JPH1037862A - ポンプ制御装置 - Google Patents

ポンプ制御装置

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Publication number
JPH1037862A
JPH1037862A JP19201796A JP19201796A JPH1037862A JP H1037862 A JPH1037862 A JP H1037862A JP 19201796 A JP19201796 A JP 19201796A JP 19201796 A JP19201796 A JP 19201796A JP H1037862 A JPH1037862 A JP H1037862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
control box
pump power
power board
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP19201796A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Inoue
明 井上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マンホールポンプ制御装置は街路に設置する
ため設置スペースの確保が難しく、省スペース化が必要
となるが、前記ポンプ制御装置をコントロールボックス
1とポンプ動力盤2に分離し、前記コントロールボック
ス1でポンプ動力盤2の監視制御を遠隔制御することに
より、ポンプ制御装置を小型化することを目的とする。 【解決手段】 マンホール内に設置したポンプおよび水
位計などのセンサを備えたポンプ動力盤2と前記ポンプ
動力盤2を制御するコントロールボックス1とを分離す
ることにより、前記コントロールボックス1から遠隔操
作で前記ポンプ動力盤2を制御するポンプ制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマンホールポンプ場
に設置したポンプの制御を行うポンプ制御装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のポンプ制御装置について図5を用
いて説明する。
【0003】図5(a)は従来のポンプ制御装置の正面
図、図5(b)は同ポンプ制御装置の扉を開放した正面
図、図5(c)は同ポンプ制御装置の側面図で、ポンプ
制御装置内部にポンプおよびセンサの監視操作パネル1
6を設け、表示ランプ17、指示計器18、押ボタンス
イッチ19および切替スイッチ20などの部品を配置し
ている。21はポンプ制御装置の扉である。
【0004】マンホールポンプ場のポンプ制御装置は、
通常地上に設置し、マンホール内の下水に設置したポン
プおよび水位計などのセンサの状態によってポンプの運
転停止制御をあらかじめ設定された内容によって自動的
に行う。
【0005】そして、異常発生時や定期的なメンテナン
スの場合などの手動制御を行う時は、オペレータがポン
プ制御装置の扉21を開けて、内部に設けられている監
視操作パネル16の押ボタンスイッチ19および切替ス
イッチ20を操作し、表示ランプ17および指示計器1
8によりポンプおよびセンサの状態監視を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のポンプ制御
装置は、設置面積が大きいため、地上に設置していた
が、その設置場所の確保が難しいという問題点があっ
た。
【0007】また、従来の制御方法においては、ポンプ
制御装置を複数使用する場合は、同種であっても同数の
監視操作パネル16を必要としていた。
【0008】さらに、屋外にポンプ制御装置を設置して
いる場合、雨天時の制御は、ポンプ制御装置の扉21を
開けて行うため雨がポンプ制御装置内に入ってしまい、
制御装置内の機器の錆びや劣化促進の原因となる問題点
を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解消すること
を目的とする
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明はマンホール内の下水に設置した水位計など
のセンサを状態によりポンプの運転の起動・停止を制御
するポンプ動力盤をマンホール内に設置し、前記ポンプ
動力盤を制御するコントロールボックスを前記ポンプ動
力盤と分離することにより、前記コントロールボックス
から遠隔操作で前記ポンプ動力盤を制御するものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】上記構成により、本発明のポンプ
制御装置は、ポンプ動力盤とコントロールボックスを分
離したため、前記コントロールボックスと前記ポンプ動
力盤を小型化でき、設置面積を小さくできる。
【0012】また、コントロールボックスからポンプ動
力盤の制御を行うため、利便性がよい。
【0013】また、ポンプ動力盤とコントロールボック
スを無線で通信するため、前記ポンプ動力盤と前記コン
トロールボックス間の信号ケーブルがなく、設置箇所の
自由度が高く、利便性がよい。
【0014】さらに複数のポンプ動力盤であっても同種
であれば、各々のポンプ動力盤を1台のコントロールボ
ックスで制御できるため、利便性がよく、コストダウン
が図れる。
【0015】以下本発明の実施の形態を図1に沿って詳
細に説明する。なお、図5は従来例と同じであるので、
説明を省略する。
【0016】(実施の形態1)本実施の形態1は図1に
示すように、図5の従来のポンプ制御装置の監視操作パ
ネル11を取り除き、代わりにコントロールボックス1
とポンプ動力盤2から構成されている。そしてポンプ動
力盤2にはシリアル通信を行うための処理部3を設けて
いる。また、ポンプ動力盤2の扉7には通信用のコネク
タ4を設け、前記コネクタ4にコントロールボックス1
の通信ケーブル6の先端に設けたコネクタ5を接続す
る。
【0017】次に、コントロールボックス1の外観図を
図2に示す。外形寸法は携帯型で、監視制御し易いサイ
ズとし、コントロールボックス1の表面に押ボタンスイ
ッチ8、LED表示器9、液晶表示器10を配列し、押
ボタンスイッチ8を操作することにより監視内容及び手
動制御が可能なものである。
【0018】また、図3はコントロールボックス1のブ
ロック構成図で、マイクロコンピュータであるCPU
(中央演算装置)により、押ボタンスイッチ8、LED
表示器9および液晶表示器10を制御することを示して
いる。
【0019】ここで図1ないし図3に基づいて本実施の
形態1のポンプ制御装置の動作について説明する。
【0020】マンホール内の水位計などのセンサ信号に
よりポンプの運転の起動・停止を制御するポンプ動力盤
2は、通常あらかじめプログラムされた内容によって自
動運転している。
【0021】しかしながら、ポンプやセンサなどの異常
が発生した場合や定期的なメンテナンスを行う場合は、
コネクタ4、5を接続してコントロールボックス1で操
作する。コントロールボックスの押ボタンスイッチ8か
ら、ポンプ動力盤2にセンサやポンプに対する監視制御
の内容や目的の指令を入力する。ポンプは複数でもよ
い。
【0022】液晶表示器10は、数字、記号、及び文字
を表示可能とし、押ボタンスイッチ8と連動して表示内
容が変わる。
【0023】例えば、ポンプ動力盤の監視項目におい
て、ポンプやセンサなどの異常発生情報は、ポンプ動力
盤から管理事務所に電話回線で伝達される。そこで管理
者はコントロールボックス1を携帯して、該当のマンホ
ールポンプ場に行き、そこでコントロールボックス1に
より、アラーム内容をLED表示器9により知り、手動
制御にて水位の設定やポンプの起動・停止などの適切な
対応をする。
【0024】監視制御内容及び液晶表示器9の表示内容
は、コントロールボックス1内蔵のROMなどのメモリ
媒体に格納されたプログラムにより決まり、プログラム
を変更することにより拡張性のある対応も可能である。
【0025】すなわち、押ボタンスイッチ8の機能は、
液晶表示器10により複数の機能を選択することができ
るため、設置している押ボタンスイッチの複数倍の機能
を有するようにしてもよい。
【0026】なお、ポンプ動力盤2のコネクタ4は、扉
7に設置せずに、例えば延長ケーブルなどを使って、マ
ンホールの蓋付近にコネクタ4を設置してもよい。
【0027】また1台のコントロールボックス1で同種
のポンプ動力盤2なら、複数を制御してもよい。
【0028】以上のことから、本実施の形態1のポンプ
制御装置は、コントロールボックス1をポンプ動力盤2
とに分離することにより前記コントロールボックス1と
ポンプ動力盤2を小型化でき、設置の省スペース化が実
現できる。
【0029】また、コントロールボックス1は、同種の
ポンプ動力盤2ならば各々制御できるため、効率的で設
備費用の低減ができる。
【0030】さらに、ポンプ動力盤2の制御を分離した
コントロールボックス1から遠隔操作で行うため、雨天
時のポンプ動力盤内への雨などの入り込みを気にするこ
となく操作が可能となる。
【0031】(実施の形態2)本発明の実施の形態2を
図4に示すように、ポンプ動力盤にアンテナ14を設
け、コントロールボックス11にもアンテナ(図示せ
ず)を設けて、無線通信でコントールボックス11とポ
ンプ動力盤12の通信制御を行う。13は通信を行う処
理部である。
【0032】コントロールボックス11は図2の通信ケ
ーブル6のかわりにアンテナ(図示せず)を設置したも
のであり、押ボタンスイッチ8、LED表示器9および
液晶表示器10の機能は実施の形態1と同じであるの
で、説明を省略する。
【0033】ここで図2、図4に基づいて、本実施の形
態2のポンプ制御装置の動作について説明する。
【0034】ただし、図2において通信ケーブル6のか
わりに、アンテナ(図示せず)を用いるものとする。
【0035】マンホール内の水位計などのセンサ信号に
よりポンプの運転の起動・停止を制御するポンプ動力盤
12は、通常あらかじめプログラムされた内容によって
自動運転している。
【0036】しかしながら、ポンプやセンサなどの異常
が発生した場合や定期的なメンテナンスを行う場合は、
コントロールボックスの押ボタンスイッチ8から、ポン
プ動力盤12にセンサやポンプに対する監視制御の内容
や目的の指令を入力する。ポンプは複数でもよい。
【0037】液晶表示器10は、数字、記号、及び文字
を表示可能とし、押ボタンスイッチ8と連動して表示内
容が変わる。
【0038】例えば、ポンプ動力盤の監視項目におい
て、ポンプやセンサなどの異常発生情報は、ポンプ動力
盤から管理事務所に電話回線で伝達される。そこで管理
者はコントロールボックス11を携帯して、該当のマン
ホールポンプ場に行き、そこでコントロールボックス1
1により、アラーム内容をLED表示器9により知り、
手動制御にて水位の設定やポンプの起動・停止などの適
切な対応をする。
【0039】監視制御内容及び液晶表示器10の表示内
容は、コントロールボックス11内蔵のROMなどのメ
モリ媒体に格納されたプログラムにより決まり、プログ
ラムを変更することにより拡張性のある対応も可能であ
る。
【0040】すなわち、押ボタンスイッチ8の機能は、
液晶表示器10により複数の機能を選択することができ
るため、設置している押ボタンスイッチ8の複数倍の機
能を有するようにしてもよい。
【0041】なお、コントロールボックス11は無線通
信でポンプ動力盤12を制御する。以上のことから、本
実施の形態2のポンプ制御装置は、コントロールボック
ス11をポンプ動力盤12とに分離することにより前記
コントロールボックス11とポンプ動力盤12を小型化
でき、設置の省スペース化が実現できる。
【0042】また、コントロールボックス11は、同種
のポンプ動力盤12ならば各々制御できるため、効率的
で設置費用を低減出来る。
【0043】さらに、ポンプ動力盤12の制御を分離し
たコントロールボックス11から遠隔操作でできるた
め、ポンプ動力盤内への雨などの入り込みを気にするこ
となく雨天時にも操作が可能となる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、マンホール内の下水に
設置した水位計などのセンサ状態によりポンプの運転の
起動・停止を制御するポンプ動力盤をマンホール内に設
置し、前記ポンプ動力盤を制御するコントロールボック
スを前記ポンプ努力盤と分離することにより、前記コン
トロールボックスから遠隔操作で前記ポンプ動力盤を制
御するもので、前記コントロールボックスとポンプ動力
盤を小型化でき、設置の省スペース化が実現できる。
【0045】そのため、従来ポンプ制御装置は街路に設
置されていたのが、本発明のポンプ動力盤はマンホール
内に設置ができ、コントロールボックスは携帯可能なた
め、より自由度の高い設置ができる。
【0046】また、各地に複数分散配置された同種のポ
ンプ動力盤は1つのコントロールボックスにより各々の
ポンプ動力盤の監視制御が可能なため、効率的で設備費
用の低減ができる。
【0047】また、ポンプ動力盤の扉を開けることな
く、コントロールボックスから監視制御が可能なため、
天候などに影響されずにポンプ動力盤の制御ができる。
【0048】また、コントロールボックスとポンプ制御
盤間を無線通信で行った場合は、通信ケーブルがないの
で、より拡張性のある制御ができる。
【0049】さらに、コントロールボックス11は無線
通信でポンプ動力盤12を制御するので、通信ケーブル
が不要となり、設置の自由度がより増大する。
【0050】さらに、マンホールのポンプ制御装置の操
作は、管理者以外の者により行われてはいけないが、本
発明のポンプ制御装置はコントロールボックスとポンプ
動力盤に分離しているので、コントロールボックスがな
いとポンプ動力盤の制御が出来ないためセキュリティ機
能も確立できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態1のポンプ制御装置
の正面図 (b)同実施の形態1のポンプ制御装置の扉を開放した
正面図 (c)本発明の実施の形態1のポンプ制御装置の側面図
【図2】本発明のコントロールボックスの外観図
【図3】本発明のコントロールボックスのブロック構成
【図4】(a)本発明の実施の形態2のポンプ制御装置
の正面図 (b)同実施の形態2のポンプ制御装置の扉を開放した
正面図 (c)本発明の実施の形態2のポンプ制御装置の側面図
【図5】(a)従来のポンプ制御装置の正面図 (b)同従来のポンプ制御装置の扉を開放した正面図 (c)同従来のポンプ制御装置の側面図
【符号の説明】
1、11 コントロールボックス 2、12 ポンプ動力盤 3、13 処理部 4、5 コネクタ 6 通信ケーブル 7、15、21 扉 8 押ボタンスイッチ 9 LED表示器 10 液晶表示器 14 アンテナ 16 監視操作パネル 17 表示ランプ 18 指示計器 19 押ボタンスイッチ 20 切替スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンホール内の下水に設置した水位計な
    どのセンサ状態によりポンプの運転の起動・停止を制御
    するポンプ制御装置であって、マンホールポンプ場に設
    置するポンプ動力盤と、前記ポンプ動力盤とは分離し遠
    隔操作によって前記ポンプ動力盤を制御するコントロー
    ルボックスとを設けたポンプ制御装置。
  2. 【請求項2】 コントロールボックスは、ポンプ動力盤
    の監視状況などを表示する表示部と前記ポンプ動力盤の
    制御のための入力部とを設けた請求項1記載のポンプ制
    御装置。
  3. 【請求項3】 コントロールボックスは無線通信でポン
    プ動力盤を制御することを特徴とする請求項1または請
    求項2記載のポンプ制御装置。
  4. 【請求項4】 複数の同種のポンプ動力盤の各々につい
    て1台のコントロールボックスで制御できることを特徴
    とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のポ
    ンプ制御装置。
JP19201796A 1996-07-22 1996-07-22 ポンプ制御装置 Pending JPH1037862A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19201796A JPH1037862A (ja) 1996-07-22 1996-07-22 ポンプ制御装置

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JP19201796A JPH1037862A (ja) 1996-07-22 1996-07-22 ポンプ制御装置

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ID=16284221

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006219988A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 Ebara Corp ポンプ装置及びポンプ装置用携帯端末
JP2007303420A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Shimadzu Corp ターボ分子ポンプおよびターボ分子ポンプシステム

Cited By (3)

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JP2006219988A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 Ebara Corp ポンプ装置及びポンプ装置用携帯端末
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