前記表示装置に画面表示する
表示制御手段と、前記締切時刻を書換え自在に保持する
締切時刻保持手段と、データ修正操作にもとづき前記記
憶手段の前記入力データを選択的に書換えるデータ修正
手段とを設けるという技術的手段を講じている。
〔作用〕
したがって、記憶装置には入力データのみが入力毎に書
込まれて保存され、データ呼出し操作によって入力デー
タ、集計データが要求されたときには、締切時刻保持手
段の締切時刻によって区切られた1日分の入力データが
記憶装置から読出されるとともに、読出された1日分の
入力データの集計データが演算生成され、読出された1
日分の入力データと演算生成された集計データとがモニ
タ表示装置に表示される。
そのため、データ呼出し操作を行って編集などを行う際
には、所望の締切時刻を操作設定することにより、該締
切時刻にもとづく1日分の入力データと集計データとが
自動的に表示され、任意の締切時刻にもとづく1日分の
入力データと集計データが得られる。
また、データ修正手段によって記憶装置の入力データが
選択的に書換えられるため、入力データの書換え後にデ
ータ呼出し操作を行えば、書換えられた入力データにも
とづく集計データも自動的に得られる。
〔実施例〕
つぎに、本発明を、そのl実施例を示した第1図及び第
2図とともに詳細に説明する。
第1図はたとえば電力消費監視、制御用のコンピユーテ
イングロガに適用した場合を示し、同図において、+1
1はマイクロプロセッサ(2)、キーボード(3)なト
ラ有スるパーソナルコンピュータ型のマタ、+7+は計
測入力用のインタフェース回路、(81は制御入出力用
のインタフェース回路である。
そして、プロセッサ(2)はCPU、システム制御用の
几OM及び保持、演算用のItAM、タイマ回路などを
内蔵し、後述の保存読出し制御手段、集計演算手段1表
示制御手段、締切時刻保持手段。
データ修正手段の機能が設けられている。
また、インタフェース回路(71には、複数種類の計測
器からのアナログ又はデジタルの計測データが計測器毎
に異なる時間間隔で入力され、インタフェース回路(7
)からプロセッサ(21に、各計測器の計測データが計
測器別の入力データとして転送される。
サラに、インタフェース回路+81には、プロセッサ(
2)からの警報、切換などの制御指令及び警報器。
遮断器、開閉器などの報知、制御器からの制御応答の接
点信号が入力され、インタフェース回路(8)から各報
知、制御器に制御指令の接点信号が出力されるとともに
、各報知、制御器からの接点信号にもとづく応答データ
がプロセッサ(2)に出力される。
ところで、プロセッサ+21のROMには、電力消費監
視、制御のプログラム及び監視、制御によって得られた
種々のデータの収集、管理のプログラムが予め設定され
ている。
また、キーボード(3)を用いたメニュー選択方式のコ
マンド、データ入力により、プロセッサ(21の監視、
制御及び収集、管理の諸条件の設定、変更が行われると
ともに、収集、管理の種々の処理モード、たとえば編集
モード、印字記録モードへの切換えが行われる。
そして、プロセッサ(21は設定された条件にしたがっ
て電力消費監視、制御を実行し、このとき、たとえば定
時間間隔で各計測器それぞれの計測データが入力データ
としてプロセッサ(2)に入力される。
このとき、プロセッサ(2)の保存読出し制御手段によ
り、入力データは第2図(a)に示すように入力毎に記
憶装置(4)に書込まれて保存される。
なお、記憶装置(4)に書込む際には、たとえば、計測
器毎の識別データ及び入力時点の日付9時刻のデータが
入力データに付加され、たとえばランダムアクセスファ
イル構造に入力データが書込マれる。
一方、編集処理などを行うためにキーボード+31のデ
ータ呼出し操作が行われると、前記保存読出し制御手段
により、呼出し指定された日付とプロセッサ(2)の締
切時刻保持手段に保持された締切時刻とにもとづき、該
時刻で区切られた日報用の1日分の入力データ、すなわ
ち締切時刻を最終時刻とする24時間に書込まれた入力
データが記憶装置(2)から1つずつ検索読出しされ、
要求された1日分の入力データが記憶装置(2)から選
択されて読出される。
なお、データ呼出し操作にもとづく測定器の指定により
、指定された測定器の入力データのみが選択されて読出
されるのは勿論である。
また、読出された入力データはプロセッサ(21の表示
制御手段により、設定された表示形式で表示装置(51
に順次に表示される。
さらに、前述のデータ呼出し操作が行われると、プロセ
ッサ+21の集計演算手段による集計処理も実行され、
該演算手段によυ、読出された入力データが順次に加算
集計され、最後の締切時刻の入力データが読出されたと
きには、読出された1日分の入力データにもとづく日報
用の集計データが生成される。
なお、集計演算手段の演算結果も、前記表示制御手段に
よって表示装置(51に表示される。
そのため、最後の入力データ、すなわち締切時刻の入力
データが読出され、1日分の入力データの読出しが終了
したときには、表示装置15+に、読出された1日分の
入力データと生成された集計データとが表示される。
ところで、締切時刻はプロセッサ+21の締切時刻保持
手段によってプロセッサ(2]の几AMに書換え自在に
保持され、キーボード+31の締切時刻の設定。
変更操作により、随時書換えられて変更される。
そして、前述のデータ呼出し操作を行う際に、測定器9
日付などとともに締切時刻を指定することによシ、締切
時刻保持手段によって締切時刻が指定された時刻に更新
された後に、保存読出し制御手段の読出しが実行され、
指定された任意の締切時刻にもとづく1日分の入力デー
タが読出されて表示されるとともに、読出された1日分
の入力データにもとづく集計データが自動的に生成され
て表示される。
なお、データ呼出し操作が行われたときの動作をフロー
チャートで示すと第2図(b)に示すようになる。
また、表示装置(5)に表示された各データは、印字記
録モードの操作設定にもとづき、必要に応じてプリンタ
(6)によって印字コピーされる。
つぎに、編集処理などにもとづき記憶装置(4)の既記
録の入力データを変更する際には、データ呼出し操作に
よって表示装置151に表示された変更対象の入力デー
タをキーボード+31から操作入力された新たなデータ
に書換えた後、キーボード(3)のデータ登録操作によ
って記憶書換えを指令することにより、プロセッサ(2
1のデータ終止手段により、読出された入力データの代
わりに表示中の入力データが記憶装置(4)に書込まれ
、記憶装置(41の入力データが選択的に書換えられる
そして、入力データの書換え後にデータ呼出し操作を行
うと、書換えられた入力データにもとづく集計データが
演算されて表示される。
なお、記憶装置(4)としてハードディスク装置などの
フロッピディスク装置以外の種々の記憶装置を用いても
よい。
そして、電力、ガス、水道などの供給側あるいは需要家
側のデータ処理装置に適用できるのけ勿論である。
また、1日分の単位に限らず、1ケ月、1年という単位
でも同様に適用できる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように構成されているため、以下
に記載するような効果を奏する。
記憶装置に入力データのみが入力毎に書込まれて保存さ
れるとともに締切時刻が書換え自在に保持され、しかも
、データ呼出し操作にもとづき、保持された締切時刻に
もとづく1日分の入力データが読出されて集計データが
演算され、かつ、データ修正手段によって記憶装置の入
力データが自由に書換えられて変更されるため、任意の
締切時刻で区切られた1日分の入力データ、集計データ
を得ることができるとともに、書換えられた入力データ
にもとづく集計データも容易に得ることができ、編集処
理などの自由度が大きくなり、装置の性能を著しく向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ処理装置の1実施例のブロック
図、第2図(al 、 (blは第1図の動作説明用の
フローチャート、第3図(a)、 (b)は従来のデー
タ処理装置の動作説明用のフローチャートである。 +11・・・マイコン、(4)・・・記憶装置、(51
・・・モニタ表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 順次に入力される入力データの収集、管理を行うコ
    ンピュータ、データ保存用の記憶装置及びモニタ表示装
    置を備え、 前記コンピュータに、前記入力データを入力毎に前記記
    憶装置に書込んで保持するとともにデータ呼出し操作に
    もとづき締切時刻によつて区切られた日報用の1日分の
    前記入力データを前記記憶装置から選択して読出す保存
    読出し制御手段と、該手段によつて読出された前記1日
    分の入力データを集計処理して日報用の集計データを生
    成する集計演算手段と、前記読出された1日分の入力デ
    ータ及び前記集計データを前記表示装置に画面表示する
    表示制御手段と、前記締切時刻を書換え自在に保持する
    締切時刻保持手段と、データ修正操作にもとづき前記記
    憶手段の前記入力データを選択的に書換えるデータ修正
    手段とを設けた ことを特徴とするデータ処理装置。
JP15258388A 1988-06-21 1988-06-21 データ処理装置 Pending JPH01319881A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15258388A JPH01319881A (ja) 1988-06-21 1988-06-21 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15258388A JPH01319881A (ja) 1988-06-21 1988-06-21 データ処理装置

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JPH01319881A true JPH01319881A (ja) 1989-12-26

Family

ID=15543637

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15258388A Pending JPH01319881A (ja) 1988-06-21 1988-06-21 データ処理装置

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