JPH01305493A - 自動改札システム - Google Patents

自動改札システム

Info

Publication number
JPH01305493A
JPH01305493A JP63136360A JP13636088A JPH01305493A JP H01305493 A JPH01305493 A JP H01305493A JP 63136360 A JP63136360 A JP 63136360A JP 13636088 A JP13636088 A JP 13636088A JP H01305493 A JPH01305493 A JP H01305493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ticket
information
recording
data
erasing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63136360A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2731164B2 (ja
Inventor
Yuichi Yoshida
裕一 吉田
Mitsuo Someya
染谷 光夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63136360A priority Critical patent/JP2731164B2/ja
Priority to EP89305374A priority patent/EP0345980A3/en
Priority to KR1019890007629A priority patent/KR910001579A/ko
Publication of JPH01305493A publication Critical patent/JPH01305493A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2731164B2 publication Critical patent/JP2731164B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K5/00Methods or arrangements for verifying the correctness of markings on a record carrier; Column detection devices
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/30Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks
    • G06Q20/34Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks using cards, e.g. integrated circuit [IC] cards or magnetic cards
    • G06Q20/343Cards including a counter
    • G06Q20/3433Cards including a counter the counter having monetary units
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B11/00Apparatus for validating or cancelling issued tickets
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B15/00Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B15/00Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points
    • G07B15/06Arrangements for road pricing or congestion charging of vehicles or vehicle users, e.g. automatic toll systems
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/10Movable barriers with registering means
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F7/00Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
    • G07F7/02Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by keys or other credit registering devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば駅務システムにおいて乗車券による
中間無札等の不正を防止するのに好適な記録媒体への目
視情報の記録、消去装置に関する。
(従来の技術) 鉄道、有料道路等の交通システムにおいて、たとえば第
11図に示すように、A駅からD駅まで利用するのに際
して、利用者がA駅からB駅とC駅からD駅までの2つ
の券、例えば定期券P1Qを別々に有していた場合、A
駅にて定期券Pを用いて乗車し、D駅にて定期券Qを月
1いて降屯することにより、B駅からC駅間の料金を支
払わずに利用する中間無札(キセル)等の不正が行われ
る場合がある。
また、A駅からD駅まで利用するのに際して、利用者が
A駅からB駅までの普通乗車券、あるいは回数券で乗車
し、D駅にてC駅からD駅までの定期券Qを用いて降車
することにより、B駅からC駅間の料金を支払わず゛に
利用する中間無札(キセル)等の不正が行われる場合が
ある。
しかし、このような不正乗車に対して現行の多くの駅務
システムでは、改札口にてその不正を見付けることがで
きないものとなっている。
そこで、全ての駅務システムが自動化され、乗車時、降
車時において、必ず自動改札装置を通って乗車するもの
となった交通システムでは、定期券等に磁気情報として
入場データを乗車時に付与し、降車時にその入場データ
が記録されているか否かのチエツクにより不正乗車か否
かを判断している。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記のように、定期券等の入場データを磁気
記録して、改札機にチエツクさせるシステムでは、利用
者や係員は直接その情報を「1視で確認することができ
ないことから、その不正乗車を証明するものがないため
、利用者の納得が得られず、利用者と係員とのトラブル
が絶えないという問題がある。
そのため、中間無札等の不正乗車を確実に防止すること
ができ、しかも不正乗車である否かを明白に証明できる
ものが要望されている。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので
、中間無札等の不正利用を防止することができ、しかも
不正利用である否かを証明することができる記録媒体へ
の目視情報の記録、消去装置、および券類の不正使用防
止装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、サービス機関の入口に設けられ、目視可能
な情報の記録、消去が可逆的に可能な可逆性記録材料が
付与されている記録媒体に対し、上記可逆性記録材料に
作用を与えて目視可能な情報を付与する情報記録手段、
および上記サービス機関の出口に設けられ、入口で上記
目視可能な情報が付与されている記録媒体のその目視可
能な情報を消去する情報消去手段を備えて構成されてい
る。
(作用) この発明は、上記構成により、目視可能な情報の記録、
消去が可逆的に可能な記録材料が付与されている記録媒
体を用い、サービス機関の入口において、情報記録手段
により上記記録媒体の可逆性記録材料に作用を与えて目
視情報を付与し、サービス機関の出口においては、情報
記録手段を用いて、入口で目視可能な情報が付与されて
いる記録媒体のその目視可能な情報を消去するようにし
たものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第2図はこの発明の一実施例である自動改札装置を用い
た駅務システムの外観を示すものである。
すなわち、1・・・は入出場業務を行う自動改札装置の
本体である。2は入場時に、券類(記録媒体)としての
乗車券A1定期券B1ストアドパリュー券(所定の額面
金額を有する回数券や金額券)Cが投入されるとともに
、出湯時に投入される各巻が排出される排出口兼用の投
入口、3は出湯時に各巻A、B、あるいはCが投入され
るとともに、入場時に投入される各巻が排出される排出
口兼用の投入口、4は出湯時に券の投入者の通過を阻止
するゲート、5は入場時に券の投入者の通過を阻止する
ゲート、6は入場時にストアドパリュー券Cの残金額を
表示する残金額表示器、7は出湯時にストアドパリュー
券Cの残金額を表示する残金額表示器、9は異常時に警
報を発生せしめるとともに、その警報後などに係員用の
別の装置と連がるインターホンとしてのスピーカ(本体
1内部に設けられた)に対向しているスピーカ孔、10
は各改札装置の本体1・・・に対応する通路11・・・
を区別させるための仕切板である。
第3図は本体1の内部機構の概略構成を示すものである
。すなわち、前記投入口2から投入される券は図示しな
い公知の搬送ローラ等の搬送手段によって搬送路21上
を矢印a方向に搬送されるようになっている。また、前
記投入口3から投入される券は図示しない搬送ローラに
よって搬送路21上を矢印す方向に搬送されるようにな
っている。上記搬送路21上には投入口2側から順に、
出湯時にストアドパリュー券C上に残金額を印字するプ
リンタ22、券面上の磁気情報を読取る読取ヘッド23
、券面上の感熱性記録エリアに目視可能な日付と入場駅
データ(入場データ)を記録するサーマルヘッド30、
券面上の磁気情報を更新する書込ヘッド24、券面上の
磁気情報を読取る読取ヘッド25が設けられている。ま
た、上記書込ヘッド24と読取ヘッド25との間には、
出湯時に精算処理が必要となった際に券A、B、あるい
はCを停止せしめるストッパ26が設けられている。こ
のストッパ26はソレノイド27で矢印c、d方向に上
下動することにより搬送路21を塞ぐようになっている
。さらに、上記投入口2とプリンタ22との間の搬送路
21上には振分は用の区分ゲート28が設けられている
。この区分ゲート28により、使用済みの券つまり回収
すべき券A、B、あるいはCは回収庫29へ振分けられ
、再使用可能な券B、あるいはCは投入口2へ振分けら
れるようになっている。
第4図および第5図は上記定期券Bの構成を示すもので
ある。すなわち、表面51にはその券の利用区間、利用
期間、発行駅、発行日付、利用者情報(氏名、年齢、性
別)等が記録されるようになっている。また、上記表面
51には感熱性記録エリア52が設けられており、この
感熱性記録エリア52には、入場時に第5図に示すよう
に、上記サーマルヘッド30により、日付と入場駅デー
タが記録されるようになっている。
上記感熱性記録エリア52には、第6図に示すように、
基板61と保護膜62との間に感熱体(第2の記録層)
63が設けられている。また、上記感熱性記録エリア5
2以外では、基板°61と保護膜62との間に印刷部(
図示しない)が設けられている。また、上記基板61の
下部つまり定期券Bの裏面には後述する磁気記録部(第
1の記録層)53が設けられている。
この感熱体63は、加熱温度の違いにより可逆的に、白
濁状態、透明状態が繰返され、かつ特定温度以下におい
ていずれかの状態が安定保持されるものである。
上記感熱体63は、二つの状態転移温度を有していて、
加熱温度の違いにより、加熱後、特定温度以下に冷却し
た時、白濁状態を表わすか、あるいは透明状態を表わす
性質を利用して、記録および消去が自由にできるように
なっている。
たとえば、第7図に示すように、感熱体63が透明状態
において、その温度をT1からT2に上昇させたとき、
透明状態から白濁状態となり、その温度がT1に戻って
もそのまま白濁状態を保持し、そして、感熱体63の温
度をT1からT2を越えたT3に上昇させたとき、白濁
状態から透明状態となり、その温度がT1に戻ってもそ
のまま透明状態を保持するようになっている。
また、感熱性記録エリア52は、日付、入場駅データで
はなく、他の情報たとえば時刻等であっても良く、また
単に白濁(反透明)状態と透明状態とが変更されるもの
であっても良い。また、乗車駅が、通用区間の表示と同
じ場合には、その駅名表示を囲むようにしても良い。こ
の場合、通用区間のところも感熱体63が設けられてい
る。
上記感熱性記録エリア52は、上記例のように券面の一
部のエリアであっても券面全体であっても良い、またそ
こに記録される目視可能な情報も、マーク、符号等でも
良い。さらに、上記感熱性記録エリア52に記録された
情報が見やすいように、そのエリアの背景に青、黒、赤
等の色を持たせたり、感熱体63と基板61との間に上
記の色をHする色部材を挿入するようにしても良い。
上記感熱体63については、特開昭57−82087号
、特開昭61−258854号、および電子写真学界の
第4回ノンインパクトプリンティング技術シンポジウム
論文集、P57(1987,7月)(株式会社リコー、
掘出、久保)に記載されているのでここではその材料等
の詳細な説明は省略する。
また、上記定期券Bの裏面には上記磁気記録部(磁気ス
トライブ)53が設けられており、この磁気記録部53
に記録される磁気情報(機械読取可能な情報)としては
利用区間、利用期間、発行駅、入場駅、発行日付、利用
者情報等のデータが記録されている。
また、上記乗車券A1およびストアドパリュー券Cの表
面にも、第8図、第9図、および第10図に示すように
、定期券Bのような感熱性記録エリア70.80が設け
られており、目視可能な日付、乗車駅データが記録され
るようになっている。
また、ストアドパリュー券Cの場合には、使用可能金額
の表示(記録)に用いるようにしても良い。
この場合、裏面の磁気記録部上の全面に渡って感熱性記
録エリアとし、上から順に入場駅名、使用日時、出湯駅
名、残金額を使用の度に記録し、そのエリアが満杯とな
った際に一番古い記録内容から更新記録するようにした
り、あるいは最後の使用日時と、残金額とを順次更新記
録する。
また、乗車券Aの場合は、その券面情報を全て上記感熱
性記録エリア(全面)に対する記録で行なうようにすれ
ば、回収後その券面情報を熱処理で消去することにより
、再利用することも可能である。
また、上記乗車券A1およびストアドパリュー券Cの裏
面にも、すでに周知の磁気ストライブ(図示しない)あ
るいは磁気マット(図示しない)が設けられており、磁
気情報として利用区間、利用期間、発行駅、入場駅等の
自動改札情報が記録されている。
第1図は電気回路の要部の構成を示すブロック図である
。すなわち、31は全体を制御するCPU (セントラ
ル壷プロセッシング・ユニット)、32はスピーカ33
を駆動したり、スピーカ33からの信号をCPU31へ
出力するドライバ、34は前記読取ヘッド25からの信
号を増幅する増幅部、35は前記読取ヘッド23からの
信号を増幅する増幅部、36は前記書込ヘッド24を入
場駅データ、日付データ、更新データ、回収データなど
の記録データに応じて駆動するドライバ、37はストア
ドパリュー券Cに対して残金額を印字するプリンタ22
を駆動するドライバ、38.39はそれぞれ前記ゲート
4.5を駆動するドライバ、40は前記゛区分ゲート2
8を駆動するドライバ、41は前記ソレノイド27を駆
動するドライバ、42は搬送路21に対して種々の券A
、BSCを矢印a1あるいはb方向に搬送する搬送ロー
ラ(図示しない)などの搬送機構43を駆動するドライ
バ、44は上記CPU31から供給される種々の入場駅
データに応じた運賃データを記憶している運賃テーブル
、45は上記CPU31から供給される日付と入場駅デ
ータとに応じて上記サーマルヘッド30を駆動すること
により、上記定期券Bの感熱性記録エリア52の感熱体
63の状態を変化させて日付、入場駅データを印刷する
か、あるいは上記CPU31から供給される消去情報に
応じて上記サーマルヘッド30を上記印刷時よりも高い
温度で駆動することにより、上記定期券Bの感熱性記録
エリア52(全面)の情報を消去する印刷制御部、47
は上記CPU31から供給される期間データ、区間デー
タ、入場駅データ、日付データ等により各界A、BSC
の正当性を判定する判定部である。
次に、このような構成において動作を説明する。
まず、本体1が入場業務を行う自動改札装置として用い
られる状態における、乗車券A1定期券B1およびスト
アドパリュー券Cによる乗車(入場)について説明する
。今、利用客により乗車券Aが投入口2に投入されると
、その乗車券Aは搬送路21上を矢印a方向に搬送され
る。すると、乗車券Aの磁気ストライプ(図示しない)
の内容つまり発行駅データ、区間データ、期間データ(
日付データ)が読取ヘッド23によって読取られ、CP
U31に供給される。これにより、CPU31は供給さ
れる発行駅データ、区間データ、期間データを用いて判
定部47で券が正しいか否か判定し、正しい場合、サー
マルヘッド30を用いて透明な可逆性の感熱性記録材料
からなる感熱性記録エリア70に日付、入場駅データを
感熱印刷する。感熱印刷によって可逆性の感熱性記録エ
リア70は透明状態から白濁状態へ変化することにより
目視可能な状態で日付、入場駅データが印刷される。
また、CPU31は書込ヘッド24を用いて乗車券Aの
裏面の磁気ストライプに入場駅データを記録する。この
後、乗車券Aの磁気ストライプの内容が読取ヘッド25
により読取られ、CPU31へ供給される。すると、C
PU31は磁気ストライプに記録されたデータが正しい
か否かチエツクし、このチエツクの結果が正しい場合、
ゲート4.5を開いたまま、つまり投入者の通過を許可
したまま、投入口3から乗車券Aを排出する。
この結果、利用客は通路11を通過し、かつ乗車券Aを
受取る。
また、利用客により定期券Bが投入口2に投入されると
、その定期券Bは搬送路21上を矢印a方向に搬送され
る。すると、定期券Bの磁気ストライプ53の内容つま
り発行駅データ、区間データ、期間データが読取ヘッド
23によって読取られ、CPU31に供給される。これ
により、CPU31は供給される発行駅データ、区間デ
ータ、期間データを用いて判定部47で券が正しいか否
か判定し、正しい場合、第5図に示すように、サーマル
ヘッド30を用いて感熱性記録エリア51に日付、入場
駅データを透明状態から白濁状態への変化により目視可
能な状態で印刷するとともに、書込ヘッド24を用いて
定期券Bの磁気ストライプ53に入場駅データを記録す
る。この後、定期券Bの磁気ストライプ53の内容が読
取ヘッド25により読取られ、CPU31へ供給される
すると、CPU31は磁気ストライプ53に記録された
データが正しいか否かチエツクし、このチエツクの結果
が正しい場合、ゲート4.5を開いたまま、つまり投入
者の通過を許可したまま、投入口3から定期券Bを排出
する。この結果、利用客は通路11を通過し、かつ定期
券Bを受取る。
また、′利用客によりストアドパリュー券Cが投入口2
に投入されると、そのストアドパリュー券Cは搬送路2
1上を矢印a方向に搬送される。すると、ストアドパリ
ュー券Cの磁気ストライプの内容つまり発行駅データ、
区間データ、期間データ、額面金額データ、および残金
額データが読取ヘッド23によって読取られ、CPU3
1に供給される。これにより、CPU31は供給される
発行駅データ、区間データ、期間データを用いて判定部
47で券が正しいか否か判定し、正しい場合額面金額デ
ータ、および残金額データを用いて残金額判定部45で
残金額が最低区間料金に達しているか否かを判定し、こ
の判定結果により残金額が最低区間料金に達している場
合、サーマルヘッド30を用いて感熱性記録エリア80
に日付、入場駅データを透明状態から白濁状態への変化
により目視可能な状態で印刷するとともに、書込ヘッド
24を用いてストアドパリュー券Cの磁気ストライプに
入場駅データを記録する。このとき、CPU31は現在
の残金額を残金額表示器6で表示する。この後、ストア
ドパリュー券Cの磁気ストライプの内容が読取ヘッド2
5により読取られ、CPU31へ供給される。すると、
CPU31は磁気ストライプに記録されたデータが正し
いか否かチエツクし、このチエツクの結果が正しい場合
、ゲート4.5を開いたまま、つまり投入者の通過を許
可したまま、投入口3からストアドパリュー券Cを排出
する。この結果、利用客は通路11を通過し、かつスト
アドパリュー券Cを受取る。また、上記残金額判定部4
5の判定結果として金額どゝ が足りない場合、CPU31は残金額表示器6で残金額
をフリッカ表示し、かつスピーカ33により警報を発生
する。この場合、CPU31はゲートを閉じるとともに
、ストアドパリュー券Cを搬送路21上を逆送させ、投
入口2に戻す。
次に、本体1が出湯業務を行う自動改札装置として用い
られる状態における、乗車券A1定期券B1およびスト
アドパリュー券Cによる降車(出湯)について説明する
。今、利用客により乗車券Aが投入口3に投入されると
、その乗車券Aは搬送路21上を矢印す方向に搬送され
る。すると、乗車券Aの磁気ストライプの内容つまり発
行駅データ、区間データ、期間データ(日付データ)お
よび入場駅データが読取ヘッド25によって読取られ、
CPU31に供給される。これにより′、CPU31は
供給される発行駅データ、区間データ、期間データおよ
び入場駅データを用いて判定部47で券が正しいか否か
判定し、正しい場合、ゲート4.5を開いたまま、つま
り投入者の通過を許可する。そして、サーマルヘッド3
0を用いて乗車券Aの感熱性記録エリア70に記録時よ
りも高温を印加して日付、入場駅データ等を白濁状態か
ら透明状態へ変化させることにより消去する。
その後、搬送路21上の乗車券Aを区分ゲート28を用
いて回収庫29へ回収する。この結果、利用客は通路1
1を通過する。
上記判定部47の判定結果により乗越しが判定された場
合、CPU31はソレノイド27を励磁することにより
乗車券Aをストッパ26で搬送路21上に停止した後、
投入口3に戻し、ゲート4を閉じることにより、投入者
の通過を阻止している。また、このときCPU31は、
図示しない表示器を用いて利用者に乗車券Aを持って精
算所(機)で精算して下さいという案内を行う。
また、利用客により定期券Bが投入口3に投入されると
、その定期券Bは搬送路21上を矢印す方向に搬送され
る。すると、定期券Bの磁気ストライプ53の内容つま
り発行駅データ、区間データ、期間データ、入場駅デー
タが読取ヘッド25によって読取られ、CPU31に供
給される。これにより、CPU31は供給される発行駅
データ、区間データ、期間デー・夕および入場駅データ
を用いて判定部47で券が正しいか否か判定し、正しい
場合、書込ヘッド24を用いて定期券Bの磁気ストライ
プ53の入場駅データを削除するとともに、サーマルヘ
ッド30を記録時よりも高温の状態で駆動することによ
り感熱性記録エリア52に記録されている日付、入場駅
データを白濁状態から透明状態へ変化させることにより
消去する。この後、CPU31はゲート4.5を開いた
まま、つまり投入者の通過を許可したまま、投入口2か
ら定期券Bを排出する。この結果、利用客は通路11を
通過し、かつ定期券Bを受取る。
上記判定部47の判定結果により乗越しが判定された場
合、CPU31はソレノイド27を励磁することにより
定期券Bをストッパ26で搬送路21上に停止した後、
投入口3に戻し、ゲート4を閉じることにより、投入者
の通過を阻止している。また、このときCPU31は、
図示しない表示器を用いて利用者に定期券Bを持って精
算所(機)で精算して下さいという案内を行う。
上記判定部47の判定結果により入場駅データが記録さ
れていないことにより不正乗車(利用)を判定した場合
、C,PU31はソレノイド27を励磁することにより
定期券Bをストッパ26で搬送路21上に停止した後、
投入口3に戻し、ゲート4を閉じることにより、投入者
の通過を阻止している。また、このときCPU31は、
スピーカ33により警報を発するとともに、係員用の別
の装置へその警報が発せられる。
この結果、係員はその返却された定期券Bの感熱性記録
エリア52に日付、入場駅データが記録されているかを
確認し、そのデータが正しく記録されている場合、図示
しない係員用の装置により、その定期券Bの感熱性記録
エリア52に記録されている日付、入場駅データを白濁
状態から透明状態への変化により消去し、利用客に返却
し、通路11の通過を許可する。
また、上記感熱性記録エリア52に日付、入場駅データ
が記録されてい・ない場合、係員は不正乗車に対する処
理を行う。この場合、感熱性記録エリア52に日付、入
場駅データが記録されているか否かを、係員も利用客も
目視確認できるため、不正乗車の確認を機械的な確認だ
けでなく目視で確認でき、双方に争いが生じないように
なっている。
また、利用客によりストアドパリュー券Cが投入口3に
投入されると、そのストアドパリュー券Cは搬送路21
上を矢印す方向に搬送される。すると、ストアドパリュ
ー券Cの磁気ストライプの内容つまり発行駅データ、区
間データ、期間データ、額面金額データ、残金額データ
および入場駅データが読取ヘッド25によって読取られ
、CPU31に供給される。これにより、CPU31は
供給される発行駅データ、区間データ、期間データおよ
び入場駅データで券が正しいか否か判定し、正しい場合
、書込ヘッド24を用いてストアドパリュー券Cの磁気
ストライプの入場駅データを削除するとともに、サーマ
ルヘッド30を用いて感熱性記録エリア80に記録され
ている日付、入場駅データを乗車券Aや定期券Bと同様
な方法で白濁状態から透明状態へ変化させることにより
消去する。また、このときCPU31は、ストアドパリ
ュー券Cの入場駅から本設置駅までの運賃を運賃テーブ
ル44を用いて算出し、その金額を残金額から差引く。
そして、CPU31はその差引き金額を新たな残金額と
して判定し、その新たな残金額を金額表示器7で表示す
るとともに、書込ヘッド24を用いて磁気ストライプの
内容つまり残金額データを更新し、入場駅データを削除
する。この後、ストアドパリュー券Cの磁気ストライプ
の内容が読取ヘッド23により読取られ、CPU31へ
供給される。すると、CPU31は磁気ストライプに記
録された(更新された)データが正しいか否かチエツク
し、このチエツクの結果が正しい場合、ゲート4.5を
開いたまま、つまり投入者の通過を許可したまま、投入
口3からストアドパリュー券Cを排出する。この排出時
、CPU31はプリンタ22を用いてストアドパリュー
券Cの上に新たな残金額を印字する。この結果、利用客
は通路11を通過し、かつストアドパリュー存亡を受取
る。
また、上記残金額の判定時、判定結果として金額が足り
ない場合、CPU31は金額表示器7で精算金額を表示
(マイナスで表示)する。この場合、CPU31はソレ
ノイド27を励磁することによりストアドパリュー券C
をストッパ26で搬送路21上に停止した後、投入口3
へ戻し、ゲート4を閉じることにより、投入者の通過を
阻止している。また、このときCPTJ31は、図示し
ない表示器を用いて利用者に定期券Bを持って精算所(
機)で精算して下さいという案内を行う。
上記判定部47の判定結果により入場駅データが記録さ
れていないことにより不正乗車(利用)を判定した場合
、CPU31はソレノイド27を励磁することによりス
トアドパリュー券Cをストッパ26で搬送路21上に停
止した後、投入口3に戻し、ゲート4を閉じることによ
り、投入者の通過を阻止する。また、このときCPU3
1は、スピーカ33により警報を発するとともに、係員
用の別の装置へその警報が発せられる。
この結果、係員はその返却されたストアドパリュー券C
の感熱性記録エリア80に日付、入場駅データが記録さ
れているかを確認し、そのデータが正しく記録されてい
る場合、図示しない係員用の装置により、そのストアド
パリュー券Cの感熱性記録エリアに記録されている目付
、入場駅データを白濁状態から透明状態への変化により
消去するとともに、金額の更新を行い、利用客に返却し
、通路11の通過を許可する。
また、上記感熱性記録エリア80に日付、入場駅データ
が記録されていない場合、係員は不正乗車に対する処理
を行う。この場合、感熱性記録エリア80に日付、入場
駅データが記録されているか否かを、係員も利用客も目
視確認できるため、不正乗車の確認を機械的な確認だけ
でなく目視で確認でき、双方に争いが生じないようにな
っている。
上記したように、所定の路線内を乗車可能で、可逆的に
情報の記録、消去が可能な感熱性記録エリアが付与され
ている乗車券類を用いて、乗車、降車を行うものにおい
て、乗車時、乗車券類上の感熱性記録エリアに日付と入
場駅データとを印刷することにより、目視可能な情報を
付与し、降車時、乗車券類上の感熱性記録エリアに日付
と入場駅データとが印刷されているか否かで、不正乗車
を判断できるようにしたものである。
これにより、中間無札等の不正乗車を確実に防止するこ
とができ、しかも不正乗車である否かを証明できる目視
情報を付与することができる。
なお、前記実施例では、不正乗車の判定を磁気記録され
た入場駅データにより行う場合について説明したが、こ
れに限らず、券面上の感熱性記録エリアの情報を読取る
手段を設け、この読取った情報の内容あるいはその内容
と上記磁気記録された入場駅データとにより判定するよ
うにしても良い。また、感熱性記録エリアと印刷データ
とが重なるようになっても良い。
また、乗車時と、降車時とも自動改札装置を通す場合に
ついて説明したが、自動改札装置を通さずに係員、ある
いは利用客により乗車時に感熱性記録エリアに印刷デー
タを印刷して乗車し、降車時や検札時に係員の目視によ
り、通常の区間、期間の確認の他に、感熱性記録エリア
の印刷データも確認するようにしても良い。この場合、
乗車時には、感熱性記録エリアに印刷データを印刷する
印刷装置が必要であり、降車時には、感熱性記録エリア
の印刷データを消去する消去装置が必要である。これら
は従来公知の熱印版を用いることにより容易に実施する
ことができる。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、入場時にその
システムで使用する券に目視情報を付与するので、中間
無札等の不正乗車を防止することができ、しかも不正利
用である否かを目視によって容易に証明できるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第10図はこの発明の一実施例を示すもので
、第1図は電気回路の構成を概略的に示すブロック図、
第2図は全体の構成を概略的に示す斜視図、第3図は内
部機構の概略構成を示す図、第4図および第5図は定期
券の構成を示す図、第6図は定期券における感熱体を説
明するための断面図、第7図は感熱体における温度変化
に対する透明状態と白濁状態の変化を説明するための図
、第8図は乗車券の構成を示す図、第9図および第10
図はストアドパリュー券の構成を示す図であり、第11
図は不正乗車を説明するための路線図である。 2.3・・・投入口、4.5・・・ゲート、6.7・・
・残金額表示器、11・・・通路、A・・・乗車券、B
・・・定期券、C・・・ストアドパリュー券、21・・
・搬送路、22・・・プリンタ、23.25・・・読取
ヘッド、24・・・書込ヘッド、26・・・ストッパ、
27・・・ソレノイド、28・・・区分ゲート、2つ・
・・回収庫、30・・・サーマルヘッド、31・・・C
PU。 45・・・印刷制御部、47・・・判定部、52.70
.80・・・感熱性記録エリア、63・・・感熱体。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第11図 第10図 手続補正書   7.; 63.il、 29    (1)’ 昭和  年  月  日   たつ 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿          
     「感2、発明の名称           
           走部記録媒体への11視情報の
記録、消去装置、       スル・および券類の不
正使用防止装置             (3)13
、補正をする者                  
   り訂・j1件との関係  特許出願人 (307)  株式会社 東 芝 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル1+
ti正の内容 男細書の第18頁第5行目から第6行目にわて、「感熱
性記録エリア51に」とあるを鴇性記録エリア52に」
と訂正する。 男細書の第19頁第8行目から第9行目にわて、および
第20頁第7行目に、「残金額判45」とあるを「残金
額判定部55」と訂正図面の第1図、および第7図を別
紙に示す通王する。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サービス機関の入口に設けられ、目視可能な情報
    の記録、消去が可逆的に可能な可逆性記録材料が付与さ
    れている記録媒体に対し、上記可逆性記録材料に作用を
    与えて目視可能な情報を付与する情報記録手段と、 上記サービス機関の出口に設けられ、入口で上記目視可
    能な情報が付与されている記録媒体のその目視可能な情
    報を消去する情報消去手段と、を備えた記録媒体への目
    視情報の記録、消去装置。
  2. (2)サービス機関の入場口と、 この入場口に設けられ、目視可能な情報の記録、消去が
    可逆的に可能な可逆性記録材料が付与されている記録媒
    体に対し、上記可逆性記録材料に作用を与えて目視可能
    な情報を付与する情報記録手段と、 を備えた記録媒体への目視情報の記録装置。
  3. (3)サービス機関の出場口と、 この出場口に設けられ、目視可能な情報の記録、消去が
    可逆的に可能な可逆性記録材料が付与され、その可逆性
    記録材料に作用を与えられて目視可能な情報が付与され
    ている記録媒体の上記目視可能な情報を消去する情報消
    去手段と、 を備えた記録媒体への目視情報の消去装置。
  4. (4)所定の路線内を利用可能で、可逆的に情報の記録
    、消去が可能な記録材料が付与されている券類を用いて
    、入場、退場を行うものにおいて、入場時、券類上の記
    録材料に目視可能な情報を付与する付与手段と、 退場時、券類上の記録材料に付与されている目視可能な
    情報を消去する消去手段と、 を具備した券類の不正使用防止装置。
  5. (5)機械読取可能な情報を記録しうる第1の記録層お
    よび可逆的に情報の記録、消去が可能な記録材料が付与
    されている第2の記録層を有する券類を用いて、入場、
    退場を行うものにおいて、入場時、券類上の第2の記録
    層に目視可能な情報を付与するとともに、第1の記録層
    に機械読取可能な形で入場情報を付与する付与手段と、
    退場時、その券類の第1の記録層に記録されている入場
    情報に基づいて正しい利用が行われたか否かを判定する
    判定手段と、 この判定手段により正しい利用が行われたと判定された
    場合、上記券類上の第2の記録層に付与されている目視
    可能な情報を消去する消去手段と、を具備した券類の不
    正使用防止装置。
  6. (6)可逆的に情報の記録、消去が可能な記録材料が付
    与されている券類を用いて、入場、退場を行うものにお
    いて、 入場時、券類上の記録材料に目視可能な情報を付与する
    付与手段と、 退場時、その券類に記録されている目視可能な情報に基
    づいて正しい利用が行われたか否かを判定する判定手段
    と、 この判定手段により正しい利用が行われたと判定された
    場合、上記券類上の記録材料に付与された目視可能な情
    報を消去する消去手段と、 を具備した券類の不正使用防止装置。
JP63136360A 1988-06-02 1988-06-02 自動改札システム Expired - Lifetime JP2731164B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63136360A JP2731164B2 (ja) 1988-06-02 1988-06-02 自動改札システム
EP89305374A EP0345980A3 (en) 1988-06-02 1989-05-26 A portable recording medium on which visible information can be recorded and deleted
KR1019890007629A KR910001579A (ko) 1988-06-02 1989-06-02 기록매체에 대한 가시정보의 기록 및 소거장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63136360A JP2731164B2 (ja) 1988-06-02 1988-06-02 自動改札システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01305493A true JPH01305493A (ja) 1989-12-08
JP2731164B2 JP2731164B2 (ja) 1998-03-25

Family

ID=15173353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63136360A Expired - Lifetime JP2731164B2 (ja) 1988-06-02 1988-06-02 自動改札システム

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0345980A3 (ja)
JP (1) JP2731164B2 (ja)
KR (1) KR910001579A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02294894A (ja) * 1989-05-10 1990-12-05 Mitsubishi Plastics Ind Ltd カードの記録方法
JPH04178792A (ja) * 1990-11-13 1992-06-25 Yosuke Matsumoto 不正乗車防止方法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04107190A (ja) * 1990-08-28 1992-04-08 Ncr Corp 書換可能な可視情報記録カード及び書込装置
JPH04109382A (ja) * 1990-08-30 1992-04-10 Toshiba Corp 出改札方式
JPH04111196A (ja) * 1990-08-31 1992-04-13 Toshiba Corp 媒体発行装置
JPH07500780A (ja) * 1991-10-30 1995-01-26 マークポイント プリンター アクチボラゲット セキュリティチケット
EP0556071B1 (en) 1992-02-13 1997-09-17 Fujitsu Limited Ticket printer
JPH08183281A (ja) * 1994-12-28 1996-07-16 Dainippon Printing Co Ltd 切符及びその書換処理装置
JP3526188B2 (ja) * 1997-10-21 2004-05-10 株式会社日立製作所 Icカードを利用したサービス処理方法およびそれに用いるicカード
FR2784209B1 (fr) 1998-10-05 2003-06-20 Cit Alcatel Procede et dispositif de paiement sans contact avec support a microcircuit
EP1143376A1 (de) * 2000-04-07 2001-10-10 Nagels Druck Gesellschaft mbH Karte
JP5493420B2 (ja) 2009-03-25 2014-05-14 富士通株式会社 通行認証システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5136200A (en) * 1974-09-20 1976-03-26 Nippon Signal Co Ltd Joshakento no hanteihoshiki

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3578124A (en) * 1969-04-24 1971-05-11 Bunker Ramo Automatic fare collecting system
GB1508988A (en) * 1975-05-23 1978-04-26 London Transport Executive Ticket issuing and checking system and apparatus therefor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5136200A (en) * 1974-09-20 1976-03-26 Nippon Signal Co Ltd Joshakento no hanteihoshiki

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02294894A (ja) * 1989-05-10 1990-12-05 Mitsubishi Plastics Ind Ltd カードの記録方法
JPH04178792A (ja) * 1990-11-13 1992-06-25 Yosuke Matsumoto 不正乗車防止方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2731164B2 (ja) 1998-03-25
KR910001579A (ko) 1991-01-31
EP0345980A3 (en) 1990-06-06
EP0345980A2 (en) 1989-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01305493A (ja) 自動改札システム
JP2645156B2 (ja) 料金カード
JPS6139181A (ja) 改札装置
JP2783556B2 (ja) 自動改札システム
JPH0290390A (ja) 自動改札装置
JP2723261B2 (ja) 自動改札装置
JP2825240B2 (ja) 改札システム
JP2746940B2 (ja) 自動改札装置
JP2724175B2 (ja) 改札システム
JPH0290386A (ja) 自動改札装置
JP2578252B2 (ja) 不正乗車防止方法
JP2723262B2 (ja) 自動改札装置
JP2766272B2 (ja) 自動改札装置
JP3782181B2 (ja) 改札装置及び改札方法
JP3700199B2 (ja) 自動改札機、入出場管理システムおよび自動改札システム
JPS6139182A (ja) 改札装置
JPH0216691A (ja) 改札システム
JPS5818669B2 (ja) 自動改札装置
JPH01258195A (ja) 自動改札装置
JPH06203237A (ja) 乗継運賃精算方法
JPH0486978A (ja) 磁気カード処理装置
JPH10143687A (ja) 自動改札装置
JPS623393A (ja) 有料道路の通行料金収受システム
JP2001093008A (ja) 自動改札機と自動改札機の乗継割引制御方法
JPH097009A (ja) 自動改札装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071219

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 11