JPH01262589A - 車両における表示制御装置 - Google Patents

車両における表示制御装置

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JPH01262589A
JPH01262589A JP9224388A JP9224388A JPH01262589A JP H01262589 A JPH01262589 A JP H01262589A JP 9224388 A JP9224388 A JP 9224388A JP 9224388 A JP9224388 A JP 9224388A JP H01262589 A JPH01262589 A JP H01262589A
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JP
Japan
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display
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key
vehicle
data input
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JP9224388A
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Yoshikazu Kurata
好和 倉田
Takashi Hayashi
隆司 林
Junichi Hida
淳一 飛田
Kenji Suga
須賀 健治
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は車両における表示制御装置に間するものであ
る。
[従来の技術] 近年、産業車両にも電子制御式の車両が採用されできて
おり、例えば、第7図に示すリーチ式フォークリフトに
おいて、車両本体にコントロールボックス1が内蔵され
、そのコントロールボックス1内にはCPUボード2が
配置され同ボード2に中央処理装置(以下、CPUとい
う)3が配置されている。又、運転席にはそのCPU3
にて各種の表示仕様で表示動作される表示器4が設けら
れている。そして、CPU3は例えば速度検出センサ(
回転数検出センサ)から信号を入力しており、CPU3
は当該車両が輸出仕様か国内仕様かの違いにて、例えば
キロメートル(km/hr)。
マイル(mile/hr)といったようにその表示仕様
に応じて速度検出センサからの信号をその単位に合うよ
うに変換し、その変換値を所定の速度単位で前記表示器
4に表示させるようになっている。
又、速度度検出センサは回転軸の回転を検出しているの
で、装着するタイヤの径に応じて前述したように速度検
出センサからの信号をその仕様(タイヤ径)に合う速度
に変換し、その変換値を前記表示器4に表示させるよう
になっている。
そして、この速度単位の表示仕様やタイヤ径(タイヤサ
イズ)に応じた表示仕様の設定は前記CPUボード2に
設けたデイツプスイッチ(デュアル・インライン・バラ
ゲージ形スイヴチ)5のセット状態にて決められる。即
ち、フォークリフト製造工場において、機種ごとに設定
済みのデイツプスイッチ5を備えなCPUボード2が予
め用意され、製造ラインで同ボード2が組付けられるよ
うになっていた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、何らかの理由により表示仕様を切換える必要
が生じた際には、コントロールボックス1等の機器を囲
うカバー6を取り外す必要があり表示仕様の変更が大変
煩わしいものとなっていた。
この発明の目的は、機台組付後も容易に表示仕様を変更
することができる車両における表示制御装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成すべく、車両本体に内蔵され
た電子制御機器にて所望の表示仕様で表示器に表示動作
を行なわせるようにした車両の表示制御装置において、 車両本体の露出部に設けられ、操作者の操作により前記
表示仕様を決定するための仕様選択データを入力するた
めの仕様選択データ入力手段と、前記仕様選択データ入
力手段による仕様選択データを記憶し、前記電子制御機
器と゛通信可能な不揮発性の記憶手段とを備えてなる車
両における表示制卸装置をその要旨とするものである。
[作用] 操作者による仕様選択データ入力手段の操作にて表示仕
様を決定するための仕様選択データが入力され、その仕
様選択データが不揮発性の記憶手段に記憶され、そのデ
ータにより電子制御機器が所望の表示仕様で表示器に表
示動作を行なわせる。
その結果、車両本体の露出部に設けられた仕様選択デー
タ入力手段を操作するだけで表示仕様を切換えることが
できることとなる。
[実施例] 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。尚、本実施例においても、前述したバッテリに
より駆動されるリーチ式フォークリフトに具体化した場
合について述べ、同一の構成を成すものについては同一
の符号を付しその説明を省略する。
第1図に示すように、運転席には仕様選択データ入力手
段としてのキーボード11と表示器としてのメータパネ
ル12が設けられ、両機器11゜12は車体本体内に設
けられる前記CPtJ3に接続されている。このキーボ
ード11は第2図に示すようにアップキー13とダウン
キー14とモードキー15とアワーキー16とが配置さ
れている。
又、メータパネル12は第3図に示すように、速度単位
をrmph (mi Ie/hr)Jあるいはrkm/
hr4で表示できる速度表示部17が設けられるととも
に、8つの表示体18aを有するモータパワー表示部1
8が設けられている0本リーチ式フォークリフトにおい
ては、走行モータ、リフトモータ、ティルトモータのパ
ワーをそれぞれ調整できるようになっており、前記キー
ボード11のモードキー15を押下操作するたびに走行
モータパワーmMモードーリフトモータパワー調整モー
ド、ティルトモータパワー調整モードに切換えられる。
そして、その各モードでモータパワーが表示体18aの
点灯個数により表示されるとともに、前記アップ・ダウ
ンキー13.14を操作することによりパワーを変更で
きるようになっている。
又、メータパネル12にはアワー表示部19が設けられ
、このアワー表示部19には前記キーボード11のアワ
ーキー16を押下操作するたびに車両のキースイッチが
入力状態であった合計時間、車両の走行距離、車両の走
行時間(走行モータの通電時間)、荷役動作時間(荷役
モータの通電時間)が順に表示される。そのうち、キー
スイッチが入力状態であった合計時間、車両の走行時間
荷役動作時間は時間(hr)441位で表示され、又、
車両の走行距離はkm若しくはm1leで表示される。
さらに、第1図に示すように前記CPUボード2には不
揮発性の記憶手段としてのBEPROM(Electr
ically  Erasable  Prooran
nableROM)20が配設され1.:のEEPRO
M20は第4図に示すようにCPU3と接続されている
。そして、同フォークリフトのキースイッチがオフされ
てもEEPROM20に記憶したデータはそのまま保存
される。このEEPROM20には、前記キーボード1
1の各キー(アップキー13、ダウンキー14.モード
キー15.アワーキー16)を仕様選択データ入力手段
として使用することにより表示仕様を決定するための仕
様選択データが記憶される。
即ち、前記キーボード11の各キーを特殊なパターンで
操作することによりそのための仕様選択モードを設定で
きるようになっている。より具体的には、モードキー1
5とアワーキー16を同時に押した状態を保持すること
により仕様選択モードが設定でき、この状態からアップ
キー13→アツプキー13→アツプキー13→アツプキ
ー13という順でキー操作することにより速度単位「m
ph (mi I e/hr)Jで、距離単位を「m1
Ie」による表示で、かつ、タイヤサイズ番号■のタイ
ヤを使用した場合の表示仕様となる。又、モードキー1
5とアワーキー16を同時に押した状態で、アップキー
13→アツプキー13→ダウンキー14→アヅプキー1
3という順でキー操作することにより速度単位’km/
hr」で、距離単位をrkm」による表示で、かつ、タ
イヤサイズ番号■のタイヤを使用した場合の表示仕様と
なる。さらに、モードキー15とアワーキー16を同時
に押した状態で、ダウンキー14→ダウンキー14→ダ
ウンキー14→ダウンキー14という順でキー操作する
ことにより速度単位rkm/hr」で、距離単位を「k
m」による表示で、かつ、タイヤサイズ番号■のタイヤ
を使用した場合の表示仕様となる。さらには、他の適宜
の設定が可能となっている。これらは、前記デイツプス
イッチ5のセット動作に対応するものである。
CPU3には図示しない読み出し専用のメモリ(ROM
)が接続され、このメモリに記憶したデータに基づいて
回転数検出信号からタイヤ径(タイヤサイズ)に応じた
車両の走行距離km若しくはmi leを求めたり、車
両の走行速度をkm/hr若しくはmph (mi 1
 e/hr)で求めるための制御プログラムが予め記憶
されている。
次に、この車両における表示制御装置の作用を第5図に
基づいて説明すると、CPU3はキーボード11からの
信号を常時読取っており(ステップ1)、前述したよう
な予め定めたキー人カバターンでキー人力操作(モード
キー15とアワーキー16の同時押下操作)が行なわれ
たと判断すると(ステップ2)、次に送られてくるキー
人力データをEPPROM20に書込んでいく(ステッ
プ3)、そして、このステップ1,2.3によって必要
な機台ごとの輸出仕様か国内仕様かの違い(km、mi
 leによる表示)とタイヤサイズ番号によるデータを
記憶させる。
そして、CPU3はこのEPPROM20に記憶したデ
ータを読み出しくステップ4)、外部からの回転数検出
信号を入力してその表示仕様に合う表示のための演算を
行い(ステップ5)、その結果をパネルメータ12に表
示する(ステップ6)以下、CPU3はステップ4,5
.6のEPPROM20のデータ読み出し、外部からの
回転数検出信号を入力して表示のための演算を行い結果
を表示する処理を繰返す。
このように、従来ではフォークリフト製造工場での出荷
段階で、機種ごとに設定済みのデイツプスイッチ5を備
えたCPUボード2を製造ラインで組付けた後に何らか
の理由により表示仕様を切換える場合にはカバー6を取
り外す必要があり表示仕様の変更が大変煩わしいものと
なっていたが、本実施例においては、CPUボード2を
組付けた後に車両本体に露出する部分である運転席に設
けられたキーボード11をキー操作することによりカバ
ー6を取り外すことなく、表示仕様を決定するための仕
様選択データを不揮発性メモリ(EEPPROM20)
に記憶することにより容易に表示仕様を変更することが
できる。従って、フォークリフト製造工場内での出荷前
の表示仕様の変更、及びフォークリフト製造工場からの
出荷後の表示仕様の変更を極めて容易に行なうことがで
きる。
又、本実施例では、ユーザがモータパワーを変更するた
めに使用されるキーボード11を仕様選択データ入力手
段として用いているので、表示仕様変更のための特別の
キーボード等の入力装置を用意する必要がない。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
前記キーボード11により仕様選択データを入力する代
りに第6図に示すように、外部に補助入力装置21を別
途用意しインターフェイス22を介してCPU3にデー
タを入力するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、機台組付後も容
易に表示仕様を変更することができる優れた効果を発揮
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した車両における表示制御装
置を搭載したリーチ式フォークリフトの側面、第2図は
キーボードの正面図、第3図はメータパネルの正面図、
第4図は表示制御装置の電気ブロック図、第5図は車両
における表示制御装置の作用を説明するためのフローチ
ャート、第6図は別例の車両における表示制御装置のブ
ロック図、第7図は従来技術を説明するためのリーチ式
フォークリフトを示す側面図である。 11は仕様選択データ入力手段としてのキーボード、1
2は表示器としてのメータパネル、20は不揮発性の記
憶手段としてのEEPROM。 特許出願人  株式会社  豊田自動織IR製作所代 
理 人     弁理士  恩1)博宣第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両本体に内蔵された電子制御機器にて所望の表示
    仕様で表示器に表示動作を行なわせるようにした車両の
    表示制御装置において、 車両本体の露出部に設けられ、操作者の操作により前記
    表示仕様を決定するための仕様選択データを入力するた
    めの仕様選択データ入力手段と、前記仕様選択データ入
    力手段による仕様選択データを記憶し、前記電子制御機
    器と通信可能な不揮発性の記憶手段と を備えてなる車両における表示制御装置。
JP63092243A 1988-02-19 1988-04-14 車両における表示制御装置 Expired - Lifetime JP2712268B2 (ja)

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JP63092243A JP2712268B2 (ja) 1988-04-14 1988-04-14 車両における表示制御装置
PCT/JP1989/000166 WO1989007538A1 (en) 1988-02-19 1989-02-20 Control and display device of battery car
DE68924947T DE68924947T2 (de) 1988-02-19 1989-02-20 Regelung und anzeigeanordnung eines batteriegabelstaplers.
US07/423,450 US5065320A (en) 1988-02-19 1989-02-20 Control and display system for a battery powered vehicle
EP89902545A EP0360870B1 (en) 1988-02-19 1989-02-20 Control and display device for a battery powered forklift truck
ES8901301A ES2011422A6 (es) 1988-04-14 1989-04-13 Sistema de control y de presentacion para un vehiculo accionado por baterias.
NO894156A NO179097C (no) 1988-02-19 1989-10-08 Styrings- og fremvisningssystem for batteridrevet gaffeltruck

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JP2712268B2 JP2712268B2 (ja) 1998-02-10

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