JPS62204793A - 洗濯機の制御装置 - Google Patents
洗濯機の制御装置Info
- Publication number
- JPS62204793A JPS62204793A JP61047635A JP4763586A JPS62204793A JP S62204793 A JPS62204793 A JP S62204793A JP 61047635 A JP61047635 A JP 61047635A JP 4763586 A JP4763586 A JP 4763586A JP S62204793 A JPS62204793 A JP S62204793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcomputer
- model
- washing machine
- model information
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は洗濯機の制御装置に関する。
従来の技術
近年、マイクロコンピュータを用いて制御が行われる洗
濯機が普及してきている。この場合、一連のシリーズに
おいて洗濯の定格容景のみが異なる機程二ついては、制
御装置となるプリント配線板およびマイクロコンピュー
タのプログラムを共通のものとし、マイクロコンピュー
タ外部より適当な機種情報を入力することによってその
機種に適合した制御を行わせるという方式が一般的に行
われている。これはこのような共通化を行うことによっ
てシリーズとしての開発コストを低減することができる
からである。
濯機が普及してきている。この場合、一連のシリーズに
おいて洗濯の定格容景のみが異なる機程二ついては、制
御装置となるプリント配線板およびマイクロコンピュー
タのプログラムを共通のものとし、マイクロコンピュー
タ外部より適当な機種情報を入力することによってその
機種に適合した制御を行わせるという方式が一般的に行
われている。これはこのような共通化を行うことによっ
てシリーズとしての開発コストを低減することができる
からである。
マイクロコンピュータへの機種情報の入力方法として通
常良く用いられているのは、第３図に示すようにキース
イッチマトリックス中に機種情報が判別できるように少
くとも一つのダイオードを設け、このダイオードの有無
の組合せをマイクロコンピュータが認識することによっ
て機種を判別するという方式である。第３図において１
０はマ −イクロコンピュータ、１１〜２０はキース
イッチ、２１・２２は機種判別用のダイオードである。
常良く用いられているのは、第３図に示すようにキース
イッチマトリックス中に機種情報が判別できるように少
くとも一つのダイオードを設け、このダイオードの有無
の組合せをマイクロコンピュータが認識することによっ
て機種を判別するという方式である。第３図において１
０はマ −イクロコンピュータ、１１〜２０はキース
イッチ、２１・２２は機種判別用のダイオードである。
キースイッチ１１〜２０およびダイオード２１・２２は
マトリックス配置、されてマイクロコンピュータ１０の
出力ボート２３〜２５によってダイナミックに駆動され
、入力ポート２６〜２９より入力されるデータを時分割
的に判定することによってキースイッチ１１〜２０の導
通およびダイオード２１・２２の接続の有無も認識する
。このときマイクロコンピュータ１０はダイオード２１
−２２の有無の組合せにより、４機種までの機種情報を
得ることができる。従って、これらダイオード２１・２
２をプリント配線板に挿入するか否かによって各機種に
適合した制御装置を構成することができる。
マトリックス配置、されてマイクロコンピュータ１０の
出力ボート２３〜２５によってダイナミックに駆動され
、入力ポート２６〜２９より入力されるデータを時分割
的に判定することによってキースイッチ１１〜２０の導
通およびダイオード２１・２２の接続の有無も認識する
。このときマイクロコンピュータ１０はダイオード２１
−２２の有無の組合せにより、４機種までの機種情報を
得ることができる。従って、これらダイオード２１・２
２をプリント配線板に挿入するか否かによって各機種に
適合した制御装置を構成することができる。
またマイクロコンピュータ１ｏの入力ボート数に余裕が
あれば、余っている入力ポートをハイレベルに設定する
かロウレベルに設定するかによって判定させる方法もあ
る。これはプリント配線板に挿入するジャンパー線の組
合せによって構成することができる。
あれば、余っている入力ポートをハイレベルに設定する
かロウレベルに設定するかによって判定させる方法もあ
る。これはプリント配線板に挿入するジャンパー線の組
合せによって構成することができる。
ところで高機能を有する洗濯機も近年商品化されてきて
いるが、使用者の良く用いる洗濯工程のパターン（例え
ば洗濯・すすぎ・脱水のそれぞれの時間）をＥＨＦＲＯ
Ｍに記憶させて使い勝手を向上する機種も現われている
。これによって制御装置の電源が切られても使用者が希
望する洗濯工程パターンを記憶しておくことが可能とな
った。
いるが、使用者の良く用いる洗濯工程のパターン（例え
ば洗濯・すすぎ・脱水のそれぞれの時間）をＥＨＦＲＯ
Ｍに記憶させて使い勝手を向上する機種も現われている
。これによって制御装置の電源が切られても使用者が希
望する洗濯工程パターンを記憶しておくことが可能とな
った。
しかしこのようなＥＥＦＲＯＭを搭載した制御装置の場
合でも、ＥＥＦＲＯＭは洗濯工程パターンを記憶するの
みで、機種情報に用いられることはなかった。
合でも、ＥＥＦＲＯＭは洗濯工程パターンを記憶するの
みで、機種情報に用いられることはなかった。
発明が解決しようとする問題点
このように従来の技術では機種情報をマイクロコンピュ
ータに入力するためには、キースイッチマ） ＩＪソッ
クス一部や専用の入力ポートが必要で、また接続用のダ
イオードやジャンパー線も必要となって、マイクロコン
ピュータの入力ポート使用の経済性の悪化や部品点数の
増大につながるという問題点を有していた。
ータに入力するためには、キースイッチマ） ＩＪソッ
クス一部や専用の入力ポートが必要で、また接続用のダ
イオードやジャンパー線も必要となって、マイクロコン
ピュータの入力ポート使用の経済性の悪化や部品点数の
増大につながるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、マイクロコンピュータの入
力ポート使用の経済性と、部品点数の削減を図ることを
目的とする。
力ポート使用の経済性と、部品点数の削減を図ることを
目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するため（本発明の洗濯機の制御装置は
、マイクロコンピュータおよびＥＥＰＦｔＯＭを備え、
前記ＫＥＦＲＯＭには機種情報を出荷前に予め記憶させ
、前記マイクロコンピュータはこの機種情報をＥＥＰＲ
ＯＭ より読み出して搭載機種を認識し、かつその機
種に適合した制御方法で負荷を駆動する構成である。
、マイクロコンピュータおよびＥＥＰＦｔＯＭを備え、
前記ＫＥＦＲＯＭには機種情報を出荷前に予め記憶させ
、前記マイクロコンピュータはこの機種情報をＥＥＰＲ
ＯＭ より読み出して搭載機種を認識し、かつその機
種に適合した制御方法で負荷を駆動する構成である。
作用
マイクロコンピュータはＥＸＰＲＯＭ よシ機種情報
を読み取ると内部のＲＡＭに機種に対応するコードを記
憶させる。以後必要な時に応じてこのＲＡＭの内容を参
照しながら水流の時限、各表示装置の点灯に対応する時
限等を設定し、該当機種に適合した制御を行う。
を読み取ると内部のＲＡＭに機種に対応するコードを記
憶させる。以後必要な時に応じてこのＲＡＭの内容を参
照しながら水流の時限、各表示装置の点灯に対応する時
限等を設定し、該当機種に適合した制御を行う。
実施例
次に本発明の実施例について述べる。第１図にその構成
を示す。１は衣類を収容する洗濯槽、２は衣類を攪拌す
るパルセータ、３はパルセータ２を駆動するモータ、４
はモータ３の動作を制御する制御部である。制御部４は
モータ３への通電を制御する負荷駆動部６、およびこの
負荷駆動部６を制御するマイクロコンピュータ６と、パ
ス７によってマイクロコンピュータ６と接続される］Ｅ
ＥＦＲＯＭ８によって構成されている。
を示す。１は衣類を収容する洗濯槽、２は衣類を攪拌す
るパルセータ、３はパルセータ２を駆動するモータ、４
はモータ３の動作を制御する制御部である。制御部４は
モータ３への通電を制御する負荷駆動部６、およびこの
負荷駆動部６を制御するマイクロコンピュータ６と、パ
ス７によってマイクロコンピュータ６と接続される］Ｅ
ＥＦＲＯＭ８によって構成されている。
１！ＥＰＲＯＭ８はマイクロコンピュータ６によってデ
ータの書き変えおよび読み出しが行われる。
ータの書き変えおよび読み出しが行われる。
またこのＥＥＰＲＯＭｓは制御部４の電源がＯＦＦとな
ってもデータは保存されるメモリである。
ってもデータは保存されるメモリである。
Ｅｌ！：ＦＲＯＭ８には出荷時に適用機種に対応する機
種コードが機種情報として記憶される。マイクロコンピ
ュータ６はこの機種コードを適宜なタイミングで読み込
み、適用機種を認識してそれに対応した制御を行う。
種コードが機種情報として記憶される。マイクロコンピ
ュータ６はこの機種コードを適宜なタイミングで読み込
み、適用機種を認識してそれに対応した制御を行う。
本実施例は洗濯の定格容量がそれぞれ３．３ｋｑ。
４．６ ｋｇ 、 ５．５ ｋｇの３種類の洗濯機の一
シリーズに適用されており、それらの機種コードをそれ
ぞれ０．１．２とするとマイクロコンピュータ６の制御
の様子は第２図に示されるようになる。すなわち、マイ
クロコンピュータ６は定格容量の大きいものほどパルセ
ータ２の回転および反転周期が長くなるように負荷駆動
部６を制御し、モータ３への通電時間を制御する。
シリーズに適用されており、それらの機種コードをそれ
ぞれ０．１．２とするとマイクロコンピュータ６の制御
の様子は第２図に示されるようになる。すなわち、マイ
クロコンピュータ６は定格容量の大きいものほどパルセ
ータ２の回転および反転周期が長くなるように負荷駆動
部６を制御し、モータ３への通電時間を制御する。
このようにマイクロコンピュータ６は同一のプロクラム
上でＥＥＦＲＯＭ８から読み出される機種コードによっ
て適用機種を認識し、それに応じた負荷制御を行う。
上でＥＥＦＲＯＭ８から読み出される機種コードによっ
て適用機種を認識し、それに応じた負荷制御を行う。
またこのＥＫＰＲＯＭ８はこの機種コード以外に使用者
がよく用いる一連の工程パターン（例えば洗濯・すすぎ
・脱水各工程の時間）も記憶しており、使用者はマイク
ロコンピュータ６を通してその工程パターンを読み出し
て実行させたり、その工程パターンを変更したりするこ
とができる。
がよく用いる一連の工程パターン（例えば洗濯・すすぎ
・脱水各工程の時間）も記憶しており、使用者はマイク
ロコンピュータ６を通してその工程パターンを読み出し
て実行させたり、その工程パターンを変更したりするこ
とができる。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によればマイクロコンピュ
ータの入力ボートやキースイッチマトリックスの一部を
消費することなく機種設定を行うことができ、部品点数
の削減やボート利用効率の向上に寄与して非常に有用な
発明である。また、工程パターンの記憶のみに用いられ
ていたＥＴ！、ＦＲＯＭに機種データも記憶させるので
、メモリの有効利用を図ることができる。
ータの入力ボートやキースイッチマトリックスの一部を
消費することなく機種設定を行うことができ、部品点数
の削減やボート利用効率の向上に寄与して非常に有用な
発明である。また、工程パターンの記憶のみに用いられ
ていたＥＴ！、ＦＲＯＭに機種データも記憶させるので
、メモリの有効利用を図ることができる。
第１図は本発明装置の一実施例を示すブロック図、第２
図は機種コードと制御内容の対応図、第３図は従来例を
示すマイクロコンピュータとキースイッチ、ダイオード
の関連図である。 １・・・・・・マイクロコンピュータ、２・・・・・・
ＥＫＰＲＯＭ。 ３・・・・・・バス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図
図は機種コードと制御内容の対応図、第３図は従来例を
示すマイクロコンピュータとキースイッチ、ダイオード
の関連図である。 １・・・・・・マイクロコンピュータ、２・・・・・・
ＥＫＰＲＯＭ。 ３・・・・・・バス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図
Claims (1)
- 負荷動作制御を行うマイクロンピュータと、このマイク
ロコンピュータに接続されるＥＥＰＲＯＭを有し、前記
ＥＥＰＲＯＭには適用機種情報が記憶され、前記マイク
ロコンピュータは前記適用機種情報を読み取って前記適
用機種に応じた前記負荷動作制御を行う洗濯機の制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61047635A JPS62204793A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 洗濯機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61047635A JPS62204793A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 洗濯機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204793A true JPS62204793A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12780687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61047635A Pending JPS62204793A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 洗濯機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62204793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01262589A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-19 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 車両における表示制御装置 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61047635A patent/JPS62204793A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01262589A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-19 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 車両における表示制御装置 |
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