JPS6236716B2 - - Google Patents
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- JPS6236716B2 JPS6236716B2 JP53007890A JP789078A JPS6236716B2 JP S6236716 B2 JPS6236716 B2 JP S6236716B2 JP 53007890 A JP53007890 A JP 53007890A JP 789078 A JP789078 A JP 789078A JP S6236716 B2 JPS6236716 B2 JP S6236716B2
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- Japan
- Prior art keywords
- washing
- program
- section
- switch
- switches
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- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 7
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 8
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、洗濯工程、すすぎ工程、脱水工程を
自動的に行う全自動洗濯機の試験方法に関し、詳
しくは、簡単な操作により時間を要することな
く、水の有無にかかわらず、洗濯工程を行えるよ
うにして動作試験を手軽に行えるようにしたもの
である。
自動的に行う全自動洗濯機の試験方法に関し、詳
しくは、簡単な操作により時間を要することな
く、水の有無にかかわらず、洗濯工程を行えるよ
うにして動作試験を手軽に行えるようにしたもの
である。
従来、生産工場内の製造ラインでの完成品の検
査工程、あるいは家庭で使用している途中に故障
した時の修理完了時においては、組立作業者ある
いはサービスマンが、その全自動洗濯機が正常に
動作するか否かを検査する必要がある。そのた
め、従来では水位スイツチがオンするまで洗濯槽
内に注水し、その後実際に洗濯工程を実行させる
ことにより検査をしていた。しかし検査のたびに
注水し排水を行わねばならず面倒であり、かつ検
査時間も長くかかるものであつた、この問題を解
決するために、水の有無にかかわらず洗濯工程を
実行させる方法として、洗濯工程末期の一定時間
だけ水の有無に関係なく洗濯工程が実行できるよ
うに洗濯工程プログラムを設定したものが知られ
ている。しかし、この方法で動作試験をするに
は、試験時に洗濯工程を実行させても、洗濯工程
末期の一定時間になるまで待たなければならず、
これまた検査に時間がかかるものであつた。
査工程、あるいは家庭で使用している途中に故障
した時の修理完了時においては、組立作業者ある
いはサービスマンが、その全自動洗濯機が正常に
動作するか否かを検査する必要がある。そのた
め、従来では水位スイツチがオンするまで洗濯槽
内に注水し、その後実際に洗濯工程を実行させる
ことにより検査をしていた。しかし検査のたびに
注水し排水を行わねばならず面倒であり、かつ検
査時間も長くかかるものであつた、この問題を解
決するために、水の有無にかかわらず洗濯工程を
実行させる方法として、洗濯工程末期の一定時間
だけ水の有無に関係なく洗濯工程が実行できるよ
うに洗濯工程プログラムを設定したものが知られ
ている。しかし、この方法で動作試験をするに
は、試験時に洗濯工程を実行させても、洗濯工程
末期の一定時間になるまで待たなければならず、
これまた検査に時間がかかるものであつた。
本発明は水の有無にかかわらず適宜洗濯工程を
実行できるもので、以下、その実施例を説明す
る。第1図は、全自動洗濯機におけるプログラム
制御装置の構成を示す全体ブロツク図で、1は洗
濯プログラムを選択する設定スイツチ群からなる
プログラム選択部、2は洗濯槽内の水位、及び洗
濯機の蓋の開閉状態や洗濯槽の振動状態を検出す
る状態検知部である。3はあらかじめ設定された
いくつかのプログラムを内蔵し、かつ入力信号に
応じて出力負荷の制御を行なつてプログラム動作
を実行するための動作制御部で、例えばマイクロ
コンピユータあるいは論理回路で構成される。4
は各部の動作に必要な電力の供給と、基準時間の
信号を発生する電源部、5は洗濯・すすぎ・排
水・脱水等の一連の動作を行なうためのモータ・
給水弁・排水弁・ブザー等を駆動する負荷制御回
路部で、この負荷制御回路部5は、負荷を開閉す
る半導体スイツチング回路、例えばトランジス
タ、サイリスタおよび動作制御部3からの信号を
前記半導体スイツチング回路を動作させるのに必
要なレベルに変換するインターフエイス回路によ
り構成される。6は動作表示装置、例えば表示管
やLED(発光ダイオード)等を駆動するための
表示信号増幅部、7は洗濯動作を行なうためのモ
ータ・給水弁・排水弁・ブザー等からなる負荷
部、8は動作表示を行なう表示装置よりなる動作
表示部である。
実行できるもので、以下、その実施例を説明す
る。第1図は、全自動洗濯機におけるプログラム
制御装置の構成を示す全体ブロツク図で、1は洗
濯プログラムを選択する設定スイツチ群からなる
プログラム選択部、2は洗濯槽内の水位、及び洗
濯機の蓋の開閉状態や洗濯槽の振動状態を検出す
る状態検知部である。3はあらかじめ設定された
いくつかのプログラムを内蔵し、かつ入力信号に
応じて出力負荷の制御を行なつてプログラム動作
を実行するための動作制御部で、例えばマイクロ
コンピユータあるいは論理回路で構成される。4
は各部の動作に必要な電力の供給と、基準時間の
信号を発生する電源部、5は洗濯・すすぎ・排
水・脱水等の一連の動作を行なうためのモータ・
給水弁・排水弁・ブザー等を駆動する負荷制御回
路部で、この負荷制御回路部5は、負荷を開閉す
る半導体スイツチング回路、例えばトランジス
タ、サイリスタおよび動作制御部3からの信号を
前記半導体スイツチング回路を動作させるのに必
要なレベルに変換するインターフエイス回路によ
り構成される。6は動作表示装置、例えば表示管
やLED(発光ダイオード)等を駆動するための
表示信号増幅部、7は洗濯動作を行なうためのモ
ータ・給水弁・排水弁・ブザー等からなる負荷
部、8は動作表示を行なう表示装置よりなる動作
表示部である。
第2図は、第1図に示すプログラム選択部1及
び動作表示部8の一実施例を示したもので、9,
10,11は、洗たく、すすぎ、脱水の各プログ
ラム設定用のツマミであり、このツマミ9,1
0,11の各設定位置に対応して、スイツチS1〜
S9が設けられている。
び動作表示部8の一実施例を示したもので、9,
10,11は、洗たく、すすぎ、脱水の各プログ
ラム設定用のツマミであり、このツマミ9,1
0,11の各設定位置に対応して、スイツチS1〜
S9が設けられている。
12は各段階をセツトした後動作を開始させる
ためのスタート用ツマミで、スイツチS10を操作
する。13はあらかじめ設定されたプログラムを
実施する自動プログラム用ツマミで、スイツチ
S11を操作する。14は水流の強弱を選択するツ
マミで、スイツチS12を操作する。15はすすぎ
の方式即ち、ソークすすぎを行うかオーバーフロ
ーすすぎを行うかを選択するツマミで、スイツチ
S13を操作する。L1〜L9は、選択されたプログラ
ムの実施する工程及び動作、進行状態を表示する
表示部、6は電源投入スイツチ、17は電源遮断
スイツチである。
ためのスタート用ツマミで、スイツチS10を操作
する。13はあらかじめ設定されたプログラムを
実施する自動プログラム用ツマミで、スイツチ
S11を操作する。14は水流の強弱を選択するツ
マミで、スイツチS12を操作する。15はすすぎ
の方式即ち、ソークすすぎを行うかオーバーフロ
ーすすぎを行うかを選択するツマミで、スイツチ
S13を操作する。L1〜L9は、選択されたプログラ
ムの実施する工程及び動作、進行状態を表示する
表示部、6は電源投入スイツチ、17は電源遮断
スイツチである。
第3図は、第1図に示すプログラム選択部1、
状態検知部2、動作制御部3の一具体例を示す回
路図であり、S14は水位スイツチ、S15は振動状態
を検出する安全スイツチ、S16は蓋の開閉状態を
知る蓋スイツチである。
状態検知部2、動作制御部3の一具体例を示す回
路図であり、S14は水位スイツチ、S15は振動状態
を検出する安全スイツチ、S16は蓋の開閉状態を
知る蓋スイツチである。
動作制御部3により、ダイオード18〜27の
うちのいくつかが導通状態になり、その導通した
ダイオードに接続されたスイツチの開閉状態を前
記動作制御部3は、前記スイツチを通して入力さ
れた電位により判別する。この様にして、必要な
時に、前記動作制御部3は、プログラム選択スイ
ツチS1〜S13、状態検知スイツチS14〜S16の開閉
状態を判別することができる。
うちのいくつかが導通状態になり、その導通した
ダイオードに接続されたスイツチの開閉状態を前
記動作制御部3は、前記スイツチを通して入力さ
れた電位により判別する。この様にして、必要な
時に、前記動作制御部3は、プログラム選択スイ
ツチS1〜S13、状態検知スイツチS14〜S16の開閉
状態を判別することができる。
上記構成において動作を説明する。まず、第2
図、第3図のS1〜S13はプログラム選択スイツチ
を示し、S1〜S3は、洗濯時間を選ぶためのスイツ
チツマミ9により選択されるスイツチで、このス
イツチS1〜S3のうち、いずれかを閉じると、動作
制御部3からの信号により、S1〜S3のうち選択さ
れたスイツチが動作制御部3に入力されると同時
に、工程表示部の表示部8が例えば、LED(発
光ダイオード)L1〜L3のうち選択された工程の
部分を点灯する。
図、第3図のS1〜S13はプログラム選択スイツチ
を示し、S1〜S3は、洗濯時間を選ぶためのスイツ
チツマミ9により選択されるスイツチで、このス
イツチS1〜S3のうち、いずれかを閉じると、動作
制御部3からの信号により、S1〜S3のうち選択さ
れたスイツチが動作制御部3に入力されると同時
に、工程表示部の表示部8が例えば、LED(発
光ダイオード)L1〜L3のうち選択された工程の
部分を点灯する。
今、洗濯時間を選ぶためのツマミ9が、洗たく
“6分”の位置にセツトされているとすると、ス
イツチS2が閉じると同時に、工程表示をなす
LED(発光ダイオード)の“6分”,“2.5分”の
2個が点灯して、設定された工程が表示される。
以下、すすぎの設定ツマミ10、脱水の設定ツマ
ミ11を同様に所望の位置にセツトして、スター
トツマミ12によりS10を閉じると、設定された
プログラムにより洗濯が開始される。この工程が
開始されると、洗濯工程においては、LEDのL2
は点滅しL3は点灯する。そして洗濯工程が進
み、残り2.5分になれば、L2は消灯し、L3が点滅
する。さらに洗濯工程が終了すれば、L3も消灯
し、次のすすぎ工程、脱水工程の表示に移るもの
である。LEDは上記のような点滅、点灯、消灯
の動作に限られるものではなく、単一のLEDの
点灯表示でもかまわないが、上記のような動作で
あれば、点滅により動作位置が表示でき、それの
消灯により次のLEDが点灯から点滅にかわり残
りの工程が表示できる。すなわち工程の進行状態
が次々を表示できるため好ましいものである。
“6分”の位置にセツトされているとすると、ス
イツチS2が閉じると同時に、工程表示をなす
LED(発光ダイオード)の“6分”,“2.5分”の
2個が点灯して、設定された工程が表示される。
以下、すすぎの設定ツマミ10、脱水の設定ツマ
ミ11を同様に所望の位置にセツトして、スター
トツマミ12によりS10を閉じると、設定された
プログラムにより洗濯が開始される。この工程が
開始されると、洗濯工程においては、LEDのL2
は点滅しL3は点灯する。そして洗濯工程が進
み、残り2.5分になれば、L2は消灯し、L3が点滅
する。さらに洗濯工程が終了すれば、L3も消灯
し、次のすすぎ工程、脱水工程の表示に移るもの
である。LEDは上記のような点滅、点灯、消灯
の動作に限られるものではなく、単一のLEDの
点灯表示でもかまわないが、上記のような動作で
あれば、点滅により動作位置が表示でき、それの
消灯により次のLEDが点灯から点滅にかわり残
りの工程が表示できる。すなわち工程の進行状態
が次々を表示できるため好ましいものである。
また洗濯工程のみを実施したい時は、他の工程
を“0”の位置にセツトし、洗濯工程のツマミを
所望の位置にセツトすることにより容易に行なう
ことができる。それと同様にすすぎ→脱水の時
は、洗濯工程を“0”にセツトすればよく、また
脱水工程のみの時は、洗濯・すすぎ工程をそれぞ
れ“0”にセツトすればよい。また最後のすすぎ
工程で水を残したい場合には、脱水工程のみ
“0”にセツトすれば可能である。
を“0”の位置にセツトし、洗濯工程のツマミを
所望の位置にセツトすることにより容易に行なう
ことができる。それと同様にすすぎ→脱水の時
は、洗濯工程を“0”にセツトすればよく、また
脱水工程のみの時は、洗濯・すすぎ工程をそれぞ
れ“0”にセツトすればよい。また最後のすすぎ
工程で水を残したい場合には、脱水工程のみ
“0”にセツトすれば可能である。
今、例えば洗濯工程のツマミ9を“2.5分”、す
すぎ工程ツマミ10を“0”、脱水工程ツマミ1
1を“0”の位置にそれぞれ設定し、スタートツ
マミ12を押せば、前述のとおり洗濯工程のみを
実行する。即ち、給水終了後モータが回転し洗濯
を実行する。
すぎ工程ツマミ10を“0”、脱水工程ツマミ1
1を“0”の位置にそれぞれ設定し、スタートツ
マミ12を押せば、前述のとおり洗濯工程のみを
実行する。即ち、給水終了後モータが回転し洗濯
を実行する。
ここで、本実施例の制御方法は、以下の如き特
徴を備える。設定は上記と同じく洗濯“2.5分”、
他は“0”の状態で、スタートツマミ12、自動
プログラムツマミ13を同時に押したままで、電
源を遮断状態から通電状態、即ち電源投入スイツ
チ16をオンした場合には、給水は行わず、槽内
に水がなくても、モータが回転する。
徴を備える。設定は上記と同じく洗濯“2.5分”、
他は“0”の状態で、スタートツマミ12、自動
プログラムツマミ13を同時に押したままで、電
源を遮断状態から通電状態、即ち電源投入スイツ
チ16をオンした場合には、給水は行わず、槽内
に水がなくても、モータが回転する。
これについて、より詳述する。電源投入スイツ
チ16をオンすると、動作制御部3からの信号に
より、プログラム選択スイツチS1〜S13の開閉状
態を判別するが、例えば、スタート用のスイツチ
S10および自動プログラム用のスイツチS11の両方
が閉じ、しかも、洗濯工程の時間が2.5分となる
ようにスイツチS3が閉じているような、通常の使
用では起こりにくい条件に故意にあらかじめ設定
した場合には、状態検知部2の水位スイツチS14
が閉じていない場合、すなわち、水が規定水位ま
で入つていない場合であつても、動作制御部3か
ら負荷制御回路部5の半導体スイツチング回路に
信号を送り、負荷部7の給水弁を動作させずにモ
ータを駆動する。要するに、給水を行わず、槽内
に水がなくても、モータを回転する。
チ16をオンすると、動作制御部3からの信号に
より、プログラム選択スイツチS1〜S13の開閉状
態を判別するが、例えば、スタート用のスイツチ
S10および自動プログラム用のスイツチS11の両方
が閉じ、しかも、洗濯工程の時間が2.5分となる
ようにスイツチS3が閉じているような、通常の使
用では起こりにくい条件に故意にあらかじめ設定
した場合には、状態検知部2の水位スイツチS14
が閉じていない場合、すなわち、水が規定水位ま
で入つていない場合であつても、動作制御部3か
ら負荷制御回路部5の半導体スイツチング回路に
信号を送り、負荷部7の給水弁を動作させずにモ
ータを駆動する。要するに、給水を行わず、槽内
に水がなくても、モータを回転する。
もちろん通常では、起こり得ないツマミの組合
せにより、槽内に水がなくてもモータが回転する
様にすればよいものであり、例えば、洗濯工程ツ
マミ9、すすぎ工程ツマミ10、脱水工程設定ツ
マミ11の位置にかかわらず、スタートツマミ1
2、自動プログラムツマミ13を同時に押した状
態で、電源投入スイツチ16をオンすれば、水が
なくてもモータが回転する様にしてもよいもので
ある。
せにより、槽内に水がなくてもモータが回転する
様にすればよいものであり、例えば、洗濯工程ツ
マミ9、すすぎ工程ツマミ10、脱水工程設定ツ
マミ11の位置にかかわらず、スタートツマミ1
2、自動プログラムツマミ13を同時に押した状
態で、電源投入スイツチ16をオンすれば、水が
なくてもモータが回転する様にしてもよいもので
ある。
以上のように本発明の全自動洗濯機の試験方法
によれば、入力スイツチ、例えば手動プログラム
作動用のスイツチおよび自動プログラム作動用の
スイツチの双方を操作し、その後、電源投入スイ
ツチをオンすることにより、洗濯機の動作試験
を、水の有無にかかわらず簡単かつ安全に行うこ
とができ、洗濯機の動作不良の原因分析等を行う
上で有利であり、しかも、その試験も時間的な制
約をうけず、適宜行うことができる等の効果を奏
する。
によれば、入力スイツチ、例えば手動プログラム
作動用のスイツチおよび自動プログラム作動用の
スイツチの双方を操作し、その後、電源投入スイ
ツチをオンすることにより、洗濯機の動作試験
を、水の有無にかかわらず簡単かつ安全に行うこ
とができ、洗濯機の動作不良の原因分析等を行う
上で有利であり、しかも、その試験も時間的な制
約をうけず、適宜行うことができる等の効果を奏
する。
第1図は本発明の実施例における全自動洗濯機
の動作説明を行うためのブロツク図、第2図はそ
の操作部分を示す正面図、第3図は同要部の回路
図である。 1……プログラム選択部、2……状態検知部、
3……動作制御部、S10,S11……スイツチ、16
……電源投入スイツチ。
の動作説明を行うためのブロツク図、第2図はそ
の操作部分を示す正面図、第3図は同要部の回路
図である。 1……プログラム選択部、2……状態検知部、
3……動作制御部、S10,S11……スイツチ、16
……電源投入スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個のスイツチを具備したプログラム選択
部および、状態検知部と、これらプログラム選択
部および状態検知部からの信号により負荷部およ
び動作表示部を制御する動作制御部とを備え、前
記スイツチを通常では起こり得ない条件に組合せ
て操作した状態で電源投入スイツチをオンするこ
とにより、槽内の水の有無にかかわらず、洗濯工
程のプログラムを実施させる全自動洗濯機の試験
方法。 2 通常では起こり得ない条件の組合せのスイツ
チ操作として自動プログラム作動用と手動プログ
ラム作動用の両スイツチを同時にオンさせてなる
特許請求の範囲第1項記載の全自動洗濯機の試験
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP789078A JPS54102065A (en) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | Device for controlling of full=automatic washing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP789078A JPS54102065A (en) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | Device for controlling of full=automatic washing machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54102065A JPS54102065A (en) | 1979-08-11 |
JPS6236716B2 true JPS6236716B2 (ja) | 1987-08-08 |
Family
ID=11678171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP789078A Granted JPS54102065A (en) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | Device for controlling of full=automatic washing machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS54102065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3000753U (ja) * | 1994-02-04 | 1994-08-16 | 株式会社コジット | マッサージ器 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631793A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-31 | Tokyo Shibaura Electric Co | Driving device for full automatic washing machine |
JPS60191130A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
JP2550793B2 (ja) * | 1991-01-07 | 1996-11-06 | ダイキン工業株式会社 | 空気清浄機 |
-
1978
- 1978-01-26 JP JP789078A patent/JPS54102065A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3000753U (ja) * | 1994-02-04 | 1994-08-16 | 株式会社コジット | マッサージ器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54102065A (en) | 1979-08-11 |
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