JPH01268239A - ファクシミリ蓄積交換装置 - Google Patents
ファクシミリ蓄積交換装置Info
- Publication number
- JPH01268239A JPH01268239A JP63097437A JP9743788A JPH01268239A JP H01268239 A JPH01268239 A JP H01268239A JP 63097437 A JP63097437 A JP 63097437A JP 9743788 A JP9743788 A JP 9743788A JP H01268239 A JPH01268239 A JP H01268239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- facsimile
- section
- transmission
- communication fee
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 61
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 41
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 238000012549 training Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はファクシミリ蓄積交換装置に関し、特に発信元
での通信料金の管理の便利性を向上させたファクシミリ
蓄積交換装置に関する。
での通信料金の管理の便利性を向上させたファクシミリ
蓄積交換装置に関する。
（従来の技術）
近時、ファクシミリ装置が普及するに伴い、各種通信サ
ービスを行うファクシミリ蓄積交換装置が出現している
。このようなファクシミリ蓄積交換装置は大容量のメモ
リを有し、ファクシミリ端末からの各種通信サービス要
求に答えている。
ービスを行うファクシミリ蓄積交換装置が出現している
。このようなファクシミリ蓄積交換装置は大容量のメモ
リを有し、ファクシミリ端末からの各種通信サービス要
求に答えている。
例えば、内線と外線との交換や内線や外線に接続された
ファクシミリ端末からの画情報をメモリに蓄積した後、
所定の時刻に送信する時刻指定送信、さらには、通信コ
スト極小タイミング自動選択送信（以下、ＬＣＴ送信と
いう）等の通信サービスを行っている。
ファクシミリ端末からの画情報をメモリに蓄積した後、
所定の時刻に送信する時刻指定送信、さらには、通信コ
スト極小タイミング自動選択送信（以下、ＬＣＴ送信と
いう）等の通信サービスを行っている。
この場合、同じ指定宛先に対する送信依頼が複数重なっ
たときには、各依頼毎の画情報を一括して同じ指定宛先
に送信する、いわゆる−括送信が行われる。−括送信で
は、送信依頼毎に送信する場合に比較して通信プロトコ
ルに要する時間を短縮することができ、通信料金を削減
することができる。
たときには、各依頼毎の画情報を一括して同じ指定宛先
に送信する、いわゆる−括送信が行われる。−括送信で
は、送信依頼毎に送信する場合に比較して通信プロトコ
ルに要する時間を短縮することができ、通信料金を削減
することができる。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、このような従来のファクシミリ蓄積交換
装置にあっては、同じ宛先への送信依頼が複数あると、
−括送信して通信料金の低減を行っていたため、−括送
信に要した通信料金しか分からず、送信依顛毎（送信依
頼局毎）の通信料金は分からない。その結果、送信依頼
元での通信料金の管理を十分、かつ、適確に行うことが
できないという問題があった。
装置にあっては、同じ宛先への送信依頼が複数あると、
−括送信して通信料金の低減を行っていたため、−括送
信に要した通信料金しか分からず、送信依顛毎（送信依
頼局毎）の通信料金は分からない。その結果、送信依頼
元での通信料金の管理を十分、かつ、適確に行うことが
できないという問題があった。
（発明の目的）
そこで、本発明は、−括送信において通信プロトコルに
要した時間および画情報の各頁毎に要した送信時間を検
出し、これらの時間に基づいて各送信依頼元毎あるいは
頁単位の通信料金を演算することにより、送信依鯨元が
自己の送信依頼した画情報の送信に要した通信料金を知
ることができるようにして、ファクシミリ蓄積交換装置
を利用する各ファクシミリ端末での通信料金の管理を十
分、かつ、適確に行えるようにすることを目的としてい
る。
要した時間および画情報の各頁毎に要した送信時間を検
出し、これらの時間に基づいて各送信依頼元毎あるいは
頁単位の通信料金を演算することにより、送信依鯨元が
自己の送信依頼した画情報の送信に要した通信料金を知
ることができるようにして、ファクシミリ蓄積交換装置
を利用する各ファクシミリ端末での通信料金の管理を十
分、かつ、適確に行えるようにすることを目的としてい
る。
（発明の構成）
本発明は、上記目的を達成するため、複数の回線に接続
され、複数の送信依頼局からの画情報を受信して蓄積し
、指定の宛先毎にまとめて送信するファクシミリ蓄積交
換装置において、複数の送信依軌局からの画情報をまと
めて指定の宛先に送信するに際し、回線の接続時刻や切
断時刻および各通信制御信号の送・受信時刻を検出し、
これらの検出結果に基づいて各送信依頼局毎の通信料金
あるいは頁単０位の通信料金を演算することを特徴とす
るもｐである。
され、複数の送信依頼局からの画情報を受信して蓄積し
、指定の宛先毎にまとめて送信するファクシミリ蓄積交
換装置において、複数の送信依軌局からの画情報をまと
めて指定の宛先に送信するに際し、回線の接続時刻や切
断時刻および各通信制御信号の送・受信時刻を検出し、
これらの検出結果に基づいて各送信依頼局毎の通信料金
あるいは頁単０位の通信料金を演算することを特徴とす
るもｐである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第１図〜第４図は本発明の一実施例を示を図である。
第１図において、ｌはファクシミリ蓄積交換装置を示し
ており、ファクシミリ蓄積交換装置１は、交換接続部２
、外線１／Ｆ部３、内線Ｉ／Ｆ部４、回線制御部ＬＣ＋
〜ＬＣｎ、モデムＭ ＋ 〜Ｍ ｎ ％通信制御部ＮＣ
，〜ＮＣｎ、交換接続制御部５、システム制御部６、メ
モリ７および操作部８を備えている。
ており、ファクシミリ蓄積交換装置１は、交換接続部２
、外線１／Ｆ部３、内線Ｉ／Ｆ部４、回線制御部ＬＣ＋
〜ＬＣｎ、モデムＭ ＋ 〜Ｍ ｎ ％通信制御部ＮＣ
，〜ＮＣｎ、交換接続制御部５、システム制御部６、メ
モリ７および操作部８を備えている。
交換接続部２には内線Ｌ１．〜ＬＩｎおよび外線ＬＯ＋
”ＬＯｍが接続されており、内線ＬＩＩ〜ＬＩｎおよび
外線ＬＯ，〜ＬＯｍはそれぞれ内線Ｉ／Ｆ部４および外
部１／Ｆ部３に接続されている。外部１／Ｆ部３および
内線Ｉ／Ｆ部４は外線ＬＯ＋〜ＬＯｍおよび内線ＬＩ＋
”ＬＩｎからの呼出信号を検出してシステム制御部６に
通知する。
”ＬＯｍが接続されており、内線ＬＩＩ〜ＬＩｎおよび
外線ＬＯ，〜ＬＯｍはそれぞれ内線Ｉ／Ｆ部４および外
部１／Ｆ部３に接続されている。外部１／Ｆ部３および
内線Ｉ／Ｆ部４は外線ＬＯ＋〜ＬＯｍおよび内線ＬＩ＋
”ＬＩｎからの呼出信号を検出してシステム制御部６に
通知する。
交換接続部２は交換接続制御部５からの指示に従って内
線ＬＩ＋’−Ｌｌｎ相互および内線ＬＩ’＋〜ＬＩｎと
外線ＬＯ＋”ＬＯｍの接続を行い、交換接続制御部５は
システム制御部６からの指示に従って交換接続部２を制
御する。
線ＬＩ＋’−Ｌｌｎ相互および内線ＬＩ’＋〜ＬＩｎと
外線ＬＯ＋”ＬＯｍの接続を行い、交換接続制御部５は
システム制御部６からの指示に従って交換接続部２を制
御する。
回線制御部ＬＣ＋”−ＬＣｎは回線の接続や切断を検出
し、モデムＭ１〜Ｍｎは信号の変・復調を行う。通信制
御部ＮＣ，〜ＮＣｎは相手ファクシミリ装置との間でフ
ァクシミリ制御信号の交換を行って制御手順を実行する
とともに、圧縮／再生器やバッファメモリ等を備え、フ
ァクシミリ装置から送信されてきた画情報の冗長度抑圧
符号化を行いながらバッファメモリに貯め込み、−杯に
なると、メモリ７に転送するという入力動作、およびメ
モリ７から転送されてきた画情報をバッファメモリに貯
めた後、相手ファクシミリ装置に合った冗長度抑圧符号
化を行って送信するという出力動作を行う。
し、モデムＭ１〜Ｍｎは信号の変・復調を行う。通信制
御部ＮＣ，〜ＮＣｎは相手ファクシミリ装置との間でフ
ァクシミリ制御信号の交換を行って制御手順を実行する
とともに、圧縮／再生器やバッファメモリ等を備え、フ
ァクシミリ装置から送信されてきた画情報の冗長度抑圧
符号化を行いながらバッファメモリに貯め込み、−杯に
なると、メモリ７に転送するという入力動作、およびメ
モリ７から転送されてきた画情報をバッファメモリに貯
めた後、相手ファクシミリ装置に合った冗長度抑圧符号
化を行って送信するという出力動作を行う。
システム制御部６はＲＯＭやＲＡＭを備え、ＲＯＭに格
納されたプログラムに従ってファクシミリ蓄積交換装置
１の各部を制御してファクシミリ蓄積交換装置１として
のシーケンスを実行するとともに、本発明の通信料金演
算処理を実行する。
納されたプログラムに従ってファクシミリ蓄積交換装置
１の各部を制御してファクシミリ蓄積交換装置１として
のシーケンスを実行するとともに、本発明の通信料金演
算処理を実行する。
メモリ７はファクシミリ装置から送信されてきた画情報
を蓄積し、蓄積した画情報はチャンネル番号（依頼回線
番号）、送信先名称、送信先電話番号、送信時刻、原稿
枚数およびファイルナンバー等の管理情報が付与されて
ファイル毎に管理される。
を蓄積し、蓄積した画情報はチャンネル番号（依頼回線
番号）、送信先名称、送信先電話番号、送信時刻、原稿
枚数およびファイルナンバー等の管理情報が付与されて
ファイル毎に管理される。
次に、作用を説明する。
ファクシミリ蓄積交換装置１は内線ＬＩＩ −ＬＩｎや
外線ＬＯ，〜ＬＯｍからの要求に答えて種々の通信ザー
ビスを提供するが、例えば、内線Ｌ■１〜Ｌｌｎに接続
されたファクシミリ装置から時刻指定送信やＬ ＣＴ
（Ｌｅａｓｔ Ｃｏ５ｔ Ｔｉｍｉｎｇ）送信を依頼さ
れると、受信した原稿の画情報をメモリ７に蓄積し、フ
ァイル管理する。このとき、同じ送信先の画情報を複数
の依頼元から依頼されると、時刻指定送信では指定時刻
が同じであることが条件となるが、同じ送信先の画情報
を集めて送信するいわゆる一括送信が行われる。すなわ
ち、システム制御部６はメモリ７に蓄積した画情報を管
理情報に基づいて管理し、同じ送信先の画情報（ファイ
ル）が複数あると、これらを−括して送信する。
外線ＬＯ，〜ＬＯｍからの要求に答えて種々の通信ザー
ビスを提供するが、例えば、内線Ｌ■１〜Ｌｌｎに接続
されたファクシミリ装置から時刻指定送信やＬ ＣＴ
（Ｌｅａｓｔ Ｃｏ５ｔ Ｔｉｍｉｎｇ）送信を依頼さ
れると、受信した原稿の画情報をメモリ７に蓄積し、フ
ァイル管理する。このとき、同じ送信先の画情報を複数
の依頼元から依頼されると、時刻指定送信では指定時刻
が同じであることが条件となるが、同じ送信先の画情報
を集めて送信するいわゆる一括送信が行われる。すなわ
ち、システム制御部６はメモリ７に蓄積した画情報を管
理情報に基づいて管理し、同じ送信先の画情報（ファイ
ル）が複数あると、これらを−括して送信する。
例えば、第２図に示すように、いま、内線ＬＩ＋ 、Ｌ
ｌｚ、Ｌ１２に接続された各ファクシミリ装置から同じ
送信先の画情報がそれぞれメモリ７に蓄積されており、
それぞれ、第３図に示すようにファイルナンバ（ファイ
ル階）が与えられ、原稿枚数が５枚、１０枚、３枚であ
ったとする。なお、第３図中チャンネル隘１は内ｖＡＬ
ＩＩ 、チャンネル階２は内線ＬＩ２、チャンネル隘３
は内線Ｌｒ３のチャンネルナンバーであるとする。
ｌｚ、Ｌ１２に接続された各ファクシミリ装置から同じ
送信先の画情報がそれぞれメモリ７に蓄積されており、
それぞれ、第３図に示すようにファイルナンバ（ファイ
ル階）が与えられ、原稿枚数が５枚、１０枚、３枚であ
ったとする。なお、第３図中チャンネル隘１は内ｖＡＬ
ＩＩ 、チャンネル階２は内線ＬＩ２、チャンネル隘３
は内線Ｌｒ３のチャンネルナンバーであるとする。
システム制御部６は所定の送信時刻になると、交換接続
制御部５に指示を与えて交換接続部２により空いている
外線Ｌ Ｏ＋〜ＬＯｍと回線制御部ＬＣ，−ＬＣｎとを
接続させ、接続された回線制御部ＬＣＩ〜ＬＣｎから、
第４図に示すように、リンギング（ＲＩ ＮＧ Ｉ Ｎ
Ｇ）を送出させて回線を接続する。回線制御部ＬＣ，〜
ＬＣｎは回線が接続されたのを検知すると、その旨を通
知し、システム制御部６はその時の時刻Ｔｓを回線接続
時刻として内部メモリに登録する。
制御部５に指示を与えて交換接続部２により空いている
外線Ｌ Ｏ＋〜ＬＯｍと回線制御部ＬＣ，−ＬＣｎとを
接続させ、接続された回線制御部ＬＣＩ〜ＬＣｎから、
第４図に示すように、リンギング（ＲＩ ＮＧ Ｉ Ｎ
Ｇ）を送出させて回線を接続する。回線制御部ＬＣ，〜
ＬＣｎは回線が接続されたのを検知すると、その旨を通
知し、システム制御部６はその時の時刻Ｔｓを回線接続
時刻として内部メモリに登録する。
相手ファクシミリ装置はオフフックした後、ＣＥＤ信号
（被呼局識別信号）、ＤＩＳ（ディジクル識別信号）を
送出し、ファクシミリ蓄積交換装置１はＣＥＤ信号、Ｄ
ＩＳ信号を通信制御部ＮＣ２〜ＮＣｎが検出すると、Ｄ
ＯＳ （８号（ディジタル命令信号）、ＴＣＰ（モデ
ムトレーニング）を送出する。相手ファクシミリ装置は
ＤＣ３信号により機能の指定を行い、モデムトレーニン
グを行った後、ＣＦＲ信号（受信準備確認信号）を送出
し、ファクシミリ蓄積交換装置１はＣＦＲ信号を通信制
御部Ｎ Ｃ＋ 〜ＮＣｎが検出すると、システム制御部
６はその時の時刻ＴＯを画情報送信開始時刻として内部
メモリに登録するとともに、画情報の送出を開始する。
（被呼局識別信号）、ＤＩＳ（ディジクル識別信号）を
送出し、ファクシミリ蓄積交換装置１はＣＥＤ信号、Ｄ
ＩＳ信号を通信制御部ＮＣ２〜ＮＣｎが検出すると、Ｄ
ＯＳ （８号（ディジタル命令信号）、ＴＣＰ（モデ
ムトレーニング）を送出する。相手ファクシミリ装置は
ＤＣ３信号により機能の指定を行い、モデムトレーニン
グを行った後、ＣＦＲ信号（受信準備確認信号）を送出
し、ファクシミリ蓄積交換装置１はＣＦＲ信号を通信制
御部Ｎ Ｃ＋ 〜ＮＣｎが検出すると、システム制御部
６はその時の時刻ＴＯを画情報送信開始時刻として内部
メモリに登録するとともに、画情報の送出を開始する。
画情報はファイル隘の早い方の原稿の１頁目から順次送
出する。１頁目の画情報の送出が終了すると、ＭＰＳ（
マルチページ信号）を送出し、相手ファクシミリ装置か
うＭＣＦ信号（メソセージ確認信号）が送信されてくる
と、このメツセージ確認信号ＭＣＦ信号を通信制御部Ｎ
Ｃ＋ 〜ＮＣｎが検出してシステム制御部６がその時
の時刻Ｔ、を２頁目の画情報送信時刻として内部メモリ
に登録するとともに、２頁目の画情報を送出する。この
処理を全ての画情報を送信するまで順次繰り返し、最終
頁の画情報の送信を終了すると、通信制御部Ｎ Ｃ＋
〜ＮＣｎはＥＯＰ信号（手順終了信号）を送出するとと
もに、システム制御部６はこの時の時刻Ｔｎを最終原稿
送出完了時刻として内部メモリに登録する。相手ファク
シミリ装置からＭＣＦ信号が送られてくると、通信制御
部Ｎ Ｃ＋ ”Ｎ ＣｎはＤＣＮ（を号（回線切断信号
）を送出し、回線制御部ＬＣ，〜ＬＣｎが回線の切断を
検出すると、システム制御部６はこの時の時刻ＴＥを回
線切断時刻として内部メモリに登録する。
出する。１頁目の画情報の送出が終了すると、ＭＰＳ（
マルチページ信号）を送出し、相手ファクシミリ装置か
うＭＣＦ信号（メソセージ確認信号）が送信されてくる
と、このメツセージ確認信号ＭＣＦ信号を通信制御部Ｎ
Ｃ＋ 〜ＮＣｎが検出してシステム制御部６がその時
の時刻Ｔ、を２頁目の画情報送信時刻として内部メモリ
に登録するとともに、２頁目の画情報を送出する。この
処理を全ての画情報を送信するまで順次繰り返し、最終
頁の画情報の送信を終了すると、通信制御部Ｎ Ｃ＋
〜ＮＣｎはＥＯＰ信号（手順終了信号）を送出するとと
もに、システム制御部６はこの時の時刻Ｔｎを最終原稿
送出完了時刻として内部メモリに登録する。相手ファク
シミリ装置からＭＣＦ信号が送られてくると、通信制御
部Ｎ Ｃ＋ ”Ｎ ＣｎはＤＣＮ（を号（回線切断信号
）を送出し、回線制御部ＬＣ，〜ＬＣｎが回線の切断を
検出すると、システム制御部６はこの時の時刻ＴＥを回
線切断時刻として内部メモリに登録する。
このようにして−括送信が終了すると、システム制御部
６の内部メモリには回線接続時刻Ｔｓ、各頁毎の画情報
送信開始時刻Ｔ。−Ｔ、、 、最終原稿送出完了時刻Ｔ
ｎおよび回線切断時刻ＴＥが登録されている。システム
制御部６はこれらの各時刻に基づいて送信依転元毎の通
信料金を演算する。すなわち、いま、第３図に示したよ
うに、送信依頼元は３局であり、原稿総枚数は１８枚で
ある。
６の内部メモリには回線接続時刻Ｔｓ、各頁毎の画情報
送信開始時刻Ｔ。−Ｔ、、 、最終原稿送出完了時刻Ｔ
ｎおよび回線切断時刻ＴＥが登録されている。システム
制御部６はこれらの各時刻に基づいて送信依転元毎の通
信料金を演算する。すなわち、いま、第３図に示したよ
うに、送信依頼元は３局であり、原稿総枚数は１８枚で
ある。
通信プロトコルに要した時間の通信料金は均等割とする
と、−局当りの通信プロトフルに要した通信料金Ｐｏは
次式で与えられる。
と、−局当りの通信プロトフルに要した通信料金Ｐｏは
次式で与えられる。
Ｐｏ”’（ＴＥ Ｔｓ待時間通信料金）次に、各チャ
ンネル毎の画情報のみの送信に要した通信料金Ｐ、〜Ｐ
３はそれぞれ次式で与えられる。
ンネル毎の画情報のみの送信に要した通信料金Ｐ、〜Ｐ
３はそれぞれ次式で与えられる。
チャンネル嵐１
・・・・・・（２）
チャンネル陽２
・・・・・・＋３）
チャンネル隘３
・・・・・・（４）
したがって、各通信依顧元毎の通信料金は各チヤンネル
毎の画情報のみの通信料金式（２）〜式（４）にそれぞ
れ均等割した通信プロトコルに要した通信料金式（１）
を加えた料金として与えられる。これをまとめると、下
表のようになる。
毎の画情報のみの通信料金式（２）〜式（４）にそれぞ
れ均等割した通信プロトコルに要した通信料金式（１）
を加えた料金として与えられる。これをまとめると、下
表のようになる。
その結果、各送信依顛元は自局の原稿を送信するのに要
した通信料金を知ることができ、ファクシミリ蓄積交換
装置１を利用したファクシミリ通信における通信料金の
管理を十分、がっ、適確に行うことができる。
した通信料金を知ることができ、ファクシミリ蓄積交換
装置１を利用したファクシミリ通信における通信料金の
管理を十分、がっ、適確に行うことができる。
なお、上記実施例においては、送信依顛元毎の通信料金
を演算する場合について述べたが、各頁毎の通信料金を
演算するようにしてもよいし、また、これらに限らず、
料金管理に必要な演算方法を適宜採用することができる
。
を演算する場合について述べたが、各頁毎の通信料金を
演算するようにしてもよいし、また、これらに限らず、
料金管理に必要な演算方法を適宜採用することができる
。
（効果）
本発明によれば、送信依顛元が自己の送信依願した画情
報の送信に要した通信料金を知ることができ、ファクシ
ミリ蓄積交換装置を利用する各ファクシミリ端末での通
信料金の管理を十分、かつ、適確に行うことができる。
報の送信に要した通信料金を知ることができ、ファクシ
ミリ蓄積交換装置を利用する各ファクシミリ端末での通
信料金の管理を十分、かつ、適確に行うことができる。
第１図〜第４図は本発明のファクシミリ蓄積交換装置の
一実施例を示す図であり、第１図はそのファクシミリ蓄
積交換装置の回路ブロック図、第２図はその料金演算処
理の作用説明図、第３図はその送信依頼チャンネル、フ
ァイル阻および原稿枚数の関係を示す図、第４図はファ
クシミリ通信手順と各登録時刻との関係を示す図である
。 １・・・・・・ファクシミリ蓄積交換装置、２・・・・
・・交換接続部、 ３・・−・・・外部□Ｉ／Ｆ部、 ４・・・・・・内線１／Ｆ部、 ５・・・・・・交換接続制御部、 ６・・・・・・システム制御部、 ７・・・・・・メモリ、 ８・・・・・・操作部、 ＬＣ，〜ＬＣｎ・・・・・・回線制御部、Ｍ、〜Ｍｎ・
・・・・・モデム、 ＮＣ，〜ＮＣｎ・・・・・・通信制御部、Ｌ・■１〜Ｌ
Ｉｎ・・・・・・内線、 ＬＯ，ｘＬＯｍ・・・・・・外線。
一実施例を示す図であり、第１図はそのファクシミリ蓄
積交換装置の回路ブロック図、第２図はその料金演算処
理の作用説明図、第３図はその送信依頼チャンネル、フ
ァイル阻および原稿枚数の関係を示す図、第４図はファ
クシミリ通信手順と各登録時刻との関係を示す図である
。 １・・・・・・ファクシミリ蓄積交換装置、２・・・・
・・交換接続部、 ３・・−・・・外部□Ｉ／Ｆ部、 ４・・・・・・内線１／Ｆ部、 ５・・・・・・交換接続制御部、 ６・・・・・・システム制御部、 ７・・・・・・メモリ、 ８・・・・・・操作部、 ＬＣ，〜ＬＣｎ・・・・・・回線制御部、Ｍ、〜Ｍｎ・
・・・・・モデム、 ＮＣ，〜ＮＣｎ・・・・・・通信制御部、Ｌ・■１〜Ｌ
Ｉｎ・・・・・・内線、 ＬＯ，ｘＬＯｍ・・・・・・外線。
Claims (1)
- 複数の回線に接続され、複数の送信依頼局からの画情報
を受信して蓄積し、指定の宛先毎にまとめて送信するフ
ァクシミリ蓄積交換装置において、複数の送信依頼局か
らの画情報をまとめて指定の宛先に送信するに際し、回
線の接続時刻や切断時刻および各通信制御信号の送・受
信時刻を検出し、これらの検出結果に基づいて各送信依
頼局毎の通信料金あるいは頁単位の通信料金を演算する
ことを特徴とするファクシミリ蓄積交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63097437A JP2648335B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63097437A JP2648335B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01268239A true JPH01268239A (ja) | 1989-10-25 |
| JP2648335B2 JP2648335B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=14192338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63097437A Expired - Lifetime JP2648335B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2648335B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1914977A2 (en) * | 2006-10-18 | 2008-04-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Facsimile Apparatus to Support a Plurality of Lines and Operating Method Thereof |
| US8155284B2 (en) | 2006-10-18 | 2012-04-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Facsimile apparatus to support a plurality of lines and operating method thereof |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58175339A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | メツセ−ジ通信課金方式 |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP63097437A patent/JP2648335B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58175339A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | メツセ−ジ通信課金方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1914977A2 (en) * | 2006-10-18 | 2008-04-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Facsimile Apparatus to Support a Plurality of Lines and Operating Method Thereof |
| EP1914977A3 (en) * | 2006-10-18 | 2008-05-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Facsimile Apparatus to Support a Plurality of Lines and Operating Method Thereof |
| US8155284B2 (en) | 2006-10-18 | 2012-04-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Facsimile apparatus to support a plurality of lines and operating method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2648335B2 (ja) | 1997-08-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6010876A (ja) | フアクシミリ通信制御方式 | |
| US5892587A (en) | Store-and-forward method for fax mail apparatus | |
| US6571109B1 (en) | Wireless local loop system enabling FAX service and method of performing FAX data service | |
| JPH01268239A (ja) | ファクシミリ蓄積交換装置 | |
| JPS5995756A (ja) | ファクシミリ装置のダイヤル番号登録方式 | |
| JPH01258526A (ja) | ファクシミリ蓄積交換装置 | |
| JPS5883467A (ja) | フアクシミリ通信方式 | |
| JPS5940768A (ja) | 自動宛先発信機能をもつフアクシミリ装置 | |
| JP3131471B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3220218B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3389699B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2922355B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPS6112171A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0284863A (ja) | ファクシミリ蓄積交換装置 | |
| JPH089082A (ja) | ファクシミリ蓄積交換装置 | |
| JPS61129973A (ja) | フアクシミリ送受信制御方式 | |
| JP3079385B2 (ja) | ファクシミリ送受信装置 | |
| JPH03106246A (ja) | ファクシミリ蓄積交換装置 | |
| JPH06105016A (ja) | ファクシミリ蓄積交換装置 | |
| JPH03154560A (ja) | ファクシミリ応答装置 | |
| JPS61169077A (ja) | フアクシミリ送信時の処理方式 | |
| JPH0548730A (ja) | 同一呼内受信方式 | |
| JPH03211943A (ja) | 通信アダプタ装置 | |
| JPH04286260A (ja) | 中継同報装置 | |
| JPH03289236A (ja) | ファクシミリ蓄積交換装置 |