JPH01314483A - テレビジョン信号受信装置 - Google Patents

テレビジョン信号受信装置

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JPH01314483A
JPH01314483A JP14643488A JP14643488A JPH01314483A JP H01314483 A JPH01314483 A JP H01314483A JP 14643488 A JP14643488 A JP 14643488A JP 14643488 A JP14643488 A JP 14643488A JP H01314483 A JPH01314483 A JP H01314483A
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JP
Japan
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signal
circuit
muting
outputs
output
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JP14643488A
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Tsuyoshi Inoue
剛志 井上
Mitsuo Isobe
磯辺 三男
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野− 本発明はMUSE方式のテレビ、ジョン信号受信装置に
関するものである。
従来の技術 従来のテレビジョン信号受信装置としては例えば実開昭
62−f3408i号公報に示されている。
実開昭82−84081号公報は、映像信号に対するミ
ューティング処理に関するものであるが、その考えを音
声信号のミューティ、ング処理に置き換えることにより
、第6図に示すような構成のテレビジョン信号受信装置
が用意に考えられる。
第6図において、1は信号入力端子、2は映像処理回路
、3は音声処理回路、4はMUSE信号よりフレームパ
ルスパターンを検出して検出フレームパルスを出力する
フレームパルス検出回路、5は少なくとも映像処理回路
2および音声処理回路3の各回路処理に必要な第1制御
信号および第2制御信号を出力する制御信号発生回路、
6は制御信号発生回路5の出力の1つである第3制御信
号と入力信号とを同期させるためのPLL (位相同期
ループ)回路、7は検出フレームパルスがLフレームの
期間連続して、出力されない場合に。
ミューティング信号を出力するフレーム同期判別回路、
“8は外部からのミューティング信号により音声信号の
ミューティング処理を行うミューティング回路、9は映
像信号出力端子、10は音声信号出力端子である。
以上のように構成された従来のテレビジョン信号受信装
置において、信号入力端子1にMUSE信号が入力され
ると、フレームパルス検出回路4は、MUSE信号の同
期処理の基準となるフレームパルスパターンを検出し検
出フレームパルスをPLL回路6およびフレーム同期判
別回路7に出力する。PLL回路6は、検出フレームパ
ルスにより抽出されるMUSE信号の水、平同期信号パ
ターンと制御信号発生回路5の出力である第3制御信号
とにより、入力信号であるMUSE信号と制御信号発生
回路5で発生する各制御信号との位相同期を図っている
。映像処理回路2は入力信号であるMUSE信号を制御
信号発生回路5からの入力信号に同期した第1制御信号
を用いてデコードし、少なくとも輝度信号と色信号とを
映像出力端子9に出力する。音声処理回路3は入力信号
であるMUSE信号を制御信号発生回路5からの入力信
号に同期した第2制御信号を用いてデコードし、音声信
号をミューティング回路8に出力する。フレーム同期判
別回路7は、フレームパルス検出回路4から検出フレー
ムパルスが出力されている場合には、制御信号が入力信
号と同期していると判断しミューティング信号を出力し
ない。ミューティング回路8は、ミューティング信号が
入力されないので、音声処理回路3の出力である音声信
号を音声出力端子10に出力する。
一方、信号入力端子1に入力される入力信号がMUSE
方式以外の信号である場合や、MUSE信号であっても
非常にS/Nの悪い信号である場合には、フレームパル
ス検出回路4がフレームパルスパターンを検出すること
ができず、入力信号と各々の制御信号とは同期すること
ができない。
MUSE方式の音声信号は、映像信号の垂直部ブランキ
ング期間に時分割多重され、て伝送されるPCM信号で
あるので、入力信号と第2制卯信号との同期が外れてい
る場合には、音声処理回路3において正常にデコードさ
れないので音声処理回路3から出力される音声信号はパ
リ音になる。しかし、その場合フレームパルス検出回路
4から検出フレームパルスが出力されないので、フレー
ム同期判別回路7が同期外れと判断し、ミューティング
信号を出力する。ミューティング回路8はフレーム同期
判別回路7からのミューティング信号により音声信号を
ミューティング処理するので音声出力端子10には、音
声信号は出力されない。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記のようなテレビジョン信号受信装置
の構成では、入力信号が通常のMUSE信号から他の信
号にあるいは雑音等に変わった等の場合、少な(とも数
フレームの期間は音声出力端子にパリ音が出力されると
いう課題がある。
本発明はかかる点に鑑み、水平同期信号の検出結果より
入力信号と制御信号との同期外れを判別し、同期外れが
生じてからNラインないしMラインで音声信号をミュー
ティング処理するテレビジョン信号受信装置を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、少なくともMUSE信号より映像信号および
音声信号をデコードして出力する映像処理回路および音
声信号を出力する音声処理回路と、MUSE信号のフレ
ームパルスパターンを検出するフレームパルス検出回路
と、各回路処理に使用する各・々の制御信号を出力する
制御信号発生回路と、入力信号と各々の制御信号とを同
期させる位相同期ループ回路と、MtJSE信号の水平
同期信号パターンを検出し、検出結果に応じてミューテ
ィング信号を出力する水平同期判別回路と、前記音声処
理回路の出力である音声信号を前記ミューティング信号
によりミューティング処理するミューティング回路とを
備えた構成である。
作用 本発明は上記構成により、通常のMUSE信号が入力さ
れると前記のフレームパルス検出回路、PLL回路、制
御信号発生回路により入力信号に同期した各々の制御信
号が出力され、それらの制御信号により、映像処理回路
はMUSE信号をデコードして、少なくとも輝度信号と
、色信号を出力し、音声処理回路はMUSE信号をデコ
ードして音声信号を出力する。しかしながら、例えば入
力信号がMUSE信号から他の信号あるいは雑音等に変
わったような場合、水平同期判別回路が入力信号°の水
平同期信号パターンを検出できず、同期外れと判別し、
ミューティング信号を出力するので、ミューティング回
路において音声処理回路の出力である音声信号がミュー
ティング処理される。
実施例 第1図は本発明の一実施例におけるテレビジョン信号受
信装置のブ″ロック図を示したものである。
第1図において、11は信号入力端子、12は映像処理
回路、13は音声処理回路、14はMUSE信号よりフ
レームパルスパターンを検出して検出フレームパルスを
出力するフレームパルス検出回路、15は少なくとも映
像処理回路12、音声処理回路13および後述する水平
同期判別回路17の各回路処理に必要な第1、第2およ
び第4の制御信号を出力する制御信号発生回路、16は
制御信号発生回路15の出力である第3制御信号と入力
信号とを同期させるためのPLL回路、18は外部から
のミューティング信号により音声信号のミュ・−ティン
グ処理を行うミューティング回路、19は映像信号出力
端子、20は音声信号出力端子である。17は、MUS
E信号の水平同期信号パターンを検出することにより、
同期状態を判別し、同期外れと判断した場合にはミュー
ティング信号を出力する水平同期判別回路である。
第2図は本実施例の水平同期判別回路17のブロック図
を示すものである。101は水平同期判別回路17の入
力端子、102は、制御信号発生回路15から出力され
る第4制御信号の入力端子である制御信号入力端子、1
03は入力信号端子101にMUSE信号が入力された
場合、制御信号入力端子102に入力される第4制御信
号の一つであり1ラインを周期とするHD信号により第
3図に示すMUSE信号の水平同期信号パターンのaの
範囲およびbの範囲を抽出しnラインであれば信号レベ
ルA1およびB1を検出し、n+1ラインであれば信号
レベルA2およびB2を検出するレベル検出回路、10
4はAl−B1またはA2−B2の演算を行い、その絶
対値を出力する絶対値回路、105は前記絶対値回路の
出力が所定の範囲外であればパルス信号を出力する比較
回路、(尚、前記所定の範囲とは、MUSE信号の水平
同期信号パターンが第3図のように定められているので
、192−64=128を中心としである程度の許容範
囲を設けている値である。)106は前記比較回路の出
力であるパルス信号を入力としており、N回連続してパ
ルスが入力された場合、それ以降の期間ホールドされる
ミューティング信号を出力するカウンタ、107はミュ
ーティング信号出力端子である。
以上のように構成された本発明の実施例のテレビジョン
信号受信装置において、信号入力端子11にMUSE信
号が入力されると、フレームパルス検出回路14は、M
USE信号、の同期処理の基準となるフレームパルスパ
ターンを検出し検出フレームパルスをPLL回路16に
出力する。PLL回路16は、検出フレームパルスによ
り抽出されるMUSE信号の水平同期信号パターンと制
御信号発生回路15の出力である第3制御信号とにより
、入力信号あるMUSE信号と制御信号発生回路15で
発生する各制御信号と“の位相同期を図っている。映像
処理回路12は入力信号であるMUSE信号をその信号
に同期した第1制御信号を用いてデコードし、少なくと
も輝度信号と色信号とを映像出力端子19に出力する。
音声処理回路13は入力信号であるMUSE信号をその
信号に同期した第2制御信号を用いてデコードし、音声
信号をミューティング回路18に出力する。水平同期判
別回路17は、第4制御信号が入力信号と同期しており
MUSE信号の水平同期パターンを検出するので、ミュ
ーティング信号を出力しない。
ミューティング回路18は、ミニ−ティング信号が入力
されないので、音声処理回路13の出力である音声信号
を音声出力端子20に出力する。
一方、入力信号端子11に入力される入力信号がMU’
SE方式以外の信号である場合や、MUSE信号であっ
ても非常にS/Nの悪い信号である場合には、フレーム
パルス検出回路14がフレームパルスパターンを検出す
ることができず、入力信号と各々の制御信号とは同期す
、ることかできない。入力信号と第4制御信号とが同期
していないので水平同期判別回路17のレベル検出回路
103は、入力信号の不特定信号部分を検出する。絶対
値回路104の出力は不定になり、比較回路105にお
ける所定の範囲の中に入らなくなる。比較回路105よ
りパルス信号が出力され、Nラインの後にカウンタ10
6がミニ−ティング信号を出力する。入力信号と、第2
制御信号との同期が取れていないので音声処理回路13
の出力はパリ音になっているが、ミューティング回路1
8が水平同期判別回路17からのミューティング信号に
より音声信号をミューティング処理するので音声出力端
子20には、音声信号は出力されない。尚、水平同期判
別回路17のカウンタ106は、制御信号入力端子10
2に入力される第4制御信号の一つであり1フイールド
を周期とするVD信号によるリセットと、前□記すセッ
ト時より最低Nラインの期間のミューティング信号保持
を行っており、同期回復時には最悪でも1フイールドの
期間でミューティング処理は解除される。
以上のように本実施例によれば、レベル検出回路104
、絶対値回路105、比較回路106、カウンタ107
、等で構成された水平同期判別回路17を設けることに
より、入力信号と、各回路の制御信号との同期が外れて
からNラインで同期外れを検出し、パリ音をミューティ
ング処理することができる。
第4図は本発明の実施例におけるテレビジョン信号受信
装置の他の水平同期判別回路17のブロック図を示すも
のである。第4図において第2図に示す水平同期判別回
路17と同じ者は同一番号を付し説明は省略す、る。ま
た構成上第1比較回路108および第1カウンタ109
゛と称している回路は、第2図における比較回路105
およびカウンタ106と同一の動作を行うので説明は省
略する。但し第1カウンタ106から出力されるミュー
ティング信号を第1ミユーテイング信号とする。
110は絶対値回路104の出力を1ライン遅延させる
遅延回路、111は、前記絶対値回路104の現時点で
の出力と1ライン前の出力とを比較し、両者が異なる場
合にのみパルス信号を出力する第2比較回路、112は
前記第2比較回路の出力であるパルス信号を入力として
おり、M回連続してパルスが入力された場合、それ以降
の期間ホールドされる第2ミユーテイング信号を出力す
る第2カウンタ、113は第1ミユーテイング信号か第
2ミユーテイング信号かの何れかが存在すればミューテ
ィング信号出力端子107にミューティング信号を出力
する・OR回路である。
以上のように構成された水平同期回路17において、信
号入力端子101に通常のMUSE信号が入力された場
合、制御信号入力端子109から入力された第4制御信
号の1つであるHD信号は、入力信号であるMUSE信
号と同期しているので、絶対値回路104の出力レベル
は、128付近で各ライン間で一定になっている。第1
比較回路、第2比較回路ともパルス信号を出力しないの
で、ミューティング信号は出力されない。
一方、入力信号端子101に入°力される入力信号が無
変調信号である場合や、MUSE方式以外の信号である
場合や、MUSE信号であっても非常にS/Hの悪い信
号である場合には、入力信号端子101に入力される入
力信号と第4制御信号とが同期していないので水平同期
判別回路17のレベル検出回路103は、入力信号の不
特定信号部分を検出する。絶対値回路10°4の出力は
不定になり、第1比較回路108における所定の範囲の
中に入らなくなり第1比較回路108はパルス信号を出
力する。また、絶対値回路104の出力が不定であると
いうことは、各ライン間で一定でないので第2比較回路
111もパルス信号を出力する。第1カウンタ109が
同期が外れてからNライン後に第1ミユーテイング信号
を出力し、第1カウンタ112が同期が外れてからMラ
イン後に第2ミユーテイング信号を出力する。OR回路
113は、第1ミユーテイング信号または、第2ミユー
テイング信号の何れかが存在すればミューティング信号
としてミューティング信号出力端子107に出力する。
尚、第1カウンタ109および第2カウンタ112は、
制御信号入力端子102に入力される第4制御信号の一
つであり1フイールドを周期とするVD信号によるリセ
ットと、前記リセット時より最低NラインまたはMライ
ンの期間のミューティング信号保持を行っており、同期
回復時には最悪でも1フイールドの期間でミューティン
グ処理は解除される。
以上のように本実施例によれば、水平同期判別回路17
を設けることにより、入力信号と制御信号と同期が外れ
てからNラインまたはMラインで同期外れを検出し、パ
リ音をミューティング処理することができる。また、水
平同期判別回路27に第1比較回路108および第2比
較回路111の2つの異なる比較回路を設けることによ
り、例えば第1比較回路108の比較範囲を広げるとこ
ができ、入力信号の振幅変動などでは、同期外れと判別
するおそれのない精度のよい同期判別をすることができ
る。
なお、第5図に示すように判別回路27がノイズの影響
を受けないよう水平LPF114および垂直LPF 1
15を追加してもよい。
発明の詳細 な説明したように、本発明のテレビジョン信号受信装置
で入力信号と各回路処理に必要な制御信号とに同期外れ
が生じた場合NラインもしくはMライン内で同期外れを
判別することができ、かつ同期外れ時に生じるパリ音を
極めて短時間にミューティング処理することが可能であ
り、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるテレビジョン信号受
信装置のブロック図、第2図は同テレビジョン信号受信
装置の水平同期判別回路のブロック図、第3図はMUS
E信号の水平同期信号パターン図、第4図は本発明の一
実施例におけるテレビジョン信号受信装置の他の水平同
期判別回路のブロック図、第5図は同テレビジョン信号
受信装置の他の水平同期判別回路のブロック図、第6図
は従来例のテレビジョン信号受信゛装置のブロック図で
ある。 1.11・・・信号入力端子、2.12・・・映像処理
回路、3.13・・・音声処理回路、4.14・・・フ
レームパルス検出回路、5.15・・・制御信号発生回
路、6.16・・・PLL回路、7・・・フレーム同期
判別回路、17・・・水平同期判別回路、8.18・・
・ミューティング回路、9.19・・・映゛像信号出力
端子、10.20・・・音声信号出力端子、101・・
・水平同期信号判別回路入力端子、102・・・制御信
号入力信号入力端子、103・・・レベル検出回路、1
04・・・絶対値回路、105・・・比較回路、106
・・・カウンタ、107・・・ミューティング信号出力
端子、108・・・第1比較回路、109・・・第1カ
ウンタ、110・・・遅延回路、111・・・第2比較
回路、112・・・第2カウンタ、113・・・OR回
路、114・・・水平LPF1115・・・垂直L P
 F。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号と音声信号とが時分割多重されているM
    USE信号の伝送信号を入力とするテレビジョン信号受
    信装置において、少なくともMUSE信号をデコードし
    て映像信号を出力する映像処理回路と、MUSE信号を
    デコードして音声信号を出力する音声処理回路と、MU
    SE信号のフレームパルスパターンを検出するフレーム
    パルス検出回路と、各回路処理に使用する各々の制御信
    号を出力する制御信号発生回路と、入力信号と各々の制
    御信号とを同期させる位相同期ループ回路と、MUSE
    信号の水平同期信号パターンを検出し、検出結果に応じ
    てミューティング信号を出力する水平同期判別回路と、
    前記音声処理回路の出力である音声信号を前記ミューテ
    ィング信号によりミューティング処理するミューティン
    グ回路とを備え、入力信号の水平同期信号パターンが検
    出できない場合に、音声信号をミューティング処理する
    ことを特徴とするテレビジョン信号受信装置。
  2. (2)水平同期判別回路が、少なくとも制御信号発生回
    路からの制御信号の1つである水平同期信号により入力
    信号の水平同期信号パターンのハイレベルおよびローレ
    ベルの2箇所の安定点を検出し、その信号レベルを出力
    するレベル検出回路と、前記レベル検出回路の出力であ
    る水平同期信号パターンの2箇所の安定点のレベル差を
    算出し、その絶対値を出力する絶対値回路と、前記絶対
    値回路の出力と所定範囲の値とを比較し、前記絶対値回
    路の出力が所定範囲外の値である場合にのみパルス信号
    を出力する比較回路と、前記比較回路からのパルス信号
    がN回連続して入力された場合にミューティング信号を
    出力するカウンタとを備え、前記絶対値回路の出力がN
    ラインに渡って所定範囲外の値である場合に前記カウン
    タよりミューティング信号を出力し、ミューティング回
    路により音声処理回路の出力である音声信号をミューテ
    ィング処理することを特徴とする請求項1記載のテレビ
    ジョン信号受信装置。
  3. (3)水平同期判別回路が、少なくとも制御信号発生回
    路からの制御信号の1つである水平同期信号により入力
    信号の水平同期信号パターンのハイレベルおよびローレ
    ベルの2箇所の安定点を検出し、その信号レベルを出力
    するレベル検出回路と、前記レベル検出回路の出力であ
    る水平同期信号パターンの2箇所の安定点のレベル差を
    算出し、その絶対値を出力する絶対値回路と、前記絶対
    値回路の出力と所定範囲の値とを比較し、前記絶対値回
    路の出力が所定範囲外の値である場合にのみパルス信号
    を出力する第1の比較回路と、前記絶対値回路の出力を
    1ライン遅延させる遅延回路と、前記絶対値回路の現在
    の出力と1ライン前の出力とを比較し、両出力に差が生
    じた場合のみパルス信号を出力する第2の比較回路と、
    前記第1の比較回路からのパルス信号がN回連続して入
    力された場合に第1のミューティング信号を出力する第
    1のカウンタと、前記第2の比較回路からのパルス信号
    がM回連続して入力された場合に第2のミューティング
    信号を出力する第2のカウンタと、前記第1のミューテ
    ィング信号と前記第2のミューティング信号との論理和
    をとりミューティング信号として出力するOR回路を備
    え、前記絶対値回路の出力がNラインに渡って所定範囲
    外の値である場合または、前記絶対値回路の出力がMラ
    インに渡ってライン間で異なっている場合に前記OR回
    路よりミューティング信号を出力し、ミューティング回
    路により音声処理回路の出力である音声信号をミューテ
    ィング処理することを特徴とする請求項1記載のテレビ
    ジョン信号受信装置。
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