JPH01296787A - 色信号処理回路 - Google Patents

色信号処理回路

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JPH01296787A
JPH01296787A JP12643288A JP12643288A JPH01296787A JP H01296787 A JPH01296787 A JP H01296787A JP 12643288 A JP12643288 A JP 12643288A JP 12643288 A JP12643288 A JP 12643288A JP H01296787 A JPH01296787 A JP H01296787A
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Masahiro Honjo
本城 正博
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善光 坂
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は家庭用VTRのように、低域変換色信号を用い
た記録再生装置に於ける色信号処理回路に関するもので
ある。
従来の技術 一般に家庭用VTRでは、周波数fcの色信号は映像信
号の水平同期周波数f、と所定の関係に       
゛ある周波数fsの低周波色信号に変換され、FM変調
された輝度信号と周波数多重して記録再生する方式が用
いられている。
ここでVH3方式はf、を4OfHに設定し、90度ロ
ータリを行なうフェーズシフト方式(Psβ方式を採用
しており、またβ方式、8一方式は、f、を43.75
f□と47.25fl(に設定し、がつ位相反転を行な
うフェーズインバート方式(P1方式)を採用している
のは周知である。
第4図は再生時の色信号処理を行なう従来の一例を示す
図である。以下VH3のNTSC方式の場合について説
明するが、原理はβ方式、8鴫方弐共同しである。
入力端子21より入来した周波数r3の低周波色信号l
は、周波数fc+fsのキャリア信号Pと乗算器22と
により、周波数fcの信号mに周波数変換され、前記乗
算器22の出方信号mは遅延回路23にて1水平走査期
間TH(=1/fH)遅延され遅延信号nを得る。減算
器24では前記乗算器22の出力信号mと前記遅延信号
nとが減算され、出力信号θを得る。前記遅延回路23
と前記減算器24で構成されるブロック28はクシ形フ
ィルタを形成していることは周知である。
ここで前記低周波色信号lをVTRに於けるテープ・パ
ターン上の隣接トラックがらのクロストーク成分を考慮
し、また、Psβ方式於けるロークリ位相を考慮すると
、 j!=A  cos (wst+θ、)+Ccos (
w8t+θ0) ・・・・(1)但し、C:クロストー
ク成分の振幅 θa :主信号のロータリ位相 θC:クロストーク成分のロータリ位相と表わす事がで
き、次に前記キャリア信号Pについてもロータリ位相を
考慮すると、 P=B  c o s ((Wc+Ws)を十〇、)・
・・・・・(2) 但し、θ、:キャリア信号のロータリ位相と表わす事が
できる。PS方式に於いて、前記低調波色信号lのロー
タリ位相θ8と前記キャリア信号のロークリ位相θ、と
の差(θ、−〇、)は、常に一定の値である事は周知で
ある。従って前記乗算器22の出力信号mは、 +c o s ((WC+2WS ) t+θ、+・・
・・(3) となり、前記乗算器22の出力信号mには、周波数fc
とfc+2f、の成分がある事がわかる。
また前記遅延信号nは、1水平走査期間↑□前の低周波
色信号及びキャリア信号のロークリ位相をそれぞれθ8
8.θ、イ、θ、と表わすとθ、、)+cos  [(
Wc+2W3)  (t  TH)TH)+θbM−θ
cn) +c o s ((Wo+2W、、 )となり
、VH3−N’l’SCの方式の場合、fo=    
 ・F、4.fs=4 OfH・・・−・(5)であり
、クロストーク成分のロータリ位相は逆向きである事よ
り θゎ一θ3−θ、−θ1H・・・・・・(6)θ、+θ
3−θ、+θ1o±π     ・・・・・・(7)θ
、−θ。−θ、8−θ、±π     ・・・・・・(
8)θ、+θ。−θ、+θ。       ・・・・・
・(9)であるから、前記遅延信号nは、 ・・・・・・(+01 となり、従って前記減算器24の出力信号θはθ=AB
 c o s (Wot+θ、−θ、)+BC−co 
s ((Wc+2W、)を十〇、十θ。)・・・・・・
(10 となり、周波数fcのクロストーク成分と周波数f、+
2 foの主なる広域周波数成分の除去された信号が得
られる。従って前記減算器24の出力信号θが上記00
式を満たす場合は、一般にクロストーク成分はその振幅
が小さい事より、次段の帯域通過フィルタ(BPF)2
5では、周波数fc+2fcのクロストーク成分のみを
取り除けば良いため、比較的簡単なフィルタで良い、し
かしながら、再生色信号の中心周波数や帯域を考慮する
と、上記(It)弐を得るには、NTSC方式の場合、
前記遅延回路の周波数特性として3MHz〜5.51v
H1zという高帯域にわたってフラットな特性が必要と
なり、その様な遅延回路は非常に高価であるため、実際
の回路では前記出力信号θには周波数fc+2f、の成
分として、クロストーク成分によるもののみならず、主
なる高域成分がかなり残っている。従って、前記減算器
24の出力信号θは、前記帯域通過フィルタ(BPF)
25にて、周波数fo+2 f、の成分が精度良く取り
除かれる必要があり、それによって出力端子27にて、
再生色信号qを得る事ができる。PAL方式の場合、前
記遅延回路23として、2水子走査期間遅延させる遅延
回路を用いれば良い。
発明が解決しようとする課題 上記のような従来例の構成では、クシ形フィルタの出力
であるM’!2324の出力にて、周波数ro+  2
foの成分をクロストーク成分のみとするには非常に高
価な遅延回路が必要であり、また、コスト面より非常に
高価な遅延回路を使用し得ない場合は、周波数f0+2
 f、の主なる高域成分を精度良く取り除く必要がある
ため、帯域通過フィルタ(BPF)25を精度の良い高
価なものとしなければならない、しかし、帯域通過フィ
ルタ(BPF)25により、周波数fc+2 fcの成
分をより多く取り除こうとすると、再生色信号の通過帯
域が狭くなったり、側帯波の位相特性が悪くなったりし
て、正しい色信号の再現ができなくなるという問題があ
る。また上記従来例の構成は、−iにVTRの色信号再
生処理系に於けるフェーズロックドループ(以下PLL
ループと略す)の一部を成しているため、帯域通過フィ
ルタ(BPF)25の後の周波数fc+2 f、の残留
成分はノイズとして作用するため、前記PLLループの
特性を劣化させてしまうという問題がある。
課題を解決するための手段 本発明は、周波数fcの色信号を水平同期信号周波数f
Hと所定の関係にある周波数r、の低周波色信号に低域
変換して記録し、再生時に逆の処理にて周波数fcの色
信号を得る記録再生方式の再生系において、周波数f、
の低周波色信号を周波数fc+fsのキャリア信号と第
1の乗算器により周波数変換し第1の再生色信号を得る
手段と、前記低周波色信号号を1又は2水平走査期間T
I((=1/fH)遅延させ、該遅延信号をフィールド
毎に反転して第2の乗算器に入力し、前記キャリア信号
を+90度又は−90度移相した信号により周波数変換
し第2の再生色信号を得る手段と、前記第1の再生色信
号と前記第2の再生色信号とを加算する事により、出力
信号となる第3の再生色信号を得るように構成したもの
である。
作用 本発明は、上述した構成により、遅延回路は特に高価な
ものは必要とせず、また、再生色信号の周波数特性を向
上させ、その上、色信号処理に於けるPLLループの特
性をも向上させるものである。
実施例 第1図は本発明の第1の一実施例を示すブロック図であ
る。以下、VH3方式の場合について説明する。
入力端子1より入来した周波数f、の低周波色信号aは
遅延回路3にて1水平走査期間TH(=1/f□)遅延
され、前記遅延回路3の遅延信号すの一方はそのままス
イッチ回路5に入力され、他方は、反転回路4で位相反
転されて、前記スイッチ回路5に入力される。前記スイ
ッチ回路5は、ヘッド切換信号j (H3W)の情報に
より切り換えられ、前記スイッチ回路5の出力信号dは
フィールド毎に位相反転した周波数r、の低周波色信号
となる。また前記入力端子lより入来した低周波色信号
aは、周波数f、+fsのキャリア信号りと第1の乗算
器2とにより、周波数fcの第1の再生色信号eに周波
数変換され、前記スイッチ回路5の出力信号dは、前記
キャリア信号りを位相器7により、+90度移相した信
号iと第2の乗算器6とにより、周波数fcの第2の再
生色信号gに周波数変換される。ここで前記入力端子1
より入来した低周波色信号aをVTRに於けるテープ・
パターン上の隣接トラックからのクロストーク成分を考
慮し、また、PS方式に於けるロータリ位相を考慮する
と a=Ac o s (W、を十〇、)+Ccos(Ws
t+θ。)・・・・・・07J但し、C:クロストーク
成分の振幅 θ、:主信号のロークリ位相 θ0=クロストーク成分のロータリ位相と表わす事がで
き、次に、前記キャリア信号りについても、ロータリ位
相θ、を考慮するとh=Bc o s ((Wc+ws
)t+θ、)・・・・・・側 と表わす事ができる。いま、VTRの再生に於けるフィ
ールドを90度位相遅れロークリの行なわれているフィ
ールドとし、前記スイッチ回路5は、前記遅延信号すを
そのまま出力しているとし、前記移相器7は、+90度
の移相を行なっているとすると、前記スイッチ回路5の
出力信号dおよび前記移相器の出力信号iは d −A c o s  (Ws  (t  TH)+
θ、)+Cc o s  (W、  (t −T、 )
十〇。)・・・・・・010 但し、θ0.θ、は、θ8.θ。のTH時間前の位相 1=Bcos ((WC+W!、)+θワ+−)・・・
・・・0ω いま、90度位相遅れロータリのフィールドとしている
ので、隣接トラックからのクロストーク成分は、90度
位相進みロータリとなっており、また、VH3,NTS
C方式の場合、r、=40fl(である事より、 w s T o =2π×4or□      ・・・
・・・0ωπ θaH=θ3+□        ・旧・・07)π θ、=θ0−□         ・・・・・・0ので
あるから d=Ac o s (Wst千〇、−二I)+Ccos
(Ws を十00−一) ・・・・・・θつ となり従って、第1および第2の乗算器の出力である第
1および第2の再生色信号e、gはf(WC+2Ws)
t+θ、+θ。)・・・・・・I2゜c o s ((
W。+2W3)t+θ、モθ、十〇ol +c o S
 !(W。+2W、)t+θ。
+θ。)          ・・・・・・(21)と
なる、従って、前記第1の再生色信号eと前記第2の再
生色信号gとを加算器8により加算すると、前記加算器
の出力信号である第3の再生色信号には、 k−ABc o s (Wot+θ、−〇、)+BCc
 o s (W、 +2W、 ) を十θ、十〇。)・
・・・・・(22) となり、周波数r0のクロストーク成分と周波数fc+
2 fsの主成分が除去された信号となる。
本発明の場合、前記遅延回路3を通過する信号は、前記
低周波色信号aのみであるため、前記遅延回路3の周波
数特性としては、DC〜1.5Ml+。
程度あれば十分であるので、例えばクロック周波数の低
い安価な電荷結合素子(CCD)を用いても上記(22
)式は容易に達成する事ができる。
上記(22)式に示される様に、出力色信号である第3
の再生色信号には、周波数fc+2f、のクロストーク
成分を含んでいるが、一般にクロストーク成分の振幅は
小さいので、第3の再生色信号kに含まれる周波数f0
+2 f、のクロストーク成分は、帯域通過フィルタ(
BPF)や低域通過フィルタ(LPF)によって簡単に
除去する事が可能である。次に、フィールドを90度位
相進みロータリの行なわれているフィールドとし、前記
スイッチ回路5の出力を前記反転回路4の出力信号dと
すると、 π θ、−θ3−□        ・・・・・・(23)
π θ。=θ。+□        ・・・・・・(24)
であり、前述の90度位相遅れロークリの行なわれるフ
ィールドの場合と同様な方式で計算すれば、上記(22
)式と同し式が得られる。また、β方式や81方式の場
合、 W、=43.75 f、(β方式) W、 =47.25 f□ (8mm方式)・・・・・
・(26)とし、前記スイッチ回路5の出力の切換えを
フィールド毎に選択すれば、上記(22)式と同し式が
得られる。なお本発明の説明文中、前記移相回路7の移
相量を+90度として説明したが、前記移相量を一90
度とする場合は、前記スイッチ回路5の出力の切り換え
を逆にすれば良い、また第1の実施例として示した第1
図は、クシ形フィルタの特性をも有する事は明らかであ
る。
なお第1図中、フィールド毎に位相を反転させる前記反
転回路4および前記スイッチ回路5と、前記遅延回路3
との構成を入れ替えても、本発明の特徴を損なうもので
はない。
第2図は、第2の実施例を示す図であり、フィールド毎
の位相反転を、第2の乗算器6の後に行なうものであり
、結果は第1の実施例の場合と同じ結果を得る事ができ
る。
第3図は、第3の実施例を示す図であり、フィールド毎
の位相反転を移相器7の後に行なうものであり、結果は
第1の実施例の場合と同じ結果を得る事ができる。
なお、PAL方式の場合は前記遅延回路3を2水平走査
期間遅延する遅延回路とすれば良い。
発明の効果 以上のように本発明は、周波数fcの色信号を水平同期
信号周波数’ I+と所定の関係にある周波数f、の低
周波数色信号に周波数変換して記録し、再生時には逆の
処理を行なって再生色信号を得るような記録再生装置の
再生系において、周波数fsの低周波色信号を周波数f
c+fsのキャリア信号により周波数変換する事により
第1の再生色信号を得る第1の乗算器と、前記低周波色
信号を1又は2水平走査期間TI((=1/f□)遅延
させ、前記遅延信号をフィールド毎に反転し、前記キャ
リア信号を+90度、又は−90度移相した信号により
周波数変換する事により第2の再生色信号を得る第2の
乗算器と、前記第1及び第2の乗算器の出力信号をおの
おの加算し、出力信号となりうる第3の再生色信号を得
るように構成したものである。
上述した構成により、クシ形フィルタを安価な遅延回路
を用いて構成できると同時に、色信号再生処理時に発生
する周波数tC+2(、の成分を大幅に低減する事がで
き、それより、帯域通過フィルタの帯域を広く取る事が
できるので、再生色信号の帯域も広げられる事になる。
また、不要成分が低減される事により、色信号処理に於
けるPLLループの特性も向上させることになり、コス
ト・性能面での大幅な改善を実現するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第3図は
本発明の第3の実施例を示すブロック図、第4図は従来
例を示すブロック図である。 2.6.22・・・・・・乗算器、3.23・・・・・
・遅延回路、4・・・・・・反転回路、5・・・・・・
スイッチ回路、7・・・・・・移相器、8・・・・・・
加算器、24・・・・・・減算器、25・・・・・・帯
域通過フィルタ(BPF)。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第 2 図 1(’) 第3図 第 4 図 (fcwh)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周波数がf_cである色信号を周波数f_sの低
    域変換色信号に変換して記録し、再生時に逆の処理を行
    なって、周波数f_cの再生色信号を得る記録再生方式
    の再生系に於いて、周波数f_sの低周波色信号を、周
    波数f_c+f_sのキャリア信号により周波数f_c
    の第1の再生色信号に変換する第1の乗算器と、前記低
    周波色信号を1又は2水平走査期間遅延させる遅延回路
    と、前記遅延回路の出力信号の位相を180度移相する
    反転回路と、前記反転回路の出力信号と前記遅延回路の
    出力信号とをフィールド毎に切り換えるスイッチ回路と
    、前記キャリア信号の位相を90度又は−90度移相す
    る移相器と、周波数f_sの前記スイッチ回路の出力信
    号を、周波数f_c+f_sの前記移相器の出力信号に
    より周波数f_cの第2の再生色信号に変換する第2の
    乗算器とを具備し、前記第1の再生色信号と前記第2の
    再生色信号とを加算することにより出力色信号となる第
    3の再生色信号を得ることを特徴とする色信号処理回路
  2. (2)周波数がf_cである色信号を周波数f_sの低
    域変換色信号に変換して記録し、再生時に逆の処理を行
    なって、周波数f_cの再生色信号を得る記録再生方式
    の再生系に於いて、周波数f_sの低周波色信号を、周
    波数f_c+f_sのキャリア信号により周波数f_c
    の第1の再生色信号に変換する第1の乗算器と、周波数
    f_sの低周波色信号を1又は2水平走査期間遅延させ
    る遅延回路と、前記遅延回路の出力信号を+90度又は
    −90度移相した周波数f_c+f_sのキャリア信号
    により周波数f_cの信号に変換する第2の乗算器と、
    前記第2の乗算器の出力信号をフィールドごとに反転さ
    せる反転回路及びスイッチ回路とを具備し、前記スイッ
    チ回路の出力信号である第2の再生色信号と第1の再生
    色信号とを加算することにより出力色信号となる第3の
    再生色信号を得ることを特徴とする色信号処理回路。
  3. (3)周波数がf_cである色信号を周波数f_sの低
    域変換色信号に変換して記録し、再生時に逆の処理を行
    って、周波数f_cの再生色信号を得る記録再生方式の
    再生系に於いて、周波数f_sの低周波色信号を、周波
    数f_c+f_sのキャリア信号により周波数f_cの
    第1の再生色信号に変換する第1の乗算器と、周波数f
    _sの低周波色信号を1又は2水平走査期間遅延させる
    遅延回路と、周波数f_c+f_sのキャリア信号を+
    90度又は−90度移相する移相器と、前記移相器の出
    力信号をフィールドごとに反転させる反転回路及びスイ
    ッチ回路と、前記遅延回路の出力信号を前記スイッチ回
    路の出力信号にて周波数f_cの第2の再生色信号に変
    換する第2の乗算器とを具備し、前記第2の再生色信号
    と第1の再生色信号とを加算することにより出力色信号
    となる第3の再生色信号を得ることを特徴とする色信号
    処理回路。
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