JP4741214B2 - 運転パラメータ設定装置 - Google Patents

運転パラメータ設定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4741214B2
JP4741214B2 JP2004278008A JP2004278008A JP4741214B2 JP 4741214 B2 JP4741214 B2 JP 4741214B2 JP 2004278008 A JP2004278008 A JP 2004278008A JP 2004278008 A JP2004278008 A JP 2004278008A JP 4741214 B2 JP4741214 B2 JP 4741214B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
key
setting device
mode
parameter setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004278008A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006088932A (ja
Inventor
和男 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Utility Co Ltd
Original Assignee
Komatsu Utility Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Utility Co Ltd filed Critical Komatsu Utility Co Ltd
Priority to JP2004278008A priority Critical patent/JP4741214B2/ja
Publication of JP2006088932A publication Critical patent/JP2006088932A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4741214B2 publication Critical patent/JP4741214B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L2250/00Driver interactions
    • B60L2250/16Driver interactions by display
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Description

本発明は、バッテリ駆動車等の運転パラメータ設定装置に関し、特にバッテリ駆動のフォークリフト等に適した運転パラメータ設定装置に関する。
従来、フォークリフトに代表されるバッテリ駆動車では、オペレータの運転技術や現場の稼働状況等に応じて、走行パワー(加速力)や荷役性能等に関する運転パラメータを設定していた(特許文献1、特許文献2を参照)。
バッテリ駆動のフォークリフトを用いて作業を行う場合に、運転者の運転技術に応じて各種レバー等の反応速度を調整する必要がある。すなわち、運転技術が未熟な者に対して各種レバー等の反応速度が速くなるような調整を行った場合には、フォークリフトの反応が運転者の技術に追いつかず、円滑な作業を行えないことがあった。一方、運転技術が優れた者に対して応答レバー等の反応速度が遅くなるような調整を行った場合には、作業効率がよくないこともあった。
また、現場の稼働状況に応じて作業効率が最適となるように、各種レバー等の反応速度を調整することが必要である。このように、各種レバー等の反応速度、すなわち運転パラメータを適切な値に設定することにより、安全かつ効率的な作業を行うことができる。
また、バッテリ駆動車等の盗難等を防ぐとともに、適正な運転資格を有する者のみが運転を行うことができるようにするためには、パスワード入力等による車両管理を行う必要がある。このため、セキュリティシステムを搭載した土木建設機械等が種々提案されている(特許文献3を参照)。
特開平1−278206号公報 特公平7−45320号公報 特開2004−237980号公報
しかしながら、従来のバッテリ駆動車において運転パラメータを設定するためには、ダッシュボードに設置されたボリュームやメータパネル内に配設された操作スイッチを操作しなければならなかった。
例えば、一般的なフォークリフトのメータパネル内に配設されている操作スイッチは、設定値を入力するためのアップキー、階層構造となった設定項目を移動選択するためのシフトキー、設定項目を選択変更するためのモードキーの3つのみであり、これら3つのスイッチのみを用いて複数種類の運転パラメータを設定するには複雑な操作手順が必要であり、操作性が良いとは言い難かった。
特に、設定値を入力するためのアップキーは、数値をサイクリックに上昇させる機能しか有しておらず、より小さな数値を設定するためには一旦大きな数値を経た後、改めて最小値から数値を上昇させる必要があり、操作が煩わしかった。このような不都合に対処するためには、さらにダウンキーを設ければよいが、メータパネル内において操作スイッチを配設することができるスペースはそれほど広いものではなく、さらに部品点数が多くなるとコストが上昇するため、頻繁に使用することがないダウンキーを別途設けることは得策ではない。
また、運転パラメータの設定は頻繁に行うものではなく、運転者に交代が生じた場合や、現場の稼働状況が変更された場合にのみ行えばよい。したがって、使用頻度がさほど高くないボリュームや操作スイッチ等を省略することができれば、部品点数が減少するとともに組立工数を削減することができ、コストダウンを図ることが可能となる。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、操作性に優れ、かつ製造コストを低減することが可能な運転パラメータ設定装置を提供することを目的とする。
本発明の運転パラメータ設定装置は、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を有している。
すなわち、本発明の運転パラメータ設定装置は、運転パラメータに関するデータを入力する入力手段と、該入力手段により入力された運転パラメータに関するデータを表示する表示手段と、前記入力手段により入力された運転パラメータに関するデータを記憶する記憶手段と、前記入力手段による運転パラメータ調整モードへの移行を指示するモード移行指示手段とを備えた運転パラメータ設定装置において、前記入力手段は、運転ハンドルの回転を検知する回転検知手段を含み、該回転検知手段により検知された運転ハンドルの回転に応じて、運転パラメータに関するデータ数値の増減を行うことを特徴とするものである。
ここで、各手段等を具体的に説明すると、表示手段は、例えば液晶表示装置等を有するメータパネルにより構成され、記憶手段は、例えば書き替え可能なEEPROM等により構成され、モード移行指示手段は、例えばメータパネル内に配設された操作スイッチにより構成される。
また、回転検知手段は、例えば運転ハンドルの回転軸に設けられたパルスエンコーダにより構成される。なお、操作レバーとは、前後進レバーやリフトレバーのことをいう。
また、本発明の運転パラメータ設定装置を構成する各手段は、CPU、ROM、RAM、I/Oインターフェース等を備えたマイクロコンピュータ等からなる制御装置により、その動作が制御される。
上述した構成を備えた本発明の運転パラメータ設定装置は、モード移行指示手段により運転パラメータ調整モードへの移行が指示されると、入力手段による入力が可能となる。
ここで、入力手段を運転ハンドルにより構成した場合には、例えば運転ハンドルを左へ回転させると、その回転を回転検知手段が検知し、運転パラメータに関するデータ数値を減少させ、反対に運転ハンドルを右へ回転させると、その回転を回転検知手段が検知し、運転パラメータに関するデータ数値を増加させる。
この際、表示手段には、入力手段により調整中の運転パラメータに関するデータが表示され、操作者がデータ数値を確認しながら運転パラメータの調整を行うことができる。
そして、運転パラメータの設定が終了すると設定値が記憶手段に記憶され、この記憶された設定値に基づいて車両の操作状態が制御される。
本発明の運転パラメータ設定装置は、運転パラメータに関するデータの入力手段として運転ハンドルを用いているため、操作者にとって操作がわかり易くかつ簡便であり、容易に運転パラメータの調整を行うことができる。
また、運転ハンドルの回転を検知する回転検知手段を用いて運転パラメータのデータ数値の増減を行っているため、車両に備えられている既存の部品を用いて運転パラメータに関するデータの入力を行うことができ、部品点数を減少させるとともに組立工数を削減させることにより、コストダウンを図ることが可能となる。
<運転パラメータ設定装置の概要>
以下、図面に基づいて、本発明の運転パラメータ設定装置の実施形態を説明する。
本発明の運転パラメータ設定装置は、例えばバッテリ駆動のフォークリフトに用いられる装置である。以下、運転パラメータ設定装置を用いる代表的な車両としてフォークリフトを例にとって説明を行う。
図1〜は、本発明の実施形態に係る運転パラメータ設定装置を構成する手段を示すもので、図1は運転パラメータ設定装置の概略構成を示す機能ブロック図、図2は表示手段の平面図、図3は入力手段である運転ハンドルの斜視図である。また、図は、本発明の実施形態に係る運転パラメータ設定装置を用いて運転パラメータを調整する概略手順を示すフローチャートである。
<運転パラメータ設定装置の機能>
本発明の実施形態に係る運転パラメータ設定装置100は、図1に示すように、運転パラメータに関するデータを入力する入力手段10、入力手段10により入力された運転パラメータに関するデータを表示する表示手段20、入力手段10により入力された運転パラメータに関するデータを記憶する記憶手段30、および入力手段10による運転パラメータ調整モードへの移行を指示するモード移行指示手段40を備えている。
本発明の実施形態では、図1に示すように、入力手段10は、運転ハンドルの回転を検知する回転検知手段11を含んでおり、回転検知手段11により検知された運転ハンドルの回転に応じて、運転パラメータに関するデータ数値の増減を行うようになっている。
入力手段10、表示手段20、記憶手段30、およびモード移行指示手段40は、フォークリフトのバッテリ室等に設置された制御装置200に接続されており、この制御装置200により動作が制御される。制御装置200は、図示しないが、CPU、ROM、RAM、I/Oインターフェース等を備えたマイクロコンピュータ等により構成される。
本実施形態に係る運転パラメータ設定装置100により設定する運転パラメータは、例えば走行系パラメータ、荷役系パラメータ、およびパスワードである。具体的には、走行系パラメータとは走行パワー(加速力等)のことであり、荷役系パラメータとは荷役性能(リフトパワー等)のことであり、パスワードとは当該フォークリフトの操縦を許可するための文字や数値のことである。
本実施形態では、走行系パラメータおよび荷役系パラメータをそれぞれ8段階で設定することができるとともに、4桁のパスワードを設定することができる。なお、走行系パラメータおよび荷役系パラメータの設定段階数およびパスワードの桁数は、フォークリフトの性能等に合わせて適宜変更して実施することができる。
<入力手段>
本発明の実施形態に係る入力手段10は、図3に示すように、運転ハンドル61およびその回転軸62に取り付けられたパルスエンコーダ63により構成される。パルスエンコーダ63は、運転ハンドル61の回転および回転速度を検知するための装置で、EPS(Electric Power Steering)等に使用されるパルスエンコーダ63を回転検知手段11として用いることができる。
このパルスエンコーダ63を用いて運転パラメータに関するデータ数値の増減を行うには、運転ハンドル61を左右いずれかに回転させればよい。すなわち、運転ハンドル61を左へ回転させると、運転パラメータに関するデータ数値が減少し、反対に運転ハンドル61を右へ回転させると、運転パラメータに関するデータ数値が増加する。
この際、運転ハンドル61の回転角度に応じてデータ数値を増減させてもよいし、運転ハンドル61を中立位置から左右いずれかの方向へ回転させる毎にデータ数値を増減させてもよい。また、運転ハンドル61を中立位置から左右いずれかの方向へ回転させている時間に応じてデータ数値を増減させてもよい。
なお、回転検知手段11は、既存の部品を流用することができるという点でパルスエンコーダ63を用いることが好ましいが、運転ハンドル61の回転を検知することができる装置であれば、リミットスイッチ等を用いてもよい。
<表示手段>
表示手段20は、図2に示すように、液晶表示装置81を有するメータパネル80により構成され、後に詳述する調整モードへ移行すると、液晶表示装置81の表示画面に、走行系パラメータ、荷役系パラメータおよびパスワードの設定値が表示される。
また、通常モードにおける液晶表示装置81の表示画面には、バッテリ残量、走行速度、走行パワー、リフトパワー等が表示される。
なお、表示手段20は、既存の部品を流用することができるという点で液晶表示装置81を有するメータパネル80を用いることが好ましいが、運転パラメータ等を表示することができる装置であれば、7セグメント表示器、ドットマトリクス表示器、プラズマディスプレイ等を用いてもよい。
<記憶手段>
記憶手段30は、運転パラメータに関するデータ数値を記憶するための手段で、EEPROM等により構成される。なお、運転パラメータのみを記憶する記憶手段30を別途設けてもよいが、制御装置200内にEEPROMを備えている場合には、このEEPROMを記憶手段30として用いることができる。
なお、記憶手段30は、既存の部品を流用することができるという点で制御装置200内に設けたEEPROMを用いることが好ましいが、運転パラメータに関する数値を記憶することができる機器であれば、その他の種類のROMやデータをバックアップ可能なRAM等を用いてもよい。
<モード移行指示手段>
モード移行指示手段40は、図2に示すように、メータパネル80内の右側に配設されたアップキー82、シフトキー83およびモードキー84により構成され、アップキー82、シフトキー83およびモードキー84を同時に操作することにより調整モードへ移行するようになっている。
なお、本実施形態では、既存の部品を流用して製造コストを低減するという点で、従来のメータパネル80内に設けられたアップキー82、シフトキー83およびモードキー84をモード移行指示手段40として機能させているが、新たなメータパネル80を製造する場合には、専用のモード移行キーを設けてもよい。
さらに、従来の設定方法に慣れた操作者のために、アップキー82、シフトキー83およびモードキー84を残しておき、これらのキーに対して本実施形態に係る運転パラメータ設定装置100と同様の機能を持たせることもできる。この場合には、アップキー82は設定値を入力するために使用され、シフトキー83は階層構造となった設定項目を移動選択するために使用され、モードキー84は設定項目を選択変更するために用いられる。
<運転パラメータの調整手順>
次に、図を参照して、本実施形態に係る運転パラメータ設定装置100を用いて運転パラメータを調整する手順を説明する。
本実施形態に係る運転パラメータ設定装置100を用いて運転パラメータを調整するには、まず、キー挿入口にキーを挿入してキースイッチをオン状態とする(S1)。
続いて、パスワードを入力させ、入力されたパスワードが正しいものであった場合にのみ、次の操作へ移行することができる(S2,S3)。このように、入力したパスワードが正しかった場合にのみ、フォークリフトの操作を行えるようにすることにより、フォークリフトの盗難等を防ぐとともに、適正な運転資格を有する者のみが運転を行うことが可能となる。
なお、パスワードによるセキュリティ管理を行わない場合には、ステップS2およびステップS3は不要となる。
ここで、モード移行指示手段40として機能するアップキー82、シフトキー83およびモードキー84が同時に操作されると(S4)、調整モードへ移行する(S5)。一方、このような操作(S4)が行われない場合には、通常モードへ移行することとなる(S16)。
調整モードへ移行した場合には(S5)、運転パラメータの設定が行われる。本実施形態に係る運転パラメータ設定装置100では、走行系パラメータおよび荷役系パラメータを8段階に設定することができるとともに、パスワードの変更を行うことができる。
調整モードにおいて設定項目を変更するには、例えばメータパネル80に設けたモードキー84を操作したり、ブレーキペダルを踏めばよい。すなわち、モードキー84を操作したり、ブレーキペダルを踏む毎に、設定項目が走行パラメータ、荷役パラメータ、パスワードの順に変更される。
走行系パラメータを設定する場合には(S6)、入力手段10の形態に応じて、運転ハンドル61を左右いずれかに回転させて所望の設定値を入力する(S7)。
入力した設定値を確定させるためには、例えばメータパネル80に設けたモードキー84を操作したり、ブレーキペダルを踏めばよい。すなわち、モードキー84を操作したり、ブレーキペダルを踏むと、入力した設定値が確定する(S8)。
ここで、設定を終了する場合には、例えばメータパネル80に設けたシフトキー83を操作したり、ブレーキペダルを短時間のうちに2度踏むという、いわゆるダブルクリックのような操作を行えばよい。すなわち、メータパネル80に設けたシフトキー83を操作したり、ブレーキペダルを短時間のうちに2度踏むと、設定が終了し(S15)、通常モードへ移行する(S16)。
一方、設定終了操作が行われない場合には、設定操作が続行される(S15)。
荷役系パラメータを設定する場合には(S9)、入力手段10の形態に応じて、運転ハンドル61を左右いずれかに回転させて所望の設定値を入力する(S10)。
入力した設定値を確定させるためには、例えばメータパネル80に設けたモードキー84を操作したり、ブレーキペダルを踏めばよい。すなわち、モードキー84を操作したり、ブレーキペダルを踏むと、入力した設定値が確定する(S11)。
その後の設定終了操作等(S15,S16)は、走行系パラメータ設定の場合と同様である。
パスワードを設定する場合には(S12)、入力手段10の形態に応じて、運転ハンドル61を左右いずれかに回転させて所望のパスワードを入力する(S13)。この際、パスワードの桁位置を変更するには、例えばメータパネル80に設けたシフトキー83を操作したり、ブレーキペダルを短時間のうちに2度踏むという、いわゆるダブルクリックのような操作を行えばよい。
入力した設定値を確定させるためには、例えばメータパネル80に設けたモードキー84を操作したり、ブレーキペダルを踏めばよい。すなわち、モードキー84を操作したり、ブレーキペダルを踏むと、入力した設定値が確定する(S14)。
その後の設定終了操作等(S15,S16)は、走行系パラメータ設定の場合と同様である。
なお、パスワードによるセキュリティ管理を行わない場合には、ステップS12〜ステップS24は不要となる。
また、設定項目の数、および設定項目を変更する順序は、上述したものに限られず、フォークリフトの機能等に応じて適宜変更して実施することができる。
また、設定項目の変更操作、設定値の確定操作、設定の終了操作に用いるペダル、キー等は、フォークリフトに備えられた機器に応じて適宜変更して実施することができる。
さらに、本発明は上述したフォークリフトだけではなく、他のバッテリ駆動車、あるいはバッテリおよびガソリンエンジン等を駆動源とするハイブリッド車等にも適用することができる。
本発明の実施形態に係る運転パラメータ設定装置の概略構成を示す機能ブロック図。 本発明の実施形態に係る運転パラメータ設定装置の表示手段の平面図。 本発明の実施形態に係る運転パラメータ設定装置の入力手段である運転ハンドルの斜視図。 本発明の実施形態に係る運転パラメータ設定装置を用いて運転パラメータを調整する概略手順を示すフローチャート。
10・・・・・入力手段
11・・・・・回転検知手段
20・・・・・表示手段
30・・・・・記憶手段
40・・・・・モード移行指示手段
61・・・・・運転ハンドル
62・・・・・回転軸
63・・・・・パルスエンコーダ
80・・・・・メータパネル
81・・・・・液晶表示装置
82・・・・・アップキー
83・・・・・シフトキー
84・・・・・モードキー
100・・・・運転パラメータ設定装置
200・・・・制御装置

Claims (1)

  1. 運転パラメータに関するデータを入力する入力手段と、該入力手段により入力された運転パラメータに関するデータを表示する表示手段と、 前記入力手段により入力された運転パラメータに関するデータを記憶する記憶手段と、前記入力手段による運転パラメータ調整モードへの移行を指示するモード移行指示手段とを備えた運転パラメータ設定装置において、
    前記入力手段は、運転ハンドルの回転を検知する回転検知手段を含み、該回転検知手段により検知された運転ハンドルの回転に応じて、運転パラメータに関するデータ数値の増減を行うことを特徴とする運転パラメータ設定装置。
JP2004278008A 2004-09-24 2004-09-24 運転パラメータ設定装置 Expired - Fee Related JP4741214B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004278008A JP4741214B2 (ja) 2004-09-24 2004-09-24 運転パラメータ設定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004278008A JP4741214B2 (ja) 2004-09-24 2004-09-24 運転パラメータ設定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006088932A JP2006088932A (ja) 2006-04-06
JP4741214B2 true JP4741214B2 (ja) 2011-08-03

Family

ID=36230300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004278008A Expired - Fee Related JP4741214B2 (ja) 2004-09-24 2004-09-24 運転パラメータ設定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4741214B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4904787B2 (ja) * 2005-11-29 2012-03-28 日産自動車株式会社 車両用操舵制御装置
JP2008056058A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 荷役車両の表示装置及びこの表示装置を備えたハイブリッド式荷役車両
KR101458648B1 (ko) 2008-12-24 2014-11-05 주식회사 두산 산업용 차량의 상태 및 성능 제어 장치 및 방법
JP6097927B2 (ja) * 2012-12-20 2017-03-22 三菱自動車工業株式会社 ペダルによる決定操作装置
JP6260884B2 (ja) * 2016-04-18 2018-01-17 哲 豊岡 自動車のアクセルペダルとブレーキペダルのふみ間違いによる車の暴走を防止するための装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01278206A (ja) * 1988-04-30 1989-11-08 Toyota Autom Loom Works Ltd バッテリ車の制御装置
JP2002196866A (ja) * 2000-12-22 2002-07-12 Alps Electric Co Ltd 手動入力装置及びこれを用いた車載機器制御装置
JP4282055B2 (ja) * 2002-09-11 2009-06-17 アルパイン株式会社 集中式コントローラ
JP4904787B2 (ja) * 2005-11-29 2012-03-28 日産自動車株式会社 車両用操舵制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006088932A (ja) 2006-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4814281B2 (ja) 荷役作業用車輌およびその制御方法
KR101508079B1 (ko) 건설 기계의 정보 표시 장치, 건설 기계의 정보 표시 방법 및 건설 기계의 정보 표시용 컴퓨터 프로그램
EP1462312B1 (en) Parking assist apparatus
EP3173277B1 (en) Work vehicle
US20020087245A1 (en) User interface functionality for power machine control system
WO2008054624A1 (en) Machine operator interface having linked help feature
JP4904787B2 (ja) 車両用操舵制御装置
JP4741214B2 (ja) 運転パラメータ設定装置
US20050228548A1 (en) Apparatus for setting function of switches of construction vehicle
JP2013119947A (ja) シフトバイワイヤ用自動変速装置
KR20140116028A (ko) 휠식 작업 기계
JP4135142B2 (ja) 車両用表示制御装置
JP5595031B2 (ja) 建設機械の稼動モード制御装置
EP1462313A1 (en) Parking assist apparatus
JP2016022915A (ja) 作業車輌
US20220314818A1 (en) Systems and methods for customizing a performance characteristic of a vehicle
JP2599328Y2 (ja) 全方向フォークリフト
JP5109198B2 (ja) 産業車両用データ通信システムの動作切替装置
JP2003306160A (ja) 荷役車両
JP2015131572A (ja) 作業機
JP2001117508A (ja) 車両のディスプレイ装置
JP2000108812A (ja) 産業車両
JP2932894B2 (ja) 車両の制御装置
JP6649954B2 (ja) 表示装置及び作業車両
JP2001121990A (ja) 車両のディスプレイ表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100830

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110506

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees