JPH102283A - ポンプ制御装置 - Google Patents
ポンプ制御装置Info
- Publication number
- JPH102283A JPH102283A JP15718396A JP15718396A JPH102283A JP H102283 A JPH102283 A JP H102283A JP 15718396 A JP15718396 A JP 15718396A JP 15718396 A JP15718396 A JP 15718396A JP H102283 A JPH102283 A JP H102283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- unit box
- relay
- water level
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 配線作業や配線チェックを簡単化し、作業員
が現場での設置作業を容易に行うことができるポンプ制
御装置を提供すること。 【解決手段】 補助継電器盤5にユニットボックス6が
取り付けられている。このユニットボックス6には、ポ
ンプ運転制御回路7をはじめとして、押し釦スイッチ、
電源入力端子台、ポンプ運転出力端子台、制御信号入出
力用端子台、LED、水位検出リレー、ポンプ運転出力
リレーなどの種々の機器が一括して設けられている。し
たがって、作業員は、水位検出用電極2、低圧主回路板
8、現場操作盤9などの外部機器とユニットボックス6
との間だけをケーブルで接続すればよい。そして、ケー
ブル接続後は、ユニットボックス6に設けられている押
し釦スイッチを操作することによりシーケンスチェック
を行うことができる。
が現場での設置作業を容易に行うことができるポンプ制
御装置を提供すること。 【解決手段】 補助継電器盤5にユニットボックス6が
取り付けられている。このユニットボックス6には、ポ
ンプ運転制御回路7をはじめとして、押し釦スイッチ、
電源入力端子台、ポンプ運転出力端子台、制御信号入出
力用端子台、LED、水位検出リレー、ポンプ運転出力
リレーなどの種々の機器が一括して設けられている。し
たがって、作業員は、水位検出用電極2、低圧主回路板
8、現場操作盤9などの外部機器とユニットボックス6
との間だけをケーブルで接続すればよい。そして、ケー
ブル接続後は、ユニットボックス6に設けられている押
し釦スイッチを操作することによりシーケンスチェック
を行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、上下水
道設備に付随して設置されるポンプ制御装置に関するも
のである。
道設備に付随して設置されるポンプ制御装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】上下水道設備で用いられるポンプ制御装
置のポンプは、通常、マイクロコンピュータに設けられ
たポンプ運転制御回路により制御される。このポンプが
設置されているポンプ井には、水位を検出するための電
極が取り付けられており、その検出信号は水位検出リレ
ーを介してポンプ運転制御回路に送られるようになって
いる。そして、ポンプ運転制御回路は、この水位検出信
号や運転状態信号あるいは現場作業員からの操作信号な
どの入力に基ずき、ポンプ運転出力リレーを介してポン
プの運転制御を行っている。
置のポンプは、通常、マイクロコンピュータに設けられ
たポンプ運転制御回路により制御される。このポンプが
設置されているポンプ井には、水位を検出するための電
極が取り付けられており、その検出信号は水位検出リレ
ーを介してポンプ運転制御回路に送られるようになって
いる。そして、ポンプ運転制御回路は、この水位検出信
号や運転状態信号あるいは現場作業員からの操作信号な
どの入力に基ずき、ポンプ運転出力リレーを介してポン
プの運転制御を行っている。
【0003】ところで、ポンプ制御装置を新たに設置し
たり増設したりする場合、上記のポンプ制御装置、水位
検出リレー、ポンプ運転出力リレー、ポンプ等について
所定の配線作業を行い、その後に配線チェックやシーケ
ンステストを行う必要がある。
たり増設したりする場合、上記のポンプ制御装置、水位
検出リレー、ポンプ運転出力リレー、ポンプ等について
所定の配線作業を行い、その後に配線チェックやシーケ
ンステストを行う必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の配線作
業や配線チェックは必ずしも容易なものではなく、ポン
プの設置台数によっては非常に多くの労力を要すること
になる。また、誤配線を行ってしまうこともある。
業や配線チェックは必ずしも容易なものではなく、ポン
プの設置台数によっては非常に多くの労力を要すること
になる。また、誤配線を行ってしまうこともある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、配線作業や配線チェックを簡単化し、作業員が現
場での設置作業を容易に行うことができるポンプ制御装
置を提供することを目的としている。
あり、配線作業や配線チェックを簡単化し、作業員が現
場での設置作業を容易に行うことができるポンプ制御装
置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の発明は、操作指令信号及
び運転状態信号等の種々の信号を入力すると共に、ポン
プ井に取り付けられた水位検出用電極からの検出信号を
水位検出リレーを介して入力し、ポンプ井の内部に設置
されたポンプに対する運転制御を、ポンプ運転出力リレ
ーを介して行うポンプ運転制御回路を備えたポンプ制御
装置において、前記ポンプ運転制御回路、水位検出リレ
ー、及びポンプ運転出力リレーを、一のユニットボック
ス内に収納して、これら相互間の内部配線接続を行うと
共に、このユニットボックスに外部配線接続を行うため
の端子台を取り付け、さらに、このユニットボックス
に、ポンプの運転モードを選択するための選択スイッチ
を取り付けたこと、を特徴とする。
の手段として、請求項1記載の発明は、操作指令信号及
び運転状態信号等の種々の信号を入力すると共に、ポン
プ井に取り付けられた水位検出用電極からの検出信号を
水位検出リレーを介して入力し、ポンプ井の内部に設置
されたポンプに対する運転制御を、ポンプ運転出力リレ
ーを介して行うポンプ運転制御回路を備えたポンプ制御
装置において、前記ポンプ運転制御回路、水位検出リレ
ー、及びポンプ運転出力リレーを、一のユニットボック
ス内に収納して、これら相互間の内部配線接続を行うと
共に、このユニットボックスに外部配線接続を行うため
の端子台を取り付け、さらに、このユニットボックス
に、ポンプの運転モードを選択するための選択スイッチ
を取り付けたこと、を特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記ユニットボックスは、補助継電器盤に
取り付け可能なものであること、を特徴とする。
明において、前記ユニットボックスは、補助継電器盤に
取り付け可能なものであること、を特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記操作指令信号は、現場操作盤からの信
号であること、を特徴とする。
明において、前記操作指令信号は、現場操作盤からの信
号であること、を特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記運転モードは、手動モードまたは自動
モードであること、を特徴とする。
明において、前記運転モードは、手動モードまたは自動
モードであること、を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態の構成を
示す説明図である。この図において、ポンプ井1には、
水位検出用電極2が取り付けられており、また、内部に
は2台のポンプ3,4が設置されている。そして、補助
継電器盤5には、ユニットボックス6が設置されてお
り、このユニットボックス6内に収納されているポンプ
運転制御回路7に、水位検出用電極2からの検出信号が
送られるようになっている。ポンプ運転制御回路7は、
低圧主回路板8に設けられている主回路にポンプ運転/
停止信号を送るようになっており、これに基き低圧主回
路板8はポンプ3,4に電力を供給するようになってい
る。
示す説明図である。この図において、ポンプ井1には、
水位検出用電極2が取り付けられており、また、内部に
は2台のポンプ3,4が設置されている。そして、補助
継電器盤5には、ユニットボックス6が設置されてお
り、このユニットボックス6内に収納されているポンプ
運転制御回路7に、水位検出用電極2からの検出信号が
送られるようになっている。ポンプ運転制御回路7は、
低圧主回路板8に設けられている主回路にポンプ運転/
停止信号を送るようになっており、これに基き低圧主回
路板8はポンプ3,4に電力を供給するようになってい
る。
【0011】ポンプ運転制御回路7には、また、低圧主
回路板8からポンプ運転/故障信号が送られると共に、
現場操作盤9から操作指令信号が送られるようになって
いる。ポンプ運転制御回路7は、これらポンプ運転/故
障信号、操作指令信号及び水位検出信号の入力に基い
て、上記のポンプ運転/停止信号を適切に低圧主回路板
8の主回路に出力している。なほ、ユニットボックス6
は、通常、現場操作盤9の機能も備えているため、シス
テム構成上は、この現場操作盤9を省略することも可能
である。
回路板8からポンプ運転/故障信号が送られると共に、
現場操作盤9から操作指令信号が送られるようになって
いる。ポンプ運転制御回路7は、これらポンプ運転/故
障信号、操作指令信号及び水位検出信号の入力に基い
て、上記のポンプ運転/停止信号を適切に低圧主回路板
8の主回路に出力している。なほ、ユニットボックス6
は、通常、現場操作盤9の機能も備えているため、シス
テム構成上は、この現場操作盤9を省略することも可能
である。
【0012】図2はユニットボックス6の外観構成図で
ある。この図において、ユニットボックス6の正面には
選択スイッチとしての照光式の押し釦スイッチ(オルタ
ネイト式)10が設けられており、また、AC100V
用の電源入力端子台11、ポンプ運転出力端子台12、
及び種々の制御信号を入出力するための制御信号入出力
用端子台13が取り付けられている。ポンプ運転出力端
子台12及び制御信号入出力用端子台13の上方には入
出力信号の有無を表示するための複数のLED14が設
けられている。
ある。この図において、ユニットボックス6の正面には
選択スイッチとしての照光式の押し釦スイッチ(オルタ
ネイト式)10が設けられており、また、AC100V
用の電源入力端子台11、ポンプ運転出力端子台12、
及び種々の制御信号を入出力するための制御信号入出力
用端子台13が取り付けられている。ポンプ運転出力端
子台12及び制御信号入出力用端子台13の上方には入
出力信号の有無を表示するための複数のLED14が設
けられている。
【0013】図3はユニットボックス6の内部構成を概
念的に示す説明図である。この図において、ポンプ運転
制御回路(制御用CPU)7は、水位検出リレー15、
ポンプ運転出力リレー16、及び押し釦スイッチ10に
接続されている。すなわち、ポンプ運転制御回路7は、
水位検出リレー15を介して水位検出用電極2から水位
検出信号を入力し、また、ポンプ運転出力リレー16を
介して低圧主回路板8へポンプ運転/停止信号を出力し
ている。なお、水位検出リレー15は、コンパクト形電
極リレーであり、水位検出用電極2の相互間に微少な電
圧をかけ、その電極間同士が導通した場合に動作するも
のである。このような電極リレーによって、ポンプ3,
4の運転水位及び停止水位を検出することができる。そ
して、押し釦スイッチ10とポンプ運転制御回路7との
接続、及び外部入力信号である制御信号を取り込むため
の制御信号入出力用端子台13とポンプ運転制御回路7
との接続は、ユニットボックス6の組込み時に予め行わ
れている。
念的に示す説明図である。この図において、ポンプ運転
制御回路(制御用CPU)7は、水位検出リレー15、
ポンプ運転出力リレー16、及び押し釦スイッチ10に
接続されている。すなわち、ポンプ運転制御回路7は、
水位検出リレー15を介して水位検出用電極2から水位
検出信号を入力し、また、ポンプ運転出力リレー16を
介して低圧主回路板8へポンプ運転/停止信号を出力し
ている。なお、水位検出リレー15は、コンパクト形電
極リレーであり、水位検出用電極2の相互間に微少な電
圧をかけ、その電極間同士が導通した場合に動作するも
のである。このような電極リレーによって、ポンプ3,
4の運転水位及び停止水位を検出することができる。そ
して、押し釦スイッチ10とポンプ運転制御回路7との
接続、及び外部入力信号である制御信号を取り込むため
の制御信号入出力用端子台13とポンプ運転制御回路7
との接続は、ユニットボックス6の組込み時に予め行わ
れている。
【0014】次に、上記のように構成されるポンプ制御
装置の設置につき説明する。作業員は、まず、ユニット
ボックス6を補助継電器盤5に取り付ける。そして、図
2における電源入力端子台11に、図示を省略してある
電源からの電源ケーブルを接続すると共に、電源入力端
子台11に、ポンプ3,4へのケーブルを接続する。さ
らに、ユニットボックス6と、水位検出用電極2、低圧
主回路板8、及び現場操作盤9との間をそれぞれつなぐ
ケーブルを制御信号入出力用端子台13の所定位置に接
続する。
装置の設置につき説明する。作業員は、まず、ユニット
ボックス6を補助継電器盤5に取り付ける。そして、図
2における電源入力端子台11に、図示を省略してある
電源からの電源ケーブルを接続すると共に、電源入力端
子台11に、ポンプ3,4へのケーブルを接続する。さ
らに、ユニットボックス6と、水位検出用電極2、低圧
主回路板8、及び現場操作盤9との間をそれぞれつなぐ
ケーブルを制御信号入出力用端子台13の所定位置に接
続する。
【0015】作業員は、次いで、上記の簡単な接続が正
しく行われたことを確認した後、押し釦スイッチ10を
操作して試運転を行う。なお、この押し釦スイッチ10
は、「本体」と表示されているLED14が点灯してい
る場合のみ操作可能となっている。作業員は、まず、手
動モードを実行すべく「手動」と表示されている押し釦
を押し、「1」と表示されている押し釦を押す。これに
より、1号ポンプ3の運転が行われる。1号ポンプ3の
運転を停止させる場合には、再度、「1」の押し釦を押
せばよい。2号ポンプ4について運転またはその停止を
行う場合も、「2」の押し釦について同様の操作を行え
ばよい。
しく行われたことを確認した後、押し釦スイッチ10を
操作して試運転を行う。なお、この押し釦スイッチ10
は、「本体」と表示されているLED14が点灯してい
る場合のみ操作可能となっている。作業員は、まず、手
動モードを実行すべく「手動」と表示されている押し釦
を押し、「1」と表示されている押し釦を押す。これに
より、1号ポンプ3の運転が行われる。1号ポンプ3の
運転を停止させる場合には、再度、「1」の押し釦を押
せばよい。2号ポンプ4について運転またはその停止を
行う場合も、「2」の押し釦について同様の操作を行え
ばよい。
【0016】そして、自動モードを実行する場合は、
「手動」の押し釦を再度押せばよい。このとき、「1」
の押し釦を押せば1号ポンプ3の先発運転モードとな
り、「2」の押し釦を押せば2号ポンプ4の先発運転モ
ードとなる。また、「自交」と表示されている押し釦を
押すと、自動モードと手動モードが交互に実行されるこ
とになる。
「手動」の押し釦を再度押せばよい。このとき、「1」
の押し釦を押せば1号ポンプ3の先発運転モードとな
り、「2」の押し釦を押せば2号ポンプ4の先発運転モ
ードとなる。また、「自交」と表示されている押し釦を
押すと、自動モードと手動モードが交互に実行されるこ
とになる。
【0017】上述した設置作業において、作業員はユニ
ットボックス6内の配線作業を行う必要はなく、ユニッ
トボックス6の外部の機器からの各ケーブルを、電源入
力端子台11、ポンプ運転出力端子台12、及び制御信
号入出力用端子台13に接続するだけでよい。したがっ
て、誤配線が発生することは殆ど無くなる。また、ケー
ブル接続後のシーケンスチェックも、LED14の点灯
状態を監視しながら押し釦スイッチ10を操作すればよ
いので、非常に簡単に行うことができる。
ットボックス6内の配線作業を行う必要はなく、ユニッ
トボックス6の外部の機器からの各ケーブルを、電源入
力端子台11、ポンプ運転出力端子台12、及び制御信
号入出力用端子台13に接続するだけでよい。したがっ
て、誤配線が発生することは殆ど無くなる。また、ケー
ブル接続後のシーケンスチェックも、LED14の点灯
状態を監視しながら押し釦スイッチ10を操作すればよ
いので、非常に簡単に行うことができる。
【0018】なお、上記実施形態では、ユニットボック
ス6が補助継電器盤5に取り付けられる場合につき説明
したが、取り付け場所は特に限定されるわけではなく、
種々の場所に取り付けることができる。又、既述した通
り、現場操作盤9は必ずしも必須不可欠のものではな
く、省略することも可能である。さらに、選択スイッチ
としての押し釦スイッチ10には、上記したもの以外の
押し釦を設けることにより種々の機能を付加することも
できる。
ス6が補助継電器盤5に取り付けられる場合につき説明
したが、取り付け場所は特に限定されるわけではなく、
種々の場所に取り付けることができる。又、既述した通
り、現場操作盤9は必ずしも必須不可欠のものではな
く、省略することも可能である。さらに、選択スイッチ
としての押し釦スイッチ10には、上記したもの以外の
押し釦を設けることにより種々の機能を付加することも
できる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ポンプ
運転制御回路、水位検出リレー、及びポンプ運転出力リ
レーを、一のユニットボックス内に収納して、これら相
互間の内部配線接続を行うと共に、このユニットボック
スに外部配線接続を行うための端子台を取り付け、さら
に、このユニットボックスに、ポンプの運転モードを選
択するための選択スイッチを取り付けた構成としたの
で、配線作業や配線チェックを簡単化し、作業員が現場
での設置作業を容易に行うことができるポンプ制御装置
を提供することが可能となる。
運転制御回路、水位検出リレー、及びポンプ運転出力リ
レーを、一のユニットボックス内に収納して、これら相
互間の内部配線接続を行うと共に、このユニットボック
スに外部配線接続を行うための端子台を取り付け、さら
に、このユニットボックスに、ポンプの運転モードを選
択するための選択スイッチを取り付けた構成としたの
で、配線作業や配線チェックを簡単化し、作業員が現場
での設置作業を容易に行うことができるポンプ制御装置
を提供することが可能となる。
【図1】本発明の実施形態の構成を示す説明図。
【図2】図1におけるユニットボックスの外観構成図。
【図3】図2に示したユニットボックスの内部構成を概
念的に示す説明図。
念的に示す説明図。
1 ポンプ井 2 水位検出用電極 3、4 ポンプ 5 補助継電器盤 6 ユニットボックス 7 ポンプ運転制御回路 8 低圧主回路板 9 現場操作盤 10 押し釦スイッチ 11 電源入力端子台 12 ポンプ運転出力端子台 13 制御信号入出力用端子台 14 LED 15 水位検出リレー 16 ポンプ運転出力リレー
Claims (4)
- 【請求項1】操作指令信号及び運転状態信号等の種々の
信号を入力すると共に、ポンプ井に取り付けられた水位
検出用電極からの検出信号を水位検出リレーを介して入
力し、ポンプ井の内部に設置されたポンプに対する運転
制御を、ポンプ運転出力リレーを介して行うポンプ運転
制御回路を備えたポンプ制御装置において、 前記ポンプ運転制御回路、水位検出リレー、及びポンプ
運転出力リレーを、一のユニットボックス内に収納し
て、これら相互間の内部配線接続を行うと共に、このユ
ニットボックスに外部配線接続を行うための端子台を取
り付け、さらに、このユニットボックスに、ポンプの運
転モードを選択するための選択スイッチを取り付けたこ
と、 を特徴とするポンプ制御装置。 - 【請求項2】請求項1記載のポンプ制御装置において、 前記ユニットボックスは、補助継電器盤に取り付け可能
なものであること、 を特徴とするポンプ制御装置。 - 【請求項3】請求項1記載のポンプ制御装置において、 前記操作指令信号は、現場操作盤からの信号であるこ
と、 を特徴とするポンプ制御装置。 - 【請求項4】請求項1記載のポンプ制御装置において、 前記運転モードは、手動モードまたは自動モードである
こと、 を特徴とするポンプ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15718396A JPH102283A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | ポンプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15718396A JPH102283A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | ポンプ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH102283A true JPH102283A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15644015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15718396A Pending JPH102283A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | ポンプ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH102283A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007134401A1 (en) * | 2006-05-24 | 2007-11-29 | Multitrode Pty Ltd | Pumping station configuration techniques |
CN102080643A (zh) * | 2009-11-27 | 2011-06-01 | 株式会社日立产机系统 | 给水装置及水位控制装置 |
CN107299895A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-10-27 | 国网山东省电力公司济南市历城区供电公司 | 一种变电站电缆沟水泵自动启动报警系统 |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP15718396A patent/JPH102283A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007134401A1 (en) * | 2006-05-24 | 2007-11-29 | Multitrode Pty Ltd | Pumping station configuration techniques |
CN102080643A (zh) * | 2009-11-27 | 2011-06-01 | 株式会社日立产机系统 | 给水装置及水位控制装置 |
CN107299895A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-10-27 | 国网山东省电力公司济南市历城区供电公司 | 一种变电站电缆沟水泵自动启动报警系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003532181A (ja) | モジュラー型安全スイッチ装置システム | |
JP3395032B2 (ja) | 配電盤開閉装置と操作監視制御システム | |
JPH102283A (ja) | ポンプ制御装置 | |
KR200176502Y1 (ko) | 모터 원격 제어장치 | |
JPH10304467A (ja) | 負荷制御用端末装置及び負荷制御システム | |
KR200440342Y1 (ko) | 자동전압절체 스위치용 디지털 컨트롤러 | |
US4499580A (en) | Output check apparatus for electrophotographic copier | |
KR101257652B1 (ko) | 용이한 결속과 전력제어 표준화를 위한 하네스 연결방식을 사용한 전동기 제어반 | |
JPS58159090A (ja) | 遠方制御装置 | |
JP2019200988A (ja) | 安全スイッチ | |
JP2000333324A (ja) | 監視制御装置 | |
CN213750118U (zh) | 主控室后备盘马赛克离线检测装置 | |
KR100762356B1 (ko) | 어드레스 설정 기능부가 차단기 및 이를 이용한 전력제어방법 | |
KR100823531B1 (ko) | 다종 구동소자 제어장치 | |
JP6997634B2 (ja) | Nc接点スイッチを使用した回路制御装置 | |
JPH01199213A (ja) | シーケンサーの出力系故障診断方法 | |
KR20010047455A (ko) | 다중모터의 전원공급 제어장치 | |
KR200225509Y1 (ko) | 2선식 자동 제어 시스템 | |
JP2004088514A (ja) | 遠隔監視制御システムの端末器 | |
JP2511715Y2 (ja) | 設備時計の自動・手動切換装置 | |
KR20050001039A (ko) | 마이크로 프로세서를 이용한 안전 표시장치 | |
JPH0720603U (ja) | 計装信号処理装置 | |
KR20000006347U (ko) | 디지털 보호계전기 | |
JPS637716B2 (ja) | ||
JPH1037862A (ja) | ポンプ制御装置 |