JP2003532181A - モジュラー型安全スイッチ装置システム - Google Patents
モジュラー型安全スイッチ装置システムInfo
- Publication number
- JP2003532181A JP2003532181A JP2001578868A JP2001578868A JP2003532181A JP 2003532181 A JP2003532181 A JP 2003532181A JP 2001578868 A JP2001578868 A JP 2001578868A JP 2001578868 A JP2001578868 A JP 2001578868A JP 2003532181 A JP2003532181 A JP 2003532181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- safety switch
- device system
- output
- switch device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16P—SAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
- F16P3/00—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0423—Input/output
- G05B19/0425—Safety, monitoring
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/24—Pc safety
- G05B2219/24003—Emergency stop
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/24—Pc safety
- G05B2219/24146—Configure actuators to be switched off in case of emergency stop
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2300/00—Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H
- H01H2300/03—Application domotique, e.g. for house automation, bus connected switches, sensors, loads or intelligent wiring
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/002—Monitoring or fail-safe circuits
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02B90/20—Smart grids as enabling technology in buildings sector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S20/00—Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
- Y04S20/14—Protecting elements, switches, relays or circuit breakers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
Description
切り換える為のモジュラー型安全スイッチ装置システム(訳者註:安全スイッチ
装置のモジュラーシステム)であって、安全送信器の状態をフェールセーフ方式
で評価して出力信号を生成する為の少なくとも1つの入力モジュールと、入力モ
ジュールからの出力信号に応答してアクチュエータをフェールセーフ方式で駆動
する為の少なくとも1つの出力モジュールとを具備して成り、少なくとも1つの
入力モジュールが複数の異なる動作モードで動作することができるモジュラー型
安全スイッチ装置システムに関する。
ドア位置切り換えスイッチ等の安全送信器からの信号をフェールセーフ方式で評
価し、出力回路の一又は複数のフェールセーフ出力コンタクトを駆動する為に用
いられる。そして、接触器や、弁装置や、モーターや、例えばのこ刃のような危
険な機械部品や、ロボットアームや、高電圧装置等のアクチュエータを、これら
の出力コンタクトを介して安全な状態にする。本出願人は、"PNOZ"という商標で
様々なタイプの安全スイッチ装置を多数販売している。更に、1997年発行の"Mac
hinensicherheit" [Machine safety]m Winfried Graf, Huthig Verlagには、安
全スイッチ装置のいろいろな構成が例示されている。更に、安全スイッチ装置は
、ドイツ特許公報DE 197 36 183 C1号にも開示されている。
ドアの開放、ライトカーテンの向こう側へのアクセス等)を例えばAND(論理積
)-結合する必要性がしばしば生じる。この為に、複数のスイッチ装置を直列接
続し、安全スイッチ装置の出力端子を以下に説明する安全スイッチ装置の入力端
子に接続している。 例えば緊急停止スイッチのように1回のスイッチ事象で機械装置全体を停止さ
せたり、例えば保護ドアスイッチのように、他の複数のスイッチ事象で機械装置
全体の中の特定のモーターを停止又は静止状態に維持することができるように、
安全スイッチ装置にAND結合だけでなく、更に階層構造も設けることが望まれる
場合が多い。このような階層構造はこれまで、適切な配線を施すことで可能であ
ったし、実際に行われていた。
出力信号どうしを機械に合わせて結合することができるように、複数の安全スイ
ッチ装置を含む構造の自由度を上げることが望まれている。 本発明の目的は、個々の安全スイッチ装置を連結する為の配線を施すことなく
、また異なる動作モード、特に入力モジュールの動作モードの変更を可能とする
為の特定の配線を施すことなく、使用される安全スイッチ装置を自由に連結でき
るようにするモジュラー型安全スイッチ装置システムを提供することである。
あって、各入力及び出力モジュールの動作モードを個別に設定するコントロール
モジュールと、入力モジュール及び/又は出力モジュールの設定された動作モー
ドをフェールセーフ表示する為の表示手段とが設けられたことを特徴とするモジ
ュラー型安全スイッチ装置システムにより達成される。
ールのそれぞれの動作モードを、コントロールモジュールを介して特別に設定す
ることができ、それを表示手段を介して確認することができるという利点がある
。入力モジュールの場合、「動作モード」とは、例えば入力モジュールがどの出
力モジュールに割り当てられているか、即ち入力モジュールからの出力信号がど
の出力モジュールに与えられるかを意味する。入力モジュールのその他の動作モ
ードとして、例えば、スタートアップテスト、肯定応答、停止等が挙げられる。
出力モジュールの場合の動作モードは、出力を遅延させてオフにする為の複数の
異なるディレータイム、例えば0秒、0.5秒、1秒である。「フェールセーフ」と
いう用語は、動作モードの誤表示を排除できるように表示手段をチェックする機
能を意味する。
定と構成が可能になることにある。特に、出力モジュールに対する入力モジュー
ルの割り当てを変更することにより、同じモジュール構造を使って異なるシステ
ムを構築することができる。更に、例えば1つの入力モジュールは2つの出力モジ
ュールに作用し、他の入力モジュールはそれぞれ1つの出力モジュールに作用す
るというような、階層構造のシステムも構築できる。このような設定や変更は、
配線を変えなくても実行できるので、このようなシステムのメンテナンスやセッ
トアップのコストが削減できるだけでなく、誤配線から生じるエラーの原因を排
除することもできる。
ッチシステムを構築することができ、この際の構成は中央コントロールモジュー
ルを介して行える。特に、入力モジュールからの出力信号を、随意に出力モジュ
ールに供給することができる。この場合、全ての選択可能な動作モードに関する
プログラムは、コントロールモジュールに完全に保存されており、例えば同業者
協会等の検定当局の検査、承認を受ける。この構成により、所望の動作モード、
つまり所望のプログラムを選択し、安全システムの特定用途向けのプログラムを
、コントロールモジュールに保存されている標準プログラムを組み合わせて作成
する。この利点は、特定用途向けソフトウェアの検査が不要であるということで
ある。
ユーザーは、それぞれの動作モード表示を信頼することができるので、更に補助
を必要としたり機能チェックを必要としなくてすむだけでなく、装置が表示手段
の検査を自動的に行うので製造検査を合理化することもできるということにある
。従って、製造管理における表示手段の黙視検査や欠陥検査を省くことができる
。
ド(LED)を、選択可能な動作モードと同等数具備する。各光学要素は、1つのフ
ィードバック要素、好ましくは光導体が割り当てられるのが好適である。フィー
ドバック要素は、光学要素からの発光を光評価ユニットに導き、光評価ユニット
が光学要素の状態をチェックする。 このような方策により、手間をかけずに低コストでフェールセーフ表示手段を
構築することができる。光学要素からの光は、光導体を介して光学センサへと導
かれ、光学センサはそれに応じた信号を生成する。この信号は、光学要素が正常
に動作しているかどうかを示す為に、基準信号と比較される。発光ダイオードを
光学要素として使用すると特に有利であることが実証されている。更に、入力モ
ジュールと出力モジュールにそれぞれ光学要素を使用すると(分散表示手段)、
高価な中央表示手段を使用しなくてすむ。だが、比較的多くのモジュールを含む
システムにおいては、この利点は少なくなる。勿論、光学要素の故障を無くする
為の様々な試験方法も考えられるだろう。1つの可能な方法として、光学要素、
好ましくはLEDに2通りの異なる電流を順次印加し、2つの異なる電圧を測定する
方法がある。それからコンパレータにより、その2つの電圧が所定のしきい値よ
り上であるか下であるかを判定する。予め定められた値からずれていると、故障
であると判定される。
晶表示装置として実施される。入力モジュール及び/又は出力モジュールの動作
モードを、2つの異なる形式で、及び/又は互いに独立して駆動される2つの表示
領域に表示して、フェールセーフ表示を実現するのが好適である。 このような方策により、表示装置即ちモニターを使って、安全性を損なうこと
なく、入力モジュールと出力モジュールの動作モードを設定することが可能とな
る。2通りの異なる表示形式をとることにより、ユーザーは表示装置が故障して
いるかどうかを具体的に検出することができる。上述の方策とは別に、フェール
セーフ表示を得る為の別の解決法も考えられる。更に、光学要素を分散配置する
場合に比べ、動作モードの設定においてはフラットディスプレーの方が遥かに利
便性が高い。特に、図式記号が使えるので、設定された動作モードとシステムの
全体的な構成をユーザーに遥かに明確に示すことができる。
を画像センサ上部に嵌め込むことができるので、出力画像を実際に表示される画
像と比較することができる。 本発明の別の側面において、入力モジュールは、2つのチャネルを含む構造と
して実施され、半導体出力を具備する。コントロールモジュールは、入力モジュ
ールからの出力信号を互いに結合、好ましくはAND結合し、設定された動作モー
ドに基づいて、それらを出力モジュールに供給する論理結合装置を具備するのが
好適である。入力モジュールからの出力信号は、各出力モジュールに与えられる
ようにするのが好適であり、出力モジュールに対する入力モジュールの割り当て
は、動作モードの設定を介して行うことができる。
結合して出力側に供給することも可能である。 このような方策の利点は、構成自由度の非常に高い安全スイッチ装置システム
を構築できるということにある。特に、個々の入力モジュールからの出力信号を
、必要に応じて、個々の出力モジュールに与えたり、幾つかの出力モジュールに
与えることができる。従って、いろいろと構成を変えることができるが、これは
従来は配線を変更しなければ実現できなかったことである。
くはEEPROMを具備する。これにより、入力モジュールと出力モジュールの選択さ
れた動作モードを、電力供給が停止しても安全に保存することができる。入力モ
ジュールと出力モジュールの通電状態は、別のメモリ、好ましくはRAMに保存さ
れる。 このような方策には、動作モードと動作状態を中央にまとめて保存することが
できるので、これらの中央メモリから読み出すだけで、例えばシステム全体の状
態をチェックすることができる。その結果、診断の為に個々のモジュールとの通
信を行う必要がなくなる。
ードへ切り換える為の構成スイッチ、好ましくはキースイッチが設けられる。こ
のコントロールモジュールは、動作モードを入力する為の入力ユニットを具備す
る。この入力ユニットは、最も単純な構成では、少なくとも2つのカーソルキー
と1つの確認キーとで構成される。 キースイッチを用いると、誤ってプログラミングモードに切り換わり、その為
に個々の動作モードも変更されるという可能性が排除されるという利点がある。
プログラミングの際は、キースイッチを回転させて、システムを意図的にプログ
ラミングモードに切り換えなければならない。
、第1に、あるモジュールのアドレスや設定を意図して行わせることができ、第2
に、入力ユニットを安全スイッチ装置システム内にコンパクトに収めることがで
き、大幅なコスト削減が可能となる。 入力ユニットへの入力の際の安全性チェック機能はない。構成を行う作業者が
、フェールセーフ表示を介して、誤入力を認識する。従って、既知の別の方法で
、入力ユニットへの入力を行ってもよい。例えば、フェールセーフ表示を介して
入力をモニターしながら、コンピュータの入力ツールと赤外線インタフェースか
ら入力ユニットへ入力することができる。動作モードは、安全装置内部で構成さ
れ、表示される。
みにおいて使用されるものではなく、本発明の範囲から逸脱しなければ、他の組
合せにおいて、また単独でも使用できることは言うまでもない。
この安全スイッチ装置システムは、図示しないが多数のモジュール取付場所を含
んで成る。これらのモジュール取付場所は、本実施例においては、それぞれ1つ
のモジュール14を収容する。特に、1つのコントロールモジュール16、4つの入力
モジュール18.1-18.4、2つの出力モジュール19.1、19.2が設けられている。本発
明に関して、モジュールは、構造ユニットのみならず機能ユニットでもあり、そ
れぞれ異なる機能ユニットの組合せにより一つの構造ユニットを形成することが
可能であるという意味で用いる。
されるように図1において参照番号20で示される信号送信器と接続される。信号
送信器20は例えば、保護ドアスイッチ20.1又は緊急停止スイッチ20.2である。本
実施例では、緊急停止スイッチ20.2は入力モジュール18.4に割り当てられ、その
他の保護ドアスイッチ20.1はそれぞれ入力モジュール18.1、18.2、18.3に割り当
てられる。
る評価制御ユニットを具備する。勿論のこと、この評価制御ユニットをまとめて
コントロールモジュール16に設けることも可能である。このような入力モジュー
ルの基本構造は、例えば"Maschinensicherheit"[Machine safety], Winfried Gr
af, Huthig Verlag, 1997に開示されている。更に、本出願人の出願書番号DE 10
0 11 211に、このような入力モジュールの構造が記載されている。従って、本出
願書の開示内容は、安全スイッチ装置の構造に関する引用により併合される。こ
れらの入力モジュールは通常、入力信号の評価の際に要求されるフェールセーフ
機能を実現する為に、2つのチャネルを有する構造として実施される。勿論、入
力モジュールを単一チャネル構造とすることも考えられるが、その場合は、信号
チェックの為にチェックユニットを別に設けることになる。
電子切り換え要素で構成され、入力される信号に応じて、フェールセーフ方式で
2つの状態の切り換えを行う。各出力モジュール19.1、19.2からの出力信号は、
矢印Aで示されるように、アクチュエータに送られる。アクチュエータは例えば
、モーター22に電力を供給したり、電力供給を停止することのできる接触端子21
である。
を具備することを示している。本実施例において表示手段30は、複数の発光ダイ
オード32という形で実施されるが、図を分かりやすくする為に、その一部のみを
参照番号32で示す。本実施例の入力モジュール18.1-18.4はそれぞれ、6つの発光
ダイオードで構成され、出力モジュール19.1、19.2はそれぞれ、3つの発光ダイ
オードで構成される。勿論発光ダイオードの代わりに、他の光学要素も使用可能
である。だが、発光ダイオードは、コスト面で特に有利である。
2と1つの入力キー44とで構成される1つの入力ユニット40を具備する。4つのカー
ソルキーを用いると、入力の際に非常に便利であるが、同様に図1に示すような
、2つのカーソルキーだけで構成される入力ユニット40'とすることも可能である
。この構成は、多少入力の便利さが制限されるが、こちらの方が低いコストで実
施できる。
出して示す。表示手段は、上から順にB1、B2、B3、A1、A2と標識されたLED32で
構成される。標識記号はそれぞれ、入力モジュールの異なる動作モードを表し、
B1は動作モード「スタートアップテスト」を、B2は動作モード「肯定応答」を、
B3は動作モード「停止」を、A1は第1出力モジュールへの割り当てを、A2は第2出
力モジュールへの割り当てを表す。各動作モードについては、後で詳しく説明す
る。
モジュールの対応する動作モードの数がこれより多いか、或は少ない場合、 そ
れに応じてLEDの数が増減される。 出力モジュール19.1、19.2は、3通りの動作モードにしか設定できないので、3
つのLEDが設けられる。この場合も、LEDはそれぞれ、一つの動作モードに対応し
て、例えば0秒、0.5秒、1秒という具合に割り当てられる。
20.2を介して両方のモーター22がオフにされ、2つの保護ドアスイッチ20.1を介
して一方のモーターがオフにされ、第3の保護ドアスイッチ20.1を介して他方の
モーター22がオフにされると想定する。 従って、このような機能を得る為には、入力モジュール18.4からの出力信号を
、両方の出力モジュール19.1、19.2に与えることが必要となる。更に、2つの入
力モジュール18.1、18.2からの出力信号を出力モジュール19.1に与え、入力モジ
ュール18.3からの出力信号を第2出力モジュール19.2に与えなくてはならない。
各入力モジュールから出力モジュール19.1、19.2与えられる出力信号は互いにAN
D結合される。安全スイッチ装置システム10がこの状態にある時、入力モジュー
ル18.1、18.2のダイオードA1と、入力モジュール18.3の発光ダイオードA2と、入
力モジュール18.4の2つの発光ダイオードA1、A2が点灯する。従って、入力モジ
ュール18.1-18.4の発光ダイオードから、各入力モジュールからの出力信号が、
出力モジュール19.1、19.2のどちらに作用しているかを判定することができる。
設定又は構成する。 先ず、図1に図示されていないキースイッチをオンにして、安全スイッチ装置
システム10をプログラミングモードにする。このプログラミングモードでは、出
力モジュール19.1、19.2はオフになり、従ってアクチュエータ21はオフである。 LEDの選択は、モジュール18.1の最上位のLEDからスタートし、横方向又は縦
方向カーソルキー42を押す度に隣のLEDに移動する。この時、コントロールモジ
ュール16は表示された状態に応じて、それぞれの出力モジュールを61を介して、
選択されたLEDを一時オン又はオフにする。オンに選択されたLEDは、長時間オン
状態の後、一時オフになる。オフに選択されたLEDは、長時間オフ状態の後、一
時オンになる。このようにして、 LEDの4通りの状態、オン、オフ、オンー選択、
オフー選択を識別することができる。
ーソルキーを押すと、 LEDの状態は、オンー選択からオン、又はオフー選択からオ
フへと切り替わり、次のLEDの状態はオンからオンー選択又はオフからオフー選択
へと切り替わる。 1つの入力モジュールにおける選択が完了すると、対応する横方向カーソルキ
ー42を押すことにより、その隣のモジュールが選択され、同じ手順を繰り返す。
構成が終了した時点で、入力モジュール18.1における動作モードA1を示すLED、
入力モジュール18.2における動作モードA1を示すLED、入力モジュール18.3にお
ける動作モードA2を示すLED、入力モジュール18.4における動作モードA1、A2を
示すLEDが点灯する。
して、プログラミングモードからノーマルモードに変更する。この時、各モジュ
ール18、19の選択された動作モードは、コントロールモジュール16のメモリに格
納される。 従って、安全スイッチ装置システムは、単にカーソルキー42と入力キー44を押
すだけで簡単に構成できることが理解されよう。
表示から生じるプログラミングエラーを防止するように注意しなければならない
。この理由から、図1に示す表示手段30はフェールセーフ構造になっている。つ
まり、各入力モジュール又は出力モジュールにより、誤表示のLED32を検出し、
安全スイッチ装置システム10をオフにするアクションを起こす構造になっている
。図4を参照して、フェールセーフ表示手段の可能な実施方法を以下に説明する
。
、この駆動装置33は制御電圧USTにより付勢される。LED32には、抵抗器34も直列
接続されている。 LED32から出た光は、2本の光ファイバ36.1、36.2を含む光導体35に入射する。
第1光ファイバ36.1は、LED32からの光を外方に案内して、ユーザーに見えるよう
にする。第2光ファイバ36.2は、LED32からの光を光学センサ37へと導く。この光
学センサ37は、本実施例においては、フォトトランジスタとなっている。光学セ
ンサ37は、入射光に応じて電圧URを生成する。
、誤表示を検出することができる。 LED表示をテストする場合、制御電圧を一時的にオン、オフに切り換えること
ができるので、LED表示をオン、オフに切り換えることができるかどうかをテス
トすることができる。テストパルスを短くして、LED表示の読み取り値の混乱を
来さないようにしている。
ントロールモジュール16、出力モジュール19.1のブロック回路図である。 先ず、図3に示すように、これら3つのモジュールはどれも、2つのチャネルを
有する。一方のチャネルは図の上方部にあり、他方のチャネルは図の下方部にあ
る。
10の制御を行うマイクロプロセッサ又はマイクロコントローラ50が設けられる。
このマイクロプロセッサ50には、読出し専用メモリ(ROM)52、ランダムアクセス
メモリ(RAM)53、電気的消去可能書き込み可能ROM(EEPROM)54がデータラインを介
して接続されている。他方のチャネルも同様に構成されるが、フェールセーフ機
能を上げる為に、通常は別のタイプのモジュールを使って同等の機能を得るよう
にしてある。
サ又はマイクロコントローラ50に接続された上述の入力ユニット40を具備する。
更に、データ比較を可能とする為、そして2つのチャネルからのデータが一致し
ない場合に故障リアクションを起こすことができるようにする為に、2本のチャ
ネルの2つのマイクロコントローラ50間のデータリンクも設けられている。入力
モジュール60.3を使って、コントロールモジュール16の入力ユニット40により生
成された制御信号を受け取る。入力モジュール60.3は、入力ユニットのキーが作
動された時の読み込みを行う。キー作動の度に、マイクロコントローラは、それ
に応じてLED表示を駆動する。
ャネルに複数の入力モジュールと出力モジュール60、61が設けられている。これ
らの入出力モジュールは、対応するラインにより相互接続されている。 入力モジュール60.1は、読込みモジュール63を介して安全送信器20.1から送ら
れる入力信号のフェールセーフ評価を行う為の手段を具備する。本実施例におい
ては、コントロールモジュール16で評価を行う。コントロールモジュールでは、
読み込まれてから送信ラインを介してマイクロプロセッサ50に送られた信号を、
動作モードに応じて定められた規定に従ってチェックする。
抵抗器34を具備する。更に、第2入力モジュール60.2は、LED32からの入射光を受
ける為の手段、つまり例えば光ダイオード37を具備する。 図3の下方部に示された、入力モジュール18.1の第2チャネルも同様に、入力モ
ジュール60.1'と、任意に設けられる入力モジュール60.2'を具備する。入力モジ
ュール60.1'も先と同様に、第2チャネルを介して安全送信器20.1から送られた信
号の読み込みを行う。この為に必要とされる切り換え手段は既知のものであるの
で、その正確な構造について詳細に説明することは不要とする。第2入力モジュ
ール60.2'は、任意に設けることができ、LEDの機能に基づいてフィードバック信
号の生成を行う。従って、コントロールモジュール16には、重複してこの情報も
与えることができる。
ルは、同じ機能を有し、それぞれの出力モジュール71、71'を含む。出力モジュ
ール71は、適当なデータラインを介してコントロールモジュール16の一方のチャ
ネルのマイクロコントローラ50に接続される。出力モジュール71'は、コントロ
ールモジュール16の他方のチャネルのマイクロコントローラ50に接続される。両
出力モジュール71、71'は、受け取った信号を、概略的に示された切り換え要素7
3に送る。この切り換え要素は電子切り換え要素で構成されるのが好適であるが
、電気機械的切り換え要素を使用することも可能である。この切り換え要素73は
制御信号を接触端子21に与えてから、安全送信器20.1がオンになっていれば接触
端子を安全な状態に切り換える。更に、この切り換え要素73の切り換え性能は、
図示していないが、例えば出力モジュール19.1内の出力モジュールからテストす
ることができる。入力モジュール18と出力モジュール19の基本的機能のより詳細
な説明は、上述した出願書番号DE 100 11 211に記載されているので、参照する
ことができる。
LEDで構成されるが、図を簡略化する為に単にブロックで図示されている。この
表示手段30の実施方法は、入力モジュール18.1に使用されている表示手段30と同
じであるので、繰り返し説明することは避ける。この表示手段30の個々のLEDの
駆動も先と同様に、コントロールモジュール16の入力ユニット40を介して行われ
る。
の図の意図は、各信号が各モジュール間を送信されるという事実を表すことにあ
る。これらの信号又はデータの送信は、様々な方法で行うことができる。柔軟で
はあるが複雑な方法として、様々な構成や変更例に知られるような信号及びデー
タバスを設ける方法がある。更に安全工学の分野では、フェールセーフ設計のバ
スを使用する解決法がある。必要なら、安全スイッチ装置システムの外部の機器
との非フェールセーフ通信も、従来のフィールドバスを介して行うことも可能で
ある。
タをそれぞれ一つのモジュールに割り当てたシフトレジスタを実施する方法があ
る。送信信号が、各モジュールによりこのレジスタに書き込まれると、コントロ
ールモジュール16は適当なクロック信号を送ることにより、この情報を読み出す
ことができる。 他の解決法も考えられることは勿論である。
ルモジュール、アクチュエータ制御は出力モジュールというように、各機能に応
じて別個のプラグイン式モジュールに収容することができる。或は、電気設計が
同じであることから、コスト削減の為に一つのハウジング内に収容することもで
きる。 入力モジュール18.1の動作モード設定は、以下の要領で行う。
、マイクロコントローラ50が出力73を介して安全な状態を実現する。モジュール
18.1の最上位のLEDからLED選択が開始され、横方向又は縦方向カーソルキーを作
動する度に隣のLEDが選択されてゆく。この時、コントロールモジュール16は表
示された状態に応じて、それぞれの出力モジュール61を介して、選択されたLED
を一時オン又はオフにする。オンに選択されたLEDは、長時間オンになった後一
時オフになる。オフに選択されたLEDは、長時間オフになった後一時オンになる
。従って、LEDの4通りの異なる状態、オン、オフ、オンー選択、オフー選択を識別
することが可能となる。入力キー44を作動する度に、オンー選択とオフー選択間の
切り換えが行われる。カーソルキーを作動すると、LEDの状態はオンー選択からオ
ンへ、又はオフー選択からオフへと変更され、そして隣のLEDの状態がオンからオ
ンー選択又はオフからオフー選択へと変更される。
PROMメモリ54に格納する。 上述の手順を接続されている全ての入力、出力モジュール18、19において繰り
返す。プログラミングが完了すると、コントロールモジュール16はノーマルモー
ドに戻り、カーソルキー42や入力キー44は不能となる。 通常動作時の間、安全送信器20から送られる信号は、EEPROMメモリ54に保存さ
れている動作モード選択に応じて処理され、選択された出力モジュール19.1、19
.2に送られる。選択可能な全ての動作モードに関する、モニタリングプログラム
部、リンキングプログラム部、駆動プログラム部はそれぞれ、安全スイッチ装置
システムに保存される。更に、表示手段30はオン状態に維持されるので、ユーザ
ーは何時でも、安全スイッチ装置システム10の構成に関する情報を得ることがで
きる。
述べたように、例えば故障しているLEDが原因で生じる誤構成を排除するように
、表示手段30を安全設計にしなければならない。このような安全性は、故障の場
合には、安全スイッチ装置システム10を所定の状態にすることができるように駆
動信号USTをフィードバック信号URと比較することで実現される。 既に説明した動作モードA1、A2によると、入力モジュールと連動する安全送信
器の操作状況は、動作モードB1(スタートアップテスト)の補助で知ることがで
きる。つまり、機械装置を再びオンにした後では、各安全送信器はこれからオフ
になるか、又はオフになっている筈である。例えば動作モードB2(肯定応答)で
は、保護ドアが閉じられた後(対応する保護ドア位置スイッチはオン)、入力モ
ジュールと連動する押しボタンは必ずオンになる。これにより、機械装置のオペ
レータは、目視確認すべき危険エリア内には誰もいないことを確認する。動作モ
ードB3(停止)では、安全送信器例えば保護ドアモニター装置は、動作しない。
これは、例えば保守作業時に必要なことである。
の適当に調整可能な遅延時間を表す。これにより、例えばモータの能動的制動を
実現することができる、というのは、電源をオフにする動作が遅延されるからで
ある。更に別の動作モードも考えられることは勿論である。 安全スイッチ装置システムの別の実施例を図2に示し、参照番号10'で表す。こ
の安全スイッチ装置システム10'の動作モードは、図1に示したシステム10と同様
であるので、説明の反復は避ける。以下の説明においては、相違点のみについて
述べる。
、19からコントロールモジュール16'に移動したことにある。つまり、個々の入
出力モジュール18、19は、動作モードを表示する為のLED32を所有しない。その
代わり、コントロールモジュール16'が、表示装置80として実施される表示手段3
0'を有する。使用される表示装置80は例えば、最近かなり低価格で入手できるよ
うになった液晶表示(LCD)装置とすることができる。
れた複数のLEDで構成される。従って、動作モードの選択は、先と同様の方法で
行うことができ、この場合、ユーザは選択された動作モードに関する光学的情報
を表示装置80からまとめて得る。 上述したように、様々な安全基準を満たすには、誤表示が原因で生じる誤構成
を排除するように、表示装置80をフェールセーフ設計とする必要がある。
示部を2つの領域に分割し、同じ情報を2通りの異なる方法で表示することである
。例えば、一方の領域では正常表示を行い、他方の領域で反転表示を行う。そし
て2つの表示を比較することにより、ユーザはその表示が誤りでないかどうかを
確認することができる。 図5は、この解決法の説明に使用するブロック図である。図5の場合も、2本の
チャネルを有する構造のコントロールモジュールが示される。各チャネルは、マ
イクロコントローラ50と、適当なメモリユニット52、53、54とを具備する。マイ
クロコントローラ50にはそれぞれ、表示駆動装置90.1、90.2が割り当てられる。
駆動装置90.1は、表示装置80の図5に参照記号Iで示される半分の領域を制御し、
駆動装置90.2は、表示装置80の参照記号IIで示される残り半分の領域を制御する
。コントロールモジュール16自体は、誤表示(例えば表示装置の画素の損傷等)
を検出することはできないが、設定された動作モードの「2チャネル」式表示に
より、表示装置80に必要とされるフェールセーフ機能が実現される。2つの表示
領域I、IIを比較することにより、ユーザは、表示装置80が故障しているかどう
かを判定することができる。
る画像と表示すべき画像とを、コントロールモジュールで比較することも考えら
れる。 このような解決法の他に、表示装置80のフェールセーフ設計を可能とする多く
の方法があることは勿論である。1つの可能な方法として例えば、プログラミン
グ表示や動作表示の際に、同時二重(ダイバーシティ)表示か遅延二重表示のど
ちらかを行う表示装置80が考えられる。
論、複雑な図式や画像要素の表示に使用することもできる。実際に実施可能な一
例を図6に示す。ここでは、個々のスイッチ要素とのリンクマトリックスが示さ
れており、マトリックスの1本のラインが入力モジュール18に相当する。模式的
に表されたスイッチ要素Sを開閉することにより、入力モジュール18.1、18.2、1
8.3を、望み通りにAND結合又はOR結合することができる。図に示すようなスイッ
チ要素Sの開閉は、カーソルキー42を使って所望のスイッチ要素Sを選択し、入力
キー44を作動することにより行える。スイッチS'は開状態又は閉状態に設定する
ことができる。
を開にすることにより、入力モジュール18.1、18.2は直列接続され、出力モジュ
ール19.1に作用する。この直列回路と並行して、入力モジュール18.3も出力モジ
ュール19.1に作用する。つまり、入力モジュール18.3と連動する安全送信器と入
力モジュール18.1、18.2と連動する2つの安全送信器の少なくとも一方が付勢さ
れると、出力モジュール19.1と連動するモータ22は停止させられる。
できるので、この安全スイッチ装置システム10'は図1に示した実施例よりも遥か
に汎用性の高い構成となるのは明らかである。更に、このような組合せを図式表
示することができるので、プログラミングや選択された動作モードの確認の利便
性が大幅に向上する。 図6に選択された図式表示は単なる例として示したものであり、他の図式表示
と入れ替えることができるのは勿論である。例えば、可能な論理結合要素と入出
力モジュールを、カーソルキー42からアクセスできる「構築ブロック」として表
示装置80の一方の領域に表示し、表示装置の他方の領域に、所望の組合せに応じ
て構築された部分を表示することも考えられる。構築ブロックを選択すると、表
示装置80の他の領域にそれに相当する表示がなされるということは、ユーザが表
示装置80上の誤表示を見つけることができるということである。
イッチ装置システムの実施例も共に、例えば配線等のハードウェアを変更しなく
ても、入力モジュールと出力モジュールを簡単に構成することを可能にする。こ
れらのシステムの使用法の自由度は非常に高く、新しい要件に合わせて繰り返し
、簡単に修正変更することができる。
ブロック図である。
図である。
ある。
作モード設定に関する図式図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 アクチュエータ(21)をオンに切り換えたり、フェールセーフ方式でオフに切り
換えたりすることができるモジュラー型安全スイッチ装置システムであって、安
全送信器(20)をフェールセーフ方式で評価すると共に出力信号を生成する入力モ
ジュール(18)を少なくとも1つと、入力モジュール(18)からの出力信号に応答し
てアクチュエータ(21)をフェールセーフ方式で駆動する出力モジュール(19)を少
なくとも1つ具備し、少なくとも入力モジュールが複数の異なる動作モードで動
作することができるシステムにおいて、 各入力モジュール(18)と出力モジュール(19)の動作モードを個別に設定するコン
トロールモジュール(16)と、入力モジュール(18)及び/又は出力モジュール(19)
の設定された動作モードをフェールセーフ表示することができる表示手段(30)と
を含むことを特徴とするモジュール型安全スイッチ装置システム。 - 【請求項2】 入力モジュール(18)及び/又は出力モジュール(19)において、表示手段(30)を
具備することを特徴とする請求項1に記載のモジュール型安全スイッチ装置シス
テム。 - 【請求項3】 表示手段(30)は、選択可能な動作モードと同等数の光学要素(32)好ましくは発
光ダイオードを具備することを特徴とする請求項1又は2に記載のモジュール型安
全スイッチ装置システム。 - 【請求項4】 各光学要素(32)はフィードバック要素(35、36.2)、好ましくは光導体が割り当
てられ、光導体は光学要素(32)からの光を光評価ユニット(37)に導き、光評価ユ
ニットは光学要素(32)の状態をチェックすることを特徴とする請求項3に記載の
モジュール型安全スイッチ装置システム。 - 【請求項5】 表示手段(30)は、中央表示装置(80)において具備され、好ましくは液晶表示装
置として実施されることを特徴とする請求項1に記載のモジュール型安全スイッ
チ装置システム。 - 【請求項6】 入力モジュール(18)の動作モードと出力モジュール(19)の動作モードとは、フ
ェールセーフ表示が実現されるように、2種類の異なる様式で、及び/又は表示装
置(80)の互いに独立して駆動される2つの領域に表示されることを特徴とする請
求項5に記載のモジュール型安全スイッチ装置システム。 - 【請求項7】 表示装置(80)は、画像認識装置を備えた自己発光型表示装置として実施される
ことを特徴とする請求項5に記載のモジュール型安全スイッチ装置システム。 - 【請求項8】 入力モジュール(18)は2チャネル構造として実施され、半導体出力を具備する
ことを特徴とする前記請求項1〜7の何れかに記載のモジュール型安全スイッチ
装置システム。 - 【請求項9】 コントロールモジュールは、入力モジュール(18)からの出力信号を互いに結合
し、結合した信号を設定された動作モードに応じて出力モジュール(19)に与える
論理結合ユニット(50)を具備することを特徴とする前記請求項1〜8の何れかに
記載のモジュール型安全スイッチ装置システム。 - 【請求項10】 入力モジュール(18)からの出力信号を各出力モジュール(19)に与えることがで
き、このような入力モジュール(18)の出力モジュール(19)への割り当ては動作モ
ードの設定により行われることを特徴とする前記請求項1〜9の何れかに記載の
モジュール型安全スイッチ装置システム。 - 【請求項11】 コントロールモジュール(16)は、メモリユニット(54)、好ましくはEEPROMを具
備し、入力モジュール(18)と出力モジュール(19)の選択された動作モードがメモ
リユニット(54)に保存されることを特徴とする前記請求項1〜10の何れかに記
載のモジュール型安全スイッチ装置システム。 - 【請求項12】 コントロールモジュール(16)は、プログラミングモードへの切り換えの為に、
構成用スイッチ(configuration switch)好ましくはキースイッチ(85)が割り当て
られることを特徴とする前記請求項1〜11の何れかに記載のモジュール型安全
スイッチ装置システム。 - 【請求項13】 コントロールモジュール(16)は、動作モードを入力する為の入力ユニット(40)
を具備することを特徴とする前記請求項1〜12の何れかに記載のモジュール型
安全スイッチ装置システム。 - 【請求項14】 入力ユニット(40)は、少なくとも2つのカーソルキー(42)と確認キー(44)とを
具備することを特徴とする請求項13に記載のモジュール型安全スイッチ装置シス
テム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10020074.5 | 2000-04-22 | ||
DE2000120074 DE10020074C5 (de) | 2000-04-22 | 2000-04-22 | Modulares Sicherheitsschaltgeräte-System |
PCT/EP2001/004160 WO2001081820A1 (de) | 2000-04-22 | 2001-04-11 | Modulares sicherheitsschaltgeräte-system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003532181A true JP2003532181A (ja) | 2003-10-28 |
JP4958365B2 JP4958365B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=7639774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001578868A Expired - Lifetime JP4958365B2 (ja) | 2000-04-22 | 2001-04-11 | モジュラー型安全スイッチ装置システム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6778080B2 (ja) |
EP (1) | EP1277011B2 (ja) |
JP (1) | JP4958365B2 (ja) |
AT (1) | ATE338914T1 (ja) |
AU (1) | AU9517701A (ja) |
DE (2) | DE10020074C5 (ja) |
WO (1) | WO2001081820A1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7610119B2 (en) | 2003-07-08 | 2009-10-27 | Omron Corporation | Safety controller and system using same |
JP5254968B2 (ja) * | 2007-06-04 | 2013-08-07 | Idec株式会社 | 制御装置 |
JP2016511455A (ja) * | 2013-01-16 | 2016-04-14 | ピルツ ゲーエムベーハー アンド コー.カーゲー | 安全スイッチング装置 |
JP2016091564A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエスSchneider Electric Industries Sas | ヒューマン−マシン対話システム用の制御モジュール |
JP2020087474A (ja) * | 2018-11-27 | 2020-06-04 | ピルツ ゲーエムベーハー アンド コー.カーゲー | 電気的負荷を開閉するためのスイッチング装置 |
JP7466296B2 (ja) | 2019-11-19 | 2024-04-12 | 株式会社キーエンス | 安全コントローラ |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10213754A1 (de) | 2002-03-18 | 2003-12-04 | Sick Ag | Sensor-Maschinen-Interface und Verfahren zu dessen Betrieb |
US7325162B2 (en) * | 2002-03-28 | 2008-01-29 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Configurable multiple channel discrete output module |
JP4212970B2 (ja) | 2003-06-30 | 2009-01-21 | 株式会社キーエンス | 安全リレーシステム |
DE10330916A1 (de) † | 2003-07-04 | 2005-02-03 | Pilz Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung und Verfahren zum automatisierten Steuern eines Betriebsablaufs bei einer technischen Anlage |
DE10353210A1 (de) | 2003-11-13 | 2005-06-16 | Siemens Ag | Sichere Erfassung von Eingabewerten |
US7453677B2 (en) * | 2004-10-06 | 2008-11-18 | Teknic, Inc. | Power and safety control hub |
DE602004012748T2 (de) * | 2004-10-08 | 2009-03-26 | Rockwell Automation Germany Gmbh & Co. Kg | Modulares Sicherheitssystem mit versteckten Einstellmitteln |
DE602004022417D1 (de) * | 2004-10-08 | 2009-09-17 | Rockwell Automation Germany Gm | Modulares und konfigurierbares Sicherheitssystem |
EP1703530B1 (en) * | 2005-03-16 | 2012-11-14 | Rockwell Automation Germany GmbH & Co. KG | Circuit arrangement and method for indicating the status of one of plurality of switches connected in series to a safety relay |
JP4619231B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2011-01-26 | 株式会社ジェイテクト | 安全plc |
US8363371B2 (en) | 2005-08-02 | 2013-01-29 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Safety switching device for setting a safety-related device to a safe state |
DE102007032827A1 (de) * | 2006-01-12 | 2009-01-15 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Sicherheitsvorrichtung zum mehrkanaligen Steuern einer sicherheitstechnischen Einrichtung |
DE202006003477U1 (de) * | 2006-02-28 | 2006-05-11 | Visolux Zweigniederlassung Der Pepperl + Fuchs Gmbh | Schaltgerät zur Absicherung gefährlicher Maschinen |
EP1847891A1 (de) * | 2006-04-21 | 2007-10-24 | Siemens Aktiengesellschaft | Sichere Parametrierung einer Sicherheitsschaltungsvorrichtung |
US7423544B2 (en) * | 2006-06-02 | 2008-09-09 | Ranco Incorporated Of Delaware | Method of selecting operation in a line-powered module |
DE102006057529B4 (de) * | 2006-12-06 | 2012-04-12 | Hüttinger Elektronik Gmbh + Co. Kg | Kontrollvorrichtung, Energieversorgungssystem und Verfahren |
ES2324236T3 (es) * | 2006-12-20 | 2009-08-03 | Sick Ag | Dispositivo de conmutacion de seguridad modular y procedimiento de conmutacion de seguridad. |
ATE459086T1 (de) * | 2007-03-07 | 2010-03-15 | Siemens Ag | Ansteuermodul für einen elektrischen schutzschalter, verfahren zu dessen betreiben und elektrisches schutzsystem |
EP2012201B1 (de) * | 2007-07-05 | 2011-10-19 | Sick Ag | Verfahren zum Programmieren einer Sicherheitssteuerung |
DE102007038722A1 (de) * | 2007-08-16 | 2009-02-26 | Siemens Ag | Verfahren zum Auslösen von Aktionen einer Maschine durch sichere Eingabeelemente |
EP2028572B1 (de) * | 2007-08-22 | 2010-04-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Betriebsverfahren für eine Steuereinrichtung einer sicherheitsgerichteten Automatisierungseinrichtung zum Überprüfen der Zuverlässigkeit eines Automatisierungssystems |
PL2353089T3 (pl) | 2009-07-06 | 2012-10-31 | Deuta Werke Gmbh | Sposób przedstawiania informacji istotnych dla bezpieczeństwa na wyświetlaczu oraz urządzenie do zastosowania sposobu |
EP3174082B1 (en) * | 2010-04-30 | 2018-07-25 | Rockwell Automation Germany GmbH & Co. KG | Single-channel safety output |
GB201205746D0 (en) * | 2012-03-30 | 2012-05-16 | Idem Safety Switches Ltd | Interlock switch circuit with single fault detection |
DE102013100467A1 (de) * | 2013-01-17 | 2014-07-17 | Netstal-Maschinen Ag | Mikroprozessor-gesteuerte Steuerungseinrichtung für eine Spritzgiessanlage |
CN103605302B (zh) * | 2013-10-25 | 2016-09-28 | 中国科学院等离子体物理研究所 | 一种用于中性束注入器的模拟信号连锁保护控制器 |
DE102013112816A1 (de) * | 2013-11-20 | 2015-05-21 | Wieland Electric Gmbh | Sicherheitssteuerung |
DE102014110018A1 (de) * | 2014-07-16 | 2016-01-21 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Sicheres elektronisches Gerät |
FR3026505B1 (fr) | 2014-09-30 | 2017-12-22 | Schneider Electric Ind Sas | Dispositif de controle/commande d'une pluralite d'organes de dialogue homme-machine |
DE102015109687A1 (de) * | 2015-06-17 | 2016-12-22 | Sick Ag | Modulare Sicherheitssteuerung |
DE102015011910A1 (de) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | Kuka Roboter Gmbh | Verfahren und System zum Steuern einer Roboteranordnung |
DE102016102150A1 (de) | 2016-02-08 | 2017-08-10 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Sicherheitsschaltvorrichtung |
EP3333658A1 (de) * | 2016-12-09 | 2018-06-13 | Sick Ag | Steuerung zum sicheren steuern zumindest einer maschine |
EP3557113A1 (de) * | 2018-04-20 | 2019-10-23 | EUCHNER GmbH + Co. KG | Sicherheitsschalter |
DE102019100428A1 (de) * | 2019-01-09 | 2020-07-09 | WAGO Verwaltungsgesellschaft mit beschränkter Haftung | Feldbussystem zur ansteuerung von leistungsausgängen |
DE102020122874A1 (de) * | 2020-09-01 | 2022-03-03 | Pilz Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Konfiguration einer modularen Sicherheitsschaltvorrichtung |
DE102020128026A1 (de) * | 2020-10-23 | 2022-04-28 | Pilz Gmbh & Co. Kg | Steuervorrichtung mit Schutzmodul |
DE102021123555A1 (de) | 2021-09-10 | 2023-03-16 | Ifm Electronic Gmbh | Verriegelungseinrichtung zur Überwachung der Schutzstellung einer Schutzeinrichtung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000113988A (ja) * | 1998-10-08 | 2000-04-21 | Stanley Electric Co Ltd | 有機el表示装置およびその点灯方法 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4837739A (en) * | 1986-07-25 | 1989-06-06 | Ford Aerospace & Communications Corporation | Telemetry data processor |
US4991056A (en) * | 1988-09-29 | 1991-02-05 | Koyo Electronics Industries Co., Ltd. | Case for electronic units |
DE3910718A1 (de) * | 1989-04-03 | 1990-10-04 | Siemens Ag | Ueberwachungsgeraet mit schaltvorrichtung |
US5196832A (en) * | 1990-10-30 | 1993-03-23 | Sundstrand Corporation | Electric power system with line failure detection |
DE4101209A1 (de) * | 1991-01-17 | 1992-07-23 | Pilz Gmbh & Co | Sicherheitsschaltgeraet |
DE4107668C2 (de) * | 1991-03-09 | 1994-11-03 | Pilz Gmbh & Co | Sicherheitsschaltgerät |
FR2704954B1 (fr) * | 1993-05-06 | 1995-07-28 | Matra Transport | Dispositif et procédé de commande de sécurité à sortie analogique de puissance. |
US5553070A (en) * | 1994-09-13 | 1996-09-03 | Riley; Robert E. | Data link module for time division multiplexing control systems |
DE4432759A1 (de) * | 1994-09-14 | 1996-03-21 | Gemac Ges Fuer Mikroelektronik | Variabler Sicherheitsmodul zur Überwachung und Steuerung sicherheitsrelevanter Maschinenparamter und Betriebszustände |
US5563782A (en) * | 1994-11-10 | 1996-10-08 | At&T Global Information Solutions Company | Wall outlet with direct current output |
DE19540069A1 (de) * | 1995-10-27 | 1997-04-30 | Elan Schaltelemente Gmbh | Anordnung zur Erfassung und/oder Verarbeitung von Signalen elektrischer Bauteile, die sicherheitstechnische Zwecke oder Auflagen für Geräte oder Anlagen erfüllen |
DE19649593B4 (de) * | 1996-11-29 | 2004-08-26 | Leuze Electronic Gmbh + Co Kg | Verriegelungseinrichtung |
DE19707241C2 (de) * | 1997-02-25 | 2000-05-31 | Pilz Gmbh & Co | Modulares Sicherheitsschaltgerät |
DE19736183C1 (de) * | 1997-08-13 | 1999-02-04 | Schleicher Relais | Sicherheitsgerichtete Schaltungsanordnung für eine mindestens einkanalige Sicherheitsschaltung |
DE10011211B4 (de) * | 2000-03-08 | 2004-08-05 | Pilz Gmbh & Co. | Sicherheitsschaltgerät und Sicherheitsschaltgeräte-System |
-
2000
- 2000-04-22 DE DE2000120074 patent/DE10020074C5/de not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-04-11 AT AT01971441T patent/ATE338914T1/de not_active IP Right Cessation
- 2001-04-11 AU AU95177/01A patent/AU9517701A/en not_active Abandoned
- 2001-04-11 DE DE50110939T patent/DE50110939D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-04-11 EP EP01971441A patent/EP1277011B2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-04-11 WO PCT/EP2001/004160 patent/WO2001081820A1/de active IP Right Grant
- 2001-04-11 JP JP2001578868A patent/JP4958365B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-10-17 US US10/273,316 patent/US6778080B2/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000113988A (ja) * | 1998-10-08 | 2000-04-21 | Stanley Electric Co Ltd | 有機el表示装置およびその点灯方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7610119B2 (en) | 2003-07-08 | 2009-10-27 | Omron Corporation | Safety controller and system using same |
JP5254968B2 (ja) * | 2007-06-04 | 2013-08-07 | Idec株式会社 | 制御装置 |
JP2016511455A (ja) * | 2013-01-16 | 2016-04-14 | ピルツ ゲーエムベーハー アンド コー.カーゲー | 安全スイッチング装置 |
JP2016091564A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエスSchneider Electric Industries Sas | ヒューマン−マシン対話システム用の制御モジュール |
JP2020087474A (ja) * | 2018-11-27 | 2020-06-04 | ピルツ ゲーエムベーハー アンド コー.カーゲー | 電気的負荷を開閉するためのスイッチング装置 |
JP7076424B2 (ja) | 2018-11-27 | 2022-05-27 | ピルツ ゲーエムベーハー アンド コー.カーゲー | 電気的負荷を開閉するためのスイッチング装置 |
JP7466296B2 (ja) | 2019-11-19 | 2024-04-12 | 株式会社キーエンス | 安全コントローラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE10020074A1 (de) | 2001-11-08 |
US20030058623A1 (en) | 2003-03-27 |
ATE338914T1 (de) | 2006-09-15 |
DE10020074C5 (de) | 2010-04-29 |
WO2001081820A1 (de) | 2001-11-01 |
JP4958365B2 (ja) | 2012-06-20 |
EP1277011B2 (de) | 2010-03-10 |
DE50110939D1 (de) | 2006-10-19 |
EP1277011A1 (de) | 2003-01-22 |
DE10020074B4 (de) | 2004-10-14 |
US6778080B2 (en) | 2004-08-17 |
AU9517701A (en) | 2001-11-07 |
EP1277011B1 (de) | 2006-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003532181A (ja) | モジュラー型安全スイッチ装置システム | |
US10366845B2 (en) | Monitored adaptable emergency off-switch | |
JP5778268B2 (ja) | 設備のフェールセーフな接続または接続解除のための安全回路 | |
JP6025219B2 (ja) | 安全回路アセンブリ | |
US5892449A (en) | Electrical distribution system with an external multiple input and status unit | |
JP2003529834A (ja) | 安全スイッチング装置および安全スイッチング装置の動作モード選択方法 | |
JP2007312573A (ja) | ビルディングブロック型のセーフティ・コントローラにおけるioユニット | |
KR101270288B1 (ko) | 무대기기 제어 시스템 | |
KR100964070B1 (ko) | 제어기의 이중화 장치 | |
US7439869B2 (en) | Indicating device, circuit arrangement and method for indicating the status of one of a plurality of switches connected in series to a safety relay | |
US20020171554A1 (en) | Input/output methodology for control reliable interconnection of safety light curtains and other machine safety controls | |
CN110884972A (zh) | 基于电梯安全回路的门锁检测方法 | |
US6370438B1 (en) | Programmable controller module | |
US7109886B2 (en) | Traffic control malfunction management unit with co-channel monitoring | |
CN213750118U (zh) | 主控室后备盘马赛克离线检测装置 | |
KR100626737B1 (ko) | 디젤발전 분산제어시스템용 원격단말장치의 마이크로컨트롤러 이중화 제어장치 | |
JP2001122548A (ja) | エレベータの群管理装置及び群管理方法 | |
JP2666993B2 (ja) | 空気調和機のシリアル線点検方式 | |
US10937283B2 (en) | Switching device for selectively switching an electrical load, in particular for shutting down a dangerous machine installation | |
JP3239069B2 (ja) | 表示ユニットおよび集中監視システム | |
JPH0733079Y2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JP2006264890A (ja) | エレベータ制御システムの自己診断装置 | |
KR100213999B1 (ko) | 설비제어장치 | |
KR970003275Y1 (ko) | 경보출력 제어장치 | |
JP2002189516A (ja) | プロセス制御電子計算機システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100708 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100916 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100927 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101013 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20101020 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101206 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20101213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110512 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110802 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110809 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110902 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110909 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20111007 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20111017 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120223 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120319 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4958365 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |