JP2009115526A - 被検査物の真円度測定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴミ等の付着の影響を受けることなく真円度の算出を簡易に行うことができる。
【解決手段】 コンピュータ5は撮像カメラ4で撮像された被検査物Wの画像を取り込み、被検査物Wの円形外周の回帰円の中心点を特定し、この中心点から上記円形外周上の各点までの距離を算出してこのうちの最小値より最小外半径を得、上記中心点から上記円形外周の各点までの距離の平均値を算出して平均外半径を得、平均外半径と上記最小外半径の差に基づいて被検査物の外周の真円度を算出する。
【選択図】 図1

Description

本発明は被測定物の真円度測定方法に関し、特に、ゴミ等の付着による誤判定を生じない真円度測定方法に関する。
例えばハードディスクドライブ装置に使用するリング状のボンド磁石等ではその内外周の真円度をミクロンオーダーで管理する必要がある。ところで、ボンド磁石等の被検査物には往々にして検査時にゴミ等が付着することがあり、これによって真円度の測定に誤差を生じることがあった。そこで例えば特許文献1では、被検査物の画像データに包絡線処理を施すことによって、ゴミ等の付着があっても真円度を正確に算出できる方法が開示されている。
特開2003−307413
しかし、従来の方法では、包絡線処理に使用する仮想円の半径をゴミの大きさ等を考慮して最適に設定する必要があるとともに、包絡線処理の演算も煩雑である等、真円度の算出に手間を要するという問題があった。
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、ゴミ等の付着の影響を受けることなく真円度の算出を簡易に行うことができる被検査物の真円度測定方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明では、撮像された被検査物の円形外周の、回帰計算によって求めた円(以下、回帰円という)の中心点を特定するステップと、上記中心点から上記円形外周上の各点までの距離を算出してこのうちの最小値より最小外半径を得るステップと、上記中心点から上記円形外周上の各点までの距離の平均値を算出して平均外半径を得るステップと、上記平均外半径と上記最小外半径の差に基づいて上記被検査物の外周の真円度を算出するステップとを具備している。
本第1発明において、円形外周にゴミ等が付着するとその外半径はゴミが付着した部分で局部的に大きくなるため、この部分で最大外半径を示すことがある。ここにおいて、本第1発明では最大外半径に代えて平均外半径を使用して、これと最小外半径の差に基づいて被検査物の外周真円度を算出しているから、ゴミ等付着による影響をほとんど受けることがない。特に平均外半径と最小外半径の差の2倍の値は、ゴミ等の付着がない場合の本来の外周真円度に近い値となる。
また、本第2発明では、撮像された被検査物の円形内周の回帰円の中心点を特定するステップと、上記中心点から上記円形内周上の各点までの距離を算出してこのうちの最大値より最大内半径を得るステップと、上記中心点から上記円形内周上の各点までの距離の平均値を算出して平均内半径を得るステップと、上記最大内半径と平均内半径の差に基づいて上記被検査物の内周の真円度を算出するステップとを具備している。
円形内周にゴミ等が付着するとその内半径はゴミが付着した部分で局部的に小さくなるため、この部分で最小内半径を示すことがある。ここにおいて、本第1発明では最小内半径に代えて平均内半径を使用して、これと最大内半径の差に基づいて被検査物の内周真円度を算出しているから、ゴミ等付着による影響をほとんど受けることがない。特に平均内半径と最大内半径の差の2倍の値は、ゴミ等の付着がない場合の本来の内周真円度に近い値となる。
以上のように、本発明の被測定物の真円度測定方法によれば、ゴミ等の付着の影響を受けることのない真円度の算出を簡易に行うことができる。
図1には本発明の方法を実施する装置の構成を示す。図1において、水平な透明基板1上に円形リング状の被検査物Wが載置されており、その下方の照明器2から平行光L1が入射している。照明器2は発光ダイオード(LED)21を内設しており、LED21から出力された発散光をコリメートレンズ22で平行光L1に変換して上方の基板1へ向けて出力する。透明基板1を上方へ通過した平行光L1はテレセントリックレンズ3に入射し、再び平行光L2として撮像カメラ4のCCD41に入射する。
撮像カメラ4はコンピュータ5に接続されている。コンピュータ5は撮像カメラ4から上記被検査物Wを含む画像を得て、後述する手順でその真円度や同軸度を算出するとともに、これに接続されたモニタ6上に、公差範囲内で拡大した被検査物Wの内周および外周の外形を描画する。
図2(1)、(2)には、本装置により得た被検査物Wの円周一周分の内外半径値を測定した一例を示す。被検査物Wの内周にゴミが付着すると、その内半径はゴミ等が付着した部分で局部的に小さくなるため、この部分(図2(1)のK部)で最小内半径を示すことがある。また、被検査物Wの外周にゴミ等が付着すると、その外半径はゴミ等が付着した部分で局部的に大きくなるため、この部分(図2(2)のL部)で最大外半径を示すことがある。したがって、内周の真円度を算出するために最大内半径と最小内半径の差をとり、また、外周の真円度を判定するために最大外半径と最小外半径の差をとると、ゴミ等が付着した場合には、実際の内周真円度や外周真円度とは大きく異なる値となることがある。
そこで、上記コンピュータ5では以下の手順でゴミ等の付着に左右されない真円度の判定を行う。すなわち、図3のステップ101では、撮像カメラ4から入力した画像データから微分処理によって被検査物Wの輪郭抽出を行う。ステップ102では、輪郭抽出によって得られた被検査物Wの内周および外周の各点(例えば総計360点)の座標に基づいて、最小二乗法によってそれぞれ内周と外周の各回帰円の中心Oi,Ooの座標を算出する。ステップ103では、内周および外周の各点について上記各中心Oi,Ooからの距離を算出して内半径および外半径を得、続いてステップ104では算出された内半径および外半径のうちのそれぞれ最大値と最小値から最大内半径Dimxと最小外半径Domiを得る。ステップ105では内半径および外半径の平均値を算出してそれぞれ平均内半径Diavと平均外半径Doavを得る。これら中心Oi,Oo、最大内半径Dimxと平均内半径Diav、最小外半径Domiと平均外半径Doavの関係を図4に示す。
図3のステップ106では、(最大内半径−平均内半径)×2を内周真円度とする(図2(1))。これにより、ゴミ等の付着によって最小内半径が変動してもこれに無関係に内周真円度を算出し判定することができる。また、(平均外半径−最小外半径)×2を外周の真円度とする(図2(2))。これにより、ゴミ等の付着によって最大外半径が変動してもこれに無関係に外周の真円度を算出して、これが許容範囲内か否か判定し(ステップ107)、判定結果に応じて必要な処置を取るようにモニタ6上で報知する。
表1にはゴミ等が付着していない場合とゴミ等が付着した場合について、3種の被検査物W1〜W2に対して(最大内半径−最小内半径)で算出した本来の内周真円度と(最大内半径−平均内半径)×2で算出し近似した内周真円度を比較したものである。これより明らかなように、近似した内周真円度はゴミ等が付着していない場合は本来の内周真円度と1μm程度以下しか異ならず、近似した内周真円度を本来の内周真円度に代えて使用して、真円度を判定して良い。これに対してゴミ等が付着すると、近似した内周真円度はその影響を受けないのに対して、(最大内半径−最小内半径)で算出される内周真円度はこれに影響されて大きく変動する。この関係は外周真円度についても同様である。
Figure 2009115526
なお、上記実施形態ではリング状の被検査物についてその内周と外周の真円度を測定する場合について説明したが、円形の被検査物の外周、あるいは円形開口を有する被検査物の内周を個別に測定する場合にも本発明が適用できることはもちろんである。
コンピュータ5は被検査物の輪郭抽出を行った段階(ステップ101)で被検査物の内周外形および外周外形をモニタ6上に公差範囲内で表示する。図5(1),(2)にはモニタ6上に表示される3種の被検査物W4〜W6の内周外形の一例を示し、公差範囲内で内周外形が表示されてその変形の程度やゴミの付着(図5(2)のM部)を明確に知ることができる。
また、コンピュータ5は内周と外周の各中心Oi,Oo(図4)の座標を算出した段階で(ステップ102)、両中心Oi,Oo間の距離を二倍し、この値によって同軸度を判定して必要な処置を取るようにモニタ6上で報知する。このように、真円度に加えて、同軸度や、さらには平均径等の検査項目をモニタ6上に表示することができる。こうすることによって、複数検査項目から総合的に被検査物Wの良否判定を行うことができる。
本発明方法を実施する装置の構成を示す図である。 ゴミ等が付着した際の、リング状被検査物の内半径と外半径の周方向への変化の一例を示すグラフである。 コンピュータにおける処理手順を示すフローチャートである。 リング状被検査物の概略外形図である。 モニタ上に表示される被検査物の内半径の変化を示す図である。
符号の説明
1…透明基板、2…照明器、31,32…レンズ、4…撮像カメラ、41…CCD、5…コンピュータ、6…モニタ、W…ワーク。

Claims (2)

  1. 撮像された被検査物の円形外周の回帰計算によって求めた円の中心点を特定するステップと、前記中心点から前記円形外周上の各点までの距離を算出してこのうちの最小値より最小外半径を得るステップと、前記中心点から前記円形外周の各点までの距離の平均値を算出して平均外半径を得るステップと、前記平均外半径と前記最小外半径の差により前記被検査物の外周の真円度を算出するステップとを具備する被検査物の真円度測定方法。
  2. 撮像された被検査物の円形内周の回帰計算によって求めた円の中心点を特定するステップと、前記中心点から前記円形内周上の各点までの距離を算出してこのうちの最大値より最大内半径を得るステップと、前記中心点から前記円形内周上の各点までの距離の平均値を算出して平均内半径を得るステップと、前記最大内半径と平均内半径の差に基づいて前記被検査物の内周の真円度を算出するステップとを具備する被検査物の真円度測定方法。
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