JPS63127786A - 洗濯機の異常表示装置 - Google Patents
洗濯機の異常表示装置Info
- Publication number
- JPS63127786A JPS63127786A JP61273276A JP27327686A JPS63127786A JP S63127786 A JPS63127786 A JP S63127786A JP 61273276 A JP61273276 A JP 61273276A JP 27327686 A JP27327686 A JP 27327686A JP S63127786 A JPS63127786 A JP S63127786A
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- JP
- Japan
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- washing
- washing machine
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- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 6
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロコンピュータ等の制御装置を利用して
、異常発生時の内容の表示を制御する洗濯機の異常表示
装置に関するものである。
、異常発生時の内容の表示を制御する洗濯機の異常表示
装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の洗濯機の異常表示装置は、第３図に示す
ような構成であった。すなわち、制御手段２は洗い、す
すぎの動作を制御し、弁別手段１は、洗い、すすぎの各
工程での異常の発生を判定する。表示手段３は、上記弁
別手段１により判定された異常を表示するもので、進行
表示部３ｃは。
ような構成であった。すなわち、制御手段２は洗い、す
すぎの動作を制御し、弁別手段１は、洗い、すすぎの各
工程での異常の発生を判定する。表示手段３は、上記弁
別手段１により判定された異常を表示するもので、進行
表示部３ｃは。
通常、洗い、すすぎの工程の区別を表示し、異常発生時
に異常が発生したことを表示する。また、工程が終了す
るまでの時間を表示する残時間表示部３ｄを備えている
場合は、上記残時間表示部によってアルファベット等の
英数文字を用いて表示する。すなわち、給水異常、排水
異常などの異常状態が発生したことを表示するために、
上記進行表示部３Ｃの点灯の組み合せ、あるいは、上記
残時間表示部３ｄの英数文字によって表示する。
に異常が発生したことを表示する。また、工程が終了す
るまでの時間を表示する残時間表示部３ｄを備えている
場合は、上記残時間表示部によってアルファベット等の
英数文字を用いて表示する。すなわち、給水異常、排水
異常などの異常状態が発生したことを表示するために、
上記進行表示部３Ｃの点灯の組み合せ、あるいは、上記
残時間表示部３ｄの英数文字によって表示する。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、進行表示部を用いた場合、
異常の有無がわかりにくく、あるいは異常の内容の区別
がつかず、−見してはっきり判別できないという問題点
を有していた。また、残時間表示を用いて表示する場合
は、英数字表示用の表示灯が必要であり、英数字表示用
表示灯を備えていないような洗濯機では表示できないと
いう問照点を有していた。
異常の有無がわかりにくく、あるいは異常の内容の区別
がつかず、−見してはっきり判別できないという問題点
を有していた。また、残時間表示を用いて表示する場合
は、英数字表示用の表示灯が必要であり、英数字表示用
表示灯を備えていないような洗濯機では表示できないと
いう問照点を有していた。
本発明はこのような問題点を解決するもので。
残時間表示用表示灯を用いなくても、異常状態の有無あ
るいは異常内容の区別を一見して判別できるようにする
ことを目的とするものである。
るいは異常内容の区別を一見して判別できるようにする
ことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、既存の洗濯時間
設定表示部、すすぎ設定表示部を有する表示手段を設け
、この表示手段の異常状態の有無あるいは異常内容の区
別を表示するようにしたものである。
設定表示部、すすぎ設定表示部を有する表示手段を設け
、この表示手段の異常状態の有無あるいは異常内容の区
別を表示するようにしたものである。
作用
この構成により、既存の表示手段の表示灯の点灯で、異
常状態の有無あるいは異常内容の区別が一見してはつき
９判別できることとなる。
常状態の有無あるいは異常内容の区別が一見してはつき
９判別できることとなる。
実施例
以下、本発明の実施−〇について、第１図および第２図
を参照して説明する。図において従来９’ｌＪと同一部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。洗濯時間
設定表示部３ａは洗濯時間の設定あるいは残り時間を表
示する複数個の表示灯によって構成され、すすぎ設定表
示部３ｂはすすぎの種類の設定あるいは残り時間を表示
する複数個の表示灯によって構成され、表示手段３を構
成している。また、上記制御手段２は、マイクロコンピ
ュータで構成されている。
を参照して説明する。図において従来９’ｌＪと同一部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。洗濯時間
設定表示部３ａは洗濯時間の設定あるいは残り時間を表
示する複数個の表示灯によって構成され、すすぎ設定表
示部３ｂはすすぎの種類の設定あるいは残り時間を表示
する複数個の表示灯によって構成され、表示手段３を構
成している。また、上記制御手段２は、マイクロコンピ
ュータで構成されている。
弁別手段１により、洗い、すすぎの各工程ての異常の発
生を判定し、異常モードとして、給水異常が発生した場
合には上記洗濯時間設定表示部３ａの複数の表示灯の点
滅により、また排水異常が発生した場合には上記すすぎ
設定表示部３ｂの複数個の表示灯の点滅によりそれぞれ
区別して表示する。
生を判定し、異常モードとして、給水異常が発生した場
合には上記洗濯時間設定表示部３ａの複数の表示灯の点
滅により、また排水異常が発生した場合には上記すすぎ
設定表示部３ｂの複数個の表示灯の点滅によりそれぞれ
区別して表示する。
次に５本実施列の動作を第２図のフローチャートを使っ
て説明する。第２図にマイクロコンピュータ２の制御に
よるフローを示す。
て説明する。第２図にマイクロコンピュータ２の制御に
よるフローを示す。
まず、ステップ４でマイクロコンピュータ２は。
給水工程であるかどうか判断し、給水工程であればステ
ップ６で給水弁を開いて給水を開始する。
ップ６で給水弁を開いて給水を開始する。
次にステップ６で給水異常かどうか判断する。給水を開
始してから一定時間経過しても、ある一定の水位に達し
ない場合は、ステップ７で給水異常であることを表示す
る。
始してから一定時間経過しても、ある一定の水位に達し
ない場合は、ステップ７で給水異常であることを表示す
る。
次にステップ８でマイクロコンピュータ２は。
排水工程かどうか判断し、排水工程であれば、ステップ
９で排水用マグネットをオンする。次にステップ１０で
排水異常かどうか判断する。排水を開始してからあらか
じめ決められた時間経過しても完全に排水されない場合
には、ステップ１１で排水異常であることを表示する。
９で排水用マグネットをオンする。次にステップ１０で
排水異常かどうか判断する。排水を開始してからあらか
じめ決められた時間経過しても完全に排水されない場合
には、ステップ１１で排水異常であることを表示する。
なお、上記では二槽式洗濯機などにおける洗濯槽での異
常表示について述べたが、二槽式洗濯機などにおける脱
水槽あるいは全自動洗濯機の場合での脱水工程中の布の
アンバランス異常が発生した場合には、脱水時間設定表
示部の複数個の表示灯の点滅により区別して表示するこ
とも可能である。
常表示について述べたが、二槽式洗濯機などにおける脱
水槽あるいは全自動洗濯機の場合での脱水工程中の布の
アンバランス異常が発生した場合には、脱水時間設定表
示部の複数個の表示灯の点滅により区別して表示するこ
とも可能である。
また、異常が発生した場合、上記洗濯時間設定。
表示部３ａあるいはすすぎ設定表示部３ｂ４るいは脱水
時間設定表示部と同時に上記進行表示部の表示灯の点滅
という具合いに、２種類の表示灯の同時点滅という形で
よりわかりゃすく異常の種類の区別を表示することも可
能である。
時間設定表示部と同時に上記進行表示部の表示灯の点滅
という具合いに、２種類の表示灯の同時点滅という形で
よりわかりゃすく異常の種類の区別を表示することも可
能である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、異常状態が発生した場合
、異常の有無あるいは異常内容の区別が既存の表示手段
を用いて行え、しかも−見してはっきりと判別できると
いう効果が得られる。
、異常の有無あるいは異常内容の区別が既存の表示手段
を用いて行え、しかも−見してはっきりと判別できると
いう効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例における洗濯機の異常表示装
置を示す要部ブロック図、第２図は同要部フローチャー
ト、第３図は従来の異常表示装置の要部ブロック図であ
る。 １・・・・・・弁別手段、２・・・・・・制御手段、３
・・・・・・表示手段。
置を示す要部ブロック図、第２図は同要部フローチャー
ト、第３図は従来の異常表示装置の要部ブロック図であ
る。 １・・・・・・弁別手段、２・・・・・・制御手段、３
・・・・・・表示手段。
Claims (1)
- 洗い、すすぎの動作を制御する制御手段と、洗い、すす
ぎの各工程での異常の発生の種類を判定する弁別手段と
、洗濯時間設定表示部およびすすぎ設定表示部を有する
表示手段とを備え、上記表示手段は弁別手段の判定した
異常の種類に対応して異なった表示を行うようにした洗
濯機の異常表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61273276A JPS63127786A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 洗濯機の異常表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61273276A JPS63127786A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 洗濯機の異常表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127786A true JPS63127786A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17525586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61273276A Pending JPS63127786A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 洗濯機の異常表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63127786A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60235295A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-21 | 松下電器産業株式会社 | 表示装置 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61273276A patent/JPS63127786A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60235295A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-21 | 松下電器産業株式会社 | 表示装置 |
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