JPS60235295A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS60235295A JPS60235295A JP59092117A JP9211784A JPS60235295A JP S60235295 A JPS60235295 A JP S60235295A JP 59092117 A JP59092117 A JP 59092117A JP 9211784 A JP9211784 A JP 9211784A JP S60235295 A JPS60235295 A JP S60235295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality
- control circuit
- sequential control
- power supply
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 3
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
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- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は民生用機器、特に家庭用電化製品における異常
発生時の表示装置に関するものである。
発生時の表示装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、例えば全自動洗濯機においては、排水工程時に一
定時間経過しても排水されない場合、排水経路になんら
かの異常が発生したことを検知し、洗い、すすぎ、脱水
の工程の進行を表示する表示器を含む全ての表示器を同
時に点滅する方法が採用されている。
定時間経過しても排水されない場合、排水経路になんら
かの異常が発生したことを検知し、洗い、すすぎ、脱水
の工程の進行を表示する表示器を含む全ての表示器を同
時に点滅する方法が採用されている。
しかしながら、工程の進行表示器も同時に点滅させる為
、異常がどの工程で発生したかの判別がつかないという
問題点を有していた。
、異常がどの工程で発生したかの判別がつかないという
問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、電源通電
表示器を設けて通常時はこれを点灯とし、異常時にはこ
れを異常期間中点滅させると共に、工程の進行表示器は
進行中の工程を表示した状態にして異常発生の工程を明
確に使用者に報知することを目的とした表示装置を提供
するものである。
表示器を設けて通常時はこれを点灯とし、異常時にはこ
れを異常期間中点滅させると共に、工程の進行表示器は
進行中の工程を表示した状態にして異常発生の工程を明
確に使用者に報知することを目的とした表示装置を提供
するものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の表示装置は、複数の
工程を制御する遂次制御回路と、この遂次制御回路によ
シ制御される負荷部と、前記複数の工程を順次表示する
表示器と、遂次制御回路に接続した電源通電表示器と、
外部状態の異常を検出する異常検出回路部とからなり、
この異常検出回路部の出力を遂次制御回路に接続して工
程中の異常発生時に遂次制御回路により前記電源通電表
示器を点滅させ、異常を報知するように構成したもので
ある。
工程を制御する遂次制御回路と、この遂次制御回路によ
シ制御される負荷部と、前記複数の工程を順次表示する
表示器と、遂次制御回路に接続した電源通電表示器と、
外部状態の異常を検出する異常検出回路部とからなり、
この異常検出回路部の出力を遂次制御回路に接続して工
程中の異常発生時に遂次制御回路により前記電源通電表
示器を点滅させ、異常を報知するように構成したもので
ある。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を全自動洗濯機に採用した図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
(1)は、例えばマイクロコンピュータ等で構成された
遂次制御回路であり、各工程の進行に従ってモータ等の
負荷で構成されている負荷部(2)を電気的に制御する
ものである。
遂次制御回路であり、各工程の進行に従ってモータ等の
負荷で構成されている負荷部(2)を電気的に制御する
ものである。
又、この遂次制御回路は、工程の進行度合を、例えば発
光ダイオードによって表示する表示器(3)に接続して
この表示器(3)を制御するものである。
光ダイオードによって表示する表示器(3)に接続して
この表示器(3)を制御するものである。
表示器(3)には、本発明実施例の全自動洗濯機におの
各工程 いては、洗い工程、すすぎ工程、脱水工程を示す^ 3ケの発光ダイオードを設けてあ)、洗い中には洗い工
程に対応する発光ダイオードを点滅させる一方、すすぎ
工程、脱水工程に対応する発光ダイオードを点灯させ、
洗い工程終了時にはこの洗い工程に対応する発光ダイオ
ードを消灯して新たにすすぎ工程に対応する発光ダイオ
ードを点滅させ、同様にして脱水工程時にはこの工程に
対応する発光ダイオードを点滅さ七、ると共に洗いおよ
びすすぎ工程の発光ダイオードを消灯させるように構成
しである。
各工程 いては、洗い工程、すすぎ工程、脱水工程を示す^ 3ケの発光ダイオードを設けてあ)、洗い中には洗い工
程に対応する発光ダイオードを点滅させる一方、すすぎ
工程、脱水工程に対応する発光ダイオードを点灯させ、
洗い工程終了時にはこの洗い工程に対応する発光ダイオ
ードを消灯して新たにすすぎ工程に対応する発光ダイオ
ードを点滅させ、同様にして脱水工程時にはこの工程に
対応する発光ダイオードを点滅さ七、ると共に洗いおよ
びすすぎ工程の発光ダイオードを消灯させるように構成
しである。
(4)は前記遂次制御回路(1)に通電されている時、
点灯させている電源通電表示器であり、発光ダイオード
等により構成されている。
点灯させている電源通電表示器であり、発光ダイオード
等により構成されている。
(5)は外部状態の異常を検出する異常検出回路部で、
本発明実施例においては、タンク内部の水位を検出する
水位検知部である。
本発明実施例においては、タンク内部の水位を検出する
水位検知部である。
以上のように構成した実施例の作用を述べると、今、排
水動作時に、成る時間を経過しても前記水位検出部であ
る異常検出回路部(5)の出力がタンク内部に水が入っ
た状態のま\であることを検出した場合、排水が行われ
ていないが或いは排水経路に何らかの異常が発生したも
のと遂次制御回路(1)で判断し、前記負荷部(2)へ
の通電を停止すると共に前記電源通電表示器(4)の発
光ダイオードをその異常中、点滅制御して使用者に異常
の発生を報知し、さらに、前記進行表示器(3)によっ
て異常発生した工程(この場合、排水工程)を発光ダイ
オードの点滅によって知られるものである。
水動作時に、成る時間を経過しても前記水位検出部であ
る異常検出回路部(5)の出力がタンク内部に水が入っ
た状態のま\であることを検出した場合、排水が行われ
ていないが或いは排水経路に何らかの異常が発生したも
のと遂次制御回路(1)で判断し、前記負荷部(2)へ
の通電を停止すると共に前記電源通電表示器(4)の発
光ダイオードをその異常中、点滅制御して使用者に異常
の発生を報知し、さらに、前記進行表示器(3)によっ
て異常発生した工程(この場合、排水工程)を発光ダイ
オードの点滅によって知られるものである。
第2図は本発明装置を全自動洗濯機に適用し且つマイク
ロコンピュータにて実施した場合のブロックダイヤグラ
ムを示すもので、遂次動作の進行がスタートとして排水
工程を実施すると、前述したように、通常は電源通電表
示器(4)の発光ダイオードを点滅させておくが、外部
の排水経路の異常により、排水が所定の時間内に完了し
ない場合には排水異常を検知して電源通電表示器(4)
の発光ダイオードを点滅させ、異常発生を報知するもの
である。
ロコンピュータにて実施した場合のブロックダイヤグラ
ムを示すもので、遂次動作の進行がスタートとして排水
工程を実施すると、前述したように、通常は電源通電表
示器(4)の発光ダイオードを点滅させておくが、外部
の排水経路の異常により、排水が所定の時間内に完了し
ない場合には排水異常を検知して電源通電表示器(4)
の発光ダイオードを点滅させ、異常発生を報知するもの
である。
なお、以上の実施例においては、全自動洗濯機における
異常発生の報知について説明したが、その他の家庭用電
化製品等に本発明表示装置を採用し得ることは勿論であ
る。
異常発生の報知について説明したが、その他の家庭用電
化製品等に本発明表示装置を採用し得ることは勿論であ
る。
発明の効果
以上のように本発明の表示装置によれば、異常の発生を
電源通電表示器の点滅により報知するものであるから、
安価な手段により確実に表示でき、その上、異常の発生
した工程も同時に使用者に知らせて異常状態の回避を一
層容易にし得る等の多犬力効果を奏するものである。
電源通電表示器の点滅により報知するものであるから、
安価な手段により確実に表示でき、その上、異常の発生
した工程も同時に使用者に知らせて異常状態の回避を一
層容易にし得る等の多犬力効果を奏するものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明の
基本構成を示すブロックダイヤグラム、第2図は全自動
洗濯機に適用した場合のブロックダイヤグラムである。 (1)・・・遂次制御回路、(2)・・・負荷部、(3
)・・・進行表示器、(4)・・・電源通電表示器、(
5)・・・異常検出回路部。 第7図 第2図
基本構成を示すブロックダイヤグラム、第2図は全自動
洗濯機に適用した場合のブロックダイヤグラムである。 (1)・・・遂次制御回路、(2)・・・負荷部、(3
)・・・進行表示器、(4)・・・電源通電表示器、(
5)・・・異常検出回路部。 第7図 第2図
Claims (1)
- 複数の工程を制御する遂次制御回路と、この遂次制御回
路によシ制御される負荷部と、前記複数の工程を順次表
示する表示器と、遂次制御回路に接続した電源通電表示
器と、外部状態の異常を検出する異常検出回路部とから
なシ、この異常検出回路部の出力を遂次制御回路に接続
して工程中の異常発生時に遂次制御回路によって前記電
源通電表示器を点滅させるように構成した表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59092117A JPS60235295A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59092117A JPS60235295A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60235295A true JPS60235295A (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=14045489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59092117A Pending JPS60235295A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60235295A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62179496A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | 松下電器産業株式会社 | 全自動洗濯機 |
JPS63127786A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機の異常表示装置 |
US5933895A (en) * | 1995-05-22 | 1999-08-10 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for controlling input of textile softener in washing machine and method thereof |
-
1984
- 1984-05-08 JP JP59092117A patent/JPS60235295A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62179496A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | 松下電器産業株式会社 | 全自動洗濯機 |
JPS63127786A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機の異常表示装置 |
US5933895A (en) * | 1995-05-22 | 1999-08-10 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for controlling input of textile softener in washing machine and method thereof |
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