JPH01266861A - 白米加湿装置 - Google Patents
白米加湿装置Info
- Publication number
- JPH01266861A JPH01266861A JP63096474A JP9647488A JPH01266861A JP H01266861 A JPH01266861 A JP H01266861A JP 63096474 A JP63096474 A JP 63096474A JP 9647488 A JP9647488 A JP 9647488A JP H01266861 A JPH01266861 A JP H01266861A
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- rice
- humidifying
- humidifier
- polished
- grains
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- Granted
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Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は白米加湿装置に関する。
従来、精米等によって含水率の低減した米粒(白米〉を
、適宜な水分添加装置を備えたタンクに張り込み、急激
な吸水によって米粒に亀裂が生じないよう、時間当たり
0.2〜0.3%の自然吸水速度で5〜10時間かけて
ゆっくり加湿を施し、米飯に適した14〜15%の含水
率の米粒に仕上げることが行われている。このことは、
米の生産者が、政府の検査基準である15%を超過する
のを懸念して過乾燥義妹の米を供出する傾向と、消費者
のおいしい米に対する需要とが相まって、昨今の精米工
場における米粒加湿工程を不可欠なものとしている。
、適宜な水分添加装置を備えたタンクに張り込み、急激
な吸水によって米粒に亀裂が生じないよう、時間当たり
0.2〜0.3%の自然吸水速度で5〜10時間かけて
ゆっくり加湿を施し、米飯に適した14〜15%の含水
率の米粒に仕上げることが行われている。このことは、
米の生産者が、政府の検査基準である15%を超過する
のを懸念して過乾燥義妹の米を供出する傾向と、消費者
のおいしい米に対する需要とが相まって、昨今の精米工
場における米粒加湿工程を不可欠なものとしている。
この種の白米加湿装置としては、例えば本出願人に係る
特開昭60−25548号を挙げろことができる。この
ものは、加湿装置の前後に精米装置を配設し、−貫精米
叩工行稈を形成したものである。
特開昭60−25548号を挙げろことができる。この
ものは、加湿装置の前後に精米装置を配設し、−貫精米
叩工行稈を形成したものである。
〔発明が解決しようとする問題点)
ところで、前記特開昭60−25548号に記載された
加i!ii!装置は、−側に給風窄を、他側に排風室を
付設したタンク内に、給I!i1室に連通する絵風通路
と、排風室に連通する排風通路とを複数段にわたって千
鳥状に配列した、いわゆるL S U型タンクであり、
該タンク下端の排出口には切換弁を備えるとともに循環
用の分岐路を設け、この循環用分岐路を介して白米を循
環させながら所定の含水率とするものであり、時間当た
りの吸水速度は、0.2〜0.3%を超えるものではな
く、したがって、1%の加湿に5時間程度を要すので、
精米工場の稼動率を激減させる原因となっていた。
加i!ii!装置は、−側に給風窄を、他側に排風室を
付設したタンク内に、給I!i1室に連通する絵風通路
と、排風室に連通する排風通路とを複数段にわたって千
鳥状に配列した、いわゆるL S U型タンクであり、
該タンク下端の排出口には切換弁を備えるとともに循環
用の分岐路を設け、この循環用分岐路を介して白米を循
環させながら所定の含水率とするものであり、時間当た
りの吸水速度は、0.2〜0.3%を超えるものではな
く、したがって、1%の加湿に5時間程度を要すので、
精米工場の稼動率を激減させる原因となっていた。
本発明はこの点にかんがみ、白米に対して迅速に加湿を
施すことにより、精米工場等のラインにあってもネック
となることがない白米加湿装置を提供することを技術的
課題どする。
施すことにより、精米工場等のラインにあってもネック
となることがない白米加湿装置を提供することを技術的
課題どする。
〔問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明の白米加湿装置にお
いては、白米を撹拌しながら移送するためのスクリュー
を内装した加湿筒に加湿装置を備え、スクリューの軸を
中空となして表面に多数の通気孔を設け、このスクリュ
ーの間口端と加湿筒内とを連通ずる風路を設け、ざらに
、風路にはファンを介在させてなる米粒加湿器の前後工
程に精米機を設けたものである。
いては、白米を撹拌しながら移送するためのスクリュー
を内装した加湿筒に加湿装置を備え、スクリューの軸を
中空となして表面に多数の通気孔を設け、このスクリュ
ーの間口端と加湿筒内とを連通ずる風路を設け、ざらに
、風路にはファンを介在させてなる米粒加湿器の前後工
程に精米機を設けたものである。
上記加湿筒内を加圧状に保持するため、供給10と吐出
口とには空気遮断弁を設けるとともに風路には風量調整
や新鮮空気取入用のダンパーを設けると効果的である。
口とには空気遮断弁を設けるとともに風路には風量調整
や新鮮空気取入用のダンパーを設けると効果的である。
また、米粒加湿器の後工程の精米機を加湿精米も1とす
ることが好ましい。
ることが好ましい。
上記のように構成された白米加湿装置に原料米粒を供給
すると、米粒はまず、前工程の精米機によって精白米に
加工され、次に、米粒加湿器の加湿筒内に投入される。
すると、米粒はまず、前工程の精米機によって精白米に
加工され、次に、米粒加湿器の加湿筒内に投入される。
加湿筒内にJ′3いては、加湿装置から供給される水分
を浴びるとともに、スクリューによって撹拌されながら
移送される間に白米粒子の全表面に付着した水分は、全
表面から均一に内部に浸透し、風路がら供給される」に
より、白米表面に付着する余分な水分がほぼ除去される
のであるが、わずかに付着する水分は、後工程の精米機
を通過する際、粒々摩擦によって研磨されながら除去さ
れる。
を浴びるとともに、スクリューによって撹拌されながら
移送される間に白米粒子の全表面に付着した水分は、全
表面から均一に内部に浸透し、風路がら供給される」に
より、白米表面に付着する余分な水分がほぼ除去される
のであるが、わずかに付着する水分は、後工程の精米機
を通過する際、粒々摩擦によって研磨されながら除去さ
れる。
また、風路に設けたダンパーによって加湿筒内を加圧状
に保持すると、白米の吸水速度がいっそう速くなる。
に保持すると、白米の吸水速度がいっそう速くなる。
さらに、後工程の精米機を加湿精米機に形成すると、白
米にわずかに付着する水分に加え、精白室に供給される
水分によって米粒表面が軟質化して研磨作用が活発とな
り、研磨により発生する糠は直ちに精白空外へ除去され
る。
米にわずかに付着する水分に加え、精白室に供給される
水分によって米粒表面が軟質化して研磨作用が活発とな
り、研磨により発生する糠は直ちに精白空外へ除去され
る。
(発明の効果)
本発明は以上のように構成されているので、次のとおり
の効果を奏する。
の効果を奏する。
前工程の精米機によって精米された米粒は米粒加湿機に
投入され、米粒加湿機の加湿筒内を撹拌しながら移送さ
れる間に所望の加湿を完了し、後工程の精米機によって
研磨されるとともに完全に水切りを行うので、非常に短
時間に加湿を行うことができ、精米工場にあっても加工
ラインのネックとなることがない。また、前工程の精米
機によって精米されて米)帰が上昇した精白米に水分添
加を施すので、後に述べる理由によって米粒亀裂を生じ
にくく、安全に効率的に加湿が行われるとともに、後工
程の精米機においては、米粒加湿機を通過してわずかに
水分の付着する米粒を粒々摩擦することによって研磨作
用が生じ、光沢のある米粒に仕上げることができる。
投入され、米粒加湿機の加湿筒内を撹拌しながら移送さ
れる間に所望の加湿を完了し、後工程の精米機によって
研磨されるとともに完全に水切りを行うので、非常に短
時間に加湿を行うことができ、精米工場にあっても加工
ラインのネックとなることがない。また、前工程の精米
機によって精米されて米)帰が上昇した精白米に水分添
加を施すので、後に述べる理由によって米粒亀裂を生じ
にくく、安全に効率的に加湿が行われるとともに、後工
程の精米機においては、米粒加湿機を通過してわずかに
水分の付着する米粒を粒々摩擦することによって研磨作
用が生じ、光沢のある米粒に仕上げることができる。
加湿筒内を加圧することによって、より効率的に加湿が
行え、また、米粒加湿機の後工程の精米機を加湿精米機
となすことにより、適度な水分を供給して白米の表面を
わずかに軟質化するととも粒子と粒子との摩擦作用によ
って研磨を行い、光沢のある白米に仕上げることができ
る。
行え、また、米粒加湿機の後工程の精米機を加湿精米機
となすことにより、適度な水分を供給して白米の表面を
わずかに軟質化するととも粒子と粒子との摩擦作用によ
って研磨を行い、光沢のある白米に仕上げることができ
る。
以下、本発明の好適な実施例を、図面を参照しながら説
明する。第1図において、1は無加湿の摩擦式精米機、
2は米粒加湿機、3は加湿された米粒と米粒との摩擦作
用によって研米を行う加湿精米機であり、摩擦式精米機
1へ原料米粒を供給するためのパケットエレベータ−4
、摩擦式精米機1と米粒加i’ii1機2とを連絡する
パケットエレベータ−5、及び米粒加湿機2と加湿精米
機3とを連絡するパケットエレベータ−6を各々立設し
て一員した米粒加湿装置となす。
明する。第1図において、1は無加湿の摩擦式精米機、
2は米粒加湿機、3は加湿された米粒と米粒との摩擦作
用によって研米を行う加湿精米機であり、摩擦式精米機
1へ原料米粒を供給するためのパケットエレベータ−4
、摩擦式精米機1と米粒加i’ii1機2とを連絡する
パケットエレベータ−5、及び米粒加湿機2と加湿精米
機3とを連絡するパケットエレベータ−6を各々立設し
て一員した米粒加湿装置となす。
次に、摩擦式精米機1、米粒加湿器2及び加湿精米機3
について順に説明する。摩擦式精米機1は、主軸101
に軸着し、かつ撹拌突起を有する精白転子102と、精
白転子102の周囲に設けた多孔壁の除糠精白筒103
とからなり、精白転子102と除糠精白筒103との間
隙を精白室104となすとともに精白室104の終端部
には排出口(図示せず)を設け、この排出口に向けて押
圧する抵抗板及び分銅からなる外部抵抗105を付設す
る。また、前記排出口に接続して排出fA106を突設
するとどもに、排出6M 106は連絡樋107を介し
てパケットエレベータ−5の供給部に連絡され、一方、
該摩擦式精米機1の供給ホッパー108とパケットエレ
ベータ−4の突出部とはシュートパイプ109によって
連結される。
について順に説明する。摩擦式精米機1は、主軸101
に軸着し、かつ撹拌突起を有する精白転子102と、精
白転子102の周囲に設けた多孔壁の除糠精白筒103
とからなり、精白転子102と除糠精白筒103との間
隙を精白室104となすとともに精白室104の終端部
には排出口(図示せず)を設け、この排出口に向けて押
圧する抵抗板及び分銅からなる外部抵抗105を付設す
る。また、前記排出口に接続して排出fA106を突設
するとどもに、排出6M 106は連絡樋107を介し
てパケットエレベータ−5の供給部に連絡され、一方、
該摩擦式精米機1の供給ホッパー108とパケットエレ
ベータ−4の突出部とはシュートパイプ109によって
連結される。
次に、米粒加湿機2について第2図乃至第7図を参照し
ながら説明する。下部をメカ−1一部202となした機
枠201内に加湿筒203A。
ながら説明する。下部をメカ−1一部202となした機
枠201内に加湿筒203A。
203 Bを近接して立設し、加湿筒203△。
203B内にはスクリュー204A、204Bが各々米
粒を上送するよう、回転自在に枢支される。すなわち、
スクリュー204A、204Bの各スクリュー軸205
A、205Bは、それぞれ上部軸受206A、206B
と下部軸受207A、207Bとによって機枠201の
天井壁201Uと底壁201Dとの間に回転自在に立設
される。そして、各スクリュー軸205A、205Bの
上端部は天井壁201LJから突出させ、スクリュー軸
205Aには2条のスプロケット208Aが、スクリュ
ー軸205Bにはスプロケット208Bが各々軸着され
、2条用のスプロケット208Aの下段側とスプロケッ
ト208Bとはチェーン209Bによって連結するとと
もに、スプロケット208Aの上段側と減速モーター2
10のスプロケット211とはチェーン209Aによっ
て連動連結され、これにより、減速モーター210が駆
動すると、スクリュー204A、204Bは共に米粒を
上送する方向に回転する。また、各スクリュー軸205
A、205Bは上端部寄りを閉塞するとともに下端を開
放した中空となし、周面には通気孔212を多数穿設す
る。なお、通気孔212には米粒が進入しないように網
が張設される。
粒を上送するよう、回転自在に枢支される。すなわち、
スクリュー204A、204Bの各スクリュー軸205
A、205Bは、それぞれ上部軸受206A、206B
と下部軸受207A、207Bとによって機枠201の
天井壁201Uと底壁201Dとの間に回転自在に立設
される。そして、各スクリュー軸205A、205Bの
上端部は天井壁201LJから突出させ、スクリュー軸
205Aには2条のスプロケット208Aが、スクリュ
ー軸205Bにはスプロケット208Bが各々軸着され
、2条用のスプロケット208Aの下段側とスプロケッ
ト208Bとはチェーン209Bによって連結するとと
もに、スプロケット208Aの上段側と減速モーター2
10のスプロケット211とはチェーン209Aによっ
て連動連結され、これにより、減速モーター210が駆
動すると、スクリュー204A、204Bは共に米粒を
上送する方向に回転する。また、各スクリュー軸205
A、205Bは上端部寄りを閉塞するとともに下端を開
放した中空となし、周面には通気孔212を多数穿設す
る。なお、通気孔212には米粒が進入しないように網
が張設される。
加湿筒203Aの下部には供給口213が開口されると
ともに、供給口213へ原料米粒を案内する供給FA2
14が設けられ、供給樋214の上方には空気遮断弁と
しての供給用ロータリーバルブ215を介して供給ホッ
パー216を接続して設ける。供給ホッパー216はシ
ュートパイプ223を介してパケットエレベータ−5に
連結され、供給用ロータリーバルブ215は減速モータ
ー217に直結されている。−方、加湿筒203の下部
にも供給口218が間口され、この供給口218と加湿
筒203Aの上部に開口した吐出口219とは連結路2
20によって連結する。そして、加湿筒203Bの上部
に設けた吐出口221は、機外に突設した排出樋222
に連通され、排出B222の下部には空気遮断弁として
の排出用ロータリーバルブ224を設けるとともに、排
出用ロータリーバルブ224下端はシュートパイプ22
5を介してパケットエレベータ−6に連結される。排出
用ロータリーバルブ224には駆動用の減速モーター2
26が直結しである。さらに、各加湿筒203A、20
3Bの底壁には残留米排出口227A、227Bをそれ
ぞれ間口し、残留米排出口227A、227Bには開閉
シャッター228をH着するとともに残留米排出樋22
9を設け、残留米排出樋229の下部には空気遮断弁と
しての残留米排出用ロータリーバルブ230及びこのロ
ータリーバルブ230に直結した減速七−ター231が
設けられる。
ともに、供給口213へ原料米粒を案内する供給FA2
14が設けられ、供給樋214の上方には空気遮断弁と
しての供給用ロータリーバルブ215を介して供給ホッ
パー216を接続して設ける。供給ホッパー216はシ
ュートパイプ223を介してパケットエレベータ−5に
連結され、供給用ロータリーバルブ215は減速モータ
ー217に直結されている。−方、加湿筒203の下部
にも供給口218が間口され、この供給口218と加湿
筒203Aの上部に開口した吐出口219とは連結路2
20によって連結する。そして、加湿筒203Bの上部
に設けた吐出口221は、機外に突設した排出樋222
に連通され、排出B222の下部には空気遮断弁として
の排出用ロータリーバルブ224を設けるとともに、排
出用ロータリーバルブ224下端はシュートパイプ22
5を介してパケットエレベータ−6に連結される。排出
用ロータリーバルブ224には駆動用の減速モーター2
26が直結しである。さらに、各加湿筒203A、20
3Bの底壁には残留米排出口227A、227Bをそれ
ぞれ間口し、残留米排出口227A、227Bには開閉
シャッター228をH着するとともに残留米排出樋22
9を設け、残留米排出樋229の下部には空気遮断弁と
しての残留米排出用ロータリーバルブ230及びこのロ
ータリーバルブ230に直結した減速七−ター231が
設けられる。
次に、この米粒加湿橢2における加湿及び送風手段につ
いて説明する。メカ−1一部202の裏面側にはポンプ
251を備えIζζ氷水タンク250設け、ポンプ25
1の吐出管252を機枠201内に貫通−4るとどに加
湿筒203Aの下端部内に臨まぜ、その先端部には噴霧
ノズル253を装着しである。これにより、供給樋21
4から加湿筒203△内に供給される米粒は、噴霧ノズ
ル253からの霧状の水を浴びゼられる。
いて説明する。メカ−1一部202の裏面側にはポンプ
251を備えIζζ氷水タンク250設け、ポンプ25
1の吐出管252を機枠201内に貫通−4るとどに加
湿筒203Aの下端部内に臨まぜ、その先端部には噴霧
ノズル253を装着しである。これにより、供給樋21
4から加湿筒203△内に供給される米粒は、噴霧ノズ
ル253からの霧状の水を浴びゼられる。
スノコ−1一部202には高FFブロア254が設けら
れ、高圧ブロア254から延出する送風管255はヒー
ター256に接続され、ヒーター256から延出する送
風管257は、残留米排出樋229に設けた残留米用E
]−タリーバルブ230の下方に接続され、残留米排出
樋229の下方から延出する送風管258は、(幾枠2
01内−側を\′I15上がり、天し+壁201 Uを
貫通して機外に突出し、さらに下方に立ち下げて排出(
通222の上部壁に接続される。
れ、高圧ブロア254から延出する送風管255はヒー
ター256に接続され、ヒーター256から延出する送
風管257は、残留米排出樋229に設けた残留米用E
]−タリーバルブ230の下方に接続され、残留米排出
樋229の下方から延出する送風管258は、(幾枠2
01内−側を\′I15上がり、天し+壁201 Uを
貫通して機外に突出し、さらに下方に立ち下げて排出(
通222の上部壁に接続される。
以上が送圧l側の配管であるが、天井壁2011Jには
各加湿筒203A、203Bを連通する連通管259が
設けられる。次に、排風側の配管について説明する。各
スクリュー軸205△。
各加湿筒203A、203Bを連通する連通管259が
設けられる。次に、排風側の配管について説明する。各
スクリュー軸205△。
?05Bの下端は排風管260に連結され、J、J11
jl管260はエヤーフィルター261を介して高圧ブ
ロア254の入口に接続される。これにより、高圧ブロ
ア254から吐出づる気流はヒーター256によって、
排出樋222内を経て吐出口221から加湿筒203[
3内に流入するとともに、連通管259及び連絡路22
0を介して加湿筒203△内にも流入する。各加湿筒2
03△、203B内に充満する温風は、各スクリュー軸
205A、205Bに設(〕た通気孔212・・・から
排風され、排風管260の中途にtΩけたTV−フィル
ター261を介して再び高圧ブロア254に戻る、とい
う循環風路が形成される。なお、供給ホッパー216に
付設して電源ボックス262が、前面壁には操作ボック
ス263が、各々設けられる。
jl管260はエヤーフィルター261を介して高圧ブ
ロア254の入口に接続される。これにより、高圧ブロ
ア254から吐出づる気流はヒーター256によって、
排出樋222内を経て吐出口221から加湿筒203[
3内に流入するとともに、連通管259及び連絡路22
0を介して加湿筒203△内にも流入する。各加湿筒2
03△、203B内に充満する温風は、各スクリュー軸
205A、205Bに設(〕た通気孔212・・・から
排風され、排風管260の中途にtΩけたTV−フィル
ター261を介して再び高圧ブロア254に戻る、とい
う循環風路が形成される。なお、供給ホッパー216に
付設して電源ボックス262が、前面壁には操作ボック
ス263が、各々設けられる。
次に、加湿精米機3についで説明する。加湿精米機3の
供給ホッパー301は、シュートパイプ302によって
パケットエレベータ−6と接続される。加湿精米亦3は
一端を間口した主軸302、主@302に軸着した精白
転子303、及び精白転子303を包囲して設けた多孔
壁の除糠精白筒304等からなり、主軸302には噴風
孔305を連設するとともに、精白転子303には撹拌
突起に沿って噴風溝306を形成する。また、精白転子
303と除糠精白筒304との間を精白室307となし
、精白室307の終端部には排出口を設けるとともに、
前述の摩擦式精米機1同様に、外部抵抗308及び排出
樋309が設けられる。ざらに、主軸302の間口OH
302aに臨ませて2流体ノズル310のノズル口を設
け、2流体ノズル310は水タンク311とエヤーコン
プレッサー312とに連結しである。
供給ホッパー301は、シュートパイプ302によって
パケットエレベータ−6と接続される。加湿精米亦3は
一端を間口した主軸302、主@302に軸着した精白
転子303、及び精白転子303を包囲して設けた多孔
壁の除糠精白筒304等からなり、主軸302には噴風
孔305を連設するとともに、精白転子303には撹拌
突起に沿って噴風溝306を形成する。また、精白転子
303と除糠精白筒304との間を精白室307となし
、精白室307の終端部には排出口を設けるとともに、
前述の摩擦式精米機1同様に、外部抵抗308及び排出
樋309が設けられる。ざらに、主軸302の間口OH
302aに臨ませて2流体ノズル310のノズル口を設
け、2流体ノズル310は水タンク311とエヤーコン
プレッサー312とに連結しである。
次に、上記実施例における具体的作動について説明する
。バターツ1〜エレベータ4によって摩隙式精米槻1の
供給ホッパー108に投入される原料米、なわち玄米は
螺旋転子(図示せず)によて精白室104へ送られ、精
白転子102の撹拌突起によって撹拌作用を受けるので
あるが、精白室104の排出口は外部抵抗105によっ
て押圧されているので精白室104内は適度の高圧状態
となり、米粒どうしの粒々I?擦により玄米表層部の糠
層が剥離されるとともに胚芽が取り除かれて精米が行わ
れる。精米によって生じた糠粉等は、除押精白筒103
が除去される。
。バターツ1〜エレベータ4によって摩隙式精米槻1の
供給ホッパー108に投入される原料米、なわち玄米は
螺旋転子(図示せず)によて精白室104へ送られ、精
白転子102の撹拌突起によって撹拌作用を受けるので
あるが、精白室104の排出口は外部抵抗105によっ
て押圧されているので精白室104内は適度の高圧状態
となり、米粒どうしの粒々I?擦により玄米表層部の糠
層が剥離されるとともに胚芽が取り除かれて精米が行わ
れる。精米によって生じた糠粉等は、除押精白筒103
が除去される。
こうして、精白室104内において、精米されて排出口
に至った米粒、ずなわち白米は、外部抵抗105に抗し
て吐出して排出樋106及び連絡むi!1107を流下
し、パケットエレベータ−5によって揚穀され、次の米
粒加湿機2に移送される。
に至った米粒、ずなわち白米は、外部抵抗105に抗し
て吐出して排出樋106及び連絡むi!1107を流下
し、パケットエレベータ−5によって揚穀され、次の米
粒加湿機2に移送される。
パケットエレベータ−5からシュートバイブ223を経
て供給ホッパー216に放出された白米は、減速モータ
ー226に連動して回転する供給用ロータリーバルブ2
15によって定ω供給され、供給樋214を流下して供
給口213から加湿筒203A底部に落下する。加湿筒
203A内に供給された精白米は、スプロケット208
Aと連結した減速モーター210に連動して回転するス
クリュ−204Aによって上送され、吐出口219から
連結路220内を落下するとともに、供給口218から
加湿筒203B内に流入し、再び、スクリュー204B
によって上送され、吐出口221から排出樋222内に
流出し、排出用ロータリーバルブ224を介してシュー
トバイブ225から機外に排出されるのであるが、この
間において、前記精白米は霧状の水と温風とを浴びる。
て供給ホッパー216に放出された白米は、減速モータ
ー226に連動して回転する供給用ロータリーバルブ2
15によって定ω供給され、供給樋214を流下して供
給口213から加湿筒203A底部に落下する。加湿筒
203A内に供給された精白米は、スプロケット208
Aと連結した減速モーター210に連動して回転するス
クリュ−204Aによって上送され、吐出口219から
連結路220内を落下するとともに、供給口218から
加湿筒203B内に流入し、再び、スクリュー204B
によって上送され、吐出口221から排出樋222内に
流出し、排出用ロータリーバルブ224を介してシュー
トバイブ225から機外に排出されるのであるが、この
間において、前記精白米は霧状の水と温風とを浴びる。
これについて以下に説明する。
水タンク250内の水は、ポンプ251によって揚水さ
れるとともに加圧され、吐出管253を杼て噴霧ノズル
253から噴霧し、加湿1コ1203A底部の白米、す
なわち、供給口213から投入される白米に対し、直ち
に霧状の水を添加する。霧状の水の粒子は、米粒と米粒
との間隙内にも進入し、白米の粒子全面に付着する。
れるとともに加圧され、吐出管253を杼て噴霧ノズル
253から噴霧し、加湿1コ1203A底部の白米、す
なわち、供給口213から投入される白米に対し、直ち
に霧状の水を添加する。霧状の水の粒子は、米粒と米粒
との間隙内にも進入し、白米の粒子全面に付着する。
また、精白米はスクリュー204Aによって撹拌さなが
ら上送されるので、より効果的に米粒全面への霧の付着
が行われる。
ら上送されるので、より効果的に米粒全面への霧の付着
が行われる。
噴霧ノズル253による露状の水分添加を施された白米
は、前述したように、スクリュー204A及びスクリュ
ー204Bによって撹拌されながら上奏される間に、粒
と粒との接触により、(=j着水がさらに全面均一に被
着され、精白米粒子全面から内装部へ吸水が進行する。
は、前述したように、スクリュー204A及びスクリュ
ー204Bによって撹拌されながら上奏される間に、粒
と粒との接触により、(=j着水がさらに全面均一に被
着され、精白米粒子全面から内装部へ吸水が進行する。
また、高圧ブロア254から起風する風がヒーター25
6によって加温されるとともに送風管257゜258及
び排出樋222を経て吐出口221から加湿筒203内
に供給され、この温風は連通管259及び連結路220
を介して加湿筒203A内にも流入する。この温風は米
粒間を通過して、スクリュー@205A、205Bに設
けた通気孔212から排気されるのであるが、このとき
、肴白米にかかる風圧によって吸水が促進されるととも
に、余分な水分を蒸発させる。
6によって加温されるとともに送風管257゜258及
び排出樋222を経て吐出口221から加湿筒203内
に供給され、この温風は連通管259及び連結路220
を介して加湿筒203A内にも流入する。この温風は米
粒間を通過して、スクリュー@205A、205Bに設
けた通気孔212から排気されるのであるが、このとき
、肴白米にかかる風圧によって吸水が促進されるととも
に、余分な水分を蒸発させる。
通気孔212から排気された空気は、排気管260を経
て高圧ブロア254に戻り、再び加湿筒203Δ、20
3B内へ送風されるので、この循)フ用は水分を多量に
含んだ温湿用となって白米粒子に浴びせられ、これによ
っても精白米の吸水が助長されることになる。加えて、
米粒+JII湿機2に供給される白米は、摩擦式精米機
1で精米された直後であるので比較的温度が高いが、温
風を浴びて更に加温されることにより、細胞組織が膨脂
して緩み、水分を吸収しやすい状態となっている。一方
、白米の内装部においては、水分が表層部に向けて移動
(発散)する状態となり、このような状態の米粒に対し
ては、常温の米粒へ対する安全加湿速度の5倍程度の加
湿速度で水分を添加(米粒重量の重量の約1%)しても
、白米全体に均一に加湿すれば、米粒内部への吸水速度
が部分的に片寄らないために、米粉亀裂の発生がはと/
υどない。したがって、安全に、かつ高速度で加湿が進
行する。
て高圧ブロア254に戻り、再び加湿筒203Δ、20
3B内へ送風されるので、この循)フ用は水分を多量に
含んだ温湿用となって白米粒子に浴びせられ、これによ
っても精白米の吸水が助長されることになる。加えて、
米粒+JII湿機2に供給される白米は、摩擦式精米機
1で精米された直後であるので比較的温度が高いが、温
風を浴びて更に加温されることにより、細胞組織が膨脂
して緩み、水分を吸収しやすい状態となっている。一方
、白米の内装部においては、水分が表層部に向けて移動
(発散)する状態となり、このような状態の米粒に対し
ては、常温の米粒へ対する安全加湿速度の5倍程度の加
湿速度で水分を添加(米粒重量の重量の約1%)しても
、白米全体に均一に加湿すれば、米粒内部への吸水速度
が部分的に片寄らないために、米粉亀裂の発生がはと/
υどない。したがって、安全に、かつ高速度で加湿が進
行する。
加湿筒203Bにおいてし、白米は撹拌されながら温湿
風の供給を受けて吸水が続行される。
風の供給を受けて吸水が続行される。
そして、白米は上端付近に到達すると、吐出口221か
ら排出(通222内に落下し、排出用ロータリーバルブ
224の駆動によってシュートバイブ225から機外へ
排出される。
ら排出(通222内に落下し、排出用ロータリーバルブ
224の駆動によってシュートバイブ225から機外へ
排出される。
運転終了に際し、各加湿筒203A、203Bの底部に
残沼する精白米を排出するときは、開閉シャッター22
8を開いて残留米を残留米排出樋229内に落下させ、
残留米川口−タリーバルブ230を駆動させることによ
り、残留米を払い出し、送風管257.258内を通過
する送風と共に排出樋222内に搬送し、空気は吐出口
221から加湿筒203B内に流入させるとともに、残
留米は排出用ロータリーバルブ224によって排出され
る。
残沼する精白米を排出するときは、開閉シャッター22
8を開いて残留米を残留米排出樋229内に落下させ、
残留米川口−タリーバルブ230を駆動させることによ
り、残留米を払い出し、送風管257.258内を通過
する送風と共に排出樋222内に搬送し、空気は吐出口
221から加湿筒203B内に流入させるとともに、残
留米は排出用ロータリーバルブ224によって排出され
る。
なお、上記実施例においてはスクリューを内装した加湿
筒2個並設したが、1個でもよく、多数連設することも
可能であり、2系列以上設けてもよい。また、噴霧ノズ
ル253は1個に限定されることなく、米粒流動行程に
適宜配設することもある。そして、高圧ブロアの入口に
至る排風管260に空気量調節弁263及び新鮮空気取
入装置264といったダンパーを設けた場合にはく第7
図参照)、各加湿筒から排風される81品を制御すると
ともに送風管からの供給間を増加し、加湿筒内を加圧状
に保持することによって、白米へより速く吸収させるこ
とができるものである。
筒2個並設したが、1個でもよく、多数連設することも
可能であり、2系列以上設けてもよい。また、噴霧ノズ
ル253は1個に限定されることなく、米粒流動行程に
適宜配設することもある。そして、高圧ブロアの入口に
至る排風管260に空気量調節弁263及び新鮮空気取
入装置264といったダンパーを設けた場合にはく第7
図参照)、各加湿筒から排風される81品を制御すると
ともに送風管からの供給間を増加し、加湿筒内を加圧状
に保持することによって、白米へより速く吸収させるこ
とができるものである。
排出用ロータリーバルブ224から排出される白米は、
次に、パケットエレベータ−6によって加湿精米機3の
供給ホッパー301に投入される。供給ホッパー301
内の白米は、主軸302に軸着した螺旋転子(図示せず
)によって精白室307内に送り込まれ、摩擦式精米機
7と同様に、精白転子303の撹拌突起により撹拌作用
を受け、外部抵抗308により加圧された精白室307
内において粒々摩擦されるのであるが、精白室307内
には2流体ノズル310から供給される霧を含んだ噴風
が、噴風孔305から噴風溝306を経て噴き出してい
るので、これにより、白米粒子はその表面に微粒子の水
分を付着されるとともに、粒々摩擦によって粒面が研磨
され、水分を含んで固形化した糠粉は、噴風によって除
糠精白筒304から漏出し、糠粉を含まず、かつ表面を
光沢面となした白米に加工される。また、米粒加湿機2
から排出される精白米の表面が完全に乾くことなく濡れ
ていても、該加湿精米機3を通過することにより、粒々
FJt!i!と噴風とを施されて光沢のある乾いた精白
米に加工することができる。
次に、パケットエレベータ−6によって加湿精米機3の
供給ホッパー301に投入される。供給ホッパー301
内の白米は、主軸302に軸着した螺旋転子(図示せず
)によって精白室307内に送り込まれ、摩擦式精米機
7と同様に、精白転子303の撹拌突起により撹拌作用
を受け、外部抵抗308により加圧された精白室307
内において粒々摩擦されるのであるが、精白室307内
には2流体ノズル310から供給される霧を含んだ噴風
が、噴風孔305から噴風溝306を経て噴き出してい
るので、これにより、白米粒子はその表面に微粒子の水
分を付着されるとともに、粒々摩擦によって粒面が研磨
され、水分を含んで固形化した糠粉は、噴風によって除
糠精白筒304から漏出し、糠粉を含まず、かつ表面を
光沢面となした白米に加工される。また、米粒加湿機2
から排出される精白米の表面が完全に乾くことなく濡れ
ていても、該加湿精米機3を通過することにより、粒々
FJt!i!と噴風とを施されて光沢のある乾いた精白
米に加工することができる。
なお、上記実施例においては、米粒加湿t12の前工程
の精米機をy!擦式精米機としたが、研削式の精米機で
あってもよい。
の精米機をy!擦式精米機としたが、研削式の精米機で
あってもよい。
第1図は本発明実施例の白米加湿装置の全体を示す正面
図、第2図は米粒加湿はの正面図、第3図は同右側面図
、第4図は同左側面図、第5図は同背面図、第6図は第
2図の八−へ線断面図、第7図は別の実施例を示す一部
拡大断面図である。 1・・・摩擦式精米機、2・・・米粒加湿機、3・・・
加湿精米機、4〜6・・・パケットエレベータ−110
1・・・主軸、102・・・精白転子、103・・・除
糠精白筒、104・・・精白室、105・・・外部抵抗
、106・・・fJt出樋、107・・・連絡樋、10
8・・・供給ホッパー、109・・・シュートパイプ、
201・・・機枠、201U・・・天井壁、201D・
・・底壁、202・・・スカート部、203A、203
B・・・加湿筒、204A、204B・・・スクリュー
、205A、205B・・・スクリュー軸、206A、
206B・・・上部軸受、207A、207B・・・下
部軸受、208A、208B・・・スプロケット、20
9△、209B・・・チェーン、210・・・減速モー
ター、211・・・スプロケット、212・・・通気孔
、213・・・供給口、214・・・供給樋、215・
・・供給用ロータリーバルブ、216・・・供給ホッパ
ー、217・・・減速モーター、218・・・供給口、
219・・・吐出口、220・・・連結路、221・・
・吐出口、222・・・排出樋、223・・・シュート
パーイブ、224・・・排出用ロータリーバルブ、22
5・・・シュドパイプ、226・・・減速モーター、2
27A、227B・・・残留米排出口、228・・・開
閉シャッター、229・・・残留米排出樋、230・・
・残留米排出用ロータリーバルブ、231・・・減速モ
ーター、250・・・水タンク、251・・・ポンプ、
252・・・吐出管、253・・・噴霧ノズル、254
・・・高圧ブロア、255・・・送風室、256・・・
ヒーター、257.258・・・送風管、259・・・
通風室、260・・・排風管、261・・・エヤーフィ
ルター、262・・・電源ボックス、263・・・空気
恒調整弁、264・・・新鮮空気取入装置、30’1・
・・供給ホッパー、302・・・主軸、303・・・精
白転子、304・・・除糠精白筒、305・・・噴風孔
、306・・・噴風溝、307・・・精白室、308・
・・外部抵抗、309・・・排出樋、310・・・2流
体ノズル、311・・・水タンク、312・・・エヤー
コンプレッサー。 ハ 第2図 第3図 第5図 第4図
図、第2図は米粒加湿はの正面図、第3図は同右側面図
、第4図は同左側面図、第5図は同背面図、第6図は第
2図の八−へ線断面図、第7図は別の実施例を示す一部
拡大断面図である。 1・・・摩擦式精米機、2・・・米粒加湿機、3・・・
加湿精米機、4〜6・・・パケットエレベータ−110
1・・・主軸、102・・・精白転子、103・・・除
糠精白筒、104・・・精白室、105・・・外部抵抗
、106・・・fJt出樋、107・・・連絡樋、10
8・・・供給ホッパー、109・・・シュートパイプ、
201・・・機枠、201U・・・天井壁、201D・
・・底壁、202・・・スカート部、203A、203
B・・・加湿筒、204A、204B・・・スクリュー
、205A、205B・・・スクリュー軸、206A、
206B・・・上部軸受、207A、207B・・・下
部軸受、208A、208B・・・スプロケット、20
9△、209B・・・チェーン、210・・・減速モー
ター、211・・・スプロケット、212・・・通気孔
、213・・・供給口、214・・・供給樋、215・
・・供給用ロータリーバルブ、216・・・供給ホッパ
ー、217・・・減速モーター、218・・・供給口、
219・・・吐出口、220・・・連結路、221・・
・吐出口、222・・・排出樋、223・・・シュート
パーイブ、224・・・排出用ロータリーバルブ、22
5・・・シュドパイプ、226・・・減速モーター、2
27A、227B・・・残留米排出口、228・・・開
閉シャッター、229・・・残留米排出樋、230・・
・残留米排出用ロータリーバルブ、231・・・減速モ
ーター、250・・・水タンク、251・・・ポンプ、
252・・・吐出管、253・・・噴霧ノズル、254
・・・高圧ブロア、255・・・送風室、256・・・
ヒーター、257.258・・・送風管、259・・・
通風室、260・・・排風管、261・・・エヤーフィ
ルター、262・・・電源ボックス、263・・・空気
恒調整弁、264・・・新鮮空気取入装置、30’1・
・・供給ホッパー、302・・・主軸、303・・・精
白転子、304・・・除糠精白筒、305・・・噴風孔
、306・・・噴風溝、307・・・精白室、308・
・・外部抵抗、309・・・排出樋、310・・・2流
体ノズル、311・・・水タンク、312・・・エヤー
コンプレッサー。 ハ 第2図 第3図 第5図 第4図
Claims (3)
- (1)、下部に供給口を、上部に吐出口を設けて立設し
た加湿筒にスクリューを内装し、このスクリューの軸の
一端を開口して中空となすとともに軸周面に多数の通気
孔を穿設し、前記軸の開口端と加湿筒内とを連通する風
路を設け、この風路中にはファンを介在させ、さらに、
加湿筒内の米粒を加湿するための加湿装置を備えてなる
米粒加湿器の前後工程に、それぞれ精米機を接続したこ
とを特徴とする白米加湿装置。 - (2)、加湿筒内を加圧状に保持するため、加湿筒の供
給口と吐出口とには各々空気遮断弁を設けるとともに上
記風路にはダンパーを設けてなる請求項(1)記載の白
米加湿装置。 - (3)、米粒加湿器の後工程の精米機は、精白室内に水
分を添加すべく加湿精米機となした請求項(1)又は(
2)記載の白米加湿装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096474A JPH0732881B2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 白米加湿装置 |
US07/326,009 US4913045A (en) | 1988-03-23 | 1989-03-20 | Polished-rice humidifying apparatus and rice milling system |
EP89302788A EP0334599B1 (en) | 1988-03-23 | 1989-03-21 | Polished-rice humidifying apparatus and rice milling system |
DE89302788T DE68909820T2 (de) | 1988-03-23 | 1989-03-21 | Vorrichtung zur Benetzung von poliertem Reis und Reis-Mahlsystem. |
AU31576/89A AU607883B2 (en) | 1988-03-23 | 1989-03-22 | Polished-rice humidifying apparatus and rice milling system |
KR1019890003681A KR920007012B1 (ko) | 1988-03-23 | 1989-03-23 | 정미의 가습장치와 정미시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096474A JPH0732881B2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 白米加湿装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01266861A true JPH01266861A (ja) | 1989-10-24 |
JPH0732881B2 JPH0732881B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=14166044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63096474A Expired - Fee Related JPH0732881B2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-04-18 | 白米加湿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732881B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100383367B1 (ko) * | 2000-08-23 | 2003-05-12 | 주식회사 아이디알시스템 | 도정수율 및 미질향상을 위한 현미가수장치 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63096474A patent/JPH0732881B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100383367B1 (ko) * | 2000-08-23 | 2003-05-12 | 주식회사 아이디알시스템 | 도정수율 및 미질향상을 위한 현미가수장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0732881B2 (ja) | 1995-04-12 |
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