JPH01296324A - 端末装置 - Google Patents

端末装置

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JPH01296324A
JPH01296324A JP63126789A JP12678988A JPH01296324A JP H01296324 A JPH01296324 A JP H01296324A JP 63126789 A JP63126789 A JP 63126789A JP 12678988 A JP12678988 A JP 12678988A JP H01296324 A JPH01296324 A JP H01296324A
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JP
Japan
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cover
connector
storage device
power supply
input
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Pending
Application number
JP63126789A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Ishibashi
昌幸 石橋
Satoshi Hosoda
聡 細田
Mikio Ichihashi
市橋 幹夫
Akio Yoshikawa
明夫 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH01296324A publication Critical patent/JPH01296324A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ〉 産業上の利用分野 本発明は装置本体側から装置本体に着脱自在に装着され
たRAMカード等の記憶装置に電源を供給する端末装置
に関する。
(ロ)従来の技術 従来より、パーソナルコンピュータ等の端末装置には、
補助記憶装置としエフロッピーディスク、ハードディス
ク等が用いられているが、これらの補助記憶装置は応答
速度が遅いという欠点を有す。
上記欠点を解消するには、端末装置の補助記憶装置とし
て、応答速度の速い半導体素子を備えた記憶装acRA
Mカード、ROMカード、ICカード等)を用いればよ
い。
この種の記憶装置への電源供給は、該記憶装置が装置本
体に接続されている場合、装置本体のコネクタより為さ
れる。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 記憶装置を装置本体に装着、すなわち記憶装置を装置本
体のコネクタに差し込むことにより前記コネクタから記
憶装置に電源が供給されるが、前記コネクタに電源が入
っている状態で記憶装置の着脱を行なうと、この装置あ
るいは着脱時の接続ミス、ノイズ等により記憶装置に備
えられた半導体素子が破壊される虞がある。
記憶装置を1脱する場合、装置本体のコネクタへの電源
供給をスイッチ等の制御手段を操作することにより止め
ることで、前記破壊を肪止し得る。
しかしながら、オペレータの誤操作が起り得る。
本発明は上述の事情に鑑み為されたものであり、記憶装
置着脱時に確実に記憶装置に備えられた半導体素子の破
壊を助止し得る端末装置を提供しようとするものである
(ニ)  課題を解決するための手段 本発明は装置本体と、この装置本体側より電源供給が必
要な半導体素子を内蔵した記憶装置と、前記装置本体に
設けられ、かつ、前記記憶装置が着脱自在に装着されて
いるコネクタとからなり、このコネクタを介して前記装
置本体側と前記記憶装置のデータの入出力及び前記記憶
装置への電源供給が為される端末装置において、前記装
置本体に着脱自在に装着きれ、かつ、装着時前記記憶装
置を覆い得るカバーと、このカバーが装着されているか
否かを検知する検知手段と、この検知手段からの信号に
基づいて前記コネクタへの電源供給を制御する電源制御
手段が備えられていることを特徴とする端末装置である
(ホ) 作用 本発明によれば、装置本体に着脱自在に装着され、かつ
、装着時記憶装置を覆い得るカバーと、このカバーが装
着されているか否かを検知する検知手段と、この検知手
段からの信号に基づいてコネクタへの電源供給を制御す
る電源制御手段が備えられているので、カバーが装置本
体に装着されていない状態、すなわち、記憶装置の着脱
が行なわれる場合にコネクタへの電源供給を停止するこ
とができる。
(へ) 実施例 図面はいずれも本発明の一実施例としての多機能端末装
置に係り、第1図(a)(bHc)は全体斜視図、第2
図は正面図、第3図は入力表示部を倒した状態の側面図
、第4図は入力表示部を立てた状態の側面図、第5図(
a)は第2図のv−v線概略断面図、第5図(b)(c
)は第5図(a)の部分断面図、第5図(d)(e)(
f)は部分斜視図、第6図(a)(b)及び第7図(a
)(b)は切替アタッチメントの使用例を説明するため
の図、第8図は第2図の■−■線断面図、第9図はリモ
コンキーボードの斜視図、第10図は脚部近傍の要部断
面図、第11図は回動機構の保持力を説明するための図
、第12図(a)は制御部のブロック図、第12図(b
)はROM/RAMカードI/Fのブロック図、第13
図、第14150及び第15@Jは任意入力領域の表示
例を示す図、第16図(a)は固定入力領域の表示例を
示す図、第161!I(b)は表示部材の斜視図、第1
7図はハンドセット近傍の部分断面図、第18図乃至第
21図は動作を説明するためのフロー図である。
まず、第8図を参照して入力表示部(1)について説明
する。
入力表示部(1)は筐体(2)を含む、この筐体(2)
には開孔(3)(4>が設けられている。開孔(3)(
4)を筐体(2)内側より覆うように一体の入力装置(
タッチパネル)(5)が固定的に設けられている。
開孔(3)に対応するタッチパネル(5)に密接した固
定部材(6)(6)に表示装置(液晶表示装置(L C
D ))(7)が固定的に設けられ、任意入力領域(8
)が形成され、また、開孔(4)に対応するタッチパネ
ル(5)と該タッチパネル(5)に密接した規制部材(
12)とで形成された空間(10)に挿抜自在な板状の
表示部材(11)(第16図(b)参照)が固定的に設
けられ、固定入力領域(9)が形成されている。
固定部材(6)(6)と規制部材(9)に隣接して前記
LCD(7)の駆動回路(13)及びタッチパネルフン
トローラ(14)が固定的に設けられている。
また、筐体く2)内の駆動回路(13)の側部にスピー
カ(15)が固定的に設けられている。このスピーカ<
15)に対応する筐体(2〉の外側にハンドセット<1
6)が着脱自在に設けられている。
次に、第1図ないし第5図を参照して装置本体く20)
について説明する。
装置本体く20)は筐体(21)を含む、この筐体(2
1)には記録紙の排出口(22)と原稿の挿入口(23
)が設けられている。筐体(21)には該筐体(21)
から離間する方向に回動自在な回動部材(24)が装着
されている。この回動部材(24)には原稿の排出口(
25)が設けられている。
また、回動部材(24)を閉じた状態において、該回動
部材(24〉に対応する部位の筐体(21)は原稿をガ
イドする。すなわち、原稿の挿入口(23)から挿入さ
れた原稿は回動部材(24)と筐体(21)の間に形成
された搬送路を通り、原稿の排出口(25)に排出きれ
る。
油記撤送路の途中には、筐体(21)よりその表面が露
出した搬送ローラ(26)が設けられている。この搬送
ローラ(26)は原稿を取り込み、かつ搬送する。
搬送ロー−7(26)の下流側に光1(27)が固定的
に設けられている。この光源(27)により、前記搬送
路を通る原稿が露光され、この露光により得られた原稿
像が筐体(21)内に固定的に設けられたイメージリー
グ部(28)に入力される。
イメージリーグ部(28)の上部には記録紙としての感
熱ロール紙(29)が固定的に設けられている。
このロール紙(29)の下流側にはプラテンローラ(3
0)及びサーマルヘッド(31)が設けられている。
ロールg (29)はプラテンローラ(30)とサーマ
ルヘッド(31)の間を通り記録紙の排出口(22)に
排出される(第6図(a)参照)、プラテンローラ(3
0)の下流側かつ記録紙の排出口(22)の上流側には
ロール紙(29)を切断するためのオートカッタ部(3
2)が設けられている。
イメージリーグ部(28)の下方、かつ、筐体(2)の
底抜には全体の制御を司る制御部(33)が固定的に設
けられている。この制御部(33)の詳細は後述する。
上述の入力表示部(1)と装置本体(20)は脚部(3
4)により連接されている。
人力表示部(1)と脚部(34)は本実施例では一体的
に形成されている。別々に形成された入力表示部(1)
と脚部(34)を固定する構成としてもよい。
脚部(34)は装置本体(20)に対して回動機構(5
0)により回動自在である。すなわち、入力表示部(1
)は装置本体(20)に対して回動自在である。この回
動機構(50)の詳細は後述する。また、ハンドセラ)
 (16)は回動部材である入力表示部(1)の筐体(
2)に載置されるので回動自在となる。
筐体(21)の前面には記憶装置(例えば、ROMカー
ド、RAMカード)(35)を挿抜1−るための開孔(
36)が複数個設けられている。この開孔(36)の外
側には筐体(21)に対して着脱自在なカバー(37)
が設けられている。筐体(21)内には記憶媒体(35
)用のフネクタ(38)とカバー(37)が装着されて
いるか否かを検知するマイクロスイッチ(検知手段)(
53)が複数個設けられている。
また、この記憶装置(35)は装置本体(20)より電
源供給が必要な半導体素子を内蔵している。
また、筐体(21)の前面には通信用端子(40)、キ
ーボード用端子(41)、第9図に示す如くリモコンキ
ーボード(フルキーボード(F K B )(as)と
テンキーボード(T E N  K E Y )(49
)から成る。)からの無線信号を受信する受光部(42
)、バーフードリーグ用端子(43)、ICカードリー
ダ/ライタ(44)が設けられ、筐体の側面にはR82
32C用端子(45)、外部プリンタ用端子(46)、
電話回線用端子(47)が設けられている。さらに、入
力表示部(1)の右下には壁掛時にリモコンキーボード
からの無線信号を受信する受光部(42’)が設けられ
ている。
ここで、回動機構(50)について第1O図を参照して
説明する。
脚部(34)は脚部本体(60)と係止部(61)(6
2)で構成され、脚部本体(60)と係止部(81)(
62)は一体重に動く、軸(63)は軸本体(64)と
、頭部(65バ66〉で構成される。
頭部(65)は装置本体(20)にスペーサ(67)を
介して固定されており、軸(63)は装置本体(20)
に対して回動不能である。また、頭部(66)は脚部(
34)の係止部(62)に回動自在に挿入され、軸本体
(64)は係止部(61)に回動自在に挿入されている
一端が自由端で他端が係止部(61)に固定されたフィ
ルバネ(68)が、軸本体(64)及び頭部(66)に
巻回きれている。そして、フィルバネ(68)は係止部
(61)、すなわち脚部(34)にロック力を付与し、
脚部(34)の回動を防止している。
断る構成により、一定範囲以下の負荷では脚部(34)
は回動しないが脚部(34)に、それ以上の負荷(巻回
方向と同方向の負荷)が加わると、コイルバネ(68)
のコイル径が収縮し、コイルバネ(68)内の軸本体(
64)及び頭部(66)が強固に圧接きれ、これにより
脚部(34)の回動を停止せしめてロックがなされる。
よって、脚部(34)は装置本体〈20)に対して一定
の角度で停止した状態となり、同方向への負荷をさらに
増やすと、この負荷力はコイルバネ(68)が軸本体(
64)及び頭部(66)に加える圧接力及び摩擦力に打
ち勝ち、脚部(34)が負荷の方向に回動する。
また、回動機構(50)の回動範囲βをハンドセット(
16)の上面が略鉛直方向から略水平方向になる間に設
定している(第4図参照)、これにより、多機能端末装
置をデスク上に載置して使用する場合のハンドセット(
16)の落下を防止することができる。
さらに詳述すると、ハンドセット(16)は第17図に
示す如く、入力表示部(1)の筐体(2)と一体成形さ
れたフック掛け(91)の凸部(90)に引掛けられて
いる。ハンドセット(16)の操作性の向上、つまりハ
ンドセット(16)の着脱性を上げるには、前記凸部(
90)を小さくしたり、あるいは無くしたりするといい
が、凸部(90)を無くした場合であっても入力表示部
(1)の回動範囲を上述のβに設定しておくことにより
、ハンドセット(16)の落下を防止することができる
上述の如き回動機構の保持力について、F2の操作力で
破壊し、第11図のBの位置においてFlの操作力に抗
する保持力を必要とするものとして以下に説明する。
今、Flの操作力を入力表示部(1)の任意の位置(j
!i)に加えた時、A、Bそれぞれの位置でのモーメン
トは M^−F+ Ila M a = F Il a + G 1 tとなり、同
一操作力においては M^<Maとなる。
以上より入力表示部(1)としては少なくともF+ l
a+Gj+ のモーメントに対応した保持力Kが必要であり、K>F
+  ex  +Ge  I の関係が必要である。
また、この入力表示部(1)は、任意の位置(IG)に
加えられたF2の操作力で破壊されてはいけないのでA
の位置において、 K<Fz Il3 の関係が必要である。
すなわちFIZ2+Gゑ1<K<F21sの関係が必要
となる。ただし、t≧は支点と入力表示部(1)の最上
端の距離、り3は支点と入力表示部(1)の最下端の距
離である。
また、多機能端末装置をデスク上で使用する場合、入力
表示部(1)の位置は略第4図に示す如くなるのが一般
的であり、該装置のバランスを考慮すると回動機構(5
0)の支点は装置本体(20)の略中央鎧存在する必要
がある。
例えば、前記支点が第4図の位置(a)に存在すると、
入力表示部(1)にオペレータがタッチする度あるいは
何らかの要因で矢符C方向の力が加わると、該装置全体
が矢符d方向に移動し、また、前記支点が位置(b)に
存在すると、入力表示部(1)に何らかの要因で矢符e
方向の力が加わると、該装置全体が矢符f方向に移動し
、最悪の場合には該装置が破損する虞がある。
従って、矢符c、e方向何れの力に対しても、ある程度
の許容度を有するよう装置本体(20)の略中夫に前記
支点を設けている。
次に、本実施例の多機能端末装置を壁に掛けて使用する
場合について説明する。
多機能端末装置を壁に掛けて使用する場合、入力表示部
(1)の位置は第3図に示す如くなる。そし1、壁掛状
態において、第3図に示す入力表示部(1)の角度4が
0度以上であるのが望ましい。
例えば、前記角度dを0度以下とすると入力表示部(1
)は床面の方を向いてしまい、オペレータは下からのぞ
き込むように表示入力部(1)を見たりあるいはタッチ
しなければならない、角度4を0度以上にするために、
入力表示部(1)の筐体(2)の上面(タッチパネル(
5)が露出した側)が回動機構(50)の支点よりも下
(装置本体(20)の裏面側)に設定する必要がある。
従って、上述の条件を満たせるように、入力表示部(1
)が倒置きれた場合当接する装置本体(20)の上面(
52)が支点よりも下になるよう位置している。
上述の構成を採ることにより以下の効果を得ることがで
きる。
い) 脚部(34)の存在により空間(51)ができ、
装置本体(20)上面または前面が入力表示部(1)に
より占有されることはない、すなわち、多機能端末装置
に不可欠な原稿の挿入口(23)、記録紙の排出口(2
2)等を前記空間(51)に対応する装置本体く20)
上面または装置本体(20)前面に設けることができ、
該装置の小型化を企図し得る。
(i)  回動機構(50)により、オペレータが如何
なる姿勢で操作しようとも、あるいは該多機能端末装置
が如何なる場所に設置きれようとも、LCD(7)が見
やすく、シかもタッチパネル(5)からの人力が容易な
ように入力表示部(1)の角度を変えることができる。
H)  ハンドセット(16)の載置角度を任意に設定
でき、また入力表示部(1)の回動範囲をハンドセット
(16)の上面が略鉛直方向から略水平方向になる間に
設定しているので、デスク上等に載置した場合のハンド
セット(16)の落下を防止できる。
(iv)  支点を装置本体(20)の略中夫に設けて
いるので、多機能端末装置が移動するまでの力の許容度
を矢符C方向、d方向共、同等とすることできる。
(V)  入力表示部(1)が倒置された場合当接する
装置本体(20)の1面〈52)が支点よりも下に位置
しているので、該多機能端末装置を壁等に掛けて使用す
る場合の人力表示部(1)の角度を適切なものとするこ
とができる。
次に第6図(a)(b)及び第7図(a)(b)を参照
して記録紙の排出口(22)について説明する。
記録紙の排出口(22)には切替アタッチメント(切替
手段)(80)が備えられている。このV字形の切替ア
タッチメント(80)には、複数個の突片(83)(8
3)・・・が設けられている。この突片(83)(83
)・・・を筐体(21)の部位(81)に形成された孔
(84)(84)・・・あるいは部位(82)に形成き
れた孔(85)(85)の何れか一方に嵌入することで
切替アタッテメントを装置本体(20)に固定すること
ができる。
例えば、記録紙の排出口(22)の部位(81)に接続
すると、排出されてきた記録紙を矢符g方向に排出しく
第6図(a)、第7図(a)参照)、記録紙の排出口(
22)の部位(82)に拷続すると、排出されてきた記
録紙を矢符り方向に排出することができる(第7図(b
)参照)、而して、本実施例の多機能端末装置をデスク
上に載置して使用する場合と、壁に掛けて使用する場合
の排紙方向を切替えることができる。
つまり、デスク上に載置して使用する場合には、記録紙
を矢符g方向に排出することで、オペレータは該記録紙
の印写面を見ることができ、また、壁に掛けて使用する
場合には、記録紙を矢符り方向に排出することで記録紙
の折れを隣ぐことができる。
第12図は多機能端末装置の制御部のブロック図である
多機能端末装置はCP U (100)を含む制御部(
33)によって制御きれる。この制御部(33)には、
CP U (too)の他に、とのCP U (100
)に接続され制御用のプログラムなどを格納しておくた
めのROM (101)、キーボード用端子(41)を
介してキーボード(121)が接続されるキーボード用
1/F(102)、CP U (10G)による制御の
際にデータの一時格納を行い、かつ制御に必要な種々の
フラグや、電話用相手先名−覧表等の各種表示画面のグ
ラフィックデータ及びタッチパネル(5)の入カニリア
を指定するタッチパネル入カニリアデータを記憶するた
めのRA M (103)、R8232CI / F(
104)、外部プリンタ(119)が接続されるプリン
タ用1 / F (105)、バーフードリーグ用端子
(43)を介してバーコードリーグ(11g)が接続き
れるバーフードリーグ用I / F (106)、FA
X部(107)が接続されたFAX部用1 / F (
108)、置部(1G9)が接続された置部用I/F(
llO)、ICカードリーグ/ライタ(40が接続きれ
たICカード用1 / F (111)、コネクタ(3
8)を介してROM/RAMカード(35)が接続され
たROM/RAMカード用1 / F (112)、モ
デム(120)が接続されるモデム用1 / F (1
13)、受光部(42)(42’)を介してリモコンキ
ーボード(48)(49)からの無線信号が入力される
リモコンキーボード用1 / F (118)及びタイ
マ機能を有する時計回路(117)が含まれる。
さらに、制御部(33)には、漢字、かな文字、英数字
データ等がJISコードに基づき記憶されている辞書R
OM (114)、JISフードに基づきパターンを生
成するフォントROM(115)、登録きれた相手先名
、電話番号、FAX番号等の、データをJIS−1−ド
データで記憶するバックアップRA M (124)、
ハンドセットのオフフッタスイッチ等の各種スイッチの
入力を智視し、CPtJ(100)に割り込み要求信号
を出力するスイッチコントローラ(125)、LCD(
7)上に表示するグラフィックデータ、数字データ及び
文字データを一時記憶する表示用V RA M (12
2)、LCD(7)に表示されるメニュー画面に対応し
てタッチパネルの入カニリアデータを一時記憶するタッ
チパネル入カニリアデータRAM(123)が含まれる
次に、本発明の特徴とするところを第2図、第5図及び
第12図に基づいて説明する。
第12図(a)に示す如く、ROM/RAMカード(3
5)はROM/RAMカードI / F (112)に
接続されている。そして、第2図及び第5図(a)(b
)(C)に示す如く、コネクタ(38)は複数個(本実
施例では5個)設けられている。また、このコネクタ(
38)の夫々に対応して複数個のマイクロスイッチ(5
3)が設けられている。
第12図(b)は、ROM/RAMカードI/F(11
2)のブロック図である。
図において、 (54)はコントロール回路、(55)
は電源ON10 F F回路(電源制御手段)であり、
コントロール回路(50には装置本体(20)内に設け
られた電源供給部(図示省略)より電源が供給されてい
る。
フントロール回路(54)はデータの入出力を制御する
ものであり、CP U(100)とデータ線(56m)
を介してコネクタ(38)と接続されている。また、コ
ントロール回路(50のGND端子はGND線(56b
)を介してコネクタ(38)のGND端子とフントロー
ル回路(54)の電源(Vcc)端子は電ti線(56
c)を介して電源ON10 F F回路(55)に接続
されている。
電源ON10 F F回路(55)はカバー(37)が
装着されているか否かを検知するマイクロスイッチ(5
3)の信号により電源線(56d)を介してコネクタ(
38)の電源(Vcc)m子への電源供給を0N10F
Fする。つまり、IE源0N10FF回路(55)はカ
バー(37)が装着されている場合にはコネクタ(38
)のVcc端子に電源を供給し、装着きれていない場合
には電源を供給しない。
ここで、カード着脱時の動作について説明する。
カバー(37)が装着されていない状態をRAM/RO
Mカード(35)の着脱状態とし、コネクタ(38)へ
の電源供給を遮断するようになっている。すなわち、カ
バー(37)が装着されている状態では、カバー(37
)の突部(57a)が装置本体(20)の開孔(59)
を通してマイクロスイッチ(53)の当接片(58)に
当接し、該マイクロスイッチ(53)からカバー(37
)が装着されたことを表す信号が電fiON10FF回
路(55)に入力され、コネクタ(38)へ電源が供給
される(第5図(b)(d))、一方、カバー(37)
が装着きれていない状態では、カバー(37)の突部(
57a)がマイクロスイッチ(53)の当接片(58)
より離間し、該マイクロスイッチ(53)からカバー(
37)が装着されていないことを表す信号が電源0N1
0FF回路〈55)に入力され、コネクタ(38)へ電
源が供給されない(第5図(c)(e))− また、本実施例ではROM/RAMカード(37)がコ
ネクタ(38)に正確に挿入されていない場合には、該
カバー(37)が装置本体く20)に装着できないよう
羊簿成されている。つまり、ROM/RAMカード(3
5)が正確に挿入されていない状態でカバー(37)を
装置本体(20)に装着しようとすると、カバー (3
7)に設けられた突起(57b)がROM/RAMカー
ド(35)に当接し、該カバー(37)を装置本体(2
0)に装着できない、そして、カバー(37)を装着で
きないということは、上述したようにコネクタ(38)
に電源が供給されない、従って、ROM/RAMカード
(35)がコネクタ(38)に正確に挿入され−Cイナ
イ場合には、ROM/RAMカード(35)4:電源が
供給す11ず、ROM/RAMカード(35)(7)破
壊を未然に堕ぐことができる。
なお、°マイクロスイッチに代えて光学的にカバー (
37)の装着を検知するスイッチを用いてもよい、また
、本実施例ではROMカードあるいはRAMカードにつ
いて述べたが、本発明は装置本体より電源が供給される
半導体素子を備えた記憶装置全てに対応するものである
また、記憶装置がRAMカードである場合、RAMカー
ド内部には、該RAMカードを装置本体(20)から外
したときに記憶内容を保持するための電池が内蔵されて
おり、電池交換の際には装置本体(20)側より電源を
供給する必要がある。そういう場合には、第5図(f’
)に示す如く治具(57c)を用いてマイクロスイッチ
(53)の当接片(58)を押さえた状態で電池交換す
ればよい。
以下に本実施例の多機能端末装置の各機能について第1
8図乃至第21図のフロー図を参照しつつ説明する。
(−) 登録 オペレータにより第16図(a)に示す如く固定入力領
域(9)の「登録」と示されている部分のタッチパネル
が押下されると、スイッチコントローラ(121)は、
それを検知し、CP U (IQO)に割り込み要求信
号を出力する。 CP U(100)は割り込み要求信
号を検知すると、割り込み要因のチエツクを行う、これ
により、CP U (100)は「登録」の押下を検知
しく第18図5TEPI)、登録モードに移行する(第
18図5TEP2)、次に1電話」が押下されると(第
19図5TEPI)、CP U (100>はフォント
ROM(115)を使用してRA M (103)から
読み出した電話用相手先−覧表のグラフィックデータを
パターンデータに変換し、表示用V RA M (12
2)に格納する。続いて同様に、 CP U(100)
は、バックアップRA M (120)からすでに登録
済の電話番号データ等を読み出し、フォントROM (
115)によりパターンデータに変換し、表示用V R
A M (122)に格納する。そして、CP U (
100)は駆動回路(13)を制御し、L CD(7)
上に第13図に示す如く電話用相手先−覧表を表示する
(第19図5TEP2)、また、CP U (100)
は前記−覧表に対応したタッチパネル(5)の入カニリ
アデータをRA M (103)から読み出し、タッチ
パネル入カニリアデータRAM (123)に格納する
。そして、CP U (100)はタッチパネルコント
ローラ(14)に該タッチパネル入カニリアデータによ
りタッチパネル(5)の入カニリアを設定する(第19
図5TEP3)。
ここで、オペレータにより入力場所(例えば1常用」及
び13行目」)が押下されると(第19図5TEP4 
)、第15図に示した如く登録用人カキ−画面が登録モ
ードと同じ手順で表示する(第19図5TEP5)。
オペレータにより、タッチパネル(5)から相手先名及
び電話番号が入力されると(第19図5TEP6)、C
P U (10G)は該データをバックアップRAM(
124)に格納しく第19図5TEP7 )、登録を終
了する(第19図5TEP15)。
また、登録モード時にオペレータにより、’FAX、が
押下されると(第19図5TEP8 )、CPU(10
0)はFAX用相手先−覧表を表示しく第19図5TE
P9)、タッチパネルの入カニリアを設定する(第19
図5TEPIO)、モして、以下電話番号登録と同様に
、入力場所が指定されるとく第19図5TEPII)、
登録用人カキ−画面を表示しく第19図5TEP12)
、相手先名及び電話番号が入力されると(第19図5T
EP13)、該データをバックアップRA M (12
4)に格納しく第19図S丁EP14)、登録を終了す
る(第19図5TEP15)。
(i)  電話機能 ハンドセット(16)のオフフッタ、あるいは第16図
(a)に示す如く固定入力領域(9)の「電話−と示さ
れている部分のタッチパネル(5)が押下されたことを
スイッチフントローラ(121)が検知すると、スイッ
チコントローラ(121)は、CP U (100)に
割り込み要求信号を出力する。該割り込み要求信号の入
力によりCP U (Zoo)は割り込み要因チエック
を行う、 CPU(10G)は、ハンドセットのオフフ
ック、あるいは「電話」の押下を検知しく第18図5T
EP3)、電話モードに移行する(第18図S丁EP4
)、そして、登録モードと同じ手順でLCD(7)上に
第13図に示す電話用相手先名−蓋裏を表示しく第20
図5TEPI>、タッチパネル(5)の入カニリアを設
定1”る(第20図5TEP3)、次に、時計回路(1
17)によるタイマをスタートしく第20図5TEP3
 )、タッチパネル(5)への入力が20秒以上ない場
合にはく第20図5TEP5 )、電話機能を終了する
(第20図5TEP8)、オペレータによりこの一覧表
の中からオペレータが通話したい相手先(例えばA)が
表示されている部分のタッチパネル(5)が押下される
と(第20図5TEP4 )、Aの電話番号を電話回線
に自動的に送出しく第20図5TEP6)、通常の通話
を可能とする(第201!l5TEP7)(ワンタッグ
ダイヤル機能)。
また、オペレータにより、r  、、r  、若しくは
「常用」、「ア」・・・と表示されている部分のタッチ
パネル(5)が押下されると、前項、次項、着しくは常
用、ア行、・・・の−蓋裏を表示する。
オペレータによりテンキーが表示きれている部分のタッ
チパネル(5)が押下されると(第20図5TEP4 
)、その押下された部位に応じた番号を電話回線に送出
しく第20図5TEP6)、通常の会話が可能となる(
第20図5TEP7)。
なお、ハンドセット(16)のオフフッタによる起動は
オフフッタダイヤル機能であり、「電話、の押下による
起動はオフフッタダイヤル機能である。
上述の他にラストナンバリダイヤル機能、回線保留機能
、スピーカ受話機能(スピーカ(15)から呼出音、相
手の音声等が発せられる)等を備える。
(j)FAX機能 原稿が原稿の挿入口(23)に挿入されたごと、あるい
は第16図(a)に示す如く固定入力領域(9)の’F
AX、と示されている部分のタッチパネル(5)が押′
Fきれたことをスイッチコントローラ(121)が検知
するとスイッチコントローラ(121)はCP U (
100)に割り込み要求信号を出力する。該割り込み要
求信号の入力によりCP U (100)は割り込み要
因チエツクを行う、 CP U(100)は、原稿挿入
口(23)への原稿のセット、あるいは’FAxJの押
下ヲ検知しく第18図5TEP5)、FAX%−ドに移
行する(第18図5TEP6)、そして、登録モードと
同じ手順でLCD(7)上に第14図に示す如くFAX
用相手先名−蓋裏を表示しく第211m5TEP1)、
タッチパネル(5)の入カニリアを設定する(第21図
5TEP2)、次にタイヤをスタートしく第21図5T
EP3)、タッチパネル(5)への入力が20秒以上な
い場合には(第21図5TEP5)、FAX機能を終了
する(第21図5TEP8)、オペレータによりこの一
覧表の中からオペレータが送信したい相手先(例えばD
)が表示されている部分のタッチパネル(5)が押下さ
れるとく第21図5TEP4 ’)、Dの電話番号を電
話回線に自動的に送出しく第21図5TEP6 )、通
常のFAX送信を可能トt 6 (第21図5TEP7
)。
また、オペレータにより、’  Ji’  J若しくは
、「常用」、「ア」、・・・、と表示されている部分の
タッチパネル(5)が押下されると前項、次項、苦しく
は常用、ア行、・・・の−蓋裏を表示する。
オペレータにより、このテンキーが表示されている部分
のタッチパネル(5)が押下されると(第21図5TE
P4 )、その押下された部位に対応した番号を電話回
線に送出しく第21図5TEP6)、通常のFAX送信
が可能となる(第20図5TEP7)。
電話番号を電話回線に送出し、相手FAXとのリンクが
確立されると、原稿の挿入口(23)から挿入された原
稿は搬送ローラ(30)により送られ、光源(26)に
より露光され、この露光により得られた原稿像がイメー
ジリーダ部(28)でFAXデータに処理され、このF
AXデータが制御部(33)のFAX部(107)を通
し、て回線に出力きれる。また、予めRAMカード(3
5)に格納されたファイルの内容を、FAXデータに変
換し、相手FAXに送信するとともできる。
また、原稿の受信には、オペレータがFAX部(107
)を起動し、相手FAXと接続後、受信したFAXデー
タをプリンタ部〈感熱へ77ド(31)、ロール紙(2
9)、オートカッタ部(32)等で構成される)より出
力する手動受信と、多機能端末装置を自動着信待ち状態
にしておいて(図示しない自動受信スイッチを押下する
)、自動的にFAX部(1(17)を起動し、相手FA
Xと接続後、受信したFAXデータをプリンタ部より出
力する自動受信がある。
(iv)  コピー機能 第16図(a)に示す如く固定入力領域(9)の1コピ
ー、へのタッチで、原稿の挿入口(23)から挿入され
た原稿の原稿像がイメージリーダ部(28)で処理され
、この処理データに基づいてプリンタ部から前記原稿の
コピーが出力される。
(v)  ワードプロセッサ機能 第16図(a)に示す如く固定入力領域(9)のrWP
Jへのタッチで、CP U (100)は任意入力領域
(8)のタッチパネルく5)、キーボード用I/F (
102)に接続されたキーボード(121)、あるいは
リモコンキーボード用I / F (116)に接続さ
れたリモコンキーボード(48>(49>より入力きれ
たデータに基づいたパターンをフォントROM (11
5)より発生させ、このパターンを駆動回路(13)を
制御することでLCD(7)上に表示する。そして、例
えばリモコンキーボード(48)の図示省略の漢字変換
キーが押下されると、CP U (100)は辞書RO
M (114)を参考にしながら上記データを漢字デー
タに変換する。また、作成した文書データ(JISコー
ド)はRAMカード(35)に記憶きれ、CPU (1
00)により文書データの書込み或いは読み出しが制御
きれる。
CP U (100)の制御の下にRAMカード(35
)に格納された文書データに基づき、印写文書をプリン
タ部より出力または、前述のFAX機能で述べたように
、RAMカード〈35)に格納されたファイルの内容を
FAXデータに変換し、相手FAXに送イ6することが
できる。
なお、イメージリーダ部(28)により読み取ったイメ
ージ情報を作成した文書に重畳することができる。
(vi)  データ送信機能 第16図(a)に示す如く固定入力領域(9)の「通信
」へのタッチで、CP U(100)は、RAMカード
またはROMカード(35)に格納きれたアプリケーシ
ョンプログラムに従い、モデム用I/F(113)に接
続されたモデム(120)、あるいはFAX部(107
)に内蔵されモデムを介してデータの送信及び受信を行
う。
(vi)  時計機能 第16図(a)に示す如く固定入力領域(9)の「時計
jへのタッチでCP tJ <100)は時計回路(1
17)を用いて、現在時間、カレンダー等をLCD(7
)上に表示する。
(ト)  発明の効果 本発明は以上の説明から明らかな如く、装置本体側より
電源供給が必要な半導体素子を内蔵した記憶装置の着脱
時に、該記憶装置へ電源が供給されていないので、着脱
時に電源が供給されている場合に起こり得る半導体素子
の破壊を確実に功止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の一実施例としての多機能端末装
置に係り、第1図(a)(b)(c)は全体斜視図、第
2図は正面図、第3図は入力表示部を倒した状態の側面
図、第4図は入力表示部を立てた状態の側面図、第5図
(a)は第2図のV−V@概略断面図、第5図(b)(
c)は第5図(a)の部分断面図、第5図(d)(e)
(f)は部分斜視図、第6図(a)(b)及び第7図(
a)(b)は切替アタッチメントの使用例を説明するた
めの図、第8図は第2図の■−■線断面図、第9図はリ
モコンキーボードの斜視図、第10図は脚部近傍の要部
断面図、第11図は回動機構の保持力を説明するための
図、第12図(ss)は制御部のブロック図、第12図
(b)はROM/RAMカードI/Fのブロック図、第
13図、第n図及び第15図は任意入力領域の表示例を
示す図、第16図(a)は固定入力領域の表示例を示す
図、第16図(b)は表示部材の斜視図、第17図はハ
ンドセット近傍の部分断面図、第18図乃至第21図は
動作を説明するためのフロー図である。 (1)・・・入力表示部、(2)・・・筐体、(5)・
・・タッチパネル、(8)・・・任意入力領域、(9)
・・・固定入力領域、 (11)・・・表示部材、(1
5)・・・スピーカ、(16)・・・ハンドセット、(
20)・・・装・置本体、(21)・・・筐体、(22
)・・・記録紙の排出口、(23)・・・原稿の挿入口
、(24)・・・回動部材、(25)・・・原稿の排出
口、(28)・・・イメージリーグ部、(29)・・・
感熱ロール紙、(33)・・・制御部、(30・・・脚
部、(35)・・・記憶装置、(37)・・・カバー、
(38)・・・フネクタ、(39)・・・マイクロスイ
ッチ、(44)・・・ICカードリーグ/ライタ、(4
g)(49)・・・リモコ〉・キーボード、(50)・
・・回動機構、 (53)・・・マイクロスイッチ(検
知手段)、 (54)・・・コントロール回路、(55
)・・・電源ON10 F F回路(電源制御手段)、
(60)・・・脚部本体、(63)・・・軸、(6B)
・・・コイルバネ、(80)・・・切替アタッチメント
(切替手段)、 (83)(83)・・・突片、(84
)(84)(85)(85)・・・孔、(90)・・・
凸部、(91)・・・フック掛け、(100)・・・C
P U、 (101)・・・ROM、(103)・RA
 M 、 (107)・F A X部、(109)・−
・置部、(114)・・・辞書ROM、 (115)・
・・フォントROM、 (117)・・・時計回路、(
11g)・・・バーコードリーグ、(119)・・・外
部プリンタ、(120)・・・モデム、(121)・・
・キーボード。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名) 第1図 第1図      9 法面 第4図 第5図 第5図 (f) 第6図 (a)          (b) 第8図 ] 第u図 Δ 第P図 (b) 第17図 第18図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、装置本体と、この装置本体側より電源供給が必要な
    半導体素子を内蔵した記憶装置と、前記装置本体に設け
    られ、かつ、前記記憶装置が着脱自在に装着されている
    コネクタとからなり、このコネクタを介して前記装置本
    体側と前記記憶装置のデータの入出力及び前記記憶装置
    への電源供給が為される端末装置において、 前記装置本体に着脱自在に装着され、かつ、装着時前記
    記憶装置を覆い得るカバーと、このカバーが装着されて
    いるか否かを検知する検知手段と、この検知手段からの
    信号に基づいて前記コネクタへの電源供給を制御する電
    源制御手段とが備えられていることを特徴とする端末装
    置。 2、前記カバーには前記記憶装置が前記コネクタに不正
    確に装着された場合、前記記憶装置に当接し、該カバー
    の前記装置本体への装着を不可能にする突部が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の端末装置。
JP63126789A 1988-05-24 1988-05-24 端末装置 Pending JPH01296324A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04167195A (ja) * 1990-10-31 1992-06-15 Omron Corp Icカード電流供給装置
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