JPH0125398Y2 - - Google Patents
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- JPH0125398Y2 JPH0125398Y2 JP1982177696U JP17769682U JPH0125398Y2 JP H0125398 Y2 JPH0125398 Y2 JP H0125398Y2 JP 1982177696 U JP1982177696 U JP 1982177696U JP 17769682 U JP17769682 U JP 17769682U JP H0125398 Y2 JPH0125398 Y2 JP H0125398Y2
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- JP
- Japan
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- contact
- bridging contact
- bridging
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- window
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 22
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/54—Contact arrangements
- H01H50/546—Contact arrangements for contactors having bridging contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/20—Bridging contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H11/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
- H01H11/0006—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches
- H01H11/0012—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches for converting normally open to normally closed switches and vice versa
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Contacts (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、中央部が湾曲した橋絡接点が貫通す
る複数の窓を有し、橋絡接点を窓内にばね力を加
えて保持し可動自在に案内する橋絡接点支持体を
備え、橋絡接点端部および固定接点部分がハウジ
ングに形成された開閉室隔壁によつて囲まれた特
に電磁開閉器の多重接点装置に関する。
る複数の窓を有し、橋絡接点を窓内にばね力を加
えて保持し可動自在に案内する橋絡接点支持体を
備え、橋絡接点端部および固定接点部分がハウジ
ングに形成された開閉室隔壁によつて囲まれた特
に電磁開閉器の多重接点装置に関する。
上記のような公知の接点装置(ドイツ連邦共和
国特許第1133010号明細書)においては、開閉器
ハウジングの中にブレーク接点とメーク接点とが
あるが、開閉室隔壁があるにも拘らず電圧閃絡が
生じる場合があるため、ブレーク接点はハウジン
グの一方の端部に設ける必要がある。本考案の目
的は、開閉器の構造を変えることなく、しかも所
定の比較的小さな最大構成幅を維持して、任意の
位置でブレーク接点をメーク接点に、およびその
逆に置き換えることができるように、上記の種類
の多重接点装置を改良することにある。
国特許第1133010号明細書)においては、開閉器
ハウジングの中にブレーク接点とメーク接点とが
あるが、開閉室隔壁があるにも拘らず電圧閃絡が
生じる場合があるため、ブレーク接点はハウジン
グの一方の端部に設ける必要がある。本考案の目
的は、開閉器の構造を変えることなく、しかも所
定の比較的小さな最大構成幅を維持して、任意の
位置でブレーク接点をメーク接点に、およびその
逆に置き換えることができるように、上記の種類
の多重接点装置を改良することにある。
この目的は本考案によれば、中央部が湾曲した
橋絡接点が貫通する複数の窓を有し、前記橋絡接
点を窓内にばね力を加えて保持し可動自在に案内
する橋絡接点支持体を備え、橋絡接点端部および
固定接点部分がハウジングに形成された開閉室隔
壁によつて囲まれた多重接点を有する電磁開閉器
において、橋絡接点支持体の窓は所定間隔毎に複
数個形成され、橋絡接点支持体の隣接する窓の間
を仕切る隔壁をハウジングに形成された開閉室隔
壁の間に突出させ、固定接点部分は、橋絡接点支
持体の窓を貫通する橋絡接点の湾曲部が当接し復
帰ばねによるばね力が加えられる側の一方の窓縁
の延長線上にそれぞれ配設され、橋絡接点の湾曲
部を前記一方の窓縁に当接させて取付けることに
よりメーク接点を形成し、このメーク接点の橋絡
接点を反転させて湾曲部が両窓縁の間に位置する
状態で該橋絡接点の端部が固定接点部分に当接す
るように取付けることによりブレーク接点を形成
することにより達成される。
橋絡接点が貫通する複数の窓を有し、前記橋絡接
点を窓内にばね力を加えて保持し可動自在に案内
する橋絡接点支持体を備え、橋絡接点端部および
固定接点部分がハウジングに形成された開閉室隔
壁によつて囲まれた多重接点を有する電磁開閉器
において、橋絡接点支持体の窓は所定間隔毎に複
数個形成され、橋絡接点支持体の隣接する窓の間
を仕切る隔壁をハウジングに形成された開閉室隔
壁の間に突出させ、固定接点部分は、橋絡接点支
持体の窓を貫通する橋絡接点の湾曲部が当接し復
帰ばねによるばね力が加えられる側の一方の窓縁
の延長線上にそれぞれ配設され、橋絡接点の湾曲
部を前記一方の窓縁に当接させて取付けることに
よりメーク接点を形成し、このメーク接点の橋絡
接点を反転させて湾曲部が両窓縁の間に位置する
状態で該橋絡接点の端部が固定接点部分に当接す
るように取付けることによりブレーク接点を形成
することにより達成される。
本考案において、漏れ電流および電圧閃絡を起
こさずにさらに寸法を縮小するためには、隔壁を
橋絡接点支持体の底板に形成することが好まし
い。橋絡接点支持体を多かれ少なかれ一方を閉ざ
すことができるようにし、しかも簡単な組立、特
に自動組立を可能にするためには、橋絡接点支持
体は底板に向い合つた側に蓋を備えることが好ま
しい。
こさずにさらに寸法を縮小するためには、隔壁を
橋絡接点支持体の底板に形成することが好まし
い。橋絡接点支持体を多かれ少なかれ一方を閉ざ
すことができるようにし、しかも簡単な組立、特
に自動組立を可能にするためには、橋絡接点支持
体は底板に向い合つた側に蓋を備えることが好ま
しい。
次に本考案を図面に示す実施例について詳細に
説明する。
説明する。
図に示された小形接触器は、接極子3を備えた
磁石系2が収納された下部ハウジング1を有して
いる。上部ハウジング4内には接点装置が設けら
れている。この接点装置は、端子ねじ6を備えた
固定接点部分5と、橋絡接点支持体8の中にばね
9の力に抗して可動自在に設けられた橋絡接点7
とからなつている。上部ハウジング4には開閉室
隔壁10が形成され、これは橋絡接点支持体8に
形成された隔壁11と共に迷路を形成している。
第2図に詳しく示されているように、中央部の接
点装置は、それぞれ開閉室隔壁10と隔壁11と
の間にある。橋絡接点支持体8は、第2図におい
てa,bで示すように同じピツチを備えており、
aは実際的には、橋絡接点7を保持する窓12の
高さに相当し、ピツチ長さbは1つの窓から他の
窓までの距離に相当する。橋絡接点7の湾曲部は
ほぼピツチ長さaに相当する。橋絡接点7の湾曲
部13が窓縁14に当接することによつて、メー
ク接点の静止位置が生じる。橋絡接点が180゜回転
された場合(第2図左の第2橋絡接点参照)に
は、橋絡接点は静止位置において固定接点部分5
の方へ復帰ばね9によつて押圧され、橋絡接点支
持体8が接極子3によつて復帰ばね15に抗して
引張られた場合には、橋絡接点7の湾曲部13は
窓12の窓縁16に当接する。隔壁11および開
閉室隔壁10を同じピツチで設けることによつ
て、従来と異り、接触器の任意の位置にブレーク
接点を備えることができる。いわゆる欧州規定を
満足することができる。距離をできるだけ小さく
保つためには、底板17を橋絡接点支持体8と結
合することが好ましい。これは一体的に形成する
ことが好ましい。第1図から分かるように、蓋1
8はゆるく取り付けることができる。そのように
しても、この蓋18は、メーク接点の極めて近く
にある特に一方の側が溶接されたブレーク接点の
場合に、開閉室隔壁10および隔壁11を越えて
底板17と対向した側に閃絡することを防止す
る。第2図に示すように、窓12は、ばね9を保
持する働きをするアンダーカツト19,20を備
えている。アンダーカツト19はブレーク接点配
置の基準となつている。アンダーカツトは、この
場合に必要な窓縁を移動させずに、即ち窓幅を拡
大せずに、ばねの伸長を可能にしている。また、
第2図は、固定接点部分5が、橋絡接点支持体8
の移動方向において橋絡接点7の湾曲部13の大
きさだけ手前にある窓縁14と同一面に設けられ
ていることを示している。湾曲部13および固定
接点部分5の位置に関連して窓縁14,16を選
択することによつて、橋絡接点7を置き換えるだ
けでブレーク接点をメーク接点に、又はその逆に
変えることが実用上可能である。
磁石系2が収納された下部ハウジング1を有して
いる。上部ハウジング4内には接点装置が設けら
れている。この接点装置は、端子ねじ6を備えた
固定接点部分5と、橋絡接点支持体8の中にばね
9の力に抗して可動自在に設けられた橋絡接点7
とからなつている。上部ハウジング4には開閉室
隔壁10が形成され、これは橋絡接点支持体8に
形成された隔壁11と共に迷路を形成している。
第2図に詳しく示されているように、中央部の接
点装置は、それぞれ開閉室隔壁10と隔壁11と
の間にある。橋絡接点支持体8は、第2図におい
てa,bで示すように同じピツチを備えており、
aは実際的には、橋絡接点7を保持する窓12の
高さに相当し、ピツチ長さbは1つの窓から他の
窓までの距離に相当する。橋絡接点7の湾曲部は
ほぼピツチ長さaに相当する。橋絡接点7の湾曲
部13が窓縁14に当接することによつて、メー
ク接点の静止位置が生じる。橋絡接点が180゜回転
された場合(第2図左の第2橋絡接点参照)に
は、橋絡接点は静止位置において固定接点部分5
の方へ復帰ばね9によつて押圧され、橋絡接点支
持体8が接極子3によつて復帰ばね15に抗して
引張られた場合には、橋絡接点7の湾曲部13は
窓12の窓縁16に当接する。隔壁11および開
閉室隔壁10を同じピツチで設けることによつ
て、従来と異り、接触器の任意の位置にブレーク
接点を備えることができる。いわゆる欧州規定を
満足することができる。距離をできるだけ小さく
保つためには、底板17を橋絡接点支持体8と結
合することが好ましい。これは一体的に形成する
ことが好ましい。第1図から分かるように、蓋1
8はゆるく取り付けることができる。そのように
しても、この蓋18は、メーク接点の極めて近く
にある特に一方の側が溶接されたブレーク接点の
場合に、開閉室隔壁10および隔壁11を越えて
底板17と対向した側に閃絡することを防止す
る。第2図に示すように、窓12は、ばね9を保
持する働きをするアンダーカツト19,20を備
えている。アンダーカツト19はブレーク接点配
置の基準となつている。アンダーカツトは、この
場合に必要な窓縁を移動させずに、即ち窓幅を拡
大せずに、ばねの伸長を可能にしている。また、
第2図は、固定接点部分5が、橋絡接点支持体8
の移動方向において橋絡接点7の湾曲部13の大
きさだけ手前にある窓縁14と同一面に設けられ
ていることを示している。湾曲部13および固定
接点部分5の位置に関連して窓縁14,16を選
択することによつて、橋絡接点7を置き換えるだ
けでブレーク接点をメーク接点に、又はその逆に
変えることが実用上可能である。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断側面図、
第2図は第1図の−線断面図である。 1……下部ハウジング、2……磁石系、3……
接極子、4……上部ハウジング、5……固定接点
部分、6……端子ねじ、7……橋絡接点、8……
橋絡接点支持体、9……ばね、10……開閉室隔
壁、11……隔壁、12……窓、13……湾曲
部、14……窓縁、15……復帰ばね、16……
窓縁、17……底板、18……蓋、19,20…
…アンダーカツト。
第2図は第1図の−線断面図である。 1……下部ハウジング、2……磁石系、3……
接極子、4……上部ハウジング、5……固定接点
部分、6……端子ねじ、7……橋絡接点、8……
橋絡接点支持体、9……ばね、10……開閉室隔
壁、11……隔壁、12……窓、13……湾曲
部、14……窓縁、15……復帰ばね、16……
窓縁、17……底板、18……蓋、19,20…
…アンダーカツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 中央部が湾曲した橋絡接点が貫通する複数の
窓を有し、前記橋絡接点を窓内にばね力を加え
て保持し可動自在に案内する橋絡接点支持体を
備え、橋絡接点端部および固定接点部分がハウ
ジングに形成された開閉室隔壁によつて囲まれ
た多重接点を有する電磁開閉器において、橋絡
接点支持体の窓は所定間隔毎に複数個形成さ
れ、橋絡接点支持体の隣接する窓の間を仕切る
隔壁をハウジングに形成された開閉室隔壁の間
に突出させ、固定接点部分は、橋絡接点支持体
の窓を貫通する橋絡接点の湾曲部が当接し復帰
ばねによるばね力が加えられる側の一方の窓縁
の延長線上にそれぞれ配設され、橋絡接点の湾
曲部を前記一方の窓縁に当接させて取付けるこ
とによりメーク接点を形成し、このメーク接点
の橋絡接点を反転させて湾曲部が両窓縁の間に
位置する状態で該橋絡接点の端部が固定接点部
分に当接するように取付けることによりブレー
ク接点を形成することを特徴とする電磁開閉
器。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載の装置に
おいて、隔壁は橋絡接点支持体の底板に形成さ
れることを特徴とする電磁開閉器。 3 実用新案登録請求の範囲第2項記載の装置に
おいて、橋絡接点支持体は、底板と対向する側
に蓋を備えることを特徴とする電磁開閉器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3146780.6 | 1981-11-25 | ||
DE3146780A DE3146780C2 (de) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | Mehrfachkontaktanordnung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5885747U JPS5885747U (ja) | 1983-06-10 |
JPH0125398Y2 true JPH0125398Y2 (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=6147205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982177696U Granted JPS5885747U (ja) | 1981-11-25 | 1982-11-24 | 電磁開閉器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4443675A (ja) |
JP (1) | JPS5885747U (ja) |
BR (1) | BR8206799A (ja) |
CH (1) | CH661613A5 (ja) |
DE (1) | DE3146780C2 (ja) |
FR (1) | FR2517113B1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH663112A5 (de) * | 1983-11-28 | 1987-11-13 | Sprecher & Schuh Ag | Hilfskontaktanordnung zum ankoppeln an einem elektromagnetischen schaltgeraet. |
CH663290A5 (de) * | 1983-11-28 | 1987-11-30 | Sprecher & Schuh Ag | Elektromagnetisches schaltgeraet. |
FR2579009B1 (fr) * | 1985-03-13 | 1988-11-10 | Telemecanique Electrique | Interrupteur electrique a ouverture forcee de ses contacts repos |
DE3817002A1 (de) * | 1988-05-19 | 1989-11-30 | Kloeckner Moeller Elektrizit | Elektromagnetisches schaltgeraet |
FR2683088B1 (fr) * | 1991-10-24 | 1993-12-10 | Telemecanique | Appareil contacteur a commande electromagnetique. |
FR2696040B1 (fr) * | 1992-09-22 | 1994-11-18 | Telemecanique | Appareil interrupteur à contacts pour montage sur circuit imprimé. |
DE29604046U1 (de) * | 1996-03-05 | 1996-05-02 | Klöckner-Moeller GmbH, 53115 Bonn | Eletromagnetisches Schaltgerät mit Zwangsführung |
FR2775384B1 (fr) * | 1998-02-20 | 2003-05-30 | Schneider Electric Sa | Contacteur electromecanique multipolaire avec ponts de contact a isolement interpolaire ameliore |
GB0006482D0 (en) * | 2000-03-20 | 2000-05-10 | Eja Ltd | Contact assembly |
US6642823B2 (en) * | 2001-09-21 | 2003-11-04 | Siemens Energy & Automation | Contact block assembly and a method of assembling a contact block assembly |
US6759612B2 (en) * | 2001-09-21 | 2004-07-06 | Siemens Energy & Automation | Movable contact and a method of assembling a pusher assembly having a movable contact |
ITVI20040238A1 (it) * | 2004-10-08 | 2005-01-08 | Pizzato Elettrica Srl | Elemento di contatto modulare nonche' interruttore a contatti multipli comprendente tale elemento |
DE102007017516B3 (de) * | 2007-04-13 | 2008-04-30 | Siemens Ag | Herstellungsverfahren für ein elektromagnetisches Schaltgerät mit Trennwänden zwischen Haupt- und Hilfskontakten sowie entsprechend dem Herstellungsverfahren hergestelltes elektromagnetisches Schaltgerät |
US7868720B2 (en) * | 2007-11-01 | 2011-01-11 | Tyco Electronics Corporation India | Hermetically sealed relay |
US7973625B2 (en) * | 2008-06-05 | 2011-07-05 | General Electric Company | Tool free contact block |
EP2597664A1 (de) * | 2011-11-24 | 2013-05-29 | Eaton Industries GmbH | Schalter für Gleichstrombetrieb mit mindestens einer Schaltkammer |
EP2597665A1 (de) * | 2011-11-24 | 2013-05-29 | Eaton Industries GmbH | Schalter für Gleichstrombetrieb mit mindestens einer Schaltkammer |
FR3114696B1 (fr) * | 2020-09-25 | 2022-10-14 | Schneider Electric Ind Sas | Bloc empilable pour unité de commande de hauteur réduite |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR1186276A (fr) * | 1958-01-07 | 1959-08-19 | Saia Ag | Contacteur |
DE1107771B (de) * | 1958-07-29 | 1961-05-31 | Weyer & Zander K G | Elektromagnetisches Schuetz mit Hubanker |
DE1113500B (de) * | 1959-04-25 | 1961-09-07 | Starkstrom Schaltgeraetefabrik | Elektrisches Schaltgeraet |
DE1133010B (de) * | 1960-07-20 | 1962-07-12 | Siemens Ag | Aus formschluessig ineinandergreifenden Teilen aufgebautes Luftschuetz |
DE1166895B (de) * | 1961-05-15 | 1964-04-02 | Licentia Gmbh | Schuetz als Wischkontaktgeber |
DE1145701B (de) * | 1962-02-15 | 1963-03-21 | Siemens Ag | Aus formschluessig ineinandergreifenden Teilen aufgebautes Luftschuetz |
DE1270655B (de) * | 1963-09-28 | 1968-06-20 | Siemens Ag | Schuetz mit Tauchankermagnetsystem in einem topffoermigen magnetischen Rueckschluss |
DE1977471U (de) * | 1966-10-20 | 1968-01-25 | Stotz Kontakt Gmbh | Kontaktbrueckentraeger fuer elektrische schuetze. |
US3548139A (en) * | 1967-11-07 | 1970-12-15 | Gen Signal Corp | Electromagnetic relay structure |
US3614680A (en) * | 1970-02-11 | 1971-10-19 | Rowan Controller | Multipole switching mechanism |
US3892934A (en) * | 1974-03-14 | 1975-07-01 | Westinghouse Electric Corp | Auxiliary contact interlock for preventing electrical discontinuity between main bridging contact and fixed contacts |
DE2622054C3 (de) * | 1976-05-18 | 1978-11-16 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Elektromagnetisches Schaltgerät |
DE2833537C2 (de) * | 1978-07-31 | 1981-09-17 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Kontaktbrückenanordnung |
US4306123A (en) * | 1979-02-21 | 1981-12-15 | Taylor Glenn R | Contact block |
-
1981
- 1981-11-25 DE DE3146780A patent/DE3146780C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-09-10 CH CH5382/82A patent/CH661613A5/de not_active IP Right Cessation
- 1982-09-28 US US06/425,910 patent/US4443675A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-11-18 FR FR8219297A patent/FR2517113B1/fr not_active Expired
- 1982-11-24 JP JP1982177696U patent/JPS5885747U/ja active Granted
- 1982-11-24 BR BR8206799A patent/BR8206799A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3146780C2 (de) | 1985-10-24 |
FR2517113B1 (fr) | 1985-12-20 |
US4443675A (en) | 1984-04-17 |
FR2517113A1 (fr) | 1983-05-27 |
BR8206799A (pt) | 1983-10-04 |
JPS5885747U (ja) | 1983-06-10 |
DE3146780A1 (de) | 1983-06-01 |
CH661613A5 (de) | 1987-07-31 |
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