JP2932894B2 - 車両の制御装置 - Google Patents

車両の制御装置

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JP2932894B2
JP2932894B2 JP5166448A JP16644893A JP2932894B2 JP 2932894 B2 JP2932894 B2 JP 2932894B2 JP 5166448 A JP5166448 A JP 5166448A JP 16644893 A JP16644893 A JP 16644893A JP 2932894 B2 JP2932894 B2 JP 2932894B2
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充電式フォークリフト
等の車両の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】充電式フォークリフトの制御装置として
は、図1に示すものがあり、キーボード1と、充電・表
示用マイコン2と、走行・荷役用マイコン3と、液晶デ
ィスプレイ4等により構成されている。図2に示すよう
に、キーボード1は、フォークリフトの制御タイプを決
定する制御データ群を入力するもので、この制御データ
群は、フォークリフトの走行加速度、走行速度制限、テ
ィルト速度、アタッチメント速度等の制御項目に関する
制御データから成る。キーボード1は、フォークリフト
の運転部に備えられており、キーボード1には、モード
セレクトスイッチ6と、増加用レベルセレクトスイッチ
7と、減少用レベルセレクトスイッチ8と、走行速度制
限スイッチ9等が備えられている。
【0003】モードセレクトスイッチ6は、設定する制
御項目を選択するもので、通常、走行加速度とされた制
御項目が、モードセレクトスイッチ6の押圧操作によ
り、走行加速度→走行速度制限→ティルト速度→アタッ
チメント速度→走行加速度の順に変更される。
【0004】増加用レベルセレクトスイッチ7と減少用
レベルセレクトスイッチ8は、選択された各制御項目別
に、制御データを8段階で入力するもので、増加用レベ
ルセレクトスイッチ7の押圧操作により、制御データと
して、順次、大きな設定値が入力され、又、減少用レベ
ルセレクトスイッチ8の押圧操作により、制御データと
して、順次、小さな設定値が入力される。尚、走行速度
制限は、最高速から4km/hの範囲の設定値が入力さ
れ、ティルト速度は、最高速度の100%から30%の
範囲の設定値が入力される。又、アタッチメント速度の
入力は、フォークリフトにアタッチメントを装着した場
合に、有効となる。
【0005】走行速度制限スイッチ9は、走行速度制限
の設定が有効か、無効かを指定するもので、その押圧操
作により、走行速度制限の設定が有効とされ、再度、押
圧操作されると、走行速度制限の設定が無効とされる。
充電・表示用マイコン2及び走行・荷役用マイコン3
は、夫々、CPU11,12と、CPU11,12用の
制御プログラムを記憶するROM13,14と、電気的
に記憶内容を書き換え可能なEEPROM15,16
と、CPU11,12による各種の処理の実行に必要な
作業エリアを有するRAM17,18等を有する。
【0006】図3にも示すように、キーボード1からの
走行加速度、走行速度制限、ティルト速度、アタッチメ
ント速度等の制御データは、充電・表示用マイコン2及
び走行・荷役用マイコン3のEEPROM15,16
に、入力されて、記憶される。そして、充電・表示用マ
イコン2のCPU11により、液晶ディスプレイ4の表
示が制御されると共に、走行・荷役用マイコン3のCP
U12により、フォークリフトの走行用モータ及び荷役
用モータが制御される。
【0007】図4に示すように、液晶ディスプレイは、
フォークリフトの運転部のメータパネルに備えられ、液
晶ディスプレイ4には、レベル表示計20と、アタッチ
メント速度を設定する際に表示されるアタッチメント速
度設定インジケータ21と、ティルト速度を設定する際
に表示されるティルト速度設定インジケータ22と、走
行速度制限の有効時に表示される走行速度制限有効イン
ジケータ23と、走行速度制限の無効時に表示される走
行速度制限無効インジケータ24等が左から右に向かっ
て配設されている。
【0008】レベル表示計20は、各制御項目の制御デ
ータを示すもので、8段階の表示部A1〜A8を有し、
何れかの表示部A1〜A8に、略5角形の表示マーク2
6が表示されている。各表示部A1〜A8の上には、左
端の表示部A1から右端の表示部A8に向かって、順
次、「1」〜「8」の数字が表示されると共に、左端の
表示部A1と数字の「1」の間には、走行加速度の設定
時に「E」が、走行速度制限の設定時に「L」が、夫
々、表示される。又、右端の表示部A8と数字の「8」
の間には、走行加速度の設定時に「P」が、走行速度制
限の設定時に「H」が、夫々、表示される。更に、
「E」と「P」間には、走行速度制限の設定時に、「←
SPEED LIMIT →」が表示される。
【0009】制御データ群の入力は、具体的には、図5
に示すようにして、行われる。即ち、液晶ディスプレイ
4は、通常、走行加速度を表示しており、レベル表示計
20の何れかの表示部A1〜A8に、略5角形の表示マ
ーク26が表示されていると共に、「E」、「P」が表
示されている。上記状態で、走行加速度の制御データを
変更する場合には、増加用レベルセレクトスイッチ7又
は、減少用レベルセレクトスイッチ8を押圧操作して、
表示マーク26を右方へ移動させて、走行加速度を増大
させるか、あるいは、表示マーク26を左方へ移動させ
て、走行加速度を減少させる。
【0010】又、上記状態から、モードセレクトスイッ
チ6を1回押す度に、液晶ディスプレイ4には、走行速
度制限、ティルト速度、アタッチメント速度の表示画面
が、順次、表示される。走行速度制限では、「← SP
EED LIMIT →」の表示と、「L」、「H」の
表示がなされる。ティルト速度の表示画面では、ティル
ト速度設定インジケータ22が表示され、アタッチメン
ト速度の表示画面では、アタッチメント速度設定インジ
ケータ21が表示される。そして、各表示画面で、増加
用レベルセレクトスイッチ7又は、減少用レベルセレク
トスイッチ8を押圧操作すれば、上記同様に、走行速度
制限、ティルト速度、アタッチメント速度の設定を変更
できる。
【0011】そして、走行速度制限スイッチ9を押圧操
作すると、走行速度制限有効インジケータ23が表示さ
れて、走行速度制限で入力した制御データが有効とな
る。又、走行速度制限スイッチ9を、再度、押圧操作す
ると、走行速度制限有効インジケータ23の代わりに、
走行速度制限無効インジケータ24が表示されて、走行
速度制限で入力した制御データが無効となる。尚、走行
速度制限で、最大の設定値、即ち、「8」の数字が付さ
れた表示部A8に表示マーク26を表示させるように、
制御データを入力すると、走行速度制限はできず、走行
速度制限有効インジケータ23は表示されない。
【0012】上記のように、従来においては、走行加速
度、走行速度制限、ティルト速度、アタッチメント速度
の4つの制御項目に関して、制御データを変更する際に
は、モードセレクトスイッチ6で、順次、液晶ディスプ
レイ4に、各表示画面を呼び出すと共に、増加用レベル
セレクトスイッチ7又は、減少用レベルセレクトスイッ
チ8を操作して、各制御項目に関して制御データを変更
する必要があった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このため、1台のフォ
ークリフトを数名のオペレータが共用した場合におい
て、オペレータの変更があった際に問題があった。即
ち、オペレータの変更に対応して、走行加速度、走行速
度制限、ティルト速度、アタッチメント速度から成る制
御データ群を変更し、フォークリフトの制御タイプを変
更する場合に、上記制御データ群の変更を容易に短時間
で行えないという問題があった。本発明の目的は、上記
の問題点を解決した車両の制御装置を提供することであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の特徴とするところは、車両の複数の制御項
目に関する制御データにより、制御データ群が構成さ
れ、この制御データ群により、車両の制御タイプが決定
されて、車両が制御されると共に、主電源を断続させる
キースイッチを有し、キースイッチを操作するキーが、
キースイッチにおける、主電源が接続状態とされるON
位置に保持可能とされたものにおいて、キーが複数種類
とされ、キースイッチが、◎ 各キーをキースイッチに
おけるON位置にした際に、それぞれ、ON、OFF操
作されることで、キー個別の制御タイプを指定する複数
の接点を有し、車両に、イ.指定された各制御タイプ別
に、夫々、制御データ群を入力する入力手段と、ロ.入
力された各制御タイプ別の制御データ群を全て記憶する
記憶手段と、ハ.指定された制御タイプの制御データ群
に基づき車両を制御する制御手段とが備えられた点にあ
る。
【0015】
【作用】各制御タイプ別に、制御データ群を入力する場
合には、キースイッチを操作するキーを選択して、制御
タイプを指定した状態で、入力手段により、制御データ
群を入力して、記憶手段に、複数の制御データ群を記憶
させる。車両の運転時には、オペレータの変更に対応し
て、キーを選択することにより、制御タイプを指定し
て、指定した制御タイプの制御データ群に基づき、制御
手段により車両を制御する。
【0016】
【実施例】以下、本発明を充電式フォークリフトに適用
した一実施例を説明するが、従来技術との相違点のみ
を、図6乃至図9に基づき説明する。尚、図6乃至図9
において、図1と同一符号は同一部材を示し、特に説明
を加えない限り、同一機能を有する。又、図2、図4及
び図5も適宜参照しながら、実施例を説明する。図6
は、フォークリフトの制御装置を示し、入力手段として
示すキーボード1と、キースイッチ31と、充電・表示
用マイコン2と、走行・荷役用マイコン3等から構成さ
れている。
【0017】キースイッチ31は、主電源を断続させる
と共に、車両の制御タイプ1〜10を指定するもので、
第1〜第4の4個の接点を有する。図7に示すように、
キースイッチ31には、1〜10の番号が付された10
種類のキー34が挿入可能とされて、キー34は、図7
の実線で示すように、垂直姿勢とされたOFF位置と、
図7の仮想線で示すように、同位置から時計回り方向に
回動したON位置とに位置変更自在で且つ保持可能とさ
れている。キー34のOFF位置では、主電源が遮断状
態とされると共に、キー34のキースイッチ31に対す
る挿脱が可能とされている。又、キー34のON位置で
は、主電源が接続状態とされるが、キー34のキースイ
ッチ31に対する挿脱はできない。更に、図8に示すよ
うに、キー34をON位置にすると、キー34の番号に
応じて、キースイッチ31の第1〜第4接点がON、O
FFされて、10種類のON、OFFパターンが構成さ
れ、これにより、車両の制御タイプ1〜10が指定され
る。
【0018】図9に示すように、充電・表示用マイコン
2のEEPROM15は、記憶手段として例示されるも
ので、各制御タイプ1〜10別に、走行加速度、走行速
度制限、ティルト速度、アタッチメント速度等を記憶す
るエリアを有する。又、走行・荷役用マイコン3のCP
U12は制御手段として例示され、又、図9に示すよう
に、EEPROM16は、キー34により指定された制
御タイプの走行加速度、走行速度制限、ティルト速度、
アタッチメント速度等を記憶するエリアを有する。上記
のように構成した実施例によれば、まず、フォークリフ
トによる作業前には、充電・表示用マイコン2のEEP
ROM15に、各制御タイプ1〜10別に、各制御デー
タ群を入力しておく。
【0019】この場合には、図9に示すように、1〜1
0の番号が付された10種類のキー34の一つをキース
イッチ31に挿入した後、キー34をOFF位置から、
ON位置に回動操作して、制御タイプを指定する。そし
て、図2、図4及び図5を参照しながらの前記説明のよ
うに、モードセレクトスイッチ6及び、増加用レベルセ
レクトスイッチ7、減少用レベルセレクトスイッチ8を
操作して、走行加速度、走行速度制限、ティルト速度、
アタッチメント速度等の制御データから成る制御データ
群を入力して、充電・表示用マイコン2のEEPROM
15に記憶させる。
【0020】上記操作後に、キースイッチ31に挿入さ
れているキー34を他のキー34に換えて、上記同様の
操作を行う。このようにして、1〜10の番号が付され
た10種類のキー34により、制御タイプを指定した状
態で、制御データ群を入力して、充電・表示用マイコン
2のEEPROM15に、各制御タイプ別に、制御デー
タ群を記憶させる。この各制御タイプ別の制御データ群
は、1台のフォークリフトを数名のオペレータが共用し
た場合には、各オペレータ毎に入力されると共に、積荷
の種類、現場の状況等の作業状況毎に入力される。
【0021】従って、フォークリフトにより作業を行う
場合には、オペレータに応じたキー34を選択し、この
選択したキー34をキースイッチ31に挿入して、ON
位置に回動操作することで、所望の制御タイプ1〜10
を自動的に指定できる。これにより、指定された制御タ
イプの制御データ群が、充電・表示用マイコン2のEE
PROM15から、走行・荷役用マイコン3のEEPR
OM16に入力されて、記憶される。そして、上記制御
データ群に基づき、走行・荷役用マイコン3のCPU1
2により、フォークリフトの走行用モータ及び荷役用モ
ータが制御される。
【0022】上記のように、オペレータの変更に対応し
て、走行加速度、走行速度制限、ティルト速度、アタッ
チメント速度から成る制御データ群を変更し、フォーク
リフトの制御タイプを変更する場合に、上記制御データ
群の変更を容易且つ迅速に行える。又、キースイッチ3
1を操作するキー34により、制御タイプを指定するよ
うにしたので、制御タイプを指定する手段を新たに別途
設ける必要もなく、構造を簡易化できると共に、フォー
クリフトの始動時に必ず操作するキー34により、制御
タイプを指定するようにしたので、オペレータが制御タ
イプの指定を忘れて、フォークリフトを運転し、事故を
招来したりする惧れも少ない。
【0023】尚、フォークリフトのオペレータ別の設定
例としては、下記のような例がある。 (1) 熟練者用として、制御タイプ2を下記のように
設定する。走行加速度−8、走行速度制限−8、ティル
ト速度−8、アタッチメント速度−8 (2) 初心者用として、制御タイプ3を下記のように
設定する。走行加速度−4、走行速度制限−4、ティル
ト速度−1、アタッチメント速度−8 尚、実施例は、本発明を充電式フォークリフトに適用し
たものであるが、本発明は、それ以外の車両にも適用可
能である。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
オペレータの変更に対応して、走行加速度、走行速度制
限等から成る制御データ群を変更し、車両の制御タイプ
を変更する場合に、上記制御データ群の変更を容易且つ
迅速に行える。又、キースイッチを操作するキーによ
り、制御タイプを指定するようにしたので、制御タイプ
を指定する手段を新たに別途設ける必要もなく、構造を
簡易化できると共に、車両の始動時に必ず操作するキー
により、制御タイプを指定するようにしたので、オペレ
ータが制御タイプの指定を忘れて、車両を運転し、事故
を招来したりする惧れも少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のフォークリフトの制御装置を示すブロッ
ク図である。
【図2】従来のフォークリフトのキーボードの正面図で
ある。
【図3】従来のフォークリフトの制御を説明するための
説明図である。
【図4】従来のフォークリフトの液晶ディスプレイを示
す正面図である。
【図5】従来のフォークリフトの制御データ群の入力を
説明するための図である。
【図6】本発明の一実施例を示すフォークリフトの制御
装置を示すブロック図である。
【図7】本発明の一実施例を示すフォークリフトのキー
スイッチを示す正面図である。
【図8】本発明の一実施例のキースイッチの接点のO
N、OFF状態を示す図である。
【図9】本発明の一実施例のフォークリフトの制御を説
明するための説明図である。
【符号の説明】
1…キーボード、2…充電・表示用マイコン、3…走行
・荷役用マイコン、4…液晶ディスプレイ、6…モード
セレクトスイッチ、7,8…増加用・減少用レベルセレ
クトスイッチ、9…走行速度制限スイッチ、11,12
…CPU、15,16…EEPROM、31…キースイ
ッチ、34…キー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−43847(JP,A) 特開 平4−176760(JP,A) 特開 平4−217004(JP,A) 特開 平1−261200(JP,A) 実開 昭61−133669(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60L 3/00 - 3/12 B60L 15/00 - 15/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の複数の制御項目に関する制御デー
    タにより、制御データ群が構成され、 この制御データ群により、車両の制御タイプが決定され
    て、車両が制御されると共に、 主電源を断続させるキースイッチを有し、 キースイッチを操作するキーが、キースイッチにおけ
    る、主電源が接続状態とされるON位置に保持可能とさ
    れたものにおいて、 キーが複数種類とされ、 キースイッチが、 ◎ 各キーをキースイッチにおけるON位置にした際
    に、それぞれ、ON、OFF操作されることで、キー個
    別の制御タイプを指定する複数の接点を有し、 車両に、 イ.指定された各制御タイプ別に、夫々、制御データ群
    を入力する入力手段と、 ロ.入力された各制御タイプ別の制御データ群を全て記
    憶する記憶手段と、 ハ.指定された制御タイプの制御データ群に基づき車両
    を制御する制御手段とが備えられたことを特徴とする車
    両の制御装置。
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