JPH01280413A - シート用クッション体 - Google Patents
シート用クッション体Info
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- JPH01280413A JPH01280413A JP10848088A JP10848088A JPH01280413A JP H01280413 A JPH01280413 A JP H01280413A JP 10848088 A JP10848088 A JP 10848088A JP 10848088 A JP10848088 A JP 10848088A JP H01280413 A JPH01280413 A JP H01280413A
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 32
- 150000003673 urethanes Chemical class 0.000 claims 1
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、自動車等の乗物用シートに好適な薄形のシー
ト用クッション体に関する。
ト用クッション体に関する。
[従来の技術]
自動車に使われるシート用クッション体は、近年、座り
心地の向上だけでなく薄形化への要求が大きくなってき
ている。自動車のシート用クッション体には、量産に適
しかつ乗り心地が比較的良いとされるウレタンフオーム
が多用されている。
心地の向上だけでなく薄形化への要求が大きくなってき
ている。自動車のシート用クッション体には、量産に適
しかつ乗り心地が比較的良いとされるウレタンフオーム
が多用されている。
しかしながら一般に使用されているウレタンフオームで
は厚さが100 trr■以下になると、クッション性
能試験および乗り心地に関する官能評価が著しく悪くな
る。これは、フオーム厚を薄くすることで圧縮方向への
撓み量が減少するため着座した瞬間の衝撃が充分に吸収
されずに底づき感が発生するとともに、走行時において
車体側から伝わる振動衝撃の伝達が大きくなるためであ
る。
は厚さが100 trr■以下になると、クッション性
能試験および乗り心地に関する官能評価が著しく悪くな
る。これは、フオーム厚を薄くすることで圧縮方向への
撓み量が減少するため着座した瞬間の衝撃が充分に吸収
されずに底づき感が発生するとともに、走行時において
車体側から伝わる振動衝撃の伝達が大きくなるためであ
る。
[発明が解決しようとする課題]
従来、薄形シートにおいてもある程度満足できるような
乗り心地が得られるようにする目的で、クッション体に
使われる樹脂フオームを高反発化させたり、あるいは異
硬度発泡によるフオームを用いるなどの試みがなされて
いるが、いずれもフオーム厚が100+i+s以下、特
にBO+am位になるとクッション性能試験および官能
評価において良好な結果を得ることができなかった。
乗り心地が得られるようにする目的で、クッション体に
使われる樹脂フオームを高反発化させたり、あるいは異
硬度発泡によるフオームを用いるなどの試みがなされて
いるが、いずれもフオーム厚が100+i+s以下、特
にBO+am位になるとクッション性能試験および官能
評価において良好な結果を得ることができなかった。
従って本発明の目的は、従来のパッド厚に比べて充分に
薄くしても良好な乗り心地が得られるようなシート用ク
ッション体を得ることにある。
薄くしても良好な乗り心地が得られるようなシート用ク
ッション体を得ることにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を果たすために本発明では、乗り心地に影響を
与える要素を次の2点、すなわち着座時の衝撃による底
づき感や走行中の振動衝撃の伝達などに関与する衝撃吸
収機能と、ストローク感およびばね感などに関与するク
ッション機能に分けて考え、衝撃吸収性に対しては低反
発弾性を有する第1のウレタンフオームを、またクッシ
ョン性に対しては第1のウレタンフオームよりも高い反
発弾性を有する第2のウレタンフオームを使用し、これ
ら2種類のウレタンフオームを厚み方向に積層するよう
にした。
与える要素を次の2点、すなわち着座時の衝撃による底
づき感や走行中の振動衝撃の伝達などに関与する衝撃吸
収機能と、ストローク感およびばね感などに関与するク
ッション機能に分けて考え、衝撃吸収性に対しては低反
発弾性を有する第1のウレタンフオームを、またクッシ
ョン性に対しては第1のウレタンフオームよりも高い反
発弾性を有する第2のウレタンフオームを使用し、これ
ら2種類のウレタンフオームを厚み方向に積層するよう
にした。
[作用]
上記構成のシート用クッション体は、第1のウレタンフ
オームによって着座時の衝撃による底づき感や走行中の
振動衝撃の伝達が緩和されるとともに、第2のウレタン
フオームによって適度なストローク感とばね感触が得ら
れる。これら28類のフオームを積層した場合、合計厚
みが100m11以内に薄形化されたものにあっても官
能試験評価およびクッション性能試験において良好な結
果が得られた。
オームによって着座時の衝撃による底づき感や走行中の
振動衝撃の伝達が緩和されるとともに、第2のウレタン
フオームによって適度なストローク感とばね感触が得ら
れる。これら28類のフオームを積層した場合、合計厚
みが100m11以内に薄形化されたものにあっても官
能試験評価およびクッション性能試験において良好な結
果が得られた。
[発明の実施例]
実施例1
第1図に示された自動車のフロントシート用クッション
体1は、その厚み方向に上層部2と下層部3とが積層さ
れている。上層部2には、反発弾性が12%、ヒステリ
シスロス率が39.1%となるように発泡成形された低
反発弾性の第1のウレタンフオーム(厚さ20n++*
)が使われている。
体1は、その厚み方向に上層部2と下層部3とが積層さ
れている。上層部2には、反発弾性が12%、ヒステリ
シスロス率が39.1%となるように発泡成形された低
反発弾性の第1のウレタンフオーム(厚さ20n++*
)が使われている。
また下層部3には、反発弾性が69%の第2のウレタン
フオーム(厚さ40mm)が使われている。
フオーム(厚さ40mm)が使われている。
なお、反発弾性の測定法はJISK6401による(以
下に述べる実施例2,3と従来品1.2も同じ)。
下に述べる実施例2,3と従来品1.2も同じ)。
実施例2
第2図に例示されたクッション体1のように、下層部3
に反発弾性10%、ヒステリシスロス率が53.2%の
低反発弾性の第1のウレタンフオーム(厚さ40mm)
が使用され、上層部2には反発弾性が65%の第2のウ
レタンフオーム(厚さ20關)が積層されている。
に反発弾性10%、ヒステリシスロス率が53.2%の
低反発弾性の第1のウレタンフオーム(厚さ40mm)
が使用され、上層部2には反発弾性が65%の第2のウ
レタンフオーム(厚さ20關)が積層されている。
実施例3
第1図に示されたクッション体1の積層構造と同様に、
上層部2に反発弾性15%、ヒステリシスロス率が78
%の低反発弾性の第1のウレタンフオーム(厚さ10龍
)を、また下層部3に反発弾性40%のホットウレタン
フオーム(厚さ50關)を積層した。
上層部2に反発弾性15%、ヒステリシスロス率が78
%の低反発弾性の第1のウレタンフオーム(厚さ10龍
)を、また下層部3に反発弾性40%のホットウレタン
フオーム(厚さ50關)を積層した。
従来品1
反発弾性12%、ヒステリシスロス39.1%の低反発
弾性のウレタンフオーム単層のみからなり、フオーム厚
は60 mmである。
弾性のウレタンフオーム単層のみからなり、フオーム厚
は60 mmである。
従来品2
反発弾性69%の高反発弾性のウレタンフオーム単層の
みからなり、フオーム厚は60 mmである。
みからなり、フオーム厚は60 mmである。
前述した各実施例1〜3はいずれも反発弾性の互いに異
なる2種類のウレタンフオームによる複層構造であり、
低反発弾性の第1のウレタンフオームの層によって着座
時の底づき感および走行時の振動吸収効果が得られ、ま
た反発弾性の高い第2のウレタンフオームによって適度
なばね感触が得られるようになり、いずれも厚さ100
mm以下、特に80 mm前後まで薄形化しても良好な
乗り心地が得られた。
なる2種類のウレタンフオームによる複層構造であり、
低反発弾性の第1のウレタンフオームの層によって着座
時の底づき感および走行時の振動吸収効果が得られ、ま
た反発弾性の高い第2のウレタンフオームによって適度
なばね感触が得られるようになり、いずれも厚さ100
mm以下、特に80 mm前後まで薄形化しても良好な
乗り心地が得られた。
第3図は実施例1〜3と従来品1.2のクッション性能
を比較したものであり、レベリングされた複数の被験者
による官能評価をもとに自動車のフロントシートにおけ
るクッション性を表したものである。第4図に示された
衝撃吸収性能は、シートクッション上に加圧板を自由落
下させた時の加速度変化の最大値を示しており、G値が
小さいほど衝撃吸収性に優れていることを示している。
を比較したものであり、レベリングされた複数の被験者
による官能評価をもとに自動車のフロントシートにおけ
るクッション性を表したものである。第4図に示された
衝撃吸収性能は、シートクッション上に加圧板を自由落
下させた時の加速度変化の最大値を示しており、G値が
小さいほど衝撃吸収性に優れていることを示している。
なお、本発明を実施するに当たっては、第1のウレタン
フオームと第2のウレタンフオームを交互に2層以上重
ねるようにしてもよい。
フオームと第2のウレタンフオームを交互に2層以上重
ねるようにしてもよい。
[発明の効果コ
本発明によれば、厚さが100mm以下の薄いフオーム
厚みにしても良好な乗り心地が得られ、自動車用シート
の座部や背もたれ部等の薄形化と軽量化を図る上でも大
きな効果がある。
厚みにしても良好な乗り心地が得られ、自動車用シート
の座部や背もたれ部等の薄形化と軽量化を図る上でも大
きな効果がある。
第1図は本発明の第1実施例を示すクッション体の一部
の斜視図、第2図は本発明の第2実施例を示すクッショ
ン体の一部の斜視図、第3図は本発明の実施同品と従来
品のクッション性能を比較した図、第4図は衝撃吸収性
能を比較した図である。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 C誼1反発弓牟椎つにクシフオーム) 第1図 (イ代及イと4殖aつLクシフオーム)第2図
の斜視図、第2図は本発明の第2実施例を示すクッショ
ン体の一部の斜視図、第3図は本発明の実施同品と従来
品のクッション性能を比較した図、第4図は衝撃吸収性
能を比較した図である。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 C誼1反発弓牟椎つにクシフオーム) 第1図 (イ代及イと4殖aつLクシフオーム)第2図
Claims (2)
- (1)低反発弾性を有する第1のウレタンフォームと、
このウレタンフォームよりも高い反発弾性を有する第2
のウレタンフォームとを厚み方向に積層してなることを
特徴とするシート用クッション体。 - (2)上記第1のウレタンフォームと第2のウレタンフ
ォームとの合計積層厚が10cm以下であって自動車用
シートに使われることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載されたシート用クッション体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63108480A JP2578163B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | シート用クッション体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63108480A JP2578163B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | シート用クッション体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01280413A true JPH01280413A (ja) | 1989-11-10 |
JP2578163B2 JP2578163B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=14485821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63108480A Expired - Lifetime JP2578163B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | シート用クッション体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2578163B2 (ja) |
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-
1988
- 1988-04-30 JP JP63108480A patent/JP2578163B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2578163B2 (ja) | 1997-02-05 |
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