JPH01303048A - 放電回路 - Google Patents
放電回路Info
- Publication number
- JPH01303048A JPH01303048A JP63130127A JP13012788A JPH01303048A JP H01303048 A JPH01303048 A JP H01303048A JP 63130127 A JP63130127 A JP 63130127A JP 13012788 A JP13012788 A JP 13012788A JP H01303048 A JPH01303048 A JP H01303048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output voltage
- capacitor
- circuit
- discharge
- discharge circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 21
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 11
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 7
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- 238000003708 edge detection Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直流電源を使用する機器において、上記直流電
源の出力OFF時の出力電圧の文下りを急峻にするのに
好適な放電回路に関する。
源の出力OFF時の出力電圧の文下りを急峻にするのに
好適な放電回路に関する。
従来技術は、特開昭59−115615号公報に記載の
ように、半導体基板に設けられた多結晶シリコン配線な
ど分布R,C時定数を持つ配線上を伝播する信号の波形
鈍りを改善する回路として、立下シ波形の改善はNチャ
ンネルMO8)ランジスタ及びインバータによる正帰還
プルダウン回路で行なっていた。
ように、半導体基板に設けられた多結晶シリコン配線な
ど分布R,C時定数を持つ配線上を伝播する信号の波形
鈍りを改善する回路として、立下シ波形の改善はNチャ
ンネルMO8)ランジスタ及びインバータによる正帰還
プルダウン回路で行なっていた。
上記従来技術は配線の分布容量等による比較的少ない電
荷に起因する立下シ波形の改善はできるが、直流電源の
ように平滑コンデンサを有する大きな電荷に起因する立
下り波形の改善には適さず、直流電源の出力OFF時の
出力電圧の立下刃で生ずる負荷回路の予想外の動作によ
る誤動作、故障等を防ぐことができ々い。
荷に起因する立下シ波形の改善はできるが、直流電源の
ように平滑コンデンサを有する大きな電荷に起因する立
下り波形の改善には適さず、直流電源の出力OFF時の
出力電圧の立下刃で生ずる負荷回路の予想外の動作によ
る誤動作、故障等を防ぐことができ々い。
本発明の目的は、直流電源OFF時の出力電圧の力下シ
の鈍りの原因となる平滑コンデンサが有っても、急速に
電荷を放電する放電回路を提供することにある。
の鈍りの原因となる平滑コンデンサが有っても、急速に
電荷を放電する放電回路を提供することにある。
上記目的は、直流電源OFF時の出力電圧の立下シ初め
を検出する検出回路と、前記検出回路により制御される
放電回路を設けることにより、達成される。
を検出する検出回路と、前記検出回路により制御される
放電回路を設けることにより、達成される。
検出回路は、直流電源OFFによる出力電圧の立下り初
めを検出し、放電回路を制御し、平滑コンデンサ等の電
荷の放電経路を設ける。それにより、出力電圧の立下り
は急峻になるので、狛荷回路の誤動作、故障等を防ぐこ
とができる。
めを検出し、放電回路を制御し、平滑コンデンサ等の電
荷の放電経路を設ける。それにより、出力電圧の立下り
は急峻になるので、狛荷回路の誤動作、故障等を防ぐこ
とができる。
以下、本発明の原理を第1図により説明する。
直流電源1のON、OFFをスイッチ2のON。
OFFに対応させて示す。スイッチ2がONのとき、放
電回路4(スイ・ソチで示す。)は、OFFになってい
る。スイッチ2がOFFのとさ、平滑コンデンサ5の電
荷が徐々に放電すると、検出回路5で出力電圧の低下し
始めるのを検出して、放電回路4をONし、放電経路を
設ける。これにより、出力電圧は急峻に立下り、負荷回
路6の誤動作、故障を肋ぐことかできる。
電回路4(スイ・ソチで示す。)は、OFFになってい
る。スイッチ2がOFFのとさ、平滑コンデンサ5の電
荷が徐々に放電すると、検出回路5で出力電圧の低下し
始めるのを検出して、放電回路4をONし、放電経路を
設ける。これにより、出力電圧は急峻に立下り、負荷回
路6の誤動作、故障を肋ぐことかできる。
本発明の第1の実施例を第2図により説明する。
第2図は第1図中破線で囲まれた検出回路と放電回路の
具体的な回路を示す。
具体的な回路を示す。
検出回路ろは、トランジスタ51、バイアス抵抗”A、
52と出力電圧立下り検出用コンデンサ54からなる。
52と出力電圧立下り検出用コンデンサ54からなる。
又、放電回路4は、トランジスタ41、ベース抵抗42
、ベース電流供給用コンデンサ43と逆流防止用ダイオ
ード44よりなる。
、ベース電流供給用コンデンサ43と逆流防止用ダイオ
ード44よりなる。
直流電源1がONのどきは、検出回路5のトランジスタ
51はONし、放電回路4のトランジスタ41はOFF
している。
51はONし、放電回路4のトランジスタ41はOFF
している。
直流電源1がOFFすると、平滑コンデンサ5の電荷の
放電により出力電圧が徐々に低下するが、出力電圧の立
下り初めで検出回路5のコンデンサ64の作用で、トラ
ンジスタ51はOFFする。このとき、放電回路4では
、コンデンサ45の電荷が抵抗42を介して流れ、トラ
ンジスタ41をONする。
放電により出力電圧が徐々に低下するが、出力電圧の立
下り初めで検出回路5のコンデンサ64の作用で、トラ
ンジスタ51はOFFする。このとき、放電回路4では
、コンデンサ45の電荷が抵抗42を介して流れ、トラ
ンジスタ41をONする。
即ち、放電経路が設けられる。出力電圧の立下りの急峻
度は、トランジスタ41のhpp、 (電流増幅率)、
抵抗42の抵抗値により定寸るトランジスタ41のコレ
クタ電流の大きさで決まる。又、トランジスタ41のO
N期間が、平滑コンデンサ5等の容量値に対して充分な
期間となるようコンデンサ42の容量値を決める。
度は、トランジスタ41のhpp、 (電流増幅率)、
抵抗42の抵抗値により定寸るトランジスタ41のコレ
クタ電流の大きさで決まる。又、トランジスタ41のO
N期間が、平滑コンデンサ5等の容量値に対して充分な
期間となるようコンデンサ42の容量値を決める。
本実施例によれば、直流電源1のOFF時に、出力電圧
の立下り初めを検出し、平滑コンデンサ等の電荷の放電
経路を設け、出力電圧の立下りを急峻にすることができ
、負荷回路の誤動作、故障等を防ぐことができる。
の立下り初めを検出し、平滑コンデンサ等の電荷の放電
経路を設け、出力電圧の立下りを急峻にすることができ
、負荷回路の誤動作、故障等を防ぐことができる。
本発明の第2の実施例を第6図にて説明する。
第5図は、第2図の実施例にトランジスタ45を追加し
たものである。これにより、トランジスタ45゜41に
よる総合の電流増幅率をより犬きぐすることができ、第
2図に比し、出力電圧の立下りをよシ急峻にすることが
できる。
たものである。これにより、トランジスタ45゜41に
よる総合の電流増幅率をより犬きぐすることができ、第
2図に比し、出力電圧の立下りをよシ急峻にすることが
できる。
本発明によれば、直流電源OFF時に平滑コンデンサ等
に起因する出力電圧の立下りの鈍ジを急峻にすることが
できるので、出力電圧の立下フ時の鈍りに起因する負荷
回路の予想外の動作による誤動作、故障等を防ぐことが
できる。
に起因する出力電圧の立下りの鈍ジを急峻にすることが
できるので、出力電圧の立下フ時の鈍りに起因する負荷
回路の予想外の動作による誤動作、故障等を防ぐことが
できる。
第1図は本発明の原理図、第2図は第1の実施例を示す
図、第3図は第2の実施例を示す図である。 3・・・・・・・・・検出回路、 4・・・・・・・・・放電回路、 51、41・・・トランジスタ、 52、35.42・・・抵抗、 54、45・・・コンデンサ、 44・・・・・・・・ダイオード。 沁/圀 〜1 晃2圀 第−5臼
図、第3図は第2の実施例を示す図である。 3・・・・・・・・・検出回路、 4・・・・・・・・・放電回路、 51、41・・・トランジスタ、 52、35.42・・・抵抗、 54、45・・・コンデンサ、 44・・・・・・・・ダイオード。 沁/圀 〜1 晃2圀 第−5臼
Claims (1)
- 1、直流電源OFF時の出力電圧の立下り初めを検出す
る検出回路と、前記検出回路により制御される放電回路
を設けたことを特徴とする放電回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130127A JPH01303048A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 放電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130127A JPH01303048A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 放電回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01303048A true JPH01303048A (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=15026596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63130127A Pending JPH01303048A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 放電回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01303048A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2662031A1 (fr) * | 1990-05-11 | 1991-11-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Systeme d'alimentation en energie a mode commute comportant un circuit de decharge pour une source d'energie auxiliaire. |
US7046293B1 (en) | 1997-05-22 | 2006-05-16 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Power supply circuit and CCD camera using same |
JP2010226863A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Nec Corp | 電源制御方式 |
JP2015106967A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | キヤノン株式会社 | 放電回路および放電回路の駆動制御方法 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP63130127A patent/JPH01303048A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2662031A1 (fr) * | 1990-05-11 | 1991-11-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Systeme d'alimentation en energie a mode commute comportant un circuit de decharge pour une source d'energie auxiliaire. |
NL9100797A (nl) * | 1990-05-11 | 1991-12-02 | Samsung Electronics Co Ltd | Voedingsbron met geschakelde modus voorzien van een ontlaadketen voor een hulpvermogensbron. |
US7046293B1 (en) | 1997-05-22 | 2006-05-16 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Power supply circuit and CCD camera using same |
JP2010226863A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Nec Corp | 電源制御方式 |
JP2015106967A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | キヤノン株式会社 | 放電回路および放電回路の駆動制御方法 |
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