JPH01293075A - ファクシミリメモリ蓄積方式 - Google Patents
ファクシミリメモリ蓄積方式Info
- Publication number
- JPH01293075A JPH01293075A JP12310588A JP12310588A JPH01293075A JP H01293075 A JPH01293075 A JP H01293075A JP 12310588 A JP12310588 A JP 12310588A JP 12310588 A JP12310588 A JP 12310588A JP H01293075 A JPH01293075 A JP H01293075A
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Links
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリに関し、特に記録紙に出力する文
書か否かを識別しメモリ内の蓄積機能を使用し特定の受
信者のみがその内容を記録紙に出力するファクシミリに
関するものである。
書か否かを識別しメモリ内の蓄積機能を使用し特定の受
信者のみがその内容を記録紙に出力するファクシミリに
関するものである。
従来、この種のファクシミリでは受信した情報の内容が
何であろうともその内容を全て記録紙に出力し、特定の
受信者以外に知られないためにはあらかじめ特定の受信
者自ら文書を受信しなければならないという方法を採用
していた。
何であろうともその内容を全て記録紙に出力し、特定の
受信者以外に知られないためにはあらかじめ特定の受信
者自ら文書を受信しなければならないという方法を採用
していた。
上述した従来のファクシミリ方式では受信者が誰であろ
うとも送信された文書が記録紙に出力してしまうため、
受信者が不在の場合その内容をその受信者以外の者に知
られてしまうという欠点がある。
うとも送信された文書が記録紙に出力してしまうため、
受信者が不在の場合その内容をその受信者以外の者に知
られてしまうという欠点がある。
この様な欠点を除去するため、本発明のファクシミリメ
モリ蓄積方式は、ファクシミリにおいて、受信した文書
が記録紙に出力するが否かを識別する識別手段と、前記
文書を出力しない場合はファクシミリのメモリ内にその
内容を蓄積する蓄積手段と、あらかじめ登録されている
パスワードを入力することにより前記メモリの内容を記
録紙に出力する限定出力手段とを備えて構成される。
モリ蓄積方式は、ファクシミリにおいて、受信した文書
が記録紙に出力するが否かを識別する識別手段と、前記
文書を出力しない場合はファクシミリのメモリ内にその
内容を蓄積する蓄積手段と、あらかじめ登録されている
パスワードを入力することにより前記メモリの内容を記
録紙に出力する限定出力手段とを備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
まず、ファクシミリ２とファクシミリ５とは、交換機４
を通じて結ばれていることを前提とする。
を通じて結ばれていることを前提とする。
第１図は本発明の第一の実施例の構成を示すブロック図
である。ファクシミリ２は送信側のファクシミリであり
、送信文書１を送るのに、その文書が特定の受信者のみ
に知られるべきものであるとき、送信者があらかじめキ
ーボード３よりメツセージを入力し、これによりファク
シミリ２は該メツセージをファクシミリ５に送信し、文
書の内容を記録紙に出力しないよう指示をする。
である。ファクシミリ２は送信側のファクシミリであり
、送信文書１を送るのに、その文書が特定の受信者のみ
に知られるべきものであるとき、送信者があらかじめキ
ーボード３よりメツセージを入力し、これによりファク
シミリ２は該メツセージをファクシミリ５に送信し、文
書の内容を記録紙に出力しないよう指示をする。
ファクシミリ５は受信側のファクシミリであり、ファク
シミリ２より送られた文書の内容をメモリ６内に蓄積す
る。そして受信したことを知らせるため受信゛したメツ
セージを受信蓄積文書８として出力する。メモリ６内に
蓄積された内容を出力できる特定の受信者は、ファクシ
ミリのメモリ６内にあらかじめ登録されているパスワー
ドをキーボード７より入力し受信文書９を出力する。
シミリ２より送られた文書の内容をメモリ６内に蓄積す
る。そして受信したことを知らせるため受信゛したメツ
セージを受信蓄積文書８として出力する。メモリ６内に
蓄積された内容を出力できる特定の受信者は、ファクシ
ミリのメモリ６内にあらかじめ登録されているパスワー
ドをキーボード７より入力し受信文書９を出力する。
第２図は本発明の第二の実施例の構成図である。
ファクシミリ１１は送信側のファクシミリである。
送信文書１０を送るのにその文書が特定の受信者のみに
知られるべきものであるとき、送信者はボタン１２を押
す、これに先立ち、送信文書１０には、あらかじめ指定
された部分く例えば端面から２ｃ！＋１の範囲〉に特定
の受信者名を書いておく。ボタン１２を押したことでフ
ァクシミリ１４では、文書が記録紙に出力しないように
指示される。ファクシミリ１４は受信側のファクシミリ
でファクシミリ１１より送られた文書の内容が記録紙に
出力の可否をしないと識別し、その内容をメモリ１５内
に蓄積する。そして、受信したことを知らせるために受
信蓄積書１７を出力する。この受信蓄積書１７には送信
文書１０にあらかじめ指定された部分が出力される。
知られるべきものであるとき、送信者はボタン１２を押
す、これに先立ち、送信文書１０には、あらかじめ指定
された部分く例えば端面から２ｃ！＋１の範囲〉に特定
の受信者名を書いておく。ボタン１２を押したことでフ
ァクシミリ１４では、文書が記録紙に出力しないように
指示される。ファクシミリ１４は受信側のファクシミリ
でファクシミリ１１より送られた文書の内容が記録紙に
出力の可否をしないと識別し、その内容をメモリ１５内
に蓄積する。そして、受信したことを知らせるために受
信蓄積書１７を出力する。この受信蓄積書１７には送信
文書１０にあらかじめ指定された部分が出力される。
メモリ１５内に蓄積された内容を出力できる特定の受信
者は、ファクシミリのメモリ１５内にあらかじめ登録さ
れているパスワードをキーボード１６より入力し、受信
文書１８を出力する。
者は、ファクシミリのメモリ１５内にあらかじめ登録さ
れているパスワードをキーボード１６より入力し、受信
文書１８を出力する。
以上、文書を送受するファクシミリの間に交換機４・１
３の介在を前提にしたが、交換機を通さなくても特に問
題を生じない。
３の介在を前提にしたが、交換機を通さなくても特に問
題を生じない。
以上、説明したように本発明は文書を、記録紙に出力す
るか否かを識別すると共に、ファクシミリのメモリ蓄積
機能を持つことにより、特定の受信者のみがその文書の
内容を記録紙に出力することができるという効果がある
。
るか否かを識別すると共に、ファクシミリのメモリ蓄積
機能を持つことにより、特定の受信者のみがその文書の
内容を記録紙に出力することができるという効果がある
。
第１図は本発明の第一の実施例の構成を示すブロック図
、第２図は本発明の第二の実施例の構成を示すブロック
図。 ２・５・１１・１４・・・ファクシミリ、４・１３箭１
田
、第２図は本発明の第二の実施例の構成を示すブロック
図。 ２・５・１１・１４・・・ファクシミリ、４・１３箭１
田
Claims (1)
- ファクシミリにおいて、受信した文書が記録紙に出力す
るか否かを識別する識別手段と、前記文書を出力しない
場合はファクシミリのメモリ内にその内容を蓄積する蓄
積手段と、あらかじめ登録されているパスワードを入力
することにより前記メモリの内容を記録紙に出力する限
定出力手段とを備えて成ることを特徴とするファクシミ
リメモリ蓄積方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12310588A JPH01293075A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ファクシミリメモリ蓄積方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12310588A JPH01293075A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ファクシミリメモリ蓄積方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01293075A true JPH01293075A (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=14852309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12310588A Pending JPH01293075A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ファクシミリメモリ蓄積方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01293075A (ja) |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12310588A patent/JPH01293075A/ja active Pending
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