JPH04324764A - 同期判定装置 - Google Patents

同期判定装置

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JPH04324764A
JPH04324764A JP9411091A JP9411091A JPH04324764A JP H04324764 A JPH04324764 A JP H04324764A JP 9411091 A JP9411091 A JP 9411091A JP 9411091 A JP9411091 A JP 9411091A JP H04324764 A JPH04324764 A JP H04324764A
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JP
Japan
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synchronization
circuit
pulse
frame pulse
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9411091A
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English (en)
Inventor
Tadashi Oguma
小熊 忠志
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、デジタル伝送されて
くる例えばハイビジョン信号の同期判定回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイビジョン受信機で使用される同期判
定回路として、特開昭61−248674号公報に記載
されているものがある。この同期判定回路は、伝送され
てくるパケットデ−タ(映像信号、音声信号、コントロ
ールデ−タ、フレームパルス等を含む)から、フレーム
パルスを検出し、これに同期した各種のタイミング信号
を作成し、システム動作の重要な役割を果たしている。
【0003】図3は、ハイビジョン方式で採用されてい
るパケット形式の伝送信号の1れいをフレーム分のフォ
ーマットを示している。図4はフレームパルス波形を示
している。1ラインの途中から4クロック(CK)毎に
“L”(ローレベル)、“H”(ハイレベル)を繰り返
す期間が設けられ、さらに1ライン目と2ライン目では
極性が反転された関係となっている。通常、このような
パターンは、映像信号にはほとんど存在しない。そこで
、現信号(2ライン目のフレームパルス)と4クロック
遅延させた信号とのイクスクルーシブオア(排他的論理
輪)を得るとともに、現信号(2ライン目のフレームパ
ルス)と1ライン前のフレームパルスとのイクスクルー
シブオア(排他的論理輪)を得ると、双方とも“H”で
あるときをフレームパルスが入力しているして判断でき
ることになる。
【0004】図5は、上記同期判定回路を示している。 入力端子10に導入されたパケット形式の信号は、アナ
ログデジタル(以下A/Dと記す)変換器100にてデ
ジタル信号に変換された後、低域通過フィルタ(以下L
PFと記す)101に入力される。LPF101の出力
は、4クロック遅延器101、1H(1水平期間)遅延
器103、イクスクルーシブオア回路104、105に
入力される。イクスクルーシブオア回路104には4ク
ロック遅延器102の出力も供給されている。またイク
スクルーシブオア回路105には1H遅延器103の出
力も供給されている。従って、現信号(2ライン目のフ
レームパルス)と4クロック遅延させた信号とのイクス
クルーシブオア(排他的論理輪)が、イクスクルーシブ
オア回路104でとられ、現信号(2ライン目のフレー
ムパルス)と1ライン前のフレームパルスとのイクスク
ルーシブオア(排他的論理輪)がイクスクルーシブオア
回路105でとられる。イクスクルーシブオア回路10
4と105の出力は、アンド回路106に入力される。
【0005】よって、双方のイクスクルーシブオア回路
102と104からハイレベルの出力が得られたときは
、オア回路106からフレームパルスの検出を示すハイ
レベルの出力が得られる。アンド回路106の出力は、
ゲート回路107を介して積分器108に入力される。 積分器108では、ハイレベルの期間では、クロックを
カウントしており、その計数出力は、コンパレータ10
9に供給される。コンパレータ109では、積分出力と
一定値との比較を行い、積分地が一定値を越えると、そ
の出力をゲート回路110を介してアンド回路111の
一方の入力端子に供給する。
【0006】図2は上記の回路がフレームパルスを検出
するときの各部の信号波形を示している。アンド回路1
11の他方の入力端子には、ゲート回路107からの出
力も供給されている。ゲート回路107からは、ハイレ
ベル期間が過ぎてから一定時間後にクリアパルスが出力
されるようになっている。このクリアパルスにより積分
器108はリセットされ、コンパレータ109の出力は
ハイレベルからローレベルに変化する。これを受けて、
ゲート回路110は、フレームパルス波形のフレームパ
ルス点でゲートパルスを出力する。このタイミングでゲ
ート回路107からアンド回路111に正極性のパルス
が与えられる。よって、アンド回路111からフレーム
パルス検出出力が得られる。
【0007】この検出出力は、次段のノイズマスク検出
回路112とアンド回路113に入力される。ノイズマ
スク検出回路112では数μs期間検出されたフレーム
パルス検出出力の後にはパルスを出力しないようにして
いる。これは水平同期の検出を行う期間システムカウン
タがクリアされるのを保護するためである。アンド回路
113の出力は、ナンド回路116とナンド回路114
に供給される。ナンド回路114には、内部フレームパ
ルスが供給されている。内部フレームパルスは、受信機
内部において、フレームパルス検出に同期してフライホ
イール動作により作成されているパルスである。ナンド
回路114の出力は、同期判定回路115に供給される
。同期判定回路115は、内部フレームパルスと、外部
フレームパルスの位相が一致しているかどうかを判定す
るものであり、今、位相が一致していないとすると非同
期状態であり、出力はハイレベルとなっている。従って
検出されたフレームパルスは、ナンド回路116で反転
された形で出力され、フリップフロップ回路117に入
力され、これによりフリップフロップ回路117の出力
がシステムカウンタ118をクリアするように動作する
【0008】システムカウンタ118は、その計数出力
をタイミング発生器119に入力する。タイミング発生
器119は、システムカウンタの計数出力に基づいて内
部回路の各種タイミング信号を作成している。内部フレ
ームパルスも同様である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の同期判
定装置には以下のような問題点がある。
【0010】[1]本来のフレームパルス以外の期間で
誤フレームパルスが検出された場合、1フレ−ム期間中
に少なくとも2回以上システムカウンタ118がクリア
され、同期がかけられる。従って、その計数値に基づい
てタイミング発生器119から出力される内部フレーム
パルスは、誤った位相位置で発生されるかまたは発生さ
れない状態となる。すると、検出された外部フレームパ
ルスと内部フレームパルスとの位相比較がナンド回路1
14において得られなくなる(常に誤っている)。この
状態になると、同期判定回路115のクリアが得られず
、同期がかかなくなる。
【0011】[2]C/Nの低下などにより真のフレー
ムパルスが検出されず、誤フレームパルスにより同期が
かかってしまった場合、このときの映像が静止画である
と、システムカウンタ118は誤フレームパルスでクリ
アされて動作しているので、内部フレームパルスは誤フ
レームパルスの位相で出力される。その後、伝送状態が
改善され真のフレームパルスが検出されても、内部フレ
ームパルスとの位相がずれており、ナンド回路114の
出力はハイレベルを維持し、同期判定回路115がクリ
アされない。従って、この場合は同期判定回路115内
部のカウンタの計数が進み同期外れを検出できそうであ
る。しかし、誤フレームパルスも検出されているので、
この誤フレーム検出パルスが内部フレームパルスと位相
同期したままであるか、結局ナンド回路114から一致
パルスが出力され、同期判定回路115はローレベルを
維持したままとなる。すると、ナンド回路116は、真
のフレームパルスの通過を阻止することになる。よって
この場合も、システムカウンタ118にはクリアパルス
が与えられることがなく、内部フレームパルスは、誤フ
レームパルスに同期したままとなり、誤った同期状態が
解除されない。
【0012】[3]次に動画の誤フレームパルスで同期
がかかってしまった場合は、誤フレームパルスは次のフ
ィールド以後では検出されず、真のフレームパルスと内
部フレームパルスとの不一致が連続しておこることにな
る。そして、同期エラーと判定される設定値までエラー
がカウントアップされて初めて同期判定回路115の出
力がハイレベルとなり、次に検出されたフレームパルス
によりシステムカウンタがクリアされて初めて正常にな
る。よって、この場合は、同期確立までに時間がかかる
【0013】そこでこの発明は、内部フレームパルスと
外部からのフレームパルスとの同期確立を正確に実現し
、誤フレームパルスに影響を受けにくい同期判定装置を
提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、映像信号、
フレームパルスを含む同期信号及びデジタルデ−タ等が
1つのフレームパケットとして伝送されてくる信号から
、前記同期信号を検出して同期判定を行う装置において
、前記フレームパルスを検出するフレームパルス検出手
段と、
【0015】システムカウンタの係数値を用いて少なく
とも内部フレームパルス、及び前記システムカウンタを
クリアするための自動クリアパルスを発生するタイミン
グ発生手段と、前記フレームパルス検出手段からのフレ
ームパルスと、前記内部フレームパルスとの位相が不一
致のときに不一致検出パルスを得る不一致検出手段と、
【0016】前記フレームパルス検出信号と同期確立非
確立信号との論理積出力と、前記不一致検出パルスとの
排他的論理和出力でクリアされ、クリアされたとき前記
同期確立非確立信号をハイレベルとし、以後はローレベ
ルとする同期判定手段と、
【0017】前記同期判定手段からの同期確立非確立信
号と、前記フレームパルス検出信号及び前記タイミング
発生手段からの自動クリアパルスとの否定論理積を得、
その出力で前記システムカウンタのクリアパルスを出力
する論理手段と、
【0018】前記デジタルデ−タのエラー訂正を行い、
そのエラーフラッグをカウントし、ある値以上になると
誤同期フラッグ信号を発生し、前記誤同期フラッグが発
生されている期間に前記自動クリアパルスをマスクする
とともに、前記同期判定手段に所定値をロードして前記
論理積手段がフレームパルス検出信号の待機状態となる
ように制御する手段とを備えるものである。
【0019】
【作用】上記の手段によると、非同期状態において同期
判定手段は必ず最初のフレーム検出信号によりクリアさ
れ、一定期間はクリアされないようになっているので、
1フレーム中に複数のフレームパルスが存在してもとり
あえず最初のフレームパルスに同期することになる。従
って、システムカウンタがクリアされ続けて同期がかか
らない状態が長く続くことはない。もし誤フレームパル
スに同期した場合は、エラー訂正からのフラッグ信号に
より同期判定手段がリセットされるので、誤フレームパ
ルスに同期した状態が長く続くことはない。
【0020】
【実施例】以下この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0021】図1はこの発明の一実施例である。先に示
した従来の同期判定装置と対応する部分には同一符号を
付している。従来の装置と異なる部分は、アンド回路1
13の出力側と、フリップフロップ回路117の入力側
までの経路であり、この部分を中心に説明する。アンド
回路113の出力(フレームパルス検出信号)は、ナン
ド回路201の一方に入力端子、アンド回路202の一
方に入力端子、ナンド回路205の第1入力端子にの供
給される。ナンド回路201の他方の入力端子には、タ
イミング発生器119から内部フレームパルスが供給さ
れている。ナンド回路201の出力は、イクスクルーシ
ブオア回路203の一方の入力端子に供給され、このイ
クスクルーシブオア回路203の他方の入力端子にはア
ンド回路202の出力が供給されている。
【0022】イクスクルーシブオア回路203の出力は
、同期判定回路204のクリア端子に供給される。同期
判定回路204の出力(同期確立非確立信号)は、ナン
ド回路205の第3入力端子に供給される。ナンド回路
205の第2入力端子には、後述するオア回路206の
出力が供給されている。ナンド回路205の出力は、フ
リップフロップ回路117に供給される。
【0023】イクスクルーシブオア回路104と105
は、図3に示す波形のフレームパルスが到来した時に、
両方ともハイレベルとなり、アンド回路107からフレ
ームパルス検出出力が得られる。積分器108は、フレ
ームパルス検出の補助的手段として動作している。
【0024】図2に示すように、フレームパルスの検出
期間にビットエラーがあっても、積分器108の積分処
理は一定期間はフライホイール動作により進むようにな
っている。積分器108の積分値が一定値以上になると
、コンパレータ109の出力がハイレベルとなる。その
後、フレームパルス期間が終り、積分器108はゲート
回路107から出力されるクリアパルスによりクリアさ
れ、コンパレータの出力はハイレベルからローレベルに
変化する。それを受けてゲート回路110では図3に示
すフレームパルス波形のフレームパルス点にゲートパル
スを出力し、その期間にゲート回路107で正極性のパ
ルスを出力すれば、アンド回路111の出力がフレーム
パルスとなる。
【0025】次段のノイズマスクゲート発生回路112
では、数μs期間検出されたフレームパルスの後にパル
スを出力しないようにしている。これは水平同期の検出
を行う期間システムカウンタがクリアされるのを保護す
るためである。
【0026】次に、同期判定回路部(201〜206)
の初期状態が非同期状態で、同期判定回路204の出力
がハイレベルである場合、前段で検出されたフレームパ
ルスはナンド回路201、アンド回路202、ナンド回
路205に入力される。そしてナンド回路201の他方
の入力には内部フレームパルスが供給されているのであ
るが、非同期のために位相が一致せず、ナンド回路20
1の出力はハイレベルとなる。そしてアンド回路202
では、他の入力がハイレベルであるために出力はハイレ
ベルである。またイクスクルーシブオア回路203の入
力は両方ともハイレベルであるために出力がローレベル
となり、同期判定回路204がクリアされる。これによ
り同期判定回路の出力は、同期クロックのローレベルと
なり、アンド回路202の出力はローレベルとなり、イ
クスクルーシブオア回路203は単なるバッファと同じ
機能を奏する。
【0027】以上のように常に、最初に検出されたフレ
ームパルスは、ナンド回路205を通りシステムカウン
タ110をリセットすることができ、フレームパルスに
同期させることができる。従って、1フレーム中に誤フ
レームパルスが存在した場合でも、必ず同期をかけるこ
とができる。
【0028】さらに、もし誤ったフレームパルスで同期
がかかってしまう可能性があるために、コントロールデ
−タの抽出状態をモニタして安全性を向上している。タ
イミング発生器119からのコントロールデ−タ抽出パ
ルスは、コントロール信号抽出回路211に供給されて
いる。コントロールデ−タと、フレームパルスとは所定
の位相関係にあるので、タイミング発生器119からの
コントロールデ−タ抽出パルスは、コントロールデ−タ
の入力タイミングに一致する筈である。コントロール信
号抽出回路211は、低域通過フィルタ101からの信
号の中からコントロールデ−タを抽出し、デ−タ訂正回
路212に供給する。ここで、コントロールデ−タ抽出
パルスと、コントロールデ−タの位相関係が一致して以
内場合、エラー訂正回路212からは、訂正不可能を示
すフラッグが出力される。このフラッグは、多数決回路
213に供給される。多数決回路213では、例えば、
8種類のデ−タについてエラーフラッグの多数決をとり
、例えば1/2以上が誤りであれば誤フレームで同期が
かかっているものと判定し、同期判定回路204を強制
的にリセットするためのリセットパルスを出力する。 これにより、システムは、リセットの後、最初に検出さ
れたフレームパルスで再リセットがかかり、同じ誤フレ
ームパルスで同期が連続してかかるのを防止できる。
【0029】さらに、リセットパルスは、オア回路20
6を介してナンド回路205の第2入力端子に供給され
ている。これは、タイミング発生器119からの内部パ
ルス(自動クリアパルス)により誤フレームに同期して
自動的にリセットがかかっていたのを、マスクするため
である。このマスク動作により、誤フレームパルスで再
リセットがかかるのを防いでいる。
【0030】以上説明したように、この装置によれば1
フレーム中に誤フレームパルスが複数存在する場合、従
来は同期をかけることができなかったが、最初のフレー
ムパルスにより同期をかけることができる。もし誤フレ
ームパルスで同期がかかったとしても、コントロールデ
−タをモニタすることで少なくとも2フレーム以内で同
期をかけなおすことができる。従来では同期判定回路の
エラーと判断される一定値まで連続して内部フレームパ
ルスと外部フレームパルスの位相が不一致でない限りリ
セットが行われなかった。静止画の誤フレームパルスで
同期がかかっている場合、従来は誤同期を解除できなか
ったが、この発明装置では少なくとも2フレーム以内で
解除できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
内部フレームパルスと外部からのフレームパルスとの同
期確立を正確に実現し、誤フレームパルスに影響を受け
にくい装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す回路図。
【図2】フレームパルス検出動作を説明するために示し
た信号波形図。
【図3】ハイビジョン信号のフレームフォーマットを示
す図。
【図4】フレームパルスを示す波形図。
【図5】従来の同期判定装置を示す図。
【符号の説明】
100…アナログデジタル変換器、101…低域通過フ
ィルタ、102、103…遅延器、104、105、2
03…イクスクルーシブオア回路、106…アンド回路
、107…ゲート回路、108…積分器、109…コン
パレータ、110…ゲート回路、111、113、20
2…アンド回路、112…ノイズマスクゲート発生回路
、117…フリップフロップ回路、118…システムカ
ウンタ、119…タイミング発生器、201、205…
ナンド回路、204…同期判定回路、206…オア回路
、211…コントロール信号抽出回路、212…エラー
訂正回路、213…多数決回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  映像信号、フレームパルスを含む同期
    信号及びデジタルデ−タ等が1つのフレームパケットと
    して伝送されてくる信号から、前記同期信号を検出して
    同期判定を行う装置において、前記フレームパルスを検
    出するフレームパルス検出手段と、システムカウンタの
    係数値を用いて少なくとも内部フレームパルス、及び前
    記システムカウンタをクリアするための自動クリアパル
    スを発生するタイミング発生手段と、前記フレームパル
    ス検出手段からのフレームパルスと、前記内部フレーム
    パルスとの位相が不一致のときに不一致検出パルスを得
    る不一致検出手段と、前記フレームパルス検出信号と同
    期確立非確立信号との論理積出力と、前記不一致検出パ
    ルスとの排他的論理和出力でクリアされ、クリアされた
    とき前記同期確立非確立信号をハイレベルとし、以後は
    ローレベルとする同期判定手段と、前記同期判定手段か
    らの同期確立非確立信号と、前記フレームパルス検出信
    号及び前記タイミング発生手段からの自動クリアパルス
    との否定論理積を得、その出力で前記システムカウンタ
    のクリアパルスを出力する論理手段と、前記デジタルデ
    −タのエラー訂正を行い、そのエラーフラッグをカウン
    トし、ある値以上になると誤同期フラッグ信号を発生し
    、前記誤同期フラッグが発生されている期間に前記自動
    クリアパルスをマスクするとともに、前記同期判定手段
    に所定値をロードして前記論理積手段がフレームパルス
    検出信号の待機状態となるように制御する手段とを具備
    したことを特徴とする同期判定装置。
JP9411091A 1991-04-24 1991-04-24 同期判定装置 Pending JPH04324764A (ja)

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