JP4114762B2 - 船外機 - Google Patents

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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カウリング内にカウンターフロータイプの4サイクルエンジンが配置されているとともに、船外機本体を傾動させるパワーチルト装置を備えている船外機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の小型の船外機においては、エンジンをコンパクトとするために、エンジンをカウンターフロータイプにすることがある。そして、燃焼室への吸気通路および排気通路は、エンジンの左右の一方の側に配置されている。したがって、吸気通路および排気通路の配置側とは反対側に、比較的大きな空間が形成され、この空間にパワーチルト装置のリレーが配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、パワーチルト装置は、小型の船外機においては、オプション仕様であり、パワーチルト装置を配置しない場合がある。その様な場合には、吸気通路および排気通路の配置側とは反対側に、比較的大きな空間が開いてしまう。そのため、部品の配置バランスが悪く、見栄えが悪化する。また、パワーチルト装置のリレーには、水がかからないことが好ましいが、専用のカバーを設けると、小型船外機のカウリング内部の狭い空間がさらに狭くなる。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためのもので、カウリング内にカウンターフロータイプのエンジンを配置した船外機において、パワーチルト装置のリレーを設けない際にも、部品の配置バランスが良好となるとともに、パワーチルト装置のリレーを設けた際に、リレーに水がかかり難い船外機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の船外機は、カウリング(16,17)内に4サイクルエンジン(26)が配置されているとともに、船外機本体(9)を傾動させるパワーチルト装置(5)を備えており、前記エンジンはカウンターフロータイプで、燃焼室(41)に空気を供給する吸気通路および燃焼室から空気を排出する排気通路(47)が前記エンジンの右または左側の一方の側に配置されている。そして、前記エンジンの前記右または左側の他方の側には複数の電装品(78,79,81,82,84)が、前記エンジンの前側には、前記パワーチルト装置のリレー(88)が配置され、前記エンジンのクランクシャフト(27)の上端部には、手動用スタータロープが巻き付けられているリコイル(53)が設けられ、このリコイルの上方をリコイルカバー(54)が覆っており、このリコイルカバーの前端部は、エンジンよりも前方に延在して、前記パワーチルト装置のリレーの上方を覆っている。
【0006】
また、カウリングが、エンジンの下部を覆うロワーカウリング、および、前記エンジンの上部を覆うアッパーカウリングで構成されており、前記パワーチルト装置のリレーは、エンジンの前側に間隔を有して配置されているとともに、ロワーカウリングの上面から突出する取付部(91)に固定されている場合がある。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明における船外機の実施の一形態を図1ないし図5を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態の船外機の側面図である。図2は図1の船外機に搭載されているエンジンの平断面図である。図3は図1の船外機のカウリング内の平面図である。図4はカウリング内の右側面図である。図5はカウリング内の左側面図である。なお、この明細書においては、クランクシャフトに対してシリンダ配置側を「後側」とし、右舷側を「右側」としている。また、リコイルカバーは、図3および図5においては一点鎖線で、図4においては実線で図示されている。さらに、図3において、リコイルカバーにおけるフューズプーラーの保持部付近は、実線で図示されている。そして、図3においては、フライホイルおよびリコイルは取り外した状態で図示されている。
【0008】
船外機は、取付ブラケット1で小型船舶のトランサム2などに取り付けられて固定されている。この取付ブラケット1の略水平な回動軸3には、スイベルブラケット4が回動可能に取り付けられている。そして、パワーチルト装置としてのパワートリムチルト装置5が設けられ、このパワートリムチルト装置5がスイベルブラケット4を取付ブラケット1に対して回動駆動している。スイベルブラケット4の後部には、ピボット軸6が回動自在に設けられており、このピボット軸6は、アッパーマウントおよびロワーマウント8を介して船外機本体9に連結されている。したがって、パワートリムチルト装置5が稼働すると、船外機本体9が取付ブラケット1に対して傾動している。
【0009】
そして、ピボット軸6の上端部は前方に突出して、ステアリングブラケット10が形成されている。このステアリングブラケット10にハンドル12が回動自在に取り付けられており、ハンドル12は、図1において、実線で図示されている前方に突出している使用位置と、二点鎖線で図示されている格納位置との間を回動することができる。
【0010】
船外機本体9は、上側から順番にアッパーカウリング16、ロワーカウリング17、アッパーケーシング18およびロワーケーシング19からなるハウジングで覆われている。また、アッパーケーシング18の上部外側は、見栄えを良好にするために、構造部材ではない樹脂製のエプロン21が覆っている。
【0011】
アッパーカウリング16およびロワーカウリング17からなるカウリング16,17の内部には、内燃機関である4サイクルエンジン26が配置されている。このエンジン26のクランクシャフト27の回転は、ドライブシャフト、傘歯車やプロペラシャフトなどを介して、ロワーケーシング19の後端部に回転自在に設けられているプロペラ28に伝達されている。
【0012】
エンジン26は、L型2気筒の4サイクルであり、かつ、カウンターフロータイプすなわち、吸気通路および排気通路が右側すなわち燃焼室に対して同じ側に形成されている。このエンジン26のクランクシャフト27はその軸が略垂直すなわち上下方向に設けられており、このクランクシャフト27の後方には、シリンダ31が上下方向に2個設けられている。また、クランクシャフト27には、2個のピストン32が各々コンロッド33を介して連結されており、このピストン32が各シリンダ31の内部に摺動可能に配置されている。また、エンジン26のケース36は、前述の2個のシリンダ31を形成するシリンダブロック37と、シリンダブロック37のクランクシャフト27側を覆ってクランク室38を形成するクランクケース39と、シリンダブロック37の燃焼室41側を覆っているシリンダヘッド42とからなっている。
【0013】
また、シリンダヘッド42には、先端部が燃焼室41に開口してシリンダ31の燃焼ガスを排気する排気通路47と、同様に、先端部が燃焼室41に開口してシリンダ31に空気を供給する吸気通路とがシリンダ31毎すなわち気筒毎に形成されている。吸気通路のポートは、排気通路47のポートの上方に配置されており、各ポートは開閉弁48で開閉されている。この開閉弁48は、ロッカーアーム49を介して、カムシャフト51で駆動されている。このカムシャフト51は上下方向に延在している。
【0014】
そして、クランクシャフト27の上端は、エンジンケース36から突出しており、このクランクシャフト27の上端部には、フライホイル52およびリコイル53が設けられ、このリコイル53には、図示しない手動用スタータロープが巻き付けられている。また、リコイル53の上方は、リコイルカバー54で覆われている。
【0015】
そして、シリンダヘッド42の各吸気通路の端部には、インテークマニホールドである吸気管66の後端部が接続されている。この上下一対の吸気管66は合流してキャブレター67に接続され、このスロットルボディーとしてのキャブレター67に空気吸込部68が接続されている。吸気管66の上側には、チョークソレノイド69が取り付けられ、このチョークソレノイド69がチョーク時に、自動的にキャブレター67の弁の開度を小さくしている。
【0016】
また、シリンダブロック37には、図2に図示する様に合流排気通路71が上下方向に延在して形成されており、この合流排気通路71から分岐する2本の分岐流路72が各々、シリンダヘッド42の排気通路47に接続されている。シリンダブロック37の合流排気通路71の下端から排気された燃焼ガスは、アッパーケーシング18およびロワーケーシング19を通って、プロペラ28のボスなどから船外機の外に排出されている。
【0017】
また、シリンダブロック37の上側には、オイルプレッシャーセンサー76が設けられている。そして、前述のように、エンジン26の右側には、吸排気系部品である吸気通路、排気通路47、吸気管66、キャブレター67、空気吸込部68およびチョークソレノイド69などが設けられている。
【0018】
一方、エンジン26の左側には、後側から前側に向かって順に、電装品であるレクチェファイヤーレギュレータ78、スタータモータ79、CDIユニット(コンデンサディスチャージイグニションユニット)81およびスタータリレー82が並べられている。そして、レクチェファイヤーレギュレータ78の下側にはイグニッションコイル84が、また、スタータリレー82の上方には、複数のフューズが収納されているフューズボックス86が設けられている。CDIユニット81の外側すなわち左側には、配線コードを互いに接続するためのぎぼしホルダー87が配置されている。この様に、ぎぼしホルダー87がCDIユニット81の外側に配置されているので、ぎぼしホルダー87が外側に向かって露出することができる。したがって、電線コードの結線を容易に行うことができる。さらに、エンジン26の前側には、パワートリムチルト装置5用のパワーチルト用リレー88が設けられ、このパワーチルト用リレー88の右側には、パワーチルト用リレー88からの電線コードとパワートリムチルト装置5からの電線コードを接続するためのパワーチルト用ターミナル89が設けられている。パワーチルト用リレー88は、ロワーカウリング17の上面から突出している取付部91にボルトなどで固定されている。そして、パワーチルト用リレー88はエンジン26とは前後方向に間隔を有し、パワーチルト用リレー88とエンジン26との間に部品配置用空間が形成されており、この部品配置用空間に、図示しない電線コードやシフト系の部材などが配置されている。また、リコイルカバー54の上面には、フューズボックス86付近に、フューズを摘むフューズプーラー93を保持する保持部94が設けられている。この保持部94はリコイルカバー54に一体成形されている。そして、リコイルカバー54は前端部が前方に突出して、パワーチルト用リレー88の上方を覆っており、パワーチルト用リレー88に水滴などがかかることを防止している。
【0019】
以上、本発明の実施の形態を詳述したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)前記実施の形態においては、エンジンはL型2気筒の4サイクルエンジンであるが、その気筒数や気筒の配置などは適宜変更可能である。たとえば、3気筒などにしたりすることも可能である。また、燃料噴射式であることも可能である。
(2)左右方向の配置の関係は、反転させることも可能である。
(3)実施の形態では、パワーチルト装置は、チルトおよびトリムが可能なパワートリムチルト装置であるが、チルトのみ可能なものでも良い。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、カウンターフロータイプの4サイクルエンジンを採用して、船外機をコンパクトとすることができるとともに、吸気通路および排気通路の配置側とは反対側に、複数の電装品が配置され、また、エンジンの前側にはパワーチルト装置のリレーが配置されている。したがって、オプション仕様のパワーチルト装置が設けられておらず、パワーチルト装置のリレーが取り付けられていない際にも、吸気通路および排気通路の配置側とは反対側に大きな空間が開くことを防止することができる。その結果、部品の配置バランスが良好となる。しかも、パワーチルト装置のリレーの上方を、リコイルカバーが覆っており、水滴などがリレーにかかることを防止することができるとともに、リレーに専用の防水カバーを設ける必要がなく、部品点数を削減することができる。
【0021】
また、パワーチルト装置のリレーが、エンジンの前側に間隔を有して配置されているとともに、ロワーカウリングの上面から突出する取付部に固定されている場合には、リレーとエンジンとの間に、パワーチルト装置のリレー以外の部材を配設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態の船外機の側面図である。
【図2】図2は図1の船外機に搭載されているエンジンの平断面図である。
【図3】図3は図1の船外機のカウリング内の平面図である。
【図4】図4はカウリング内の右側面図である。
【図5】図5はカウリング内の左側面図である。
【符号の説明】
5 パワートリムチルト装置(パワーチルト装置)
9 船外機本体
16 アッパーカウリング
17 ロワーカウリング
26 エンジン
27 クランクシャフト
41 燃焼室
47 排気通路
53 リコイル
54 リコイルカバー
78 レクチェファイヤーレギュレータ(電装品)
79 スタータモータ(電装品)
81 CDIユニット(電装品)
82 スタータリレー(電装品)
84 イグニッションコイル(電装品)
88 パワーチルト用リレー
91 ロワーカウリングの取付部

Claims (2)

  1. カウリング内に4サイクルエンジンが配置されているとともに、船外機本体を傾動させるパワーチルト装置を備えており、前記エンジンはカウンターフロータイプで、燃焼室に空気を供給する吸気通路および燃焼室から空気を排出する排気通路が前記エンジンの右または左側の一方の側に配置されている船外機において、
    前記エンジンの前記右または左側の他方の側には、複数の電装品が、
    前記エンジンの前側には、前記パワーチルト装置のリレーが配置され、
    前記エンジンのクランクシャフトの上端部には、手動用スタータロープが巻き付けられているリコイルが設けられ、
    このリコイルの上方をリコイルカバーが覆っており、
    このリコイルカバーの前端部は、エンジンよりも前方に延在して、前記パワーチルト装置のリレーの上方を覆っていることを特徴とする船外機。
  2. 前記カウリングは、前記エンジンの下部を覆うロワーカウリング、および、前記エンジンの上部を覆うアッパーカウリングで構成されており、
    前記パワーチルト装置のリレーは、エンジンの前側に間隔を有して配置されているとともに、ロワーカウリングの上面から突出する取付部に固定されていることを特徴とする請求項1記載の船外機。
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