JP2908611B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP2908611B2 JP3219661A JP21966191A JP2908611B2 JP 2908611 B2 JP2908611 B2 JP 2908611B2 JP 3219661 A JP3219661 A JP 3219661A JP 21966191 A JP21966191 A JP 21966191A JP 2908611 B2 JP2908611 B2 JP 2908611B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検出手段により検出し
た変量データ及び予め設定されたプログラムに基づいて
洗濯運転の制御を行うようにした洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、マイクロコンピュータを利用
してきめ細かい運転制御を行い得るようにした付加価値
の高い洗濯機が供されており、斯かる洗濯機では、洗濯
物の量及び汚れ度合いなどの変量を各々に対応されたセ
ンサにより検出し、その検出結果に基づいて洗濯水流な
どの洗濯条件を自動的に変更する構成となっている。
【0003】このような洗濯機にあっては、その出荷前
の検査段階で、前記センサの出力レベルが適正範囲にあ
るか否かを確認する必要がある。そこで従来では、検査
工程において、検出対象に応じた基準負荷を与えた状態
におけるセンサの出力レベルを計量的な数値データとし
て表示し、この表示に基づいてセンサ出力の調整を行う
ようにしている。この場合、上記したような高付加価値
洗濯機においては、予約機能用の時間表示或は残り運転
時間の表示などのために、7セグメント形の数値表示用
発光ダイオードが設けられているのが通常であるため、
この発光ダイオードを利用して上記検査工程における数
値データの表示を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年では、上記のよう
なマイクロコンピュータを利用した運転制御技術を、低
価格タイプの洗濯機に展開することが試みられている。
ところが、このような洗濯機では、そのコストダウンの
ために、予約機能或は残り運転時間などの表示機能、ひ
いては7セグメント形の数値表示用発光ダイオードを省
略するのが一般的であるため、前述したような検査工程
を行う場合にセンサの出力レベルを数値データとして表
示できなくなり、この点が未解決の課題となっていた。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、検出手段の出力レベルを示す数値デ
ータを、洗濯運転の種類などを示す複数の指標と対応さ
れた複数個の発光素子を利用して表示することができ
て、検出手段の出力レベルを確認するための検査工程を
確実に行い得ると共に、全体のコストダウンを図ること
ができる洗濯機を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、洗濯運転の種類などを示す複数の指標と対
応された複数個の表示用発光素子を備えた洗濯機におい
て、洗濯運転に必要な変量を検出する検出手段と、この
検出手段の出力及び予め設定されたプログラムに基づい
て洗濯運転の制御並びに前記表示用発光素子の点灯制御
を行う制御回路とを設けた上で、前記制御回路を、検査
用モードに切換えられた状態で、前記検出手段の出力レ
ベルを示す数値データを前記複数個の表示用発光素子の
点灯状態の組み合わせにて表示する構成としたものであ
る。
【0007】
【作用】制御回路は、検査用モードに切換えられたとき
に、検出手段の出力レベルを示す示す数値データを、洗
濯運転の種類などを示す複数の指標と対応された複数個
の表示用発光素子の点灯状態の組み合わせにより表示す
るようになる。従って、数値データの表示のために7セ
グメント形の表示素子が不要となる。
【0008】
【実施例】全自動洗濯機における操作パネル部分を示す
図2において、矩形状のパネル部1には、例えば4種類
の洗濯コースを示す「標準」、「スピード」、「大
物」、「手洗い」の各文字を縦一列に配した指標2a〜
2d、例えば3種類の独立した行程を示す「洗い」、
「すすぎ」、「脱水」の各文字を横一列に配した指標3
a〜3c、例えば4種類の槽内水位を示す「高」、
「中」、「低」、「少」の各文字を縦一列に配した指標
4a〜4dが施されており、各指標2a〜2d、3a〜
3c、4a〜4dと1対1で対応するようにして表示用
発光素子たる発光ダイオード2e〜2h、3d〜3f、
4e〜4hが設けられている。
【0009】また、パネル部1には、洗濯運転開始指令
用のスタートスイッチ5が設けられていると共に、指標
2a〜2d群に対応したコース選択スイッチ6、指標3
a〜3c群に対応した行程選択スイッチ7、指標4a〜
4d群に対応した水位選択スイッチ8が設けられてい
る。
【0010】尚、上記「標準」などの各洗濯コースは、
洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を順次自動的に実行す
るようにしたコースであり、「標準」コースは、槽内に
投入された洗濯物の量を後述のような検出手段により検
出し、その検出結果に基づいて洗い、すすぎ、脱水の各
行程の実行時間並びに洗濯水流の強弱などを調整するコ
ース、「スピード」コースは、洗濯物の汚れが軽微なも
のであった場合に、洗濯水流を弱めると共に洗い及びす
すぎ時間を「標準」コースより短縮して洗濯所要時間を
短縮するコース、「大物」コースは、毛布のような大物
洗濯物を洗濯する場合にこれに適した水流を生成するコ
ース、「手洗い」コースは、ウールのような手洗いをす
ることが望ましい衣類を洗濯する場合にこれに適した水
流を生成するコースである。
【0011】図1には電気的構成の概略が示されてお
り、以下これについて説明する。即ち、コンデンサモー
タより成る洗いモータ9は、交流電源10から駆動回路
11を介して通電される接続となっており、その駆動に
応じて洗濯水流を生成するように構成されている。電磁
弁より成る給水弁12及び排水弁13も交流電源10か
ら駆動回路11を介して通電される接続となっており、
各駆動に応じて槽内への給水動作及び槽内からの排水動
作を行うように構成されている。
【0012】制御回路たるマイクロコンピュータ14
は、交流電源10から図示しない安定化電源回路を介し
て給電されるようになっており、このマイクロコンピュ
ータ14には、前記スタートスイッチ5、コース選択ス
イッチ6、行程選択スイッチ7、水位選択スイッチ8か
らの各オン信号の他に、槽内の水位を検出するための水
位センサ15の出力、検出手段たるモータ電流検出回路
16及び電源電圧検出回路17の各出力が入力される構
成となっている。
【0013】上記モータ電流検出回路16及び電源電圧
検出回路17は、洗濯運転に必要な変量である槽内の洗
濯物の量(布量)を、洗いモータ9の主コイル電流と電
源電圧との位相差により検出するために設けられてい
る。具体的には、モータ電流検出回路16は、洗いモー
タ9の主コイル電流を変流器16aを介して検出し、そ
の検出結果を示す電圧信号Vmを、積分回路18a、ボ
リューム18bを含む出力調整回路18を介してマイク
ロコンピュータ14に与える。電源電圧検出回路17
は、交流電源10の出力電圧を信号処理に適したレベル
まで落した電圧信号Vsを出力するものであり、その電
圧信号Vsを、ボリューム19aを含む出力調整回路1
9を介してマイクロコンピュータ14に与える。
【0014】マイクロコンピュータ14は、上述したよ
うな各入力信号及び予め記憶した制御用プログラムに基
づいて、駆動回路11を介した洗いモータ9、給水弁1
2、排水弁13の通電制御並びにパネル部1上の各発光
ダイオード2e〜2h、3d〜3f、4e〜4hの点灯
制御を行う構成となっており、以下においては、その制
御内容のうち本発明の要旨に関係した部分のみ説明す
る。
【0015】即ち、マイクロコンピュータ14は、通常
の洗濯運転を実行する際には、電圧信号Vm及びVsの
位相差に基づいて槽内の洗濯物の量を判定し、その判定
結果により洗濯運転条件を最適に変更する。
【0016】また、マイクロコンピュータ14は、検査
用モードに切換えられたときには、以下〜で述べる
ような制御を実行する。尚、この検査用モードは洗濯機
の製造工程の最終段階の検査工程において有用となるも
ので、この検査工程は、洗いモータ9に対し基準となる
負荷を実際に与えた状態で行われる。また、検査用モー
ドへの切換は、例えば、コース選択スイッチ6、行程選
択スイッチ7、水位選択スイッチ8が同時オンされた状
態で電源が投入されるのに応じて行われる。
【0017】…実際に負荷が与えられた状態の洗いモ
ータ9を検査用の基準条件で運転させる。
【0018】…このような洗いモータ9の運転状態に
おいて、モータ電流検出回路16からの電圧信号Vmを
読み取り、その電圧信号Vmのレベルを示す4ビットの
16進数データVmHEX を発光ダイオード2e〜2h、
4e〜4hの点灯状態の組み合わせにて表示する。
【0019】具体的には、図3に示すように、発光ダイ
オード2e〜2hの何れか一つの点灯に応じて上記16
進数データVmHEX の桁位置を表示し、発光ダイオード
4e〜4hの組み合わせ点灯に応じて16進数データV
mHEX の各桁の内容を4ビットの2進数にて表示するも
のである。この場合、発光ダイオード2eは、16進数
データVmHEX の第4桁(最上位ビット)に対応し、発
光ダイオード2f〜2hは、16進数データVmHEX の
第3桁〜第1桁に夫々対応する。また、発光ダイオード
4e〜4hによる2進数表示は、その点灯状態が
「1」、消灯状態が「0」に相当し、発光ダイオード4
eが最上位ビット、発光ダイオード4hが最下位ビット
に対応する。
【0020】つまり、図3のような表示例(●で示すの
が点灯状態、○で示すのが消灯状態)では、(a)は1
6進数データVmHEX の第4桁が「4」、(b)は16
進数データVmHEX の第3桁が「2」、(c)は16進
数データVmHEX の第2桁が「b」、(d)は16進数
データVmHEX の第1桁が「5」であること、つまり1
6進数データVmHEX が「42b5」であることを表示
しており、マイクロコンピュータ14は、このような図
3(a)〜(d)の各表示を0.1秒程度の周期で繰り
返す。
【0021】尚、モータ電流検出回路16から出力され
る電圧信号Vmのレベルは、電源電圧に対して例えば図
4に示す関係となるように規定されるものであり、上述
のように表示された16進数データVmHEX 、つまり
「42b5」は、その最上位ビット「4」が、図4中に
示すように複数段階に区分された電源電圧レベルのうち
の100〜102Vに対応した段階レベル「4」を示
し、残りの3ビット「2b5」が、電圧信号Vmの実際
のレベルを示す。
【0022】…以上のような電圧信号Vmの表示動作
を一定時間継続した後、或はその表示動作の停止操作が
行われた後には、洗いモータ9の運転状態において、電
源電圧検出回路17からの電圧信号Vsを読み取り、そ
の電圧信号Vsのレベルを示す4ビットの16進数デー
タVsHEX を発光ダイオード2e〜2h、4e〜4hの
点灯状態の組み合わせにて前記の場合と同様に表示す
る。
【0023】この場合の表示例を図5に示しており、こ
の図5では16進数データVsHEXが「0482」であ
ることを表示している。尚、電源電圧検出回路17から
出力される電圧信号Vsのレベルも、電源電圧に対して
所定の関係に規定されるものであり、表示された16進
数データVsHEX 、つまり「0482」は、その最上位
ビット「0」がダミービットを示し、第3桁ビット
「4」が複数段階に区分された電源電圧レベルの段階を
示し、残りの2ビット「82」が電圧信号Vsの実際の
レベルを示すものである。
【0024】…斯かる電圧信号Vsの表示動作を一定
時間継続した後、或はその表示動作の停止操作が行われ
た後には、洗いモータ9を断電して検査用モードを終了
し、通常の制御モードに戻る。
【0025】しかして、図1に示すように、検査工程で
は、各発光ダイオード2e〜2h、4e〜4hと対向し
た位置にデータ読み取り装置20が設けられるものであ
り、このデータ読み取り装置20は、発光ダイオード2
e〜2h、4e〜4hとホトカプラを構成してその点灯
状態を読み取る受光素子群21、発光ダイオード2e〜
2h、4e〜4hの点灯状態により示される16進数デ
ータを受光素子群21の出力に基づいて演算する演算回
路22と、この演算回路22の出力をデジタル表示する
表示器23とを含んで構成されている。
【0026】従って、検査工程においては、モータ電流
検出回路16及び電源電圧検出回路17の各出力、つま
りモータ9の主コイル電流を示す電圧信号Vm及び電源
電圧を示す電圧信号Vsが、データ読取り装置20に表
示されるようになるから、この表示に基づいて出力調整
回路18或は19を操作することにより、マイクロコン
ピュータ14に与えられる電圧信号Vm、Vsを適正範
囲に調整することになる。
【0027】要するに上記した本実施例によれば、検査
用モードに切換えられた状態では、モータ電流検出回路
16及び電源電圧検出回路17の各出力を示す数値デー
タ(16進数データVmHEX 及びVsHEX )が、洗濯コ
ースなどの表示用に元々設けられている発光ダイオード
2e〜2h、4e〜4hの点灯状態の組み合わせにて表
示されるようになるから、そのような表示に当たって従
来のように7セグメント形の数値表示用発光ダイオード
を必要としなくなり、全体のコストダウンを容易に実現
できるようになる。
【0028】また、このように数値データの表示のため
に発光ダイオード2e〜2h、4e〜4hを利用した場
合には、その表示データを、ホトカプラを利用すること
により非接触状態で容易に読み取り得るようになる。従
って、本実施例におけるデータ読み取り装置20は、こ
れを簡単な回路構成で実現できるものであり、検査のた
めの付帯装置の簡単化をも同時に図り得るようなる。
【0029】尚、データ読み取り装置20は必ずしも必
要なものではなく、検査工程の担当員が、発光ダイオー
ド2e〜2h、4e〜4hにより表示された数値データ
を直接的に読み取っても良いものである。
【0030】また、上記実施例では、検出対象の変量と
して洗濯物の量を例に上げたが、洗濯物の汚れ、洗濯物
の布質など、他の変量を検出対象とすることもできる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば以上の説明によって明ら
かなように、検査用モードに切換えられた状態で、検出
手段により検出された洗濯運転に必要な変量を示す数値
データを、洗濯運転の種類などを示す複数の指標と対応
された複数個の表示用発光素子の点灯状態の組み合わせ
にて表示する構成としたので、検出手段の出力レベルを
確認するための検査工程を確実に行い得るようになると
共に、数値データの表示のために7セグメント形の数値
表示用発光ダイオードを設ける必要がなくなり、以て全
体のコストダウンを実現できるという優れた効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気的構成を示す図
【図2】操作パネル部分の正面図
【図3】作用説明のために操作パネル部分を概略的に示
す正面図その1
【図4】作用説明用の特性図
【図5】作用説明のために操作パネル部分を概略的に示
す正面図その2
【符号の説明】
図中、1はパネル部、2a〜2d、3a〜3c、4a〜
4dは指標、2e〜2h、3d〜3f、4e〜4hは発
光ダイオード(表示用発光素子)、9は洗いモータ、1
4はマイクロコンピュータ(制御回路)、16はモータ
電流検出回路(検出手段)、17は電源電圧検出回路
(検出手段)、20はデータ読み取り装置を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 33/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯運転の種類などを示す複数の指標と
    対応された複数個の表示用発光素子を備えたものであっ
    て、洗濯運転に必要な変量を検出する検出手段と、この
    検出手段の出力及び予め設定されたプログラムに基づい
    て洗濯運転の制御並びに前記表示用発光素子の点灯制御
    を行う制御回路とを設けた洗濯機において、前記制御回
    路を、検査用モードに切換えられた状態で、前記検出手
    段の出力レベルを示す数値データを前記複数個の表示用
    発光素子の点灯状態の組み合わせにて表示するように構
    成したことを特徴とする洗濯機。
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