JPH01310899A - パネルへの孔あけ用パンチ - Google Patents
パネルへの孔あけ用パンチInfo
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- JPH01310899A JPH01310899A JP1013002A JP1300289A JPH01310899A JP H01310899 A JPH01310899 A JP H01310899A JP 1013002 A JP1013002 A JP 1013002A JP 1300289 A JP1300289 A JP 1300289A JP H01310899 A JPH01310899 A JP H01310899A
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 title description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
- B21D28/34—Perforating tools; Die holders
- B21D28/343—Draw punches
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/38—Cutting-out; Stamping-out
- B26F1/386—Draw punches, i.e. punch and die assembled on opposite sides of a workpiece via a connecting member passing through an aperture in the workpiece
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、パンチとグイとの構成に関し、更に評言す
れば、パネルに電気的シャーシー結合器取付用の孔をあ
けるためのパンチとグイとの構成に関する。
れば、パネルに電気的シャーシー結合器取付用の孔をあ
けるためのパンチとグイとの構成に関する。
(従来の技術)
ラリ−・レドモンによる1984年11月13日発行の
米国特許第4.481,700号は、多数のねじつきボ
ルトによってパネルの対向側すべてにパンチとタイとが
結合されたパンチグイセットを開示する。そのボルト受
入れ用の多数の孔は、しかしながら、最初にパネルにド
リルであけられねばならない。そのパンチとタイは、電
気的シャーシー結合器の主体を取付ける通常不等辺4角
形の孔をパネルにあけるように配置されている。しかし
ながら、パネルに結合器を積極的に固定するためのねじ
孔は、孔あけ作業後において別途の操作によりあけられ
ねばならない。
米国特許第4.481,700号は、多数のねじつきボ
ルトによってパネルの対向側すべてにパンチとタイとが
結合されたパンチグイセットを開示する。そのボルト受
入れ用の多数の孔は、しかしながら、最初にパネルにド
リルであけられねばならない。そのパンチとタイは、電
気的シャーシー結合器の主体を取付ける通常不等辺4角
形の孔をパネルにあけるように配置されている。しかし
ながら、パネルに結合器を積極的に固定するためのねじ
孔は、孔あけ作業後において別途の操作によりあけられ
ねばならない。
パンチとダイとの間に延びるはめ込みボルト用の案内孔
を唯一つだけパネルに刻設することを要するパンチとダ
イのセットが、1985年8月にグリーンリー・ツール
・カンパニーから発行されたカタログの第102頁にR
5−232型パネルパンチとして記載され、そのパンチ
は、不等辺4角形をパネルにあけるために、ある部分を
持ち運び、そして、また、パンチ本体に着脱自在に取付
けた一対の側方の小さな丸いパンチ入れを、前記不等辺
4角形の孔の各側の1つに、そして、電気的結合器用の
パネルを取付けるわしを受は入れるために、パネルに、
前記不等辺4角形の孔から離れて、一対の円孔をあける
べく、そこから離れて、持ち運ぶ。
を唯一つだけパネルに刻設することを要するパンチとダ
イのセットが、1985年8月にグリーンリー・ツール
・カンパニーから発行されたカタログの第102頁にR
5−232型パネルパンチとして記載され、そのパンチ
は、不等辺4角形をパネルにあけるために、ある部分を
持ち運び、そして、また、パンチ本体に着脱自在に取付
けた一対の側方の小さな丸いパンチ入れを、前記不等辺
4角形の孔の各側の1つに、そして、電気的結合器用の
パネルを取付けるわしを受は入れるために、パネルに、
前記不等辺4角形の孔から離れて、一対の円孔をあける
べく、そこから離れて、持ち運ぶ。
(発明が解決しようとする課題)
前記カタログに示されたパネルパンチは、サービスの面
では申し分なく行なうことができるけれど、そのパンチ
とダイのセットで孔をあける結果として要求される力の
量を本質的に減少させることを要する。1986年6月
30日出願の米国特許出願第880.842号のパネル
パンチは、この問題に話しかけ、そして、力の減縮を実
現した。
では申し分なく行なうことができるけれど、そのパンチ
とダイのセットで孔をあける結果として要求される力の
量を本質的に減少させることを要する。1986年6月
30日出願の米国特許出願第880.842号のパネル
パンチは、この問題に話しかけ、そして、力の減縮を実
現した。
(課題を解決するための手段)
この発明は、例えば、電気的結合器のような物品を受は
入れるための不等辺4角形または他の形の孔をあける主
パンチと、前記孔内に位置決めされるべき例えば電気的
結合器のような部品を取付けるための前記不等辺4角形
または他の形の孔から延びた狭い9字形の孔をあけるた
めに前記主パンチの対角端上に設けた副パンチと、から
なり、その副パンチは主パンチに隣接し、そこから延設
されることが望ましい。
入れるための不等辺4角形または他の形の孔をあける主
パンチと、前記孔内に位置決めされるべき例えば電気的
結合器のような部品を取付けるための前記不等辺4角形
または他の形の孔から延びた狭い9字形の孔をあけるた
めに前記主パンチの対角端上に設けた副パンチと、から
なり、その副パンチは主パンチに隣接し、そこから延設
されることが望ましい。
この発明は、また、クリアランスを伴なって前記主パン
チを受は入れる主凹みと、クリアランスを伴なって前記
副パンチを受は入れる、前記主凹みの対向端上に設けた
狭い礼状の副凹みとを有するダイを伴なう。
チを受は入れる主凹みと、クリアランスを伴なって前記
副パンチを受は入れる、前記主凹みの対向端上に設けた
狭い礼状の副凹みとを有するダイを伴なう。
更に、この発明は、パネルを通してそのパンチを強制す
ることを要する力の本質的な減縮を生せしめるために、
副パンチの形状が主パンチの形状に混合するパネルパン
チを設ける。すなわち、副パンチの作業面の基部からの
最大高さを主パンチの傾斜作業面の最小高さよりも低く
、かつ、副パンチ端部における基部からの高さを副パン
チの作業面の最大高さよりも低くする。
ることを要する力の本質的な減縮を生せしめるために、
副パンチの形状が主パンチの形状に混合するパネルパン
チを設ける。すなわち、副パンチの作業面の基部からの
最大高さを主パンチの傾斜作業面の最小高さよりも低く
、かつ、副パンチ端部における基部からの高さを副パン
チの作業面の最大高さよりも低くする。
つまり、主パンチ作業面の下方傾斜角は副パンチの作業
面の下方傾斜角より小さい。
面の下方傾斜角より小さい。
(作 用)
主パンチ作業面の下方傾斜角を副パンチの作業面の下方
傾斜角より小さく、例えば前者を8゜〜25°とし、後
者を20°±5°の範囲内に設定する。いま、具体的に
前者を10°後者を20°とした場合に、パンチのスト
ロークは、最高の力のいかなる増加もなしに、従来型の
1/2に縮少され、そして、それにかかったエネルギー
乃至仕事は、従来型の55%に縮限される。
傾斜角より小さく、例えば前者を8゜〜25°とし、後
者を20°±5°の範囲内に設定する。いま、具体的に
前者を10°後者を20°とした場合に、パンチのスト
ロークは、最高の力のいかなる増加もなしに、従来型の
1/2に縮少され、そして、それにかかったエネルギー
乃至仕事は、従来型の55%に縮限される。
(実 施 例)
先ず、従来型のパンチとタイのセットを示す実施例から
解説を加える。
解説を加える。
第1図は、パンチ10、ダイ12、広がり頭部14aを
伴なったはめ込みボルト14、パンチ支持板16、ダイ
整合板18及びナツト20とからなるパンチとタイの1
セツトを示す。孔をあけられるパネルPは前記パンチ1
0とダイ12との間に示され、それは、前記はめ込みボ
ルト14を受入れるため、あるサイズの案内孔Hをもつ
。第2〜3図で示すように、パンチとタイは、孔あけ後
、パンチがタイの奥深くに受は入れられる周知の方法で
パネルの両面に操作できる状態で組まれる。
伴なったはめ込みボルト14、パンチ支持板16、ダイ
整合板18及びナツト20とからなるパンチとタイの1
セツトを示す。孔をあけられるパネルPは前記パンチ1
0とダイ12との間に示され、それは、前記はめ込みボ
ルト14を受入れるため、あるサイズの案内孔Hをもつ
。第2〜3図で示すように、パンチとタイは、孔あけ後
、パンチがタイの奥深くに受は入れられる周知の方法で
パネルの両面に操作できる状態で組まれる。
パンチ10は、パネルPに通常不等辺4角形の孔T(第
7図参照)をあける主パンチ32とその孔Tの対向端か
ら延びる通常U型の孔S。
7図参照)をあける主パンチ32とその孔Tの対向端か
ら延びる通常U型の孔S。
Sをあける副パンチ34.34とからなる。
とりわけ、主パンチ32は、基面48(第4図参照)に
向けて互いに僅かに先細になる側方の作業面40.42
を有し、そして、不等辺4角形形状を設けるために、一
方の面40は他の面42よりも長さにおいて短かく作成
される。
向けて互いに僅かに先細になる側方の作業面40.42
を有し、そして、不等辺4角形形状を設けるために、一
方の面40は他の面42よりも長さにおいて短かく作成
される。
それらの側方作業面40.42はその両端で端作業面4
4.46に連結し、それらの端作業面は、一方の側方作
業面42から他方の側方作業面40に向けて、先細にな
り、そして、そこから副パンチ34が延びる。
4.46に連結し、それらの端作業面は、一方の側方作
業面42から他方の側方作業面40に向けて、先細にな
り、そして、そこから副パンチ34が延びる。
真直な基面48は、組立てられたときにダイ12から離
れた位置において、前記パンチの側に前記作業面40.
42.24.46が立設される。傾斜作業面50.52
と真直かつ狭い作業面54は基面48の対向側上に設け
られる。
れた位置において、前記パンチの側に前記作業面40.
42.24.46が立設される。傾斜作業面50.52
と真直かつ狭い作業面54は基面48の対向側上に設け
られる。
傾斜作業面50.52は真直作業面54から前記主パン
チの端部に向けて等しい角度で、例えば、それらが、両
端作業面44.46と交差するまで作業面54の面に関
して、約24.5゜のように、等しい角度で外方へ分岐
する関係で延長する。勿論、また、傾斜作業面50.5
2は、図示のように、両側方の基本的に平行な作業面4
0.42とも交差する。
チの端部に向けて等しい角度で、例えば、それらが、両
端作業面44.46と交差するまで作業面54の面に関
して、約24.5゜のように、等しい角度で外方へ分岐
する関係で延長する。勿論、また、傾斜作業面50.5
2は、図示のように、両側方の基本的に平行な作業面4
0.42とも交差する。
孔60は、パンチとダイがパネルPの対向側上に関する
作業に組まれるとき、前記はめ込みボルト14を受入れ
るために前記パンチの真直作業面54に向けて基面48
が延長する。この端部へ向けて、孔60の断面は、前記
はめ込みボルトのそれに、ただし両者間に調整用間隙を
設けるために寸法において僅かに大きめに、補足される
。孔60はD形形状とするため、第6図で示すように、
真直側60bと円弧側60cとによって制御された平行
側6Qaを持つので、前記はめ込みボルトは一方向にの
み挿通可能である。
作業に組まれるとき、前記はめ込みボルト14を受入れ
るために前記パンチの真直作業面54に向けて基面48
が延長する。この端部へ向けて、孔60の断面は、前記
はめ込みボルトのそれに、ただし両者間に調整用間隙を
設けるために寸法において僅かに大きめに、補足される
。孔60はD形形状とするため、第6図で示すように、
真直側60bと円弧側60cとによって制御された平行
側6Qaを持つので、前記はめ込みボルトは一方向にの
み挿通可能である。
副パンチ34は主パンチ32と共に不可欠であり、それ
は、両端作業面44.46から対向方向の側方に延びる
。各副パンチ34は、主パンチ32の基面48から延び
る面70(第2図参照)と、両端作業面44.46から
延びる作業面72(第3図参照)と、真直側方作業面7
2a及びその面72aと交差する経端作業面72b(第
6図参照)とを有する。経端作業面72bは相互に向け
てそして第2図で最もよく示、すように面70に向けて
先細乃至傾斜する。真直作業面72aは、面70に向け
た方向において僅かにお互いに先細乃至集中する。
は、両端作業面44.46から対向方向の側方に延びる
。各副パンチ34は、主パンチ32の基面48から延び
る面70(第2図参照)と、両端作業面44.46から
延びる作業面72(第3図参照)と、真直側方作業面7
2a及びその面72aと交差する経端作業面72b(第
6図参照)とを有する。経端作業面72bは相互に向け
てそして第2図で最もよく示、すように面70に向けて
先細乃至傾斜する。真直作業面72aは、面70に向け
た方向において僅かにお互いに先細乃至集中する。
各副パンチ34上の作業面74(第1図参照)は、面7
0(第2図参照)に対向して設けられる。各作業面74
はフラット作業面74aと円孤形作業面74bとからな
り、後者はその端部上の各分岐傾斜作業面50.52に
交差線74c(第6図参照)で、フラット作業面74a
が延びる。円孤形作業面74bは半径Rによって規制さ
れ、そして、第2図で示すように、各傾斜作業面内に延
びる。各副パンチの円孤形作業面74bは、フラット作
業面74aと隣接する各傾斜作業面50.52との間に
円弧穴を設ける。各円弧穴はあけられるべきパネルに向
けて面70から離れて面する。
0(第2図参照)に対向して設けられる。各作業面74
はフラット作業面74aと円孤形作業面74bとからな
り、後者はその端部上の各分岐傾斜作業面50.52に
交差線74c(第6図参照)で、フラット作業面74a
が延びる。円孤形作業面74bは半径Rによって規制さ
れ、そして、第2図で示すように、各傾斜作業面内に延
びる。各副パンチの円孤形作業面74bは、フラット作
業面74aと隣接する各傾斜作業面50.52との間に
円弧穴を設ける。各円弧穴はあけられるべきパネルに向
けて面70から離れて面する。
パンチとダイの各種作業面上に設けた先細または集中は
、そのパンチからスラグを剥ぎ取るときに助けとなる作
用を有する。
、そのパンチからスラグを剥ぎ取るときに助けとなる作
用を有する。
第2〜5図で示すように、ダイ12は、主パンチ32の
外側方形状を補助する主凹み82と、主凹みの対向側か
ら側方に延び、そして各副パンチ34の外側方形状を補
助する副凹み84とからなり、ただし、その凹み82.
84は外側方の形状のおいて僅かに太き(作成されてい
るので、パンチ32.34はパンチ作業中、それらの中
に僅かなりリアランスで受は入れることができる。外側
方形状は前述したパンチ32゜34の側方及び端作業面
に関する。
外側方形状を補助する主凹み82と、主凹みの対向側か
ら側方に延び、そして各副パンチ34の外側方形状を補
助する副凹み84とからなり、ただし、その凹み82.
84は外側方の形状のおいて僅かに太き(作成されてい
るので、パンチ32.34はパンチ作業中、それらの中
に僅かなりリアランスで受は入れることができる。外側
方形状は前述したパンチ32゜34の側方及び端作業面
に関する。
ダイ12の内方作業面は、パンチ32.34の側方作業
面上の先細に通常補助された先細で設けられる。
面上の先細に通常補助された先細で設けられる。
第1〜3図において、パンチ支持!2ii16は、パン
チ面48.70に対して上面80で対向しはめ込みボル
ト14を受は入れるために形づくられた孔85からなる
。その上面80に対向する前記パンチ支持板16の下面
83は、パンチとダイセットが組立てられるとき、はめ
込みポルトのヘッド14aに隣接する。
チ面48.70に対して上面80で対向しはめ込みボル
ト14を受は入れるために形づくられた孔85からなる
。その上面80に対向する前記パンチ支持板16の下面
83は、パンチとダイセットが組立てられるとき、はめ
込みポルトのヘッド14aに隣接する。
第1〜3図において、ダイ整合板18は、パンチに面す
る側から対向側に突出したグイの側に嵌め込まれ、そし
て、孔あけのために組立てられるとき、パネルに隣接す
る。グイ整合板18は対角線上に突出する孔90.90
を有し、その孔は、グイ12内のねし孔94.94内に
ねじ込まれるねじ92.92 (第5図参照)を受は入
れる。グイ整合板18は前記はめ込みポルト14を受は
入れるために形づけられる中心孔95を含む。前記グイ
整合板の上面96はパンチとグイか組立てられるときは
め込みポルト上のナツト20に隣接する。
る側から対向側に突出したグイの側に嵌め込まれ、そし
て、孔あけのために組立てられるとき、パネルに隣接す
る。グイ整合板18は対角線上に突出する孔90.90
を有し、その孔は、グイ12内のねし孔94.94内に
ねじ込まれるねじ92.92 (第5図参照)を受は入
れる。グイ整合板18は前記はめ込みポルト14を受は
入れるために形づけられる中心孔95を含む。前記グイ
整合板の上面96はパンチとグイか組立てられるときは
め込みポルト上のナツト20に隣接する。
はめ込みポルト14は、第1〜3図で示すように、ねじ
端100をもち、その上にナツト20が前述したように
ヘッド14aの回転によりねじ込まれる。中間部102
にはねじが刻まれていない。第6図で示すように、はめ
込みポルト14は、平行な両側面106.106の両端
が真直面]、 0.8と円弧面110とで連結された通
常り形の断面形状を有するので、パンチ、グイ、パンチ
支持板及びグイ整合板の番孔が一方向にのみ位置づけら
れ得る。
端100をもち、その上にナツト20が前述したように
ヘッド14aの回転によりねじ込まれる。中間部102
にはねじが刻まれていない。第6図で示すように、はめ
込みポルト14は、平行な両側面106.106の両端
が真直面]、 0.8と円弧面110とで連結された通
常り形の断面形状を有するので、パンチ、グイ、パンチ
支持板及びグイ整合板の番孔が一方向にのみ位置づけら
れ得る。
前述したパンチとグイセットは、前述した先行技術R3
−232と同し材質のパネルに孔あけするのに要する力
、ただし、その孔あけの質の相違を考慮しないものとの
対比において、孔あけ効果に要する力の量において約2
5%縮少して示された。
−232と同し材質のパネルに孔あけするのに要する力
、ただし、その孔あけの質の相違を考慮しないものとの
対比において、孔あけ効果に要する力の量において約2
5%縮少して示された。
要求される孔あり力の本質的な縮少は、主パンチ32と
副パンチ34とを統合して1つのパンチにし、そして、
相互の作業パンチ面の形状を混ぜ合せることに負うとこ
ろ大である。
副パンチ34とを統合して1つのパンチにし、そして、
相互の作業パンチ面の形状を混ぜ合せることに負うとこ
ろ大である。
パンチとグイのセットが組立てられて孔あけをするとき
に、ナツト20は、そのパンチをパネル内に貫き、そし
て、周知のようにタイの中に極端な貫きを生ゼしめるた
めにレンチではめ込みボルト上をまわされる。記載した
パンチとグイは、また、他の工具、例えばポールねしま
わし、ハイドロラムドライバーその他の周知の技術によ
ってまわすことも可能である。
に、ナツト20は、そのパンチをパネル内に貫き、そし
て、周知のようにタイの中に極端な貫きを生ゼしめるた
めにレンチではめ込みボルト上をまわされる。記載した
パンチとグイは、また、他の工具、例えばポールねしま
わし、ハイドロラムドライバーその他の周知の技術によ
ってまわすことも可能である。
第8図と第9図は、本発明によるパンチとタイを示す。
グイ12、広がり頭部14aを伴なったはめ込みポルト
14、パンチ支持板16、グイ整合板18及びナツト2
0は、第2図で画かれているものと同じである。第1〜
7図においてそれらの部品に応用され得る既述は、第8
図に関してもまた応用可能である。
14、パンチ支持板16、グイ整合板18及びナツト2
0は、第2図で画かれているものと同じである。第1〜
7図においてそれらの部品に応用され得る既述は、第8
図に関してもまた応用可能である。
パンチ200は、第7図で示すパネルP内に不等辺4角
形の孔Tをあける形の主パンチ232と、第7図におけ
る不等辺4角形の孔の対向端に延設されたU形孔S、S
をあけるため前記主パンチ232の対向端に延設された
副バンチ234とからなる。
形の孔Tをあける形の主パンチ232と、第7図におけ
る不等辺4角形の孔の対向端に延設されたU形孔S、S
をあけるため前記主パンチ232の対向端に延設された
副バンチ234とからなる。
とりわけ、主パンチ232は、第9図の基面248に向
けて相互に僅かに先細となり、かつ、不等辺4角形型を
設けるために1側面242より長さにおいてより短い他
側面240を伴なった側方の作業面240.242を有
し、それらの側方作業面240.242は、両端作業面
244.246によって対向端に連結し、その両端作業
面244.246は側方の作業面242から側方の作業
面240に向けて相互に先細となり、そして、そこから
副パンチ234が伸びる。
けて相互に僅かに先細となり、かつ、不等辺4角形型を
設けるために1側面242より長さにおいてより短い他
側面240を伴なった側方の作業面240.242を有
し、それらの側方作業面240.242は、両端作業面
244.246によって対向端に連結し、その両端作業
面244.246は側方の作業面242から側方の作業
面240に向けて相互に先細となり、そして、そこから
副パンチ234が伸びる。
直面248は、組立てられたグイ12から離れて面する
パンチ200の側における作業面240.242.24
4.246と交差する。作業傾斜面250.252は、
面248からパンチの対向側上に設けられる。傾斜作業
面250.252は、中心の頂点298から主パンチ2
32の端部に向けて外方へ分岐し、かつ、それらが、両
端作業面244.246と交差するまで等しい角度で延
設される。傾斜作業面250.252は、また、第9図
で示すように、基本的には平行な側方の作業面240.
242とも交差する。この発明によるパンチの変形にお
いて、前記頂点298は、第1図で示す作業面54のよ
うな狭い作業面を設けるために平らに延べられ得ること
が望ましい。
パンチ200の側における作業面240.242.24
4.246と交差する。作業傾斜面250.252は、
面248からパンチの対向側上に設けられる。傾斜作業
面250.252は、中心の頂点298から主パンチ2
32の端部に向けて外方へ分岐し、かつ、それらが、両
端作業面244.246と交差するまで等しい角度で延
設される。傾斜作業面250.252は、また、第9図
で示すように、基本的には平行な側方の作業面240.
242とも交差する。この発明によるパンチの変形にお
いて、前記頂点298は、第1図で示す作業面54のよ
うな狭い作業面を設けるために平らに延べられ得ること
が望ましい。
孔260は、パンチとグイかパネルPの対向側で作業す
るように組立てられるとき、はめ込みボルト14を受入
れるために、パンチの上面250.252に直面248
から延設される。
るように組立てられるとき、はめ込みボルト14を受入
れるために、パンチの上面250.252に直面248
から延設される。
この端部へ向けて、孔260の断面は、前記はめ込みボ
ルトのそれに、ただし、両者間に調整用間隙を設けるた
めに寸法において僅かに大きめに、補足される。孔60
はD形形状を設けるために直面と円弧面とによって結ば
れた平行な側面をもつので、前記はめ込みボルト14は
、組立装置の他の要素内における前記はめ込みボルトの
位置決めに相当するために一方向にのみ挿通可能である
。
ルトのそれに、ただし、両者間に調整用間隙を設けるた
めに寸法において僅かに大きめに、補足される。孔60
はD形形状を設けるために直面と円弧面とによって結ば
れた平行な側面をもつので、前記はめ込みボルト14は
、組立装置の他の要素内における前記はめ込みボルトの
位置決めに相当するために一方向にのみ挿通可能である
。
副バンチ234は、主パンチ232に隣接し、そして、
両端作業面244.246から対向方向に側方へ延びる
。各副パンチ234.234は、主パンチ242の面2
48から延びる面270と、両端作業面244.246
からボルト14の長平方向の軸に通常平行に延びる作業
面272とを有し、この面272は、それ自体半径的曲
りにおいて反転し、そして、第5.6及び7図で示すよ
うに、タイによって形成される凹みS、S用の輪郭を形
成するために各面244.246に向って戻る。
両端作業面244.246から対向方向に側方へ延びる
。各副パンチ234.234は、主パンチ242の面2
48から延びる面270と、両端作業面244.246
からボルト14の長平方向の軸に通常平行に延びる作業
面272とを有し、この面272は、それ自体半径的曲
りにおいて反転し、そして、第5.6及び7図で示すよ
うに、タイによって形成される凹みS、S用の輪郭を形
成するために各面244.246に向って戻る。
対比すれば判るように、第8及び9図のパンチ200と
、第1〜6図のパンチ10との間の基本的な相違は、副
パンチ34.34との対比における副パンチ234.2
34の斜面にあり、第8図において、副パンチ23.4
.234の上部作業面274.274が、主パンチ23
2の作業面250.252に関して下方へ傾斜するのに
対し、第1図のパンチにおける副パンチ34.34は、
主パンチ32の面50.52に関して上方へ曲る作業面
74.74をもつ。つまり主パンチ作業面250の下方
傾斜角276は、副パンチ234の作業面274の角2
78より小さい。パンチ200の使用は、第7図で示す
パネルPと同じ打ち抜きパターンを生産するために孔を
あけるのに要求される最高の力を低める。加えて、合計
ストローク量は非常に縮められる。通常、ストローク量
が縮められるとぎ、力は、エネルギー乃至仕事が同様に
残る理由で、反比例して増加する。いま、主パンチ角2
76が10°で副パンチ角278が20’であるとすれ
ば、そのストロークは、最高の力のいかなる増加もなし
に、第1図のパンチで要求されるところの半分に縮少さ
れ、そして、それにかかったエネルギー乃至仕事は第1
図のパンチによって要求されるところの55%に縮限さ
れる。
、第1〜6図のパンチ10との間の基本的な相違は、副
パンチ34.34との対比における副パンチ234.2
34の斜面にあり、第8図において、副パンチ23.4
.234の上部作業面274.274が、主パンチ23
2の作業面250.252に関して下方へ傾斜するのに
対し、第1図のパンチにおける副パンチ34.34は、
主パンチ32の面50.52に関して上方へ曲る作業面
74.74をもつ。つまり主パンチ作業面250の下方
傾斜角276は、副パンチ234の作業面274の角2
78より小さい。パンチ200の使用は、第7図で示す
パネルPと同じ打ち抜きパターンを生産するために孔を
あけるのに要求される最高の力を低める。加えて、合計
ストローク量は非常に縮められる。通常、ストローク量
が縮められるとぎ、力は、エネルギー乃至仕事が同様に
残る理由で、反比例して増加する。いま、主パンチ角2
76が10°で副パンチ角278が20’であるとすれ
ば、そのストロークは、最高の力のいかなる増加もなし
に、第1図のパンチで要求されるところの半分に縮少さ
れ、そして、それにかかったエネルギー乃至仕事は第1
図のパンチによって要求されるところの55%に縮限さ
れる。
これは、2つの角276.278のユニークなコンビネ
ーションの結果である。
ーションの結果である。
更に、仮に主パンチ角276が10°増加するとずれば
、パネルP内への第1貫入の最高の力は、ストロークが
増加するけれど、低下する。
、パネルP内への第1貫入の最高の力は、ストロークが
増加するけれど、低下する。
ただし、その力は、副パンチが積極的となるときに縮少
されない。仮に主パンチ角276が10°低下するとす
れば、主パンチから出る最高力が副パンチにより生しる
最高力よりも高くなり、これは望ましくない。
されない。仮に主パンチ角276が10°低下するとす
れば、主パンチから出る最高力が副パンチにより生しる
最高力よりも高くなり、これは望ましくない。
仮に、副パンチ角278が20°、例えば主パンチ面の
10°から連続して20°に縮少した場合に、副パンチ
が積極的となるときに要求される力は増加する。仮に、
副パンチ角278が20°に増加するとすれば、最高の
力において更に縮少が存在しない。そして、ストローク
は不必要に増加する。
10°から連続して20°に縮少した場合に、副パンチ
が積極的となるときに要求される力は増加する。仮に、
副パンチ角278が20°に増加するとすれば、最高の
力において更に縮少が存在しない。そして、ストローク
は不必要に増加する。
かくして、生角と側角のコンビネーションは、基本的な
立脚点から最小の力と最小のエネルギーで達成できる点
において特徴を有する。角度を変更する多くの変形が存
在するが、満足すべき成就は、主パンチ角276が8°
から25゜にわたる範囲内において達成され、そして、
副パンチ角278は、20°±5°の範囲で達成される
。第1図における主パンチ12上の角度が24.5°の
範囲であったことに価値が見出せない。
立脚点から最小の力と最小のエネルギーで達成できる点
において特徴を有する。角度を変更する多くの変形が存
在するが、満足すべき成就は、主パンチ角276が8°
から25゜にわたる範囲内において達成され、そして、
副パンチ角278は、20°±5°の範囲で達成される
。第1図における主パンチ12上の角度が24.5°の
範囲であったことに価値が見出せない。
この発明の実施例は以上に記載されたが、本発明の請求
項の範囲内におけるいかなる改変も本発明の技術的範囲
に属するものである。
項の範囲内におけるいかなる改変も本発明の技術的範囲
に属するものである。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明では、主パンチの傾斜作業
面の最小の高さよりも副パンチの作業面の最大の高さを
低くし、そして、その副パンチの端部の高さをその副パ
ンチの作業面の最大の高さよりも低く設定し、例えば、
主パンチ作業面の下方傾斜角を10°、副パンチ作業面
の下方傾斜角を20°とした場合に、パンチのストロー
クを従来型の半分に縮少することができると共に、それ
に要したエネルギー乃至仕事を従来型の55%に縮限す
ることができるようになった。
面の最小の高さよりも副パンチの作業面の最大の高さを
低くし、そして、その副パンチの端部の高さをその副パ
ンチの作業面の最大の高さよりも低く設定し、例えば、
主パンチ作業面の下方傾斜角を10°、副パンチ作業面
の下方傾斜角を20°とした場合に、パンチのストロー
クを従来型の半分に縮少することができると共に、それ
に要したエネルギー乃至仕事を従来型の55%に縮限す
ることができるようになった。
第1図は、従来型のパンチとタイの分解斜視図、第2図
は、ワークピース内へのパンチの貫入以前における第1
図で示すパンチとダイの一部縦断面図、 第3図は、パンチの貫入以降における第2図と同様の図
、 第4図は、第2図4−4線からみた一部縦断側面図、 第5図は、第2図5−5線に沿ったグイの平面図、 第6図は、第2図6−6線に沿ったパンチの平面図、 第7図は、孔あけされるパネルの平面図、第8図は、本
発明によるパンチとタイの第2図と同様の図、 第9図は、第8図のパンチの右端面図である。 10・・・・パンチ、 12・・ ・グイ、14・・
・はめ込みボルト、 14a・・・その頭部、 16・・・・パンチ支持板、 18・・・・グイ整合板、 20・・・ナツト、P・
・・・パネル、 H・・・・案内孔、T・・・・通常
、不等辺4角形の孔、 32・・・・主パンチ、 34.34・・・・副パンチ、 S、S・・・・通常U形の孔、 40.42・・・・両側方作業面、 44.46・・・・両端作業面、 48・・・・基面、 50.52・・・・傾斜作業面、 54・・・・真直かつ狭い作業面、 60 ・・・孔、 60a・・・・平行側、 60b・・・・真直側、60
c・・・・円弧側、 70・・・・基面48から延びる面、 72・・・・両側作業面40.42から延びる作業面、 72a・・・・真直側方作業面、 72b・・・・経端作業面、 74・・・・副バンチ34上の作業面、74a・・・・
フラット作業面、 74b・・・・円孤形作業面、 R・・・・半径、 74c・・・・交差線、 80・・・・上面、 82・・−・王凹み、83・・
・下面、 84・・・副凹み、85・・・・孔、 9
0.90 ・・・孔、92.92 ・・・ねじ、 94.94・・・・ねじ孔、 95・・・中心孔、 96・・・・上面、 100・・・・ねじ端、 102・・・ボルトJ4の中間部。 106.106 ・・・平行な両側面、108・・・
・真直面、 110・・・・円弧面、 200・・・パンチ、 232・・・・主パンチ、 234・・・・副パンチ、 248、・・・基面、 240.242・・・・側方作業面、 2’44,246 ・・・両端作業面、248・・・
・直面、 298・・・・頂点、250.252・・
・傾斜作業面、 260・・ ・孔、 270 ・・面、272・・・
・作業面、 274.274・・・・上部作業面、 276・・・・主パンチ角(8°〜25°)、278・
・・・副パンチ角(20°±5°)。
は、ワークピース内へのパンチの貫入以前における第1
図で示すパンチとダイの一部縦断面図、 第3図は、パンチの貫入以降における第2図と同様の図
、 第4図は、第2図4−4線からみた一部縦断側面図、 第5図は、第2図5−5線に沿ったグイの平面図、 第6図は、第2図6−6線に沿ったパンチの平面図、 第7図は、孔あけされるパネルの平面図、第8図は、本
発明によるパンチとタイの第2図と同様の図、 第9図は、第8図のパンチの右端面図である。 10・・・・パンチ、 12・・ ・グイ、14・・
・はめ込みボルト、 14a・・・その頭部、 16・・・・パンチ支持板、 18・・・・グイ整合板、 20・・・ナツト、P・
・・・パネル、 H・・・・案内孔、T・・・・通常
、不等辺4角形の孔、 32・・・・主パンチ、 34.34・・・・副パンチ、 S、S・・・・通常U形の孔、 40.42・・・・両側方作業面、 44.46・・・・両端作業面、 48・・・・基面、 50.52・・・・傾斜作業面、 54・・・・真直かつ狭い作業面、 60 ・・・孔、 60a・・・・平行側、 60b・・・・真直側、60
c・・・・円弧側、 70・・・・基面48から延びる面、 72・・・・両側作業面40.42から延びる作業面、 72a・・・・真直側方作業面、 72b・・・・経端作業面、 74・・・・副バンチ34上の作業面、74a・・・・
フラット作業面、 74b・・・・円孤形作業面、 R・・・・半径、 74c・・・・交差線、 80・・・・上面、 82・・−・王凹み、83・・
・下面、 84・・・副凹み、85・・・・孔、 9
0.90 ・・・孔、92.92 ・・・ねじ、 94.94・・・・ねじ孔、 95・・・中心孔、 96・・・・上面、 100・・・・ねじ端、 102・・・ボルトJ4の中間部。 106.106 ・・・平行な両側面、108・・・
・真直面、 110・・・・円弧面、 200・・・パンチ、 232・・・・主パンチ、 234・・・・副パンチ、 248、・・・基面、 240.242・・・・側方作業面、 2’44,246 ・・・両端作業面、248・・・
・直面、 298・・・・頂点、250.252・・
・傾斜作業面、 260・・ ・孔、 270 ・・面、272・・・
・作業面、 274.274・・・・上部作業面、 276・・・・主パンチ角(8°〜25°)、278・
・・・副パンチ角(20°±5°)。
Claims (1)
- (1)両端部と、基部と、その基部から離れ互いに分岐
した状態で前記両端部の方の前記基部へ向けて延び、か
つ、物品受入れ用の孔をパネルにあける形をした一対の
傾斜作業面とからなる主パンチと、 前記主パンチの両端部の少くとも1つの前記傾斜作業面
に隣接し、かつ、前記物品受入れ用の孔から延びた副孔
すなわち前記パネルに物品を取付ける固定手段用の副孔
をあける形をした作業面を有する少くとも1つの副パン
チと、からなり、 前記副パンチの作業面の前記基部からの最大高さを前記
主パンチの傾斜作業面の最小高さよりも低く、かつ、前
記副パンチ端部における前記基部からの高さを前記副パ
ンチの作業面の最大高さよりも低くした、 ことを特徴とするパネルへの孔あけ用パンチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/147,221 US4899447A (en) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | Panel punch |
US147,221 | 1988-01-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01310899A true JPH01310899A (ja) | 1989-12-14 |
JP2838709B2 JP2838709B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=22520714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1013002A Expired - Lifetime JP2838709B2 (ja) | 1988-01-22 | 1989-01-21 | パネルへの孔あけ用パンチ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4899447A (ja) |
EP (1) | EP0325442B1 (ja) |
JP (1) | JP2838709B2 (ja) |
DE (1) | DE68905200T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023014644A1 (en) * | 2021-08-02 | 2023-02-09 | Emerson Professional Tools, Llc | Punch and draw stud having multi-start threads, and method of engaging same |
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---|---|---|---|---|
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US6484408B1 (en) * | 1998-08-28 | 2002-11-26 | Lawrence Alexander Dove | Cutting device |
US6378217B1 (en) | 2000-07-06 | 2002-04-30 | One World Technologies, Inc. | Apparatus for punching steel studs and control circuit |
DE20020499U1 (de) * | 2000-12-02 | 2001-03-15 | Trumpf GmbH + Co., 71254 Ditzingen | Werkzeug zum Schlitzen von plattenartigen Werkstücken |
DE20020500U1 (de) * | 2000-12-02 | 2001-03-15 | Trumpf GmbH + Co., 71254 Ditzingen | Werkzeug zum Schlitzen von plattenartigen Werkstücken |
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US6981327B2 (en) * | 2003-01-10 | 2006-01-03 | Greenlee Textron Inc. | Two piece punch with pilot hole locator |
EP1922191B1 (en) * | 2005-08-08 | 2013-02-20 | David J. Moellering | Stripper unit for a punch retainer |
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US20100180744A1 (en) * | 2009-01-20 | 2010-07-22 | Nordlin William F | Quick clamping assembly for driving a knockout punch |
JP5792751B2 (ja) * | 2010-03-10 | 2015-10-14 | ストール マシーナリ カンパニー, エルエルシーStolle Machinery Company, LLC | ツーリングアセンブリ、ツーリングアセンブリ用打抜き工具、及び関連方法 |
US9393711B2 (en) | 2011-04-11 | 2016-07-19 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Hand-held knockout punch driver |
CN102267646B (zh) * | 2011-06-11 | 2016-12-28 | 四川亚欧鼎新能源科技有限公司 | 太阳能电池胶膜切断整叠系统 |
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USD736280S1 (en) | 2012-04-11 | 2015-08-11 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Die |
EP2878394B1 (en) | 2013-12-02 | 2016-08-17 | Greenlee Textron Inc. | Clamping assembly for a knockout punch |
IT202100028061A1 (it) * | 2021-11-04 | 2023-05-04 | Govoni S R L | Attrezzatura per la realizzazione di aperture passanti in componenti di carrozzeria di veicoli |
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DE153528C (ja) * | ||||
GB212962A (ja) * | 1900-01-01 | |||
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FR851760A (fr) * | 1938-09-22 | 1940-01-15 | Emporte-pièce | |
US3685336A (en) * | 1970-08-24 | 1972-08-22 | William Hill Black Jr | Punching tool for producing connector nail plates |
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US4526077A (en) * | 1983-07-21 | 1985-07-02 | Detroit Punch & Retainer Corporation | Heavy duty punch |
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-
1988
- 1988-01-22 US US07/147,221 patent/US4899447A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-19 EP EP89300477A patent/EP0325442B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-19 DE DE8989300477T patent/DE68905200T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-21 JP JP1013002A patent/JP2838709B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023014644A1 (en) * | 2021-08-02 | 2023-02-09 | Emerson Professional Tools, Llc | Punch and draw stud having multi-start threads, and method of engaging same |
US11820037B2 (en) | 2021-08-02 | 2023-11-21 | Emerson Professional Tools, Llc | Punch and draw stud having multi-start threads, and method of engaging same |
US12036689B2 (en) | 2021-08-02 | 2024-07-16 | Emerson Profesional Tools, LLC | Punch and draw stud having multi-start threads, and method of engaging same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0325442A2 (en) | 1989-07-26 |
EP0325442A3 (en) | 1990-10-10 |
DE68905200T2 (de) | 1993-06-17 |
EP0325442B1 (en) | 1993-03-10 |
DE68905200D1 (de) | 1993-04-15 |
JP2838709B2 (ja) | 1998-12-16 |
US4899447A (en) | 1990-02-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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