JPH01232361A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH01232361A
JPH01232361A JP63059667A JP5966788A JPH01232361A JP H01232361 A JPH01232361 A JP H01232361A JP 63059667 A JP63059667 A JP 63059667A JP 5966788 A JP5966788 A JP 5966788A JP H01232361 A JPH01232361 A JP H01232361A
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Takeshi Honjo
本庄 毅
Norifumi Miyake
範書 三宅
Sunao Suzuki
直 鈴木
Masanori Miyata
宮田 正徳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、付加装置(以下ACPとも称す)をもった画
像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、画像形成装置と組合わせて使用される原稿取り扱
い装置等の付加装置において、画像形成装置本体が動作
待機もしくは動作終了後に、動作を行う場合がある。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかしながら、
画像形成装置本体が動作待機または動作終了時に行われ
る付加装置の動作の内容を表示する手段がな(、このよ
うな画像形成装置をユーザーが使用しようとしたとき、
ユーザーにとっては画像形成を含んだ原稿処理動作の始
終が判断できず、非常に使いずらいことは自明である。
また、原稿処理動作の始終がわからないための誤操作に
よる誤動作を招きかねないものであった。
〔目 的〕
本発明は前記点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは画像形成装置本体が動作待機または動作終了
時に行われる付加装置の動作内容を表示することによっ
て画像形成を含めた原稿処理動作の始終を明確にし、ユ
ーザーにとってより使いやすくするとともに、それに伴
なう誤操作・誤動作を防止することが可能な画像形成装
置を提供することにある。
次に、第1図は本発明画像記録装置の一実施例の内部構
成を示す。本図において、100は画像読取り機能と画
像記録機能を有する本体、200は両面記録の際に記録
媒体(用紙)を裏返しにする両面処理機能や同一記録媒
体に対して複数回の記録を行う多重記録機能を有するペ
ディスクル、300は原稿の自動給送を行う循環式原稿
給送装置(以下、RDFと称する)、450は綴じ機能
をもった仕分は装置(以下、ステーブルソータと称する
)であり、これらの200〜500の各装置は本体10
0に対し、自在に組合わせ使用ができる。
A0本体(100) 本体100において、101は原稿を載置する原稿台ガ
ラス、103は原稿を照明する照明ランプ(露光ランプ
)、105.107.109はそれぞれ原稿の反射光の
光路を変更する走査用反射ミラー(走査ミラー)、11
1は合焦および変倍機能を有するレンズ、113は光路
を変更する第4の反射ミラー(走査ミラー)である。1
15は光学系を駆動する光学系モータ、117.119
,121はそれぞれセンサである。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆動
するメインモータ、135は高圧ユニット、137はブ
ランク露光ユニット、139は現像器、140は現像ロ
ーラ、141は転写帯電器、143は分離帯電器、およ
び145はクリーニング装置である。
151は上段カセット、153は下段カセット、171
は手差し給紙口、155および157は給紙ローラ、1
59はレジストローラである。また、161は画像記録
された記録紙を定着側へ搬送する搬送ベルト、163は
搬送されてきた記録紙にトナー像を熱圧着で定着させる
定着器、167は両面記録の際に用いるセンサである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回
動可能に軸支されて、後述の複写開始キーの押下に応答
して作動するメインモータ133により、本図の矢印の
方向に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回
転制御および電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
105と一体に構成された照明ランプ103により照明
され、その原稿の反射光は第1走査ミラー105、第2
走査ミラー107、第3走査ミラー109、レンズ11
1、および第4走査ミラー113を経てドラム131上
に結像する。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れる。その後、照明ランプ103により照射された像(
原稿画像)がスリット露光され、公知のカールソン方式
でドラム131上に静電潜像が形成される。
次に、感光ドラム131上の静電潜像は、現像器139
の現像ローラ140により現像され、トナー像として可
視化され、そのトナー像が転写帯電器141により後述
のように転写紙上に転写される。
すなわち、上段カセット151もしくは下段カセット1
53内の転写紙または手差し給紙口171にセットされ
た転写紙は、給紙ローラ155もしくは157により本
体装置内に送られ、レジストローラ159により正確な
タイミングをもって感光ドラム131の方向に送られ、
潜像先端と転写紙の先端とが一致される。その後、転写
帯電器141とドラム131との間を転写紙が通過する
ことにより、ドラム131上のトナー像が転写紙上に転
写される。この転写終了後、転写紙はドラム131から
分離帯電器143により分離され、搬送ベルト161に
より定着器163に導かれ、加圧および加熱により定着
され、その後、排出ローラ165により本体100の外
へ排出される。
転写後のドラム131は、そのまま回転を続行。
して、クリーニングローラおよび弾性ブレードで構成さ
れたクリーニング装置145により、その表面が清掃さ
れる。
B、ペディスクル(200) ペディスクル200は、本体100から切り離すことが
でき、2,000枚の転写紙を収納し得るデツキ201
および両面コピー用中間トレイ203とを有している。
また、その2,000枚収納可能なデツキ201のリフ
タ205は、給紙ローラ207に常に転写紙が当接する
ように、転写紙の量に応じて上昇する。
また、211は両面記録側ないし多重記録側の経路と排
出側経路との経路を切換える排紙フラッパ、213. 
215は搬送ベルトの搬送路、217は転写紙押え用の
中間トレイおちりであり、排紙フラッパ211、および
搬送路213,215を通った転写紙は裏返しされて両
面コピー用中間トレイ203に収納される。219は両
面記録と多重記録の経路を切換える多重フラッパであり
、搬送路213と215の間に配設され、上方に回動す
ることにより転写紙を多重記録用搬送路221に導く。
223は多重フラッパ219を通る転写紙の末端を検知
する多重排紙センサである。225は経路227を通じ
て転写紙をドラム131側へ給紙する給紙ローラである
。229は機外へ転写紙を排出する排出ローラである。
両面記録(両面複写)時や多重記録(多重複写)時には
、まず、本体100の排紙フラッパ211を上方に上げ
て複写流の転写紙をペディスクル200の搬送路213
. 215を介して中間トレイ203に格納する。この
とき、両面記録時には多重フラッパ219を下げておき
、多重記録時には多重フラッパ219を上げておく。こ
の中間トレイ203は、例えば99枚までの複写紙を格
納することができる。中間トレイ203に格納された転
写紙は中間トレイおもり217により押えられる。
次に行う裏面記録時、または多重記録時には、中間トレ
イ203に格納されている転写紙が、下から1枚づつ給
紙ローラ225、おもり217との作用により、経路2
27を介して本体100のレジストローラ159へ導か
れる。
C,RDF(循環式原稿給送装置)(300)RDF3
00において、301は原稿束302をセットする積載
トレイであり、まず片面原稿時は半月ローラ304及び
分離ローラ303によって、原稿束の最下部から一枚ず
つ分離し、搬送ローラ305および全面ベルト306に
よりプラテンガラス101の露光位置までパスI〜■を
介して搬送停止され、複写動作がスタートする。そして
複写終了後はパス■を介して、搬送大ローラ307によ
りパスVへ送られ、さらに排紙ローラ308により、再
び原稿束302の上面にもどされる。309は原稿の一
循環を検知するリサイクルレバーであり、原稿給送開始
時に原稿束の上部に載せ、原稿が順次給送され、最終原
稿の後端がリサイクルレバー309を抜ける時に、自重
で落下したことで原稿の一循環を検知可能にしている。
次に両面原稿時は前述のように原稿を一旦パスI、If
から■に導き、そこで回動可能な切換フラッパ310を
切換ることで原稿の先端をパス■に導き、搬送ローラ3
05によりパス■を通って全面ベルト306でプラテン
ガラス101上に搬送した後停止させる。つまり搬送大
ローラ307により、パス■〜■〜■のルートで原稿の
反転がされる構成である。
また原稿束302を一枚ずつパスエ〜■〜■〜■〜■を
介してリサイクルレバー309により一循検知されるま
で搬送することで、原稿の枚数をカウントすることもで
きる。
D、ステイプル・ソータ(綴じ機能付仕分は装置) (
450)ステイプル・ソータ(450)は複数のトレイ
を持ち、仕分けを行い、その後仕分けされた文書ごとに
ステイプルを行う。コピー済シートは本体の排紙ローラ
(229)から順次排出されステイプル・ソータの搬送
ローラ401に入り、ステイプルモードの場合バス40
3を介して排出ローラ405より各ビン411に排出さ
れる。そして例えばソートモードではシートが各ビンに
排出されるたびにビンシフトモータ(413)によりビ
ンを上昇させ丁合を行っていく。そして、丁合終了後ス
テイプル・ユニット(415)により各ビンのシートが
ステイプルされる。
第2図は上述の本体100に設けた操作パネルの配置構
成例を示す。操作パネルは、以下に述べるようなキー群
600とデイスプレィ群700とを有する。
F、キー群(600) 第2図において、601はアスタリスク(*)キーであ
り、オペレータ(使用者)が、綴じ代置の設定とか、原
稿枠消しのサイズ設定等の設定モードのときに用いる。
606はオールリセットキーであり、標準モードに戻す
ときに押す。602は予熱キーであり、本体100の機
械を予熱状態にするときと、予熱状態を解除するときに
押す。また、オートシャットオフ状態から標準モードに
復帰させるときにもこのキー602を押す。
605は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに押す。
604はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中で、付加装置が非動作中はクリアキー、待機中で
付加装置が動作中は付加装置の動作停止キー、複写記録
中はストップキーの機能を有する。このクリアキーは、
設定した複写枚数を解除するときに押す。また*(アス
タリスク)モードを解除するときにも使用する。またス
トップキーは連続複写を中断するときに押す。この押し
た時点での複写が終了した後に、複写動作が停止する。
603はテンキーであり、複写枚数を設定するときに押
す。また*(アスタリスク)モードを設定するときにも
使う。619はメモリキーであり、使用者が頻繁に使う
モードを登録しておくことが出来る。こ・こてはM1〜
M2の4通りの登録ができる。
611および612は複写濃度キーであり、複写濃度を
手動で調節するときに押す。613はAEキーであり、
原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節するとき
、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃度調節をマ
ニュアル(手動)に切換えるときに押す。607はカセ
ット選択キーであり、上段カセット151.中段カセッ
ト153、下段ペーパーデツキ201を選択するときに
押す。また、RDF300に原稿が載っているときには
、このキー607によりAPS (自動紙カセツト選択
)が選択出来る。
APSが選択されたときには、原稿と同じ大きさのカセ
ットが自動選択される。
610は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとると
きに押す。616はオート変倍キーであり、指定した転
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大するときに押す。617および618はズームキーで
あり、64〜142%の間で任意の倍率を指定するとき
に押す。608および609は定形変倍キーであり、定
形サイズの縮小・拡大を指定するときに押す。
626は両面キーであり、片面原稿から両面複写、両面
原稿から両面複写、または両面原稿から片面複写をとる
ときに押す。625は綴じ化キーであり、転写紙の左側
へ指定された長さの綴じ代を作成する事ができる。62
4は写真キーであり、写真原稿を複写するときに押す。
623は多重キーであり、2つの原稿から転写紙の同じ
面に画像を作成(合成)する時に押す。
620は原稿枠消しキーであり、使用者が定形サイズ原
稿の枠消しを行う時に押し、その際の原稿のサイズはア
スタリスクキー601で設定する。
621はシート枠消しキーであり、カセットサイズの大
きさに合わせて原稿の枠消しをする時に押す。
622はベージ連写キーであり、原稿の左右ページを、
それぞれ別の用紙に分けて複写するときに押す。
614は排紙方法(ステイプル、ソート、グループ)選
択キーであり、ステイプルモード、ソートモードの選択
または解除ができ、仕分はトレイ(ソータ)が接続され
ている場合は、ソートモード、グループモードの選択又
は解除ができる。
615は紙折り選択キーで、A3やB4のサイズの記G
済用紙を断面Z形に折るZ折りと、A3やB4サイズの
記録済用紙を半分に折る半折りの選択および解除ができ
る。
G、デイスプレィ群(700) 第3図において、701は、LCD (液晶)タイプの
メツセージデイスプレィであり、複写に関する情報を表
示するもので、例えば5×7ドツトで1文字をなし、4
0文字文メツセージや、定形変倍キー608、609、
等倍キー610、ズームキー617.618で設定した
複写倍率を表示できる。
また、このデイスプレィには本体動作時以外のAPCの
動作内容表示、APCの動作停止入力手段の表示も行な
われる。このデイスプレィ701は半透過形液晶であっ
て、バックライトに2色用いてあり、通常はグリーンの
バックライトが点灯し、異常時とか複写不能状態時には
オレンジのバックライトが点灯する。
706は等倍表示器であり、等倍を選択したときに点灯
する。703はカラー現像器表示器であり、セピア現像
器をセットすると点灯する。702は複写枚数表示器で
あり、複写枚数または自己診断コードを表示する。70
5は使用カセット表示器であり、上段カセット151、
中段カセット153、下段デツキ201のいずれが選択
されているかを表示する。
704はAE表示器であり、AEキー613によりAE
(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。
709は予熱表示器であり、予熱状態のときに点灯する
。オートシャットオフ状態のときには、この表示器は点
滅する。707はレディ/ウェイト表示器であり、グリ
ーンとオレンジの2色LEDであって、レディ時(コピ
ー可能時)にはグリーンが点灯し、ウェイト時(コピー
不可時)にはオレンジが点灯する。
708は両面複写表示器であり、両面原稿から両面複写
、片面原稿から両面複写のいずれかを選択したときに点
灯する。
なお、標準モードでRDF300を使用している時では
、複写枚数1枚、濃度AEモード、オート用紙選択、等
倍、片面原稿から片面複写の設定になる。RDF300
を未使用時の標準モードでは複写枚数1枚、濃度マニュ
アルモード、等倍、片面原稿から片面複写の設定となっ
ている。RDF300の使用時と未使用時の差はRDF
300に原稿がセットされているかどうかで決まる。
710は電源ランプで、電源スィッチをオンすると点灯
する。
次に、アスタリスクモードについて説明する(表1)。
先ず、アスタリスクキー601を押すたびにメツセージ
デイスプレィ701にアスタリスクモードのメニューメ
ツセージが順次表示される。
アスタリスクモードには10種類あり、コピーモードの
記憶、とじ代幅の設定、原稿枠消しサイズの設定、変倍
率の自動設定、原稿の混載、オートクリアの設定、帯電
器の清掃、日付と時刻の設定、表示モードの設定、原稿
オートカウントモードの設定が出来る。
コピーモードを記憶するには、まずアスタリスクキー6
01を押す前にコピー枚数、濃度等の記憶させたいコピ
ーモードを設定しておく。それからアスタリスクキー6
01を押し、次に619のメモリーキーを押し、再度ア
スタリスクキー601を押すことで予め設定したコピー
モードが記憶される。
このコピーモードはメモリーキー619を押すことで呼
び出せる。
とじ代幅を設定するには、まずアスタリスクキー601
を押して、メニューメツセージのとじ代幅設定の項で指
示されている番号をテンキー604で入力し、さらにア
スタリスクキー601を押して、とじ代幅設定のモード
に入る。メツセージに従って希望のとじ代幅の番号をテ
ンキー604で入力してアスタリスクキー601を押す
と、とじ代幅が設定される。とじ代を作成するとき、こ
こで設定された幅になる。
原稿枠消しサイズを設定するには、先ずとじ代幅の設定
と同様にアスタリスクキー601とテンキー604を用
いて原稿枠消し設定のモードに入る。そして指定されて
いるキーであるところのズームキー617.618を用
いて、希望のサイズをメツセージデイスプレィ701に
表示させる。希望のサイズが表示されたところでアスタ
リスクキー601を押せば、そのサイズが登録される。
変倍率を自動設定するには、先ずとじ代幅の設定と同様
にアスタリスクキー601とテンキー604を用いて、
変倍率の自動設定モードに入る。
メツセージの指示に従って、もとのサイズと希望するサ
イズをアスタリスクキー601とテンキー604により
入力する。2つの値から拡大/縮小の変倍率が計算され
セットされる。
異なる原稿サイズを混載したい時には、先ずとじ代幅の
設定と同様に、アスタリスクキー601とテンキー60
4により原稿の混載設定のモードに入る。そこで、原稿
を混載するのか混載を禁止するのかを指示されているキ
ーにより入力し設定する。
コピー終了後またはキー操作後、何の操作も行なわなか
った時に、自動的に標準モードに復帰(オートクリア)
するまでの時間の設定、またはオートクリア機能を停止
するには、先ずとじ代幅の設定と同様にアスタリスクキ
ー601とテンキー604を用いて、オートクリアの設
定のモードに入る。テンキーにより希望する時間を指定
、または機能停止となる番号を入力し、アスタリスクキ
ー601を押すと設定される。
帯電器の清掃を行なうには、とじ代幅の設定と同様に、
アスタリスクキー601と、テンキー604により帯電
器清掃モードに入る。ここで指定されたキーを押すと、
帯電器の清掃を開始する。
日付、時刻を設定するにはとじ代幅の設定と同様にアス
タリスクキー601とテンキー604により日付、時刻
の設定のモードに入る。ここで、テンキー604とアス
タリスクキー601を用いて指定されている入力方法で
日付と時間を入力していき、最後にアスタリスクキー6
01を押すと、入力した日付と時間が設定される。
表紙モードを設定するには、まずとじ代幅の設定と同様
に、アスタリスクキー601とテンキー604を用いて
、表紙モード設定のモードに入る。
指定されたキーにより、表紙にコピーするモードと、コ
ピーしない表紙をつけるモードを選択し、アスタリスク
キー601を押すことで、そのモードを設定する。設定
された表紙モードはリセットキー606を押すこと、オ
ートクリア機能、電源オフによりクリアされる。
原稿オートカウントモードを設定するには、先ずとじ代
幅の設定と同様にアスタリスクキー601とテンキー6
04により原稿オートカウントモード設定のモードに入
る。原稿オートカウントモードとは、RDFにセットさ
れた原稿の枚数を自動的にカウントするモードである。
ここでオートカウントするのか、しないのかを指定され
たキーを入力することで設定する。
H,制御装置(800) 第3図に制御装置800の回路構成図例を示す。
第3図において801は本発明を実行するための演算制
御を行なう中央処理装置(CPU)であり、例えば、N
EC(日本電気(株))製のマイクロコンピュータV5
0を使用する。803は本発明に係る第4図または第5
図に示すような制御手順(制御プログラム)をあらかじ
め格納した読み取り専用メモリ(ROM)であり、CP
U801はこのROMに格納された制御手順に従ってバ
スを介して接続された各構成装置を制御する。805は
入力データの記憶や作業用記憶領域等として用いる主記
憶装置であるところのランダムアクセスメモリ(RAM
)である。
807はメインモータ133等の負荷にCPU801制
御信号を出力するインターフェース(Ilo)、809
は画先センサ121等の入力信号を入力してCPU80
1に送るインターフェース、811はキー群600とデ
イスプレィ群700とを入出力制御するインターフェー
スである。これらのインターフェース807.809.
811は例えばNECの入出力回路ポートμPD825
5を使用する。
なお、デイスプレィ群700は第2図の各表示器であり
、LEDやLCDを使用している。また、キー群600
は第3図の各キーであり、CPU801は公知のキーマ
トリックスによってどのキーが押されたかがわかる。
次に実際の動作について第4図のフローチャートを使用
して詳細に説明する。
まずコピーキーOFF時にクリア/ストップキー604
が押されれば(SOI)クリアされる(Sll)。
次にコピーキー707がONされると(S02)、コピ
ー動作が開始される(SO3)。このとき本体のデイス
プレィ701に“コピー中”および“Cでストップとい
う表示がでる。このコピー動作中にクリア/ストップキ
ー604が押されると(SO4)、本体が止まりコピー
動作が止められる。(S12)。
ストップすることな(コピーが終了しく5O5)“コピ
ー終了”と表示する。次にステイプルモードかどうかを
判断する(SO6)。ここでステイプルモードでなけれ
ば、ステイプルユニットは動作せず、一連の動作が終了
する(SIO)。しかし、S06でステイプルモードと
判断されると、ただちにステイプル動作が開始され(S
O7)、ステイプルが終了するまで(SO9)続けられ
る。このとき“ステイプル中”クリア/ストップキーで
ステイプル停止”という表示がでる。このステイプル中
にクリア/ストップキー604が押されると、ステイプ
ルソータ450が制御され動作を停止する。ステイプル
終了時には“ステイプル終了”と表示する。
ステイプルソータ450においてステイプル中であるこ
とが本体に表示されているため、ユーザーは画像形成装
置システムの動作内容をモニターすることができるため
、システムを安心して使用することができ、とても使い
やすい。そのための誤操作・誤動作も生じにくい。
〔他の実施例〕
画像形成装置とその付加装置の動作内容表示、また付加
装置の動作停止入力手段の表示に関連した他の実施例を
以下に示す。
画像形成装置とRDF (循環式原稿給送装置)におい
て、画像形成装置(以下複写機本体)は、APCの動作
内容表示手段、動作停止入力手段をもつ。
以下RDFのカウントモードについて第5図のフローチ
ャートに沿って説明する。まず、RDF300が動作し
ていないときにクリア/ストップキー604が押された
場合は(S20)、クリア状態となる(S27)。
次に原稿がRDF300にセットされ(S21)、コピ
ーキー707がオンされると(S22)、RDF300
は枚数カウントをはじめる(S23)。この時、本体側
には“カウント中”クリア/ストップキーでカウントス
トップ”というRDF300の動作内容表示をおこなう
。そして枚数カウントが終了するまで(S25)表示は
つづけられる。この間にクリア/ストップキー604が
押されると(S24)、RDF300はカウント動作を
ストップさせ、本体は“RDFカウントストップと表示
する。カウント終了後、コピー動作が行われる(S26
)。このように動作が常に表示されるため使い易く、誤
操作・誤動作の防止になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、画像形成装置本体が動作待機中も
しくは動作終了後の付加装置の動作内容を表示すること
により、画像形成装置システムの使用者はシステムを安
心して使え、使い勝手が著しく向上する効果がある。更
にユーザーによる誤操作・誤動作も防止できるとい効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した画像形成装置の一実施例の内
部構成を示す断面図。 第2図は本実施例装置の操作パネル部を示す平面図。 第3図は本実施例装置の制御装置を示すブロック構成図
。 第4図は本発明の実施例のフローチャート。 第5図は本発明の他の実施例のフローチャートである。 ioo ・・・・・・・・・・・・・複写機本体200
・・・・・・・・・・・・ベデイスタル300・・・・
・・・・・・・・・・・RDF450・・・・・・・・
・・ステイプルソータ600・・・・・・・・・・・・
・・・キー群700・・・・・・・・・・・デイスプレ
ィ群800・・・・・・・・・・・・・・制御装置第 
B 図 本発明の実施例のフcy −4ヤ一ド 第4図 ′O+茫明の畑の実施例のフローチャート第 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)付加装置を備えた画像形成装置において、前記画
    像形成装置本体が画像形成動作外で、前記付加装置が動
    作中のとき、前記付加装置の動作内容を表示する表示手
    段を有することを特徴とする画像形成装置。 (2)前記付加装置が自身の動作を停止できる停止手段
    と、その付加装置の動作の停止を入力する入力手段を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像
    形成装置。(3)前記付加装置の動作停止を入力できる
    入力手段を前記表示手段に表示することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の画像形成装置。 (4)前記付加装置が原稿プラテン上に自動的に搬送、
    停止する原稿搬送装置であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の画像形成装置。 (5)前記付加装置が画像形成終了後の用紙を綴じ込む
    綴じ機能付き丁合機であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の画像形成装置。 (6)該動作が、画像形成装置本体の画像形成動作前に
    、前記原稿搬送装置が行う原稿枚数カウント動作である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の画像形成
    装置。 (7)該動作が画像形成装置の画像形成動作終了後に、
    綴じ機能付き丁合機が行うステイプル動作であることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001054968A (ja) * 1999-08-17 2001-02-27 Canon Inc 画像形成装置及び画像形成装置のシート処理と画像形成データとの同時処理方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5577233U (ja) * 1978-11-21 1980-05-28

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