JPH01310244A - 浴室用換気扇 - Google Patents

浴室用換気扇

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JPH01310244A
JPH01310244A JP63301533A JP30153388A JPH01310244A JP H01310244 A JPH01310244 A JP H01310244A JP 63301533 A JP63301533 A JP 63301533A JP 30153388 A JP30153388 A JP 30153388A JP H01310244 A JPH01310244 A JP H01310244A
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motor
condensation
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Junichi Kobayashi
順一 小林
Satoru Ishii
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分’jf ) 本発明は、浴室の換気のために用いられその浴室内の結
露状況に応じて運転が制御される浴室用換気扇に関する
(従来の技術) 周知のように、浴室の内壁等に結露が発生した場合、こ
れを放置したままにしておくと、かびが発生することが
多々ある。これを防止するために、浴室用換気扇では、
ファン駆動用のモータを運転制御するようにしたものが
ある。この種浴室用換気扇としては、モータをタイマー
運転できるように構成したものがあり、このものでは、
使用者が浴室内の結露状況を判断して、そのタイマー運
転時間を適宜設定してタイマー運転を行ない、これにて
、浴室内を換気することにより結露を解消させる。
ところが、このものでは、タイマー運転時間は、使用者
の判断によって設定されるため、そのタイマー運転時間
が、結露解消に要する時間と合致することは少なく、こ
のため、結露状況が解消されなかったり、逆に結露状況
が解消された後も運転が無駄になされたりする不都合が
あった。
これを解決するものとして、結露センサを備えた浴室用
換気扇があり、このものでは、結露センサからの結露検
出信号の出力の自°・無に応じてモータを駆動・停止し
、以てモータを適正に運転するようにしたものがある。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上述の結露センサを備えたものにおいては、
冬期等に使用者が入浴しているような場合でも、一義的
に、結露センサからの結露検出信号に基いてモータが駆
動されるため、浴室の換気によって使用者が寒い思いを
する不具合があった。このため、使用者側においては、
冬期等の低温時、入浴前に換気扇の電源スィッチを予め
切っておき、そして入浴後再度電源スイッチを入れるよ
うにすることもあり、本来自動的に結露解消のための換
気運転を行なうようにしているのにもかかわらず、余儀
無く手動運転仕様で使用するといった不便さがあった。
又、浴室の温度が低くないときには、使用者が入浴して
いればこれに合わせて換気運転を行なうことが好ましい
ものであるが、上述のものでは、モータを結露検出信号
のみによって駆動制御するようにしているため、浴室の
温度が低くないときには使用者が入浴していても結露検
出信号が出力するまでは換気運転がなされず、不便であ
った。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、浴室が低温度状態のときには結露解消のための換
気運転を、使用者に不快感を与えずに行なうことができ
、しかも、浴室が低温度状態でないときには使用者の入
浴に応じて換気運転を行なうことができて至便ならしめ
得る浴室用換気扇を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 第1の発明は、浴室に設けられファン駆動用のモータを
備えた換気扇本体と、浴室内における人を検出して人検
知信号を出力する人検知センサと、浴室内における結露
発生状態又は結露発生寸前の湿度状態を検出して結露検
出信号を出力する結露センサと、浴室の温度が基準値以
上になったときに高温度検出信号を出力する温度センサ
と、これら人検知信号及び結露検出信号並びに高温度検
出信号が与えられる運転制御回路とを具備し、この運転
制御回路は、高温度検出信号の入力が有るときには、人
検知信号の入力aりに基づいて前記モータを駆動し、人
検知信号の入力が無くなった後は結露検出信号の入力の
a・無に基いて前記モータの駆動を制御し、高温度検出
信号の入力が無いときには、結露検出信号の入力が有っ
て且つ人検知信号の入力が無いことを条件に前記モータ
を駆動し、結露検出信号の入力が無(なったことに基い
て前記モータの駆動を制御する構成となっていることを
特徴とするものである。
第2の発明は、上記第1の発明とは運転制御回路の構成
が異なる。即ち、運転制御回路は、高温度検出信号の入
力が有るときには、人検知信号の入力有りに基づいて前
記モータを所定の回転速度で駆動し、人検知信号の入力
が無くなった後は結露検出信号の入力の有・無に基いて
前記モータの駆動を制御し、高温度検出信号の入力が無
いときには、人検知信号の入力が白°り且つ結露検出信
号の入力が有ることを条件に前記モータを前記所定の回
転速度よりも低い回転速度で駆動し、結露検出信号の入
力が在り且つ人検知信号の入力が無いことを条件に前記
モータを前記所定の回転速度にて駆動し、結露検出信号
の入力が無くなったことに基いてモータの駆動を制御す
る構成としている。
第3の発明は、上記第1の発明及び第2の発明の温度セ
ンサに代えて、浴室の天井裏の温度が基準値以上になっ
たときに高温度検出信号を出力する温度センサを設けた
ところに特徴を有する。
(作用) 第1の発明の手段によれば、浴室の温度が高温度である
ときには、高温度検出信号が運転制御回路に入力され、
この運転制御回路はこの高温度検出信号の入力が白°る
ときには、人検知信号の入力Hりに基いてモータを駆動
するから、浴室が低温度でないときには使用もの入浴に
応じて換気運転を行なうことができる。この場合、使用
者の入浴中に浴室内が結露状況となったとしても、換気
運転が行なわれているので問題はない。そして、人検知
信号の入力が無くなった後には結露検出信号の有・無に
基いてモータの駆動を制御するから、使用者が入浴を済
ませた後は浴室内の結露状況の解消に応じて換気運転を
制御する。
浴室の温度が低い場合には、温度センサは高温度検出信
号を出力しないから、運転制御回路には高温度検出信号
は入力されない。そして、運転制御回路は、この高温度
検出信号の入力が無いときには、結露検出信号の入力が
有って且つ人検知信号の入力が無いことを条件にモータ
を駆動するから、換言すれば、結露検出信号の入力が有
っても人検出信号の入力が有るときにはモータの駆動を
開始しないから、低温時にあって使用者が入浴中であれ
ば、換気運転はなされない。従って、入浴中に使用者が
換気運転によって寒い思いをすることはない。そして、
使用者が入浴を済ませて浴室から出ると、浴室内が結露
発生状況であれば換気運転がなされる。そして結露検出
信号が無くなったことに基づいてモータの駆動が制御さ
れるから、結露状況の解消に応じて換気運転を制御する
又、第2の発明の手段によれば、浴室の温度が高温度で
あるときには、第1に発明の手段の場合と同様にモータ
が駆動・停止されて換気運転が実行される。この場合モ
ータは所定の回転速度で駆動される。
浴室の温度が低い場合には、温度センサは高温度検出信
号を出力しないから、運転制御回路には高温度検出信号
は入力されない。そして、運転制御回路は、この高温度
検出信号の入力が無いときには、結露検出信号の入力が
育って且つ人検知信号の入力が有ることを条件にモータ
を前記所定回転速度よりも低い回転速度にて駆動するか
ら、使用者が入浴中であるときに、結露状況が発生すれ
ば、換気運転を上述の高温時の通常運転モードよりは弱
運転モードとするから、使用者に寒い思いをさせずに結
露状況解消のための換気運転を速やかに実行できる。そ
して結露検出信号の入力がaり且つ人検知信号の入力が
無いことを条件にモータを前記所定の回転速度にて駆動
するから、使用者が入浴を済ませて浴室から出ると、浴
室内が結露状況にあれば通常運転モード(モータの回転
速度が所定の回転速度)にて換気運転がなされる。
モして又、結露検出信号の入力が無(なったことに基づ
いてモータの駆動を制御するから、結露状況の解消に応
じて換気運転が制御される。
一方、本発明の第3の手段によれば、温度センサは天井
裏の温度を検出するから、冬季等の低温時には、シャワ
ー使用等によって浴室内が高温状態となることがあって
も、換気運転はなされないか、なされるにしても弱運転
される。
(実施例) 以下、本発明の第1の実施例につき第1図乃至第5図を
参照して説明する。
まず、第2t14において、1は浴室、2はこの浴室1
の壁に配設された換気扇本体である。この換気扇本体2
にはファン駆動用のモータ3(第3図参照)を始めとし
て、以下に述べる機器が設けられている。第3図におい
て、4は例えばマイクロコンピュータを含んで成る運転
制御回路であり、これの制御機能については後述する。
5は人検知センサで、これは、人の有・無によって電気
出力が変化する例えば焦電形の赤外線検出素子6と、こ
の赤外線素子6の出力を適宜処理してデジタル化した人
検知信号Ssを出力するセンサ回路7とから成り、そし
て浴室1内において人が存在するときには上記人検知信
号Ssを出力して運転nIj 18回路4に与える。8
は浴室1内壁等が結露したときにこれを検出する結露セ
ンサで、これは、セラミック基板上の電極間に感湿膜を
設は結露によって抵抗値が変化する結露検出素子9と、
この結露検出素子9の抵抗値を適宜デジタル化して結露
検出信号Skを出力するセンサ回路10とから成る。
この結露検出信号Skは運転制御回路4に与えられる。
11は温度センサで、これは例えば温度によって抵抗値
が変化するサーミスタから成る温度検出索子12と、こ
の温度検出素子12の抵抗値で示される温度が基■値(
基亭温度T。)以上となった時に高温度検出信号Stを
出力するセンサ回路1[うとから成る。この高温度検出
信号Stは運転IQ御四回路に与えられる。14は手動
運転スイッチ、15は自動運転スイッチであり、これら
は、一方がオン操作されると、他方がオフされるように
なっており、各スイッチ14.15のオン・オフは運転
制御回路4によって判断されるようになっている。16
は運転制御回路4からの制御信号を受けて前記モータ3
を通断電する駆動回路であり、これはトライアック等の
スイッチング素子を有して成る。
さて、上記運転制御回路4は、マイクロコンピュータの
メモリに運転制御のためのプログラムを保Hしており、
そのプログラムによるソフトウェア構成によって、モー
タ3を、第1図のフローチャートで示すように制御する
この運転制御回路3の制御機能を、第1図を参照して述
べる。図示しない電源スィッチがオン操作されると、ス
テップS、で示すように、手動運転スイッチ14がオン
されたか否かを判断し、オンされていなければ、ステッ
プS2で示すように、自動運転スイッチ15がオンされ
たか否かを判断する。この場合、いずれかのスイッチが
オン状態にあり、今、手動スイッチ14がオンされてい
るとすると、ステップS、で示すように、モータ3を駆
動する。これによって換気運転が行われる。
そして、ステップS4及びステップS、かられかるよう
に、手動スイッチ14がオフされればモータ3の駆動が
停止1−されて、手動運転モードによる換気運転は停止
しされ、ステップS1に戻る。この場合、手動スイッチ
14のオフ動作は自動運転スイッチ15のオン操作でな
されるから、前述のステップS2において、自動運転ス
イッチ15のスイッチ状態がオンであると判断され、ス
テップS6以降の自動運転モードが実行される。
ステップS6においては、高温度検出信号Stの入力が
有るか否かを判断し、入力が有るときには、つまり、浴
室1内の温度が低くないときには、ステップS7に移行
して、人検知信号Ssの入力が有るか否かの判断をする
。その入力が無い場合には、ステップSsに移行して結
露検出信号S Icの入力が有るか否かの判断をし、入
力が無ければステップS、、に戻る。而して、通常、結
露は人の入浴によって発生するから、人検知信号Ssが
結露検出(、s号Skよりも早くに出力され、そして運
転制御回路4に入力される。この入力がステップS7で
判断され、そしてステップS、で示すようにモータ3を
駆動し、以て換気運転が開始される。
この後使用者の入浴によって結露が発生しても換気運転
が行なわれているので、結露解消に好都合となる。
上記ステップS9の後、ステップSIOでは人検知信号
Ssの入力が有るか否か、つまり使用者が入浴中である
か否かを判断し、人検知信号Ssの入力がaる間はこの
状態(換気運転状態)で待機し、無くなると次のステッ
プSl+に移行し、結露検出信号Skの入力が仔るか否
かを判断する。そして、この換気運転によって結露状況
が解消されると、結露センサ8からの結露検出信号Sk
の出力が停止される。従って、このステップS11にて
、結露検出信号Skの入力が無くなったことが判断され
、これによってモータ3の駆動を制御する。
つまり、次のステップS1゜に移行し、モータ3を所定
時間t。にて遅延駆動した後、その駆動を停止する。以
て換気運転を終rして、ステップS6に戻る。ここまで
の説明かられかるように、浴室1の、温度が低くないと
きには、使用者の入浴に応じて換気運転を実行でき、便
利ならしめ得る。
前述したステップS6において、高温度検出信号Stの
入力が無い場合、つまり浴室1内の温度が低い場合には
、このステップS、、のrNOJに従ってステップ81
3に移行し、このステップS1゜では、人検知信号Ss
の入力が有るか否かを判断する。ここで人検知信号Ss
の入力がHれば、つまり、低温時に使用者が入浴してい
れば、この状態即ちモータ3の停止状態が継続され、仮
に結露検出信号Skの入力が6ったとしても、換気運転
は実行されない。従って、低温時において、入浴中の使
用者が換気運転によって寒い思いをするといった不具合
はない。而して、人検知信号Ssの入力が無くなると、
つまり使用者が入浴を済ませて浴室から出ると、次のス
テップS+4に示すように、結露検出信号Skの入力が
有るか否かを判断し、入力が有れば、ステップS口に示
すようにモータ3を駆動して換気運転を開始する。この
換気運転によって結露度合が減少してゆく。そして次の
ステップSI6では結露検出信号Skの入力が有るか否
かを判断しており、上記換気運転によって結露状況が解
消されると、結露センサ8からの結露検出信号Skの出
力が停止される。従ってこのステップSobにおいて、
結露検出信号Skの入力が無くなったことが判断され、
これによってモータ3の駆動を制御する。つまり、次の
ステップS1□に示すようにモータ3が所定時間t。に
て遅延駆動された後停止され、以て換気運転を終了して
ステップS、に戻る。
尚、第4図には、浴室1内の温度が高い場合でのモータ
3の駆動・停止制御の具体的−例を示しており、同図か
られかるように、使用者が浴室1に入るとその時点ta
で人検知センサ5から人検知信号Ssが出力され、これ
によって運転制御回路4がモータ3の駆動を開始する。
換気運転が開始されるにもかかわらず使用者の入浴によ
って浴室1内の湯気の発生量が多くなって結露が発生す
ると、その時点tbで結露センサ8から結露検出信号S
 Icが出力される。そして使用者が浴室1から出ると
、湯気の発生もなくなると共に、浴室1内における結露
状況が換気運転によって逐次解消される。そして結露状
況が解消されると、その時点tcで結露センサ8からの
結露検出信号Skの出力が停止されるから、運転制御回
路4によってモータ3の駆動が制御される。即ち所定時
間t。
駆動された後停止される。
又、第5図には、浴室1内の温度が比較的低い場合での
モータ3の駆動・停止制御の具体的−例を示しており、
同図かられかるように、使用者が浴室1内に入った時点
tdで人検知センサが人検知信号Ssを出力する。この
場合モータ3は駆動されない。そして浴室1内において
結露が発生した時点teで結露センサ8から結露検出信
号S Icが出力される。この場合、人検知信号Ssも
出力されているので、運転制御回路4はモータ3を駆動
しない。これにて、入浴中の使用者が寒い思いをするこ
とはない。そして使用者が浴室1を出た時点tfでは、
結露検出信号Skが出力されたままにあるので、運転制
御回路4がモータ3を駆動して換気運転を実行し、そし
て、結露状況が解消されて結露センサ8からの結露検出
信号Skの出力が無くなると、その時点tgで運転制御
回路4がモータ3を所定時間t。駆動した後停止させる
次に本発明の第2の実施例について第6図乃至第8図を
5照して説明する。この第2の実施例においては、運転
制御回路17の構成(ソフトウェア構成)が、前述した
第1の実施例の場合と異なる。この運転制御回路17は
、第6図に示すフローチャートのようにモータ3を制御
する構成となっており、その制御機能について述べる。
第6図に示したステップP1からステップP12までは
、前述の第1の実施例における第1図のステップS、乃
至ステップS+2までと基本的に同一である。
但し、モータ3を駆動するについて、その回転速度を所
定の回転速度(通常の定格回転速度)とこれより低い回
転速度とのいずれかで実行するようにしており、このス
テップP、乃至ステップP12までにおいては、所定の
回転速度でモータ3を駆動するようにしている(ステッ
プP、及びステップP、参照)。尚、この回転速度の変
更は前記駆動回路16のスイッチング素子により位相制
御することで、周知のように行なう。
そしてステップP13以降の制御内容は次の点で前述し
たステップS13以降と異なる。即ち、ステップP13
以降は、高温度検出信号Stの入力が無い場合に実行さ
れるが、まず、ステップP13では結露検出信号Skの
入力が有るか否かを判断し、その入力が無ければこの状
態(モータ3停止状g)で待機し、そしてその入力が有
ればステップP14に移行する。このステップPI4で
は人検知信号SSの入力が有るか否かを判断し、人検知
信号Ssの入力が有れば、ステップP1.で示すように
、モータ3を所定の回転速度よりも低い回転速度で駆動
する。この結果、換気運転は通常の場合に比して弱運転
となり、従って、低温時において入浴中の使用者が寒い
思いをすることはない。しかも、結露状況解消のための
換気運転は使用者の退室を待たずに実行されるから、過
度な結露状態となることを未然に防止できる。上記ステ
ップP14において人検知信号Ssの入力が無ければ、
ステップPI6で示すように、モータ3を所定の回転速
度で駆動する。而して、上述したステップP0又はステ
ップPI6の後は、ステップP、?で示すように、結露
検出信号Skの入力が有るか否か、つまり結露状況が解
消されたか否かを判断し、未だ結露状況にあるときには
ステップP14に戻って、人検知信号Ssの入力のa・
無に応じてモータ3の駆動を、低回転速度又は所定回転
速度で継続する。そして、結露状況が解消されれば、結
露検出信号Skの入力が無くなるので、ステップP18
に移行し、モータ3を所定時間t。で遅延駆動した後に
停止する。
尚、第8図には、浴室1内の温度が比較的低い場合での
モータ3の駆動・停止制御の具体的−例を示しており、
同図かられかるように、使用者が浴室1内に入った時点
thで人検知センサが人検知信号Ssを出力する。この
場合モータ3は駆動されない。そして浴室1内壁等に結
露が発生した時点tiで結露センサ8から結露検出信号
Skが出力される。この場合、運転制御回路4はモータ
3を低回転速度にて駆動する。これにて、結露状況解消
のための換気運転を入浴中の使用者に寒い思いをさせず
に直ちに開始できる。そして使用者が浴室1を出た時点
tjでは、結露検出信号Skが出力されたままにあるの
で、運転制御回路4がモータ3の駆動を所定の回転速度
に切換えて換気運転を実行し、そして、結露状況が解消
されて結露センサ8からの結露検出信号Skの出力が無
くなると、その時点t kで運転制御回路4がモータ3
を所定時間t。駆動した後停止させる。
次に第9図及び第10図は本発明の第3の実施例を示す
ものであり、この実施例においては、次の点が前述した
第1及び第2の実施例と異なる。
第9図において、18は浴室1の天井裏に配設された換
気用本体、19はその外箱で、この外箱19は下面を開
口しており、その開口縁部にはフランジ20が形成され
ていて、このフランジ20が天井板Bに取り付けられて
いる。また、外箱19の上仮部19aにはモータ配置用
開口21が形成されており、この間口21の周縁部には
立ち上がり部22が形成されている。そしてこの開口2
1にモータ23が配置されて固定されている。この場合
、モータ23の上部が外箱19の上仮部19aより突出
するが、この部分特に発熱の大きいステータコア23相
当部分は前記立ち上がり部22によって囲繞されている
。この場合、この立ち上がり部22とモータ23外面と
の間には、指が入らない程度に断熱用の隙間Aをもたせ
てあり、この結果モータ23にあって比較的高温となる
部分に対する安全を図っている。24はこのモータ23
によって回転駆動されるファン、25は外箱19の内側
面側に形成した回路収容部で、この回路収容部25に各
種回路が収容されている。26は温度検出素子で、これ
は外箱19の外面上部(上仮部19a)に配設されてお
り、もってこの温度検出索子26は浴室1の天井裏に位
置する。27はこの温度検出素子25を覆うカバー、2
8は外箱19の下部に設けられた赤外線検出素子、29
はフランジ20に配設された結露検出素子、30はグリ
ル、30aは赤外線通過窓である。第10図において、
31は温度センサで、これは前記温度検出索子26とセ
ンサ回路′う2とで構成されている。この温度センサ3
1は、温度検出素子26が天井裏に位置することから、
天井裏の温度が基■値以上となったときに高温度検出信
号Stを出力するようになっている。なお、33は前記
赤外線検出素子28とセンサ回路34とから構成された
人検知センサ、35は前記結露検出素子29とセンサ回
路36とから構成された結露センサである。
この実施例によれば、温度検出素子26を天井裏に位置
させて該天井裏の温度を検出するようにし、もって温度
センサ31を、浴室1の天井裏の温度が基準値以上にな
ったときに高温度検出信号Stを出力するようにしたの
で、冬季等の低温時における入浴時に浴室1が高温状態
となったとしても使用者が寒い思いをすることを有効に
防止できる。
即ち、冬季等での入浴時においては、比較的低温であっ
た浴室1内がシャワーの使用等によって高温状態となる
ことがある。この場合、温度センサ31が、浴室1内の
温度を検出して高温度検出信号Stを出力するものであ
ると、換気運転が行なわれて冷たい外気が浴室1内に入
り込み、使用者(入浴者)が寒い思いをするおそれがあ
る。しかるに、この第3の実施例によれば、温度センサ
31が浴室1内の温度でなく外気温度とほぼ等価の天井
裏の温度を検出してこの温度が基準値以上になったとき
に高温度検出信号Stを出力するから、上述のような場
合でも換気運転がなされることはなく、運転されたとし
ても弱運転され、従って使用者が寒い思いをするような
ことを有効に防止できる。
尚、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、
例えば次のように変更してもよい。即ち、人検知センサ
は、焦電形の赤外線検出素子を備えたものではなく、超
音波センサから成るものであってもよく、結露センサも
、湿度センサから構成して、結露・j前の湿度状態を検
出したときに結露検出(信号を出力するタイプのもので
あってもよい。
さらには温度センサの温度検出索子もサーミスタに限ら
れるものではない。さらに又、結露検出信号の入力が無
くなったことに基いてなされるところのモータの駆動に
ついての制御は、モータの遅延駆動という制御形態でな
くてもよく、直ちにモータを停+1..1させる制御形
態としてもよい。運転制御回路は、ゲートアレイ等の専
用ICやタイマーICの組合わせにて構成してもよく、
又、各センサは換気扇本体に内蔵しなくとも、浴室の別
箇所に配置するようにしてもよい。
その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施できるものである。
[発明の効果] 本発明は、以上の記述にて明らかなように、次の効果を
得ることができる。
請求項1の浴室JIJ換気扇によれば、浴室内の温度が
低いときであっても、結露解消のための換気運転を、使
用者に寒い思いといった不快感を与えることなく行なう
ことができ、しかも浴室内の温度が低くないときには使
用者の入浴に応じて換気運転を行なうことができ、従っ
て、実用性に優れた浴室用換気扇を提供できるものであ
る。
請求項2の浴室用換気扇によれば、上記同様の効果を奏
するのに加え、結露状況の解消を速やかに実行できると
いった効果を奏する。
請求項3の浴室用換気扇によれば、冬季等において浴室
内が高温度となったとしても、使用者が寒い思いをする
ようなことを有効に防止できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の第1の実施例を示し、第1
図は運転制御回路の制御機能を示すフローチャート、第
2図は換気扇設置状態の浴室の正面図、第3図は電気的
構成のブロック図、第4図は高温時におけるモータの駆
動・停止1−制御の一例を示すタイムチャート、第5図
は低温時におけるモータの駆動・停止制御の一例を示す
タイムチャートである。第6図乃至第8図は本発明の第
2の実施例を示し、第6図は第1図相当図、第7図示し
、第9図は換気扇の縦断側面図、第10図は第3図相当
図である。 図中、1は浴室、2は換気扇本体、3はモータ、4は運
転制御回路、5は人検知センサ、8は結露センサ、11
は温度センサ、17は運転制御回路、18は換気扇本体
、26は温度検出素子、31は温度センサである。 出Kfi人  株式会社 東  芝 各−一一一一、” 第 2 図 第4図 第 7 図 第10  図 手続ネ市jl乏店: 平成 1年2 月 60 1゜事件の表示 特願昭63−301533号 2、発明の名称  浴室用換気扇 (307)株ヱ(会”f−L東芝 電話<  052> 251−27076、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の各欄。 7、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書第8頁第2行口から第5行目にかけて記載
の「第3の発明は、・・・ところに特徴を有する。」を
下記の通り訂正する。 記 「第3の発明は、上記第1の発明の温度センサに代えて
、浴室外の温度が、jl値以上になったときに高温度検
出信号を出力する温度センサを設けたところに特徴を有
する。 第4の発明は、上記第2の発明の温度センサに代えて、
浴室外の温度が基準値以上になったときに高温度検出信
号を出力する温度センサを設けたところに特徴を有する
。」 (3)同第11頁第1行目から第5行目にかけて記載の
「一方、本発明の・・・なされるにしても弱運転される
。」を下記の通り訂正する。 [本発明の第3の手段によれば、温度センサは浴室外の
温度を検出するから、冬季等の低温時には、シャワー使
用等によって浴室内が高温状態となることがあっても、
換気運転はなされない。 また本発明の第4の手段によれば、温度センサは浴室外
の温度を検出するから、冬季等の低温時には、シャワー
使用等によって浴室内が高温状態となることがあっても
、換気運転は弱運転とされる。」 (4)同第23頁第15行目に記載の「浴室1の」を「
浴室1外例えばその」と訂正する。 (5)同第24頁第3行目に記載の「ことから、」と「
天井裏の」との間に「浴室1外の温度とほぼ等価である
」を加入する。 (6)同第24頁第13行L1に記載の「温度」と「が
基準値以上」との間に「即ち浴室1外の温度」を加入す
る。 (7)同第27頁第6行1」から第8行目にかけて記載
の「使用者が・・・効果を奏する。」を下記の通り訂正
する。 記 「その時には換気運転が停止されるから、使用者が寒い
思いをすることはない。 請求項4記載の浴室用換気扇によれば、冬季等において
浴室内が高温度となったとしても、その時には換気運転
が弱運転とされるから、使用者が寒い思いをするような
ことを有効に防止できる。」2、特許請求の範囲 1、浴室に設けられファン駆動用のモータを備えた換気
扇本体と、浴室内における人を検出して人検知信号を出
力する人検知センサと、浴室内における結露発生状態又
は結露発生寸前の湿度状態を検出して結露検出信号を出
力する結露センサと、浴室の温度が基準値以上になった
ときに高温度検出信号を出力する温度センサと、これら
人検知信号及び結露検出信号並びに高温度検出信号がり
、えられる運転制御回路とを具備し、この運転制御回路
は、高温度検出信号の入力が有るときには、人検知信号
の入力有りに基づいて前記モータを駆動し、人検知信号
の入力が無くなった後は結露検出信号の入力の有・無に
基いて前記モータの駆動を制御し、高温度検出信号の入
力が無いときには、結露検出信号の入力がHっでRつ人
検知信号の入力が無いことを条件に前記モータを駆動し
、結露検出信号の入力が無くなったことに基いて前記モ
ータの駆動を制御する構成となっていることを特徴とす
る浴室用換気扇。 2、浴室に設けられファン駆動用のモータを備えた換気
扇本体と、浴室内における人を検出して人検知信号を出
力する人検知センサと、浴室内における結露発生状態又
は結露発生寸前の湿度状態を検出して結露検出信号を出
力する結露センサと、浴室の温度が基準値以上になった
ときに高温度検出信号を出力する温度センサと、これら
人検知信号及び結露検出信号並びに高温度検出信号が与
えられる運転制御回路とを具備し、運転制御回路は、高
温度検出信号の入力が有るときには、人検知信号の入力
台りに基づいて前記モータを所定の回転速度で駆動し人
検知信号の入力が無くなった後は結露検出信号の入力の
H・無に基いて前記モータの駆動を制御し、高温度検出
信号の入力が無いときには、人検知信号の入力が有り且
つ結露検出信号の入力がaることを条件に前記モータを
前記所定の回転速度よりも低い回転速度で駆動し、結露
検出信号の入力が有り且つ人検知信号の入力が無いこと
を条件に前記モータを前記所定の回転速度にて駆動し、
結露検出信号の入力が無くなったことに基いてモータの
駆動を制御する構成となっていることを特徴とする浴室
用換気扇。 −タの駆動を制御する構成となっていることを特徴とす
る浴室用換気扇。 が無いことを条件に前記モータを前記所定の回転速度に
て駆動し、結露検出信号の入力が無くなっっていること
を特徴とする浴室用換気扇。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、浴室に設けられファン駆動用のモータを備えた換気
    扇本体と、浴室内における人を検出して人検知信号を出
    力する人検知センサと、浴室内における結露発生状態又
    は結露発生寸前の湿度状態を検出して結露検出信号を出
    力する結露センサと、浴室の温度が基準値以上になった
    ときに高温度検出信号を出力する温度センサと、これら
    人検知信号及び結露検出信号並びに高温度検出信号が与
    えられる運転制御回路とを具備し、この運転制御回路は
    、高温度検出信号の入力が有るときには、人検知信号の
    入力有りに基づいて前記モータを駆動し、人検知信号の
    入力が無くなった後は結露検出信号の入力の有・無に基
    いて前記モータの駆動を制御し、高温度検出信号の入力
    が無いときには、結露検出信号の入力が有って且つ人検
    知信号の入力が無いことを条件に前記モータを駆動し、
    結露検出信号の入力が無くなったことに基いて前記モー
    タの駆動を制御する構成となっていることを特徴とする
    浴室用換気扇。 2、浴室に設けられファン駆動用のモータを備えた換気
    扇本体と、浴室内における人を検出して人検知信号を出
    力する人検知センサと、浴室内における結露発生状態又
    は結露発生寸前の湿度状態を検出して結露検出信号を出
    力する結露センサと、浴室の温度が基準値以上になった
    ときに高温度検出信号を出力する温度センサと、これら
    人検知信号及び結露検出信号並びに高温度検出信号が与
    えられる運転制御回路とを具備し、運転制御回路は、高
    温度検出信号の入力が有るときには、人検知信号の入力
    有りに基づいて前記モータを所定の回転速度で駆動し人
    検知信号の入力が無くなった後は結露検出信号の入力の
    有・無に基いて前記モータの駆動を制御し、高温度検出
    信号の入力が無いときには、人検知信号の入力が有り且
    つ結露検出信号の入力が有ることを条件に前記モータを
    前記所定の回転速度よりも低い回転速度で駆動し、結露
    検出信号の入力が有り且つ人検知信号の入力が無いこと
    を条件に前記モータを前記所定の回転速度にて駆動し、
    結露検出信号の入力が無くなったことに基いてモータの
    駆動を制御する構成となっていることを特徴とする浴室
    用換気扇。 3、浴室の温度が基準値以上になったときに高温度検出
    信号を出力する温度センサに代えて、浴室の天井裏の温
    度が基準値以上になったときに高温度検出信号を出力す
    る温度センサを設けたことを特徴とする請求項1または
    2に記載の浴室用換気扇。
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