JPH01289995A - 電子楽器 - Google Patents
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- JPH01289995A JPH01289995A JP63119564A JP11956488A JPH01289995A JP H01289995 A JPH01289995 A JP H01289995A JP 63119564 A JP63119564 A JP 63119564A JP 11956488 A JP11956488 A JP 11956488A JP H01289995 A JPH01289995 A JP H01289995A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H5/00—Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators
- G10H5/007—Real-time simulation of G10B, G10C, G10D-type instruments using recursive or non-linear techniques, e.g. waveguide networks, recursive algorithms
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2250/00—Aspects of algorithms or signal processing methods without intrinsic musical character, yet specifically adapted for or used in electrophonic musical processing
- G10H2250/315—Sound category-dependent sound synthesis processes [Gensound] for musical use; Sound category-specific synthesis-controlling parameters or control means therefor
- G10H2250/461—Gensound wind instruments, i.e. generating or synthesising the sound of a wind instrument, controlling specific features of said sound
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2250/00—Aspects of algorithms or signal processing methods without intrinsic musical character, yet specifically adapted for or used in electrophonic musical processing
- G10H2250/471—General musical sound synthesis principles, i.e. sound category-independent synthesis methods
- G10H2250/511—Physical modelling or real-time simulation of the acoustomechanical behaviour of acoustic musical instruments using, e.g. waveguides or looped delay lines
- G10H2250/521—Closed loop models therefor, e.g. with filter and delay line
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は管楽器、特に金管楽器の発音メカニズムを数式
モデルと各種パラメータテーブルでシミュレートするこ
とにより、金管楽器の音をディジタル電子回路を用いて
合成しようとする電子楽器に関するものである。
モデルと各種パラメータテーブルでシミュレートするこ
とにより、金管楽器の音をディジタル電子回路を用いて
合成しようとする電子楽器に関するものである。
従来の技術
近年ディジタル技術の進歩により、電子ピアノやシンセ
サイザのようなディジタル電子回路を応用した電子楽器
が数多く開発されている。以下図面を参照しながら、上
述したような電子楽器について説明する。
サイザのようなディジタル電子回路を応用した電子楽器
が数多く開発されている。以下図面を参照しながら、上
述したような電子楽器について説明する。
第6図は従来の電子楽器のブロック図を示すものである
。第6図において、61は鍵盤のオン/オフ等の演奏情
報を入力とし発音指示信号と周波数情報を送出するコン
トローラ部、62はコントローラ部61から送出された
発音指示信号及び周波数情報にもとづき波形メモリのア
ドレスを算出するアドレス発生部、63はアドレス発生
部62から送出されたアドレスにもとづき波形を発生す
る波形メモリ、64はコントローラ部61から送出され
た発音指示信号の立ち上がりを検出してエンベロープの
発生を開始するエンベロープ発生部、66は波形メモリ
63から送出された波形とエンベロープ発生部64から
送出されたエンベロープの乗算を行う乗算部、66は乗
算部65から送出された乗算結果のディジタルアナログ
変換を行う5 、、−。
。第6図において、61は鍵盤のオン/オフ等の演奏情
報を入力とし発音指示信号と周波数情報を送出するコン
トローラ部、62はコントローラ部61から送出された
発音指示信号及び周波数情報にもとづき波形メモリのア
ドレスを算出するアドレス発生部、63はアドレス発生
部62から送出されたアドレスにもとづき波形を発生す
る波形メモリ、64はコントローラ部61から送出され
た発音指示信号の立ち上がりを検出してエンベロープの
発生を開始するエンベロープ発生部、66は波形メモリ
63から送出された波形とエンベロープ発生部64から
送出されたエンベロープの乗算を行う乗算部、66は乗
算部65から送出された乗算結果のディジタルアナログ
変換を行う5 、、−。
ディジタルアナログ変換器である。
以上のように構成された電子楽器について以下その動作
について説明する。
について説明する。
まず演奏を行うことによシ演奏情報がコントローラ部6
1に入力される。コントローラ部61では演奏情報を発
音指示信号と周波数情報に変換し、アドレス発生部62
及びエンベロープ発生部64に送出する。アドレス発生
部62では、発音指示信号の立ち上がりを検出してアド
レスの発生を開始する。ここでアドレスは周波数情報に
対応した波形メモリの読みとばし幅を累積加算すること
により得られる。アドレス発生部62から送出されたア
ドレスは波形メモリ63に入力され波形の読みだしを実
行する。読みだされた波形は乗算部65に送出される。
1に入力される。コントローラ部61では演奏情報を発
音指示信号と周波数情報に変換し、アドレス発生部62
及びエンベロープ発生部64に送出する。アドレス発生
部62では、発音指示信号の立ち上がりを検出してアド
レスの発生を開始する。ここでアドレスは周波数情報に
対応した波形メモリの読みとばし幅を累積加算すること
により得られる。アドレス発生部62から送出されたア
ドレスは波形メモリ63に入力され波形の読みだしを実
行する。読みだされた波形は乗算部65に送出される。
エンベロープ発生部64では発音指示信号の立ち上がり
を検出してエンベロープの発生を開始するとともに発生
したエンベロープを乗算部65に送出し波形との乗算が
行われる。そして乗算部65から送出された乗算結果は
ディジタルアナログ変換器66でディジタルアナログ変
換が行われ所望の楽音信号が得られる。
を検出してエンベロープの発生を開始するとともに発生
したエンベロープを乗算部65に送出し波形との乗算が
行われる。そして乗算部65から送出された乗算結果は
ディジタルアナログ変換器66でディジタルアナログ変
換が行われ所望の楽音信号が得られる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら前記のような構成では波形メモリに格納さ
れた波形を忠実に読みだすことしかできず、タンギング
アスラー、アンブツシャの形の変更等に代表される演奏
表現に応じた品質の楽音を出力できないという問題点を
有していた。
れた波形を忠実に読みだすことしかできず、タンギング
アスラー、アンブツシャの形の変更等に代表される演奏
表現に応じた品質の楽音を出力できないという問題点を
有していた。
本発明は前記欠点に鑑み、演奏表現に応じた品質の楽音
が出力できる電子楽器を提供するものである。
が出力できる電子楽器を提供するものである。
課題を解決するだめの手段
この目的を達成するために本発明の電子楽器は、演奏情
報を演算部駆動情報に変換するコントローラ部と、アコ
ースティック楽器の発音メカニズムをシミュレートする
ことにより得られたアルゴリズムとコントローラ部から
送出された演算部駆動情報にもとづき波形合成を行い、
その合成結果である演算データを生成する演算部と、前
記演算部よシ生成された演算データのディジタルアナロ
グ変換を行うディジタルアナログ変換器とを備えた7
八−7 ものである。
報を演算部駆動情報に変換するコントローラ部と、アコ
ースティック楽器の発音メカニズムをシミュレートする
ことにより得られたアルゴリズムとコントローラ部から
送出された演算部駆動情報にもとづき波形合成を行い、
その合成結果である演算データを生成する演算部と、前
記演算部よシ生成された演算データのディジタルアナロ
グ変換を行うディジタルアナログ変換器とを備えた7
八−7 ものである。
作 用
この構成によって、演算部のアルゴリズムをアコーステ
ィック楽器の発音メカニズムをシミュレートシたもので
記述することにより、演奏者が演奏表現を行うために入
力するパラメータ(例えば管楽器でいうタンキングやス
ラー、或はアンブツシャの形の変更等)に応じて出力す
べき楽音の音色変化を実現することができ、従って演奏
表現に応じた品質の楽音を出力することができる。
ィック楽器の発音メカニズムをシミュレートシたもので
記述することにより、演奏者が演奏表現を行うために入
力するパラメータ(例えば管楽器でいうタンキングやス
ラー、或はアンブツシャの形の変更等)に応じて出力す
べき楽音の音色変化を実現することができ、従って演奏
表現に応じた品質の楽音を出力することができる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における電子楽器のブロック
図を示すものである。第1図において、11は演奏情報
を演算部駆動情報に変換するコントローラ部、12はア
コースティック楽器の発音メカニズムをシミュレートす
ることにより得られたアルゴリズムとコントローラ部1
1から送出された演算部駆動情報にもとづき波形合成を
行い、その合成結果である演算データをディジタルアナ
ログ変換器13に送出する演算部、13は演算部12よ
り送出された演算データのディジタルアナログ変換を行
うディジタルアナログ変換器である。
図を示すものである。第1図において、11は演奏情報
を演算部駆動情報に変換するコントローラ部、12はア
コースティック楽器の発音メカニズムをシミュレートす
ることにより得られたアルゴリズムとコントローラ部1
1から送出された演算部駆動情報にもとづき波形合成を
行い、その合成結果である演算データをディジタルアナ
ログ変換器13に送出する演算部、13は演算部12よ
り送出された演算データのディジタルアナログ変換を行
うディジタルアナログ変換器である。
第2図は本実施例における演算部12のブロック図を示
すものである。
すものである。
第2図において、21はコントローラ部11から送出さ
れた演算部駆動情報の中の発音指示信号の立ち上がりを
検出してカウンタをリセットするとともに発音指示信号
が発生している間、システムクロックCKの発生タイミ
ングでカウンタ値のカウントアツプを行いカウンタ値を
時間情報をとして送出するカウンタ部、22はカウンタ
部21から送出された時間情報tとコントローラ部11
から送出された演算部駆動情報の中の周波数情報W及び
アンブツシャ情報Am (リップ情報Sの最大値を表す
)にもとづき第1式を実行することによりリップ情報8
を算出するリップ動作部、23はカウンタ部21から送
出された時間情報tとリップ動作部22から送出された
リップ情報Sとコン9 A−。
れた演算部駆動情報の中の発音指示信号の立ち上がりを
検出してカウンタをリセットするとともに発音指示信号
が発生している間、システムクロックCKの発生タイミ
ングでカウンタ値のカウントアツプを行いカウンタ値を
時間情報をとして送出するカウンタ部、22はカウンタ
部21から送出された時間情報tとコントローラ部11
から送出された演算部駆動情報の中の周波数情報W及び
アンブツシャ情報Am (リップ情報Sの最大値を表す
)にもとづき第1式を実行することによりリップ情報8
を算出するリップ動作部、23はカウンタ部21から送
出された時間情報tとリップ動作部22から送出された
リップ情報Sとコン9 A−。
トローラ部11から送出された演算部駆動情報の中の周
波数情報W及び音量情報Pr、にもとづき第2式及び第
3式を実行することにより演算データPou tを算出
する波形発生部である。
波数情報W及び音量情報Pr、にもとづき第2式及び第
3式を実行することにより演算データPou tを算出
する波形発生部である。
s = Am・q(w・t) ・・・・・・・・・・
・・・・・(1)但し、q(W−1)はwetをアドレ
スとするテーブルに予め格納されている。
・・・・・(1)但し、q(W−1)はwetをアドレ
スとするテーブルに予め格納されている。
Pm= Σ Bm * Zm −cos(n @ W
II t+θm)n=1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2)但
し、Zm、輻はリップ情報Sと周波数情報Wと音量情報
Psをアドレスとしたテーブルに予め格納されている。
II t+θm)n=1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2)但
し、Zm、輻はリップ情報Sと周波数情報Wと音量情報
Psをアドレスとしたテーブルに予め格納されている。
Bmは高調波次数nをアドレスとしたテーフ諏しに予め
格納されている。
格納されている。
Pout=h (Pm 、 P s ) ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(3)但し、h(Pm、
Ps)は第2式よシ算出されたPmと音量情報Psをア
ドレスとしたテーブルに予め格納されている。
・・・・・・・・・・・・・・(3)但し、h(Pm、
Ps)は第2式よシ算出されたPmと音量情報Psをア
ドレスとしたテーブルに予め格納されている。
第3図(〜は本実施例における演算部のアルゴリ10
・\−7 ズムのモデルであるトランペットの縦断面図である。第
3図(3)において、31は演奏者のリップ部(口唇部
)、32はトランペットのマウスピース部、33はトラ
ンペットの管の本体部、34はトランペットの管の開口
部である。ここで演奏者の口内圧力をPs、リップの開
閉度をS(リップ情報8)、マウスピース32内の音圧
をPm、管の本体部の音圧をPO、トランペット管の開
口部34から出力される音圧をPou t とする。
・\−7 ズムのモデルであるトランペットの縦断面図である。第
3図(3)において、31は演奏者のリップ部(口唇部
)、32はトランペットのマウスピース部、33はトラ
ンペットの管の本体部、34はトランペットの管の開口
部である。ここで演奏者の口内圧力をPs、リップの開
閉度をS(リップ情報8)、マウスピース32内の音圧
をPm、管の本体部の音圧をPO、トランペット管の開
口部34から出力される音圧をPou t とする。
尚、音程を変化させるだめのピストン部は簡単のため省
略する。
略する。
第3図(B)は本実施例における演算部のアルゴリズム
のモデルでちるトランペットのマウスピース部32と管
の本体部33の接続部を近似したモデルである。第3図
(B)において、Plはトランペットのマウスピース部
32の音圧、P2は管の本体部の音圧である。
のモデルでちるトランペットのマウスピース部32と管
の本体部33の接続部を近似したモデルである。第3図
(B)において、Plはトランペットのマウスピース部
32の音圧、P2は管の本体部の音圧である。
第3図(qは本実施例における演算部のアルゴリズムの
モデルであるトランペットの回路モデルである。第3図
(qにおいて、Psは回路の駆動電圧11 ・\−ノ 源(第3図(ハ)における口内圧力に相当)、2℃はリ
ップ部31のインピーダンス、Zlはトランペットのマ
ウスピース部32からみた管の入力インピーダンス、電
圧Pmは第3図(5)におけるマウスピース内の音圧に
相当する。尚、Psからみた2犯と21の合成インピー
ダンスをZmとする。
モデルであるトランペットの回路モデルである。第3図
(qにおいて、Psは回路の駆動電圧11 ・\−ノ 源(第3図(ハ)における口内圧力に相当)、2℃はリ
ップ部31のインピーダンス、Zlはトランペットのマ
ウスピース部32からみた管の入力インピーダンス、電
圧Pmは第3図(5)におけるマウスピース内の音圧に
相当する。尚、Psからみた2犯と21の合成インピー
ダンスをZmとする。
ここで第3図(8)及び第3図(qに示すPs、Pm。
s、Zm、θ、の関係式、及びZmのデータはすでに公
知化されている(例えば、参考文献「ハーモニックジェ
ネレーション インザ トランペット」(Harmon
ic Generation in the Trum
pet 1著者名: John Backus & T
、C,Hundley))。
知化されている(例えば、参考文献「ハーモニックジェ
ネレーション インザ トランペット」(Harmon
ic Generation in the Trum
pet 1著者名: John Backus & T
、C,Hundley))。
本文献によるとPmは第4式〜第7式で与えられ、更に
実験によりSに対するRm 、 Xmを求めている。
実験によりSに対するRm 、 Xmを求めている。
尚リップ情報Sについては第4式に示すように定常状態
しか述べられていない。
しか述べられていない。
s=%−Xma (1−coswt ) −=・−
・−(4)Pm= Σ Bm * Zm acOs(
n @w a t+θm)n=1 ・・ ・・ ・・・・・・・・・(5)Zm−(Rm2
+ Xm2)!A・= −・・−−−(6)θ =la
n (Xm/Rm ) ・・・・・・・・・・
・・・(7)又第3図(B)に示すP 1. P 21
u o 、 A 、 Aoの関係もすでに公知化され
ている(例えば参考文献[アコースティック ノンリニ
アリティー オプ アン オリフィスJ (Acous
tic Non1inearityof an 0ri
fice 、著者名: Uno Ingard &Ha
rtmut Ising))。
・−(4)Pm= Σ Bm * Zm acOs(
n @w a t+θm)n=1 ・・ ・・ ・・・・・・・・・(5)Zm−(Rm2
+ Xm2)!A・= −・・−−−(6)θ =la
n (Xm/Rm ) ・・・・・・・・・・
・・・(7)又第3図(B)に示すP 1. P 21
u o 、 A 、 Aoの関係もすでに公知化され
ている(例えば参考文献[アコースティック ノンリニ
アリティー オプ アン オリフィスJ (Acous
tic Non1inearityof an 0ri
fice 、著者名: Uno Ingard &Ha
rtmut Ising))。
本文献によるとP2は第8式〜第10式で与えられ、更
に実験によシロに対するRo、Xoを求めている。
に実験によシロに対するRo、Xoを求めている。
p、=・uO・ ・・・・・・(8)
但しPsがローレベルの時
P−・u2 ・・・・・・・・・・・・・
・(9)但しPsがハイレベルの時 (P1/P2)2=1(RO/ρG ) (A/A。)
−112+ l (Xo/pc)(A/A(、) l”
・・・・・・ ・・・・・・αO 但し、ρは空気密度 Cは音速 13 、−; 第4図(5)は本実施例における演算部のアルゴリズム
のモデルであるトランペットの入力インピーダンスZm
、Zmのレジスタンス成分Rm、Zmのりアクタンス成
分Xm 、位相角成分θ□を示すグラフである。尚、横
軸はリップの開閉度を表すリップ情報Bである。
・(9)但しPsがハイレベルの時 (P1/P2)2=1(RO/ρG ) (A/A。)
−112+ l (Xo/pc)(A/A(、) l”
・・・・・・ ・・・・・・αO 但し、ρは空気密度 Cは音速 13 、−; 第4図(5)は本実施例における演算部のアルゴリズム
のモデルであるトランペットの入力インピーダンスZm
、Zmのレジスタンス成分Rm、Zmのりアクタンス成
分Xm 、位相角成分θ□を示すグラフである。尚、横
軸はリップの開閉度を表すリップ情報Bである。
第4図(B)は第4図四のグラフ内のZm、θ。をテー
ブル化したもので、リップ情報Sでアドレスされる。
ブル化したもので、リップ情報Sでアドレスされる。
本テーブルは複数個存在し、高調波次数n、音量データ
PS、周波数情報Wによシ選択される。
PS、周波数情報Wによシ選択される。
第4図(qは本実施例における演算部のアルゴリズムの
モデルであるトランペットを実際に演奏した場合のリッ
プの動き即ちリップ情報Sを示すグラフである。尚、横
軸は時間tである。
モデルであるトランペットを実際に演奏した場合のリッ
プの動き即ちリップ情報Sを示すグラフである。尚、横
軸は時間tである。
第4図p)は第4図(qのグラフをテーブル化したもの
で、周波数情報Wと時間情報tの乗算値W・tでアドレ
スされる。アドレスo−M−1には音の立ち上がり状態
(タンギング時)におけるリップ情報8が格納されてお
り、アドレスM〜2M−114、−7 には音の定常状態におけるリップ情報Sが格納されてい
る。
で、周波数情報Wと時間情報tの乗算値W・tでアドレ
スされる。アドレスo−M−1には音の立ち上がり状態
(タンギング時)におけるリップ情報8が格納されてお
り、アドレスM〜2M−114、−7 には音の定常状態におけるリップ情報Sが格納されてい
る。
第4図(E)は本実施例における演算部の第5式を実行
するためのBmテーブルで、高調波次数nによってアド
レスされる。尚、本実施例においては簡単のためにn
= ’+〜6とした。
するためのBmテーブルで、高調波次数nによってアド
レスされる。尚、本実施例においては簡単のためにn
= ’+〜6とした。
第4図(F′)は本実施例における演算部の第5式を実
行するためのcosineテーブルで、周波数情報Wと
時間情報tの乗算値wetでアドレスされる。
行するためのcosineテーブルで、周波数情報Wと
時間情報tの乗算値wetでアドレスされる。
第5図(5)は本実施例における演算部のアルゴリズム
のモデルであるトランペットのマウスピース部32と管
の本体部33の接続部における(第3図(8)、(B)
参照)インピーダンスを示すグラフである。ROはレジ
スタンス成分、Xoはルアクタンス成分である。尚横軸
は気流速度U。である。
のモデルであるトランペットのマウスピース部32と管
の本体部33の接続部における(第3図(8)、(B)
参照)インピーダンスを示すグラフである。ROはレジ
スタンス成分、Xoはルアクタンス成分である。尚横軸
は気流速度U。である。
第5図(5)は本実施例における演算部12のアルゴリ
ズムのモデルであるトランペットのマウスピース部32
と管の本体部33の接続部における(第3図■、(B)
参照)PlとP2の関係を表すテーブルである。
ズムのモデルであるトランペットのマウスピース部32
と管の本体部33の接続部における(第3図■、(B)
参照)PlとP2の関係を表すテーブルである。
15、、−7
以上のように構成された電子楽器について、以下第1図
〜第5図を用いてその動作を説明する。
〜第5図を用いてその動作を説明する。
まず第1図において、演奏を行うことによシ演奏情報が
コントローラ部11に入力される。コントローラ部11
は演奏情報を演算部12を駆動するための演算部駆動情
報に変換する。ここで演算部駆動情報は、発音指示信号
と周波数情報Wと音量情報PSとアンブツシャ情報Am
とからなる。
コントローラ部11に入力される。コントローラ部11
は演奏情報を演算部12を駆動するための演算部駆動情
報に変換する。ここで演算部駆動情報は、発音指示信号
と周波数情報Wと音量情報PSとアンブツシャ情報Am
とからなる。
次に第2図において、発音指示信号の立ち上がりを検出
してカウンタ部21はカウンタに保存された現在の時間
情報tをリセットし、その後発音指示信号が発生してい
る間システムクロックCKの発生タイミングで時間情報
tはカウントアツプされ、リップ動作部22と波形発生
部23に送出される。
してカウンタ部21はカウンタに保存された現在の時間
情報tをリセットし、その後発音指示信号が発生してい
る間システムクロックCKの発生タイミングで時間情報
tはカウントアツプされ、リップ動作部22と波形発生
部23に送出される。
まずリップ動作部22においては、カウンタ部21から
送出された時間情報tとコントローラ部11から送出さ
れた周波数情報Wとの乗算が行われW・tが算出される
。wetは第4図の■に示すテーブルにアドレスとして
入力される。ここでW・tは発音指示信号がカウンタ2
1に送出された時点でアドレス0からのカウントアツプ
を始め、アドレス2Mに達しだ時点でアドレスMにリピ
ートしその後アドレスM〜2M−1をサイクリックに更
新されるものとする。本テーブルから読みだされた値は
コントローラ部11から送出されたアンブツシャ情報A
mとの乗算が行われ(第1式参照)、乗算結果であるリ
ップ情報Sが波形発生部23に送出される。この動作は
第4式から第1o式に示す従来の動作とは異なり、まず
音の立ち上がり状態における楽音が出力され、つづいて
定常状態における楽音が繰り返し出力されることになる
。更にコントローラ部11から送出されたアンブツシャ
情報Amによりリップ情報Sが変化し、従って楽音の音
色変化が実現される。
送出された時間情報tとコントローラ部11から送出さ
れた周波数情報Wとの乗算が行われW・tが算出される
。wetは第4図の■に示すテーブルにアドレスとして
入力される。ここでW・tは発音指示信号がカウンタ2
1に送出された時点でアドレス0からのカウントアツプ
を始め、アドレス2Mに達しだ時点でアドレスMにリピ
ートしその後アドレスM〜2M−1をサイクリックに更
新されるものとする。本テーブルから読みだされた値は
コントローラ部11から送出されたアンブツシャ情報A
mとの乗算が行われ(第1式参照)、乗算結果であるリ
ップ情報Sが波形発生部23に送出される。この動作は
第4式から第1o式に示す従来の動作とは異なり、まず
音の立ち上がり状態における楽音が出力され、つづいて
定常状態における楽音が繰り返し出力されることになる
。更にコントローラ部11から送出されたアンブツシャ
情報Amによりリップ情報Sが変化し、従って楽音の音
色変化が実現される。
次に波形発生部23においては、高調波次数nとコント
ローラ部11から送出された周波数情報Wと音量情報P
sによシ第4図(B)に示すZm及びθ。
ローラ部11から送出された周波数情報Wと音量情報P
sによシ第4図(B)に示すZm及びθ。
テーブルの選択が行われる。次にリップ動作部22から
送出されたリップ情報6により本テーブルの17A 。
送出されたリップ情報6により本テーブルの17A 。
アドレッシングが行われZm及びθ□が読みだされる。
θ、はn++w*tとの加算及び第4図(F)にしめず
テーブルによるcosine変換が行われ、更にその結
果とZm及び第4図(2)にしめずテーブルから読みだ
されたBmとの乗算が行われる。以上の動作を高調波次
数n=1〜6についテか、更にそれらの結果を累算する
ことによりPmが得られる。そして得られ7’(Pmは
第5図(B)に示すテーブルのアドレスとし入力され、
第3園内に示すPOが得られる。
テーブルによるcosine変換が行われ、更にその結
果とZm及び第4図(2)にしめずテーブルから読みだ
されたBmとの乗算が行われる。以上の動作を高調波次
数n=1〜6についテか、更にそれらの結果を累算する
ことによりPmが得られる。そして得られ7’(Pmは
第5図(B)に示すテーブルのアドレスとし入力され、
第3園内に示すPOが得られる。
ここで第3園内に示すPmとPo の関係は、第5図
(B)、第3図(B)及び第8式〜第10式に示すPl
とP2の関係と等価であると仮定する。
(B)、第3図(B)及び第8式〜第10式に示すPl
とP2の関係と等価であると仮定する。
また第3園内に示す管の開口部の影響は無視できるもの
と仮定するとPou tはPo に等しくなる。
と仮定するとPou tはPo に等しくなる。
以上のように本実施例によれば、リップ情報をテーブル
にもち、且つ音の立ち上がり状態の領域と定常状態の領
域とに分割することにより、発音指示信号の立ち上がり
時には第4図(qの○(t(Tの領域に示すような音の
立ち上がり状態から発音、即ちタンギンクが実現され、
又発音指示信号を発18、、−。
にもち、且つ音の立ち上がり状態の領域と定常状態の領
域とに分割することにより、発音指示信号の立ち上がり
時には第4図(qの○(t(Tの領域に示すような音の
立ち上がり状態から発音、即ちタンギンクが実現され、
又発音指示信号を発18、、−。
生後、周波数情報Wのみを変更することによりスラーが
実現される。、更にアンブツシャ情報Amを変化させる
ことにより演算データPoutの音色変化が実現させる
ことができる。従って演奏表現に応じた品質の楽音を出
力することができる。
実現される。、更にアンブツシャ情報Amを変化させる
ことにより演算データPoutの音色変化が実現させる
ことができる。従って演奏表現に応じた品質の楽音を出
力することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、演算部のアルゴリズムを
アコースティック楽器の発音メカニズムをシミュレート
したもので記述することにより、演奏者が演奏表現を行
うために入力するパラメータ(例えば管楽器でいうタン
ギングやスラー、或はアンブツシャの形の変更等)に応
じて出力すべき楽音の音色変化を実現する、即ち演奏表
現に応じた品質の楽音を出力することができ、その実用
的効果は大なるものがある。
アコースティック楽器の発音メカニズムをシミュレート
したもので記述することにより、演奏者が演奏表現を行
うために入力するパラメータ(例えば管楽器でいうタン
ギングやスラー、或はアンブツシャの形の変更等)に応
じて出力すべき楽音の音色変化を実現する、即ち演奏表
現に応じた品質の楽音を出力することができ、その実用
的効果は大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例における電子楽器のブロック
図、第2図は同演算部のブロック図、第3図(へはトラ
ンペットの縦断面図、第3図(B)はマウスピース部と
管の本体部の接続部を示す状態図、19、−ノ 第3図(qはトランペットの発音メカニズムを回路モデ
ルで近似した回路図、第4図(5)はトランペットの入
力インピーダンスをプロットした特性図、第4図(B)
u)ランペットの入力インピーダンスを格納したテーブ
ル図、第4図qはリップ情報Sをプロットした特性図、
第4図中)はリップ情報Sを格納したテーブル図、第4
図(E)はBmを格納したテーブル図、第4図(F)は
cosineのテーブル図、第5図(5)は第3図(B
)に示す接続部の入力インピーダンスをプロットした特
性図、第5図(B)は第3図中)に示す接続部の音圧P
2を格納したテーブル図、第6図は従来の電子楽器のブ
ロック図である。 11.61・・・・・・コントローラ部、12・・・・
・・演算部、13 、66・・・・・ディジタルアナロ
グ変換器、21・・・・・・カウンタ部、22・・・・
・リップ動作部、23・・・・・・波形発生部、31・
・・・・・リップ部、32・・・・・・マウスピース部
、33・・・・・・管の本体部、34・・・・・・管の
開口部、35・・・・・・駆動電圧源、36・・・・・
・リップ部のインピーダンス、37・・・・・・管のイ
ンピーダンス、62・・・・・・アドレス発生部、63
・・・・・・波形メモリ、64・・・・・・エンベロー
プ発生部、65・・・・・・乗算部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 (八) 璽 (J)) OM 2M−1 CB)(す 123466 n 第5図 (A) 0 α0(β)
図、第2図は同演算部のブロック図、第3図(へはトラ
ンペットの縦断面図、第3図(B)はマウスピース部と
管の本体部の接続部を示す状態図、19、−ノ 第3図(qはトランペットの発音メカニズムを回路モデ
ルで近似した回路図、第4図(5)はトランペットの入
力インピーダンスをプロットした特性図、第4図(B)
u)ランペットの入力インピーダンスを格納したテーブ
ル図、第4図qはリップ情報Sをプロットした特性図、
第4図中)はリップ情報Sを格納したテーブル図、第4
図(E)はBmを格納したテーブル図、第4図(F)は
cosineのテーブル図、第5図(5)は第3図(B
)に示す接続部の入力インピーダンスをプロットした特
性図、第5図(B)は第3図中)に示す接続部の音圧P
2を格納したテーブル図、第6図は従来の電子楽器のブ
ロック図である。 11.61・・・・・・コントローラ部、12・・・・
・・演算部、13 、66・・・・・ディジタルアナロ
グ変換器、21・・・・・・カウンタ部、22・・・・
・リップ動作部、23・・・・・・波形発生部、31・
・・・・・リップ部、32・・・・・・マウスピース部
、33・・・・・・管の本体部、34・・・・・・管の
開口部、35・・・・・・駆動電圧源、36・・・・・
・リップ部のインピーダンス、37・・・・・・管のイ
ンピーダンス、62・・・・・・アドレス発生部、63
・・・・・・波形メモリ、64・・・・・・エンベロー
プ発生部、65・・・・・・乗算部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 (八) 璽 (J)) OM 2M−1 CB)(す 123466 n 第5図 (A) 0 α0(β)
Claims (5)
- (1)演奏情報を演算部駆動情報に変換するコントロー
ラ部と、アコースティック楽器の発音メカニズムをシミ
ュレートすることにより得られたアルゴリズムと前記コ
ントローラ部から送出された演算部駆動情報にもとづき
波形合成を行いその合成結果である演算データを生成す
る演算部と、前記演算部より生成された演算データのデ
ィジタルアナログ変換を行うディジタルアナログ変換器
とを備えてなる電子楽器。 - (2)演算部が、コントローラ部から送出された演算部
駆動情報の中の発音指示信号の立ち上がりを検出してカ
ウンタをリセットするとともに発音指示信号が発生して
いる間システムクロックCKの発生タイミングでカウン
タ値の更新を行いカウンタ値を時間情報をとして送出す
るカウンタ部と、前記カウンタから送出された時間情報
tとコントローラ部から送出された演算部駆動情報の中
の周波数情報w及びアンブッシャ情報Amにより口唇の
動作をシミュレートするリップ動作部と、前記カウンタ
部から送出された時間情報tと前記リップ動作部から送
出された口唇の開閉度を表すリップ情報sとコントロー
ラ部から送出された演算部駆動情報の中の音量情報Ps
にもとづき波形合成を行いその合成結果である演算デー
タPoutを送出する波形発生部とからなることを特徴
とする請求項1記載の電子楽器。 - (3)波形発生部が、リップ情報sと周波数情報wと音
量情報Psをアドレスとするテーブルから読みだしたZ
m及びθ_mと、高調波次数nをアドレスとするテーブ
ルから読みだしたBmと、 ▲数式、化学式、表等があります▼ の式からPmを算出し、更にPmと音量情報Psをアド
レスとするテーブルから演算データPoutを読みだす
ことを特徴とする請求項2記載の電子楽器。 - (4)リップ動作部が周波数情報wと時間情報tの乗算
値w・tをアドレスとするテーブルから読みだされた値
とコントローラ部から送出された演算部駆動情報の中の
アンブッシャ情報Amの乗算値をリップ情報sとして出
力することを特徴とする請求項2記載の電子楽器。 - (5)テーブルが音の立ち上がり状態の領域と定常状態
の領域の少なくとも2つの領域からなり、コントローラ
部から送出された発音指示信号の立ち上がり状態の領域
が読みだされ、その後定常状態の領域が繰り返し読みだ
されることを特徴とする請求項3記載の電子楽器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63119564A JPH01289995A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 電子楽器 |
US07/348,526 US5024133A (en) | 1988-05-17 | 1989-05-08 | Electronic musical instrument with improved generation of wind instruments |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63119564A JPH01289995A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 電子楽器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01289995A true JPH01289995A (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=14764455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63119564A Pending JPH01289995A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 電子楽器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5024133A (ja) |
JP (1) | JPH01289995A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03116096A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-17 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH086564A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-01-12 | Atr Ningen Joho Kenkyusho:Kk | 音圧推定装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0440174B1 (en) * | 1990-01-31 | 1996-12-11 | Yamaha Corporation | Method of controlling sound source for electronic musical instrument, and electronic musical instrument adopting the method |
US5543580A (en) * | 1990-10-30 | 1996-08-06 | Yamaha Corporation | Tone synthesizer |
USRE37422E1 (en) * | 1990-11-20 | 2001-10-30 | Yamaha Corporation | Electronic musical instrument |
US6737572B1 (en) * | 1999-05-20 | 2004-05-18 | Alto Research, Llc | Voice controlled electronic musical instrument |
US6538189B1 (en) * | 2001-02-02 | 2003-03-25 | Russell A. Ethington | Wind controller for music synthesizers |
JP4258498B2 (ja) * | 2005-07-25 | 2009-04-30 | ヤマハ株式会社 | 吹奏電子楽器の音源制御装置とプログラム |
US7563975B2 (en) * | 2005-09-14 | 2009-07-21 | Mattel, Inc. | Music production system |
US7723605B2 (en) * | 2006-03-28 | 2010-05-25 | Bruce Gremo | Flute controller driven dynamic synthesis system |
KR101410579B1 (ko) * | 2013-10-14 | 2014-06-20 | 박재숙 | 전자악기 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340199A (ja) * | 1986-05-02 | 1988-02-20 | ザ ボード オブ トラスティーズ オブ ザ リーランド スタンフォード ジュニア ユニバーシティ | 残響付与システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4301704A (en) * | 1977-05-12 | 1981-11-24 | Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha | Electronic musical instrument |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP63119564A patent/JPH01289995A/ja active Pending
-
1989
- 1989-05-08 US US07/348,526 patent/US5024133A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03116096A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-17 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH086564A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-01-12 | Atr Ningen Joho Kenkyusho:Kk | 音圧推定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5024133A (en) | 1991-06-18 |
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