JPH01299943A - トラス構造 - Google Patents

トラス構造

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JPH01299943A JP63129221A JP12922188A JPH01299943A JP H01299943 A JPH01299943 A JP H01299943A JP 63129221 A JP63129221 A JP 63129221A JP 12922188 A JP12922188 A JP 12922188A JP H01299943 A JPH01299943 A JP H01299943A
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    • E04C2003/0495Truss like structures composed of separate truss elements the truss elements being located in several non-parallel surfaces

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、大スパン構造物の架橋として採用して好適
なトラス構造に関するものである。
「従来の技術およびその課題」 大スパン構造物の屋根の架橋形式としては種々のものが
提案されているが、本出願人らは先に、平行弦トラスに
対してプレストレスを導入してなるトラス梁を提供した
(特願昭60−175997号)。そのトラス梁によれ
ば、大きな撓みが生じることなく、また、自重が軽減さ
れるので、経済的な大スパン架構を実現し得るものであ
る。
ところで、上記のトラス梁においては、プレストレスを
導入するためのPC鋼材を下弦材もしくは上弦材に沿わ
せて配するようにしているのであるが、弦材の断面形状
によってはPC鋼材を最適位置(すなわち弦材の横断面
における重心位置)に取り付けることが、納まりの関係
上必ずしも容易ではない。
また、そのPC鋼材の両端を下弦材もしくは上弦材の端
部に定着するようにしており、このため、定着部の納ま
りの関係で弦材の断面寸法を必要以上に大きくせざるを
得ない場合があった。
さらに、上記のトラス梁は面外剛性が十分に確保できず
、したがってスパン長が50〜60m程度以上にもなる
と座屈の恐れがあってクレーンによる一括架設は困難で
あった。このため、従来においてはトラス梁を複数に分
割して架設したり、座屈防止のための仮設構台を設けた
り、あるいは複数のトラス梁を予め箱型に連結した上で
架設する、等の対策が必要であった。
その上、上記のようにPC鋼材の両端を下弦材もしくは
上弦材の端部に定着するようにしていることから、その
トラス梁による構造においては柱に対して長期の曲げモ
ーメントが作用することはない反面、風荷重や積載荷重
を受けたときには柱脚部に大きな曲げモーメントが生じ
てしまうものであり、このため、基礎の設計が不経済な
しのとなっていた。
この発明は、プレストレスを導入してなるトラス梁にお
ける上記のような問題点を解決し、施工が容易で、より
経済的なトラス構造を提供することを目的としてなされ
たものである。
「課題を解決するための手段」 この発明は、往相互間に架け渡されるトラス梁に対して
プレストレスを導入してなるトラス構造において、前記
トラス梁は、互いに連結された2本の上弦材と、それら
の上弦材にラチス材によって連結された1本の下弦材と
を有ずろ横断面形状が逆三角形状とされ、そのトラス梁
に対してプレストレスを導入するためのPCM材は、下
方に湾曲した状態でそのトラス梁の内側に配されている
とともに、その両端が前記柱に対してそれぞれ定着され
てなることを特徴としている。
「実施例」 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
まず、第1図ないし第10図を参照して第1実施例を説
明する。
第1図はこの第1実施例のトラス構造により構築された
建築物の一部を示す平面図、第2図はその側面図、第3
図は正面図であって、図中符号lは柱、2は両端部がそ
の往iに支持されて架け渡されたトラス梁、3,4はト
ラス梁2の」二弦材同士を連結しているつなぎ材および
プレース、5はトラス梁2と直交する方向の梁、6は屋
根仕上げ材の折板である。
上記のトラス梁2は、第4図ないし第7図に示すように
、2本の上弦材7.7と1本の下弦材8とにより横断面
形状が逆三角形状とされたものであって、2本の上弦材
7.7はつなぎ材9・・・によって互いに連結され、そ
れら2本の上弦材7,7と下弦材8とはラチス材10・
・・によって連結されている。なお、図示の例では、上
弦材7、下弦、材8、つなぎ材9にはH型鋼が用いられ
、ラチス材10には鋼管が用いられているが、それに限
るものではない。また、柱11梁5、つなぎ材3、プレ
ース4にもそれぞれH型鋼が用いられているが、それに
限るものではない。さらに、上記の柱1の柱頭部は第4
図に示されるように若干内側に屈曲したものとされてい
るが、真っ直ぐな柱としても勿論良い。
上記のトラス梁2は、下弦材8が柱1に対して直接的に
剛に接合され、2本の上弦材7.7は、柱1の上端部に
予め接合されていて梁5が接合されるブラケット12に
対して剛に接合されるようになっており、そのブラケッ
ト12と上弦材7゜7との間には、ブラケット12に予
め接合されている取付部材13およびつなぎ材14が介
在するようになっている。
そして、上記のトラス梁2の内側にはPGE1線(PC
鋼材)+5が配されている。そのPC鋼線15は、第2
図に示すようにトラス梁2の長手方向中央部においては
このトラス梁2の下部に位置し、かつ、両端においては
上部に位置するような状態で下方に湾曲しており、この
PCB線15は緊張されて所定の張力を付与された上で
、第8図に示すようにその両端がhtの上端部に定着さ
れている。
上記構成のトラス梁2を柱1.1相互間に架け渡すには
、まず、ブラケット12、取付部材13゜13を予め接
合したIIIを立設して、それらの間に梁5・・・を架
け渡す。そして、トラス梁2を地組みしてそれを吊り上
げて往1.1間に配し、まず下弦材8を往1に剛に接合
するとともに、上弦材7.7とブラケット12とを第7
図に破線で示すような仮設用の水平プレース+ 6.1
6(ターンバックルを用いると良い)により仮に連結す
る。そして、その状態でPC鋼材15を緊張してその両
端をそれぞれ11.1の上端に定着し、その後、2本の
上弦材7.7と取付部材13.13との間につなぎ材1
4.14を配してそれらを剛に接合する。
そのようにして各トラス梁2を柱1,1相互間に架け渡
したら、隣り合うトラス梁2の上弦材7同士をつなぎ材
3、プレース4によって連結し、最後にその上面に折板
6を取り付ける。
上記のトラス梁2は、2本の上弦材7.7と1本の下弦
材8とによって横断面形状が逆三角形状とされているの
で、PC鋼線15をその内側に自由に配置することがで
き、したがって、従来の平行弦トラスに対してプレスト
レスを導入する場合のようにPC鋼線15を下弦材ある
いは上弦材に沿わせる必要がないから、弦材の断面形状
の如何に拘わらすPCg14線15を最適な位置に、し
かも容易に配することhtできる。また、PC鋼線15
を弦材にではなく柱lに対して定着するので、従来のト
ラス梁のように弦材の断面寸法をPC鋼線を定着するた
めに必要以上に大きくすることもなく、最適設計を行う
ことができる。
さらに、上記のトラス梁2は、横断面形状が逆三角形状
とされていることから、それ自体簡略な立体トラスとし
て取り扱うことができ、従来の平行弦トラスに比して面
外剛性に優れたものとなっている。したがって、たとえ
ばスパン長が50〜60m程度以上であっても格別な補
強や仮設構台等を要することなく、クレーンによって一
括架設することができ、従来のトラス梁を用いる場合に
比して施工の簡略化を図ることができるとともに、従来
一般には設ける必要のあるトラス下弦面における水平プ
レースや座屈止め等の補強材が不要となる。
また、上記のように、PC鋼線15を下方に湾曲させ、
かつ、下弦材8を往lに対して接合した後にPCB!1
5を緊張する、つまり、上弦材7゜7を拘束しない状態
でプレストレスを導入するようにしたことによって、ト
ラス梁2には第9図に示すような上向きのスラスト力P
1が作用し、そのスラスト力P、によるモーメントによ
ってトラス梁2の自重によるモーメントが減少し、その
結果、上弦材7.7には引張力(テンション)が、下弦
材8には圧縮力(コンプレッション)が付与されるとと
もに、ラチス材lO・・・に作用する剪断力はP、/2
だけ減少することになる。また、下弦材8には柱lから
の反力としての圧縮力がさらに付加され、以上のことか
ら、上弦材7.7、下弦材8、ラチス材lO・・・の断
面を節約することができる。
そして、下弦材8に作用する圧縮力の大きさは、PC鋼
線15を弦材の端部に直接的に定着するようにした従来
のトラス梁の場合に比して大きくなる。すなわち、第1
0図に示すように、PC鋼線15によって往1の上端に
加わるプレストレス力をP、トラス梁2の成寸法をD1
梁下寸法をhとすると、下弦材8に加わる圧縮力P、は
p、=p+(3pD/2h) となり、導入したプレストレス力Pより大きくなる。こ
のため、下弦材8に加えるべき圧縮力が一定の場合には
、従来のトラス梁の場合に比して導入するべきプレスト
レス力Pを小さくすることができ、その分、PC鋼線1
5の径を節約することができる。
さらに、この場合、往1には第1O図に示すような長期
の曲げモーメントが作用することになり、柱脚には M=PD/2 の大きさのモーメントが生じる。そして、その曲げモー
メントMによって、風荷重を受けたときに風上側となる
住lの柱脚部に生じるモーメン)・が打ち消されること
になる。したがって、風荷重が構造設計上の支配的な要
因である場合には基礎を簡略化することができる。なお
、風下側の柱lにおいてはモーメントが加算されること
になるが、その場合のモーメントは風上側となったとき
に生じるモーメントに比して十分に小さいので、問題に
なることはない。
以上でこの発明の第1実施例を説明したが、次に、第9
図ないし第12図を参照して第2実施例を説明する。
この第2実施例のトラス構造が上述した第1実施例と異
なる点は、トラス梁2の端部の柱lに対する支持の形態
、およびPC鋼線15の定着の形@にある。
すなわち、この第2実施例においては、第11図ないし
第13図に示すように、第1実施例の場合と同様のトラ
ス梁2の下弦材8が、柱lに固定されているブラケット
20にローラ支承されているとともに、その下弦材8の
端部上面には束材21の下端が固定されており、その束
材21の上端が柱1の上端に剛に接合されたものとなっ
ている。
また、2本の上弦材7,7は、第1実施例の場合と同様
に、粱5の端部が接合されるブラケット12.12およ
び取付部材13.13を介して柱lに対して剛に接合さ
れている。そして、PC鋼線15は束材21の下端部に
定着されることによって、その束材21を介して柱lに
対して定着されるようになっている。なお、符号22は
2本の上弦材7.7の端部同士を連結しているつなぎ材
である。
この第2実施例の構造では、第1実施例の場合と同様に
、上弦材7.7を拘束しない状態でPC鋼線15を緊張
して定着することによって、第14図に示すようにpc
a線15によるプレストレス力Pの大半が下弦材8に、
一部が上弦材7.7に加わり、これにより、下弦材8に
は圧縮力が作用して下弦材8の断面を節約することがで
きる。
また、この第2実施例においては、柱1に作用する長期
のモーメントは第14図に示すようになり、この図から
明らかなように柱脚部におけるモーメントMの向きは第
1O図に示した第1実施例の場合とは逆になる。したが
って、この場合においては、風荷重を受けたときに風上
側となる柱lの柱脚部に生じるモーメントを打ち消すこ
とはできない(風下側の往lに生じるモーメントは打ち
消すことができる)が、積雪荷重や積載荷重によって柱
脚部に生じるモーメントを打ち消すことができることに
なる。したがって、積雪地帯における建築物の屋根等の
、積雪荷重や積載荷重が構造設計上の支配的な要因とな
る場合には、基礎を簡略化することができる。
なお、上記第2実施例においては、PCM線15を束材
21を介して往lに対して定着するようにしたが、束材
21を省略してPC鋼線15を柱1に対して直接的に定
着しても全く同様である。
以上でこの発明の第1、第2実施例を説明したが、上記
で説明したようなPC鋼材を柱に対して定着することに
よる効果、すなわち、弦材の断面を節約でき、基礎を簡
略化できるという効果は、第15図および第16図に示
すような従来一般の平行弦トラス30に対してPC鋼材
31.31によりプレストレスを導入する場合に適用し
ても、ある程度は得ることができる。しかし、既に述べ
たように、平行弦トラス30では十分な面外剛性が確保
できないし、また、平行弦トラス30に対するPC鋼材
31.31の取り付けや納まりは複雑なものとなるので
、上記実施例のように2本の上弦材を有する逆三角形断
面のトラス梁に対して適用することが良い。
「発明の効果」 以上で詳細に説明したように、この発明によれば、2本
の上弦材と1本の下弦材を有する横断面形状が逆三角形
状のトラス梁を用いたので、十分な市外剛性が確保でき
て大スパンであっても容易に架設することができるとと
もに、PCjllv線をその内側に自由に配置すること
ができ、したがって弦材の断面形状の如何に拘わらずP
C鋼線を最適な位置に、しかも容易に配することができ
る、という効果を奏する。
また、PC鋼線を下方に湾曲するようにしてその両端を
柱に対して定着するようにしたので、PC鋼線を弦材の
端部に定着する場合のように弦材の断面を必要以上に大
きくすることかなく、また、柱には長期のモーメントが
作用するので、風荷重あるいは積載荷重によるモーメン
トを減少させることができ、このため基礎を簡略化する
ことも可能である、という効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図はこの発明の第1実施例を示すも
ので、第1図はこの第1実施例の構造による建築物の部
分平面図、第2図はその側面図、第3図はその正面図、
第4図はトラス梁と柱の接合部の拡大斜視図、第5図は
その側面図、第6図は第5図におけるVl−Vll線図
図第7図は第5図における■−■線視固視図8図は第5
図の■−■線視固視図9図はトラス梁に作用するスラス
ト力およびモーメントを示す図、第10図は柱に作用す
るモーメントを示す図である。 第1!図ないし第14図はこの発明の第2実施例を示す
もので、第11図はトラス梁と注の接合部の拡大斜視図
、第12図はその側面図、第13図はその平面図、第1
4図は柱に作用するモーメントを示す図である。 第15図および第16図は平行値トラスに対してプレス
トレスを導入する場合の例を示し、第15図は立面図、
第16図は断面拡大図であって、このうち(イ)は弦材
にH型鋼を用いた場合の例、(ロ)は弦材に鋼管を用い
た場合の例である。 !・・・・・・柱、2・・・・・・トラス梁、7・・・
・・・上弦材、8・・・・・下弦材、9・・・・・つな
ぎ材、IO・・・・・ラチス材、15・・・・・・pc
鋼線(PCR材)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 柱相互間に架け渡されるトラス梁に対してプレストレス
    を導入してなるトラス構造において、前記トラス梁は、
    互いに連結された2本の上弦材と、それらの上弦材にラ
    チス材によって連結された1本の下弦材とを有する横断
    面形状が逆三角形状とされ、そのトラス梁に対してプレ
    ストレスを導入するためのPC鋼材は、下方に湾曲した
    状態でそのトラス梁の内側に配されているとともに、そ
    の両端が前記柱に対してそれぞれ定着されてなることを
    特徴とするトラス構造。
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