JPS593523Y2 - スライド式可変抵抗器 - Google Patents
スライド式可変抵抗器Info
- Publication number
- JPS593523Y2 JPS593523Y2 JP1976003042U JP304276U JPS593523Y2 JP S593523 Y2 JPS593523 Y2 JP S593523Y2 JP 1976003042 U JP1976003042 U JP 1976003042U JP 304276 U JP304276 U JP 304276U JP S593523 Y2 JPS593523 Y2 JP S593523Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- cap
- variable resistor
- insulating
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスライド式可変抵抗器に関し、外部からの異物
侵害防止のシールド構造を備えたものに適用して好適な
ものを提供せ尤とするものである。
侵害防止のシールド構造を備えたものに適用して好適な
ものを提供せ尤とするものである。
従来のスライド式可変抵抗器は、例えば第1図に示すよ
うな構造のものが一般的であり、上面板1a、側面板1
b、端面板1C′から成る金属ケース1の下方は開口部
となっており、この開口部から前記ケース1内に摺動子
等の部品を挿入し、更に抵抗体5、導電体6を設けた絶
縁基板4をケース1の開口部に固定する構造となってい
るが、金属ケース1を使用するものは電気的な安全上の
見地から好ましくなく、また、レバー用長溝1dからの
異物侵入による安全性、及び性能の劣化を招く等の欠点
がある。
うな構造のものが一般的であり、上面板1a、側面板1
b、端面板1C′から成る金属ケース1の下方は開口部
となっており、この開口部から前記ケース1内に摺動子
等の部品を挿入し、更に抵抗体5、導電体6を設けた絶
縁基板4をケース1の開口部に固定する構造となってい
るが、金属ケース1を使用するものは電気的な安全上の
見地から好ましくなく、また、レバー用長溝1dからの
異物侵入による安全性、及び性能の劣化を招く等の欠点
がある。
本考案は上記欠点に鑑み、安全性及び性能の向上を計る
と共に組立、生産性を良好にせんとするもので、以下、
その1実施例を図面によって詳細に説明すると、第2図
に示したスライド式可変抵抗器の分解斜視図において、
1は上・下面板1a、le及び側面板1b、lbが一端
部に設けた基体1Cにより一体に成型され、且つ、他端
部が開口部1fとなった直方体状のモールドケースであ
り、該ケース1の上面板1aには長手方向に伸びる一対
の対向突部1g、Igが設けられ、且つ、該突部1g。
と共に組立、生産性を良好にせんとするもので、以下、
その1実施例を図面によって詳細に説明すると、第2図
に示したスライド式可変抵抗器の分解斜視図において、
1は上・下面板1a、le及び側面板1b、lbが一端
部に設けた基体1Cにより一体に成型され、且つ、他端
部が開口部1fとなった直方体状のモールドケースであ
り、該ケース1の上面板1aには長手方向に伸びる一対
の対向突部1g、Igが設けられ、且つ、該突部1g。
1g間にレバーを案内する案内長溝1dが形成され、ま
た、下面板1eにもこれと同様の長溝1hが形成されて
いる。
た、下面板1eにもこれと同様の長溝1hが形成されて
いる。
11・・・・・・はケース1の開口部1f側の上・下面
板1a、le上に設けた傾斜面1jを有する対向突起、
lk、lkは同じく上・下面板1a、1eに設けた前記
長溝1d、lhより巾の広い切欠きで、該切欠きlk、
lkにより上・下面板1a、1eに先端がテーパー状と
なった4個の係合脚11・・・・・・が形成されている
。
板1a、le上に設けた傾斜面1jを有する対向突起、
lk、lkは同じく上・下面板1a、1eに設けた前記
長溝1d、lhより巾の広い切欠きで、該切欠きlk、
lkにより上・下面板1a、1eに先端がテーパー状と
なった4個の係合脚11・・・・・・が形成されている
。
なお、1mは前記基体1Cに設けた可変抵抗器自体を取
付けるための取付孔である。
付けるための取付孔である。
また、側面板lb、lbの内壁にはケース1の長手方向
に沿った一対の対向突部1n、1nが形成されている。
に沿った一対の対向突部1n、1nが形成されている。
次に、2は摺動子7を有する摺動体であり、該摺動体2
は対向脚部2 a 、2 aに挾まれた上・下二段の支
架台2b、2Cから成り、上方の支架台2bにはレバー
2dが突設され、該レバー2dには板バネ8及び絶縁可
動子9が挿入されて支架台2bに設置される。
は対向脚部2 a 、2 aに挾まれた上・下二段の支
架台2b、2Cから成り、上方の支架台2bにはレバー
2dが突設され、該レバー2dには板バネ8及び絶縁可
動子9が挿入されて支架台2bに設置される。
また、下方の支架台2Cは摺動子受けとなり、その下面
には摺動子7が固着され、また、前記支架台2b、2C
の間は空洞2eとなっている。
には摺動子7が固着され、また、前記支架台2b、2C
の間は空洞2eとなっている。
3はケース1の開口部1fを塞ぐための絶縁製のキャッ
プで、該キャップ3の一方の側面3aの四隅には、先端
が外方に対して開くように折り曲げられた4個の対向し
た折曲係合腕3b・・・・・・が形成され、また、該側
面3aの中央には先端が二叉状に分岐した取付足3 d
、3 dを有する細長いシールド板3Cが突設され、
該シールド板3Cは前記摺動体2の空洞2eを貫挿する
ためのもので、その寸法は前記空洞2eより僅かに小さ
く、シかし、その巾は前記ケース1の上面板1aに設け
た長溝1dの巾よりも大きくなっている。
プで、該キャップ3の一方の側面3aの四隅には、先端
が外方に対して開くように折り曲げられた4個の対向し
た折曲係合腕3b・・・・・・が形成され、また、該側
面3aの中央には先端が二叉状に分岐した取付足3 d
、3 dを有する細長いシールド板3Cが突設され、
該シールド板3Cは前記摺動体2の空洞2eを貫挿する
ためのもので、その寸法は前記空洞2eより僅かに小さ
く、シかし、その巾は前記ケース1の上面板1aに設け
た長溝1dの巾よりも大きくなっている。
3e、3eは前記側面3aのシールド板3Cと一方の保
合腕3bとの間に突出して設けた一対の突体、3f・・
・・・・はキャップ3の他方の対向する側面3g、3g
に形・威した切欠き溝で、該切欠き溝3f・・・・・・
にはキャップ3をケース1の開口部1fに挿入した時、
ケース1の上・下面板1a、1eの前記係合脚11・・
・・・・が嵌合する構成である。
合腕3bとの間に突出して設けた一対の突体、3f・・
・・・・はキャップ3の他方の対向する側面3g、3g
に形・威した切欠き溝で、該切欠き溝3f・・・・・・
にはキャップ3をケース1の開口部1fに挿入した時、
ケース1の上・下面板1a、1eの前記係合脚11・・
・・・・が嵌合する構成である。
なお、3hは側面3g、3gに設けた前記開口部1fを
完全に密閉するためのL字形の鍔部、31はケース1の
基体1Cの取付孔1mと対向する取付孔である。
完全に密閉するためのL字形の鍔部、31はケース1の
基体1Cの取付孔1mと対向する取付孔である。
4は絶縁基板で、該基板4上には前記摺動体2に固着し
た摺動子7が摺動するための抵抗体5、及び銀ペースト
などから成る導電体6がそれぞれ印刷等により形成され
、抵抗体5の端部には端子10.11が、また、導電体
6の中間部には中間端子12が接続している。
た摺動子7が摺動するための抵抗体5、及び銀ペースト
などから成る導電体6がそれぞれ印刷等により形成され
、抵抗体5の端部には端子10.11が、また、導電体
6の中間部には中間端子12が接続している。
更に、絶縁基板4の一端部には台形状の切欠き等の保合
部4aが設けられ、該保合部4aに前記キャップ3の一
対の突体3 e 、3 eを嵌込むものである。
部4aが設けられ、該保合部4aに前記キャップ3の一
対の突体3 e 、3 eを嵌込むものである。
そこで、上記構成のスライド式可変抵抗器の組立てにつ
いて説明すると、先ずケース1の開口部1fから板バネ
8及び絶縁可動子9を予めレバー2dに挿通した摺動体
2を、ケース1の上面板1aと突堤1n、1nとの間に
挿入し、摺動体2のレバー2dに挿入した絶縁可動子9
が前記上面板1aの内壁に、摺動体2の対向脚部2a、
2aの端面が前記突堤1n、1nにそれぞれ接触し、且
つ、レバー2dがケース1の上面板1aの案内長溝1d
を沿って、ケース1内における摺動体2の摺動を可能と
している。
いて説明すると、先ずケース1の開口部1fから板バネ
8及び絶縁可動子9を予めレバー2dに挿通した摺動体
2を、ケース1の上面板1aと突堤1n、1nとの間に
挿入し、摺動体2のレバー2dに挿入した絶縁可動子9
が前記上面板1aの内壁に、摺動体2の対向脚部2a、
2aの端面が前記突堤1n、1nにそれぞれ接触し、且
つ、レバー2dがケース1の上面板1aの案内長溝1d
を沿って、ケース1内における摺動体2の摺動を可能と
している。
次に、絶縁基板4をその係合部4aが形成されていない
側から、ケース1の突堤1n、1nと下面板1eとの間
に滑り込ませることにより、基板4上の抵抗体5及び導
電体6を摺動体2に固着した摺動子7と接触させる。
側から、ケース1の突堤1n、1nと下面板1eとの間
に滑り込ませることにより、基板4上の抵抗体5及び導
電体6を摺動体2に固着した摺動子7と接触させる。
なお、基板4に設けた各端子10,11.12はケース
1の下面板1eの長溝1hから導出される。
1の下面板1eの長溝1hから導出される。
最後に、絶縁製のキャップ3のシールド板3Cを、先に
ケース1内に挿入した摺動体2の空洞2eに貫挿し、且
つ、シールド板3Cの先端の取付足3 d 、3 dを
ケース1内の基体1Cに設けた切り溝11)(第5図参
照)に嵌合させ、一方、キャップ3の折曲係合腕3bは
、第3図に示すように、ケース1の突起11・・・・・
・の傾斜面1jに乗り上げ、更に平坦面上を通過して、
突起11からケース1の上面板1a上に落ち込む。
ケース1内に挿入した摺動体2の空洞2eに貫挿し、且
つ、シールド板3Cの先端の取付足3 d 、3 dを
ケース1内の基体1Cに設けた切り溝11)(第5図参
照)に嵌合させ、一方、キャップ3の折曲係合腕3bは
、第3図に示すように、ケース1の突起11・・・・・
・の傾斜面1jに乗り上げ、更に平坦面上を通過して、
突起11からケース1の上面板1a上に落ち込む。
よって、係合腕3bの折曲部3b’が突起11と引っか
かることによりキャップ3の矢印方向への抜は止めがな
される。
かることによりキャップ3の矢印方向への抜は止めがな
される。
このとき、シールド板3Cは摺動体2の空洞2eを貫挿
して、ケース1内の基体1Cとキャップ3間に、ケース
1の上面板1aのレバー2dの案内長溝1dを塞いだ状
態で支架されることになり、また、ケース1の開口部1
fはキャップ3の側面3g、3gに設けたL字形の鍵部
3hによって完全に密封されることになる。
して、ケース1内の基体1Cとキャップ3間に、ケース
1の上面板1aのレバー2dの案内長溝1dを塞いだ状
態で支架されることになり、また、ケース1の開口部1
fはキャップ3の側面3g、3gに設けたL字形の鍵部
3hによって完全に密封されることになる。
他方、これと同時に絶縁基板4は第4図に示すようにそ
の先端を台形状に切欠いた保合部4aに、キャップ3の
一対の突体3e、3eが嵌入して圧接し、該係合部4a
の斜面4bにより突体3e。
の先端を台形状に切欠いた保合部4aに、キャップ3の
一対の突体3e、3eが嵌入して圧接し、該係合部4a
の斜面4bにより突体3e。
3eが内方に強制的に撓ませられることにより、その反
撥力を利用して、絶縁基板4を確実にケース1内に固定
すると共に、縦横方向へのガタつきを防止できるように
なっている。
撥力を利用して、絶縁基板4を確実にケース1内に固定
すると共に、縦横方向へのガタつきを防止できるように
なっている。
第5図、第6図はこうして組立が完了した本考案のスラ
イド式可変抵抗器の縦断面図及び横断面図であり、摺動
体2と絶縁基板4とはケース1の側面板1b、lbの内
壁に設けた突堤1n、1nを境にしてその上下に収納さ
れ、ケース1の上面板1aの長溝1dからは摺動体2と
一体のレバー2dがケース1の外方に突出し、ケースの
下面板1eの長溝1hからは端子10,11.12がケ
ース1の外方に導出され、レバー2dの操作によって所
望の抵抗値を端子から取り出すことができる。
イド式可変抵抗器の縦断面図及び横断面図であり、摺動
体2と絶縁基板4とはケース1の側面板1b、lbの内
壁に設けた突堤1n、1nを境にしてその上下に収納さ
れ、ケース1の上面板1aの長溝1dからは摺動体2と
一体のレバー2dがケース1の外方に突出し、ケースの
下面板1eの長溝1hからは端子10,11.12がケ
ース1の外方に導出され、レバー2dの操作によって所
望の抵抗値を端子から取り出すことができる。
また、前記上面板1aの長溝1dは、摺動体2の空洞2
eに挿通されてケース1の両端に支架されたシールド板
3aによって塞がれ、下面板1eの長溝1hは絶縁基板
4によって塞がれ、従って、可変抵抗器全体は絶縁材の
モールドケース1とこれに接合された絶縁製のキャップ
3及び絶縁基板4とによつて完全に密閉される構造とな
っており、しかも、各部品の取付けにはハトメ、ナツト
等の部品を使用しない単純な嵌合手段が採用されている
ので作業性は極めて優れている。
eに挿通されてケース1の両端に支架されたシールド板
3aによって塞がれ、下面板1eの長溝1hは絶縁基板
4によって塞がれ、従って、可変抵抗器全体は絶縁材の
モールドケース1とこれに接合された絶縁製のキャップ
3及び絶縁基板4とによつて完全に密閉される構造とな
っており、しかも、各部品の取付けにはハトメ、ナツト
等の部品を使用しない単純な嵌合手段が採用されている
ので作業性は極めて優れている。
なお、第7図は絶縁基板4と絶縁製のキャップ3の一対
の突体3eとの嵌合構成の他の実施例を示したので、絶
縁基板4の端部の係合部4aとして台形状の切欠きを設
ける代わりに、テーパー状の突出部を形成して、該保合
部4aを判記キャップ3の一対の突体3e間に圧入した
もので、その目的および効果は切欠きを設けたものと全
く同様である。
の突体3eとの嵌合構成の他の実施例を示したので、絶
縁基板4の端部の係合部4aとして台形状の切欠きを設
ける代わりに、テーパー状の突出部を形成して、該保合
部4aを判記キャップ3の一対の突体3e間に圧入した
もので、その目的および効果は切欠きを設けたものと全
く同様である。
叙上のように、本考案は一端部に開口部1fを設けた絶
縁製のケース1の上面板1aに摺動体2のレバー2dを
突出させるための長溝1dを設け、絶縁製のキャップ3
に設けた前記長溝1dより巾の広いシールド板3 Ce
、ケース1内に支架するように前記キャップ3を開口部
1fに取付けたものであるため、可変抵抗器の抵抗体5
、導電体6等の活電部は前記キャップ3のシールド板3
Cにより覆われて、ケース1の上面板1aの長溝1dか
ら露出していないので、活電部に接触する感電の危険が
なく、また、コイン等の異物あるいはごみ等が長溝1d
から侵入し、活電部へ接触または付着することがなく安
全対策及び防塵対策となる等の実用上顕著な効果を奏す
る。
縁製のケース1の上面板1aに摺動体2のレバー2dを
突出させるための長溝1dを設け、絶縁製のキャップ3
に設けた前記長溝1dより巾の広いシールド板3 Ce
、ケース1内に支架するように前記キャップ3を開口部
1fに取付けたものであるため、可変抵抗器の抵抗体5
、導電体6等の活電部は前記キャップ3のシールド板3
Cにより覆われて、ケース1の上面板1aの長溝1dか
ら露出していないので、活電部に接触する感電の危険が
なく、また、コイン等の異物あるいはごみ等が長溝1d
から侵入し、活電部へ接触または付着することがなく安
全対策及び防塵対策となる等の実用上顕著な効果を奏す
る。
第1図は従来のスライド式可変抵抗器の要部斜視図、第
2図〜第6図は本考案のスライド式可変抵抗器の1実施
例を示し、第2図はその各部品の斜視図であり、同図イ
は1部破断したケース1、同図口は摺動体2、同図ハは
絶縁製のキャップ3、同図二は絶縁基板4、第3図はケ
ース1と絶縁製のキャップ3との取付けを説明する要部
説明図、第4図は絶縁基板4とキャップ3との結合を説
明する要部説明図、第5図はその縦断面図、第6図はそ
の横断面図、第7図は絶縁基板4とキャップ3との他の
結合構造を説明する要部説明図である。 1・・・・・・絶縁製のケース、1a・・・・・・上面
板、1d・・・・・・長溝、1f・・・・・・開口部、
2・・・・・・摺動体、2d・・・・・・レバー、3・
・・・・・絶縁製のキャップ、3C・・・・・・シール
ド板。
2図〜第6図は本考案のスライド式可変抵抗器の1実施
例を示し、第2図はその各部品の斜視図であり、同図イ
は1部破断したケース1、同図口は摺動体2、同図ハは
絶縁製のキャップ3、同図二は絶縁基板4、第3図はケ
ース1と絶縁製のキャップ3との取付けを説明する要部
説明図、第4図は絶縁基板4とキャップ3との結合を説
明する要部説明図、第5図はその縦断面図、第6図はそ
の横断面図、第7図は絶縁基板4とキャップ3との他の
結合構造を説明する要部説明図である。 1・・・・・・絶縁製のケース、1a・・・・・・上面
板、1d・・・・・・長溝、1f・・・・・・開口部、
2・・・・・・摺動体、2d・・・・・・レバー、3・
・・・・・絶縁製のキャップ、3C・・・・・・シール
ド板。
Claims (1)
- 上・下面板及び両側面板が一体部に設けた基体により一
体に成型された絶縁製のケースの他端部を開口部とし、
前記上面板に摺動体のレバーを突出させるための長溝を
設け、前記長溝より巾の広いシールド板を一体に設けた
絶縁製のキャップを前記ケースの前記開口部に冠せ付け
、前記ケース内の前記両端部間に前記シールド板を支架
したことを特徴とするスライド式可変抵抗器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976003042U JPS593523Y2 (ja) | 1976-01-14 | 1976-01-14 | スライド式可変抵抗器 |
GB23770/76A GB1554220A (en) | 1976-01-14 | 1976-06-09 | Variable resistors |
DE2629294A DE2629294C2 (de) | 1976-01-14 | 1976-06-30 | Einstellbarer Widerstand in einem quaderförmigen Gehäuse |
US05/717,901 US4047146A (en) | 1976-01-14 | 1976-08-26 | Variable resistor assembly |
CA266,474A CA1034225A (en) | 1976-01-14 | 1976-11-24 | Variable resistor assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976003042U JPS593523Y2 (ja) | 1976-01-14 | 1976-01-14 | スライド式可変抵抗器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5295035U JPS5295035U (ja) | 1977-07-16 |
JPS593523Y2 true JPS593523Y2 (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=28463700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976003042U Expired JPS593523Y2 (ja) | 1976-01-14 | 1976-01-14 | スライド式可変抵抗器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593523Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH054257Y2 (ja) * | 1987-05-29 | 1993-02-02 | ||
JP6562733B2 (ja) * | 2015-06-26 | 2019-08-21 | 帝国通信工業株式会社 | 電子部品 |
-
1976
- 1976-01-14 JP JP1976003042U patent/JPS593523Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5295035U (ja) | 1977-07-16 |
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