JPH0783835B2 - 白米加湿方法及び装置 - Google Patents

白米加湿方法及び装置

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JPH0783835B2
JPH0783835B2 JP62290391A JP29039187A JPH0783835B2 JP H0783835 B2 JPH0783835 B2 JP H0783835B2 JP 62290391 A JP62290391 A JP 62290391A JP 29039187 A JP29039187 A JP 29039187A JP H0783835 B2 JPH0783835 B2 JP H0783835B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、白米の加湿方法及びその装置に係り、特
に、精米又は任意の加温手段によって温度上昇した白米
の加湿方法及びその装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、多孔壁からなる精白筒内に精白転子を備えた精米
機によって精米される白米は精米される間に発熱して水
分を奪われることにより食味の低下等を惹起(ひきお)
こすので、精米された白米を水分添加装置等を備えたタ
ンクに張り込んで、急激な吸水によって白米にき裂が生
じないよう、時間当たり0.2%程度の速さで5〜10時間
かけてゆっくり加湿を施し、適度の含水率の白米に仕上
げている。このことは、生産者が過乾燥気味に調製した
玄米を供出する傾向も手伝って、精米後の白米に対する
加湿工程を不可欠なものにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、近年の精米工場等にあっては、大処理能力を
有する機器が一貫的に配設され、効率的な稼動が行われ
ているが、事加湿工程に関しては、上記のように5〜10
時間を要し、工場全体の流れのネックとなっているのが
現状である。
本発明はこの点にかんがみ、精米後の白米にできるだけ
短時間に水分添加を施して適正な含水率(約15%)の米
粒に加工することのできる米粒の加湿方法及びその装置
を提供することを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1の発明の白米の加湿方法は、任意の加温手段によっ
て温度を上昇させた白米を攪拌・輸送しつつ、この白米
に水分添加するとともに通風するものとし、また、第2
の発明の白米の加湿装置は、第1の発明の方法を実施す
るための装置であって、精米機又は白米の加温装置の直
後に、白米を攪拌・輸送するスクリューコンベア筒体
と、該スクリューコンベア筒体内の白米を加湿する湿風
発生装置とからなる白米の攪拌加湿装置を設ける、とい
う技術的手段を講じた。
〔作 用〕
任意の加温手段又は精米によって温度が上昇した白米
は、細胞組織が膨脹して緩み、水分を吸収しやすい状態
となるが、他方、内層部の水分が表層部へ向けて移動す
る状態となり、白米の一部分から偏した水分吸収でな
く、白米粒全面から水分吸収するために、このような状
態の米粒に対しては、温度が外気温程度に低下した白米
への加湿の安全加湿速度の5倍程度の加湿速度で水分
(米粒重量の約1%)を添加しても、白米全体に均一に
加湿すれば、米粒内部への吸水速度が部分的に片寄らな
いために、米粒亀裂の発生がほとんどない。
本発明はこの現象を利用し、精米で温度の上昇した白米
又は加温した白米に対し、直ちに攪拌・輸送しながら水
分添加を施すとともに、米温が維持されている間に通風
により余分な水分を除去することにより、米粒亀裂が生
じることなく、短時間に水分を与えるものである。
〔発明の実施例〕
本発明の好適な一実施例を図面に基づいて説明する。
多孔壁からなる除糠精白筒2内に、金剛砂等で形成した
精白転子3を回転自在に横架するとともに、供給ホッパ
ー4、排出口5及び糠ホッパー6等を備えてなる精米機
1の直後に円筒状のコンベアケース7を立設し、コンベ
アケース7内にはスクリューコンベア8を回転自在に設
ける。スクリューコンベア8のコンベア軸9はコンベア
ケース7の上端から突出するとともに調車10を軸着し、
コンベアケース7の上端に設けた電動機11の電動機調車
12と前記調車10とをVベルト等で連動連結してある。ま
た、コンベアケース7の上端には排出口13を、下端には
供給口14を開口するとともに供給ポッパー15を設け、供
給ホッパー15には白米の温度を測定する温度センサー16
を装着する。
コンベアケース7の下部には水分添加部17を設ける。す
なわち、一端を適宜な水源(水槽等)に連結した水管18
の他端をコンベアケース7の下部の内部に臨ませ、スク
リューコンベア8によって揚送される白米に直接水を添
加する。水管18の端部にはシャワー状に水を出すための
じゃ口を設けてもよいし、非常に細かい水滴状の水を供
給する場合もある。添加できる水分量は、精米機1から
吐出される白米の流量及び含水率をほぼ一定とすると、
白米の温度によって異なる。すなわち、精米機1による
米温上昇が少ない場合は、添加水分量を減らして米粒の
亀裂を防がなければならず、この制御は、温度センサー
16、及び水管18に装着した流量制御弁20を操作盤19に内
蔵した制御部(CPU等)に電気的に接続することで自動
的に行うよう形成される。
コンベアケース7の排出口13にはシュートパイプ21が設
けられ。このシュートパイプ21によって、排出口13から
排出される白米を直接次行程へ排出するか、又は攪拌加
湿装置22を複数台通過する場合もある。
次に、送風及び加圧装置について説明する。スクリュー
コンベア8のコンベア軸9には多数の通風口24を設け、
通風口24はコンベア軸9の軸端に接続された通気管25を
介して送風機26の吐出側に連通する。一方、送風機26の
吸引側はコンベアケース7に開口した吸気口27に吸気管
により接続してあり、該吸気管には、分岐管28,29とダ
ンパー30,31,32を設けてある。また、符号33は供給ホッ
パー15部に設けた空気遮断弁、同34は排出口13部に設け
た空気遮断弁であり、同35はコンベアケース7内の圧力
を測定するための圧力計である。
以下に、本実施例における具体的作用について説明す
る。
精米機1の供給ホッパー4に投入される玄米粒は、除糠
精白筒2と精白転子3との間隙を通過する間に、玄米表
層部の糠(ぬか)層をはぎ取られて精米される。精米さ
れた白米は排出口5から排出され、コンベアケース7下
部のホッパー15に供給される。供給ホッパー15内の白米
粒は、温度センサー16によってその温度が計測され、こ
の計測値(通常、精米作用を受けることによって15℃〜
20℃の米温上昇がみられる。)はA/D変換されて操作盤1
9の制御部に取り込まれる。前記供給口14からコンベア
ケース7内に流入した白米粒は、スクリューコンベア8
によって揚送されるのであるが、コンベアケース7の下
部に設けた水分添加部17による水分添加を受ける。
すなわち、水槽等の水が水管18を経て水分添加部17から
白米粒に直接添加される。単位時間当たりの添加量は制
御部に連結した流量制御弁20によって一定量、例えば含
水率を0.5%上昇させる水量が設定されるとともに、温
度センサー16の計測値による補正を受け、白米温度が一
定範囲よりも低い場合は吸水量を減少し、米粒の亀裂を
防ぐ。こうして、水分添加を受けた白米粒は、直ちにス
クリューコンベア8によって流動・攪拌されながら揚送
され、、その間に水分が白米粒に均等に付着し、安全に
吸収されるとともに、米粒相互の圧力が作用していわゆ
る加湿研米が行われる。しかも、流動・攪拌が続行して
いるので米温が急激に下がることがなく、ほぼ、精米機
1から吐出したときの温度が保持される。そのため、白
米粒の表面に付着する水分が白米粒表面全体から高加湿
速度で内部に浸(しん)透して米粒亀裂を生じることが
ない。
一方、送風機26の駆動により、分岐管28から流入する空
気が送風管25及びコンベア軸9を経て通孔24からコンベ
アケース7内へ噴出する(ダンパー31…開、ダンパー30
…閉、ダンパー32…開。
次に、高圧状態とする場合、ダンパー30とダンパー32を
閉じ、ダンパー31を開とすると、コンベアケース7内は
高圧状態となる。そして所定の圧力となった時点で、ダ
ンパー30を任意量開放して、循環風路を形成し、コンベ
アケース7内を一定の高圧の状態に保持することができ
る。
このような加圧下において、コンベアケース7内の白米
粒はスクリューコンベア8によって流動・攪拌されなが
ら揚送される間に、粒々摩擦によって研米されるととも
に、水分添加部17で添加された水分が流動・攪拌する白
米粒全面から均等に内層部へ浸透せしめられる。
こうして、加湿を施されるとともに研米作用を受けた白
米粒は、光沢を帯びた白米粒となってコンベアケース7
上端から後工程に搬送される。
なお、本実施例においては、精米機1を仮に1台とした
が、連座してもよいし、研削式、摩擦式、横軸型又は竪
軸型等いずれをも問わない。また、コンベアケース7の
内壁部に攪拌作用を増進する突起を設けること、スクリ
ューコンベア8に攪拌片を設けることにより、攪拌作用
を更に助長することもできる。
次に、第2図を参照して本発明の第2実施例を説明す
る。白米の加温装置36は以下の構成からなる。すなわ
ち、多孔壁回転筒37を機枠38内に横設し、前記多孔壁回
転筒37の一側には流量調節シャッター39を有する白米供
給ホッパー40を、他側には白米排出口41を各々設け、白
米排出口41には穀温計23を設ける。そして、機枠38の下
部の一部を開口して、送風ダクト42を装設し、送風ダク
ト42に送風機43と燃焼炉44とを設けて熱風発生装置45と
なし、機枠38の上面には排風口46を有する上壁47を上設
し、熱風路48を形成する。加温装置36の直後に円筒状の
コンベアケース49を横設し、加温装置36の排出口41とコ
ンベアケース49の投入口70とを連結する。
コンベアケース49内にはスクリューコンベア50を回転自
在に設ける。スクリューコンベア50のコンベア軸56はコ
ンベアケース49の一端から突出するとともに調車51を軸
着し、コンベアケース49の上部に設けた電動機52の調車
53と前記調車51とをVベルト等で連動連結してある。ま
た、コンベアケース49の他端下部には空気遮断弁54を備
えた排出口55を設ける。スクリューコンベア50のコンベ
ア軸56は、中空状に形成するとともに周壁に多数の通孔
57を穿設してある。中空状のコンベア軸56の一端は閉塞
され、コンベア軸56の他端は開口するとともに、送風機
58に摺動自在に連結される。送風機58の吸込口59は超音
波振動素子60を備える湿風発生器61の吐出管62に接続さ
れる。更に、コンベアケース49の一部に開口した排風口
63と湿風発生装置61の吸引側をダクト64により接続す
る。ダクト64には風量を調整するための分岐管65,66を
設けるとともに、分岐管65にダンパー67を、分岐管66に
ダンパー68を、そして分岐管65と66の間にダンパー69
を、それぞれ設ける。符号71は投入口70に設けた空気遮
断弁、同72は補助の加湿装置である。
以下に、本実施例における具体的作用について説明す
る。加温装置36の供給ホッパー40に投入される白米粒
は、多孔壁回転筒37を供給側から排出側へ流動する間
に、熱風発生装置45から発生する熱風により加温された
後、排出口41から排出され、そして、コンベアケース49
の投入口70に供給される。そのとき、白米は排出口41内
に設けた穀温計23によってその温度が計測され、この測
定値は制御部に連絡され、任意の設定値と比較され、そ
の結果、熱風発生装置45の熱風温度を自動調整する。投
入口70からコンベアケース7内に流入した白米粒は、ス
クリューコンベア50によって流動・攪拌されるととも
に、湿風発生装置61で発生する湿風で均一な加湿作用を
受ける。しかも流動・攪拌による発熱のために、米温が
急激に下がることがなく、加温装置36から排出されたと
きとほぼ同じ温度に保持される。そのため、白米粒の表
面に付着した水分が高速度で白米粒全面から内質部に浸
透して、米粒に亀裂を生じることなく加湿される。コン
ベアケース49の他端に至った白米粒は、その排出口55か
ら排出され、次行程に搬送される。また、コンベアケー
ス49内を加圧状態とする場合は、分岐管66に設けたダン
パー68を開成し、ダンパー67,69を閉成して送風し、所
定の圧力となった時点でダンパー69を任意量開いて一定
の高圧状態に保持する。なお、本実施例においては、コ
ンベア軸56から送風するように構成したが、コンベア軸
56から吸引するように形成する場合もある。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば次のとおり顕著な効
果がある。すなわち、精米等で温度が上昇した白米又は
任意に加温した白米は細胞組織が膨脹して緩み、白米粒
全面から水分を吸収しやすい状態となり、一部分からの
偏した水分吸収でなく、白米粒全面からの水分吸収であ
るので、この白米に水分添加を行い、流動・攪拌しなが
ら搬送する間に、米粒表面に均等に水分を添加するとと
もに研米作用を施し、しかも、攪拌作用により米温を保
持することによって、米粒温度が通常時のものに比し、
格段の安全性(米粒き裂を生じない)をもって高速度に
水分添加が行える。更に、加圧加湿を行うことにより、
結果において通常の10〜20倍の速さで所望の水分添加が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体を示す一部破断側面
図、第2図は別実施例の全体を示す一部破断側面図であ
る。 1……精米機、2……除糠精白筒、3……精白転子、4
……供給ホッパー、5……排出口、6……糠ホッパー、
7……コンベアケース、8……スクリューコンベア、9
……コンベア軸、10……調車、11……電動機、12……電
動機調車、13……排出口、14……供給口、15……供給ホ
ッパー、16……温度センサー、17……水分添加部、18…
…水管、19……操作盤、20……流量制御弁、21……シュ
ートパイプ、22……攪拌加湿装置、23……穀温計、24…
…通風口、25……送気管、26……送風機、27……吸気
管、28,29……分岐管、30〜32……ダンパー、33,34……
空気遮断弁、35……圧力計、36……加温装置、37……多
孔壁回転筒、38……機枠、39……流量調節シャッター、
40……供給ホッパー、41……白米排出口、42……送風ダ
クト、43……送風機、44……燃焼炉、45……熱風発生装
置、46……排風口、47……上壁、48……熱風路、49……
コンベアケース、50……スクリューコンベア、51……調
車、52……電動機、53……調車、54……空気遮断弁、55
……排出口、56……コンベア軸、57……通孔、58……送
風機、59……吸込口、60……超音波振動素子、61……湿
風発生器、62……吐出管、63……排風口、64……ダク
ト、65,66……分岐管、67〜69……ダンパー、70……投
入口、71……空気遮断弁、72……加湿装置。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】任意の加温手段によって温度を上昇させた
    白米を攪拌・輸送しつつ、この白米に水分添加するとと
    もに通風することを特徴とする白米加湿方法。
  2. 【請求項2】前記任意の加温手段を搗精によるものとし
    た特許請求の範囲第(1)項記載の白米加湿方法。
  3. 【請求項3】前記水分添加を加圧下で行うようにした特
    許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の白米加湿
    方法。
  4. 【請求項4】精米機又は白米の加温装置の直後に、白米
    を攪拌・輸送するスクリューコンベア筒体と、該スクリ
    ューコンベア筒体内の白米を加湿する湿風発生装置とか
    らなる白米の攪拌加湿装置を設けたことを特徴とする白
    米加湿装置。
  5. 【請求項5】前記白米加湿装置は、白米を攪拌・輸送す
    るスクリューコンベア筒体と、該スクリューコンベア筒
    体内の白米を加湿する水分添加装置と、該スクリューコ
    ンベア筒体内の白米に通風する送風機とからなる特許請
    求の範囲第(4)項記載の白米加湿装置。
  6. 【請求項6】前記スクリューコンベア筒体には空気遮断
    手段を設けるとともに、該スクリューコンベア筒体内を
    加圧する送風機を付設してなる特許請求の範囲第(4)
    項又は第(5)項記載の白米加湿装置。
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