JPH01282544A - 画像形成材料 - Google Patents

画像形成材料

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JPH01282544A
JPH01282544A JP11216588A JP11216588A JPH01282544A JP H01282544 A JPH01282544 A JP H01282544A JP 11216588 A JP11216588 A JP 11216588A JP 11216588 A JP11216588 A JP 11216588A JP H01282544 A JPH01282544 A JP H01282544A
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photosensitive
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保 鈴木
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並木 富蔵
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三樹雄 戸塚
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は印刷版、返し用フィルム、カラーテストプリン
ト、カラープルーフ及びドライフィルムレジストなどに
用いられるネガ型またはポジ型画像形成材料に関するも
のである。
「従来の技術」 従来より、印刷、写真および金属等の微細加工など種々
の分野で使用されている画像形成材料は、基本的に支持
体く転写型の画像形成材料においては仮支持体とも称さ
れる)と、その上に設けられたフォトポリマーからなる
感光性樹脂層とから実質的に構成されている。
例えば、このような構成を有する転写型の画像形成材料
(感光性転写シート)は色校正に用いられる0色校正用
のカラープルーフィングシートは、各色版用の分解網フ
ィルムを通して画像形成材料を露光、現像して感光性樹
脂層上に分解画像を形成し、このシートのまま観察する
か、あるいはこの分解画像を任意の支持体(受像面)上
に転写することにより得ることができる。また、多色画
像は、上記支持体上に更に別色の分解画像を転写する工
程を繰り返すことにより得ることもできる。
更に、上記転写工程を簡略化するために、支持体と感光
性樹脂層との間に剥離層が設けられた画像形成材料も知
られている(特公昭49−441号、特開昭47−41
830号公報等参照)。
いずれにしても、画像形成材料は実質的に支持体と感光
性樹脂層とからなり、必要に応じてこの感光性樹脂層の
上には保護層が設けられるが、その製造は常法により行
われる。すなわち、長尺シート状のポリエチレンテレフ
タレート等からなる支持体上に、感光性樹脂層用の塗布
液(以下、感光液と略す)を塗布したあと、一定の温度
で加熱乾燥させ(乾燥工程)、そのまま連続的に巻き取
る(巻き取り工程)ことにより製造される。保護層が設
けられる場合には、−旦巻き取った後に保護層用の塗布
液を感光性樹脂層上に塗布、乾燥することにより製造さ
れる。さらに、巻き取られた画像形成材料は所望の規格
寸法に裁断する等の後処理が施され(加工工程)、製品
化される。
画像形成材料を露光する場合、紫外線を用いる事が通常
行われる0画像形成材料に入射した紫外線が未照射部に
散乱した場合、ネガ型画像形成材料の場合には、画像部
の太りあるいは高網点部(シャド一部)での現像抜は不
良、ポジ型画像形成材料の場合には画像部の細り、ある
いはハイライト部でのドツト飛び現象を生じる事になる
。この対策として、感光性フォトレジスト組成物層の下
側あるいは支持体の裏側にアンチハレーション層を設け
、紫外線吸収剤、場合によっては染料や顔料を添加する
方法が考えられるが、層を多くするこ造コストが高くな
る欠点がある。別の対策としては、感光性フォトレジス
ト組成物層中に紫外線吸収剤を添加する方法があるが、
従来の紫外線吸収剤ではハレーションを防止するほど添
加すると感度が大きく落ちてしまう、感光性フォトレジ
スト組成物層表面に移行して効果が失われてしまう、あ
るいは紫外線吸収剤自身に可視部の吸収があり着色して
いる、といった問題点を生じていた。
「本発明が解決しようとする問題点」 本発明は、安価で感度の減少が少なく、かつ十分なハレ
ーション防止効果を有する画像形成材料を提供すること
をその目的とするものである。
r問題点を解決するための手段」 本発明の目的は、支持体上に染料もしくは顔料を含有す
る感光性フォトレジスト組成物層を塗布して成る、また
は染料もしくは顔料を含有する色材層と感光性フォトレ
ジスト組成物層とを積層して成る感光性画像形成材料□
において、該感光性フォトレジスト組成物層に20℃に
おける蒸気圧が1×10−5Paより小さい紫外線吸収
剤を含有せしめることを特徴とする画像形成材料により
達成された。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明に使用する紫外線吸収剤は、下記一般式[1]で
表されるものが好ましい。
ここでRは水素原子、それぞれ置換もしくは無置換のア
ルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール
基、アラルキル基、スルホニル基もしくはアリールスル
ホニル基、N−置換のカルバモイル基もしくはスルファ
モイル基、置換もしくは無置換のアルキル基、アリール
基、アルコキシ基もしくはアリールオキシ基をそれぞれ
有するオキサリル基、オキサモイル基、オキシカルボニ
ル基もしくはオキサアセチル基を示し、R,、R2゜R
,、R,、R,は水素原子、ハロゲン原子、それぞれ置
換又は無置換のアルキル基、アルケニル基、アリール基
、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ア
シルオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、モノ
アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アシルアミノ
基、スルホンアミド基、ニトロ基、スルホン酸基又はそ
のエステルもしくは塩、カルボン酸基又はそのエステル
もしくは塩、又はへテロ環基を表す、R1とR1は閉環
して炭素原子からなる5又は6員環を形成しても良い。
これらのうち、下記一般式[1]で表される構造を有す
るものがより好ましい。
一般式[II] ここでR6〜R1□は水素原子、ハロゲン原子、それぞ
れ置換または無置換のアルキル基、アルケニル基、アリ
ール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ
基、アシルオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基
、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アシル
アミノ基、スルホンアミド基、ニトロ基、スルホン酸基
又はそのエステルもしくは塩、カルボン酸基又はそのエ
ステルもしくは塩、又はヘテロ環基を表す8具体例とし
ては、下記構造式で表される化合物が好ましい。
2−[2−ヒドロキシ−3,5−ビス(α、α”−ジメ
チルベンジル)フェニル]−2H−ベンゾトリアゾール 分子fit:447.6  融点:135〜143℃比
重く20℃”): 1.22  蒸気圧(20℃):2
、lX1O−10Pa  il大吸収波長:346nm
商品名:TINUVIN  234 2−(3,5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニ
ル)ベンゾトリアゾール 分子量:323.4  融点:152〜156℃比重(
20℃)=1.18 蒸気圧<20’C)ニア、2X1
0−5Pa  最大吸収波長:345nm商品名 TI
NUVIN  320 スミソーブ 320 Viosorb  582 2− (3−t−ブチル−5−メチル−2−ヒドロキシ
フェニル)−5−クロロペンゾトリアゾール分子量:3
15.8  融点:137〜141℃比重(20℃):
 1.32  蒸気圧(20℃)〜7.5X10−5P
a  最大吸収波長:353nm商品名 TINUVI
N  326 スミソーブ 300 Viosorb  550 2−(3,5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール分子量:357.
9  融点:154〜158℃比重(20℃): 1.
26  蒸気圧(20℃):1、1×10−5Pa  
最大吸収波長:352nm商品名 TINUVIN  
327 Viosorb  580 2−(3,5−ジ−t−アミル−2−ヒドロキシフェニ
ル)ベンゾトリアゾール 分子量:351.5  融点=80℃以上 比重(20
℃):1.17  蒸気圧(20℃’):4.7x10
−5Pa  最大吸収波長:346nm商品名 TIN
UVIN  328 スミソーブ 350 Viosorb  591 蒸気圧(20℃);約10−’ 〜10−’P a商品
名 スミソーブ 340 Viosorb   583 これらの中でより好ましいのは構造式(1)。
(3)及び(6)で表される化合物であり、最も好まし
いのは構造式(1)で表される化合物である。
これらの紫外線吸収剤の好ましい添加量は、1m2当た
り0.1〜1000mg、より好ましくは2〜500m
g、更に好ましくは20〜200mgである。好ましく
は、感光性フォトレジスト層の紫外線透過が50%〜9
5%となるように添加される。紫外線の透過量が多いほ
ど感度の低下が小さくなるので、吸収剤の添加量はなる
べく少ない方が望ましく、重合系の感光性フォトレジス
ト層を用いる場合は、光重合開始剤の0.01〜100
00%の範囲が好ましい。
本発明の代表的な画像形成材料は、透明支持体上に染料
もしくは顔料を含有する感光性フォトレジスト組成物層
を塗布し、または染料もしくは顔料を含有する色材層と
感光性フォトレジスト組成物層とを積層してなる構成を
有するものであるが、これだけに限定されるものではな
く、例えば、バック層、及び/あるいは保護層があって
も良く、支持体と感光性フォトレジスト層との間に各種
の中間層が設けられた構成であっても良い、 上記のよ
うな構成を有する本発明の画像形成材料は、例えば以下
に述べるような方法により製造することができる。
支持体の材料としては、化学的及び熱的に安定であって
、かつ撓曲性を有する物質が用いられる。
必要に応じて化学光線透過性であっても良い、具体的に
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン
類、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等のポリハロ
ゲン化ビニル類、セルロースアセテート、ニトロセルロ
ース、セロハン等のセルロース誘導体類、ポリアミド類
、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリイミド類が挙
げられる。
これらの中で特に好ましいものは、寸法安定性及び透明
性において優れた2軸延伸ポリエチレンテレフタレート
フィルムである。
この支持体の光重合系感光性樹脂層が設けられる側と反
対側の表面には、バック層を設けることができる。バッ
ク層の例としては、マット剤がアセチルセルロース中に
分散状態で含有支持されてなる層がある。アセチルセル
ロースとしては、例えばモノアセチルセルロース、ジア
セチルセルロース、トリアセチルセルロース、アセチル
ブチルセルロースを挙げることができる。アセチルセル
ロースは、特にその酢化度(アセチル化度)が40〜6
0%の範囲にあるのが好ましく、かつ平均重合度が50
〜400の範囲にあるのが好ましい。
マット剤としては、例えば二酸化ケイ素(コロイダルシ
リカを含む)、酸化アルミニウム、ケイ酸アルミニウム
、水酸化アルミニウム、二酸化チタン、炭酸カルシウム
、酸化亜鉛等の微粒子状の無機化合物、及び架橋ポリス
チレンなどの溶剤に不溶の有機重合体で微粒子状のもの
を挙げることができる。これらのマット剤の平均粒径は
、バック層の層厚によっても異なるが、0.005〜1
0μmの範囲にあるのが好ましい、上記マット剤は単独
で使用してもよいし、あるいは2種以上を併用してもよ
い。
アセチルセルロースとマット剤との比率は、アセチルセ
ルロースに対するマット剤の含有比率が1〜60重旦%
重量囲にあるように調整するのが好ましい。マット剤の
含有比率がこの範囲を越えると、バック層と支持体との
接着性が不十分となる場合がある。バック層の形成にお
いては、まず上記アセチルセルロースとマット剤とを適
当な溶剤を用いて混合し、塗布液を調製する。この場合
の溶剤としては、例えばアセトン、メチルエチルケトン
、シクロヘキサンなどのケトン類;酢酸メチル、酢酸エ
チルなどの酢酸エステル類;メチルセロソルブ、ジオキ
サン、テトラヒドロフランなどのエーテル類;及び塩化
メチレン、ジアセトンアルコールを挙げることができる
。これらのものは単独で使用してもよいし、あるいは2
種以上の混合溶媒として用いてもよい。
バック層は上記塗布液を通常の方法を用いて支持体上に
塗布、乾燥することにより形成することができる。
なお、塗布液には必要に応じて、ポリエチレンテレフタ
レート(支持体)との密着性を高める目的でレゾルシン
などのエツチング剤やアンチハレーション剤を添加して
もよい。
バック層の層厚は一般に0.01〜5μmの範囲にある
のが好ましく、特に好ましくは0.1〜0.5μmの範
囲である。
次に、支持体のもう一方の側には感光性フォトレジスト
組成物層が設けられる。該感光性フォトレジスト組成物
層が光重合系感光性樹脂層の場合は、通常は、常圧で1
50℃以上の沸点を有し、少なくとも一個の付加重合に
よって光重合体を形成し得る多官能とニルモノマー又は
ビニリデン化合物などのモノマー化合物、有機重合体結
合剤、及び活性光線によって活性化される光重合開始剤
からなり、必要に応じて熱重合禁止剤が添加される。
光重合系感光性樹脂層の形成に使用できるとニルモノマ
ー又はビニリデン化合物は、たとえば、ポリオールの不
飽和エステル、特にアクリル酸又はメタクリル酸のエス
テルが好ましい、具体例としては、エチレングリコール
ジアクリレート、グリセリントリアクリレート、ポリア
クリレート、エチレングリコールジメタクリレート、1
,3−プロパンジオールジメタクリレート、ポリエチレ
ングリコールジメタクリレート、1,2.4−ブタント
リオールトリメタクリレート、トリメチロールエタント
リアクリレート、ペンタエリトリットジメタクリレート
、ペンタエリトリットトリメタクリレート、ペンタエリ
トリットテトラメタクリレート、ペンタエリトリットジ
アクリレート、ペンタエリトリットトリアクリレート、
ペンタエリトリットテトラアクリレート、ジペンタエリ
トリットポリアクリレート、1.3−プロパンジオール
ジアクリレート、1.5−ベンタンジオールジメタクリ
レート、200〜400の範囲の分子量を有するポリエ
チレングリコールのビスアクリレート、ビスメタクリレ
ート及び類似の化合物を挙げることができる。
またモノマー化合物としては、不飽和アミドを用いるこ
ともでき、その例としてはα、ω−ジアミンを有するア
クリル酸及びメタクリル酸の不飽和アミド及びエチレン
ビスメタクリルアミドを挙げることができる。不飽和ア
ミドのアルキレン鎖は炭素原子によって開かれていても
よい、ただし、光重合性モノマーはこれらの化合物に限
定されるものではない。
光重合開始剤としては、たとえば、ベンゾフェノン、ミ
ヒラーケトン[4,4°−ビス(ジメチルアミノ)ベン
ゾフェノン]、4.4’−ビス(ジエチルアミノ)ベン
ゾフェノン、4−メトキシ−4′−ジメチルアミノベン
ゾフェノン、2−エチルアントラキノン、フエナントラ
キノン、及びその他の芳香族ケトンのような芳香族ケト
ン類;ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾ
インエチルエーテル及びベンゾインフェニルエーテルの
ようなベンゾインエーテル類;メチルベンゾイン、エチ
ルベンゾイン及びその他のベンゾイン類;すらびに2−
(o−クロロフェニル)−4゜5−ジフェニルイミダゾ
ール二量体、2−(o−クロロフェニル)−4,5−(
m−メトキシフェニル)イミダゾールニ量体、2−(0
−フルオロフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾー
ル二量体、2−(0−メトキシフェニル)−4,5−ジ
フェニルイミダゾール二量体、2−(p−メトキシフェ
ニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二量体、2.
4−ジ(p−メトキシフェニル)−5−フェニルイミダ
ゾールニ量体、2−(2゜4−ジメトキシフェニル)−
4,5−ジフェニルイミダゾール二量体、2−(p−メ
チルメルカプトフェニル)−4,5−ジフェニルイミダ
ゾール二量体、及び米国特許第3.479.185号、
同3.784.557号、英国特許1,047,569
号の各明細書に記載されているような2,4.5−トリ
アクリルイミダゾールニ量体を挙げることができる。
有機重合体結合剤としては、上記モノマー化合物及び光
重合開始剤との相溶性の点から特にビニル系高分子物質
が良好である。ビニル系高分子物質としては、例えば、
ポリ塩化ビニル、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸メチ
ル、ポリアクリル酸エチル、ポリアクリル酸ブチル、ポ
リメタクリル酸、ポリメタクリル酸メチル、ポリビニル
エーテル、ポリビニルアセクール及びこれらの共重合物
等の種々のものが挙げられるが、これらに限定されるも
のではない。
ここで、モノマー化合物と、有機重合体結合剤の混合比
は、使用されるモノマー化合物と有機重合体結合剤の組
み合わせによってもその適正比は異なるが、一般には1
:10〜2:1(重量比)の範囲が好ましい、またこの
とき、光重合開始剤の添加量はモノマー化合物の使用重
量に対して0゜01〜20重量%の範囲が好ましい。
熱重合禁止剤としては、たとえば、p−メトキシフェノ
ール、ハイドロキノン、アルキル又はアリール置換ハイ
ドロキノン、ターシャリ−ブチルカテコール、ピロガロ
ール、ナフチルアミン、β−ナフトール、ツェナチアジ
ン、ピリジン、ニトロベンゼン、0−トルキノン、アリ
ールホスファイトを挙げることができるが、これらに限
定されるものではない。
また、感光性フォトレジスト組成物層が光解離系樹脂層
の場合は、光解離する化合物として米国特許第2,76
6.118号、同第3.647.443号等に記載され
ているオルトキノンジアジド化合物、特開昭56−17
345号に記載されている主鎖にオルトエステル基を有
する化合物、特開昭60−37549号に記載された主
鎖にシリルエーテル基を有する化合物等が挙げられる。
この場合は、有機重合体結合剤は必ずしも必要ではない
が、ノボラック型フェノール樹脂等を用いることができ
る。結合剤は光解離系樹脂層の約40〜90重量%の範
囲で用いることができる。
感光性フォトレジスト組成物層の層厚は、一般に0.1
〜150μmの範囲にあり、好ましくは0.5〜100
μmの範囲にある。
これらの感光性フォトレジスト組成物層の材料及びその
形成方法の詳細については、例えば特公昭46−153
26号、同46−35682号、特開昭47−4183
0号、同48−93337号、同49−441号、同5
1−5101号、同59−97140号などの各公報に
記載されている。
着色物質を使用する場合には、着色物質は感光性樹脂層
に含有されてもよいし、あるいは別に色材層を設けてこ
の中に含有させてもよい0色材層は感光性フォトレジス
ト組成物層の上部及び下部のどちらにでも設けることが
できるが、画像露光工程における感光性樹脂層の感度(
光重合性)の点から、色材層の上に感光性フォトレジス
ト組成物層を設けるのが好ましい、また、着色物質とし
ては、公知の顔料及び染料を用いることができる。
着色物質及び色材層の詳細については、たとえば特開昭
59−97140号公報に開示されている。
さらに、本発明の画像形成材料は酸素による感度の低下
を防止する意味から酸素透過性の小さい保護層を設ける
こともできる。保護層は、たとえばポリビニルアルコー
ル、ポリ酢酸ビニル、メチルビニルエーテル・無水マレ
イン酸共重合体、ポリビニルピロリドン、ゼラチン、ア
ラビアゴムなとの高分子物質の溶液を塗布、乾燥するこ
とにより形成することができる。保’ANの膜厚として
は0.1〜5μm、好ましくは0.2〜3μm、より好
ましくは0.2〜2μmである。
保護層には各種マット剤、滑り剤、帯電防止剤等を必要
に応じて添加することができる。
なお、本発明において紫外線透過量は以下の様に定義さ
れる。紫外線吸収剤を添加した試料及び添加しない試料
の325〜425nmの吸収スペクトルを測定し、それ
ぞれの試料のこの波長範囲における全透過量を求め、後
者の透過量を100としたときの前者の透過量とする。
本発明の紫外線吸収剤の効果の程度は、使用する色材の
種類及び量で変わってくる。即ち、上記の波長範囲に大
きな吸収を持つ色材を多量に用いたときには、色材その
ものが紫外線吸収剤の効果を発現するため、別に添加さ
れた本発明の紫外線吸収剤の効果は顕著には現れない。
一方、この波長範囲の吸収が小さい色材、もしくは吸収
は太きくても色材の使用量が少ない場合には効果はより
顕著に現れる。
紫外線吸収剤を含有しない色材層を有する試料の紫外線
透過量を上記の波長範囲で測定したとき、紫外線透過量
が約5%以上のときに、本発明の紫外線吸収剤を添加し
た効果が顕著に現れる。
以下に本発明を実施例に基づいて説明する。
実施例1 バック層形成用塗布液として、下記組成を有する溶液を
調製した。
バ・・ −ず− レゾルシン(エツチング剤)    2.8Kgジアセ
チルセルロース(酢化度:  0.3Kg55土0.5
%、平均重合度: 160  アセテートフレクスV−AC、ダイセル(株
)製) 二酸化ケイ素(平均粒径:40  0.IKgnm、T
T−600、日本アエロジル(株)製)メタノール  
           8Kgメチルエチルケトン  
      30Kgこの塗布液をポリエチレンテレフ
タレートフィルム(支持体、厚さ=100μm、長さ:
2000m)上に均一に塗布し、乾燥(乾燥温度:12
0’C)して、乾燥膜厚が0.3μmの実買的にジアセ
チルセルロースと二酸化ケイ素とからなるバック層を設
けた後、巻き取った。
次に、感光性フォトレジスト層形成用の塗布液として、
下記組成を有する溶液を調製した。この場合に、下記の
組成を有する色材分散液は別に調製しておき、混合した
色林立監亘 色材              9,8Kgベンジル
メタアクリレート・メ 16.4Kgタクリル酸共重合
体(モル 比ニア2/27.25℃の メチルエチルケトン溶液の 極限粘度:0.12cps) メチルエチルケトン      36.9Kgメチルセ
ロソルブアセテート  36.9Kgここで、色材とし
ては 黄:セイ力ファーストイエロー H−0755(大日精
化(株)) マゼンタ:セイ力ファーストカーミン 1483     (大日精化(株))シアン:シアニ
ンブルー 4920 (大日精化(株)) を用いた。
分散液の調製は、試験用の分散機(東洋精機(株)製ペ
イントシェーカー)で6時間行った。
感光性フォトレジスト層用塗布液は、10分間の撹拌操
作の後超音波分散操作を10分間施した。
へ・     :′j メチルエチルケトン        15Kgメチルセ
ロソルブアセテート   7.4Kgベンジルメタアク
リレート・メタ 4.5Kgクリル酸共重合体(モル比
ニ ア 2/27.25℃のメチルエ チルケトン溶液の極限粘度: 0.12cps) ペンタエリスリトールテトラアク 5.5Kgリレート ミヒラーケトン        0.15Kg2.2″
−ビス(o−り007 0.15Kgエニル)−4,4
°、5.5’ 一テトラフェニルビイミダゾ ール 二酸化ケイ素          0.4Kg(#26
6、富士デビイソン(株)製)色材分散液      
      24Kg紫外線吸収剤         
 0.5Kgこのようにして調製した感光性フォトレジ
スト層形成用塗布液を支持体の上記バック層とは反対側
の表面に塗布し、乾燥(乾燥温度=100℃)して、乾
燥膜厚が2.4μmの感光性フォトレジスト層を設け、
巻き取った。
別に、下記組成の保護層形成用の塗布液を調製し、この
塗布液をこの感光性フォトレジスト層の上に塗布し、乾
燥(乾燥温度:100℃)して、乾燥膜厚が145μm
の保護層を設けた。
呑   、 ・ ポリビニルアルコール        6Kg(GL−
058、日本合成化学工業(株)製)水       
                97 K gメタノ
ール             3Kgこのようにして
得られた画像形成材料を下記の方法で評価した。
(1)画像部の太り 富士コントロールステップウェッジ(Δ0D=0.15
)を用い、5段ペタ段数を与える標準露光量の2倍の露
光量を与えて現像したときの、オリジナルが10%の網
点部分のオリジナル原稿に対する太りをドツトサイズで
比較した。
太り       評価 1%以下      Aクラス 1%を越え3%以下 Bクラス 3%を越え5%以下 Cクラス 5%を越える    Dクラス 実用上はCクラス以上、好ましくはBクラス以上で、更
に好ましくはAクラスが良い。
(2)高網点部での現像不良 (1)と同様の条件で露光、現像したときの90%網点
部の非画像部の抜けを調べた。
抜は不良        評価 0%(完全に抜けている) Aクラス 0%を越え1%以下    Bクラス 1%を越え3%以下    Cクラス 3%を越える       Dクラス 実用上はCクラス以上、好ましくはBクラス以上で、更
に好ましくはAクラスが良い。
(3)感度の変動 く1)と同様の条件で露光、現僅したときのベタ段数の
変動から感度の変動を調べた。
感度の変動    評価 ±1段以内   Aクラス 12段以内   Bクラス ±3段以内   Cクラス 13段を越える Dクラス 実用上はBクラス以上で、更に好ましくはAクラスが良
い。
表−1に評価結果を示す、これから、本発明によるサン
プル1〜18では、紫外線吸収剤を含有しない比較例1
9〜21に比べ、良好な性能が得られることが判る。な
お、露光光源としては、2Kw超高圧水銀灯ジェットラ
イト2000 (オーク製作新製)を、現像液としては
下記組成のものを用いた。
NaOH6g 界面活性剤(花王アトラス社製:   100gペレッ
クスNBL) 蒸留水    ’           900g実施
例2 下記処方より成る顔料分散液用の母液A、Bを調製した
i征ム スチレンと無水マレイン酸の共重合体 20gノルマル
プロパツール        80g1櫃玉 メトキシメチル化ナイロン      10g(トレジ
ンMF−30帝国化学) メタノール             90g次に母液
A、Bを用いて下記組成の3色の顔料分散液を調製した
分散は試験用分散機(東洋精機(株)製ペイントシェー
カー)で6時間行った1次に下記処方より成る顔料分散
液の希釈液を調製した。
権R蓋 ノルマルプロパツール        40gアセトン
               28gフッ素系界面活
性剤        0.2g(フロラードFC−43
0) 3色の顔料分散液を上記希釈液により、下表の重量比で
希釈したのち撹拌10分、超音波分散10分を施し、色
材層塗布液を得た0色材層塗布液を東洋濾紙No、63
フイルターで濾過後、厚さ100μmの2軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフイルム上にホエラーを用いて塗
布し、100℃で2分間乾燥して、3色それぞれの色材
層を作成した。
色相顔料分散液/ 膜厚フィルター光学濃度希釈液 黄:3.5/46.5  2.1    青    0
.5マゼンタ:4/46 0.65  緑   0.7
5シアン :4/46 0.75  赤   0.65
更に3色それぞれの色材層の上に、下記組成から成るポ
ジ型感光液をNo、63フイルターで濾過後ホエラーで
塗布し100℃で2分間乾燥して、3色それぞれの着色
感光シートを作成した。
芯i呈塵洸羞 アセトンとピロガロールの縮合物   15g(平均重
合度3)と2−ジアゾ −1−ナフトール−4−スルフ フオニルクロリドとの付加物 ノボラック型フェノール−ホルム   30gアルデヒ
ドレジン (住友デュレス(株)製、PR−50904)シクロへ
キサノン         120g酢酸n−プロピル
         280g紫外線吸収剤      
     2.5gこの様にして得られた画像形成材料
を下記方法で評価した。
(4)画像の細り (1)と同様の条件で露光、現像したときのオリジナル
10%網点部分のオリジナル原稿に対する細りをドツト
のサイズで比較した。
細り         評価 1%以下       Aクラス 1%を越え3%以下  Bクラス 3%を越え5%以下  Cクラス 5%を越える     Dクラス 実用上はCクラス以上、好ましくはBクラス以上、更に
好ましくはAクラスが良い8 (5)感度の変動 (1)と同様のコントロールステップウェッジを用い、
5段クリアー段数を与える標準露光量の3倍の露光量を
与えて、ベタ段数の変動から感度の変動を調べた。
±1段以内   Aクラス ±2段以内   Bクラス ±3段以内   Cクラス ±3段を越える Dクラス 実用上はBクラス以上、好ましくはAクラスが良い。
表−2に、評価結果を示す。これから、本発明によるサ
ンプル22〜39では、紫外線吸収剤を含有しない比較
例40〜42に比べ、良好な性能が得られることが判る
特許出願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書 1.)       森 昭和63年6月tp日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 支持体上に染料もしくは顔料を含有する感光性フォ
    トレジスト組成物層を塗布して成る、または染料もしく
    は顔料を含有する色材層と感光性フォトレジスト組成物
    層とを積層して成る感光性画像形成材料において、感光
    性フォトレジスト組成物層に20℃における蒸気圧が1
    ×10^−^5Paより小さい紫外線吸収剤を含有せし
    めることを特徴とする画像形成材料。 2 請求項1において、該紫外線吸収剤が下記一般式[
    I ]で表されることを特徴とする画像形成材料。 一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼ ここでRは水素原子、それぞれ置換もしくは無置換のア
    ルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール
    基、アラルキル基、スルホニル基もしくはアリールスル
    ホニル基、N−置換のカルバモイル基もしくはスルファ
    モイル基、置換もしくは無置換のアルキル基、アリール
    基、アルコキシ基もしくはアリールオキシ基をそれぞれ
    有するオキサリル基、オキサモイル基、オキシカルボニ
    ル基もしくはオキサアセチル基を示し、R_1、R_2
    、R_3、R_4、R_5は水素原子、ハロゲン原子、
    それぞれ置換又は無置換のアルキル基、アルケニル基、
    アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオ
    キシ基、アシルオキシ基、アルキルチオ基、アリールチ
    オ基、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、ア
    シルアミノ基、スルホンアミド基、ニトロ基、スルホン
    酸基又はそのエステルもしくは塩、カルボン酸基又はそ
    のエステルもしくは塩、又はヘテロ環基を表す。R_4
    とR_5は閉環して炭素原子からなる5又は6員環を形
    成しても良い。 3 請求項1において、該感光性フォトレジスト層が光
    重合系組成物である事を特徴とする画像形成材料。 4 請求項1において、該感光性フォトレジスト層の紫
    外線透過が50%以上となる様紫外線吸収剤を含有せし
    め事を特徴とする画像形成材料。 5 請求項1において該感光性フォトレジスト層が酢酸
    セルロースフィルム、ポリプロピレンフィルム又はポリ
    エステルフィルムでドライラミネートされている事を特
    徴とする画像形成材料。
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