JPH01288870A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01288870A
JPH01288870A JP63118806A JP11880688A JPH01288870A JP H01288870 A JPH01288870 A JP H01288870A JP 63118806 A JP63118806 A JP 63118806A JP 11880688 A JP11880688 A JP 11880688A JP H01288870 A JPH01288870 A JP H01288870A
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JP63118806A
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Inventor
Miho Nakayama
中山 美保
Masanori Miyata
宮田 正徳
Tokuji Kaneko
金子 徳治
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は画像形成情報と時刻情報を同一表示手段に表示
可能な画像形成装置に関する。
〔発明の背景〕
近年、複写機等の画像形成装置において、種々の画像形
成情報を文字等によりメツセージ表示する表示器を有す
るものが知られている。この様な表示器を兼用して日付
、曜日、時刻等の時間情報(以下カレンダー情報を表示
する場合、決められた文字数の表示器に画像形成情報の
他に時間情報も表示すると、画像形成情報が特に重要で
ある場合にもカレンダー情報が表示されていて、画像形
成情報が読みづらくなったり、カレンダー情報を表示す
る為に画像形成情報を簡略して、わかりづらくなったり
するという欠点がある。
〔目 的〕
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、画像形成情報と時間情報とを同一表示手段
で表示した場合の不都合を除去し、画像形成情報を確実
に視認性良く表示することにより、その情報を操作者に
伝えることが可能な画像形成装置を提供することにある
」 以下、図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳細に
説明する。
第2図は本発明を適用できる複写装置の一実施例の内部
構成を示す図である。本図において、100は複写装置
本体、200は両面記録の際に記録媒体(用紙)を裏返
しにする両面処理機能や同一記録媒体に対して複数回の
記録を行う多重記録機能を有するペディスクル、300
は原稿の自動給送を行う循環式原稿給送装置(以下、R
DFと称する)、400は記録済の用紙を複数のビンに
収納する仕分は装置(以下ソータと称する)であり、こ
れらの200〜500の各装置は本体100に対し、自
在に組合わせ使用ができる。
A0本体(100) 本体100において、101は原稿を載置する原稿台ガ
ラス、103は原稿を照明する照明ランプ(露光ランプ
)、105.107.109はそれぞれ原稿の反射光の
光路を変更する走査用反射ミラー(走査ミラー)、11
1は合焦および変倍機能を有するレンズ、113は光路
を変更する第4の反射ミラー(走査ミラー)である。1
15は光学系を駆動する光学系モータ、117.119
,121はそれぞれセンサである。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆動
するメインモータ、135は高圧ユニット、137はブ
ランク露光ユニット、139は現像器、140は現像ロ
ーラ、141は転写帯電器、143は分離帯電器、およ
び145はクリーニング装置である。
151は上段カセット、153は下段カセット、171
は手差し給紙口、155および157は給紙ローラ、1
59はレジストローラである。また、161は画像記録
された記録紙を定着側へ搬送する搬送ベルト、163は
搬送されてきた記録紙を熱圧着で定着させる定着器、1
67は両面記録の際に用いるセンサである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回
動可能に軸支されて、後述の複写開始キーの押下に応答
して作動するメインモータ133により、本図の矢印の
方向に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回
転制御および電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
105と一体に構成された照明ランプ103により照明
され、その原稿の反射光は第1走査ミラー105、第2
走査ミラー107、第3走査ミラー109、レンズ11
1、および第4走査ミラー113を経てドラム131上
に結像する。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れる。その後、照明ランプ103により照射された像(
原稿画像)がスリット露光され、公知のカールソン方式
でドラム131上に静電潜像が形成される。
次に、感光ドラム131上の静電潜像は、現像器139
の現像ローラ140により現像され、トナー像として可
視化され、そのトナー像が転写帯電器141により後述
のように転写紙上に転写される。
すなわち、上段カセット151もしくは下段カセット1
53内の転写紙または手差し給紙口171にカセットさ
れた転写紙は、給紙ローラ155もしくは157により
本体装置内に送られ、レジストローラ159により正確
なタイミングをもって感光ドラム131の方向に送られ
、潜像先端と転写紙の先端とが一致される。その後、転
写帯電器141とドラム131との間を転写紙が通過す
ることにより、ドラム131上のトナー像が転写紙上に
転写される。
この転写終了後、転写紙はドラム131から分離帯電器
143により分離され、搬送ベルト161により定着器
163に導かれ、加圧および加熱により定着され、その
後、排出ローラ165により本体100の外へ排出され
る。
転写後のドラム131は、そのまま回転を続行して、ク
リーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリ
ーニング装置145により、その表面が清掃される。
B、ペデイスタル(200) ペデイスタル200は、本体100から切り離すことが
でき、2,000枚の転写紙を収納し得るデツキ201
および両面コピー用中間トレイ203とを有している。
また、その2,000枚収納可能なデツキ201のリフ
タ205は、給紙ローラ207に常に転写紙が当接する
ように、転写紙の量に応じて上昇する。
また、211は両面記録側ないし多重記録側の経路と排
出側経路との経路を切換える排紙フラッパ、213.2
15は搬送ベルトの搬送路、217は転写紙押え用の中
間トレイおちりであり、排紙フラッパ2111および搬
送路213.215を通った転写紙は裏返しされて両面
コピー用中間トレイ203に収納される。219は両面
記録と多重記録の経路を切換える多重フラッパであり、
搬送路213と215の間に配設され、上方に回動する
ことにより転写紙を多重記録用搬送路221に導(。2
23は多重フラッパ219を通る転写紙の末端を検知す
る多重排紙センサである。225は経路227を通じて
転写紙をドラム131側へ給紙する給紙ローラである。
229は機外へ転写紙を排出する排出ローラである。
両面記録(両面複写)時や多重記録(多重複写)時には
、まず、本体100の排紙フラッパ211を上方に上げ
て複写済の転写紙をペディスクル200の搬送路213
,215を介して中間トレイ203に格納する。このと
き、両面記録時には多重フラッパ219を下げておき、
多重記録時には多重フラッパ219を上げておく。この
中間トレイ203は、例えば99枚までの複写紙を格納
することができる。中間トレイ203に格納された転写
紙は中間トレイおもり217により押えられる。
次に行う裏面記録時、または多重記録時には、中間トレ
イ203に格納されている転写紙が、下から1枚づつ給
紙ローラ225、おもり217との作用により、経路2
27を介して本体100のレジストローラ159へ導か
れる。
C,RDF(循環式原稿給送装置)(300)RDF3
00において、301は原稿束302をセットする積載
トレイであり、まず片面原稿時は半月ローラ304及び
分離ローラ303によって、原稿束の最下部から一枚ず
つ分離し、搬送ローラ305及び全面ベルト306によ
りプラテンガラス101の露光位置までパス■〜■を介
して搬送した後停止し、複写動作がスタートする。そし
て複写終了後はパス■を介して、搬送大ローラ307に
よりパスVへ送られ、さらに排紙ローラ308により、
再び原稿束302の上面にもどされる。309は原稿の
一循環を検知するリサイクルレバーであり、原稿給送開
始時に原稿束の上部に載せ、原稿が順次給送され、最終
原稿の後端がリサイクルレバー309を抜ける時に、自
重で落下したことで原稿の一循環を検知している。
次に両面原稿時は前述のように原稿を一旦バスエ、■か
ら■に導き、そこで回動可能な切換フラッパ310を切
換ることで原稿の先端をパス■に導き、搬送ローラ30
5によりパス■を通って全面ベルト306でプラテンガ
ラス101上に搬送した後停止させる。つまり搬送大ロ
ーラ307により、パス■〜■〜■のルートで原稿の反
転がされる構成である。
また原稿束302を一枚ずつパスI〜■〜■〜■〜■を
介してリサイクルレバー309により一循検知されるま
で搬送することで、原稿の枚数をカウントすることもで
きる。
D、ソータ ソータ(400)は、25ビンのトレイを持ち、記録済
み用紙の積載、仕分けを行う。ソータ動作モードにはノ
ンソートモード、ソートモード。
コレートモードがあり剰麹阿い、複写装置100の表示
、操作部600の複写開始キー605が押されたときに
、ソーターはそれ以前に選択されていた動作モードに基
づき動作する。
■、ノンソートモード ノンソートモード時には、ソート収納開始後はビンシフ
トモータは動作せず、ビンシフトは行われない。そのた
め、コピーされたシートは本体の排紙ローラ229から
順次排出され、ノンソート排紙ローラ407をとおり、
そのままトレイに排出され積載される。さらに第7図に
示すようにノンソート排紙口には収納表示440が設け
られている。
2)ノート・モード ソートモード時におけるソート動作は、最上位のビンが
ソート排紙ローラー405より上位にあるときは、ビン
移動モータ420を動作させ、最上位のビンがソート排
紙ローラ405より低い位置になるまでビン移動し、停
止させる(この位置をソート・ホーム・ポジションとい
う)。
そしてコピーされたシートは本体の排紙ローラ229か
ら順次排出されソータの搬送ローラ401に入り、パス
403を介して排出ローラ405より各ビン411に排
出される。そしてシートが各ビンに排出されるたびにビ
ンシフトモータ420によりビンを上昇又は下降させ丁
合を行っていく。
3、コレート−モード コレートモード時におけるT合動作は、まずソートモー
ド時と同様に、ビン移動モータ420を動作させビンを
ソートホームポジションまで移動させる。そしてコピー
されたシートは本体の排紙ローラ229から順次排出さ
れソータの搬送ローラ401に入り、パス403を介し
て排出ローラ405より各ビン411に排出される。そ
して原稿が変わるたびにビンシフトモータ420により
ビンを上昇又は下降させ1合を行っていく。
第4図は上述の本体100に設けた操作パネルの配置構
成例を示す。操作パネルは、以下に述べるようなキー群
600とデイスプレィ群700とを有する。
E、キー群(600) ユ 第1図において、601はアスタリスク(*)キーであ
り、オペレータ(使用者)が、綴じ残量の設定とか、原
稿枠消しのサイズ設定等のモード設定のときに用いる。
606はオールリセットキーであり、標準モードに戻す
ときに押す。602は予熱キー゛であり、本体100の
機械を予熱状態にするときと、予熱状態を解除するとき
に押す。また、オートシャットオフ状態から標準モード
に復帰させるときにもこのキー602を押す。
605は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに押す。
604はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はストップキーの機能
を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解除
するときに押す。また*(アスタリスク)モードを解除
するときにも使用する。またストップキーは連続複写を
中断するときに押す。
この押した時点での複写が終了した後に、複写動作が停
止する。
603はテンキーであり、複写枚数を設定するときに押
す。また*(アスタリスク)モードを設定するときにも
使う。619はメモリキーであり、使用者が頻繁に使う
モードを登録しておくことが出来る。ここではM1〜M
4の4通りの登録ができる。
611および612は複写濃度キーであり、複写濃度を
手動で調節するときに押す。613はAEキーであり、
原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節するとき
、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃度調節をマ
ニュアル(手動)に切換えるときに押す。607はカセ
ット選択キーであり、上段カセット151.中段カセッ
ト153、下段ペーパーデツキ201を選択するときに
押す。また、RDF300に原稿が載っているときには
、このキー607によりAPS (自動紙カセツト選択
)が選択出来る。
APSが選択されたときには、原稿と同じ大きさのカセ
ットが自動選択される。
610は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとると
きに押す。616はオート変倍キーであり、指定した転
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大する°ときに押す。617および618はズームキー
であり、64〜142%の間で任意の倍率を指定すると
きに押す。608および609は定形変倍キーであり、
定形サイズの縮小・拡大を指定するときに押す。
626は両面キーであり、片面原稿から両面複写、両面
原稿から両面複写、または両面原稿から片面複写をとる
ときに押す。625は綴じ代キーであり、転写紙の左側
へ指定された長さの綴じ代を作成する事ができる。62
4は写真キーであり、写真原稿を複写するときに押す。
623は多重キーであり、2つの原稿から転写紙の同じ
面に画像を作成(合成)する時に押す。
620は原稿枠消しキーであり、使用者が定形サイズ原
稿の枠消しを行う時に押し、その際の原稿のサイズはア
スタリスクキー601で設定する。
621はシート枠消しキーであり、カセットサイズの大
きさに合わせて原稿の稀消しをする時に押す。
622はベージ連写キーであり、原稿の左右ベージを、
それぞれ別の用紙に分けて複写するときに押す。
614は排紙方法(ステイブル、ソート、グループ)選
択キーであり、記録後の用紙をステイプルで綴じること
のできるステイプラが接続されている場合は、ステイブ
ルモード、ソートモードの選択または解除ができ、仕分
はトレイ(ソータ)が接続されている場合は、ソートモ
ード、グループモードの選択又は解除ができる。
615は紙折り選択キーで、A3やB4のサイズの記録
済用紙を断面Z形に折るZ折りと、A3やB4サイズの
記録済用紙を半分に折る半折りの選択および解除ができ
る。
650はシート収納開始前にビンの初期設定位置(ソー
ト・ホームポジション)へのビン移動を行う第1のモー
ドと、前記ビン移動を行わない第2のモードの第ζ図に
おいて、701は、LCD (液晶)タイプのメツセー
ジデイスプレィであり、複写に関する情報を表示するも
ので例えば5×7ドツトで1文字をなし、40文字文メ
ツセージと、定形変倍キー608゜609、等倍キー6
10、ズームキー617,618で設定した複写倍率を
表示できる。このデイスプレィ701は半透過形液晶で
あって、バックライトに2色用いてあり、通常はグリー
ンのバックライトが点灯し、異常時とか複写不能状態時
にはオレンジのバックライトが点灯する。
706は等倍表示器であり、等倍を選択したときに点灯
する。703はカラー現像器表示器であり、セピア現像
器をセットすると点灯する。702は複写枚数表示器で
あり、複写枚数または自己診断コードを表示する。70
5は使用カセット表示器であり、上段カセット151、
中段カセット153、下段デツキ201のいずれが選択
されているかを表示する。
704はAE表示器であり、AE主キー13によりAE
(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。
709は予熱表示器であり、予熱状態のときに点灯する
。オートシャットオフ状態のときには、この表示器70
9は点滅する。707はレディ/ウェイト表示器であり
、グリーンとオレンジの2色LEDであって、レディ時
(コピー可能時)にはグリーンが点灯し、ウェイト時(
コピー不可時)にはオレンジが点灯する。
708は両面複写表示器であり、両面原稿から両面複写
、片面原稿から両面複写のいずれかを選択したときに点
灯する。
なお、標準モードでRDF300を使用している時では
、複写枚数1枚、濃度AEモード、オート用紙選択、等
倍、片面原稿から片面複写の設定になる。RDF300
を未使用時の標準モードでは複写枚数1枚、濃度マニュ
アルモード、等倍、片面原稿から片面複写の設定となっ
ている。RDF300の使用時と未使用時の差はRDF
300に原稿がセットされているかどうかで決まる。
また、710は電源ランプで、電源スィッチをオンする
と点灯する。
構成例を示す。第5図において801は本発明を実行す
るための演算制御を行う中央処理装置(CPU)であり
、例えばNEC(日本電気(株))製のマイクロコンピ
ュータV50を使用する。803は本発明に係る第5図
に示すような制御手順(制御プログラム)をあらかじめ
格納した読み取り専用メモリ(ROM)であり、CPU
801はこのROMに格納された制御手順に従つてバス
を介して接続された各構成装置を制御する。805は入
力データの記憶や作業用記憶領域等として用いる主記憶
装置であるところのランダムアクセスメモリ(RAM)
である。
807はメインモータ133等の負荷にCPU801制
御信号を出力するインターフェース(Ilo)、809
は画先センサ121等の入力信号を入力してCPU80
1に送るインターフェース、811はキー群600とデ
イスプレィ群700とを入出力制御するインターフェー
スである。これらのインターフェース807.809.
811は例えばNECの入出力回路ポートμPD825
5を使用する。
820はカレンダーIC(例えばNECμPD4991
C)で日付、曜日、時刻データの設定、又は読み出しが
できる。
シ なお、デイスプレィ群700は第1図の各表示器であり
、LEDやLCDを使用している。またキー群600は
第8図の各キーであり、CPU801は公知のキーマト
リクスによってどのキーが押されたかがわかる。
第4図は電力供給、回路を示すハードブロック図である
。図中900はメインスイッチ、901は5v電源であ
る。902は制御装置800を含むDCコントローラ、
903ハ24V電源、904は902ノDCコントロー
ラにより制御されるACドライバーである。905はヒ
ーター、906はランプであり、供に904のACドラ
イバーにより駆動される。
制御装置800は、901の5v電源により可動となる
第5a〜5e図は本発明における実施例の制御の流れを
示すフローチャートである。
(例1)第5−a図 ジャムが発生したか否かを監視する(Sl−t)。
この間のメツセージデイスプレィ701にはカレンダー
情報が表示されている。ジャムが発生したら、デイスプ
レィ701のメツセージをリフレッシュして、カレンダ
ー情報の表示を消して(Sl−2)、ジャムに関するメ
ツセージをデイスプレィ701に表示する(Sl−3)
。この時、カレンダー情報を表示するスペースの有無に
かかわらず、ジャムメツセージ表示中には、カレンダー
情報は消しておく。
ジャムが解除された(Sl−4)、メツセージをリフレ
ッシュして(Sl−5)、ジャムメツセージを消し新た
なメツセージを表示する。この時、カレンダー情報は表
示する(Sl−6)。
(例2)第5−b、c図 メツセージのリフレッシュ要求があったら(S2−1)
、まず次に表示するメツセージの文字数をカウントする
(S2−2)。カウントの方法としては、メツセージの
最後に特定のコードを入れておいて、メツセージの先頭
からそのコードの前までの文字数をカウントする。
例えば、デイスプレィ701が40文字のLCDデイス
プレィの場合、これから表示しようとするメツセージが
31文字だとする。残りの文字数は9文字となるが、こ
の9文字とカレンダー情報の文字数を比較して(S2−
3)、もしカレンダー情報の文字数の方が少なければ、
カレンダー情報をメツセージと共に表示して(S2−4
)、多ければメツセージのみ表示しカレンダー情報は表
示しない(S2−5)。
また、カレンダー情報の表示位置を固定とした場合は、
カレンダー情報の表示位置をN文字目とすると、メツセ
ージの文字数とNを比較しく52−3′)、Nの方が大
きければカレンダ情報をメツセージと共に表示しく52
−4’ )、小さければメツセージのみ表示しカレンダ
ー情報は表示しない(S2−5’ )。
(例3)第5−d図 複写装置本体のメインスイッチ900が切られ(S3−
1)、負荷系の電源が切られる。この時、5v電源が供
給されていれば(S3−2)、LCDデイスプレィ70
1のバックライトを消しくS3−3)、複写情報は表示
せずにカレンダー情報のみ表示する(S3−4)。
(例4)第5−e図 デイスプレィ701に複写情報が表示されているか否か
を判断して(S4−1)、表示中ならば他の情報も同時
に表示中であるか否かにかかわらず、デイスプレィ70
1のバックライトをつける。
複写情報は表示されておらず、カレンダー情報のみ表示
中であれば(S4−3)、デイスプレィ701のバック
ライトを消す。
以上説明したように、複写情報とカレンダー情報の優先
度を考慮することで、複写情報を確実に操作者に伝える
ことができる。
〔発明の効果〕
以上の様に本発明によれば、同一表示手段により画像形
成情報と時間情報とを表示する場合に、画像形成情報を
視認性良く且つ確実に表示でき、その情報を操作者に確
実に伝えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写装置の内部構成を示す断
面図、第2図は複写装置の操作・表示部を示す平面図、
第3図は複写装置の制御部を示すブロック図、第4図は
電力供給回路を示すブロック図、第5−a図、第5−b
図、第5−c図、第5−d図及び第5−e図は本発明の
実施例の制御の流れを示すフローチャートである。 100・・・複写機本体、 200・・・ペディスクル、 300・・・RDF。 400・・・ソータ、 700・・・デイスプレィ群、 701・・・メツセージデイスプレィ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録材に画像を形成する画像形成手段と、画像形
    成情報及び時間情報を表示可能なメッセージ表示手段と
    、 前記時間情報を前記メッセージ表示手段に表示中に所定
    の画像形成情報が発生した場合、前記時間情報の表示を
    やめて前記所定の画像形成情報を表示するべく前記メッ
    セージ表示手段を駆動制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記所定の画像
    形成情報が装置の異常を示す情報であることを特徴とす
    る画像形成装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記時間情報が
    日付、曜日、時刻の少くとも一つを含むことを特徴とす
    る画像形成装置。
  4. (4)記録材に画像を形成する画像形成手段と、画像形
    成情報及び時間情報を表示可能な表示手段と、 前記画像形成情報の表示に際し、前記表示手段における
    前記時間情報の表示スペースの有無を判別し、その判別
    結果に応じて前記表示手段を駆動制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項において、前記制御手段は
    、前記表示スペースが不足している場合、前記画像形成
    情報を優先して表示し前記時間情報の表示を禁止するべ
    く前記表示手段を駆動制御することを特徴とする画像形
    成装置。
  6. (6)特許請求の範囲第4項において、前記制御手段は
    前記画像形成情報と前記時間情報を一定時間毎に交互に
    表示するべく前記表示手段を駆動制御することを特徴と
    する画像形成装置。
  7. (7)特許請求の範囲第4項において、前記時間情報が
    日付、曜日、時間の少なくとも一つを含むことを特徴と
    する画像形成装置。
JP63118806A 1988-05-16 1988-05-16 画像形成装置 Pending JPH01288870A (ja)

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JP63118806A JPH01288870A (ja) 1988-05-16 1988-05-16 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5291254A (en) * 1991-04-18 1994-03-01 Hitachi, Ltd. Electrophotographic recording apparatus

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5291254A (en) * 1991-04-18 1994-03-01 Hitachi, Ltd. Electrophotographic recording apparatus
EP0702278A2 (en) 1991-04-18 1996-03-20 Hitachi, Ltd. Electrophotographic recording apparatus

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