JPH01290251A - 静電破壊防止装置 - Google Patents
静電破壊防止装置Info
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- JPH01290251A JPH01290251A JP63121056A JP12105688A JPH01290251A JP H01290251 A JPH01290251 A JP H01290251A JP 63121056 A JP63121056 A JP 63121056A JP 12105688 A JP12105688 A JP 12105688A JP H01290251 A JPH01290251 A JP H01290251A
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- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 title claims description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 30
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 12
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
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- Amplifiers (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は静電破壊防止装置に関し、特に半導体基板と埋
込み層とで構成される静電破壊防止用のダイオードに関
するものである。
込み層とで構成される静電破壊防止用のダイオードに関
するものである。
(ロ)従来の技術
従来提案きれているこの種の静電破壊防止装置としては
、特開昭59−110167号公報(第3図)の如きも
のがあった。(31)は半導体集積回路の入力NPNト
ランジスタ、(32〉が入力トランジスタ(31)の静
電破壊を防止するために一般的に設けられている静電破
壊防止用ダイオードであリ、(33) 、 (34)は
通常用いられている電RV cc 。
、特開昭59−110167号公報(第3図)の如きも
のがあった。(31)は半導体集積回路の入力NPNト
ランジスタ、(32〉が入力トランジスタ(31)の静
電破壊を防止するために一般的に設けられている静電破
壊防止用ダイオードであリ、(33) 、 (34)は
通常用いられている電RV cc 。
Vl、I!である。
負のサージが入力端子(35)に加えられた場合、静電
破壊防止用ダイオード(32)が設けられていないとベ
ース・エミッタ接合、ベース・コレクタ接合は逆バイア
スされ、特にベース・エミッタ接合は、不純物濃度が高
いために耐圧が低く、ブレークダウンし容易に破壊され
るが、前述の静電破壊防止用ダイオード(32)を設け
ることにより負のサージはダイオード(32)を介して
放電され、静電破壊が防止される。このダイオード(3
2)を以下第1のダイオードと呼ぶ。
破壊防止用ダイオード(32)が設けられていないとベ
ース・エミッタ接合、ベース・コレクタ接合は逆バイア
スされ、特にベース・エミッタ接合は、不純物濃度が高
いために耐圧が低く、ブレークダウンし容易に破壊され
るが、前述の静電破壊防止用ダイオード(32)を設け
ることにより負のサージはダイオード(32)を介して
放電され、静電破壊が防止される。このダイオード(3
2)を以下第1のダイオードと呼ぶ。
(ハ)発明が解決しようとする課題
前述の構成に於いて、共通エミッタ領域よりグランドに
一定の電流を流すために、例えば動作電流源としてNP
N型のトランジスタを設けることがある。
一定の電流を流すために、例えば動作電流源としてNP
N型のトランジスタを設けることがある。
このNPN型のトランジスタは、1つのアイランド内に
形成され、またコレクタ抵抗の低減のために埋込み暦が
設けられる。こうした場合、共通エミッタ領域と前記ト
ランジスタのコレクタとの間から、グランドに等測的に
ダイオードが構成される。ここでは埋込み層がカソード
領域、基板がアノード領域となる。このダイオードを以
下第2のダイオードと呼ぶ。
形成され、またコレクタ抵抗の低減のために埋込み暦が
設けられる。こうした場合、共通エミッタ領域と前記ト
ランジスタのコレクタとの間から、グランドに等測的に
ダイオードが構成される。ここでは埋込み層がカソード
領域、基板がアノード領域となる。このダイオードを以
下第2のダイオードと呼ぶ。
従って負のサージが入力端子に加わると、電流はV。よ
り第2のダイオードを通り、入力NPNトランジスタ(
31)のエミッタ・ベースを介して入力端子へと流れる
か、第1のダイオードを通り入力端子へと流れる。
り第2のダイオードを通り、入力NPNトランジスタ(
31)のエミッタ・ベースを介して入力端子へと流れる
か、第1のダイオードを通り入力端子へと流れる。
この時、第2のダイオードの方がオン抵抗が小さいと、
電流は第1のダイオードに流れず、第2のダイオードへ
流れるため、前記NPN トランジスタ(31)のベー
ス・エミッタ接合を破壊してしまう。
電流は第1のダイオードに流れず、第2のダイオードへ
流れるため、前記NPN トランジスタ(31)のベー
ス・エミッタ接合を破壊してしまう。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は前述の課題に鑑み工なされ、P型の半導体基板
(1)と、この半導体基板(1)とこの半導体基板(1
)上に形成されるN−型の半導体層(2)との間に形成
されるN“型の埋込みH(3)とで構成される静電破壊
防止装置に於いて、前記半導体基板(1)は半導体層(
2)表面のグランド電極(9)と接続し、前記埋込み層
(3)は半導体層(2)表面の入力電極(7)と接続す
ることで解決するものである。
(1)と、この半導体基板(1)とこの半導体基板(1
)上に形成されるN−型の半導体層(2)との間に形成
されるN“型の埋込みH(3)とで構成される静電破壊
防止装置に於いて、前記半導体基板(1)は半導体層(
2)表面のグランド電極(9)と接続し、前記埋込み層
(3)は半導体層(2)表面の入力電極(7)と接続す
ることで解決するものである。
またP+型の分離領域(8)で囲まれるアイランド領域
(10)と、このアイランド領域(10)内に形成され
る保護素子(32)と、前記分離領域(8)とオーミッ
クコンタクトするグランド電極(9)とを備え、静電気
は前記グランド電極(9)より分離領域(8)を介して
アイランド領域(10)へ流すことで解決するものであ
る。
(10)と、このアイランド領域(10)内に形成され
る保護素子(32)と、前記分離領域(8)とオーミッ
クコンタクトするグランド電極(9)とを備え、静電気
は前記グランド電極(9)より分離領域(8)を介して
アイランド領域(10)へ流すことで解決するものであ
る。
(ネ)作用
前記静電破壊防止装置の一部となる埋込み層(3)と入
力電極(7)とを接続し、グランド電極(9)と半導体
基板(1)とを接続することで、サージによる電流は、
グランド電極(9)、半導体基板(1)、埋込み層(3
)および入力電極(7)を介して流れる。
力電極(7)とを接続し、グランド電極(9)と半導体
基板(1)とを接続することで、サージによる電流は、
グランド電極(9)、半導体基板(1)、埋込み層(3
)および入力電極(7)を介して流れる。
その為内部回路素子での電力消費を低減でき、静電気か
ら保護することができる。
ら保護することができる。
更にはグランド電極(9)と半導体基板(1)間とを分
離領域(8)で、また埋込み層(3)と入力電極(7)
とを低抵抗の拡散領域(4)で接続することで、前記第
2のダイオードよりオン抵抗を小さくすることができる
ので、入力NPN)ランジスタのエミッターベース間に
流れる電流を抑制して、第1のダイオード(32)へ電
流を流すことができる。
離領域(8)で、また埋込み層(3)と入力電極(7)
とを低抵抗の拡散領域(4)で接続することで、前記第
2のダイオードよりオン抵抗を小さくすることができる
ので、入力NPN)ランジスタのエミッターベース間に
流れる電流を抑制して、第1のダイオード(32)へ電
流を流すことができる。
(へ)実施例
以下に本発明の実施例を第1図および第2図を参照しな
がら詳述する。
がら詳述する。
先ず第2図からも判るように、P型の半導体基板(1)
と、このP型の半導体基板(1)上に形成されるN−型
のエピタキシャル層(2)があり、この半導体基板(1
)とエピタキシャル層(2)との間には、N+型の埋込
み層<3)がある。
と、このP型の半導体基板(1)上に形成されるN−型
のエピタキシャル層(2)があり、この半導体基板(1
)とエピタキシャル層(2)との間には、N+型の埋込
み層<3)がある。
次に前記N−型のエピタキシャル層(2)表面よりN+
型の埋込み層(3)へ到達するように形成した低抵抗の
拡散領域(4)と、更にほこの拡散領域(4)に対応す
る表面に形成したN+型のコンタクト領域(5)とがあ
る。
型の埋込み層(3)へ到達するように形成した低抵抗の
拡散領域(4)と、更にほこの拡散領域(4)に対応す
る表面に形成したN+型のコンタクト領域(5)とがあ
る。
最後に前記N1型のコンタクト領域(5)上の絶縁膜り
6)のコンタクトホールを介してオーミックコンタクト
する入力電極(7)と、前述の構成を囲むように形成さ
れたP+型の分離領域(8)と、絶縁膜(6)のコンタ
クトホールを介して前記分離領域(8)とオーミックコ
ンタクトするグランド電極(9)とがある。
6)のコンタクトホールを介してオーミックコンタクト
する入力電極(7)と、前述の構成を囲むように形成さ
れたP+型の分離領域(8)と、絶縁膜(6)のコンタ
クトホールを介して前記分離領域(8)とオーミックコ
ンタクトするグランド電極(9)とがある。
ここで入力電極(7)は、図示していないが入力NPN
トランジスタ(31)のベース電極と継がれ、グラン
ド電極(9)は前記入力NPNトランジスタ(31)の
共通エミッタと接続されている。またこれら人力NPN
トランジスタ(31)は、第1図や第2図で示したアイ
ランド領域(10)以外に、別のアイランドが用意され
、夫々に形成されている。
トランジスタ(31)のベース電極と継がれ、グラン
ド電極(9)は前記入力NPNトランジスタ(31)の
共通エミッタと接続されている。またこれら人力NPN
トランジスタ(31)は、第1図や第2図で示したアイ
ランド領域(10)以外に、別のアイランドが用意され
、夫々に形成されている。
本発明の第1の特徴とする点は、前記N″″型の埋込み
層(3)と前記人力電極(7)とを接続することにある
。ここではN+型の拡散領域(4)を形成して、カソー
ドとなる埋込み層<3)と入力電極(7)との抵抗分を
小さくしている。
層(3)と前記人力電極(7)とを接続することにある
。ここではN+型の拡散領域(4)を形成して、カソー
ドとなる埋込み層<3)と入力電極(7)との抵抗分を
小さくしている。
第2の特徴とする点は、グランド電極(9)を、第1の
ダイオード(32) (アイランド領域(10) )の
囲りの分離領域(8)と接続し、グランド電極(9)と
第1のダイオード(31)のアノード領域(1)間の抵
抗分を、前記第2のダイオードの抵抗分より小さくする
ことにある。ここでアイランドは複数段けであるので、
どの分離領域にグランド電極(9)を設けても良いが、
実際は第1および第2のダイオードのオン抵抗が場所に
よって違って来る。従って第1のダイオード(32)
(アイランド領域(10) )に一番近い領域が良い。
ダイオード(32) (アイランド領域(10) )の
囲りの分離領域(8)と接続し、グランド電極(9)と
第1のダイオード(31)のアノード領域(1)間の抵
抗分を、前記第2のダイオードの抵抗分より小さくする
ことにある。ここでアイランドは複数段けであるので、
どの分離領域にグランド電極(9)を設けても良いが、
実際は第1および第2のダイオードのオン抵抗が場所に
よって違って来る。従って第1のダイオード(32)
(アイランド領域(10) )に一番近い領域が良い。
従って入力電極(7)に負の電圧が印加されると、電流
はグランド電極(9)より分離領域(8)を通って、抵
抗分の一番小さな第1のダイオード(32)へ流れるの
で、入力NPN トランジスタを破壊することなくサー
ジ電流を流すことができる。
はグランド電極(9)より分離領域(8)を通って、抵
抗分の一番小さな第1のダイオード(32)へ流れるの
で、入力NPN トランジスタを破壊することなくサー
ジ電流を流すことができる。
(ト)発明の効果
以上の説明からも明らかな如く、保護用の第1のダイオ
ード(32)は、N“型の拡散領域(4)と、分離領域
の内一番近い第1のダイオード(32)の囲りに形成さ
れた分離領域(8)にグランド電極(9)を継ぐことで
、応答性が非常に良くなり、入力に負電圧のサージが印
加されても、このICを保護することができる。
ード(32)は、N“型の拡散領域(4)と、分離領域
の内一番近い第1のダイオード(32)の囲りに形成さ
れた分離領域(8)にグランド電極(9)を継ぐことで
、応答性が非常に良くなり、入力に負電圧のサージが印
加されても、このICを保護することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の静電破壊防止装置の平面図、第2図は
第1図のA−A’線における断面図、第3図は従来の静
電破壊防止装置を説明する回路図である。 (1)・・・半導体基板、 (2)・・・エピタキシャ
ル層、(3)・・・埋込み層、 (4)・・・拡散領域
、 (5)・・・コンタクト領域、 (7)・・・入力
電極、 (8)・・・分離領域、(9)・・・グランド
電極、 (10)・・・アイランド領域。
第1図のA−A’線における断面図、第3図は従来の静
電破壊防止装置を説明する回路図である。 (1)・・・半導体基板、 (2)・・・エピタキシャ
ル層、(3)・・・埋込み層、 (4)・・・拡散領域
、 (5)・・・コンタクト領域、 (7)・・・入力
電極、 (8)・・・分離領域、(9)・・・グランド
電極、 (10)・・・アイランド領域。
Claims (5)
- (1)一導電型の半導体基板と、この半導体基板とこの
半導体基板上に形成される逆導電型の半導体層との間に
形成される逆導電型の埋込み層とで構成される静電破壊
防止装置に於いて、前記半導体基板は半導体層表面のグ
ランド電極と接続し、前記埋込み層は半導体層表面の入
力電極と接続することを特徴とする静電破壊防止装置。 - (2)半導体層はエピタキシャル層であり、埋込み層は
低抵抗で逆導電型の拡散領域を介して入力電極と接続さ
れ、グランド電極は一電導型の分離領域を通して半導体
基板と接続される請求項第1項記載の静電破壊防止装置
。 - (3)分離領域は埋込み層を囲む請求項第1項または第
2項記載の静電破壊防止装置。 - (4)一導電型の分離領域で囲まれるアイランド領域と
、このアイランド領域内に形成される保護素子と、前記
分離領域とオーミックコンタクトするグランド電極とを
備え、静電気は前記グランド電極より分離領域を介して
アイランド領域内へ流れることを特徴とした静電破壊防
止装置。 - (5)保護素子は、アイランド領域の埋込み層と、この
埋込み層下の半導体基板とより構成されるダイオードで
ある請求項第4項記載の静電破壊防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63121056A JPH0691188B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 静電破壊防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63121056A JPH0691188B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 静電破壊防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01290251A true JPH01290251A (ja) | 1989-11-22 |
JPH0691188B2 JPH0691188B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=14801748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63121056A Expired - Lifetime JPH0691188B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 静電破壊防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0691188B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59124152A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-18 | Fujitsu Ltd | 静電破壊防止素子 |
JPS59150473A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-28 | Toshiba Corp | トランジスタ保護装置 |
JPS59200454A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-13 | Nec Corp | 静電破壊保護素子 |
JPS6123356A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | 半導体静電破壊防止装置 |
JPS63255956A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | Nippon Denso Co Ltd | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP63121056A patent/JPH0691188B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59124152A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-18 | Fujitsu Ltd | 静電破壊防止素子 |
JPS59150473A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-28 | Toshiba Corp | トランジスタ保護装置 |
JPS59200454A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-13 | Nec Corp | 静電破壊保護素子 |
JPS6123356A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | 半導体静電破壊防止装置 |
JPS63255956A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | Nippon Denso Co Ltd | 半導体装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0691188B2 (ja) | 1994-11-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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