JPH01312402A - フエライトコアの肉厚検査方式 - Google Patents

フエライトコアの肉厚検査方式

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JPH01312402A
JPH01312402A JP14332188A JP14332188A JPH01312402A JP H01312402 A JPH01312402 A JP H01312402A JP 14332188 A JP14332188 A JP 14332188A JP 14332188 A JP14332188 A JP 14332188A JP H01312402 A JPH01312402 A JP H01312402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrite core
image
camera
image processing
thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP14332188A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sudo
広幸 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Navitas Co Ltd
Original Assignee
Navitas Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH01312402A publication Critical patent/JPH01312402A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分@f) この発明は測定の分野に属し、主としてフェライトコア
の閃厚検査に利用される。ここにいう肉厚とはリングの
内外径間の厚さ、円盤の径、棒体の幅等をいうものとす
る。
(従来の技術) 従来から検体の外観検便には画像処理としてパターンマ
ツチング決が提供されているが、処理時間が長い欠点が
あった。
(発明が解決しようとする課題〉 この発明は画像処理時間の短かい能率的なフェライトの
重厚検査方式の提供をその目的とするものである。
(課題を解決するための手段) この発明は下記から戊っている。
記 (イ) フェライトコアの肉厚を計測する為の計測パタ
ーンの作成をし、通信回mを介して画像処理¥3置へ伝
送するパーソナル−フンピユータa(以下、パソコンa
と略称する。)と、(口; 位置決めセンサーを監視し
、フェライトコアが該センサーを通i・場するのと同時
にカメラから画像データを取込み、計測パターンに基づ
きフェライトコアの肉厚を測定し、検査結果を外部へ信
号出力する画像処理装置すと、(ハ)画像処理装置から
の命令により画四データを画像メモリーへ取込むカメラ
Cと、 (に) 検査起動時のカメラと位置決めセンせ−の位置
合わせと起動後の画像データの取込み状況をモニターす
るモニターテレビdと、(ホ) フェライトコアを移送
するためのフンペアーeと、 (へ) カメラからの入力画像取込みをより良好な状態
で行なうためにフェライトコアの計測面を照射する光源
fと、 (ト)  画像取込みのタイミングご画像処理Pitへ
伝送する位置決めセンサーgとから成る。
(作 用ン 所定の分割角度で放射状に細分されたサーチラインに所
定長のサーチデータを設定した計測パターンに基づきカ
メラから入力された画像について計測するので、軸心を
正確に一致させる等の処理上の操作が除かれて処理時間
が短縮される。
(実施例) この発明を一実施例により具体的に説明すると、第1図
に示すようにコンベアーθ上をフェライトコア1が移送
され、移送ラインに配設された位置決めセンQ −gが
フェライトコア1の通過を検知すると、所定のタイミン
グ(予めモニターテレビdで調整済み)でカメラCが画
像を取込み、画像処理袋wbへ入力する。画像処理装置
すでは第2図で示すように、パソコンaで作成された計
測パターン2に基づき所定の分割角度(本実施例ではe
−2°)で放射状に細分されたサーチライン6上のすな
わち、rLl−ユl′、 cL2−(L2’ −−−−
−−−−−−y−n−L:Ln’ 上(7) サー+ 
7’ −タ長4を各個に計測して肉厚をドツト数で検出
し、後述する判定方法により判定値と比較して良否の判
定を行なう。不良が任意回数連続的に発生した場合、フ
ェライトコア1の衷面上に欠は又はクラックが存在する
と判定し不良品とするO 判定方法Aについては第6図に示すように1峠−チライ
ン(OLZ−ユ l )上の基準の画素数に対し、カメ
ラCより入力されたフェライトコア1の肉厚を集計した
画素数で求め、前記基準の画素数と比較する方法であり
、この場合のフェライトコア1の肉厚は10画素である
Tた判定方法Bについては最小連結成分のIdj素数を
予め設定し、1峠−ナライン3上において、最小連結成
分以上の画素数合計を肉厚として求め基準の画素数と比
較するものであり、この場合に最小連結成分を4ドツト
とした時はフェライトコア1の肉厚は8画素となる。
このほか肉厚の内周の座標から距離を計算して一定の判
定値と比較する方法もある。
なお、この発明の他の応用例として、 /11  円形の検体についての計測 イ)直径の計測 (ロ)真円度の計測 (ハ)カケ、ク
ラックの計測 に)中心座標の計測 (21日課外の形状についての寸法計測げ;最大値の計
測 (ロ)最小値の計測 (ハ)平均値の計測 に)カ
ケ、クラックの計測 (3)バーフード読取 (4)傾斜角度計算  等に利用される。
(発明の効果ン 以上のようにこの発明によれば画像入力時の位置決め精
度にとられれないので画像処理時間が短縮される効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るフェライトコアの閃厚検査方式
の概略システム図、第2図は計測パターン図、第3図は
サーチライン上のサーチデータの説明図である。 図中、1はフェライトコア、2は計測パターン、3はサ
ーチライン、4はサーチデータ長。 aはパソコン、bは画1象処理装置、cはカメラ、dは
モニターテレビ、eはフンベア+、fは光源、gは位置
決めセンサー、A、Bは判定方法、冴は分伊角度、oL
l−OL1’、 0L2− L2’、−−−−−−−−
oLx −LX’−−−=−Qn −、ntはサーチラ
イン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (イ)フェライトコアの肉厚を計測する為の計測パター
    ンの作成をし、通信回線を介して画像処理装置へ伝送す
    るパーソナル・コンピュータaと (ロ)位置決めセンサーを監視し、フェライトコアがセ
    ンサーを通過するのと同時にカメラから画像データを取
    込み、計測パターンに基づきフェライトコアの肉厚を測
    定し、検査結果を外部へ信号出力する画像処理装置bと (ハ)画像処理装置からの命令により画像データを画像
    メモリーへ取込むカメラcと (ニ)検査起動時のカメラと位置決めセンサーの位置合
    わせと起動後の画像データの取込み状況をモニターする
    モニターテレビdと (ホ)フェライトコアを移送するためのコンベアーeと (ヘ)カメラからの入力画像取込みをより良好な状態で
    行なうためにフェライトコアの計測面を照射する光源f
    と (ト)画像取込みのタイミングを画像処理装置へ伝送す
    る位置決めセンサーgとから成るフェライトコアの肉厚
    検査方式。
JP14332188A 1988-06-10 1988-06-10 フエライトコアの肉厚検査方式 Pending JPH01312402A (ja)

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