JPH0382637A - 車載用ディスプレイ装置 - Google Patents
車載用ディスプレイ装置Info
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- JPH0382637A JPH0382637A JP1218467A JP21846789A JPH0382637A JP H0382637 A JPH0382637 A JP H0382637A JP 1218467 A JP1218467 A JP 1218467A JP 21846789 A JP21846789 A JP 21846789A JP H0382637 A JPH0382637 A JP H0382637A
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- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 2
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- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
ハンドルの中央部に取り付けられたディスプレイにより
各種表示パターンを表示する場合、現在角検出部により
検出されるハンドルの現在の回転角と、直前色保持部内
に保持されているハンドルの直前の回転角とを比較して
得られる両回転角の差分をデータ処理部にて処理して上
記表示パターンを回転させないようにしてなる車載用デ
ィスプレイ装置であって、ハンドルが回転してもディス
プレイ上の表示パターンを常に静止させてお(ことが可
能となる。
各種表示パターンを表示する場合、現在角検出部により
検出されるハンドルの現在の回転角と、直前色保持部内
に保持されているハンドルの直前の回転角とを比較して
得られる両回転角の差分をデータ処理部にて処理して上
記表示パターンを回転させないようにしてなる車載用デ
ィスプレイ装置であって、ハンドルが回転してもディス
プレイ上の表示パターンを常に静止させてお(ことが可
能となる。
本発明は走行車においてナビゲーション情報等の各種情
報をディスプレイ上に表示するための車載用ディスプレ
イ装置に関する。
報をディスプレイ上に表示するための車載用ディスプレ
イ装置に関する。
走行中は、運転者を正しく道案内したり走行状況等を運
転者に素早く伝達したりするために、上記車載用ディス
プレイ装置が必要となる。
転者に素早く伝達したりするために、上記車載用ディス
プレイ装置が必要となる。
第6図は従来の車載用ディスプレイ装置を示すブロック
図である。一般に、走行車の内部においては、この走行
車の現在位置を検知してナビゲーションを行うための方
位センサおよび距離センサや、走行中の異常を検知する
異常検知センサ等の複数種のセンサ8および各電子機器
に関連したスイッチ8′が設置されている。さらに、こ
れらのセンサ8およびスイッチ8′から出力される各種
情報を含むデータを処理するデータ処理部1が設けられ
ている。このデータ処理部1は、通常、マイコン等のC
PUにより実現される。さらに、上記データ処理部1か
ら出力される道路地図等の表示パターンを表示するため
のCRTやLCD等のディスプレイ2が設けられている
。上記データ処理部lおよびディスプレイ2にまり車載
用ディスプレイ装置の主要部が構成される。この車載用
ディスプレイ装置においては、−級に、ディスプレイ2
がマイコン等を有する装置本体と一体に取り付けられて
いる。このため、上記装置本体の設置場所によっては、
ディスプレイ2の画面が見にくくなるという不都合が生
ずる。
図である。一般に、走行車の内部においては、この走行
車の現在位置を検知してナビゲーションを行うための方
位センサおよび距離センサや、走行中の異常を検知する
異常検知センサ等の複数種のセンサ8および各電子機器
に関連したスイッチ8′が設置されている。さらに、こ
れらのセンサ8およびスイッチ8′から出力される各種
情報を含むデータを処理するデータ処理部1が設けられ
ている。このデータ処理部1は、通常、マイコン等のC
PUにより実現される。さらに、上記データ処理部1か
ら出力される道路地図等の表示パターンを表示するため
のCRTやLCD等のディスプレイ2が設けられている
。上記データ処理部lおよびディスプレイ2にまり車載
用ディスプレイ装置の主要部が構成される。この車載用
ディスプレイ装置においては、−級に、ディスプレイ2
がマイコン等を有する装置本体と一体に取り付けられて
いる。このため、上記装置本体の設置場所によっては、
ディスプレイ2の画面が見にくくなるという不都合が生
ずる。
この不都合に対処するために、従来は、第7図に拡大し
て示すように、ディスプレイ2を装置本体から分離して
ハンドルHの中央部に取り付けていた。このようにすれ
ば、ディスプレイ2の画面が常に運転者の目前にあるの
で、走行中でも上記画面に映し出される表示パターンを
容易に読み取ることができると思われる。
て示すように、ディスプレイ2を装置本体から分離して
ハンドルHの中央部に取り付けていた。このようにすれ
ば、ディスプレイ2の画面が常に運転者の目前にあるの
で、走行中でも上記画面に映し出される表示パターンを
容易に読み取ることができると思われる。
上記のとおり、従来は、運転者が最も見易い位置、例え
ばハンドルHの中央部にディスプレイ2を取り付けて車
載用ディスプレイ装置を構成していた。
ばハンドルHの中央部にディスプレイ2を取り付けて車
載用ディスプレイ装置を構成していた。
しかし、この場合、ディスプレイ2がハンドルHの一部
に固定されているため、運転者がハンドルHを左回りま
たは右回りにして回転させる度にディスプレイ2の画面
が傾いたり逆さになったりする。このため、ハンドルH
を頻繁に回転させる場合は、画面上の表示パターンが却
って読み取りにくくなるという不都合が生ずる。
に固定されているため、運転者がハンドルHを左回りま
たは右回りにして回転させる度にディスプレイ2の画面
が傾いたり逆さになったりする。このため、ハンドルH
を頻繁に回転させる場合は、画面上の表示パターンが却
って読み取りにくくなるという不都合が生ずる。
この不都合に対処するために、ハンドルHとディスプレ
イ2との間に歯車等の機構部を設け、ハンドルHが回転
してもディスプレイ2が動かないようにすることも考え
られる。しかし、この場合は、上記の機構部によりディ
スプレイ装置、特にディスプレイ2が大形化するおそれ
がある。結局、前述の表示パターンが読み取りにくいと
いう問題が残る。
イ2との間に歯車等の機構部を設け、ハンドルHが回転
してもディスプレイ2が動かないようにすることも考え
られる。しかし、この場合は、上記の機構部によりディ
スプレイ装置、特にディスプレイ2が大形化するおそれ
がある。結局、前述の表示パターンが読み取りにくいと
いう問題が残る。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、装置
を大形化することなく走行中にディスプレイ上の道路地
図等の表示パターンを迅速かつ確実に読み取ることが可
能な車載用ディスプレイ装置を提供することを目的とす
るものである。
を大形化することなく走行中にディスプレイ上の道路地
図等の表示パターンを迅速かつ確実に読み取ることが可
能な車載用ディスプレイ装置を提供することを目的とす
るものである。
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図である。な
お、前述した構成要素と同様のものについては、同一の
参照番号を付して表す。
お、前述した構成要素と同様のものについては、同一の
参照番号を付して表す。
ここでは、ハンドルHの現在の回転角を検出する現在角
検出部3を設けている。また一方で、ハンドルHの直前
の回転角を保持する直前角保持部4を設けている。さら
に、上記現在角と上記直前角とを比較してその差分を出
力する比較部5を設けている。この差分はデータ処理部
1に入力される。上記の現在角検出部3、直前角保持部
4および比較部5により本発明の車載用ディスプレイ装
置を構成している。
検出部3を設けている。また一方で、ハンドルHの直前
の回転角を保持する直前角保持部4を設けている。さら
に、上記現在角と上記直前角とを比較してその差分を出
力する比較部5を設けている。この差分はデータ処理部
1に入力される。上記の現在角検出部3、直前角保持部
4および比較部5により本発明の車載用ディスプレイ装
置を構成している。
本発明の車載用ディスプレイ装置において、ハンドルH
の回転角が変化した場合は、変化直後の現在の回転角を
検出して現在角信号Srを出力する。この現在角信号S
rと、予め記憶されており、かつ変化直前の回転角を示
す直前角信号Sr′とを比較し、両信号Sr+Sr′の
差分、すなわちハンドルHの回転角の変化分を示す差分
信号Sdを出力する。さらに、データ処理部lにより上
記差分信号S、を処理してハンドルHの回転角が変化し
た方向と逆方向に上記変化分だけディスプレイ2の画面
を回転させる。この結果、ハンドルHが回転しても、ハ
ンドル中央部のディスプレイ2の画面は、回転せずに常
に水平の状態を保つことになる。すなわち、運転者側か
らすれば上記画面があたかも静止しているように見える
。なお、この場合、ディスプレイ2の画面のみを操作し
ているので、歯車等の機構部により上記ディスプレイ2
全体をハンドルHから分離する必要はない。
の回転角が変化した場合は、変化直後の現在の回転角を
検出して現在角信号Srを出力する。この現在角信号S
rと、予め記憶されており、かつ変化直前の回転角を示
す直前角信号Sr′とを比較し、両信号Sr+Sr′の
差分、すなわちハンドルHの回転角の変化分を示す差分
信号Sdを出力する。さらに、データ処理部lにより上
記差分信号S、を処理してハンドルHの回転角が変化し
た方向と逆方向に上記変化分だけディスプレイ2の画面
を回転させる。この結果、ハンドルHが回転しても、ハ
ンドル中央部のディスプレイ2の画面は、回転せずに常
に水平の状態を保つことになる。すなわち、運転者側か
らすれば上記画面があたかも静止しているように見える
。なお、この場合、ディスプレイ2の画面のみを操作し
ているので、歯車等の機構部により上記ディスプレイ2
全体をハンドルHから分離する必要はない。
かくして、本発明では、装置を大形化することなく走行
中にディスプレイの画面上の表示パターンを迅速かつ確
実に読み取ることが可能となる。
中にディスプレイの画面上の表示パターンを迅速かつ確
実に読み取ることが可能となる。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。こ
こでは、現在角検出部3の主要部は、1個の光源30と
、グレイコードが形成された円板等からなり、かつ、上
記光源30からの光をもとにハンドルHの現在の回転角
を2進コードにて表示するエンコーダ部31と、このエ
ンコーダ部31の透明部分を通過する光を検出する複数
個のホトセル32とから構成されている。なお、上記の
光源30、エンコーダ部31およびホトセル32の詳細
に関しては、第3図および第4図にて後述することとす
る。上記ホトセル32から出力される2進コードの電気
信号は、増幅器33により所定のレベルにまで増幅され
る。さらに、この増幅された電気信号に混入しているイ
グニッションオン・オフ時のノイズ等を除去するために
、上記電気信号は、発光ダイオード等の発光部34によ
り一旦光信号に変換された後にホトトランジスタ等の受
光部35により再び電気信号に変換されてSN比の良好
な2進コードの現在角信号SFとして出力される。
こでは、現在角検出部3の主要部は、1個の光源30と
、グレイコードが形成された円板等からなり、かつ、上
記光源30からの光をもとにハンドルHの現在の回転角
を2進コードにて表示するエンコーダ部31と、このエ
ンコーダ部31の透明部分を通過する光を検出する複数
個のホトセル32とから構成されている。なお、上記の
光源30、エンコーダ部31およびホトセル32の詳細
に関しては、第3図および第4図にて後述することとす
る。上記ホトセル32から出力される2進コードの電気
信号は、増幅器33により所定のレベルにまで増幅され
る。さらに、この増幅された電気信号に混入しているイ
グニッションオン・オフ時のノイズ等を除去するために
、上記電気信号は、発光ダイオード等の発光部34によ
り一旦光信号に変換された後にホトトランジスタ等の受
光部35により再び電気信号に変換されてSN比の良好
な2進コードの現在角信号SFとして出力される。
さらに、第2図においては、比較部5およびデータ処理
部1(いずれも第1図)をマイコン等のCPU 10に
より実現している。さらに、このCPU 10には、デ
ータバスや制御バス等からなるシステムバスが接続され
ている。また一方で、このシステムバスには、現在角検
出部3からの現在角信号S1を入力するための第1工1
0ポート11と、複の第2I10バス12とが接続され
ている。すなわち、上記現在角信号Srおよび各種デー
タは、第1および第2110ポー)11.12ならびに
システムバスを介してCP[I 1oに送り込まれた後
、適当に演算処理される。さらに、上記システムバスに
は、直前角保持部4(第1図〉として動作するラストメ
モリ保持形のNV (non−volatile) R
AM 14と、マイコンのプログラムを記憶するプログ
ラム用RUM 15と、上記の各種データ等を一時的に
記憶するワーク用RAM 16とが接続されている。こ
れらのRAMやROM等のメモリの書込みや読出しは、
システムバスを介してCPU 10により行われる。さ
らに、上記システムバスとディスプレイ2との間に、表
示コントローラ20を設けている。この表示コントロー
ラ20は、漢字ROM 21やキャラクタROM22や
ワーク用RAM 16等と、ディスプレイ2上の表示パ
ターンの構成要素となる表示用データのやり取りを行っ
て上記表示パターンを高速で回転させる機能を有してい
る。したがって、ハンドルHの回転角が変化すると、表
示用コントローラ20が上記表示パターンを素早く逆方
向に回転させて静止状態にする。
部1(いずれも第1図)をマイコン等のCPU 10に
より実現している。さらに、このCPU 10には、デ
ータバスや制御バス等からなるシステムバスが接続され
ている。また一方で、このシステムバスには、現在角検
出部3からの現在角信号S1を入力するための第1工1
0ポート11と、複の第2I10バス12とが接続され
ている。すなわち、上記現在角信号Srおよび各種デー
タは、第1および第2110ポー)11.12ならびに
システムバスを介してCP[I 1oに送り込まれた後
、適当に演算処理される。さらに、上記システムバスに
は、直前角保持部4(第1図〉として動作するラストメ
モリ保持形のNV (non−volatile) R
AM 14と、マイコンのプログラムを記憶するプログ
ラム用RUM 15と、上記の各種データ等を一時的に
記憶するワーク用RAM 16とが接続されている。こ
れらのRAMやROM等のメモリの書込みや読出しは、
システムバスを介してCPU 10により行われる。さ
らに、上記システムバスとディスプレイ2との間に、表
示コントローラ20を設けている。この表示コントロー
ラ20は、漢字ROM 21やキャラクタROM22や
ワーク用RAM 16等と、ディスプレイ2上の表示パ
ターンの構成要素となる表示用データのやり取りを行っ
て上記表示パターンを高速で回転させる機能を有してい
る。したがって、ハンドルHの回転角が変化すると、表
示用コントローラ20が上記表示パターンを素早く逆方
向に回転させて静止状態にする。
第3図は現在角検出部の一部を拡大して示す側断面図で
ある。ただし、ここでは、画面照射用のバックライト6
を備えたLCDタイプのディスプレイ2を例示している
。
ある。ただし、ここでは、画面照射用のバックライト6
を備えたLCDタイプのディスプレイ2を例示している
。
第3図においては、上記バックライト6からの光を利用
してハーフミラ−等からなる反射形の光源30を形成し
ている。なお、ディスプレイ2がCRTタイプの場合に
は、バックライト6はないので、ランプ等の独立した光
源30を設置する必要がある。さらに、光源30に近接
した位置に、ハンドルHに連動して回転する円板等のエ
ンコーダ部31を配置している。
してハーフミラ−等からなる反射形の光源30を形成し
ている。なお、ディスプレイ2がCRTタイプの場合に
は、バックライト6はないので、ランプ等の独立した光
源30を設置する必要がある。さらに、光源30に近接
した位置に、ハンドルHに連動して回転する円板等のエ
ンコーダ部31を配置している。
第4図はエンコーダ部を拡大して示す正面図である。こ
こでは、エンコーダ部310円板上に、透明な部分と不
透明な部分との組み合せ、すなわち“1″および“0”
の組み合せによるグレイコードが形成されている。この
グレイコードにより、円板を一定の角度単位、例えば4
5°単位で分割して得られる複数の領域A−Hの各々が
、複数桁(第4図では3桁)の2進コードでもって表示
される。この場合、まず領域Aは、すべての部分が不透
明で光源30からの光を一切通過させないので、2進コ
ードにより0と表示する。次に、領域Bは、最小桁の部
分のみが透明で光源30からの光を通過させるので、2
進コードによりlと表示する。以下、領域C−Hをそれ
ぞれ2〜7と表示する。もし、3個のホトセル32を各
桁の位置に配置しておけば、上記ホトセル32によりハ
ンドルHの回転に応じて円板の領域A−Hの中の1つが
検出され、この1つの領域に対応する2進コードの電気
信号が出力されるルたがって、システムバスに接続され
ている。RAM等の第1バンク13にハンドルHの回転
角と2進コードデータとの対応関係を予め記憶させてお
けば(例えば、ハンドルHの回転角が0〜45°の場合
は2進コードデータの0に対応する)、現在角検出部3
からCPU 10に2進コードデータが入力された場合
に、上記第1バンク13によりハンドルHの現在の回転
角を容易に判別することができる。さらに、上記の現在
の回転角の2進コードデータと、NVRAM 14内に
記憶されている直前の回転角の2進コードデータとを比
較してその差分データをCPU 10により演算すれば
、この差分データに対応する回転角の変化分および回転
方向が容易に求められる。ただし、ハンドルHが回転し
てホトセル32の検出位置が領域Hから領域Aに移行し
た場合等は、2進コードデータが7から0へと不連続的
に変化するため、第1バンク13のみではハンドルHの
回転角の変化分および回転方向が判別できない。
こでは、エンコーダ部310円板上に、透明な部分と不
透明な部分との組み合せ、すなわち“1″および“0”
の組み合せによるグレイコードが形成されている。この
グレイコードにより、円板を一定の角度単位、例えば4
5°単位で分割して得られる複数の領域A−Hの各々が
、複数桁(第4図では3桁)の2進コードでもって表示
される。この場合、まず領域Aは、すべての部分が不透
明で光源30からの光を一切通過させないので、2進コ
ードにより0と表示する。次に、領域Bは、最小桁の部
分のみが透明で光源30からの光を通過させるので、2
進コードによりlと表示する。以下、領域C−Hをそれ
ぞれ2〜7と表示する。もし、3個のホトセル32を各
桁の位置に配置しておけば、上記ホトセル32によりハ
ンドルHの回転に応じて円板の領域A−Hの中の1つが
検出され、この1つの領域に対応する2進コードの電気
信号が出力されるルたがって、システムバスに接続され
ている。RAM等の第1バンク13にハンドルHの回転
角と2進コードデータとの対応関係を予め記憶させてお
けば(例えば、ハンドルHの回転角が0〜45°の場合
は2進コードデータの0に対応する)、現在角検出部3
からCPU 10に2進コードデータが入力された場合
に、上記第1バンク13によりハンドルHの現在の回転
角を容易に判別することができる。さらに、上記の現在
の回転角の2進コードデータと、NVRAM 14内に
記憶されている直前の回転角の2進コードデータとを比
較してその差分データをCPU 10により演算すれば
、この差分データに対応する回転角の変化分および回転
方向が容易に求められる。ただし、ハンドルHが回転し
てホトセル32の検出位置が領域Hから領域Aに移行し
た場合等は、2進コードデータが7から0へと不連続的
に変化するため、第1バンク13のみではハンドルHの
回転角の変化分および回転方向が判別できない。
この点を解消するために、ハンドルHの回転角と2進コ
ードデータとの対応関係を所定の角度、例えば90°お
よび180°だけ強制的にずらしてそれぞれ第2バンク
23および第3バンク33に記憶させている(例えば、
第2バンク23および第3バンク33では、2進コード
の0に対応するハンドルHの回転角はそれぞれ90°〜
135°および180°〜225°となる)。3種のバ
ンク31.32および33内の2進コードデータをもと
にCPU 10にて演算しで得られる3種の差分データ
のうちで互いに一致している2種を多数決により選択す
れば、ハンドルHの回転角の変化分および回転方向を誤
りなく検出することができる。例えば、ハンドルHが回
転してホトセル32の検出部・置が領域Hから領域Aに
移行した場合は、第1〜第3バンク13.23および3
3をそれぞれBl、B2およびB3と略記すれば、BI
B2 直前のハンドル回転角データ 75 3 が算出されるので、上記多数決により差分データは−1
となり、ハンドルHの回転角の変化分は約45°、その
回転方向は左回り(+のときは右回り)として検出され
る。ついで、本実施例において、上記回転角等の変化に
応じてディスプレイ2上の表示パターンを表示するまで
のcpu ioの動作を説明することとする。
ードデータとの対応関係を所定の角度、例えば90°お
よび180°だけ強制的にずらしてそれぞれ第2バンク
23および第3バンク33に記憶させている(例えば、
第2バンク23および第3バンク33では、2進コード
の0に対応するハンドルHの回転角はそれぞれ90°〜
135°および180°〜225°となる)。3種のバ
ンク31.32および33内の2進コードデータをもと
にCPU 10にて演算しで得られる3種の差分データ
のうちで互いに一致している2種を多数決により選択す
れば、ハンドルHの回転角の変化分および回転方向を誤
りなく検出することができる。例えば、ハンドルHが回
転してホトセル32の検出部・置が領域Hから領域Aに
移行した場合は、第1〜第3バンク13.23および3
3をそれぞれBl、B2およびB3と略記すれば、BI
B2 直前のハンドル回転角データ 75 3 が算出されるので、上記多数決により差分データは−1
となり、ハンドルHの回転角の変化分は約45°、その
回転方向は左回り(+のときは右回り)として検出され
る。ついで、本実施例において、上記回転角等の変化に
応じてディスプレイ2上の表示パターンを表示するまで
のcpu ioの動作を説明することとする。
第5A図は走行開始後の表示パターンの表示手順を説明
するためのフローチャートであり、第5B図はハンドル
回転操作後の割込み処理を説明するためのフローチャー
トである。
するためのフローチャートであり、第5B図はハンドル
回転操作後の割込み処理を説明するためのフローチャー
トである。
第5A図において、イグニッションオンにして走行を開
始した場合、まず初めに、車載用ディスプレイ装置をシ
ステムクリアの状態にして初期設定を行う(ステップa
)。次に、NVRAM 14内のイグニッションオフ直
前のハンドル回転角の2進コードデータを読み出す(ス
テップb)。さらに、ワーク用RAM 16等に一旦記
憶されている現在のハンドル回転角、例えばイグニッシ
ョンオン時のハンドル回転角の2進コードデータを読み
出すくステップC〉。さらに、上記NVRAM 14内
の別の場所に記憶されているイグニッションオフ直前の
道路地図データ等の表示用データを読み出すくステップ
d〉。さらに、上記の両回転角の2進コードデータをも
とにCPt110にて演算して得られる差分データを表
示コントローラ20に入力する(ステップe)。この表
示コントローラ20では、上記差分データに対応するハ
ンドル回転角の変化分を打ち消すように上記表示用デー
タの傾き等を補正した後に、この表示用データをディス
プレイ2上の画面に表示パターンとして表示する(ステ
ップf)。
始した場合、まず初めに、車載用ディスプレイ装置をシ
ステムクリアの状態にして初期設定を行う(ステップa
)。次に、NVRAM 14内のイグニッションオフ直
前のハンドル回転角の2進コードデータを読み出す(ス
テップb)。さらに、ワーク用RAM 16等に一旦記
憶されている現在のハンドル回転角、例えばイグニッシ
ョンオン時のハンドル回転角の2進コードデータを読み
出すくステップC〉。さらに、上記NVRAM 14内
の別の場所に記憶されているイグニッションオフ直前の
道路地図データ等の表示用データを読み出すくステップ
d〉。さらに、上記の両回転角の2進コードデータをも
とにCPt110にて演算して得られる差分データを表
示コントローラ20に入力する(ステップe)。この表
示コントローラ20では、上記差分データに対応するハ
ンドル回転角の変化分を打ち消すように上記表示用デー
タの傾き等を補正した後に、この表示用データをディス
プレイ2上の画面に表示パターンとして表示する(ステ
ップf)。
したがって、上記表示パターンは水平の状態を保ってい
る。なお、このときに、NVRAM 14内のハンドル
回転角の2進コードデータは、最新のデータ(イグニッ
ションオン時のデータ〉に書き替えられる。
る。なお、このときに、NVRAM 14内のハンドル
回転角の2進コードデータは、最新のデータ(イグニッ
ションオン時のデータ〉に書き替えられる。
ここで、走行中にハンドル回転角の変化が検出された場
合は、第5図に示すように、直ちに割込み命令(第5B
図ではIRQと略記する)が入って割込み処理が行われ
る。この割込み処理においては、まず初めに、確認のた
めにNVRAM 14内のハンドル回転角、すなわち、
直前のハンドル回転角の2進コードデータを読み出すく
ステップg〉。
合は、第5図に示すように、直ちに割込み命令(第5B
図ではIRQと略記する)が入って割込み処理が行われ
る。この割込み処理においては、まず初めに、確認のた
めにNVRAM 14内のハンドル回転角、すなわち、
直前のハンドル回転角の2進コードデータを読み出すく
ステップg〉。
次に、ハンドル回転角の2進コードデータの絶対値が1
以上変化したとき、すなわち、ハンドル回転角が±45
°45°化したときのみ、表示用データの傾き等を補正
する必要があるとして、第1I/○ポート11より現在
のハンドル回転角の2進コードデータを読み取る(ステ
ップh、ステップi〉。
以上変化したとき、すなわち、ハンドル回転角が±45
°45°化したときのみ、表示用データの傾き等を補正
する必要があるとして、第1I/○ポート11より現在
のハンドル回転角の2進コードデータを読み取る(ステ
ップh、ステップi〉。
さらに、上記の直前のハンドル回転角の2進コードデー
タと現在の回転角の2進コードデータとをもとに両回転
角の差分に対応する差分データを演算して表示コントロ
ーラ20に入力する(ステップj)。さらに、表示用デ
ータが更新されたか否かをチエツクして(ステップk)
、上記表示用データが更新された場合は、第2I/○ポ
ート12より新しい表示用データを読み取って表示コン
トローラ20に入力する(ステップi)。この時点で、
割込み命令が解除されて(第5B図ではRTIと略記す
る)第5A図の処理フローにもどる。その後は、第5A
図のステップfの動作を行ってディスプレイ2上の新し
い表示パターンが水平の状態になるように補正する。こ
のときに、NVRAM 14内のハンドル回転角の2進
コードデータおよび表示用データは、最新のものに書き
替えられる。上記の割込み処理は、ハンドル回転角が変
化する度に行われるので、走行中にハンドルを頻繁に回
転させた場合でも、ディスプレイ2上の表示パターンは
あたかも静止しているように見える。したがって、表示
パターンの視認性が向上してナビゲーション情報等の各
種情報を運転者に迅速かつ確実に伝達することができる
。
タと現在の回転角の2進コードデータとをもとに両回転
角の差分に対応する差分データを演算して表示コントロ
ーラ20に入力する(ステップj)。さらに、表示用デ
ータが更新されたか否かをチエツクして(ステップk)
、上記表示用データが更新された場合は、第2I/○ポ
ート12より新しい表示用データを読み取って表示コン
トローラ20に入力する(ステップi)。この時点で、
割込み命令が解除されて(第5B図ではRTIと略記す
る)第5A図の処理フローにもどる。その後は、第5A
図のステップfの動作を行ってディスプレイ2上の新し
い表示パターンが水平の状態になるように補正する。こ
のときに、NVRAM 14内のハンドル回転角の2進
コードデータおよび表示用データは、最新のものに書き
替えられる。上記の割込み処理は、ハンドル回転角が変
化する度に行われるので、走行中にハンドルを頻繁に回
転させた場合でも、ディスプレイ2上の表示パターンは
あたかも静止しているように見える。したがって、表示
パターンの視認性が向上してナビゲーション情報等の各
種情報を運転者に迅速かつ確実に伝達することができる
。
本実施例においては、エンコーダやホトセル等の小形の
部品によりハンドルの回転角を検出することができるの
で、装置が大形化せずに済む。
部品によりハンドルの回転角を検出することができるの
で、装置が大形化せずに済む。
なお、これまでは、ハンドル回転角を45°の角度単位
で8つの領域に分割して表示しているが、上記角度単位
をより細かく設定してハンドル回転角の検出精度を高め
ることも可能である。
で8つの領域に分割して表示しているが、上記角度単位
をより細かく設定してハンドル回転角の検出精度を高め
ることも可能である。
以上説明したように本発明によれば、ハンドルが回転し
てもディスプレイ上の道路地図等の表示パターンが常に
水平の状態を保つことが可能な車載用ディスプレイ装置
が実現される。したがって、走行中に上記表示パターン
を迅速かつ確実に読み取ることが可能となって視認性お
よび安全性の向上が図れる。
てもディスプレイ上の道路地図等の表示パターンが常に
水平の状態を保つことが可能な車載用ディスプレイ装置
が実現される。したがって、走行中に上記表示パターン
を迅速かつ確実に読み取ることが可能となって視認性お
よび安全性の向上が図れる。
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は現在角検
出部の一部を拡大して示す側断面図、 第4図はエンコーダ部を拡大して示す正面図、第5A図
は走行開始後の表示パターンの表示手順を説明するため
のフローチャート、 第5B図はハンドル回転操作後の割込み処理を説明する
ためのフローチャート、 第6図は従来の車載用ディスプレイ装置を示すブロック
図、 第7図はディスプレイの取付部分を拡大して示す正面図
である。 図において、 1・・・データ処理部、 2・・・ディスプレイ、3
・・・現在角検出部、 4・・・直前角保持部、5・
・・比較部、 10・・・CPU。 20・・・表示コントローラ。
本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は現在角検
出部の一部を拡大して示す側断面図、 第4図はエンコーダ部を拡大して示す正面図、第5A図
は走行開始後の表示パターンの表示手順を説明するため
のフローチャート、 第5B図はハンドル回転操作後の割込み処理を説明する
ためのフローチャート、 第6図は従来の車載用ディスプレイ装置を示すブロック
図、 第7図はディスプレイの取付部分を拡大して示す正面図
である。 図において、 1・・・データ処理部、 2・・・ディスプレイ、3
・・・現在角検出部、 4・・・直前角保持部、5・
・・比較部、 10・・・CPU。 20・・・表示コントローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車内のデータ処理部(1)により出力される表示パ
ターンを表示するディスプレイ(2)を、ハンドル(H
)の中央部に取り付けてなる車載用ディスプレイ装置に
おいて、 前記ハンドル(H)の現在の回転角を検出する現在角検
出部(3)と、 前記ハンドル(H)の直前の回転角を保持する直前角保
持部(4)と、 前記現在角と前記直前角とを比較してその差分を出力す
る比較部(5)とを有し、 該差分を前記データ処理部(1)に入力して前記表示パ
ターンを前記ハンドル(H)の回転にかかわらず静止さ
せることを特徴とする車載用ディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1218467A JPH0382637A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 車載用ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1218467A JPH0382637A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 車載用ディスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0382637A true JPH0382637A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16720374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1218467A Pending JPH0382637A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 車載用ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0382637A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998003365A1 (en) * | 1996-07-24 | 1998-01-29 | Ut Automotive Dearborn, Inc. | Display unit on a vehicle steering wheel |
JP2008150029A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Hyundai Motor Co Ltd | 自動車用ステアリングホイール用ディスプレイシステムおよび方法 |
JP2010208500A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Choi Sung-Oug | 自動車用ナビゲーションのハンドルへの取付装置 |
JP2015000662A (ja) * | 2013-06-17 | 2015-01-05 | 富士重工業株式会社 | 車両用表示装置 |
WO2017086159A1 (ja) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | 株式会社東海理化電機製作所 | 回転操作装置 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP1218467A patent/JPH0382637A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998003365A1 (en) * | 1996-07-24 | 1998-01-29 | Ut Automotive Dearborn, Inc. | Display unit on a vehicle steering wheel |
JP2008150029A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Hyundai Motor Co Ltd | 自動車用ステアリングホイール用ディスプレイシステムおよび方法 |
JP2010208500A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Choi Sung-Oug | 自動車用ナビゲーションのハンドルへの取付装置 |
JP2015000662A (ja) * | 2013-06-17 | 2015-01-05 | 富士重工業株式会社 | 車両用表示装置 |
WO2017086159A1 (ja) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | 株式会社東海理化電機製作所 | 回転操作装置 |
JP2017097008A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | 株式会社東海理化電機製作所 | 回転操作装置 |
US10509480B2 (en) | 2015-11-18 | 2019-12-17 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Rotary operation device |
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