JP3053967B2 - ランドリー機器 - Google Patents

ランドリー機器

Info

Publication number
JP3053967B2
JP3053967B2 JP4165814A JP16581492A JP3053967B2 JP 3053967 B2 JP3053967 B2 JP 3053967B2 JP 4165814 A JP4165814 A JP 4165814A JP 16581492 A JP16581492 A JP 16581492A JP 3053967 B2 JP3053967 B2 JP 3053967B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
control device
light emitting
display
pressed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4165814A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH067574A (ja
Inventor
博志 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4165814A priority Critical patent/JP3053967B2/ja
Publication of JPH067574A publication Critical patent/JPH067574A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3053967B2 publication Critical patent/JP3053967B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯運転又は乾燥運転
を制御するための運転制御装置を備えたランドリー機器
であって、特には、組立途中又は組立後の製品をチェッ
クする機能を改良したランドリー機器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のランドリー機器である例えば全
自動洗濯機においては、製品の組立時又は組立後に、図
6のフローチャートに示すような自己診断プログラムを
起動させて、製品をチェックしている。具体的には、電
源をオンした後(ステップS1にて「YES」へ進
み)、操作パネルの操作スイッチを特殊操作例えば予め
定めた2個の操作スイッチを同時に押圧操作することに
より、各種センサから運転制御装置へ与えられる入力デ
ータの値(A/D値)を判断するモードとし(ステップ
S2にて「YES」へ進み)、入力データの値を操作パ
ネルの表示器に表示させる(ステップS3)。
【0003】この場合、操作スイッチを適宜操作するこ
とにより、各種センサに対応する入力データの値をそれ
ぞれ表示器に表示させて、各種入力データのチェックを
行うようになっている。
【0004】そして、一旦電源をオフした後(ステップ
S4にて「YES」へ進み)、再び電源をオンしてから
(ステップS1にて「YES」へ進み)、操作スイッチ
の異なる特殊操作をすることにより、オートパワーオフ
を判断するモードとする(ステップS5にて「YES」
へ進む)。続いて、予め定めた操作スイッチを操作する
と、オートパワーオフ信号が出力されて、電源が自動的
にオフされる(ステップS6、S7)。これにより、オ
ートパワーオフ機能がチェックされる。
【0005】更に、上記した機能以外のチェックは、再
び電源をオンしてから(ステップS1にて「YES」へ
進み)、通常の運転モードにおいて(ステップS2、S
5にてそれぞれ「NO」へ進み)、操作キーを適宜操作
することにより、表示用発光ダイオードを順次点灯させ
ると共に、モータ等の負荷を駆動する駆動信号を順次出
力させて(ステップS8)、チェックするようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、運転制御装置の全入出力機能をチェックす
るには、三つのチェックモードにそれぞれ設定する操作
(具体的には、電源をオンする操作を3回行うと共に、
操作キーの異なる特殊操作を2回行う)を行わなければ
ならず、その設定作業が面倒であるという問題点があっ
た。このため、製造ラインにおける製品のチェックに要
する時間が長くなり、生産性が悪かった。また、サービ
スマンがユーザー宅において、製品をチェックする場合
も、チェック作業性が悪かった。
【0007】そこで、本発明の目的は、運転制御装置の
全入出力機能をチェックする場合に、チェックモードに
設定する操作を簡単化でき、チェックのための作業性を
向上させることができるランドリー機器を提供するにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のランドリー機器
は、洗濯運転又は乾燥運転を制御するための運転制御装
置を備えたランドリー機器において、前記運転制御装置
の全入出力機能をチェックするためのものであって、操
作キーが特殊操作されたときに起動される機能チェック
手段を備え、この機能チェック手段は、複数の表示用発
光ダイオードを順次点灯すると共に、複数の負荷を各別
に駆動する駆動信号を順次出力し、また、複数の操作キ
ーのうちの一つが押圧操作されたときブザーを駆動する
と共に入力された複数の入力データの中から前記操作さ
れた操作キーに対応する入力データの値を表示器に表示
し、更に、衣類出入口を開閉するドアが開放操作された
ときオートパワーオフ信号を出力して電源をオフするよ
うに構成されているところに特徴を有する。
【0009】この場合、前記機能チェック手段は、前記
複数の操作キーのうちの一つが押圧操作されたとき、前
記表示用発光ダイオードの順次点灯動作を一時停止状態
にするように構成されている。
【0010】
【作用】上記手段によれば、電源をオンした後、操作キ
ーを特殊操作すれば機能チェック手段が起動し、この機
能チェック手段によって、運転制御装置の全入出力機能
がチェックされる。このため、操作キーを1回特殊操作
するだけで、すべての機能をチェックすることが可能と
なるから、チェックモードを設定する作業が簡単にな
り、チェックのための作業性が向上する。
【0011】また、複数の操作キーのうちの一つを押圧
操作したとき、表示用発光ダイオードの順次点灯動作が
一時停止状態になる構成であるので、複数の表示用発光
ダイオードの発光量や発光ばらつき等の発光状態のチェ
ックを確実に行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を全自動洗濯機に適用した一実
施例について図1ないし図5を参照しながら説明する。
まず、全自動洗濯機の電気的構成を示す図3において、
運転制御装置1は、マイクロコンピュータを含んで構成
されており、洗濯運転全般を制御するための制御プログ
ラム、並びに、全入出力をチェックするためのチェック
プログラムを有している。この運転制御装置1が、機能
チェック手段としての機能を備えている。
【0013】上記運転制御装置1は、電源プラグ2を介
して商用交流電源(図示しない)が接続された直流定電
圧回路3から直流定電圧を受けるようになっている。ま
た、運転制御装置1は、複数の負荷である例えば洗濯兼
脱水運転用のモータ4、給水弁5及び排水弁6を駆動回
路7を介して通断電制御するように構成されている。上
記駆動回路7は、モータ4を正逆回転させるための通断
電を行う2個のスイッチング素子、給水弁5の通断電を
行うスイッチング素子、排水弁6の通断電を行うスイッ
チング素子を有しており、これら4個のスイッチング素
子を各別に駆動制御するための4種類の駆動信号Sa1
〜Sa4を運転制御装置1の4個の出力端子AC1〜A
C4から受けるようになっている。
【0014】また、電源プラグ2と駆動回路7との間に
は、電源スイッチ8が設けられている。この電源スイッ
チ8は、手動によりオンオフ操作可能であると共に、ソ
レノイド(図示しない)を内蔵している。上記電源スイ
ッチ8は、運転制御装置1の出力端子OFFからオート
パワーオフ信号Soffが出力されたとき、駆動回路7
内に設けられた上記ソレノイド用のスイッチング素子が
オンされて、ソレノイドが駆動されることにより、自動
的にオフされるように構成されている。
【0015】一方、運転制御装置1には、入力回路9か
ら各種のスイッチ信号を受けるようになっている。上記
入力回路9は、図示しない操作パネルに設けられた複数
である例えば7個の操作キー(図示しない)の操作によ
りオンオフされる7個のキースイッチ10a〜10g
(図5参照)と、衣類出入口を開閉するドア(図示しな
い)の開閉によりオンオフされるドアスイッチ11(図
5参照)とを有しており、これら各スイッチからのスイ
ッチ信号を運転制御装置1へ与える。
【0016】また、運転制御装置1は、操作パネルに設
けられた複数である例えば8個の表示用発光ダイオード
12a〜12h(図4参照)及び7セグメント形発光ダ
イオードから成る数字4桁の表示器13(図5参照)を
備えた表示回路14へ駆動信号を与えることにより、上
記各表示用発光ダイオード12a〜12hを点灯制御す
ると共に、表示器13の表示内容を制御するように構成
されている。そして、運転制御装置1は、ブザー報知回
路15へ駆動信号を与えることにより、ブザー16(図
5参照)を駆動制御するようになっている。
【0017】更に、運転制御装置1は、センサ回路17
から出力されたセンサ信号(A/D入力)を入力するよ
うになっている。具体的には、センサ回路17は、例え
ば3個のセンサ、即ち、水位センサ、洗濯物の容量を検
出する容量センサ、洗濯水の汚れ度を検出する光センサ
を備えており、これら各センサから出力されるセンサ信
号Se1〜Se3を運転制御装置1の入力端子A/D1
〜A/D3へ与える。そして、運転制御装置1は、上記
センサ信号Se1〜Se3を入力データとして入力す
る。
【0018】次に、上記構成の作用を、図1、図2、図
4及び図5も参照して説明する。図1及び図2のフロー
チャートは、運転制御装置1に記憶されたチェックプロ
グラムの制御内容を概略的に示すものである。また、製
造ラインにおいて、製品の組立途中で運転制御装置1の
全入出力機能をチェックする場合には、モータ4、給水
弁5及び排水弁6に代えて疑似負荷として検査用ランプ
装置(図示しない)を接続しておくと共に、センサ回路
17に代えて疑似センサとして検査用センサ信号発生装
置(図示しない)を接続しておく。
【0019】上記した接続状態で、チェック作業者は、
図1に示すように、電源スイッチ8をオンした後(ステ
ップA1にて「YES」へ進み)、操作キーを特殊操作
して、この場合、例えば3個の操作キーを同時に押圧操
作して(即ち3個のキースイッチ10a〜10cを同時
にオンして)、チェックモードに設定し、チェックプロ
グラムを起動させる(ステップA2にて「YES」へ進
む)。これにより、運転制御装置1の全入出力の機能の
チェックが実行される(ステップA3)。
【0020】ここでは、具体的には、図2に示すような
制御によりチェックが行われる。即ち、3個の操作キー
の同時押圧操作によりチェックプログラムが起動する
と、今、ドアが閉塞されていると共に、いずれの操作キ
ー(キースイッチ)も押圧操作されていないから、ステ
ップB1及びB2にてそれぞれ「NO」へ進む。
【0021】そして、運転制御装置1は、図4に示すよ
うに、8個の表示用発光ダイオード12a〜12hを予
め定めた第1の設定時間t1ずつ順次点灯すると共に、
負荷を各別に駆動する駆動信号Sa1〜Sa4(AC出
力)を予め定めた第2の設定時間t2ずつ順次出力する
(ステップB3)。上記駆動信号Sa1〜Sa4の順次
出力により、検査用ランプ装置の各ランプが順次点灯さ
れる。
【0022】この場合、各表示用発光ダイオード12a
〜12hの順次点灯によって、各発光ダイオード12a
〜12hを点灯制御する制御信号が正常に出力されてい
ること、並びに、各発光ダイオード12a〜12hが正
常に発光動作していることを確認できる。そして、検査
用ランプ装置の各ランプの順次点灯によって、駆動信号
Sa1〜Sa4が正常に出力されていること、並びに、
駆動回路7が正常に動作していることを確認できる。
【0023】また、上記した表示用発光ダイオード12
a〜12hが順次点灯されていくと共に駆動信号Sa1
〜Sa4が順次出力されていく途中で、8個の操作キー
のうちの一つが押圧操作されると、ステップB2にて
「YES」へ進み、ブザー16を駆動して例えば0.1
秒間鳴動させると共に、入力された複数この場合三つの
入力データの中から前記操作された操作キーに対応する
入力データの値を表示器13に表示する(ステップB
4)。
【0024】具体的には、図5に示すように、キースイ
ッチ10aに対応する操作キーが押圧操作されると、押
圧操作されている間だけ、入力端子A/D1へ入力され
た入力データの値が表示器13に表示される。また、キ
ースイッチ10bに対応する操作キーが押圧操作される
と、押圧操作されている間だけ、入力端子A/D2へ入
力された入力データの値が表示器13に表示される。更
に、キースイッチ10cに対応する操作キーが押圧操作
されると、押圧操作されている間だけ、入力端子A/D
3へ入力された入力データの値が表示器13に表示され
る。
【0025】そして、同様にして、キースイッチ10d
〜10fに対応する操作キーが押圧操作されると、押圧
操作されている間だけ、それぞれ入力端子A/D1〜A
/D3へ入力された入力データの値が表示器13に表示
される。この場合、入力端子A/D1〜A/D3へ入力
された入力データの値は、図5に示すように、時刻T
1、T2、T3において変化している。更に、キースイ
ッチ10hに対応する操作キーが押圧操作されると、押
圧操作されている間だけ、入力端子A/D1へ入力され
た入力データの値が表示器13に表示される。
【0026】また、上述したように、操作キーが押圧操
作されたときは、例えば押圧操作されている間だけ、プ
ログラムの割込処理により表示用発光ダイオード12a
〜12hの順次点灯動作並びに駆動信号Sa1〜Sa4
の順次出力動作が一時停止状態になるように制御される
ようになっている(ステップB5)。
【0027】上述した各操作キーを操作すること、その
操作キーに対応する入力データが表示器13に表示され
ること、更に、ブザー16が鳴動することによって、各
操作キーが正常に動作していること、運転制御装置1が
各入力データ(A/D入力)を正常に入力しているこ
と、並びに、ブザー16が正常に鳴動していることを確
認できる。
【0028】加えて、複数の操作キーのうちの一つが押
圧操作されたとき、その押圧操作されている間だけ、表
示用発光ダイオード12a〜12hの順次点灯動作が一
時停止状態になるので、この一時停止したときに、点灯
している表示用発光ダイオード12a〜12hを視認す
ることにより、その点灯している表示用発光ダイオード
12a〜12hの発光量や発光ばらつき等の発光状態の
チェックを確実に行うことができる。
【0029】この場合、操作キーの操作タイミングを適
宜変えていくことによって、点灯状態で一時停止させる
表示用発光ダイオード12a〜12hを変え、もって、
すべての表示用発光ダイオード12a〜12hの発光状
態をチェックすることができる。
【0030】この後、残ったチェック項目であるオート
パワーオフ機能をチェックするには、衣類出入口を開閉
するドアを開放操作する。これにより、ステップB1に
て「YES」へ進み、運転制御装置1からオートパワー
オフ信号が出力される(ステップB6)。この結果、電
源スイッチ8が自動的にオフされ、図1のステップA4
にて「YES」へ進み、チェックプログラムが終了す
る。
【0031】この場合、ドアの開放操作に応じて電源ス
イッチ8が自動的にオフされることによって、運転制御
装置1からオートパワーオフ信号が正常に出力されてい
ること、並びに、電源スイッチ8がオフ動作が正常に行
われることを確認することができる。
【0032】一方、電源スイッチ8をオンした後、操作
キーの特殊操作を行わなければ、通常の運転モードとな
り(ステップA2にて「NO」へ進み)、電源がオフす
るまで、通常の洗濯及び脱水運転が適宜実行されるよう
になっている(ステップA5、A6)。
【0033】このような構成の本実施例によれば、電源
スイッチ8をオンした後、操作キーを特殊操作するだけ
で、チェックプログラムが起動して、運転制御装置1の
全入出力機能がチェックされる。このため、操作キーを
1回特殊操作するだけで、すべての機能をチェックする
ことが可能となるから、従来構成に比べて、チェックモ
ードを設定する作業が簡単になり、製造ラインにおいて
チェック作業に要する時間が短くなり、生産性を向上さ
せることができる。また、サービスマンがユーザー宅に
おいて、製品をチェックする場合も、同様にしてチェッ
ク作業性が良くなる。
【0034】尚、上記実施例では、運転制御装置1の入
力端子A/D1〜A/D3へ入力された入力データの値
を数字4桁の表示器13に表示する構成としたが、これ
に限られるものではなく、入力データの値の1桁の数値
(16進数)について4個の表示用発光ダイオードを使
用して2進数で表示する構成としても良い。また、上記
実施例では、複数の操作キーのうちの一つが押圧操作さ
れている間だけ、表示用発光ダイオード12a〜12h
の順次点灯動作を一次停止状態にするように制御した
が、これに限られるものではなく、操作キーのうちの一
つが操作されたときから所定時間(例えば数秒程度)の
間、順次点灯動作を一時停止状態にするように制御して
も良い。更に、上記実施例では、全自動洗濯機に適用し
たが、これに代えて、乾燥機に適用しても良いことは勿
論である。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りであるの
で、次の効果を得ることができる。
【0036】請求項1のランドリー機器においては、操
作キーが特殊操作されたときに起動される機能チェック
手段によって、複数の表示用発光ダイオードを順次点灯
すると共に、複数の負荷を各別に駆動する駆動信号を順
次出力し、また、複数の操作キーのうちの一つが押圧操
作されたときブザーを駆動すると共に入力された複数の
入力データの中から前記操作された操作キーに対応する
入力データの値を表示器に表示し、更に、衣類出入口を
開閉するドアが開放操作されたときオートパワーオフ信
号を出力して電源をオフするように構成したので、運転
制御装置の全入出力機能をチェックする場合に、チェッ
クモードに設定する操作を簡単化でき、チェックのため
の作業性を向上させることができる。
【0037】請求項2のランドリー機器においては、複
数の操作キーのうちの一つが押圧操作されたとき、その
押圧操作されている間だけ、前記表示用発光ダイオード
の順次点灯動作を一時停止状態にするように構成したの
で、表示用発光ダイオードの発光量や発光ばらつき等の
発光状態のチェックを確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すメインルーチンのフロ
ーチャート
【図2】サブルーチンのフローチャート
【図3】電気回路図
【図4】表示用発光ダイオードの順次点灯制御並びに駆
動信号の順次出力制御を示すタイムチャート
【図5】操作キーを操作したときの制御を示すタイムチ
ャート
【図6】従来構成を示すフローチャート
【符号の説明】
1は運転制御装置(機能チェック手段)、4はモータ
(負荷)、5は給水弁(負荷)、6は排水弁(負荷)、
8は電源スイッチ、9は入力回路、10a〜10gはキ
ースイッチ、11はドアスイッチ、12a〜12hは表
示用発光ダイオード、13は表示器、14は表示回路、
15はブザー報知回路、16はブザー、17はセンサ回
路を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 33/02 D06F 58/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯運転又は乾燥運転を制御するための
    運転制御装置を備えたランドリー機器において、 前記運転制御装置の全入出力機能をチェックするための
    ものであって、操作キーが特殊操作されたときに起動さ
    れる機能チェック手段を備え、 この機能チェック手段は、複数の表示用発光ダイオード
    を順次点灯すると共に、複数の負荷を各別に駆動する駆
    動信号を順次出力し、また、複数の操作キーのうちの一
    つが押圧操作されたときブザーを駆動すると共に入力さ
    れた複数の入力データの中から前記操作された操作キー
    に対応する入力データの値を表示器に表示し、更に、衣
    類出入口を開閉するドアが開放操作されたときオートパ
    ワーオフ信号を出力して電源をオフするように構成され
    ていることを特徴とするランドリー機器。
  2. 【請求項2】 前記機能チェック手段は、前記複数の操
    作キーのうちの一つが押圧操作されたときに、前記表示
    用発光ダイオードの順次点灯動作を一時停止状態にする
    ように構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    ランドリー機器。
JP4165814A 1992-06-24 1992-06-24 ランドリー機器 Expired - Fee Related JP3053967B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4165814A JP3053967B2 (ja) 1992-06-24 1992-06-24 ランドリー機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4165814A JP3053967B2 (ja) 1992-06-24 1992-06-24 ランドリー機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH067574A JPH067574A (ja) 1994-01-18
JP3053967B2 true JP3053967B2 (ja) 2000-06-19

Family

ID=15819509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4165814A Expired - Fee Related JP3053967B2 (ja) 1992-06-24 1992-06-24 ランドリー機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3053967B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4701150B2 (ja) * 2006-10-11 2011-06-15 日立アプライアンス株式会社 電気掃除機
JP2008237558A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Toshiba Corp 電気掃除機
CN103015123B (zh) * 2012-12-27 2015-01-07 合肥荣事达三洋电器股份有限公司 一种利用led扫描电路判断洗衣机功能的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH067574A (ja) 1994-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2895455B2 (ja) 洗濯機のドア駆動制御装置及びその制御方法
US7216514B2 (en) Cloth washer, dish washer-dryer, and control system of the same
JPH10174799A (ja) 電気洗濯機
KR19990021190A (ko) 세탁기의 수위 감지 최적화 방법
JP3053967B2 (ja) ランドリー機器
US5795052A (en) Lamp driving control apparatus and method for a washing machine
GB2269825A (en) Compensation of determined laundry volume in accordance with supply voltage
KR970009436B1 (ko) 세탁기의 모터제어장치
KR0162354B1 (ko) 세탁기의 헹굼기능 제어방법
JPH05168787A (ja) 全自動洗濯機の制御装置
JP2869175B2 (ja) 洗濯機等の家電機器の制御部の検査方法
JP3647976B2 (ja) 電気洗濯機
JPS6236716B2 (ja)
JPH10249089A (ja) 洗濯機
JP3385674B2 (ja) 洗濯機の制御装置
KR0129220B1 (ko) 세탁기의 전원 자동 공급회로
KR800000793Y1 (ko) 세탁기의 자동 제어장치
JP2908611B2 (ja) 洗濯機
JPH02234791A (ja) 洗濯機
KR950007054B1 (ko) 동전사용 세탁기의 콘트롤 회로
JPH0217582Y2 (ja)
KR101084120B1 (ko) 건조기 일체형 세탁기의 데모 모드 진입방법
KR940003814B1 (ko) 세탁기의 자기진단 제어장치 및 방법
JPS6210677B2 (ja)
JPH0686900A (ja) ランドリー機器

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080407

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees