JPH01301913A - タンク内蔵型船外機 - Google Patents

タンク内蔵型船外機

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JPH01301913A
JPH01301913A JP63134567A JP13456788A JPH01301913A JP H01301913 A JPH01301913 A JP H01301913A JP 63134567 A JP63134567 A JP 63134567A JP 13456788 A JP13456788 A JP 13456788A JP H01301913 A JPH01301913 A JP H01301913A
Authority
JP
Japan
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tank
cowling
engine
oil
built
Prior art date
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Pending
Application number
JP63134567A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Isogawa
五十川 敦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Marine Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanshin Kogyo KK filed Critical Sanshin Kogyo KK
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Priority to US07/357,471 priority patent/US4969848A/en
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H21/00Use of propulsion power plant or units on vessels
    • B63H21/38Apparatus or methods specially adapted for use on marine vessels, for handling power plant or unit liquids, e.g. lubricants, coolants, fuels or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H20/00Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
    • B63H20/001Arrangements, apparatus and methods for handling fluids used in outboard drives
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H20/00Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
    • B63H20/32Housings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for outboard marine engines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/0085Materials for constructing engines or their parts
    • F02F2007/0092Transparent materials

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はタンク内蔵型船外機に関する。
[従来の技術] 従来、オイルタンクあるいは燃料タンクをエンジンカウ
リング内に内蔵するものが多く見受けられるか、このタ
ンクはエンジン本体とこのエンジンを覆うカウリングと
の間のスペースを利用して1つ設けられているのみであ
る。
[発明か解決しようとする課題] ところで、エンジン本体とカウリングとの間のスペース
は比較的限られたものであるため、タンクを大きなもの
とすることはできず、従って船外機においては燃料やオ
イルを頻繁に補充する作業が必要となっていた。従来か
らタンクの容量を増大するという要望かありながらこれ
を有効に実現するものはなかった。
本発明は、このような従来技術に鑑みなされたものて、
その目的とするところは、エンジン本体とカウリングと
の間のスペースの有効利用を図ることによりタンクの容
量の増大を、カウリングの大型化によることなく達成で
きるタンク内蔵型船外機を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、このような目的を達成するために、オイルタ
ンクあるいは燃料タンクをエンジンカウリング内に内蔵
する船外機において、前記タンクをエンジンカウリング
内に複数配置し、各タンクの上下部をそれぞれ互いに連
通したものである。
[作用] このようにタンクを複数化して各タンクの上下部をそれ
ぞれ互いに連通ずれば、従来からあるタンクにさらに追
加したタンクの容へ1−を加えた分たけタンクの容量か
増大することになる。
[実施例] 以下、本発明を図面に示す実施例に、7.(いて説明す
る。
第1図および第2図には本発明の第1実施例か示されて
いる。エンジンlOは、中間プレート12を介して推進
ユニットのケーシング14に載置され、ボトムカウリン
グ16およびトップカウリング18によって覆われてい
る。推進ユニットはスイベルフラケット20およびクラ
ンプレバケ・ント21を介して船体の船尾&22に取付
けられており、チルト軸24の回りにスイベルフラケッ
ト20かクランプフラケット21に対して枢支されるこ
とにより、上下に傾動可能となっている。
またステアリングハンドル23の操作により推進ユニッ
トはステアリング軸25の回ってスイベルフラケット2
0に対して左右に揺動11丁能となっている。
エンジンlOは、周知のように吸気マニホールド26、
吸気マニホールドプレート28、気化器30を有し、こ
の気化器30の前方端部に吸気サイレンサ32か取付け
られている。縦置き配置されたクランク軸34の上端部
はリンクギア36およびフライホイール38に連結され
ている。40はフラマクカハーである。42は電動スタ
ータ、44はその出力軸に固定されたピニオンであり、
リンクギア36に噛合して始動時電動スタータ42の作
動によりクランク軸34、フライホイール38を回転さ
せる。45は点火栓である。
前記トップカウリング18はボトムカウリング16に対
してシール48を介し金具46によって取付けられてい
る。47は金具46に係合するクランプ、49はこのク
ランプ47と金具46との係合を係脱させるクランプレ
バ−550はカバー、51はトップカウリング1Bの後
部中央に設けられたモールデインフェアタクト、52は
その手掛部である。また第2図において53は点火コイ
ル、54は点火時期を制御するためのCDIユニットで
ある。
前述のようなトップカウリング18とボトムカウリング
16からなるエンジンカウリングとエンジンlOとの間
の空間を利用して複数のタンク、この実施例では2つの
タンクが配置されている。
大容量の第1のタンク56はこの実施例ではエンジンl
Oの左舷側後部に取付けられ、注入口用キャウプ59か
トップカウリング18の上方に突出している。58はト
ップカウリング18の開口をシールするためのタンクフ
ランジである。一方小容縫の第2のタンク60かエンジ
ンlOの左舷側前部に配置され、この第2のタンク60
は第2図のように取付ビス61を介して吸気サイレンサ
32に取付けられている。
第2のタンク60はトップカウリング18の左舷側前面
部分に対向して上下に長く延び、この第2のタンク60
に対向するトップカウリング18の部分には開口62か
形成されるとともに、その表面に透明プレート64が配
置されて開口62を密閉した構造となっている。第2の
タンク60は透明な材料やポリエチレンなどの乳白色の
材料て形成され、従って乗船者は船内より第2のタンク
60を容易に確認することかてきる。そして、この第2
のタンク60の上部は前記第1のタンク56の上部と土
庄通管66を介して連通され、また第2のタンク60の
下部は第1のタンク56の下部と上連通管68を介して
連通されている。
従ってこの第2のタンク60は、第1のタンク56の予
備タンクとして機能するとともに、乗船者か容易に船内
よりその油面レベルを見ることかてきるのでオイルレベ
ルゲージとしても機能する。
なお69は土庄通管66をフラマグカバー40に固定す
るためのクランプである。
前記第1のタンク56よりもやや前方で斜め下方に、前
記クンラフ軸34により駆動されるオイルポンプ70か
設けられ、このオイルポンプ70は吸入管71およびオ
イルフィルタ72を介して第1のタンク56の下部に連
通されている。このオイルポンプ70からオイルあるい
は燃料かオイル供給管74を介して吸気マニホールドプ
レート28内の上下の吸気通路に供給される。ここては
エンジン10は2気筒エンジンであるのてオイル供給管
74は2本設けられている。
この第1実施例によれば、第1のタンク56に加えて第
2のタンク60かさらに別タンクとして設けられるので
、タンク全体の容量か増大するとともに、この第2のタ
ンク60が外部より容易に確認できるオイルレベルゲー
ジとしても機能する。さらに、この実施例では、主タン
クとしての第1のタンク56がチルト軸24を基準とし
てオイルポンプ70よりも後方でやや上方に位置する。
船外機をトリムアップすると、第1のタンク56の位置
はオイルポンプ70に対してより上方に位置するように
なる。よって、例えは浅瀬航走時などのように船外機を
ややトリムアップして航走する状態では重力の影響によ
って燃料あるいはオイルの吸気マニホールドプレート2
8内への供給が助長され、従ってオイルポンプ70のポ
ンプ機能を補助するという機能もある。
なお、この第1実施例において第1のタンク56をトッ
プカウリング18の前方右舷側に設けてもよい。このよ
うにすれば、第1のタンク56のオイルポンプ70に対
するトリムアップ時の上下関係か第1実施例の場合と逆
となるためオイルポンプ70のポンプ補助機能はなくな
るか、第1のタンク56か備える注入口用キャップ59
かトップカウリング18の前方に位置されることになり
、船内より容易に注油することかできるという効果かあ
る。
第3図、第4図には本発明の第2実施例か示されている
。この第2実施例は、前述の第1実施例と異なり、第2
のタンク60かトップカウリング18の前方右舷側に設
けられるとともに、その容量は第1実施例の場合よりも
さらに大きくされて予備タンクとしても機能を増大して
いる。そして、オイルポンプ70は、第1のタンク56
てはなく第2のタンク60にオイルフィルタ72、吸入
管80を介して連通され、これによってトリムアップ航
走時においても燃料あるいはオイルを無駄なく使用する
ようになっている。またL連通管66を固定するために
クランプ69はこの実施例ではエンジン10本体の外壁
に固定される。
また第2のタンク60の前方に突出部82を設けてトッ
プカウリング18の前面に対向させ、第1実施例と同様
にトップカウリング18の開口62、透明プレート64
を介して船内から第2のタンク60の油面を容易に確認
できるようにしている。
この第2実施例によれば、第1のタンク56は左舷側に
、第2のタンク60は右舷側にあるので、右舷、左舷に
ついて重量の均衡をとることができ、船外機のチルトア
ップ操作がし易くなるという効果もある。
なお本発明は上記実施例に限定されず、例えばキャップ
59を第1のタンク56のみに設けるのではなく、第2
のタンク60にも設ければより注油か容易となる。また
、第1のタンク56と第2のタンク60をともに船の後
方に左右舷側に対称に配置することもできる。また、上
記2つの実施例ではwS2のタンク60をオイルレベル
ゲージとして機能するようにもしたか、これに限定せず
、オイルレベルゲージのみを:iS2のタンク6oとは
別体としてトップカウリング18の前方側に設けるよう
にしてもよいことはいうまでもない。
[効果] 以上説明したように、本発明によれば、タンクをエンジ
ンカウリング内に複数配置し、各タンクの上下部をそれ
ぞれ互いに連通したので、エンジンカウリングとエンジ
ン本体との間の空き空間を有効に利用して油容縫を増大
せしめることかできるという優れた効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図、第2図は第
1図の平面図、第3図は本発明の第2実施例を示す断面
図、第4図は第3図の平面図である。 10−−−エンジン 16・・・ボトムカウリング l8・・・トップカラリンク 56・・・第1のタンク 60・・・第2のタンク 66・・・土庄通管 68・・・下達通管 代理人 弁理士 稲 葉 良 幸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オイルタンクあるいは燃料タンクをエンジンカウ
    リング内に内蔵する船外機において、前記タンクをエン
    ジンカウリング内に複数配置し、各タンクの上下部をそ
    れぞれ互いに連通したタンク内蔵型船外機。
JP63134567A 1988-05-30 1988-05-30 タンク内蔵型船外機 Pending JPH01301913A (ja)

Priority Applications (2)

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JP63134567A JPH01301913A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 タンク内蔵型船外機
US07/357,471 US4969848A (en) 1988-05-30 1989-05-26 Tank-built-in outboard motor

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JP63134567A JPH01301913A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 タンク内蔵型船外機

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