JPH01264243A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH01264243A JPH01264243A JP9282788A JP9282788A JPH01264243A JP H01264243 A JPH01264243 A JP H01264243A JP 9282788 A JP9282788 A JP 9282788A JP 9282788 A JP9282788 A JP 9282788A JP H01264243 A JPH01264243 A JP H01264243A
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Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は基板上に形成される半導体装置とその製造方法
に関する。
に関する。
(従来の技術)
近年、半導体デバイスにおける高集積化、高速化は著し
い向上をとげており、加工技術の進歩による素子の微細
化によるところが大きかった。しかし、素子が微細化さ
れることによって素子自体の能力の゛向上は計られてき
たが、それと同時に各素子を結ぶ配線も微細化され、半
導体デバイスの速度を決める割合として配線遅延時間が
徐々に大きくなってきた。特に、配線間隔(ピッチ)が
狭まったことにともなう配線容量の増大が問題となって
いる。配線容量を決めるものは、配線間隔と容量を形成
する断面積および配線間に存在する材質の誘電率がある
。配線間容量を減少する一つの方法として配線間に存在
する絶縁体材料を低誘電率のものを用いることが考えら
れるが、原理的に何もない状態(真空)が最も小さく、
空気などの気体もはlrP[である。現在よく用いられ
ているシリコン酸化物(8102)をとりのぞき、気体
などを用いることで幾何学的な形状が変わらなければ大
幅な容量の低減(約1/4)が期待できる。
い向上をとげており、加工技術の進歩による素子の微細
化によるところが大きかった。しかし、素子が微細化さ
れることによって素子自体の能力の゛向上は計られてき
たが、それと同時に各素子を結ぶ配線も微細化され、半
導体デバイスの速度を決める割合として配線遅延時間が
徐々に大きくなってきた。特に、配線間隔(ピッチ)が
狭まったことにともなう配線容量の増大が問題となって
いる。配線容量を決めるものは、配線間隔と容量を形成
する断面積および配線間に存在する材質の誘電率がある
。配線間容量を減少する一つの方法として配線間に存在
する絶縁体材料を低誘電率のものを用いることが考えら
れるが、原理的に何もない状態(真空)が最も小さく、
空気などの気体もはlrP[である。現在よく用いられ
ているシリコン酸化物(8102)をとりのぞき、気体
などを用いることで幾何学的な形状が変わらなければ大
幅な容量の低減(約1/4)が期待できる。
配線を橋状にし、空中に浮かず方法として、例えばジー
、デイ−・マコーマク(G、 D、 McCorrna
ek)らによって1982年ガリ・クムヒ素ICシンポ
ジ・クムの技術予稿集の25〜28頁に[ガリウムヒ素
LSIによる8ビット乗算機と除算機」と題した論文に
おいて、第3図に示すようにチタンと金をメツキする方
法で厚さ2pm、高さ1.2pm、線幅411m、
ピッチフルm、最大空中配線長60pmを実現している
。
、デイ−・マコーマク(G、 D、 McCorrna
ek)らによって1982年ガリ・クムヒ素ICシンポ
ジ・クムの技術予稿集の25〜28頁に[ガリウムヒ素
LSIによる8ビット乗算機と除算機」と題した論文に
おいて、第3図に示すようにチタンと金をメツキする方
法で厚さ2pm、高さ1.2pm、線幅411m、
ピッチフルm、最大空中配線長60pmを実現している
。
(発明が解決しようとする課題)
上述の従来方法はめっき技術を用いているために配線材
料が限定される。また、長い配線を形成しようとする際
に橋ゲタとなる部分も同じ材料を用いるため、配線長に
制限があった。
料が限定される。また、長い配線を形成しようとする際
に橋ゲタとなる部分も同じ材料を用いるため、配線長に
制限があった。
(課題を解決するための手段)
本発明は、基板上に半導体素子と各素子を接続する導電
体からなる配線によって構成される半導体装置において
、絶縁体を支柱として配線の少なくとも一部が他の固体
と接触することなく空中に浮くことを特徴とする半導体
装置である。
体からなる配線によって構成される半導体装置において
、絶縁体を支柱として配線の少なくとも一部が他の固体
と接触することなく空中に浮くことを特徴とする半導体
装置である。
さらに本発明は、基板上に半導体素子を形成した後絶縁
膜を堆積する工程と、前記絶縁膜をエツチングしコンタ
クトホールと支柱を形成する工程と、有機膜パターンを
形成した後導電体膜を堆積する工程と、導電体パターン
を形成した後有機膜パターンを除去する工程とを含む半
導体装置の製造方法である。
膜を堆積する工程と、前記絶縁膜をエツチングしコンタ
クトホールと支柱を形成する工程と、有機膜パターンを
形成した後導電体膜を堆積する工程と、導電体パターン
を形成した後有機膜パターンを除去する工程とを含む半
導体装置の製造方法である。
(作用)
配線を空中に浮かすことによって寄生配線容量が低減さ
れ、デバイス動作速度が向上する。また、絶縁体の支柱
を設けることによって長い配線の形成が可能となった。
れ、デバイス動作速度が向上する。また、絶縁体の支柱
を設けることによって長い配線の形成が可能となった。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は、本発明の半導体装置の構造を示す断面模式図
である。シリコン基板上1に半導体素子を分離する素子
間分離絶縁層2とゲート酸化膜3、ゲート電極である第
−層配線4、およびソース・ドレイン拡散層であるn型
高濃度不純物拡散層5からなるMOS )ランジスタを
設け、第2配線形成のためのコンタクトホールや第2配
線の支柱となる第2配線用絶縁膜パターン6を介して第
2配線7を形成した半導体装置である。
である。シリコン基板上1に半導体素子を分離する素子
間分離絶縁層2とゲート酸化膜3、ゲート電極である第
−層配線4、およびソース・ドレイン拡散層であるn型
高濃度不純物拡散層5からなるMOS )ランジスタを
設け、第2配線形成のためのコンタクトホールや第2配
線の支柱となる第2配線用絶縁膜パターン6を介して第
2配線7を形成した半導体装置である。
第2図(a)〜(e)は本発明の半導体装置の製造方法
を順を追って示した模式図である。p型シリコン基板1
1上にシリコン酸化膜からなる素子間分離絶縁層12を
形成し、つづいて素子形成領域表面にゲート絶縁膜13
を形成した後、所望の領域に第一配線としてのゲート電
極14を形成する。次にイオン注入法によりp型シリコ
ン基板中にヒ素を拡散し、nチャネルMISt界効果型
トランジスタのソース・ドレインとなるn型高濃度不純
物拡散層15を形成した後、第2配線とのコンタクトホ
ール形成および長い配線のための支柱となる第2配線用
絶縁膜】、6を堆積し、前記第2配線用絶縁膜のパター
ン形成を行うための第一レジストパターン1フを形成す
ると第1図(a)となる。反応性イオンエツチングによ
り前記第2配線用絶縁膜をパターン形成した後、第2配
線を浮かすための仮の層間膜18である感光性ポリイミ
ド膜を堆積し、パターン形成を行った後、焼き1〜め熱
処理を行う。次にAl−8i合金膜19を堆積した後第
2レジストパターン20を形成すると第2図(b)の構
造となる。そのあと第2レジストパターン20をマスク
にAl−8i合金膜をエツチングl−第2配線パターン
21を形成する。その後02プラズマにより、前記第2
レジストパターン20および板層間膜18を除去するこ
とによって前記第2配線のパターン21の一部が気体か
らなるすき間22が形成され第1図1e)の構造となる
。
を順を追って示した模式図である。p型シリコン基板1
1上にシリコン酸化膜からなる素子間分離絶縁層12を
形成し、つづいて素子形成領域表面にゲート絶縁膜13
を形成した後、所望の領域に第一配線としてのゲート電
極14を形成する。次にイオン注入法によりp型シリコ
ン基板中にヒ素を拡散し、nチャネルMISt界効果型
トランジスタのソース・ドレインとなるn型高濃度不純
物拡散層15を形成した後、第2配線とのコンタクトホ
ール形成および長い配線のための支柱となる第2配線用
絶縁膜】、6を堆積し、前記第2配線用絶縁膜のパター
ン形成を行うための第一レジストパターン1フを形成す
ると第1図(a)となる。反応性イオンエツチングによ
り前記第2配線用絶縁膜をパターン形成した後、第2配
線を浮かすための仮の層間膜18である感光性ポリイミ
ド膜を堆積し、パターン形成を行った後、焼き1〜め熱
処理を行う。次にAl−8i合金膜19を堆積した後第
2レジストパターン20を形成すると第2図(b)の構
造となる。そのあと第2レジストパターン20をマスク
にAl−8i合金膜をエツチングl−第2配線パターン
21を形成する。その後02プラズマにより、前記第2
レジストパターン20および板層間膜18を除去するこ
とによって前記第2配線のパターン21の一部が気体か
らなるすき間22が形成され第1図1e)の構造となる
。
本発明の実施例においてnチャネルMO8電界効果トラ
ンジスタを製造したがこれに限定するものでなく、pチ
ャネルMO8電界効果トランジスタ、0MO8電界効果
トランジスタ、ジャンクション電界効果トランジスタバ
イポーラトランジスタやこれらの複合であるバイポー9
0MO8装置でもかまわない。また、支柱となる絶縁体
をSiO□としたが、Si3N4、Al2O3などでも
かまわない。また、実施例において2層配線としたが、
これに限定するものでなく3層以上の多層配線でもよい
。また、支柱によって宙に浮く配線材料としてAl−S
i合金を用いたが、これに限定するものでなくAuなと
の低抵抗金属あるいはW、Moなどの高融点金属あるい
はシリサイドといった化合物でもかまわない。
ンジスタを製造したがこれに限定するものでなく、pチ
ャネルMO8電界効果トランジスタ、0MO8電界効果
トランジスタ、ジャンクション電界効果トランジスタバ
イポーラトランジスタやこれらの複合であるバイポー9
0MO8装置でもかまわない。また、支柱となる絶縁体
をSiO□としたが、Si3N4、Al2O3などでも
かまわない。また、実施例において2層配線としたが、
これに限定するものでなく3層以上の多層配線でもよい
。また、支柱によって宙に浮く配線材料としてAl−S
i合金を用いたが、これに限定するものでなくAuなと
の低抵抗金属あるいはW、Moなどの高融点金属あるい
はシリサイドといった化合物でもかまわない。
(発明の効果)
本発明の構造をとることによって、配線容量が減少し、
半導体装置が高速動作した。また、絶縁膜の支柱を形成
することにより10011m以上の長い配線も可能とな
った。
半導体装置が高速動作した。また、絶縁膜の支柱を形成
することにより10011m以上の長い配線も可能とな
った。
本発明の製造方法をとることでコンタクトホールと所望
の位置に支柱が同時に形成でき、製造工程が簡略化され
た。
の位置に支柱が同時に形成でき、製造工程が簡略化され
た。
第1図は本発明の実施例における半導体装置の構造を示
す断面模式図である。第2図は本発明の製造工程を順を
追って示す断面模式図である。 第3図は従来例を示す断面模式図である。 1.11・・・p型シリコン基板 2.12・・・素子間分離絶縁膜 3.13・・・ゲート絶縁膜 4.14・・・ゲート電極(第1配線)5.15・・・
n型高濃度不純物拡散層6.16・・・第2配線用絶縁
膜 7.21・・・第2配線パターン 8.22・・・気体からなるすき間 17・・・第ルジストパターン 18・・・仮の層間膜 19・・・Al−Si合金膜 、20・・・第2レジストパターン 31・・・ガリウムヒ素基板 32・・・n−層 33・−n十層 34−Au−Ge−Ni合金 35−Ti−Pd−Au合金 36・・・SiN膜 37・Ti−Au配線
す断面模式図である。第2図は本発明の製造工程を順を
追って示す断面模式図である。 第3図は従来例を示す断面模式図である。 1.11・・・p型シリコン基板 2.12・・・素子間分離絶縁膜 3.13・・・ゲート絶縁膜 4.14・・・ゲート電極(第1配線)5.15・・・
n型高濃度不純物拡散層6.16・・・第2配線用絶縁
膜 7.21・・・第2配線パターン 8.22・・・気体からなるすき間 17・・・第ルジストパターン 18・・・仮の層間膜 19・・・Al−Si合金膜 、20・・・第2レジストパターン 31・・・ガリウムヒ素基板 32・・・n−層 33・−n十層 34−Au−Ge−Ni合金 35−Ti−Pd−Au合金 36・・・SiN膜 37・Ti−Au配線
Claims (2)
- (1)基板上に半導体素子と各素子を接続する導電体か
らなる配線によって構成される半導体装置において、絶
縁体を支柱として配線の少なくとも一部が他の固体と接
触することなく空中に浮くことを特徴とする半導体装置
。 - (2)基板上に半導体素子を形成した後、絶縁膜を堆積
する工程と、前記絶縁膜をエッチングしコンタクトホー
ルと支柱を形成する工程と、有機膜パターンを形成した
後導電体膜を堆積する工程と、導電体パターンを形成し
た後有機膜パターンを除去する工程とを含む半導体装置
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63092827A JPH0834245B2 (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63092827A JPH0834245B2 (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01264243A true JPH01264243A (ja) | 1989-10-20 |
JPH0834245B2 JPH0834245B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=14065269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63092827A Expired - Lifetime JPH0834245B2 (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0834245B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6297145B1 (en) | 1998-05-15 | 2001-10-02 | Nec Corporation | Method of forming a wiring layer having an air bridge construction |
WO2001095390A1 (en) * | 2000-06-02 | 2001-12-13 | Sumitomo Precision Products Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing the device |
JP2012104647A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Fujitsu Ltd | 配線基板の製造方法及び配線基板 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143448A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-03 | Agency Of Ind Science & Technol | 空間配線 |
JPS6240744A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 集積回路配線の製作方法 |
JPS63293950A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP63092827A patent/JPH0834245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6143448A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-03 | Agency Of Ind Science & Technol | 空間配線 |
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JP2002057215A (ja) * | 2000-06-02 | 2002-02-22 | Sumitomo Precision Prod Co Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2012104647A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Fujitsu Ltd | 配線基板の製造方法及び配線基板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0834245B2 (ja) | 1996-03-29 |
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