JPH01141689A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPH01141689A
JPH01141689A JP62300691A JP30069187A JPH01141689A JP H01141689 A JPH01141689 A JP H01141689A JP 62300691 A JP62300691 A JP 62300691A JP 30069187 A JP30069187 A JP 30069187A JP H01141689 A JPH01141689 A JP H01141689A
Authority
JP
Japan
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display
water supply
load
light emitting
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP62300691A
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English (en)
Inventor
Kimihiko Nakamura
公彦 中村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばマイクロコンピュータよりなる運転制
御回路によって給水、洗い等の行程の実行を制御する洗
濯機に関する。
(従来の技術) この穂の洗濯機においては、通断電制御手段たる例えば
スイッチング素子により給水弁、モータ等の負荷を通断
電制御する一方、給水、洗い等の行程において、運転制
御回路たるマイクロコンピュータから、前記スイッチン
グ素子を駆動させるための制御信号を出力させると共に
、洗い等の各行程を表示する行程表示器を駆動させるた
めの制御信号を出力させるようにしている。このものの
場合、負荷の動作状態が異常となったとき、その原因が
負荷側にあるのか或はマイクロコンピュータ側にあるの
かを判定するために、回路基板上に判定用表示器を設け
、この判定用表示器をマイクロコンピュータからのスイ
ッチング素子を駆動させるための制御信号によって駆動
するようにしている。このような構成の一例として第9
図に示すものが供されている。この第9図において、1
は定電圧電源回路、2はイニシャライズ回路、3はマイ
クロコンピュータ、4は操作スイッチである。また、5
〜9は給水、洗い等の各行程を表示するための行程表示
器たる発光ダイオードで、これらはマイクロコンピュー
タ3の表示制御用出力端子01〜05からの制御信号を
受けて適宜発光制御されている。一方、10〜13はス
イッチング素子で、これらは、マイクロコンピュータ3
の負荷制御用出力端子08〜09からの制御信号を受け
て、負荷たる例えばモータ14.排水弁15及び給水弁
16を夫々通断電制御するようになっている。ここで、
17〜20は判定m表示器たる発光ダイオードで、これ
らは、マイクロコンピュータ3の負荷制御用出力端子0
8〜0.からの制御信号を受けて、モータ14.排水弁
15及び給水弁16の駆動状態に同期して発光制御され
るようになっている。これによって、負荷に動作異常が
生じたとき、発光ダイオード17〜20の発光状態と負
荷の動作状態を比較することにより、マイクロコンピュ
ータ3側が故障しているのか、或は、負荷側が故障して
いるのかを判定するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来構成では、負荷の動作異常の故
障部分を判定するために、負荷たるモータ14、排水弁
15及び給水弁16の個数に応じた数の判定用の発光ダ
イオード17〜20を必要とするため、製造コストが高
くなる。また、上記判定用の発光ダイオード17〜・2
0は、通常使用時には必要としないから外部から見えな
い洗濯機本体内に配設された回路基板に取付けられてい
る。このため、故障時には、洗濯機本体内から」−記回
路基板を取出した」二で、故障部分の判定を行なわなけ
ればならず、作業性が悪かった。更に、通常使用時にお
いても、上記判定用の発光ダイオード17〜20に常時
電流が流れるため、電力を無駄に消費するという問題点
もあった。
そこで、本発明の目的は、故障原因表示機能及び行程表
示機能の両機能を得ることはもとより、製造コストを低
くできると共に、メンテナンス時の作業性を向上でき、
しかも、電力の無駄をなくし得る洗濯機を提供するにあ
る。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の洗濯機は、給水弁、モータ等の負荷を通断電制
御する通断電制御手段を備えると共に、給水、洗い等の
行程において前記通断電制御手段を駆動させるための制
御信号を負荷制御用出力端子から出力する運転制御回路
を備え、更に、給水。
洗い等の各行程を表示するための行程表示器を備え、こ
の行程表示器を前記運転制御回路の前記負荷制御用出力
端子からの制御信号によって駆動させる構成としたとこ
ろに特徴を有する。
(作用) 行程表示器を運転制御回路の負荷制御用出力端子からの
制御信号によって駆動させるようにしたから、該行程表
示器を判定用表示器として利用できるようになる。この
ため、故障時には、該行程表示器を視認することにより
、運転制御回路側が故障しているのか、或は、負荷側が
故障しているのかを判定することができる。従って、従
来とは異なり、判定用表示器を別途設ける必要がなくな
り、製造コストが低くなる。また、行程表示器は外部か
ら視認できる部位に配置されているから、メンテナンス
時の作業性が向上する。更に、判定用表示器を別途設け
ないから、その判定用表示器に流す分の電力が節約され
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例につき第1図乃至第8図を参照
しながら説明する。
まず第1図において、21は定電圧電源回路で、これは
、商用交流電源22を降圧するトランス23、ブリッジ
整流回路24及びダイオード25等により構成されてい
る。26はツェナーダイオード27及びトランジスタ2
8.29等よりなるイニシャライズ回路、30は運転制
御回路たる例えばマイクロコンピュータで、このマイク
ロコンピュータ30には、給水、洗い、排水、脱水、給
水。
すすぎ、排水、最終脱水といった各行程、所定のプログ
ラムに従って実行制御する洗濯コースが予め記憶されて
いる。31は上記マイクロコンピュータ30に各種の情
報、例えば標準・節約等の各コース、水位等の各種の情
報を設定するための操作スイッチで、これは多数の押し
ボタンにより操作されるように構成されている。
さて、32は通断電制御手段で、これは例えばトライア
ックよりなるスイッチング索子33−36から構成され
ており、これらスイッチング索子33−36は、インバ
ータ37〜40及び抵抗41〜44を夫々介してマイク
ロコンビ;、−夕30の負荷制御用出力端子01〜04
から制御信号を受けて、オン・オフ制御されるようにな
っている。
そして、スイッチング素子33は、電源22から負荷た
る例えば電磁駆動形の給水弁45への給電路に介在され
、同様に、スイッチング素子34は、負荷たる例えば電
磁駆動形の排水弁46への給電路ニ介在され、スイッチ
ング素子35.36+!、負荷たる例えばコンデンサモ
ータからなる洗濯機モータ47の正転端子への給電路、
逆転端子への給電路に夫々介在されている。
一方、48は給水、洗い等の各行程を表示するための行
程表示器で、これは例えば4個の発光ダイオード49〜
52から構成されている。これら発光ダイオ−ド49〜
52は、図示しない操作パネルに設けられた行程表示部
53(第2図参照)の各表示パターン54〜57を夫々
発光表示させるようになっている。この場合、発光ダイ
オ、−ド49は、インバータ37及び抵抗58を介して
マイクロコンピュータ30の負荷制御用出力端子01か
ら制御信号を受けて、給水行程用の表示パターン54を
発光表示させ、同様に、発光ダイオード50は、インバ
ータ38及び抵抗59を介して負荷制御用出力端子02
から制御信号を受けて、排水行程用の表示パターン55
を発光表示させ、発光ダイオード51は、インバータ3
9及び抵抗60を介して負荷制御用出力端子03から制
御信号を受けて、洗濯機モータ47の正転用の表示パタ
ーン56を発光表示させ、発光ダイオード52は、イン
バータ40及び抵抗61を介して負荷制御用出力端子0
4から制御信号を受けて、洗濯機モータ47の逆転用の
表示パターン57を発光表示させる。これにより、発光
ダイオード49〜52は、マイクロコンピュータ30の
負荷制御用出力端子01〜On(これらは元々表示用の
出力端子ではない)からの制御信号によって駆動される
構成となっている。尚、発光ダイオード62は、マイク
ロコンピュータ30の表示制御用出力端子O6から抵抗
63を介して制御信号を受けて、行程表示部53におけ
る槽を示す表示パターン64を発光表示させるようにな
っている。
而して、上記構成の作用を第3図乃至第8図を参照し、
て説明する。
まず給水行程においては、第3図に示すように、マイク
ロコンピュータ30の負荷制御用出力端子01から制御
信号がスイッチング素子33に与えられ、給水弁45が
通電される。これと共に、上記制御信号が発光ダイオー
ド49へ与えられて行程表示部53の表示パターン54
が発光表示される。また、マイクロコンピュータ30の
表示制御用出力端子Osから制御信号が発光ダイオード
62へ与えられて表示パターン64が発光表示される。
また、洗い、すすぎ行程においては、第4図及び第5図
に示す表示が交互に繰返される。即ち、マイクロコンピ
ュータ30の負荷制御用出力端子03から制御信号がス
イッチング素子35に与えられたとき、洗濯機モータ4
7が正転駆動されると共に、上記制御信号が発光ダイオ
ード51へ与えられて表示パターン56が発光表示され
る。そして、この場合、マイクロコンピュータ30の表
示制御用出力端子0.から制御信号が発光ダイオード6
2へ与えられて表示パターンG4が発光表示され、第4
図に示す表示状態となる。一方、マイクロコンピュータ
30の負荷制御用出力端子04から制御信号がスイッチ
ング素子36に与えられたとき、洗濯機モータ47が逆
転駆動されると共に、上記制御信号が発光ダイオード5
2へ与えられて表示パターン57が発光表示される。そ
して、この場合も引き続いて、マイクロコンピュータ3
0の表示制御用出力端子05から制御信号が発光ダイオ
ード62へ与えられて表示パターン64が発光表示され
、第5図に示す表示状態となる。
排水行程においては、第6図に示すように、マイクロコ
ンピュータ30の負荷制御用出力端子02から制御信号
がスイッチング素子34に与えられ、排水弁46が通電
される。これと共に、上記制御信号が発光ダイオード5
0へ与えられて表示パターン55が発光表示される。そ
して、マイクロコンピュータ30の表示制御用出力端子
0.から制御信号が発光ダイオード62へ与えられて表
示パターン64が発光表示される。
脱水行程においては、第7図に示すように、マイクロコ
ンピュータ30の負荷制御用出力端子02及びO8から
の各制御信号がスイッチング素子34及び35に与えら
れ、排水弁46が通電されると共に洗濯機モータ47が
正転駆動される。これに応じて、上記各制御信号が発光
ダイオード50及び51へ与えられて表示パターン55
及び56が発光表示される。そして、マイクロコンピュ
ータ30の表示制御用出力端子O6から制御信号が発光
ダイオード62へ与えられて表示パターン64が発光表
示される。
洗濯運転終了時においては、第8図に示すように、マイ
クロコンピュータ30の表示制御用出力端子Osから制
御信号が発光ダイオード62へ与えられて表示パターン
64のみが発光表示される。
次に、負荷の動作異常が生じた場合、例えば給水弁45
が動作しない場合、仮に、行程表示部53の表示パター
ン54が発光表示されていれば、この場合には、マイク
ロコンピュータ30の負荷制御用出力端子01から制御
信号が出力されていることがわかるから、給水弁45側
が故障していることが判定される。逆に、表示パターン
54が発光表示されていなければ、この場合には、マイ
クロコンピュータ30の負荷制御用出力端子01から制
御信号が出力されていないことがわかるから、マイクロ
コンピュータ30側が故障していることが判定される。
同様にして、排水弁46及び洗濯機モータ47が動作し
ない場合、或は、給水弁45.排水弁46及び洗濯機モ
ータ47が動作しっばなしになる場合、マイクロコンピ
ュータ30側が故障しているのか、給水弁45.排水弁
46及び洗濯機モータ47側が故障しているのかを容易
に判定することができる。
このような構成の上記実施例によれば、行程表示器48
の発光ダイオード49〜52をマイクロコンピュータ3
0の負荷制御用出力端子01〜0感からの制御信号によ
って駆動させる構成としたから、行程表示器48を負荷
の動作異常時の判定用表示器として兼用させることがで
き、従来(第9図参照)別途必要とした判定用の発光ダ
イオード17〜20を不要とすることができるため、製
造コストを低くできる。また、行程表示器48は常時視
認できる部位に配置されているから、従来と比べてメン
テナンス時の作業性を向上できる。
更に、行程表示器48を設けるだけで別途判定用表示器
を設けないから、判定用の発光ダイオード17〜20に
常時電流が流れる従来に比し、消費電力を低減できる。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、給水弁、モー
タ等の負荷を通断電制御する通断電制御手段を備えると
共に、給水、洗い等の行程において前記通断電制御手段
を駆動させるための制御信号を負荷制御用出力端子から
出力する運転制御回路を備え、更に、給水、洗い等の各
行程を表示するための行程表示器を備え、この行程表示
器を前記運転制御回路の前記負荷制御用出力端子からの
制御信号によって駆動させる構成としたので、故障原因
表示機能及び行程表示機能の両機能を得ることはもとよ
り、製造コストを低くできると共に、メンテナンス時の
作業性を向上でき、しかも、電力の無駄をなくし得ると
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は電気的構成図、第2図は行程表示部を示す図、第
3図乃至第8図は夫々異なる表示状態における行程表示
部を示す図である。また、第9図は従来構成を示す第1
図相当図である。 図面中、30はマイクロコンピュータ(運転制御回路)
、32は通断電制御手段、45は給水弁(負荷)、46
は排水弁(負荷)、47は洗濯機モータ(負荷)、48
は行程表示器、53は行程表示部を示す。 第3 図           第4 口笛5図   
   第6図 第7図      第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、給水弁、モータ等の負荷を通断電制御する通断電制
    御手段と、給水、洗い等の行程において前記通断電制御
    手段を駆動させるための制御信号を負荷制御用出力端子
    から出力する運転制御回路と、給水、洗い等の各行程を
    表示するための行程表示器とを具備し、この行程表示器
    を前記運転制御回路の前記負荷制御用出力端子からの制
    御信号によって駆動させる構成としたことを特徴とする
    洗濯機。
JP62300691A 1987-11-27 1987-11-27 洗濯機 Pending JPH01141689A (ja)

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JP62300691A JPH01141689A (ja) 1987-11-27 1987-11-27 洗濯機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100398721C (zh) * 2002-06-11 2008-07-02 乐金电子(天津)电器有限公司 洗衣机的操作电路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100398721C (zh) * 2002-06-11 2008-07-02 乐金电子(天津)电器有限公司 洗衣机的操作电路

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