JPH01275883A - 門形玄関パネル - Google Patents
門形玄関パネルInfo
- Publication number
- JPH01275883A JPH01275883A JP63103503A JP10350388A JPH01275883A JP H01275883 A JPH01275883 A JP H01275883A JP 63103503 A JP63103503 A JP 63103503A JP 10350388 A JP10350388 A JP 10350388A JP H01275883 A JPH01275883 A JP H01275883A
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- Japan
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- sections
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、門形玄関パネルに関し、詳しくは略門形に形
成される玄関パネルの荷扱い及び施工性を向上させる技
術に係るものである。
成される玄関パネルの荷扱い及び施工性を向上させる技
術に係るものである。
［従来の技術１
従来、第８図に示す略門形に形成される玄関パネルは、
上部垂壁部１′の両側に左右の袖壁部２′、２′が連続
部材２ ｊｅｔ ２ ａを使って溶接にて一連に形成さ
れていた。
上部垂壁部１′の両側に左右の袖壁部２′、２′が連続
部材２ ｊｅｔ ２ ａを使って溶接にて一連に形成さ
れていた。
［発明が解決しようとする課題］
ところが、このように溶接にて一連に形成されたものに
あっては、大型大重量なものとなり、その運搬及１取り
扱いが面倒になり、施工も面倒になり、又、門形の玄関
パネルの中央部に玄関ドアが取付けられ、例えばその戸
当たり側となるなどでその袖壁部２′に他物が衝突する
等して損傷された場合に、玄関パネル全体を交換する等
しなければならない等の問題があった。
あっては、大型大重量なものとなり、その運搬及１取り
扱いが面倒になり、施工も面倒になり、又、門形の玄関
パネルの中央部に玄関ドアが取付けられ、例えばその戸
当たり側となるなどでその袖壁部２′に他物が衝突する
等して損傷された場合に、玄関パネル全体を交換する等
しなければならない等の問題があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、分割することで荷扱いが容易
で、施工も楽でしかも特定箇所のみの交換も行うことが
でき、生産、荷扱い及び保守面において有利な門形玄関
パネルを提供することにある。
その目的とするところは、分割することで荷扱いが容易
で、施工も楽でしかも特定箇所のみの交換も行うことが
でき、生産、荷扱い及び保守面において有利な門形玄関
パネルを提供することにある。
［課題を解決するための手段］
本発明の門形玄関パネルは、上部垂壁部１と左右の袖壁
部２，２とを独立して構成し、上部垂壁部１と袖壁部２
とをボルト・ナットのような接続具３で接続して成るこ
とを特徴とするものである。
部２，２とを独立して構成し、上部垂壁部１と袖壁部２
とをボルト・ナットのような接続具３で接続して成るこ
とを特徴とするものである。
［作用］
このように、上部垂壁部１と左右の袖壁部２゜２とを独
立して構成することによって、従来一連に形成されてい
た門形玄関パネルを３個の部分に分割でき、つまり上部
垂壁部１とこれの左右の袖壁部２，２とに分割すること
で、夫々の部分を独立形成に容易な形で分割ができ、分
割にてその荷扱い並びに施工を軽く楽に行え、しかも分
割数、特定部分のみの保守ができ、生産、荷扱い及び保
守の面で有利になしたものである。
立して構成することによって、従来一連に形成されてい
た門形玄関パネルを３個の部分に分割でき、つまり上部
垂壁部１とこれの左右の袖壁部２，２とに分割すること
で、夫々の部分を独立形成に容易な形で分割ができ、分
割にてその荷扱い並びに施工を軽く楽に行え、しかも分
割数、特定部分のみの保守ができ、生産、荷扱い及び保
守の面で有利になしたものである。
［実施例］
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
門形玄関パネル４は上部垂壁部１と左右の袖壁部２，２
との３部分に分割してあり、夫々を独立して構成しであ
る。
との３部分に分割してあり、夫々を独立して構成しであ
る。
袖壁部２は第２図及び第３図に示すように、チャンネル
材５を略口字状に枠組みし、そして縦チヤンネル材５ａ
Ｌ：Ｊ［框材６を接着剤等にて取付は保持する。左右の
縦框材６，６のうち内側の縦框材６ａはその高さが短く
、この縦框材６ａの上端面に上部垂壁部１の側部下面を
載設させることができるようにしである。そして左右の
縦框材６，６ａの表裏面に面板７，７を例えば接着剤等
にて取着する。袖壁部２において縦框材６ａが存在しな
い上部箇所においては、第３図に示すように表裏にスペ
ーサー７．７を介在させて接着剤等にて面板８゜８を縦
チヤンネル材５ａに取着しである。上部垂壁部１は第５
図に示すように、略口字状に枠組みされたチャンネル部
材１２の上下にのみ枠材１１゜１１を取着し、上下の枠
材１１．１１の表裏面に面板材１３．１３を接着剤等に
て取着する。左右のチャンネル部材１２はその側面が露
出している。
材５を略口字状に枠組みし、そして縦チヤンネル材５ａ
Ｌ：Ｊ［框材６を接着剤等にて取付は保持する。左右の
縦框材６，６のうち内側の縦框材６ａはその高さが短く
、この縦框材６ａの上端面に上部垂壁部１の側部下面を
載設させることができるようにしである。そして左右の
縦框材６，６ａの表裏面に面板７，７を例えば接着剤等
にて取着する。袖壁部２において縦框材６ａが存在しな
い上部箇所においては、第３図に示すように表裏にスペ
ーサー７．７を介在させて接着剤等にて面板８゜８を縦
チヤンネル材５ａに取着しである。上部垂壁部１は第５
図に示すように、略口字状に枠組みされたチャンネル部
材１２の上下にのみ枠材１１゜１１を取着し、上下の枠
材１１．１１の表裏面に面板材１３．１３を接着剤等に
て取着する。左右のチャンネル部材１２はその側面が露
出している。
この左右のチャンネル部材１２には取付孔９を形成しで
ある。しかして第３図に示すように、上部 、垂壁部１
の側部のチャンネル部材１２と袖壁部２の縦チヤンネル
材５ａとを当接するとともにそのチャンネル部材１２を
縦框材６ａの上端に載設し、そしてチャンネル部材１２
と縦チヤンネル材５ａとの夫々の取付孔９．９にポルト
１４を挿通し、ナツト１５にて締付け、上部垂壁部１の
両側に袖壁部２．２を取付けるのである。かかる場合、
上部垂壁部１及び袖壁部２．２の面板７はポルト１４及
びナツト１５の締結が終えた後で貼着するようにしても
よい。又、面板７の一部に作業孔を形成しておき、この
作業孔からポルト１４及びナツト１５の締結作業を行い
、その後作業孔を塞ぐようにしてもよい、そしてポルト
１４及びナツト１５のような接続を行う構成を接続具３
と総称するがその構成は種々設計変更可能である。
ある。しかして第３図に示すように、上部 、垂壁部１
の側部のチャンネル部材１２と袖壁部２の縦チヤンネル
材５ａとを当接するとともにそのチャンネル部材１２を
縦框材６ａの上端に載設し、そしてチャンネル部材１２
と縦チヤンネル材５ａとの夫々の取付孔９．９にポルト
１４を挿通し、ナツト１５にて締付け、上部垂壁部１の
両側に袖壁部２．２を取付けるのである。かかる場合、
上部垂壁部１及び袖壁部２．２の面板７はポルト１４及
びナツト１５の締結が終えた後で貼着するようにしても
よい。又、面板７の一部に作業孔を形成しておき、この
作業孔からポルト１４及びナツト１５の締結作業を行い
、その後作業孔を塞ぐようにしてもよい、そしてポルト
１４及びナツト１５のような接続を行う構成を接続具３
と総称するがその構成は種々設計変更可能である。
そして上部垂壁部１及び袖壁部２の上横チャンネル材５
ｂ及び横チャンネル部材１２ｂには取付金具１６が溶接
されていて、この取付金具１６を第４図及び第６図に示
すように梁１７の接続受具１８にポルト及びナツトにて
連結しである。又、袖壁部２の下横チャンネル５ｃには
連結金具１９が取付けられ、この連結金具１９を土台（
図示せず）に連結しである。
ｂ及び横チャンネル部材１２ｂには取付金具１６が溶接
されていて、この取付金具１６を第４図及び第６図に示
すように梁１７の接続受具１８にポルト及びナツトにて
連結しである。又、袖壁部２の下横チャンネル５ｃには
連結金具１９が取付けられ、この連結金具１９を土台（
図示せず）に連結しである。
〔発明の効果１
以上要するに本発明は、上部垂壁部と左右の袖壁部とを
独立して構成するから、従来一連に形成されていた門形
玄関パネルを３個の部分に分割でき、つまり上部垂壁部
とこれの左右の袖壁部とに分割することで、夫々の部分
を独立形成に容易な形で分割ができ、分割にてその荷扱
い並びに施工を軽く楽に行え、しかも分割数、特定部分
のみの保守ができ、生産、荷扱い及び保守の面で有利に
できるという利点がある。
独立して構成するから、従来一連に形成されていた門形
玄関パネルを３個の部分に分割でき、つまり上部垂壁部
とこれの左右の袖壁部とに分割することで、夫々の部分
を独立形成に容易な形で分割ができ、分割にてその荷扱
い並びに施工を軽く楽に行え、しかも分割数、特定部分
のみの保守ができ、生産、荷扱い及び保守の面で有利に
できるという利点がある。
第１図（ａ）（ｂ）は本発明の一実施例の岨み立て作用
を示す正面図、第２図は第１図（ｂ）のＡ−Ａ＋ｌｉ断
面図、第３図は第１図（ｂ）のＢ−Ｂ線断面図、第４図
は第１図（ｂ）のＣ−Ｃ線断面図、第５図は第１図（ｂ
）のＤ−Ｄ線断面図、第６図は第１図（ｂ）のＤ’−Ｄ
’線断面図、第７図は第１図（ｂ）のＥ部拡大正面図、
第８図は従来例の正面図であり、１は上部垂壁部、２は
袖壁部、３は接続具である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 第４図
を示す正面図、第２図は第１図（ｂ）のＡ−Ａ＋ｌｉ断
面図、第３図は第１図（ｂ）のＢ−Ｂ線断面図、第４図
は第１図（ｂ）のＣ−Ｃ線断面図、第５図は第１図（ｂ
）のＤ−Ｄ線断面図、第６図は第１図（ｂ）のＤ’−Ｄ
’線断面図、第７図は第１図（ｂ）のＥ部拡大正面図、
第８図は従来例の正面図であり、１は上部垂壁部、２は
袖壁部、３は接続具である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 第４図
Claims (1)
- （１）上部垂壁部と左右の袖壁部とを独立して構成し、
上部垂壁部と袖壁部とをボルト・ナットのような接続具
で接続して成ることを特徴とする門形玄関パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63103503A JPH01275883A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 門形玄関パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63103503A JPH01275883A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 門形玄関パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275883A true JPH01275883A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14355783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63103503A Pending JPH01275883A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 門形玄関パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01275883A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0482106U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-16 | ||
| JP2014118726A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Toyota Home Kk | 建物の壁構造 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5023483U (ja) * | 1973-06-22 | 1975-03-17 | ||
| JPS5412919U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-27 | ||
| JPS60467U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-05 | 紀伊産業株式会社 | 芳香剤容器 |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP63103503A patent/JPH01275883A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5023483U (ja) * | 1973-06-22 | 1975-03-17 | ||
| JPS5412919U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-27 | ||
| JPS60467U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-05 | 紀伊産業株式会社 | 芳香剤容器 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0482106U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-16 | ||
| JPH085207Y2 (ja) * | 1990-11-26 | 1996-02-14 | ミサワホーム株式会社 | 無機面材貼りパネル |
| JP2014118726A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Toyota Home Kk | 建物の壁構造 |
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