JPH01258951A - 印刷機 - Google Patents
印刷機Info
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- JPH01258951A JPH01258951A JP8765988A JP8765988A JPH01258951A JP H01258951 A JPH01258951 A JP H01258951A JP 8765988 A JP8765988 A JP 8765988A JP 8765988 A JP8765988 A JP 8765988A JP H01258951 A JPH01258951 A JP H01258951A
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- Japan
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- cleaning
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、印刷機に供給される印刷基材の表面に付着し
た塵埃を除去する装置を具備する印刷機に関するもので
ある。
た塵埃を除去する装置を具備する印刷機に関するもので
ある。
印刷基材に付着した塵埃は印刷不良の原因となる。そこ
で本発明者は、この塵埃を除去する清掃装置を発明し特
開昭63−12388に開示している。
で本発明者は、この塵埃を除去する清掃装置を発明し特
開昭63−12388に開示している。
この先願発明は、表面が粘着性を白する清掃ロールを印
刷ロールへと供給される印刷基材に当接して塵埃を拭き
取ろうとするものである。
刷ロールへと供給される印刷基材に当接して塵埃を拭き
取ろうとするものである。
前記の先願技術に係る清掃ロールは、その表面に一定量
の塵埃が付着する毎に洗浄しなければならない。この洗
浄作業は印刷終了後に行われる。
の塵埃が付着する毎に洗浄しなければならない。この洗
浄作業は印刷終了後に行われる。
しかし、印刷の途中で多量の塵埃が付着した場合、その
清掃ロールは機能を失うので、印刷機を止めて清掃ロー
ルを洗浄しなければならない。
清掃ロールは機能を失うので、印刷機を止めて清掃ロー
ルを洗浄しなければならない。
しかし、印刷機を印刷の途中で停止させると言うことは
、印刷機の稼働率や印刷効率の低下を招くので不都合で
ある。
、印刷機の稼働率や印刷効率の低下を招くので不都合で
ある。
何故なら、印刷インキや塗料の供給量のバラツキによる
印刷不良は丸角印刷作業の開始時に生じるからである。
印刷不良は丸角印刷作業の開始時に生じるからである。
そこで本発明は、印刷の途中で印刷機を停止せずに清掃
ロールを自動的に洗浄して稼働率や印刷効率を改善しよ
うとするものである。
ロールを自動的に洗浄して稼働率や印刷効率を改善しよ
うとするものである。
本発明に係る印刷機は、上記の目的を達成するものであ
り、印刷ロール11へと搬送される印刷基材12のlu
!!送路13に面する位置に設けられた洗浄装置14と
、当該搬送路13を通る印刷基材12に接する位置と洗
浄装置14の洗浄部材に接する位置との間を往復移動す
る表面が粘着性を有するln掃ロール15とをそれぞれ
少なくとも2セット具備することを特徴とするものであ
る。
り、印刷ロール11へと搬送される印刷基材12のlu
!!送路13に面する位置に設けられた洗浄装置14と
、当該搬送路13を通る印刷基材12に接する位置と洗
浄装置14の洗浄部材に接する位置との間を往復移動す
る表面が粘着性を有するln掃ロール15とをそれぞれ
少なくとも2セット具備することを特徴とするものであ
る。
洗浄部材としては、不織布やスポンジ等の多孔質材料が
適ボされる。
適ボされる。
清掃ロールI5は、ポリイソブチレン等により粘着に調
製されたブチルゴム等の樹脂で表面を被覆して作られる
。
製されたブチルゴム等の樹脂で表面を被覆して作られる
。
以下、洗浄装置14と清掃ロール15とを図面を参照し
つつ具体的に説明する。
つつ具体的に説明する。
第1図において、洗浄装置14(14’)番よ、下側が
洗浄槽16(16’)の洗浄液17 (17°)に接し
上側が清掃ロール15 (15’ )に接する洗浄ロー
ル18(1B ’ ) と、当該洗浄ロール1B (
18’ )の−ヒ倒において清掃ロール15 (15′
)に洗浄液を付与するノズル19(19’)と、当該清
掃ロール15(15’)に接して回転駆動する駆動ロー
ル20 (20’ )とで構成されている。
洗浄槽16(16’)の洗浄液17 (17°)に接し
上側が清掃ロール15 (15’ )に接する洗浄ロー
ル18(1B ’ ) と、当該洗浄ロール1B (
18’ )の−ヒ倒において清掃ロール15 (15′
)に洗浄液を付与するノズル19(19’)と、当該清
掃ロール15(15’)に接して回転駆動する駆動ロー
ル20 (20’ )とで構成されている。
!9!動ロール20 (20”)は、モーターにより回
転駆動される。
転駆動される。
洗浄ロール18 (1B ’ )は、可回転に支持され
ている。
ている。
この洗浄ロール1B (18°)の表面は不織布やスポ
ンジ等の多孔質材料で被覆して構成される。
ンジ等の多孔質材料で被覆して構成される。
ノズル19 (19’ )にはバルブ25を介してタン
ク24から洗浄液が送られ、洗浄槽I6の洗浄液はタン
ク24へとフィルターを介して送られ、そこからノズル
19へと送られる。
ク24から洗浄液が送られ、洗浄槽I6の洗浄液はタン
ク24へとフィルターを介して送られ、そこからノズル
19へと送られる。
パルプ25は上下の洗浄装置14・14’の何れに洗浄
液を送るかを選択するものである。
液を送るかを選択するものである。
清掃ロール15 (15”)は、レール23 (23’
)の上に可回転に支持され、そのレール23 (23
”)に沿って搬送路13と洗浄装置14 (14′)の
間を往復する。
)の上に可回転に支持され、そのレール23 (23
”)に沿って搬送路13と洗浄装置14 (14′)の
間を往復する。
清掃ロール15 (15’ )は、搬送路側13に移動
したときは印刷基材12に接して回転し、洗浄装置側1
4 (14°)に移動したときはWIA動ロール20
(20’ )に接して回転する。
したときは印刷基材12に接して回転し、洗浄装置側1
4 (14°)に移動したときはWIA動ロール20
(20’ )に接して回転する。
洗浄ロール18(18’)は、清掃ロール15 (15
°)に回転され、そして清掃ロール15(15”)を洗
浄する。
°)に回転され、そして清掃ロール15(15”)を洗
浄する。
洗浄液は塵埃を洗い流す様にノズル19 (19”)か
ら清掃ロール15 (15°)の表面へと噴射される。
ら清掃ロール15 (15°)の表面へと噴射される。
洗浄液には清掃ロール15 (15’ )の表面にダメ
ージを与えない揮発性溶剤が使用される。
ージを与えない揮発性溶剤が使用される。
例えば、清掃ロール15 (15’ )がブチルゴムで
作られているときは、トルエンやメチルクロライド等が
使用される。
作られているときは、トルエンやメチルクロライド等が
使用される。
図中、26 (26’ )と27 (27’ ) と
はタンク24と洗浄槽16 (16’ )及びノズル1
9 (19’ )を接続するパイプである。
はタンク24と洗浄槽16 (16’ )及びノズル1
9 (19’ )を接続するパイプである。
第2図は、清掃ロール15が揺動アーム28に支持され
て搬送路13と洗浄装置I4の間を往復移動する場合を
示す。
て搬送路13と洗浄装置I4の間を往復移動する場合を
示す。
第2図における洗浄装置は、第1図に示すものと同じで
ある。
ある。
第3図は洗浄装置の他の具体例を図示し、洗浄装置14
は、清掃ロール15に接する多孔質のベルト21と、当
該ベルトに清掃ロール15の反対側から洗浄液を付与す
るノズル19と、当該ベルトを搬送する駆動ロール22
とで構成されている。
は、清掃ロール15に接する多孔質のベルト21と、当
該ベルトに清掃ロール15の反対側から洗浄液を付与す
るノズル19と、当該ベルトを搬送する駆動ロール22
とで構成されている。
即ち、洗浄部材として多孔質のベルト21が通用されて
いる。
いる。
清掃ロール15は第2図に示すものと同様に揺動アーム
28に支持されている。
28に支持されている。
本発明に係る印刷機は、印刷基材12の表面の塵埃を拭
き取る清掃ロールis (15’ > と、その清掃ロ
ール15 (15’ )を洗浄する洗浄装置14(14
’)とをそれぞれ少なくとも2セツト具備する。
き取る清掃ロールis (15’ > と、その清掃ロ
ール15 (15’ )を洗浄する洗浄装置14(14
’)とをそれぞれ少なくとも2セツト具備する。
それらの清掃ロール15・15′を交互に洗浄し使用す
ることが出来る。
ることが出来る。
即ち、一方の清掃ロール15を洗浄装置14へと移動さ
せて洗浄しなければならなくなったときは、(hの清掃
ロール15“を搬送路13へと移動し、そうすることに
よって印刷機を止めずに清掃ロール15・15′を自動
的に洗浄しつつ印刷基材12の表面の塵埃を連続的に除
去することが出来る。
せて洗浄しなければならなくなったときは、(hの清掃
ロール15“を搬送路13へと移動し、そうすることに
よって印刷機を止めずに清掃ロール15・15′を自動
的に洗浄しつつ印刷基材12の表面の塵埃を連続的に除
去することが出来る。
従って、清掃ロール15・15′の洗浄作業が印刷機の
稼働率や印刷効率の低下を招かない。
稼働率や印刷効率の低下を招かない。
よって本発明は頗る好都合である。
第1図、第2図、及び、第3図は、それぞれ本発明に係
る印刷機の要部側面図である。 11・・・印刷ロール、 12・・・印刷基材、1
3・・・搬送路、 14・・・洗浄装置、15
・・・清掃ロール、 16・・・洗浄槽、17・・
・洗浄液、 18・・・洗浄ロール、19・・
・ノズル、20・・・駆動ロール、21・・・ベルト、
°22・・・駆動ロール、23・・・レール、24・・
・タンク、25・・・バルブ、26・27・・・パイプ
、28・・・アーム。
る印刷機の要部側面図である。 11・・・印刷ロール、 12・・・印刷基材、1
3・・・搬送路、 14・・・洗浄装置、15
・・・清掃ロール、 16・・・洗浄槽、17・・
・洗浄液、 18・・・洗浄ロール、19・・
・ノズル、20・・・駆動ロール、21・・・ベルト、
°22・・・駆動ロール、23・・・レール、24・・
・タンク、25・・・バルブ、26・27・・・パイプ
、28・・・アーム。
Claims (3)
- (1)印刷ロール11へと搬送される印刷基材12の搬
送路13に面する位置に設けられた洗浄装置14と、当
該搬送路13を通る印刷基材12に接する位置と洗浄装
置14の洗浄部材に接する位置との間を往復移動する表
面が粘着性を有する清掃ロール15とをそれぞれ少なく
とも2セット具備する印刷機。 - (2)前掲特許請求の範囲第1項に記載の洗浄装置14
が、下側が洗浄槽16の洗浄液17に接し上側が清掃ロ
ール15に接する洗浄ロール18と、当該洗浄ロール1
8の上側において清掃ロール15に洗浄液を付与するノ
ズル19と、当該清掃ロール15に接して回転駆動する
駆動ロール20とを具備し、前掲特許請求の範囲第1項
に記載の洗浄部材が洗浄ロール18である前掲特許請求
の範囲第1項に記載の印刷機。 - (3)前掲特許請求の範囲第1項に記載の洗浄装置14
が、前記の清掃ロール15に接する多孔質のベルト21
と、当該ベルトに清掃ロール15の反対側から洗浄液を
付与するノズル19と、当該ベルトを搬送する駆動ロー
ル22とを具備し、前掲特許請求の範囲第1項に記載の
洗浄部材が多孔質のベルト21である前掲特許請求の範
囲第1項に記載の印刷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8765988A JPH0647284B2 (ja) | 1988-04-09 | 1988-04-09 | 印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8765988A JPH0647284B2 (ja) | 1988-04-09 | 1988-04-09 | 印刷機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01258951A true JPH01258951A (ja) | 1989-10-16 |
JPH0647284B2 JPH0647284B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=13921081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8765988A Expired - Lifetime JPH0647284B2 (ja) | 1988-04-09 | 1988-04-09 | 印刷機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647284B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0448978A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-18 | Kawasaki Steel Corp | 帯状物表面の異物除去装置 |
JPH07112170A (ja) * | 1993-10-19 | 1995-05-02 | Amitec Corp | 除塵装置 |
JP2017177006A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 日新製鋼株式会社 | 塗装金属帯製造設備 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4716226B2 (ja) * | 2007-06-21 | 2011-07-06 | テクノロール株式会社 | 基材表面塵埃拭取装置 |
-
1988
- 1988-04-09 JP JP8765988A patent/JPH0647284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0448978A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-18 | Kawasaki Steel Corp | 帯状物表面の異物除去装置 |
JPH07112170A (ja) * | 1993-10-19 | 1995-05-02 | Amitec Corp | 除塵装置 |
JP2017177006A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 日新製鋼株式会社 | 塗装金属帯製造設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0647284B2 (ja) | 1994-06-22 |
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