JPH028971A - データ処理装置 - Google Patents
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- JPH028971A JPH028971A JP16045388A JP16045388A JPH028971A JP H028971 A JPH028971 A JP H028971A JP 16045388 A JP16045388 A JP 16045388A JP 16045388 A JP16045388 A JP 16045388A JP H028971 A JPH028971 A JP H028971A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 6
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電力、ガス、水道などの供給側あるいは需要
家側の設備に設けられるデータ処理装置に関する。
家側の設備に設けられるデータ処理装置に関する。
従来、コンピユーテイングロガとも呼ばれるこの種デー
タ処理装置は、マイクロコンピュータ(以下マイコンと
称する)を用いて形成され、たとえば、電力消費の監視
、制御を行うとともに、その際に得られる重力量の測定
パルスなどの時系列のデータパルスを収集、管理して電
力消費量データの保存記・噴及び日報1月報用のデータ
の印字などを行う。
タ処理装置は、マイクロコンピュータ(以下マイコンと
称する)を用いて形成され、たとえば、電力消費の監視
、制御を行うとともに、その際に得られる重力量の測定
パルスなどの時系列のデータパルスを収集、管理して電
力消費量データの保存記・噴及び日報1月報用のデータ
の印字などを行う。
そして、監視、計測によって定期的又は不定期に入力さ
れる前述の測定パルスなどのデータパルスが入力される
と、マイコンは入力されたデータパルスを逐次取込んで
書換え自在の内部メモリとしてのRA NIにその積算
値を書込んで保持する。
れる前述の測定パルスなどのデータパルスが入力される
と、マイコンは入力されたデータパルスを逐次取込んで
書換え自在の内部メモリとしてのRA NIにその積算
値を書込んで保持する。
さらに、予め設定された集計時刻になると、RAMに保
持さ?またそれまでの積算値のデ゛−タ、すなわチ積算
データが、マイコンからハードディスク装置などの大容
1の保存記憶装置に転送されて保存記憶される。
持さ?またそれまでの積算値のデ゛−タ、すなわチ積算
データが、マイコンからハードディスク装置などの大容
1の保存記憶装置に転送されて保存記憶される。
一方、日報2月報用のデータの印字は、自動又は操作入
力の印字指令にもとづき、マイコンがRAM。
力の印字指令にもとづき、マイコンがRAM。
記憶α装置のデータを読取って消費電力量などを演算生
成するとともに、その結果の印字データをプリンタに転
送することによって行われ、このとき、予め設定された
様式にデータが編集処理されて印字される。
成するとともに、その結果の印字データをプリンタに転
送することによって行われ、このとき、予め設定された
様式にデータが編集処理されて印字される。
ところで、監視、制御及び収集、管理の制御プログラム
及び監視、制御のデータ入、出力機器。
及び監視、制御のデータ入、出力機器。
入、出力データの種類などの動作M境条件、積算データ
から消費電力量を算出する際のデータ処理条件などは、
予め設定された仕様にしだがって製造時などにマイコン
の読出し専用の内部メモリとしてのIt OMに書込ま
れて保持される。
から消費電力量を算出する際のデータ処理条件などは、
予め設定された仕様にしだがって製造時などにマイコン
の読出し専用の内部メモリとしてのIt OMに書込ま
れて保持される。
そして、軍用中は前記It OMに書込まれたプログラ
ム、条件にしだがってマイコンが動作する。
ム、条件にしだがってマイコンが動作する。
ところで、前記従来の装置のようにマイコンのIt O
Mに種々の制御プログラム及び種々の設定条件を書込ん
で保持する場合、監視、制御の人、出力機器の変更ある
いはデータ演算処理1偏集処理の条件変更などが必要に
なると、たとえば製造会社に新たな仕様を伝えてROM
の取換えを行う必要があり、動作環境、データ処理条件
などを容易に変更できない問題点があり、しかも、几O
ΔIを取換える際には、装置の電源がオフされて監視。
Mに種々の制御プログラム及び種々の設定条件を書込ん
で保持する場合、監視、制御の人、出力機器の変更ある
いはデータ演算処理1偏集処理の条件変更などが必要に
なると、たとえば製造会社に新たな仕様を伝えてROM
の取換えを行う必要があり、動作環境、データ処理条件
などを容易に変更できない問題点があり、しかも、几O
ΔIを取換える際には、装置の電源がオフされて監視。
制御及び収集、管理が全く行えなくなる問題点もある。
本発明(は、動作環境、データ処理条件などの設定、変
更が装置の電源をオフすることなく容易に行え、しかも
、前記設定、変更を行う間のデータパルスを失うことな
く収集、管理するようにしたデータ処理装置を提供する
ことを目的としている。
更が装置の電源をオフすることなく容易に行え、しかも
、前記設定、変更を行う間のデータパルスを失うことな
く収集、管理するようにしたデータ処理装置を提供する
ことを目的としている。
ml記目的を達成するだめの手段を以下に説明する。
本発明は、監視、計測によって得られるデータパルスを
コンピュータ処理によって収集、管理するデータ処理装
置において、 前記データパルスを逐次取込んで書換自在の内部メモリ
に積算保持するオンライン処理の機能及び前記データパ
ルスの取込みを中断し動作環境条件、データ処理条件な
どの設定、変更を実行するオフライン処理の機能を有す
るコンピュータと、前記オフライン処理への切換え直前
にリセットされるとともにrrFI記テ゛−タパルスの
計数を〈シ返えすカウンタメモリと、前記オフライン処
理への切換え直前に前記内部メモリの積算データが転送
入力され、[IM記オンライン処理への切換えにより保
持データを前記コンピュータに転送出力するオフライン
ファイルメモリとを備工、 かつ、前記コンピュータに、操作人力にもとづいて前記
オンライン処理+rii前記オフライン処理の切換えを
制御する手段と、前記ファイルメモリのデータ転送を制
御する手段と、1liIJ記オフライン処理への切換え
直前に前記カウンタメモリをリセットする手段と、前記
オンライン処理への切換えによυ前記カウンタメモリの
計数データを@記ファイルメモリから転送入力された積
算データに加算して前記内部メモリに転送する手段とを
設けるという技術的手段を講じている。
コンピュータ処理によって収集、管理するデータ処理装
置において、 前記データパルスを逐次取込んで書換自在の内部メモリ
に積算保持するオンライン処理の機能及び前記データパ
ルスの取込みを中断し動作環境条件、データ処理条件な
どの設定、変更を実行するオフライン処理の機能を有す
るコンピュータと、前記オフライン処理への切換え直前
にリセットされるとともにrrFI記テ゛−タパルスの
計数を〈シ返えすカウンタメモリと、前記オフライン処
理への切換え直前に前記内部メモリの積算データが転送
入力され、[IM記オンライン処理への切換えにより保
持データを前記コンピュータに転送出力するオフライン
ファイルメモリとを備工、 かつ、前記コンピュータに、操作人力にもとづいて前記
オンライン処理+rii前記オフライン処理の切換えを
制御する手段と、前記ファイルメモリのデータ転送を制
御する手段と、1liIJ記オフライン処理への切換え
直前に前記カウンタメモリをリセットする手段と、前記
オンライン処理への切換えによυ前記カウンタメモリの
計数データを@記ファイルメモリから転送入力された積
算データに加算して前記内部メモリに転送する手段とを
設けるという技術的手段を講じている。
したがって、動作環境条件、データ処理条件などがコン
ピュータの書換自在の内部メモリに書込まれて保持され
、オフライン処理に切換え、キーボード操作などによっ
て動作環境条件、データ処理条件の設定、変更を行った
後、再びオンライン処理に切換わると、オフライン処理
の設定、変更によって指定された動作環境条件、データ
処理条件で入力されたデータパルスの収集、管理が行わ
れ、装置の電源をオフすることなく容易に動作環境条件
、データ処理条件の変更が行える。
ピュータの書換自在の内部メモリに書込まれて保持され
、オフライン処理に切換え、キーボード操作などによっ
て動作環境条件、データ処理条件の設定、変更を行った
後、再びオンライン処理に切換わると、オフライン処理
の設定、変更によって指定された動作環境条件、データ
処理条件で入力されたデータパルスの収集、管理が行わ
れ、装置の電源をオフすることなく容易に動作環境条件
、データ処理条件の変更が行える。
丑だ、オフライン処理に切換えられる直前に、内部メモ
リに保持されたそれまでのデータパルスの積算データが
ファイルメモリに転送されて退避保持されるとともにカ
ウンタメモリがリセットされ、オンライン処理に切換え
られると、退避されていたファイルメモリの積算データ
がコンピュータに転送され、オフライン処理中のデータ
消失が防止される。
リに保持されたそれまでのデータパルスの積算データが
ファイルメモリに転送されて退避保持されるとともにカ
ウンタメモリがリセットされ、オンライン処理に切換え
られると、退避されていたファイルメモリの積算データ
がコンピュータに転送され、オフライン処理中のデータ
消失が防止される。
さらに、カウンタメモリによってオフライン処理中に入
力されたデータパルスが計数され、オンライン処理に切
換えられたときには、カウンタメモリの計数データ、す
なわちオフライン処理中の積算データがファイルメモリ
からの積算データに加算されて内部メモリに戻される。
力されたデータパルスが計数され、オンライン処理に切
換えられたときには、カウンタメモリの計数データ、す
なわちオフライン処理中の積算データがファイルメモリ
からの積算データに加算されて内部メモリに戻される。
そのため、オフライン処理中に入力されだブタパルスを
失うことなく、データパルスの収集。
失うことなく、データパルスの収集。
管理が行われる。
つきに、本発明を、その1実施例を示した第1図及び第
2図とともに詳細に説明する。
2図とともに詳細に説明する。
第1図は電力消費監視、制御用のコンピユーテイングロ
ガに適用した場合を示し、同図において、(11はマイ
クロプロセッサ(2)、主記憶用の内部メモリ(31,
キーボード(41などを有するパーソナルコンピュータ
型のマイコン、+51 、 +61はCRTからなるモ
ニタ表示装置、プリンタ、(7)はハードディスク装’
61などからなるデータ保存用の大容量の保存記憶装置
1t、(8)はフロッピディスク装置などからなるオフ
ラインファイルメモリ、(9)は8ビツトカウンタを用
いて形成されたカウンタメモリである。
ガに適用した場合を示し、同図において、(11はマイ
クロプロセッサ(2)、主記憶用の内部メモリ(31,
キーボード(41などを有するパーソナルコンピュータ
型のマイコン、+51 、 +61はCRTからなるモ
ニタ表示装置、プリンタ、(7)はハードディスク装’
61などからなるデータ保存用の大容量の保存記憶装置
1t、(8)はフロッピディスク装置などからなるオフ
ラインファイルメモリ、(9)は8ビツトカウンタを用
いて形成されたカウンタメモリである。
そして、メモ1月3)はIt OM及びRA Mを有し
、読出し専用のRObiには監視、制御及び収集、管理
の制御プログラム、すなわち書換える必要のない仄本的
な制御プログラムが書込捷れて保持され、害換え自在の
RAMには動作環境条件、データ情理条件などの書換え
を要する設定条件データ及び入力されたデータパルスの
fii算データなどの処理データがそれぞれ書込まれて
保持される。
、読出し専用のRObiには監視、制御及び収集、管理
の制御プログラム、すなわち書換える必要のない仄本的
な制御プログラムが書込捷れて保持され、害換え自在の
RAMには動作環境条件、データ情理条件などの書換え
を要する設定条件データ及び入力されたデータパルスの
fii算データなどの処理データがそれぞれ書込まれて
保持される。
まだ、記憶装置r7)はマイコン(1)の保存記憶制御
にもとづき、予め設定された時刻にメモリ(3)からの
保存記憶用の積算データが書込まれるとともに、キーボ
ード(4)を用いたデータ呼出し操作毎に記憶保持中の
積算データがマイコン(1)に読出される。
にもとづき、予め設定された時刻にメモリ(3)からの
保存記憶用の積算データが書込まれるとともに、キーボ
ード(4)を用いたデータ呼出し操作毎に記憶保持中の
積算データがマイコン(1)に読出される。
サラに、メモリ(8)はマイコン(1)のテンポラリフ
ァイル制御にもとづき、マイコン(1)に予め設定され
たデスクアクセス制御手段によって書込み、読出しが自
在に行われ、データ転送が制御される。
ァイル制御にもとづき、マイコン(1)に予め設定され
たデスクアクセス制御手段によって書込み、読出しが自
在に行われ、データ転送が制御される。
ところで、メモリ(3)の制御プログラムにもとづき、
マイコン(1)は、監視、制御にしたがって入力された
データパルスを逐次取込んでメモリ(3)の几A +%
iに積算保持するオンライン処理の機能及びオンライン
処理を中断してメモ1月3)のRAMの条件データの設
定、変更を行うオフライン処理の機能を有し、キーボー
ド(4:を用いたライ〕/切換え操作によってオフライ
ン処理に切換えられない限り、オンライン処理を実行す
る。
マイコン(1)は、監視、制御にしたがって入力された
データパルスを逐次取込んでメモリ(3)の几A +%
iに積算保持するオンライン処理の機能及びオンライン
処理を中断してメモ1月3)のRAMの条件データの設
定、変更を行うオフライン処理の機能を有し、キーボー
ド(4:を用いたライ〕/切換え操作によってオフライ
ン処理に切換えられない限り、オンライン処理を実行す
る。
まだ、監視、制御にしたがって入力されるブタパルス、
たとえば電力計の計測パルスは、メモリ(9)を介して
マイコン(1)に入力され、このとき、メモリ(9)は
入力されたデータパルスを計数して計数データを更新す
る。
たとえば電力計の計測パルスは、メモリ(9)を介して
マイコン(1)に入力され、このとき、メモリ(9)は
入力されたデータパルスを計数して計数データを更新す
る。
そして、オンライン処理中には、メモリ(31のROM
のオンライン処理の制御プログラムと几A Aiの監視
、制御及び収集、管理の条件データとにもとづき、マイ
コン(1)によって電力消費の監視、制御が行われると
ともに、該監視、制御によって得られた電力量の計測パ
ルスなどのデータパルスがメモリ(9)を介してマイコ
ン(1)に入力される毎に、入力サレタデータパルスが
マイコン(1)に取込捷れて積算され、メモリ(31の
RA Mに積算データが保持される。
のオンライン処理の制御プログラムと几A Aiの監視
、制御及び収集、管理の条件データとにもとづき、マイ
コン(1)によって電力消費の監視、制御が行われると
ともに、該監視、制御によって得られた電力量の計測パ
ルスなどのデータパルスがメモリ(9)を介してマイコ
ン(1)に入力される毎に、入力サレタデータパルスが
マイコン(1)に取込捷れて積算され、メモリ(31の
RA Mに積算データが保持される。
なお、監を見、制御により、図示省略された入出力イン
タフェース回路を介してマイコン(1)と開閉器、遮I
F、4f器、報知器などとの間で、制御用、応答用の接
点信号のやりとりも行われる。
タフェース回路を介してマイコン(1)と開閉器、遮I
F、4f器、報知器などとの間で、制御用、応答用の接
点信号のやりとりも行われる。
まだ、予め設定された保存記憶の時刻になると、メモリ
(3)のItAMに保持されたそれ壕でのデータパルス
の清算データが記憶装置(7)に転送されて自動的に保
存記憶される。
(3)のItAMに保持されたそれ壕でのデータパルス
の清算データが記憶装置(7)に転送されて自動的に保
存記憶される。
さらに、記憶装置(7)にデータが転送されると、メモ
リ(3)の几AMの積算データの領域が切期化され、つ
ぎに入力されるデータパルスからの新たな積算が行われ
る。
リ(3)の几AMの積算データの領域が切期化され、つ
ぎに入力されるデータパルスからの新たな積算が行われ
る。
つぎに、動作環境条件、データ処理条件などの設定、変
更が必要になると、キーボード(4)を用いてオンライ
ン処理からオフライン処理への切換え指令がマイコン(
1)に操作入力される。
更が必要になると、キーボード(4)を用いてオンライ
ン処理からオフライン処理への切換え指令がマイコン(
1)に操作入力される。
このとき、マイコン(1)は予め設定された機能切換え
の割込み処理手段により、入力された切換え指令にもと
づくオンライン処理からオフライン処理への切換えを実
行する。
の割込み処理手段により、入力された切換え指令にもと
づくオンライン処理からオフライン処理への切換えを実
行する。
まだ、オフライン処理に切換わるときは、前述のディス
クアクセス制御手段のセーブ制御により、切換え直前に
、メモリ13)のRA Mの保持中の積算データがメモ
リ(8)に転送されて書込まれ、切換えmmT捷でのデ
ータパルスの積算データがメモリ(8)に退避され、メ
モリ(8)への転送が完了し、だ後に、オンライン処理
の機能が停止してオフライン処理の機能が動作し、マイ
コン(1)がオフライン処理に切換わる。
クアクセス制御手段のセーブ制御により、切換え直前に
、メモリ13)のRA Mの保持中の積算データがメモ
リ(8)に転送されて書込まれ、切換えmmT捷でのデ
ータパルスの積算データがメモリ(8)に退避され、メ
モリ(8)への転送が完了し、だ後に、オンライン処理
の機能が停止してオフライン処理の機能が動作し、マイ
コン(1)がオフライン処理に切換わる。
また、オフライン処理に切換わる直前に、マイコン(1
)のカウンタメモリ制御手段によってメモリ(9)がリ
セットされ、メモリ(9)の計数データが初期化される
。
)のカウンタメモリ制御手段によってメモリ(9)がリ
セットされ、メモリ(9)の計数データが初期化される
。
ところで、オフライン処理に切換わると、マイコン(1
)はデータパルスを受付けなくなり、キーボード(4+
を用いて操作入力されたデータ入、出力機器1人、出力
データの種類などの動作環境条件及び積算データから電
力消費量を@算するための定数(単位)などのデータ処
理条件の設定、変更にもとづき、メモリ(31のRAM
の各設定条件データ全更新する。
)はデータパルスを受付けなくなり、キーボード(4+
を用いて操作入力されたデータ入、出力機器1人、出力
データの種類などの動作環境条件及び積算データから電
力消費量を@算するための定数(単位)などのデータ処
理条件の設定、変更にもとづき、メモリ(31のRAM
の各設定条件データ全更新する。
なお、記憶装置(7)に保存されたデータの偏集なども
、オフライン処理中のキーボード(4)の操浄によって
行われる。
、オフライン処理中のキーボード(4)の操浄によって
行われる。
そして、オフライン処理が終了すると、自動制御又は操
作入力にもとづき、オフライン処理がらオンライン処理
への切換えが指令される。
作入力にもとづき、オフライン処理がらオンライン処理
への切換えが指令される。
このとき、マイコンfi+はメモ1月8)に退避されて
いた積算データをメモリ(3)のRAMに戻すため、デ
ィスクアクセス制御手段のロード制御により、メモU
i8)のデータをメモリ(3)のRAMに転送し、かつ
、オフライン処理の期間に入力されたデータハルレスの
積算値を得るため、メモリ(9)の計数デクを読取る。
いた積算データをメモリ(3)のRAMに戻すため、デ
ィスクアクセス制御手段のロード制御により、メモU
i8)のデータをメモリ(3)のRAMに転送し、かつ
、オフライン処理の期間に入力されたデータハルレスの
積算値を得るため、メモリ(9)の計数デクを読取る。
さらに、メモリ(8)から転速入力された積算デクにメ
モリ(9)の計数データが積算されるとともに、該清算
によって得られたデータがプリセット用の積算データと
してメモリ(31のRAMに転送されて書込寸れ、メモ
!J f31に積算データが戻される。
モリ(9)の計数データが積算されるとともに、該清算
によって得られたデータがプリセット用の積算データと
してメモリ(31のRAMに転送されて書込寸れ、メモ
!J f31に積算データが戻される。
そして、メモリ紹)のICA Mに積算データが書込ま
れると、コンピュータ(1)が再びオンライン処理にF
IJ換わり、データパルスの入力にもとづき、メモ1月
:(Iのrt A Mの清算データがプリセットされた
計数データから変化する。
れると、コンピュータ(1)が再びオンライン処理にF
IJ換わり、データパルスの入力にもとづき、メモ1月
:(Iのrt A Mの清算データがプリセットされた
計数データから変化する。
したがって、オフライン処理中に入力されるデタパルヌ
数が、メモリ(9)の容量に相当する2−1個を超えな
い限り、メモリ(3)の積算データが、常に、オフライ
ン処理の期間のテ゛−タパルスも加算したデータになり
、オフライン処理中のデータパルスを失うことなく、入
力されたデータパルスの正しい積算データがメモ1月3
)に保持される。
数が、メモリ(9)の容量に相当する2−1個を超えな
い限り、メモリ(3)の積算データが、常に、オフライ
ン処理の期間のテ゛−タパルスも加算したデータになり
、オフライン処理中のデータパルスを失うことなく、入
力されたデータパルスの正しい積算データがメモ1月3
)に保持される。
また、オフライン処理からオンライン処理に切換わると
、オフライン処理中に変更されたメモリ(3)の設定条
件にしたがって、コンピュータ(1)が監視、制御及び
収集、管理を実行する。
、オフライン処理中に変更されたメモリ(3)の設定条
件にしたがって、コンピュータ(1)が監視、制御及び
収集、管理を実行する。
なお、オフライン処理への切換えからオンライン処理へ
の切換えまでの動作をフローチャートで示すと、第2図
に示すようになる。
の切換えまでの動作をフローチャートで示すと、第2図
に示すようになる。
また、オンライン処理及びオフライン処理の進行状況な
どは表示装置(5)に常時モニタ表示され、オンライン
処理中の印字及びオフライン処理中の印字がプリンタ(
ので行われる。
どは表示装置(5)に常時モニタ表示され、オンライン
処理中の印字及びオフライン処理中の印字がプリンタ(
ので行われる。
ところで、メモリ(9)の容量などは設備などに応じて
任意に設定すればよい。
任意に設定すればよい。
まだ、たとえば異なるタイミングで時分割入力される複
数種類のデータパルスの収集、管理を行う場合には、メ
モリ(9)をデータパルスの種類の数だけ設ければよい
。
数種類のデータパルスの収集、管理を行う場合には、メ
モリ(9)をデータパルスの種類の数だけ設ければよい
。
そして、電力、ガス、水道などの供給側あるいは需要家
側の種々のデータ処理装置に適用できるのは勿論である
。
側の種々のデータ処理装置に適用できるのは勿論である
。
本発明は、以上説明したように構成されているため、以
下に記載する効果を奏する。
下に記載する効果を奏する。
コンピュータにオンライン処理、オフライン処理の機能
を備え、オフライン処理によって内部メモリの動作環境
条件、データ処理条件などの設定。
を備え、オフライン処理によって内部メモリの動作環境
条件、データ処理条件などの設定。
変更を行うとともに、オフライン処理中に内部メモリの
積算データをオフラインファイルメモリに退避し、かつ
、オフライン処理の期間に入力されたデータパルスをカ
ウンタメモリで計数シ、オンライン処理への切換により
、カウンタの計数データをファイルメモリから戻された
積算データに加算して内部メモリに転送したことにより
、条件の設定、変更がオフライン処理によって容易に行
えるとともに、オフライン処理中のデータパルスを失う
ことなく、入力されたデータパルスを収集。
積算データをオフラインファイルメモリに退避し、かつ
、オフライン処理の期間に入力されたデータパルスをカ
ウンタメモリで計数シ、オンライン処理への切換により
、カウンタの計数データをファイルメモリから戻された
積算データに加算して内部メモリに転送したことにより
、条件の設定、変更がオフライン処理によって容易に行
えるとともに、オフライン処理中のデータパルスを失う
ことなく、入力されたデータパルスを収集。
管理することができる。
第1図は本発明のデータ処理装置の1実施例のブロック
図、第2図は第1図の動作説明用のフローチャートであ
る。 (1)・・マイコン、(31・・内部メモリ、(8)・
・オフラインファイルメモリ、(9)・・カウンタメモ
リ。
図、第2図は第1図の動作説明用のフローチャートであ
る。 (1)・・マイコン、(31・・内部メモリ、(8)・
・オフラインファイルメモリ、(9)・・カウンタメモ
リ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]監視、計測によつて得られるデータパルスをコン
ピュータ処理によつて収集、管理するデータ処理装置に
おいて、 前記データパルスを逐次取込んで書換自在の内部メモリ
に積算保持するオンライン処理の機能及び前記データパ
ルスの取込みを中断し動作環境条件、データ処理条件な
どの設定、変更を実行するオフライン処理の機能を有す
るコンピュータと、前記オフライン処理への切換え直前
にリセットされるとともに前記データパルスの計数をく
り返えすカウンタメモリと、前記オフライン処理への切
換え直前に前記内部メモリの積算データが転送入力され
、前記オンライン処理への切換えにより保持データを前
記コンピュータに転送出力するオフラインファイルメモ
リとを備え、 かつ、前記コンピユータに、操作入力にもとづいて前記
オンライン処理、前記オフライン処理の切換えを制御す
る手段と、前記ファイルメモリのデータ転送を制御する
手段と、前記オフライン処理への切換え直前に前記カウ
ンタメモリをリセットする手段と、前記オンライン処理
への切換えにより前記カウンタメモリの計数データを前
記ファイルメモリから転送入力された積算データに加算
して前記内部メモリに転送する手段とを設けたことを特
徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16045388A JPH028971A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16045388A JPH028971A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028971A true JPH028971A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15715264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16045388A Pending JPH028971A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH028971A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010266831A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Futaba Yamada | 携帯虫メガネ |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP16045388A patent/JPH028971A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010266831A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Futaba Yamada | 携帯虫メガネ |
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