JPH01271921A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
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- JPH01271921A JPH01271921A JP63099518A JP9951888A JPH01271921A JP H01271921 A JPH01271921 A JP H01271921A JP 63099518 A JP63099518 A JP 63099518A JP 9951888 A JP9951888 A JP 9951888A JP H01271921 A JPH01271921 A JP H01271921A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
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- 229910052797 bismuth Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229910052714 tellurium Inorganic materials 0.000 description 1
- PORWMNRCUJJQNO-UHFFFAOYSA-N tellurium atom Chemical compound [Te] PORWMNRCUJJQNO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08529—Methods and circuits to control the velocity of the head as it traverses the tracks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08541—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head involving track counting to determine position
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば光ディスクに対して情報の記録ある
いは再生を行なうディスク装置に関する。
いは再生を行なうディスク装置に関する。
(従来の技術)
周知のように、例えば半導体レーザより出力されるレー
ザ光によって、光ディスクに情報を記録したり、光ディ
スクに記録されている情報を読出すディスク装置が種々
開発されている。
ザ光によって、光ディスクに情報を記録したり、光ディ
スクに記録されている情報を読出すディスク装置が種々
開発されている。
上記光デイスク装置におけるアクセス機構は、光学ヘッ
ド(集光手段)を光ディスクの半径方向へ移動すること
により、粗アクセスを行なうりニアモータと、光学ヘッ
ド内の対物レンズを駆動することにより、精密アクセス
を行なう対物レンズ移動機構によって構成されている。
ド(集光手段)を光ディスクの半径方向へ移動すること
により、粗アクセスを行なうりニアモータと、光学ヘッ
ド内の対物レンズを駆動することにより、精密アクセス
を行なう対物レンズ移動機構によって構成されている。
これにより、アクセスを行なう場合、まず、リニアモー
タを移動させ、粗アクセスを行い、次に、光デイスク上
のトラック位置を読取り、この読取ったトラックと目標
トラックとの差を判断し、目標との差が少ない場合は、
対物レンズの移動による精密アクセス(トラッキング)
を行い、目標との差が大きい場合は、再びリニアモータ
による粗アクセスを行なうようになっている。これによ
り、目標のトラックへ到達(アクセス)する制御を行っ
ている。
タを移動させ、粗アクセスを行い、次に、光デイスク上
のトラック位置を読取り、この読取ったトラックと目標
トラックとの差を判断し、目標との差が少ない場合は、
対物レンズの移動による精密アクセス(トラッキング)
を行い、目標との差が大きい場合は、再びリニアモータ
による粗アクセスを行なうようになっている。これによ
り、目標のトラックへ到達(アクセス)する制御を行っ
ている。
ところが、上記の光デイスク装置では、粗アクセスと精
密アクセスとの組合わせでアクセスが行われていたため
、アクセス時間が長くかかつてしまうという欠点があっ
た。
密アクセスとの組合わせでアクセスが行われていたため
、アクセス時間が長くかかつてしまうという欠点があっ
た。
また、偏心の影響あるいは環境温度変化による光ディス
クの伸縮による影響を受け、アクセス時間が長くなって
しまうという欠点があった。
クの伸縮による影響を受け、アクセス時間が長くなって
しまうという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題)
この発明は、アクセス時間が長いという欠点を除去する
もので、アクセス時間を短縮することができるディスク
装置を提供するごとを目的とする。
もので、アクセス時間を短縮することができるディスク
装置を提供するごとを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明のディスク装置は、記録トラックを有するディ
スク上に光を集光する集光手段、この集光手段を上記デ
ィスクのトラックを横切る方向へ移動する移動手段、こ
の移動手段により移動される集光手段の移動速度を検出
する第1の検出手段、上記集光手段により集光される光
の照射位置を検出する第2の検出手段、上記移動手段に
より移動される光の横切ったトラック数を検出する第3
の検出手段、上記集光手段による光の照射位置のディス
ク上での移動位置を指示する指示手段、この指示手段に
より指示された移動位置と上記第2の検出手段により検
出された照射位置とから上記移動手段の移動量を算出す
る第1の処理手段、上記移動位置へのアクセス時、上記
第1の処理手段で算出された移動量と上記第3の検出手
段により検出されたトラック数とにより、上記集光手段
の基準速度信号を発生する第2の処理手段、およびこの
第2の処理手段により発生される基準速度信号と上記第
1の検出手段により検出される集光手段の移動速度とに
より、上記集光手段の移動速度を制御する制御手段から
構成されている。
スク上に光を集光する集光手段、この集光手段を上記デ
ィスクのトラックを横切る方向へ移動する移動手段、こ
の移動手段により移動される集光手段の移動速度を検出
する第1の検出手段、上記集光手段により集光される光
の照射位置を検出する第2の検出手段、上記移動手段に
より移動される光の横切ったトラック数を検出する第3
の検出手段、上記集光手段による光の照射位置のディス
ク上での移動位置を指示する指示手段、この指示手段に
より指示された移動位置と上記第2の検出手段により検
出された照射位置とから上記移動手段の移動量を算出す
る第1の処理手段、上記移動位置へのアクセス時、上記
第1の処理手段で算出された移動量と上記第3の検出手
段により検出されたトラック数とにより、上記集光手段
の基準速度信号を発生する第2の処理手段、およびこの
第2の処理手段により発生される基準速度信号と上記第
1の検出手段により検出される集光手段の移動速度とに
より、上記集光手段の移動速度を制御する制御手段から
構成されている。
(作用)
この発明は、記録トラックを有するディスク上に光を集
光手段で集光し、この集光手段を上記ディスクのトラッ
クを横切る方向へ移動手段で移動し、この移動手段によ
り移動される集光手段の移動速度を第1の検出手段で検
出し、上記集光手段により集光される光の照射位置を第
2の検出手段で検出し、上記移動手段により移動される
光の横切ったトラック数を第3の検出手段で検出し、上
記集光手段による光の照射位置のディスク上での指示さ
れた移動位置と上記第2の検出手段により検出された照
射位置とから上記移□動手段の移動量を第1の処理手段
で算出し、上記移動位置へのアクセス時、上記第1の処
理手段で算出された移動量と上記第3の検出手段により
検出されたトラック数とにより、上記集光手段の基準速
度信号を第2の処理手段で発生し、この第2の処理手段
に上り発生される基準速度信号と上記第1の検出手段に
より検出される集光手段の移動速度とにより、上記集光
手段の移動速度を制御するようにしたものである。
光手段で集光し、この集光手段を上記ディスクのトラッ
クを横切る方向へ移動手段で移動し、この移動手段によ
り移動される集光手段の移動速度を第1の検出手段で検
出し、上記集光手段により集光される光の照射位置を第
2の検出手段で検出し、上記移動手段により移動される
光の横切ったトラック数を第3の検出手段で検出し、上
記集光手段による光の照射位置のディスク上での指示さ
れた移動位置と上記第2の検出手段により検出された照
射位置とから上記移□動手段の移動量を第1の処理手段
で算出し、上記移動位置へのアクセス時、上記第1の処
理手段で算出された移動量と上記第3の検出手段により
検出されたトラック数とにより、上記集光手段の基準速
度信号を第2の処理手段で発生し、この第2の処理手段
に上り発生される基準速度信号と上記第1の検出手段に
より検出される集光手段の移動速度とにより、上記集光
手段の移動速度を制御するようにしたものである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は、ディスク装置の要部の構成を示すものである
。光ディスク(ディスク)1の表面には、スパイラル状
あるいは同心円状に溝(トラック)が形成されており、
この光ディスク1は、モータ2によって例えば一定の速
度で回転される。
。光ディスク(ディスク)1の表面には、スパイラル状
あるいは同心円状に溝(トラック)が形成されており、
この光ディスク1は、モータ2によって例えば一定の速
度で回転される。
上記光ディスク1は、第2図に示すように、たとえばガ
ラスあるいはプラスチックスなどで円形に形成された基
板の表面にテルルあるいはビスマスなどの金属被膜層つ
まり記録膜上;がドーナツ型にコーティングされており
、その金属被膜層の中心部近傍には切欠部つまり基準位
置マーク11が設けられている。
ラスあるいはプラスチックスなどで円形に形成された基
板の表面にテルルあるいはビスマスなどの金属被膜層つ
まり記録膜上;がドーナツ型にコーティングされており
、その金属被膜層の中心部近傍には切欠部つまり基準位
置マーク11が設けられている。
また、光デイスク1上は、第2図に示すように、基準位
置マーク11を「0」として「0〜255」の256セ
クタに分割されている。上記光デイスク1上には可変長
の情報が複数ブロックにわたって記録されるようになっ
ており、光デイスク1上には36000トラツクに30
万ブロツクが形成されるようになっている。
置マーク11を「0」として「0〜255」の256セ
クタに分割されている。上記光デイスク1上には可変長
の情報が複数ブロックにわたって記録されるようになっ
ており、光デイスク1上には36000トラツクに30
万ブロツクが形成されるようになっている。
なお、上記光ディスク1における1ブロツクのセクタ数
はたとえば内側で40セクタになり、外側では20セク
タになるようになっている。上記ブロックの開始位置に
は、ブロック番号、トラック番号などからなるブロック
ヘッダAがたとえば光ディスク1の製造時に記録される
ようになっている。
はたとえば内側で40セクタになり、外側では20セク
タになるようになっている。上記ブロックの開始位置に
は、ブロック番号、トラック番号などからなるブロック
ヘッダAがたとえば光ディスク1の製造時に記録される
ようになっている。
また、光ディスク1における各ブロックがセクタの切換
位置で終了しない場合、ブロックギャップを設け、各ブ
ロックが必ずセクタの切換位置から始まるようになって
いる。
位置で終了しない場合、ブロックギャップを設け、各ブ
ロックが必ずセクタの切換位置から始まるようになって
いる。
上記光ディスク1に対する情報の記録再生は、第1図に
示すように、光学ヘッド(集光手段)3によって行なわ
れる。この光学ヘッド3は、リニアモータ(移動手段)
20の可動部を構成する駆動コイル13に固定されてお
り、この駆動コイル13は後述する駆動回路(制御手段
)36に接続されている。
示すように、光学ヘッド(集光手段)3によって行なわ
れる。この光学ヘッド3は、リニアモータ(移動手段)
20の可動部を構成する駆動コイル13に固定されてお
り、この駆動コイル13は後述する駆動回路(制御手段
)36に接続されている。
また、リニアモータ20の固定部には、図示せぬ永久磁
石が設けられており、前記駆動コイル13が駆動回路3
6によって励磁されることにより、光学ヘッド3は、光
ディスク1の半径方向(トラックを横切る方向)に移動
されるようになっている。
石が設けられており、前記駆動コイル13が駆動回路3
6によって励磁されることにより、光学ヘッド3は、光
ディスク1の半径方向(トラックを横切る方向)に移動
されるようになっている。
前記光学ヘッド3には、対物レンズ6が図示しないワイ
ヤあるいは板ばねによって保持されており、この対物レ
ンズ6は、駆動コイルらによってフォーカシング方向(
レンズの光軸方向)に移動され、駆動コイル4によって
トラッキング方向(レンズの光軸と直交方向)に移動可
能とされている。
ヤあるいは板ばねによって保持されており、この対物レ
ンズ6は、駆動コイルらによってフォーカシング方向(
レンズの光軸方向)に移動され、駆動コイル4によって
トラッキング方向(レンズの光軸と直交方向)に移動可
能とされている。
また、半導体レーザ9より発生されたレーザ光は、コリ
メータレンズ11a1ハーフプリズム11b1対物レン
ズ6を介して光デイスク1上に照射され、この光ディス
ク1からの反射光は、対物レンズ6、ハーフプリズム1
1bおよび集光レンズ10を介して一対の光検出セルか
ら構成される光検出器8に導かれる。
メータレンズ11a1ハーフプリズム11b1対物レン
ズ6を介して光デイスク1上に照射され、この光ディス
ク1からの反射光は、対物レンズ6、ハーフプリズム1
1bおよび集光レンズ10を介して一対の光検出セルか
ら構成される光検出器8に導かれる。
なお、上記ワイヤによる対物レンズ駆動装置については
、特願昭61−284591号に記載されているので、
ここではその説明を省略する。
、特願昭61−284591号に記載されているので、
ここではその説明を省略する。
前記光検出器8の出力信号は、増幅器21.22によっ
て増幅された後、差動増幅器23に供給される。この差
動増幅器23は上記増幅器21.22から供給される上
記一対の光検出セルからの出力差、つまりトラックずれ
検出信号を出力するものである。上記トラックずれ検出
信号は図示しないトラッキング制御回路へ供給されるこ
とにより、通常のトラッキング制御が行われるようにな
っている。
て増幅された後、差動増幅器23に供給される。この差
動増幅器23は上記増幅器21.22から供給される上
記一対の光検出セルからの出力差、つまりトラックずれ
検出信号を出力するものである。上記トラックずれ検出
信号は図示しないトラッキング制御回路へ供給されるこ
とにより、通常のトラッキング制御が行われるようにな
っている。
また、上記差動増幅器23からのトラックずれ検出信号
はトラック横断検出信号としてローパスフィルタ24で
第4図(b)に示すように、波形整形された後、2値化
回路25に供給される。この2値化回路25で、同図(
c)に示すように、2値化された2値化信号はダウンカ
ウンタ(第2の演算手段)26の一方の入力端に供給さ
れる。
はトラック横断検出信号としてローパスフィルタ24で
第4図(b)に示すように、波形整形された後、2値化
回路25に供給される。この2値化回路25で、同図(
c)に示すように、2値化された2値化信号はダウンカ
ウンタ(第2の演算手段)26の一方の入力端に供給さ
れる。
また、増幅器21.22によって増幅された信号は、加
算器27に供給される。この加算器27によって得られ
た加算信号は2値化回路28で2値化され、トラック位
置判定回路(第2の検出手段)29に供給される。この
トラック位置判定回路29は2値化回路28から供給さ
れる2値化信号により現在光学ヘッド3が対向している
トラ。
算器27に供給される。この加算器27によって得られ
た加算信号は2値化回路28で2値化され、トラック位
置判定回路(第2の検出手段)29に供給される。この
トラック位置判定回路29は2値化回路28から供給さ
れる2値化信号により現在光学ヘッド3が対向している
トラ。
り位置を判定し、この判定結果を減算回路(第1の演算
手段)30へ出力するようになっている。
手段)30へ出力するようになっている。
この減算回路30は図示しないCPUから供給されるア
クセスブロックに対応するトラック番号(目標トラック
)と、上記トラック位置判定回路29からのトラック位
置との差(目標トラック数データ、移動量)を検出し、
その減算結果をダウンカウンタ26の他方の入力端に出
力するようになっている。
クセスブロックに対応するトラック番号(目標トラック
)と、上記トラック位置判定回路29からのトラック位
置との差(目標トラック数データ、移動量)を検出し、
その減算結果をダウンカウンタ26の他方の入力端に出
力するようになっている。
上記ダウンカウンタ26は、減算回路30からのトラッ
ク数(移動量)を上記2値化回路25からの2値化信号
つまりトラック横断信号の1パルスごとにダウンカウン
トするもので、そのカウント値はROM (出力手段)
31に出力される。このROM31は上記ダウンカウン
タ26からのトラック数つまり上記リニアモータの移動
距離(移動量)に対応した基準速度信号(16進数で表
現される)が記憶されるテーブル(基準速度カーブデー
タ)を有し、上記トラック数に対応した基準速度信号を
出力するものであり、その基準速度信号はD/Aコンバ
ータ32でディジタル値からアナログ値に変換されて誤
差増幅器(制御手段)33の一端に供給される。
ク数(移動量)を上記2値化回路25からの2値化信号
つまりトラック横断信号の1パルスごとにダウンカウン
トするもので、そのカウント値はROM (出力手段)
31に出力される。このROM31は上記ダウンカウン
タ26からのトラック数つまり上記リニアモータの移動
距離(移動量)に対応した基準速度信号(16進数で表
現される)が記憶されるテーブル(基準速度カーブデー
タ)を有し、上記トラック数に対応した基準速度信号を
出力するものであり、その基準速度信号はD/Aコンバ
ータ32でディジタル値からアナログ値に変換されて誤
差増幅器(制御手段)33の一端に供給される。
上記移動距離に対応した基準速度信号は、第3図に示す
ように、移動する距離ごとに対応して変化するようにな
っている。
ように、移動する距離ごとに対応して変化するようにな
っている。
上記リニアモータ20には、速度検出器(第1の検出手
段)34が接続されており、この速度検出器34は、光
学ヘッド3の移動速度に対応した移動速度信号を出力す
るようになっている。すなわち、速度検出コイル14の
端子間の電圧をrdJとすると、rd=B 1 vJと
して検出されるようになっている。ここで、「B」は速
度検出器34の磁気回路の磁束密度であり、rlJは速
度検出コイル14の磁気回路中での有効長を表わし、r
VJは移動速度である。
段)34が接続されており、この速度検出器34は、光
学ヘッド3の移動速度に対応した移動速度信号を出力す
るようになっている。すなわち、速度検出コイル14の
端子間の電圧をrdJとすると、rd=B 1 vJと
して検出されるようになっている。ここで、「B」は速
度検出器34の磁気回路の磁束密度であり、rlJは速
度検出コイル14の磁気回路中での有効長を表わし、r
VJは移動速度である。
上記速度検出器34により検出された移動速度信号は増
幅器35で増幅され、上記誤差増幅器33の他端に供給
される。
幅器35で増幅され、上記誤差増幅器33の他端に供給
される。
上記誤差増幅器33は上記D/Aコンバータ32から供
給される基準速度信号と上記速度検出器34から供給さ
れる光学ヘッド3の実際の移動速度に対応する移動速度
信号との誤差を増幅した誤差信号を出力するもので、こ
の誤差信号は駆動回路36に出力されるようになってい
る。この駆動回路36は上記誤差増幅器33から供給さ
れる誤差信号に対応した電圧値を上記駆動コイル13に
印加して、励磁することにより、上記光学ヘッド3を光
ディスク1の半径方向へ上記電圧値の変化に対応した速
度で移動するものである。
給される基準速度信号と上記速度検出器34から供給さ
れる光学ヘッド3の実際の移動速度に対応する移動速度
信号との誤差を増幅した誤差信号を出力するもので、こ
の誤差信号は駆動回路36に出力されるようになってい
る。この駆動回路36は上記誤差増幅器33から供給さ
れる誤差信号に対応した電圧値を上記駆動コイル13に
印加して、励磁することにより、上記光学ヘッド3を光
ディスク1の半径方向へ上記電圧値の変化に対応した速
度で移動するものである。
次に、このような構成において、アクセス動作を説明す
る。たとえば今、図示しない外部機器よりアクセスを行
なうブロック番号が図示しないCPUに供給される。す
ると、CPUはそのブロック番号により、図示しないテ
ーブルを用いて、アクセスするトラック番号を算出し、
減算回路30に供給する。
る。たとえば今、図示しない外部機器よりアクセスを行
なうブロック番号が図示しないCPUに供給される。す
ると、CPUはそのブロック番号により、図示しないテ
ーブルを用いて、アクセスするトラック番号を算出し、
減算回路30に供給する。
また、このとき光学ヘッド3の対応しているトラック位
置がトラック位置判定回路29で判定され、その判定さ
れているトラック番号(現在位置)が減算回路30に供
給されている。これにより、減算回路30は図示しない
CPUから供給される目標トラックから、トラック位置
判定回路29から供給される現在のトラックを差引いた
値、つまり目標トラック数データ(移動量)をダウンカ
ウンタ26に出力する。
置がトラック位置判定回路29で判定され、その判定さ
れているトラック番号(現在位置)が減算回路30に供
給されている。これにより、減算回路30は図示しない
CPUから供給される目標トラックから、トラック位置
判定回路29から供給される現在のトラックを差引いた
値、つまり目標トラック数データ(移動量)をダウンカ
ウンタ26に出力する。
この結果、ダウンカウンタ26にセットされたトラック
数はROM31に出力される。すると、ROM31は上
記ダウンカウンタ26からのトラック数つまり上記リニ
アモータ20の移動距離(移動量)に対応した基準速度
信号(16進数で表現される)が記憶されるテーブル(
基準速度カーブデータ)から、上記トラック数に対応し
た基準速度信号を出力する。この基準速度信号はD/A
コンバータ32でディジタル値からアナログ値に変換さ
れて誤差増幅器33に供給される。
数はROM31に出力される。すると、ROM31は上
記ダウンカウンタ26からのトラック数つまり上記リニ
アモータ20の移動距離(移動量)に対応した基準速度
信号(16進数で表現される)が記憶されるテーブル(
基準速度カーブデータ)から、上記トラック数に対応し
た基準速度信号を出力する。この基準速度信号はD/A
コンバータ32でディジタル値からアナログ値に変換さ
れて誤差増幅器33に供給される。
また、上記光学ヘッド3の移動速度は、上記リニアモー
タ20の駆動コイル13による磁力変化に応じて速度検
出器34で検出され、この検出された移動速度信号は増
幅器35で増幅され、上記誤差増幅器33に供給される
。
タ20の駆動コイル13による磁力変化に応じて速度検
出器34で検出され、この検出された移動速度信号は増
幅器35で増幅され、上記誤差増幅器33に供給される
。
これにより、誤差増幅器33は上記D/Aコンバータ3
2から供給される基準速度信号と上記速度検出器34か
ら供給される光学ヘッド3の実際の移動速度に対応する
移動速度信号との誤差を検出し、この誤差信号を駆動回
路36に出力する。
2から供給される基準速度信号と上記速度検出器34か
ら供給される光学ヘッド3の実際の移動速度に対応する
移動速度信号との誤差を検出し、この誤差信号を駆動回
路36に出力する。
この結果、駆動回路36はその誤差信号に対応した電圧
値を上記駆動コイル13に印加して、励磁することによ
り、上記光学ヘッド3を光ディスク1の半径方向へ上記
電圧値の変化に対応した速度で移動する。
値を上記駆動コイル13に印加して、励磁することによ
り、上記光学ヘッド3を光ディスク1の半径方向へ上記
電圧値の変化に対応した速度で移動する。
この移動により、1つのトラックを通過するごとに、上
記ダウンカウンタ26のカウント値がカウントダウンす
る。これにより、ROM31から出力される基準速度信
号が目標トラックから所定距離のトラックに到達した後
、目標トラックに近付くにしたがって、徐徐に小さくな
る。そして、ROM31から出力される基準速度信号が
「0」となったとき、光学ヘッド3の移動が停止し、光
学ヘッド3つまりビーム光が対応しているトラックが目
標トラックに到達する。
記ダウンカウンタ26のカウント値がカウントダウンす
る。これにより、ROM31から出力される基準速度信
号が目標トラックから所定距離のトラックに到達した後
、目標トラックに近付くにしたがって、徐徐に小さくな
る。そして、ROM31から出力される基準速度信号が
「0」となったとき、光学ヘッド3の移動が停止し、光
学ヘッド3つまりビーム光が対応しているトラックが目
標トラックに到達する。
このようにしてアクセスしたトラックで情報の記録、再
生等が行なわれる。
生等が行なわれる。
すなわち、上記CPUから供給される目標トラックが上
記トラック位置判定回路29から供給される現在のトラ
ックと同じであった場合、ダウンカウンタ26には「0
」がセットされる。これにより、誤差増幅器33からは
誤差信号が出力されない。このため、光学ヘッド3つま
りビーム光が対応しているトラックが目標のトラック(
移動位置)に位置しており、アクセス処理を終了する。
記トラック位置判定回路29から供給される現在のトラ
ックと同じであった場合、ダウンカウンタ26には「0
」がセットされる。これにより、誤差増幅器33からは
誤差信号が出力されない。このため、光学ヘッド3つま
りビーム光が対応しているトラックが目標のトラック(
移動位置)に位置しており、アクセス処理を終了する。
また、上記CPUから供給される目標トラックがrPJ
で、上記トラック位置判定回路29から供給される現在
のトラックがraJであった場合、ダウンカウンタ26
にはrP−aJがセットされる。すると、そのカウント
値に応じた、第3図に実線で示すような、基準速度信号
がROM31からA/Dコンバータ32を介して誤差増
幅器33に出力される。これにより、上記光学ヘッド3
に対する移動速度信号は、同図に一点鎖線で示すように
、トラックraJから徐徐に上がっていき、基準速度信
号と同じになると、基準速度信号の速度カーブに合せた
速度で移動する。
で、上記トラック位置判定回路29から供給される現在
のトラックがraJであった場合、ダウンカウンタ26
にはrP−aJがセットされる。すると、そのカウント
値に応じた、第3図に実線で示すような、基準速度信号
がROM31からA/Dコンバータ32を介して誤差増
幅器33に出力される。これにより、上記光学ヘッド3
に対する移動速度信号は、同図に一点鎖線で示すように
、トラックraJから徐徐に上がっていき、基準速度信
号と同じになると、基準速度信号の速度カーブに合せた
速度で移動する。
さらに、上記CPUから供給される目標トラックがrP
Jで、上記トラック位置判定回路29から供給される現
在のトラックがrbJであった場合、ダウンカウンタ2
6にはUP−bJがセットされる。すると、そのカウン
ト値に応じた、第3図に実線で示すような、基準速度信
号がROM31からA/Dコンバータ32を介して誤差
増幅器33に出力される。これにより、上記光学ヘッド
3に対する移動速度信号は、同図に二点鎖線で示すよう
に、トラックrbJから徐徐に上がっていき、基準速度
信号と同じになると、基準速度信号の速度カーブに合せ
た速度で移動する。
Jで、上記トラック位置判定回路29から供給される現
在のトラックがrbJであった場合、ダウンカウンタ2
6にはUP−bJがセットされる。すると、そのカウン
ト値に応じた、第3図に実線で示すような、基準速度信
号がROM31からA/Dコンバータ32を介して誤差
増幅器33に出力される。これにより、上記光学ヘッド
3に対する移動速度信号は、同図に二点鎖線で示すよう
に、トラックrbJから徐徐に上がっていき、基準速度
信号と同じになると、基準速度信号の速度カーブに合せ
た速度で移動する。
さらに、上記CPUから供給される目標トラックがrP
Jで、上記トラック位置判定回路29から供給される現
在のトラックがrcJであった場合、ダウンカウンタ2
6にはrP−cJがセットされる。すると、そのカウン
ト値に応じた、第3図に実線で示すような、基準速度信
号がROM31からA/Dコンバータ32を介して誤差
増幅器33に出力される。これにより、上記光学ヘッド
3に対する移動速度信号は、同図に破線で示すように、
トラックrcJから徐徐に上がっていき、基準速度信号
と同じになると、基準速度信号の速度カーブに合せた速
度で移動する。
Jで、上記トラック位置判定回路29から供給される現
在のトラックがrcJであった場合、ダウンカウンタ2
6にはrP−cJがセットされる。すると、そのカウン
ト値に応じた、第3図に実線で示すような、基準速度信
号がROM31からA/Dコンバータ32を介して誤差
増幅器33に出力される。これにより、上記光学ヘッド
3に対する移動速度信号は、同図に破線で示すように、
トラックrcJから徐徐に上がっていき、基準速度信号
と同じになると、基準速度信号の速度カーブに合せた速
度で移動する。
上記したように、現在、光学ヘッドが対応しているトラ
ックから目標トラックまでのトラック数の差を、光学ヘ
ッドの移動時に検出し、この差に応じた基準速度信号を
生成し、光学ヘッドの移動速度に対応する移動速度信号
との誤差を無くすようにアクセスを行なう、つまり基準
速度と移動速度との比較によりアクセス制御を行なうよ
うにしたものである。
ックから目標トラックまでのトラック数の差を、光学ヘ
ッドの移動時に検出し、この差に応じた基準速度信号を
生成し、光学ヘッドの移動速度に対応する移動速度信号
との誤差を無くすようにアクセスを行なう、つまり基準
速度と移動速度との比較によりアクセス制御を行なうよ
うにしたものである。
これにより、目標のトラックへ一度で到達することがで
き、高速で確実なアクセスを行なうことができる。
き、高速で確実なアクセスを行なうことができる。
また、光学ヘッドをアクセス開始時の現在位置と目標ト
ラックとの差に応じて、移動速度制御を行なうようにし
ているので、目標トラックへの到速時に、光学ヘッドを
確実に停止することができ、ビーム光の目標トラックへ
の乗込みができる。
ラックとの差に応じて、移動速度制御を行なうようにし
ているので、目標トラックへの到速時に、光学ヘッドを
確実に停止することができ、ビーム光の目標トラックへ
の乗込みができる。
また、光学ヘッドの移動速度と移動方向に応じた極性の
速度検出器を具備しているので、高速で確実なアクセス
を行なうことができる。
速度検出器を具備しているので、高速で確実なアクセス
を行なうことができる。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、アクセス時間を
短縮することができ、しかも高速で確実なアクセスを行
なうことができるディスク装置を提供できる。
短縮することができ、しかも高速で確実なアクセスを行
なうことができるディスク装置を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はディ
スク装置の構成を示す図、第2図は光ディスクの構成を
示す図、第3図はアクセス時の基準速度信号と光学ヘッ
ドに対する移動速度信号との関係を説明するための図、
第4図は要部の信号波形を示す信号波形図である。 1・・・光ディスク、3・・・光学ヘッド(集光手段)
、6・・・対物レンズ、8・・・光検出器、9゛・・・
半導体レーザ、13・・・駆動コイル、20・・・リニ
アモータ、23・・・差動増幅器、24・・・ローパス
フィルタ、25.28・・・2値化回路、26・・・ダ
ウンカウンタ、27・・・加算器、29・・・トラック
位置判定回路、31・・・ROM、32・・・D/Aコ
ンバータ、33・・・誤差増幅器、34・・・速度検出
器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 嵐 第1 図 第2図
スク装置の構成を示す図、第2図は光ディスクの構成を
示す図、第3図はアクセス時の基準速度信号と光学ヘッ
ドに対する移動速度信号との関係を説明するための図、
第4図は要部の信号波形を示す信号波形図である。 1・・・光ディスク、3・・・光学ヘッド(集光手段)
、6・・・対物レンズ、8・・・光検出器、9゛・・・
半導体レーザ、13・・・駆動コイル、20・・・リニ
アモータ、23・・・差動増幅器、24・・・ローパス
フィルタ、25.28・・・2値化回路、26・・・ダ
ウンカウンタ、27・・・加算器、29・・・トラック
位置判定回路、31・・・ROM、32・・・D/Aコ
ンバータ、33・・・誤差増幅器、34・・・速度検出
器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 嵐 第1 図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録トラックを有するディスク上に光を集光する集光手
段と、 この集光手段を上記ディスクのトラックを横切る方向へ
移動する移動手段と、 この移動手段により移動される集光手段の移動速度を検
出する第1の検出手段と、 上記集光手段により集光される光の照射位置を検出する
第2の検出手段と、 上記移動手段により移動される光の横切ったトラック数
を検出する第3の検出手段と、 上記集光手段による光の照射位置のディスク上での移動
位置を指示する指示手段と、 この指示手段により指示された移動位置と上記第2の検
出手段により検出された照射位置とから上記移動手段の
移動量を算出する第1の処理手段上記移動位置へのアク
セス時、上記第1の処理手段で算出された移動量と上記
第3の検出手段により検出されたトラック数とにより、
上記集光手段の基準速度信号を発生する第2の処理手段
と、この第2の処理手段により発生される基準速度信号
と上記第1の検出手段により検出される集光手段の移動
速度とにより、上記集光手段の移動速度を制御する制御
手段と、 を具備したことを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099518A JP2573301B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | ディスク装置 |
US07/341,393 US5088075A (en) | 1988-04-22 | 1989-04-21 | Optical disk apparatus with shortened access time and rotated method |
EP19890304007 EP0338858A3 (en) | 1988-04-22 | 1989-04-21 | Optical disk apparatus with shortened access time and rotated method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099518A JP2573301B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01271921A true JPH01271921A (ja) | 1989-10-31 |
JP2573301B2 JP2573301B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=14249468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63099518A Expired - Lifetime JP2573301B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | ディスク装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5088075A (ja) |
EP (1) | EP0338858A3 (ja) |
JP (1) | JP2573301B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04313822A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
US5497360A (en) * | 1993-03-24 | 1996-03-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical disc apparatus with accessing using only reference velocity during acceleration and reference and moving velocities during deceleration |
KR19980021850A (ko) * | 1996-09-19 | 1998-06-25 | 구자홍 | 광디스크 재생장치의 고속 액세스(Access) 방법 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5359581A (en) * | 1989-07-04 | 1994-10-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Detector for moving velocity of light beam spot |
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JP3336629B2 (ja) * | 1992-06-09 | 2002-10-21 | ソニー株式会社 | 光ディスク装置および光ピックアップの移動方法 |
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CN1209755C (zh) * | 1999-04-20 | 2005-07-06 | 株式会社三协精机制作所 | 光学拾取系统及其制做方法 |
US6904232B1 (en) * | 2000-04-04 | 2005-06-07 | Zoran Corporation | Method and apparatus for seeking the burst cutting area of DVD media |
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TW201349235A (zh) * | 2012-05-23 | 2013-12-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 光碟讀寫裝置及其循軌伺服器和循軌方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS57181436A (en) * | 1981-05-01 | 1982-11-08 | Toshiba Corp | Optical disc device |
KR880000999B1 (ko) * | 1981-11-25 | 1988-06-10 | 미쓰다 가쓰시게 | 광학적 정보 기억장치 |
KR940002001B1 (ko) * | 1985-03-22 | 1994-03-12 | 가부시끼가이샤 히다찌세이사꾸쇼 | 액세스 방법과 그 정보 검색장치 |
DE3618137A1 (de) * | 1985-05-31 | 1986-12-11 | Hitachi, Ltd., Tokio/Tokyo | Bildplatten-zugriffsverfahren und bildplattenspeicher |
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JPS63269324A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 光デイスク駆動装置 |
JPS6446240A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Toshiba Corp | Disk device |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63099518A patent/JP2573301B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-21 US US07/341,393 patent/US5088075A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-21 EP EP19890304007 patent/EP0338858A3/en not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04313822A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0338858A3 (en) | 1990-10-03 |
US5088075A (en) | 1992-02-11 |
EP0338858A2 (en) | 1989-10-25 |
JP2573301B2 (ja) | 1997-01-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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