JPS62299179A - フアクシミリ制御処理方式 - Google Patents

フアクシミリ制御処理方式

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JPS62299179A
JPS62299179A JP61142375A JP14237586A JPS62299179A JP S62299179 A JPS62299179 A JP S62299179A JP 61142375 A JP61142375 A JP 61142375A JP 14237586 A JP14237586 A JP 14237586A JP S62299179 A JPS62299179 A JP S62299179A
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JP
Japan
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received
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Pending
Application number
JP61142375A
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English (en)
Inventor
Satoshi Ogawa
聡 小川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概要〕 この発明は、受信画データを記憶して記録出力するファ
クシミリ制御処理方式において、受信された機密コード
を記憶する機密コード記憶部と、オペレータが入力した
機密コードが、機密コード記憶部に記憶されているか否
かを比較照合する機密コード比較照合部とを設け、入力
した機密コードが機密コード比較照合部によって機密コ
ード記憶部に記憶されていると比較照合された場合に、
この機密コードに対応する受信画データを、入力して指
示した所定の部数分だけ記録出力するようにしている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、送信側から送信された機密コートを受信側の
装置で受信画データとともに受信記憶し、受信側の装置
に対して当該機密コードの入力があった場合に指定した
所定の部数分の記録出力を行うファクシミリ制御処理方
式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ファクシミリ装置を用いて原稿を同一の相手先の
会社に属する複数の人に夫々配布する場合など、当該フ
ァクシミリ装置から記録出力された原稿を複写機を用い
て所望枚数分だけ複写して配布していた。また、ある種
のファクシミリ装置では、第4図に示すように、送信側
から原稿の画データと共に部数情報を送信し、受信側で
はこの部数情報および画データを一時的に記憶する。そ
して、通信終了後、記憶された部数情報分だけ、画デー
タをソート出力あるいは同一の原稿を所望枚数ずつ出力
していた。
詳述すると、第4図(イ)に示すように、読み取り部2
2によって原稿をラインスキャンして読み取った信号を
帯域圧縮部23に入力する。この帯域圧縮部23によっ
て帯域圧縮された信号と、部数入力保持部25に保持さ
れている相手先で出力する部数情報とが送信制御部24
に通知されると、この送信制御部24は、所定の制御手
順を用いて回線21を介して相手先のファクシミリ装置
との間に通信路を確立すると共に部数情和を送信する。
次いで、送信制御部24は画データの送信を行う。一方
、受信側のファクシミリ装置は、第4図(ロ)に示すよ
うに、四線21を介して送信されてきた部数情報および
画データを受イεした受信制御部28は、部数保持部2
9および受(δ画データ記憶部3Iに夫々記tαさせる
。この受信画データ記憶部31に記憶された画データは
、復元部32によって元の原稿の画データに復元され、
記録部33によって紙に記録出力(印字出力)される。
この際、この記録出力枚数が、部数カウンタ比較照合部
30によって、部数保持部29に記憶されている部数に
等しいか否かが判別され、等しくなるまで記録部33に
記録出力を行わせる。等しくなった場合には、図示5T
OP信号を主制御部34に通知して記録出力を終了する
〔発明が解決しようとする問題点〕
既述したように受信して記録出力した1部の原稿を必要
部数分だけ複写機を用いて一々複写していたのでは、手
間がかかるという問題点があった。
また、送信側からの部数指定により、受信側で自動的に
指定された部数分だけ記録出力したのでは、受イ3例に
とってこの指定された部数分の記録出力が必要な部数で
あるとは限らず、不足する場合には複写機を用いて不足
分を複写したり、多すぎた場合には無駄になってしまう
という問題点があった。更に、同一原稿を多数の相手先
に送信する同fit 1llk (、iの場合、1局毎
に記録出力する部数を入力して指定することは極めて煩
わしくなってしまう問題点があり、一方、送信原稿に対
して一律に1つの部数指定をしたのでは、受信局におい
て必要部数の記録出力が行われるとは限られないという
問題点があった・ (問題点を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するために、受信された機
密コードを記憶する機密コード記憶部と、オペレータが
入力した機密コードが、機密コード記憶部に記憶されて
いるか否かを比較照合する機密コード比較照合部とを設
け、入力した機密コードが機密コード比較照合部によっ
て機密コード記憶部に記憶されていると比較照合された
場合に、この機密コードに対応する受信画データを、入
力して指示した所定の部数分だけ記録出力するようにし
ている。
次に第1図に示す本発明の原理構成図を用いて問題点を
解決するための手段を説明する。
第1図において、機密コード記憶部1は、受(3制御部
10によって受信された機密コードを記憶するものであ
る。
受信画データ記憶部2は、受信料jJ1)部IOによっ
て受1εされた画データを記憶するものである。
この画データは、殿密コード記憶部1に記憶さ牲た機密
コードに対応づけて記憶されている。
機密コード比較照合部3は、受信側のファクソミリ装置
に入力されたVI&密コードが機密コード記憶部1中に
記憶されているか否かを比較照合するものである。
部数入力保持部4は、オペレータが受信側のファクシミ
リ装置に対して入力した記録出力する部数を保持するも
のである。
部数カウンタ比較照合部5は、部数入力保持部4に保持
されている部数分だけ、記録部7によって記録出力させ
るものである。
復元部6は、受信画データ記憶部2から読み出した画デ
ータを元の帯域圧縮するまえの画データに復元するもの
である。
操作部9は、キーボードなどを用いて機密コードおよび
記録出力部数などを入力するものである。
受信制御部10は、回線1)を介して送信側から送信さ
れてきた制御手順、機密コードおよび画データを受信し
て回線を確立したり、機密コードを機密コード記憶部1
に記憶させたり、および画データを受信画データ記憶部
2に記憶させたりするものである。
〔作用〕
第1図を用いて説明した構成を採用し、受信制御部10
が受信した機密コードを機密コード記tα部1に記tg
させると共に、この機密コードに対応づけて受信された
画データを受信画データ記士α部2に記憶させる。次い
で、操作部9から記録出力しようとする機密コードおよ
び部数をキー入力する。この機密コードの入力を契機と
して機密コード比較照合部3が当該入力した機密コード
に対応するものが受信されて機密コード記憶部lに記憶
されているか否かを比較照合する。記憶されていると比
較照合された場合には、この機密コードに対応する画デ
ータを受信画データ記憶部2から読み出して復元部6に
通知して帯域圧縮前のもとの画データに復元して記録部
7に通知する。この通知を受けた記録部7は、操作部9
から入力されて部数入力保持部4に保持されている部数
に対応する部数の記録出力を行う。
以上のように、受信した機密コードに対応づけて受信し
た画データを記憶しておき、入力した機密コードが当該
受信した機密コードに一敗する場合に、この機密コード
に対応する画データを用いて指定された部数分だけ記録
出力することにより、受信側のファクシミリ装置におい
て所望の原稿のハードコピーを所望部数分だけ必要に応
して記録出力することが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図ないし第3図を用いて本発明の1実施例構
成および動作を詳細に説明する。
第2図は本発明の概念説明図を示す。図中送信原稿17
−1は送信しようとする原稿、装置18−1は送信側の
ファクシミリ装置、装置18−2は受(δ側のファクシ
ミリ装置、17−2は受信した原稿、19は受信した機
密コードおよび画データを記tαするものを示す。
第2図において、送信原稿17−1をスキャナーを用い
て読み取った画データおよび機密コードは装置1B−1
によって四線1)に送信される。
この回線1)を介して送信されてきた機密コードおよび
画データは、受信側の装置18−2によって受信され、
ファイル19中に記憶される6次いで、受信側の装置1
8−2に対して入力した機密コードに対応する画データ
が受信原稿17−2として入力して指定した部数分だけ
記録出力される。
次に、第3図を用いて送信側の装置18−1の構成およ
び動作を詳細に説明すると共に、゛第1Mを用いて受信
側の装置18−2の構成および動作を詳細に説明する。
第3図において、読み取り部12によって原稿をスキャ
ンして読み取られた画データは、圧縮部13によって帯
域圧縮が行われ、帯域圧縮された画データが送信制御部
14に通知される。機密コード入力保持部15に保持さ
れている翼密コートが送信制御部14に通知される。画
データおよび機密コードの通知を受けた送信制御部I4
は、所定の制御手順情報を相手先のファクシミリ装置に
通知して回線1)の確立を行う。この際、併せて機密コ
ードを制御手順情報に含ませて凹%M1)を介して相手
先に送信しておく。次いで、帯域圧縮された画データを
回線1)を介して相手先に送信する。
以上によって機密コードに対応づけて画データが相手先
のファクシミリ装置に送信されたこととなる。
次に、第1図において、回線ILを介して送信されてき
た制御手順(含む機密コード)および画データは、受信
制御部lOによって受信・分離され、機密コードは機密
コード記憶部lに記憶されると共に、この機密コードに
対応づけて画データが受(3画データ記憶部2に記憶さ
れる。これにより、受信側における通信が終了する。次
いで、受イδ側のオペレータが、操作部9を操作して機
密コードおよび記録出力する部数をキー入力すると、こ
の機密コードは機密コード入力保持部1−1に保持され
ると共に、部数は部数入力保持部4に保持される。そし
て、a密コード比較照合部3は、4LJコ一ド入力保持
部1−1に保持されている機密コードに対応するものが
、機密コード記桃部1中に記憶されているか否かを比較
照合する。比較照合の結果、一致するものが存在する場
合には、このa密コードに対応づけられて記憶されてい
る画データを、受信画データ記憶部2中から読み出して
復元部6に通知して帯域圧縮前の画データに復元して記
録部7に通知する。この通知を受けた記録部7は、受信
した原稿を記録出力する。この際、部数カウンタ比較照
合部5が部数入力保持部4に保持されている部数分だけ
記録出力するよう記録出力部数の比較照合を行い、指定
された部数になった時に図示5TOP信号を主制御部8
に通知して記録部7による記録出力を停止させる。この
記録出力の形式は、部数単位のソート出力でもよいし、
また、同一ページを所望部数連続に記録出力するいずれ
であってもよい。一方、比較の結果、一致するものが存
在しない場合には、N密コードがエラーである旨、ある
いは受信したものが無い旨の表示を行う。更にa密コー
ドのない受信電文は即時に記録出力する。
向、機密コードは、l電文(1送信分)当り、単一であ
ってもよいし、複数個であってもよい。
また、機密コードの形式は、一般に使用されているパス
ワードのように、装置間、あるいは使用者間で任意に定
めればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、受信された機密
コードを記憶する機密コード記憶部と、オペレータが入
力した機密コードが、機密コード記憶部に記憶されてい
るか否かを比較照合する機密コード比較照合部とを設け
、入力した機密コードが機密コード比較照合部によって
機密コード記憶部に記憶されていると比較照合された場
合に、この機密コードに対応する受信画データを、入力
して指示した所定の部数分だけ記録出力するti成を採
用しているため、機密コードおよび部数を受信側の装置
に入力して画データから直接に所望の部数の受信原稿を
容易に記録出力することができ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の概念説
明図、第3図は本発明に係わる送信側の構成図、第4図
は従来のファクシミリ制御処理方式の構成図を示す。 図中、1は機密コード21)部、1−1は機密コート入
力保持部、2は受信画データ記(g部、3は機密コード
比較照合部、4は部数入力保持部、5は部数カウンタ比
較1)α合部、6は復元部、7は記録部、9は操作部を
表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 受信画データを記憶して記録出力するファクシミリ制御
    処理方式において、 受信画データと共に受信された機密コードを記憶する機
    密コード記憶部(1)と、 この機密コード記憶部(1)に記憶させた機密コードに
    対応づけて受信した受信画データを記憶する受信画デー
    タ記憶部(2)と、 入力した機密コードが、上記機密コード記憶部(1)に
    記憶されているか否かを比較照合する機密コード比較照
    合部(3)とを備え、 入力した機密コードがこの機密コード比較照合部(3)
    によって機密コード記憶部(1)に記憶されていると比
    較照合された場合に、この機密コードに対応する受信画
    データを、入力して指示した所定の部数分だけ記録出力
    するよう構成したことを特徴とするファクシミリ制御処
    理方式。
JP61142375A 1986-06-18 1986-06-18 フアクシミリ制御処理方式 Pending JPS62299179A (ja)

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JP61142375A JPS62299179A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 フアクシミリ制御処理方式

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JPS62299179A true JPS62299179A (ja) 1987-12-26

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